JPS5848571A - 画信号補正方式 - Google Patents
画信号補正方式Info
- Publication number
- JPS5848571A JPS5848571A JP56147568A JP14756881A JPS5848571A JP S5848571 A JPS5848571 A JP S5848571A JP 56147568 A JP56147568 A JP 56147568A JP 14756881 A JP14756881 A JP 14756881A JP S5848571 A JPS5848571 A JP S5848571A
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- JP
- Japan
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- image signal
- level
- spatial frequency
- picture signal
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリ装置等にお１ける画情報読取装
置によって得られた画信号の振幅を補正する画信号補正
方式に関するもので、空間周波数の高い領域における鮮
鋭度を改善することを目的とする。
置によって得られた画信号の振幅を補正する画信号補正
方式に関するもので、空間周波数の高い領域における鮮
鋭度を改善することを目的とする。
一般に画像の鮮鋭度を評価する手段として、ＭＴ Ｆ
（Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ Ｔｚａｎｓｆｅｒ Ｆｕｎｃ
ｔｉｏｎ）が用いられる。このＭＴＦは で定義される。
（Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ Ｔｚａｎｓｆｅｒ Ｆｕｎｃ
ｔｉｏｎ）が用いられる。このＭＴＦは で定義される。
ここで、Ｂ（（ｃ））ｍａ！ ＊ Ｂ＄）ｍｉｎは、そ
れぞれ空間周波数ωにおける正弦波応答の最大値、最小
値である。
れぞれ空間周波数ωにおける正弦波応答の最大値、最小
値である。
空間周波数（本／薗を横軸に、ＭＴＦｔ＆：ｇ軸を３４
− それぞれにとってプロットしたグラフを描いてみると、
一般に空間周波数が高くなるほどＭＴＦは小さくなる。
− それぞれにとってプロットしたグラフを描いてみると、
一般に空間周波数が高くなるほどＭＴＦは小さくなる。
換言すれば、空間周波数が高ぐなる゛はど画像の鮮鋭度
は低下する。
は低下する。
しかるに、従来のファクシミリ装置では、レンズ系やイ
メージセンサにおいて生じる前記空間周波数の高い領域
における鮮鋭度の低下に対する対応策は、何ら講ぜられ
ていなかった。
メージセンサにおいて生じる前記空間周波数の高い領域
における鮮鋭度の低下に対する対応策は、何ら講ぜられ
ていなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、空
間周波数の高い領域における鮮鋭度の低下を抑制するこ
とができる画信号補正方式を提供することを目的とする
。
間周波数の高い領域における鮮鋭度の低下を抑制するこ
とができる画信号補正方式を提供することを目的とする
。
本発明による画信号補正方式は、画情報読取装置によっ
て得られた画信号から原画の空間周波数を検出し、この
空間周波数の値に応じた比率で、前記画信号の振幅を伸
張させることにより、空間周波数が高い領域の鮮鋭電を
改善するものである。
て得られた画信号から原画の空間周波数を検出し、この
空間周波数の値に応じた比率で、前記画信号の振幅を伸
張させることにより、空間周波数が高い領域の鮮鋭電を
改善するものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいてさらに詳しく
説明する。
説明する。
第１図は本発明を実現するための回路の一実装置によっ
て得られた画信号が、中間調１６レペルを表現する４ピ
ツトのディジタル符号に変換された上、入力される。１
〜４は、前記４ピットディジタル符号化された画信号ａ
の各ビットを入力する画信号入力端子であり、端子１に
ＬＳＢ、端子４にＭＳＢを入力する。６〜８は、それぞ
れ８ピツトのシリアル入力、シリアル出力のシフトレジ
スタであり、それぞれ前記入力端子１〜４から画信号ａ
の各ビットの信号を入力する。また、これらのシフトレ
ジスタ６〜８は、クロック入力端子９から画信号ａに同
期したクロックｂを供給される。１０はＭＳＢ変化計数
回路であり、入力端子４から前記画信号ａのＭＳＢを入
力し、連続する２画素間において、前記ＭＳＢが＠０”
から＠１”および＠１”から＠０”に変化する回数を計
数する。また、このＭ、Ｓ。、７化計数回路１０は、リ
セットパルス入力端子１１から入力するリセットノくル
スｄにより、前記画信号ａの８画素毎にリセットされる
。１２はラッチ回路であり、ＭＳＢ変化り入力端子１３
から供給されるラッチクロックｅの立ち上りでラッチす
る。１４はＲＯＭであり、そのアドレス入力端子のうち
のＬＳＢ側の４本にシフトレジスタ６〜８の出力を入力
するとともに、そのアドレス入力端子のうちのＭＳＢ側
の３本にラッチ回路１２の３ビツトの出力信号量を入力
する。そして、このＲＯＭ１４は後で詳しく説明する４
ピツトの補正データをあらかじめ書き込まれており、ア
ドレス入力に応じてこれらの補正データを出力端子１６
〜１Ｂへ補正画信号ｑとして出力する。
て得られた画信号が、中間調１６レペルを表現する４ピ
ツトのディジタル符号に変換された上、入力される。１
〜４は、前記４ピットディジタル符号化された画信号ａ
の各ビットを入力する画信号入力端子であり、端子１に
ＬＳＢ、端子４にＭＳＢを入力する。６〜８は、それぞ
れ８ピツトのシリアル入力、シリアル出力のシフトレジ
スタであり、それぞれ前記入力端子１〜４から画信号ａ
の各ビットの信号を入力する。また、これらのシフトレ
ジスタ６〜８は、クロック入力端子９から画信号ａに同
期したクロックｂを供給される。１０はＭＳＢ変化計数
回路であり、入力端子４から前記画信号ａのＭＳＢを入
力し、連続する２画素間において、前記ＭＳＢが＠０”
から＠１”および＠１”から＠０”に変化する回数を計
数する。また、このＭ、Ｓ。、７化計数回路１０は、リ
セットパルス入力端子１１から入力するリセットノくル
スｄにより、前記画信号ａの８画素毎にリセットされる
。１２はラッチ回路であり、ＭＳＢ変化り入力端子１３
から供給されるラッチクロックｅの立ち上りでラッチす
る。１４はＲＯＭであり、そのアドレス入力端子のうち
のＬＳＢ側の４本にシフトレジスタ６〜８の出力を入力
するとともに、そのアドレス入力端子のうちのＭＳＢ側
の３本にラッチ回路１２の３ビツトの出力信号量を入力
する。そして、このＲＯＭ１４は後で詳しく説明する４
ピツトの補正データをあらかじめ書き込まれており、ア
ドレス入力に応じてこれらの補正データを出力端子１６
〜１Ｂへ補正画信号ｑとして出力する。
次に、本実施例の動作を第２図に示す信号波形図を用い
て説明する。なお、第２図における龜〜ｑはそれぞれ第
１図中における各信号Ｂ −、−ＩＪに対応する。画信
号入力端子１〜４からシフトレジスタ６〜８に入力され
る画信号ｄの各ビットの信号は、クロックｂの立ち上り
毎に１ビツトずつ出力側へ転送されて行く。したがって
、シフトレジスタ６〜８の出力側には、第２図Ｃに示す
ように、画信号ａがクロックｂの８周期分遅延された信
号Ｃ（以下画信号Ｃと記す）が現れる。
て説明する。なお、第２図における龜〜ｑはそれぞれ第
１図中における各信号Ｂ −、−ＩＪに対応する。画信
号入力端子１〜４からシフトレジスタ６〜８に入力され
る画信号ｄの各ビットの信号は、クロックｂの立ち上り
毎に１ビツトずつ出力側へ転送されて行く。したがって
、シフトレジスタ６〜８の出力側には、第２図Ｃに示す
ように、画信号ａがクロックｂの８周期分遅延された信
号Ｃ（以下画信号Ｃと記す）が現れる。
一方、ＭＳＢ変化計数回路１ｏは、前言上のように８画
素毎にリセットされることにより、画信号ａのＭＳＢが
′Ｏ”から１１”および′１”力１ら“０”に変化する
回数を８７素毎に計数し、その計数結果を出力する。
素毎にリセットされることにより、画信号ａのＭＳＢが
′Ｏ”から１１”および′１”力１ら“０”に変化する
回数を８７素毎に計数し、その計数結果を出力する。
ココテ、画信号ａは”ｏｏｏｏ”から”１１１１”まで
の１６レベルのウチの最小レベルヲ［レベルｏＪ、最大
レベルを「レベル１６」としたときに、［レベル７１．
！＝４レベル８」の間ヲ中心しヘルトしてその上下に変
動するものとすると、前記中ＩＬ％レベルより高いレベ
ルではＭＳＢが１”となる一方、前記中心レベルより低
いレベルでｌｄＭｓＢが′０”となる。したがちて、連
続する所定数の画素において、前記画信号ａのＭＳＢが
０”力１ら＠１”および′１”から、＠ｏ”に変、化す
る回数の総数は、原画の空間周波数に対応する数値とみ
なすことができる。
の１６レベルのウチの最小レベルヲ［レベルｏＪ、最大
レベルを「レベル１６」としたときに、［レベル７１．
！＝４レベル８」の間ヲ中心しヘルトしてその上下に変
動するものとすると、前記中ＩＬ％レベルより高いレベ
ルではＭＳＢが１”となる一方、前記中心レベルより低
いレベルでｌｄＭｓＢが′０”となる。したがちて、連
続する所定数の画素において、前記画信号ａのＭＳＢが
０”力１ら＠１”および′１”から、＠ｏ”に変、化す
る回数の総数は、原画の空間周波数に対応する数値とみ
なすことができる。
本実施例では、前記ＭＳＨの変化回数の計数区を８画素
としているので、前記ＭＳＢの変化回数の計数結果は、
最小０、最大７となる。したがって、ＭＳＢ変化計数回
路１ｏの出力は３ピツトの並列信号となる。
としているので、前記ＭＳＢの変化回数の計数結果は、
最小０、最大７となる。したがって、ＭＳＢ変化計数回
路１ｏの出力は３ピツトの並列信号となる。
前記ＭＳＢ変化計数回路１０の出力は、同回路１０がリ
セットパルスｄにょシリセットされる直前に、ラッチパ
ルスｅに基づいてラッチ回路１２によシラッチされ、同
ラッチ回路１２がらＲＯＭ１４のアドレス入力端子に入
力される。
セットパルスｄにょシリセットされる直前に、ラッチパ
ルスｅに基づいてラッチ回路１２によシラッチされ、同
ラッチ回路１２がらＲＯＭ１４のアドレス入力端子に入
力される。
以上のようにしてＲＯＭ１４のアドレス入力端子には、
画信号ａをクロックｂの８周期分遅延してなる４ピツト
の画信号Ｃと、空間周波数情報を伝えるラフ１チ回路１
２の３ビツトの出力信号量とが入力される（なお、画信
号Ｃのある画素！と同時にＲＯＭ１４に入力されるラッ
チ回路１２の出力信号ｆは、前記画素Ｘに対応する画素
を含む８画素分の画信号ａから検出された空間周波数情
報となっている）。
画信号ａをクロックｂの８周期分遅延してなる４ピツト
の画信号Ｃと、空間周波数情報を伝えるラフ１チ回路１
２の３ビツトの出力信号量とが入力される（なお、画信
号Ｃのある画素！と同時にＲＯＭ１４に入力されるラッ
チ回路１２の出力信号ｆは、前記画素Ｘに対応する画素
を含む８画素分の画信号ａから検出された空間周波数情
報となっている）。
したがって、ＲＯＭ１４に記憶させておく前記補正デー
タの内容を適当に設定することにより、た補正画信号ｑ
をＲＯＭ１４から出力させることができるが、特に本回
路においては、ラッチ回路１２の出力信号ｆの値が大き
いほど、すなわち空間周波数が高いほど画信号Ｃの振幅
を大きな比率で伸張させたものが補正画信号ｑとなるよ
うに前記補正データが設定されている。
タの内容を適当に設定することにより、た補正画信号ｑ
をＲＯＭ１４から出力させることができるが、特に本回
路においては、ラッチ回路１２の出力信号ｆの値が大き
いほど、すなわち空間周波数が高いほど画信号Ｃの振幅
を大きな比率で伸張させたものが補正画信号ｑとなるよ
うに前記補正データが設定されている。
したがって、Ｏ）式から明らかなように前記補正画信号
ｑは、空間周波数の高い領域におけるＭＴＦの低下を抑
制したものとなる。
ｑは、空間周波数の高い領域におけるＭＴＦの低下を抑
制したものとなる。
なお、本実施例おいては、げ）所定の中心レベル以上の
レベルの画素の次に前記中心レベルより低いレベルの画
素が現れる回数、および（ロ）逆に前記中心レベルより
低いレベルの画素の次に前記中心レベル以上のレベルの
画素が現れる回数の総数を検出することによって空間周
波数を検出しているが、前記（イ）または（ロ）のいず
れか一方の回数のみを検出することによって空間周波数
を検出してもよい。
レベルの画素の次に前記中心レベルより低いレベルの画
素が現れる回数、および（ロ）逆に前記中心レベルより
低いレベルの画素の次に前記中心レベル以上のレベルの
画素が現れる回数の総数を検出することによって空間周
波数を検出しているが、前記（イ）または（ロ）のいず
れか一方の回数のみを検出することによって空間周波数
を検出してもよい。
以上説明から明らかなように本発明による画信出し、こ
の空間周波数の値に応じた比率で前記画信号を伸張させ
ることにより、空間周波数の高い領域における鮮鋭度の
低下を抑制することができ、このため、例えば中間調の
写真原稿の中に文字等の細い画情報が混在しても、鮮明
に出力することができるし、また白黒２値のみを表現す
る場合でも、画信号のスレショルドレベルを固定してモ
鮮明な出力を得ることができる。
の空間周波数の値に応じた比率で前記画信号を伸張させ
ることにより、空間周波数の高い領域における鮮鋭度の
低下を抑制することができ、このため、例えば中間調の
写真原稿の中に文字等の細い画情報が混在しても、鮮明
に出力することができるし、また白黒２値のみを表現す
る場合でも、画信号のスレショルドレベルを固定してモ
鮮明な出力を得ることができる。
第１図は本発明による画信号補正方式を適用した処理回
路のブロック図、第２図は同要部の信号波形図である。
路のブロック図、第２図は同要部の信号波形図である。
Claims (3)
- （１） 画情報読取装置によって得られた画信号から
原画の空間周波数を検出し、この空間周波数の値に応じ
た比率で前記画信号の振幅を伸張させることを特徴とす
る画信号補正方式。 - （２）連続する所定画素数分の画信号において、所定の
中心レベル以上のレベルの画素め次に前記中心レベルよ
シ低いレベルの画素が現れる回数。 および逆に前記中心レベルよシ低いレベルの画素の次に
前記中心レベル以上のレベルの画素が現れる回数の総数
を検出することによって、原画の空間周波数を検出する
特許請求の範囲の第１項記載の画信号補正方式。 - （３） 連続する所定画素数分の画信号において、所
定の中心レベル以上のレベルの画素の次に前記中心レベ
ルより低いレベルの画素が現れる回数。 または逆に前記中心レベルより低いレベルの画素の次に
前記中心レベル以上のレベルの画素が現れる回数のいず
れか一方のみを検出することによって、原画の空間周波
数を検出する特許請求の範囲の第１項記載の画信号補正
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147568A JPS5848571A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 画信号補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56147568A JPS5848571A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 画信号補正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848571A true JPS5848571A (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=15433289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56147568A Pending JPS5848571A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 画信号補正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848571A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5136372A (en) * | 1988-09-12 | 1992-08-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Color image forming method and apparatus for improved image color reproducibility |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559018A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-22 | Lion Corp | Preparation of secondary long-chain aliphatic amine |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP56147568A patent/JPS5848571A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559018A (en) * | 1978-07-04 | 1980-01-22 | Lion Corp | Preparation of secondary long-chain aliphatic amine |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5136372A (en) * | 1988-09-12 | 1992-08-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Color image forming method and apparatus for improved image color reproducibility |
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