JPS5848200U - 圧電型スピ−カ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の圧電型スピーカの断面図、第２図は本考
案の圧電型スピーカー実施例の断面図、゛第３図及び第
４図は本考案の圧電型スピーカの要　　　　一部分群斜
視図及び断面図、第５図は本考案の圧電型スピーカの動
作形態を示す模式図、第６図は周波数特性図、第７図は
本考案の他の実施例の断面図を夫々示している。 １０、　２０．　３０・・・圧電振動子、１１，２１゜
３１・・・振動基板、１２．　２２．　３２・・・圧電
材料板、１３、　２３．　３３・・・舌片、１４．　２
４．　３４・・・突出部、１５．　２５．　３５・・・
環状片、４０・・・円筒体、６０・・・支持谷、８０・
・・音響振動板。 第４図 ８０ 第５図　　−

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 円形の金属薄板の周囲力化上方へ直立した複数枚の舌片
   を延在せしめると共に、該薄板中央部から下方へ垂下し
   た環状片を備えてなる振動基板の上面に圧電材料板を貼
   り合せた構造を有する多数枚の圧電振動子と、これ等圧
   電振動子の振動基板の環状片にその両開口端が嵌合され
   る適数個の円′　　筒体と、音響を発する為の音響振動
   板と、からなり、上記各圧電振動子の振動基板周囲に設
   けられた複数枚の舌片には上下に位置する内方突出部が
   形成されており、各圧電振動子の圧電材料板側を夫々相
   対向せしめて、上記各舌片の上下の内方突出部間に互い
   の圧電振動子の振動基板の周囲を係止すると共に、各振
   動基板中央部の環状片を上記円筒体の両端開口に嵌合連
   結する事に依って、多数枚の圧電振動子からなる積層体
   を構成し、該積層体の最下層の圧電振動子を支持固定す
   ると共に最上層の圧電振動子に上記音響振動板を結合し
   た　　　　・事を特徴とする圧電増スピーカ。