JPS5850558A - カラ−画像記録装置 - Google Patents
カラ−画像記録装置Info
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- JPS5850558A JPS5850558A JP56148869A JP14886981A JPS5850558A JP S5850558 A JPS5850558 A JP S5850558A JP 56148869 A JP56148869 A JP 56148869A JP 14886981 A JP14886981 A JP 14886981A JP S5850558 A JPS5850558 A JP S5850558A
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- JP
- Japan
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- color image
- color
- image
- recording paper
- belt
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/01—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
- G03G15/0142—Structure of complete machines
- G03G15/0178—Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image
- G03G15/0194—Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image primary transfer to the final recording medium
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/01—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
- G03G2215/0103—Plural electrographic recording members
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラー画１象記録装置に関し、特にカラー画像
情報に基づき形成されたカーラー画１象を搬送されるｄ
ピ録紙に各色毎に順次転写記録するカラー画慮記録装置
（１関する。
情報に基づき形成されたカーラー画１象を搬送されるｄ
ピ録紙に各色毎に順次転写記録するカラー画慮記録装置
（１関する。
カラー画像記録を行なう方式として、カラー画像情報を
並１６された複数の感光ドラムを含む電子複写装置（レ
ーザービームプリンタ）を用いて出力し、この電子複写
装置により形成されたカラー画像を順次異なった色で重
ねて記録する方式が従来より提案されている。
並１６された複数の感光ドラムを含む電子複写装置（レ
ーザービームプリンタ）を用いて出力し、この電子複写
装置により形成されたカラー画像を順次異なった色で重
ねて記録する方式が従来より提案されている。
第１図はこうした記録方式の説明図で、１ａ〜１ｄは走
査光学系であり、図示されない画像メモリ等から所要の
画像情報をこの走査光学系により光ビーム（レーザービ
ーム）として取りだしこの光ビームがシアン（Ｃ）、マ
ゼンタＭ、イエロー（Ｙ）、ブラック（Ｂｅ）に対応し
て並設された感光ドラム′！ａ〜２ｄ上に結像するよう
に構成されている。
査光学系であり、図示されない画像メモリ等から所要の
画像情報をこの走査光学系により光ビーム（レーザービ
ーム）として取りだしこの光ビームがシアン（Ｃ）、マ
ゼンタＭ、イエロー（Ｙ）、ブラック（Ｂｅ）に対応し
て並設された感光ドラム′！ａ〜２ｄ上に結像するよう
に構成されている。
この感光ドラム２ａ〜２ｄの近傍には現像器３ａ〜３ｄ
が配置されていると共に、図示されない紀緑紙を搬送す
るための搬送ベルト７側に各感光ドラム２ａ〜２ｄに対
向して帯電器４８〜４ｄが配置 置されている。上記構成の動作について説明すると、走
査光学系１ａ〜１ｄから出力され変調された光ビームは
各感光ドラム２ａ〜２ｄ上にその光学像を結像し、そめ
後電子写真プロセスによりこの結像された１引ま静電潜
像となり、現像″５３ａ〜３ｄにより現像され、帯電器
４ａ〜４ｄにより搬送用ベルト７−ヒに保持された記録
紙に各色が順次転写されカラー画像が形成される。
が配置されていると共に、図示されない紀緑紙を搬送す
るための搬送ベルト７側に各感光ドラム２ａ〜２ｄに対
向して帯電器４８〜４ｄが配置 置されている。上記構成の動作について説明すると、走
査光学系１ａ〜１ｄから出力され変調された光ビームは
各感光ドラム２ａ〜２ｄ上にその光学像を結像し、そめ
後電子写真プロセスによりこの結像された１引ま静電潜
像となり、現像″５３ａ〜３ｄにより現像され、帯電器
４ａ〜４ｄにより搬送用ベルト７−ヒに保持された記録
紙に各色が順次転写されカラー画像が形成される。
第２図は第１図に示される４つの走査光学系１のうちの
１つの詳細を示す概略的な斜視図であり、半導体レーザ
１１により変調された光ビームはコリメートレンズ１０
によりコリメートされ回転多面鏡１２によって光偏向を
受ける。偏光された光ビームはｆθレンズと呼ばれる結
像レンズ１３により感光ドラム３Ｆに像を結びビーム走
査を行なう。このビーム走査に際して、光ビームの１ラ
イン走査の先端をミラー１４により反射させディテクタ
ー（検出器）１５に光を導く。このディテクター１５か
らの検出信号はよく知られているように画像信号のＩＤ
（インデックス）もしくは頭出し信号として出力タイミ
ング制御信号として使われる。
１つの詳細を示す概略的な斜視図であり、半導体レーザ
１１により変調された光ビームはコリメートレンズ１０
によりコリメートされ回転多面鏡１２によって光偏向を
受ける。偏光された光ビームはｆθレンズと呼ばれる結
像レンズ１３により感光ドラム３Ｆに像を結びビーム走
査を行なう。このビーム走査に際して、光ビームの１ラ
イン走査の先端をミラー１４により反射させディテクタ
ー（検出器）１５に光を導く。このディテクター１５か
らの検出信号はよく知られているように画像信号のＩＤ
（インデックス）もしくは頭出し信号として出力タイミ
ング制御信号として使われる。
従来のカラー画像記録は上述したような方法により行な
われているが、搬送される配録紙に順次各色に対応した
画像の重ね合せを行なう際に、画ｆ象信号の出力タイミ
ングが記録紙の位置状態に関係なく予じめ設定されてい
るため搬送用ベルトの偏位等により生ずる記録紙の位置
ズレ等により、記録紙に転写される各色の画像の重なり
がずれる。
われているが、搬送される配録紙に順次各色に対応した
画像の重ね合せを行なう際に、画ｆ象信号の出力タイミ
ングが記録紙の位置状態に関係なく予じめ設定されてい
るため搬送用ベルトの偏位等により生ずる記録紙の位置
ズレ等により、記録紙に転写される各色の画像の重なり
がずれる。
即ちレジストレーションがとれない場合が生じ良質なカ
ラー画ｒｔを得ることができないという欠点があった。
ラー画ｒｔを得ることができないという欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、高精度に画
像の改ね合せ（レジストレーション）、を行なうことを
可能にすることにより良質なカラー画像を形成できるカ
ラー画像記録装置を提供することを目的とする。
像の改ね合せ（レジストレーション）、を行なうことを
可能にすることにより良質なカラー画像を形成できるカ
ラー画像記録装置を提供することを目的とする。
本発明はこの目的を達成するために、搬送されてくる記
録媒体の位置検出手段を設けてこの位置検出手段からの
検出信号に応じてカラー画１象情報の出力タイミングを
調整することを特徴としている。
録媒体の位置検出手段を設けてこの位置検出手段からの
検出信号に応じてカラー画１象情報の出力タイミングを
調整することを特徴としている。
以下本発明の一実施例を添付された図面と共に説明する
。第３図は本発明におけるカラー画像記録装置において
採用された紙位置検出系を示す概略的な斜視図である。
。第３図は本発明におけるカラー画像記録装置において
採用された紙位置検出系を示す概略的な斜視図である。
この紙位置検出系の説明に先だって搬送される紙位置の
ズレが生ずる理由について説明する。記録紙２０は搬送
用ベル） ？ −Ｊｌに保持され第１図に示される各感
光ドラム２ａ〜２ｄに沿って搬送されてきて第１図に示
されるように静電潜像、現１象、帯電器による転写の複
写プロセスを受ける。この場合第１図に示される帯電器
４ａ〜４ｄによるコロナ転写を容易（ニするため、ベル
ト７はナイロン地またはポリエチレン地でメツシュ状に
織ったもので形成されている。従って、記録紙２０はベ
ルト７の変形を受けて容易にその位置を変動させる。従
って、前述したように各色の市ね何せを精度よく行なう
ためには記録紙の位置検出を行なって画像情報の出力タ
イミングな調整することが大切である。
ズレが生ずる理由について説明する。記録紙２０は搬送
用ベル） ？ −Ｊｌに保持され第１図に示される各感
光ドラム２ａ〜２ｄに沿って搬送されてきて第１図に示
されるように静電潜像、現１象、帯電器による転写の複
写プロセスを受ける。この場合第１図に示される帯電器
４ａ〜４ｄによるコロナ転写を容易（ニするため、ベル
ト７はナイロン地またはポリエチレン地でメツシュ状に
織ったもので形成されている。従って、記録紙２０はベ
ルト７の変形を受けて容易にその位置を変動させる。従
って、前述したように各色の市ね何せを精度よく行なう
ためには記録紙の位置検出を行なって画像情報の出力タ
イミングな調整することが大切である。
このために、搬送ベルト７により搬送される記録紙２０
の位置検出系として第３図に示されるように搬送ベルト
７上に光源２２を配置すると共にこの搬送ベルト７の裏
面側にこの光源２２からの光を受光する光学系２３及び
ＣＣＤ等のラインセンサー２４を配置している。第４図
にこの紙位置検出系の詳細を示す。第３図と同一符号は
同一部分を示しており、ランプ等の光源２２から照明さ
れた記録紙２０の像が、セルフォックレンズアレー′引
二より構成される光学系２３によりラインセンサー２４
上に形成される。今記録紙２０が矢印の方向に送られて
くるものとすると、ラインセンサー２４からの出力信号
は第５図に示されるような波形となる。
の位置検出系として第３図に示されるように搬送ベルト
７上に光源２２を配置すると共にこの搬送ベルト７の裏
面側にこの光源２２からの光を受光する光学系２３及び
ＣＣＤ等のラインセンサー２４を配置している。第４図
にこの紙位置検出系の詳細を示す。第３図と同一符号は
同一部分を示しており、ランプ等の光源２２から照明さ
れた記録紙２０の像が、セルフォックレンズアレー′引
二より構成される光学系２３によりラインセンサー２４
上に形成される。今記録紙２０が矢印の方向に送られて
くるものとすると、ラインセンサー２４からの出力信号
は第５図に示されるような波形となる。
今ラインセンサー２４の一ライン繰り返し周波数をｆｌ
、とすると、−ライン周期△Ｔ１は△Ｔ１＝ ’／Ｊ’
ＬＳｅＣとなる。記録紙２０の像がラインセンサー２４
Ｉ−に達しない時、前述したライン周期△Ｔ１内で例え
ば８０チ程度の所定のデユーティ比を有する繰リ返しパ
ルスＡ、Ｂ、Ｃが出力される。この場合各パルスの立ト
リ即ちｎ Ｌ ＩＩからＨ゛（１変化する時点からＨ′
′に維持されたビット数を後述するように計数しこの計
数値が所定値以上であればラインセンサー−ヒに記録紙
２０の像が達していないと判断する。一方記録紙２０の
先端がラインセンサー２４上にさしかかると前述したパ
ルス化Ｆり時点から所定時間例えば同図（ｒ）） 、
（Ｅ）の場合のように夫々ΔＴ２ｔ△Ｔ、後にｎ Ｈｌ
＋からＩＩ Ｌ ＩＩに立下る。この場合も同様にＨ”
に維持されたビット数を計数し計数値が所定値を超えな
い時は、前述したパルス立上り時点を垂直同期信号と認
識すると共に先頭のビットから何ビット目で記録紙の影
の部分にくると”Ｌ”になるかを検出することにより記
録紙２０の横ズレ量を知ることができる。
、とすると、−ライン周期△Ｔ１は△Ｔ１＝ ’／Ｊ’
ＬＳｅＣとなる。記録紙２０の像がラインセンサー２４
Ｉ−に達しない時、前述したライン周期△Ｔ１内で例え
ば８０チ程度の所定のデユーティ比を有する繰リ返しパ
ルスＡ、Ｂ、Ｃが出力される。この場合各パルスの立ト
リ即ちｎ Ｌ ＩＩからＨ゛（１変化する時点からＨ′
′に維持されたビット数を後述するように計数しこの計
数値が所定値以上であればラインセンサー−ヒに記録紙
２０の像が達していないと判断する。一方記録紙２０の
先端がラインセンサー２４上にさしかかると前述したパ
ルス化Ｆり時点から所定時間例えば同図（ｒ）） 、
（Ｅ）の場合のように夫々ΔＴ２ｔ△Ｔ、後にｎ Ｈｌ
＋からＩＩ Ｌ ＩＩに立下る。この場合も同様にＨ”
に維持されたビット数を計数し計数値が所定値を超えな
い時は、前述したパルス立上り時点を垂直同期信号と認
識すると共に先頭のビットから何ビット目で記録紙の影
の部分にくると”Ｌ”になるかを検出することにより記
録紙２０の横ズレ量を知ることができる。
次にこの横ズレ量の検出の詳細について説明する。今、
光学系２３が等倍圧１′！、像を作る光学系の場合、紙
位置Ｙはラインセンサーの先端より計ったとして、 Ｙ＝ＰＸＮ で与えられる。
光学系２３が等倍圧１′！、像を作る光学系の場合、紙
位置Ｙはラインセンサーの先端より計ったとして、 Ｙ＝ＰＸＮ で与えられる。
但しＰはラインセンサーのピッチ、Ｎは′Ｈ°。
出力のラインセンサーのビット数である。
もし光学系が倍率β（βく０）の通常のレンズより構成
されているとすると、倒立像であるためラインセンサー
の方向を逆にする必要がある。従ってこの場合ラインセ
ンサーの読出し方向を逆にして Ｙ＝ＰＸＮＸβ−１ を求めること（二より正確に紙の横ズレ量を求めること
ができる。以上の検出計に基づいて以下の手法により画
像信号の出力タイミングを調整する。
されているとすると、倒立像であるためラインセンサー
の方向を逆にする必要がある。従ってこの場合ラインセ
ンサーの読出し方向を逆にして Ｙ＝ＰＸＮＸβ−１ を求めること（二より正確に紙の横ズレ量を求めること
ができる。以上の検出計に基づいて以下の手法により画
像信号の出力タイミングを調整する。
第６図はこの画１象信号の出力タイミングの調整回路の
ソロツク図で、まず前述したラインセンサー２４から信
号処理して得られた垂直同期信号はカウンタ３１により
所定のカウント数遅延されて、垂直方向の画１象同期信
号となる。一方ラインセンサー２４から・１４号処理し
て得られた水平位置補正ζ 信号３３は、前述の横ズレ量、Ｙに比例した数値をカウ
ンタ３５に設定し、第２図に示される水平同期信号３４
を基準に減算カウントを開始し０になった時点で前述し
た画像同期信号を出力する。
ソロツク図で、まず前述したラインセンサー２４から信
号処理して得られた垂直同期信号はカウンタ３１により
所定のカウント数遅延されて、垂直方向の画１象同期信
号となる。一方ラインセンサー２４から・１４号処理し
て得られた水平位置補正ζ 信号３３は、前述の横ズレ量、Ｙに比例した数値をカウ
ンタ３５に設定し、第２図に示される水平同期信号３４
を基準に減算カウントを開始し０になった時点で前述し
た画像同期信号を出力する。
このようなラインセンサー２４の繰返し周波数ｆ、はレ
ーザービームプリンターの光走査のライン周波数と同期
をとれば１ライン毎の横ズレ補正が可能となるが前述の
処理に時間がかかる場合には配録の複数ライン毎に読み
取る方法でもよい。
ーザービームプリンターの光走査のライン周波数と同期
をとれば１ライン毎の横ズレ補正が可能となるが前述の
処理に時間がかかる場合には配録の複数ライン毎に読み
取る方法でもよい。
次に本実施例（二おける画像信号の垂直同期信号の与え
方について説明する。今、配録のレーザービームプリン
タが紙送りスピード３０ＨＭ／ ｓｅｃで５０μｍピッ
チで書いていくとすると、１ラインに要する時間△Ｔｏ
は ΔＴ（１＝５０Ｘ１０−”／３０−４．７ｍ５ｅｃとな
る。従って、ラインセンサーでの一ラインの読み取り周
期と同期した場合、ラインセンサーの１周期△Ｔ１も △ｌ”、＝１．７７７２ｓｅｃ となり、もし５１２ビツトのＣＣＤセンサーを用いたと
すると各ビットの駆動クロック周波数ハは、ハ＞５１２
／１．７Ｘ１０−”；ｌ；３０１ＫＨｚとなる。第７図
は前述した垂直同期信号を得るための回路ブロック図で
あり、ラインセンサー２４からの出力信号はクロック発
生器３６からの読取りクロックｆ１に同期して一ビット
づつ読み出され、２値化回路４０により２値化される。
方について説明する。今、配録のレーザービームプリン
タが紙送りスピード３０ＨＭ／ ｓｅｃで５０μｍピッ
チで書いていくとすると、１ラインに要する時間△Ｔｏ
は ΔＴ（１＝５０Ｘ１０−”／３０−４．７ｍ５ｅｃとな
る。従って、ラインセンサーでの一ラインの読み取り周
期と同期した場合、ラインセンサーの１周期△Ｔ１も △ｌ”、＝１．７７７２ｓｅｃ となり、もし５１２ビツトのＣＣＤセンサーを用いたと
すると各ビットの駆動クロック周波数ハは、ハ＞５１２
／１．７Ｘ１０−”；ｌ；３０１ＫＨｚとなる。第７図
は前述した垂直同期信号を得るための回路ブロック図で
あり、ラインセンサー２４からの出力信号はクロック発
生器３６からの読取りクロックｆ１に同期して一ビット
づつ読み出され、２値化回路４０により２値化される。
次にこ０）２値化回路４０からの出力のうち”Ｈ”レベ
ルだけをカウントする。カウンタ４１からの最終カウン
ト数は比較器４２で設定値と比較して所定数より小であ
れば、記録紙が来ているものとし垂直同期信号を発生さ
せる。前述した比較器４２の比較に要する所定数は５１
２より小さい数値であればよいが、紙の横ズレのストロ
ークとデータの真偽性の正確さを増すために実験的に与
えることが梁ましい。以りのようにして垂直同期信号を
得ることができるが、水平位置補正信号はカウンター４
１の出力をそのままあるいは定数倍して用いればよい。
ルだけをカウントする。カウンタ４１からの最終カウン
ト数は比較器４２で設定値と比較して所定数より小であ
れば、記録紙が来ているものとし垂直同期信号を発生さ
せる。前述した比較器４２の比較に要する所定数は５１
２より小さい数値であればよいが、紙の横ズレのストロ
ークとデータの真偽性の正確さを増すために実験的に与
えることが梁ましい。以りのようにして垂直同期信号を
得ることができるが、水平位置補正信号はカウンター４
１の出力をそのままあるいは定数倍して用いればよい。
このよう（二本発明の一実施例では記録紙の位置検出手
段からの検出信号に基づいて画［象同期信号の出力タイ
ミングを制御すると共にこの画像信号のための垂直同期
信号及び水平同期信号を生成したので、記録紙の位置づ
れにかかわらずカラー画１象のレジストレーションを高
精度に行なうことができる。
段からの検出信号に基づいて画［象同期信号の出力タイ
ミングを制御すると共にこの画像信号のための垂直同期
信号及び水平同期信号を生成したので、記録紙の位置づ
れにかかわらずカラー画１象のレジストレーションを高
精度に行なうことができる。
なお前述した実施例では、記録紙の位置づれにおいて紙
の斜行（傾き）について触れなかったが、ラインセンサ
ーからの横ズレ１ＬＩＹをある時間へｔ後に（ここで△
ｔは同一の記録紙がきている範囲内にとるものとする）
測定したＹ′とから斜行角θ（ｒｏｄ）は θ＝（Ｙ’−Ｙ）／ｖ・△ｔ となる。但しｙは紙送りスピードより求まる値である。
の斜行（傾き）について触れなかったが、ラインセンサ
ーからの横ズレ１ＬＩＹをある時間へｔ後に（ここで△
ｔは同一の記録紙がきている範囲内にとるものとする）
測定したＹ′とから斜行角θ（ｒｏｄ）は θ＝（Ｙ’−Ｙ）／ｖ・△ｔ となる。但しｙは紙送りスピードより求まる値である。
このような紙の斜行は画１象メモリ内容がらの画ｒ象情
報の走査光学系による取り出し方を適当に変更するこバ
によりソフト的に補正できる。
報の走査光学系による取り出し方を適当に変更するこバ
によりソフト的に補正できる。
以上説明してきたように本発明に係るカラー画像記録装
置は、カラー画像を搬送される記録紙にに各色毎に順次
転写記録する際に、記録紙の位置検出手段を設けてこの
位置検出手段からの検出信号に応じてカラー画像清報の
出力タイミングを調整するようにしたので、記録紙の位
置ズレ等があっても高精度にカラー画像のレジストレー
ションを行なうことができる。
置は、カラー画像を搬送される記録紙にに各色毎に順次
転写記録する際に、記録紙の位置検出手段を設けてこの
位置検出手段からの検出信号に応じてカラー画像清報の
出力タイミングを調整するようにしたので、記録紙の位
置ズレ等があっても高精度にカラー画像のレジストレー
ションを行なうことができる。
第１図はレーザービームプリンタにより複数の感光ドラ
ムを介して記録紙にカラー画像形成方式の説明図、°第
２図は第１図に示される方式で採用された走査光学系の
概略斜視図、第３図は本発明に係るカラー画像記録装置
で採用された紙位置検出系の概略的な斜視図、第４図は
第３図に示される紙位置検出系の詳細を示す斜視図、第
５図は第３図及び第４図に示されるラインセンサーから
の出力信号の波形図、第６図は本発明で採用された画１
象信号出力タイミング調整回路のブロック図、；耶７図
は本発明で採用された垂直同期信号発生回路のブロック
図である。 １・・・走査光学系 ２・・・感）しドラム３
・・・現像器 、４・・・帯電器７・・・搬
送用ベルト２０・・・記録紙２２・・・光源
２３・・・光学系２４・・・ラインセンサー
ムを介して記録紙にカラー画像形成方式の説明図、°第
２図は第１図に示される方式で採用された走査光学系の
概略斜視図、第３図は本発明に係るカラー画像記録装置
で採用された紙位置検出系の概略的な斜視図、第４図は
第３図に示される紙位置検出系の詳細を示す斜視図、第
５図は第３図及び第４図に示されるラインセンサーから
の出力信号の波形図、第６図は本発明で採用された画１
象信号出力タイミング調整回路のブロック図、；耶７図
は本発明で採用された垂直同期信号発生回路のブロック
図である。 １・・・走査光学系 ２・・・感）しドラム３
・・・現像器 、４・・・帯電器７・・・搬
送用ベルト２０・・・記録紙２２・・・光源
２３・・・光学系２４・・・ラインセンサー
Claims (3)
- （１） カラー画像情報に基づき形成されたカラー画像
を搬送される記録媒体に各色毎に順次転写記録するカラ
ー画像記録装置において、前記記録媒体の位置検出手段
を設けてこの位置検出手段からの検出信号に応じて前記
カラー画像情報の出力タイミングを調整することを特徴
とするカラー画像記録装置。 - （２）前記位置検出手段は、搬送される記録媒体の搬送
路に設けられた光学的位置検出手段であることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のカラー画像記録装置〇 - （３）前記光学的位置検出手段により前記記録媒体の所
定の通過位置および前記記録媒体の所定位置からの偏位
駄を検出することを特徴とする特許請求の範囲第２項記
載のカラー画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56148869A JPS5850558A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | カラ−画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56148869A JPS5850558A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | カラ−画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850558A true JPS5850558A (ja) | 1983-03-25 |
| JPH0423265B2 JPH0423265B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=15462544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56148869A Granted JPS5850558A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | カラ−画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850558A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60113265A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-19 | Fuji Xerox Co Ltd | ずれ補正装置を備えた多色静電記録装置 |
| JPS61123258A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-11 | Canon Inc | カラ−画像処理システムの同期制御方式 |
| JPS61138265A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS61221764A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-02 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | カラ−画像記録装置のレジスト制御装置 |
| JPS61272759A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Olympus Optical Co Ltd | カラ−静電記録装置における色ずれ補正方法 |
| JPS62135850A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-18 | Hitachi Ltd | カラ−電子写真記録装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423265B2 (ja) | 1992-04-21 |
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