JPS584753A - 新規な多塩基性カルボン酸のポリ−n,n−ヒドロキシアルキルアミド、その製造方法および弾性ポリウレタンフオ−ムの製造におけるセルオ−プニング成分としてのその使用 - Google Patents

新規な多塩基性カルボン酸のポリ−n,n−ヒドロキシアルキルアミド、その製造方法および弾性ポリウレタンフオ−ムの製造におけるセルオ−プニング成分としてのその使用

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JPS584753A
JPS584753A JP57107689A JP10768982A JPS584753A JP S584753 A JPS584753 A JP S584753A JP 57107689 A JP57107689 A JP 57107689A JP 10768982 A JP10768982 A JP 10768982A JP S584753 A JPS584753 A JP S584753A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な多塩基性カルボン酸のポ!J −NlN
−ヒドロキシアルキルアミド、その製造方法および高弾
性ポリウレタンフォームの製造においてこれをセルオー
プニング成分として使用することに関する。
高度に弾性のポリウレタンフォームの商業的な製造にお
ける経験によると、技術開発の高い水準にも拘らず、製
品はなおフオームの品質に関する危険を伴うことが示さ
れている。就中フオームは、スキン圧縮に起因してフオ
ームブロックの横断面に亘ってその機械的な性質全一様
に分配しないという結果を招く収縮を起こし易い。フオ
ームの全表面は特にこの圧縮現象によって重大な影智を
受けるので、実用的な価値は全く持たない。
したがって本発明は、よシ容易な回収と結びついた、フ
オーム形成反応において多塩基性カルボン酸のポリーN
。N−ヒドロキシアルキルアミドを使用することを特徴
とする、ブロックの全横断面に亘って連続気泡を有し、
かつ収縮する傾向が徹底的に減少した、高弾性ポリウレ
タンフォームの製造方法を提供することである。同時に
、このように製造されたフオームでは、更に加工する間
に高水準の寸法安定性が保証される。更に本発明は新規
な多塩基性カルボン酸のポリーN。N−ヒドロキシアル
キルアミドとその製造方法を提供する。
多塩基性の脂肪族、脂環式および/または芳香族カルが
ン酸のポリーN、N−ヒドロキシアルキルアミドをポリ
ウレタンフォーム処方物中で使用すると、このように極
めて多くの連続気泡が提供されると同時に、収縮する傾
向がかなシ減少することが発見されたことは驚くべきこ
とであった。
本発明による新規なセルオープナ−を使用することによ
って、他の場合では観察されるような重大な収縮作用を
フオームに表わさないで、ウレタン生成用の有機金属触
媒、特に有機すず化合物、例えばすず(n)カルボキシ
レートtたはジアルキルすず(IV)ジカルボキシレー
トの存在下でさえも、変性された(枝分れした)芳香族
ジイソシアネート、例えばトリレンジイソシアネー)、
fl、lハアロファネート基、ビューレット基、イソシ
アヌレート基、カルがジイミド基、ウレタン基および/
または尿素糸を含むトリレンジイソシアネートを発泡さ
せることができることを見出したことも驚くべきことで
あった。すず触媒が使用されるこのような場合にも高屈
に連続気泡の収縮しないフォ−ムが得られ、これは更に
金穂触媒が付加的に与える可能性によって、例えはその
圧縮硬度に反映するような、改善された機械的性質も示
す。
同じ問題は、従来フオームの製造において高度に官能基
を伴わせた(枝分れさせた)ジフェニルメタンポリイソ
シアネート重合体を使用する場合にも、この重合体に影
響を及はしてきた。このような場合にも本願特許請求の
範囲に記載された化合物は明らかにセルオープナ−とし
て作用する。
コールドフオームの製造においては、安定剤の添加によ
って(例えば米国特許第3,7グg、2fg号明細書、
DE−A第2,210.72/号および第1.≠5≠、
0≠7号!参照)、収縮と細孔寸法の間Mを幾分阻止す
ることは、フオームの機械的性質、特にその圧縮硬度に
おいて退歩を招くと同時に、これらの方法の限界を示し
たきたけれども、これは従来普通のなられしでおった。
DE−A第一、/ 03,730号は混和できる触媒の
形のポリアルキレンボリアばンを使用することによる連
続気泡フオームの製造を開示しているけれども、その公
開公報の第6頁第2節に記載されているように、有機す
ず触媒は収縮作用を生ずるので使用できない。セルオー
プナ−とし7て多塩基性カルボン酸のポリヒドロキシア
ルギルアミドを使用する本発明の方法によって機械的性
質の水準を維持できるだけでなく、金属触媒を使用する
本発明によって提供される可能性を通してその水準を却
って増大させると同時に、連続気泡の高い水準と収縮に
対する大きな減少を得ることができる。本発明化合物の
セルオープニング効果はブロックフオームだけでなく成
形フオームでも明瞭に観察することができる。
フオーム製造中の処理において安全レベルのかなシの上
昇にとって大きな意味を持つ効果は、実際期待されてい
たように、本発明による種類の化合物の架橋作用によっ
て説明することはできない。
この理由は、本発明による種類の化合物がもし架橋効果
を持っているならば、高濃度で添加した場合の過剰の架
橋によって重大な収縮が起こることが経験上水される筈
だからであるが、この場合結果は逆になる。過剰の濃度
で存在する場合、本発明による種類の化合物は、強めら
れたセルオープニング効果の結果、7オームを崩壊して
しまう。
英国特許第1.032.と73号明細書は、既に次の式
に該当する脂肪酸重合体のポリ−1’J、N−ヒドロキ
シ−アルキルアミドを示している。
R−C−N(CI−Cs−脂肪族基−0H)2−41 この式においてRは了ないし24L個の炭素原子を含む
脂肪酸の二量体、三量体または重合体残基である。これ
らの化合物は塗装を製造するためのポリイソシアネート
と共に使用された。
しかしながら本発明の化合物はこれと異った組成を有し
、しかも全く別の目的のために、すなわちポリウレタン
フォームの製造におけるセルオープナ−として使用され
る。
したがって、本発明は、次の式に該当する多塩基性脂肪
族、脂環式および/または芳香族ポリカルボン酸のポリ
ーN、N−ヒドロキシアルキルアミげに関する。
この式において、nはコないし乙、そして好ましくは2
ないしtの整数であシ、Xは唯/個の結合標(n−2の
場合)、水酸基によって随意に置換されているn−官能
性のc+−cto直鎖または分枝鎖アルカン基、好まし
くはcl−c4アルカン基、壌の中のへテロ原子または
へテロ原子基としてo、sまたはN−CH,を随意に含
むC4−06シクロアルカン基、7個またはそれ以上の
水酸基によって随意に置換されているn−官能性のCa
  −C20−アリール基を表わし、 Aは随意に水酸基を含む直鎖または分枝鎖C2−C6−
アルキレン基、好ましくはエチレン基、/。
ノーまたはへ3−プロパン基、そして更に好ましくはエ
チレン基を表わす。
更に好普しくは、Xは唯/個の結合標(n=!六〇i−
C,−アルキレン基(n−、?)、HC、−−基(n=
3)、 n3c、c、−−基(n=j)、 HO−C−−−基(n=J)、 (/j) を表わす。
X;唯/個の結合様、 ”’ + CH2+m+この式においてm = /ない
し≠iU であるジー(ヒドロキシアルキル)−アミドが特(/乙
) に好ましい。
本発明はまた昇温下(jOないし200℃そして好1し
くは70ないし750℃)において、下記の式に該当す
るポリカルボン酸アルキルエステ(この式においてXお
よびni上に定義したとおりであり、そしてRはC1−
C1o−(好ましくはC,−C4−)アルキル基または
アリール基(好ましくはフェニル基)を表わす。) 下記の式に該当するジアルカノールアミンと反応させ、 NH−一←A−0)1)2 (この式においてAは上に定義したとおシである。)そ
して分割したヒドロキシル化合物ROHt−常圧および
/または減圧下において反応混合物から留去させること
を特徴とする、本発明の多価塩基性ポリカルボン酸のポ
リーN、N−ヒドロキシアルキルアミ1゛の製造方法に
関する。
本発明はまた、少なくともノ個のイソシアネート反応性
の氷菓原子を含み、かつ≠00ないし70.000の分
子量全潰する化合物を含む混合物全ベースとして0./
ないし10重量%、概して0.jないし7タ重量%そし
て好ましくは0.7タないしょ重量%の量で下記の式に
該尚する本発明の多塩基性カルボン酸のポリーN、N−
ヒドロキシアルキ(この式においてX、Aおよびnは既
に定義したとおシである) セルオープナ−として使用することを特徴とする、触媒
の存在下および随意に整泡剤、水および/または有機発
泡剤の存在下において、少なくとも2個のインシアネー
ト反応性の基を含み、かつl10゜ないしio、ooo
の分子量を有する化合物をポリイソシアネートおよび随
意に、/トないし4t00の範囲の分子量を有する連鎖
延長剤(chain−extend−ilg agen
t )と反応させることによって連続気泡のポリウレタ
ンフォームを製造するために本発明の化合物を使用する
ことに関する。
本発明のセルオープニング化合物は、下記の例のような
多塩基性カルボン酸アミドのアミド窒累原子上が29−
ヒドロキシアルキル化された、そのアミドの誘導体であ
って、新規化合物に和尚する。
0    0 0    0 111 0    0 1 C−N(CH2−CH2−OH)2 1 冒 (HO−CH2−CH2−CH2)2NC−C−N(C
H2−CH2−CH2−OR)2Q       0H C−N(CH2CH20H)2 1 1 (23) 1  0 (211t) 1 本発明による種類の化合物のうちで特に有効な代表例は
第1級ヒドロキシ基を含む型のヒドロキシアルアルキル
誘導体であシ、そのヒドロキシルアルキル基がヒドロキ
シエチル基である本発明の化合物は一層有効である。こ
れらのヒドロキシエチルアミド誘導体は中位の量(例え
ばO9夕ないし1.5重量%)で特に強いセル−オープ
ニング効果を示すという特色かある。
驚くべきことに、アミド誘導体の有効性は構造によって
大きく左右される。例えは、炭酸のアミド、例えは(H
O・CH2・CH2) 2N−C−N(CH2・CH2
0H)2は実11 際上セルオープニング用を持たない。
この新規化合物は好ましくは、昇温下における対応する
アルキルエステルまたはアリールエステルとジアルカノ
ールアミンとのアミツリシスによって製造され、この反
応はエステルのアルコール成分の放出を伴う。適当なア
ミツリシスの方法は例えばHouban−Weyl +
第g巻、第乙j3頁以下および第Xl/2巻、第27頁
、および英国特許第1.032.f73号明細書に記載
されている。
本発明のセルオープニング用の多塩基性カルボン酸のポ
リヒドロキシアルキルアミドを使用してポリウレタンフ
ォームを製造するために、下記のフオーム形成用出発材
料が使用される。
/、 少なくとも2個のインシアネート反応性の水素原
子を含み、かつ概して≠00ないし70.000の分子
量を有する化合物。アミン基、チオール基またはカルボ
キシル基を含む化合物に加えて、この型の化合物は好ま
しくはヒドロキシル基を含む化合物、特に!ないしg個
のヒドロキシル基を含む化合物、殊にそのと00ないし
乙000そして好ましくは/j00ないし≠000の範
囲の分子量を有する型の化合物であるが、好ましくは発
泡および非発泡ポリウレタンの製造にそれ自体公知で、
例えはDE−A第2ど3.!2!j’3号の第1/頁な
いし第1ど頁に記載されている型の、lないしグ個の水
酸基を含むポリエステル、ポリエーテル、ポリチオエー
テル、ポリアセタール、ポリカーがネートおよびポリエ
ステルアミドである。二官能性または多官能性の[スタ
ーター(5tarter )j 、プロピレンクリコー
ル、ダリセロール、ンルヒトール、ホルモース、トリエ
タノールアミン、トリメチロールプロパンに7個または
それ以上のアルキレンオキサイド(エチレンオキサイド
および特にプロピレンオキサイド)を付加して得られた
型のポリエーテル、およびジイソシアネートおよびヒド
ラジンおよび/またはジアミンおよび/またはグリコー
ルまたは1合体および/またはグラフト重合体、好まし
くはスチレンおよびアクリロニトリルの重合体および/
またはグラフト重合体の重付加生成物を分散した形また
は溶解した形で含む型のポリエーテルを使用するのが特
に好ましい。
ユ 少なくとも2個のインシアネート反応体の水素原子
を含み、かつ/どないし3タタの分子量を有する化合物
が出発物質として随意に使用される。
更に、この化合物は水酸基および/またはアミノ基およ
び/またはチオール基および/またはカルボキシル基お
よび/またはヒドラジド基を含む化合物であシ、好まし
くは連鎖延長剤また0:架橋剤として働く、ヒドロキシ
ル基および/またはアミノ基を含む化合物である。これ
らの化合物は一般に2ないしr個、好ましくはコないし
j個のインシアネート反応性の水素原子を含む◎このよ
うな化合物の例はDE−AI!、2g32.263号の
第1り頁ないし第20頁に記載されている。ここで水、
ヒドラジン、へ≠−ブタンジオール、トリメチロールプ
ロパン、ホルミトール混合物またはアジピン酸ジヒドラ
ジドが例として挙けられる。
3、 例えばW、5iefkan著、Justus L
iebigs Anna−1en der Chemi
e r第j乙λ号、第75ないし第13乙頁に記載され
た型の脂肪族、脂環式、アラリファティック複素環式お
よび特に芳香族のポリインシアネート、例えば式Q(N
GO)  に該当するポジイソシアネート、この式にお
いてnはノないし≠、好ましくは二であり、そしてQは
コないし/f個、好ましくは乙ないし72個の炭素原子
を含む脂肪族炭化水素基、グないし20個、好ましくは
jないし77個の炭素原子を含む脂環式炭化水素基、乙
ないし、20個、好ましくは乙ないし73個の炭素原子
を含む芳香族炭化水素基またほどないし75個、好まし
くはgないし73個の炭素原子を含むアラリファティッ
ク炭化水素基であり、例えばDE−A第ユ♂322 !
;3号の第70頁ないし第1/頁に記載された型のポリ
イソシアネートである。商業的な規模で容易に得られる
ポリイソシアネート、例えばコ、4’−および/または
ノ、乙−トリレンジインシアネート、およびこれらの異
性体の混合物(「TDI」)、ジフェニルメタンジイソ
シアネート(≠、4/−および/または!、≠′−ア・
よび/または、2、.2’−異性体)、アニリンとホル
ムアルデヒドを縮合させ、次いでホスダン化によって得
られる型のポリフェニルポリメチレンポリインシアネー
ト(「粗製MDIJ)および例えばカルボソイミド基、
ウレタン基、アロファネート基、イソシアヌレート基、
尿素基および/またはビューレット基を含む「変性され
たポリイソシアネート」、更に特定的にはλ、≠−およ
び/またはλ、乙−) IJレンジイソシアネートまた
は≠t4”−および/または2.’l’−ノフェニルメ
タンジイソシアネートから誘導された型の変性された目
?リイソシアネートを使用するのが特に好ましい。
助剤および添加剤、例えば発泡剤のような揮発し易い無
機または有機化合物、それ自体公知の触媒、例えば第3
級アミン、すず(n)およびすず(IV)化合物、表面
活性添加剤、例えば乳化剤および整泡剤、反応阻止剤、
例えば塩酸または有機酸ハライド尋のような酸として反
応する化合物、並びに・母ラフイン、脂肪族アルコール
またはジメチルポリシロキサンのようなそれ自体公知の
発泡調整剤、および顔料または染料およびそれ自体公知
の防炎剤、更に老化、光および天候の作用に対する安定
剤、可塑剤および静菌並びに静細菌化合物および充填剤
を随意に使用することができる。これらの随意の助剤と
添加剤は例えばDE−A第、2732.27−号の第、
2/頁ないし第24を頁に詳しく記載されている。更に
助剤と添加剤の例はViewegおよびHoechtl
an 、 Carl−Hanser−Verlag、M
unich/り6乙発行のKunststoffhan
dbuch *第■巻、第703頁ないし第1/3頁に
もみられる。
本発明によるセルオープニング用のポリヒドロキシアル
キルアミドは通常指示された量で比較的高分子量のポリ
オール化合物、例えばポリエーテルと混合され、更にこ
の混合物は普通の助剤および添加剤を含んでいてもよい
。しかしながらポリオールまたは既に予め形成されたN
GO−fレポリマーから成る反応混合物に本発明のセル
オープニング化合物を水および他の助剤と共に加えるこ
ともできる。
本発明のセルオープナ−の使用量は既に述べた範囲内に
あるけれども、連続試験によってその範囲内で最大限に
活用される。しかしながら発泡させるべき混合物中で明
らかに過剰となる濃度はフオームの崩壊を招く。
7オームの製造は測定装置とコンベヤの助けにより通常
の方法で遂行される。主な適用分野はブロック7オーミ
ンダまたは公知のラミネーター法による半弾性および弾
性フオームの製造である。
しかしながら束縛されない状態でなく、泡の状態で成形
することもでき、これによって対応する成形フオームを
製造することができる。この場合、発泡は好ましくは熱
の不存在下で遂行される(常温硬化成形7オーム)。イ
ン−モールドフォーミングは成形品が緻密な赤皮と発泡
した芯を有するような方法で遂行してもよいが、成形品
がその表面で発泡構造を持つような方法で遂行すること
もできる。このためには、生成したフオームが丁度型を
満たすような量で発泡性反応混合物を型に導入するか、
あるいはその代シに型の内部を満たすのに必要な量より
も多量の発泡性反応混合物を型に導入する。本発明によ
って得られる製品の適用には、例えは家具装飾材料、マ
ツトレス、自動車のシート、アームレスト、スポンジお
よび建築要素並びにシートおよび計器板のへり取シ拐料
を含んでいる。
(A)  ポリ−(N、N−ヒドロキシアルキル9−カ
ー?ンアミドの製造 例  1 0 111 (HO−CH2−CH2)2N−〇−〇−N(CH2−
CH2−oH)2C1o)TI2゜N2o6(、,2評
)/4’6g(1モル)のしゅう酸ジエチルエステルに
2/(#(2モル)のジェタノールアミンを少量ずつ添
加し、そして温度を70℃に上げてエタノールを殆ど定
量的に留去させる。真空中の処理によって、ど0℃にお
ける粘度/100aP。
OH数とjOのテトラヒドロキシエチルしゅう酸アミド
λ乙tg(定量的)が得られる。
計算値:  C4Li≠ N7!;7N10.6測定値
:  cll!;、ON7.ON10.41−列  I C1,N22N206(,27f) この化合物は例/と同じ様にして、/乙θ11(1モル
)のマロン酸ジエチルニステルト+27011C2モル
)のジェタノールアミンから得られる。
収量:テトラヒドロキシエチルマロン酸アミド27♂g
(定量的)、OH数に00゜ 計算値:  C4t7.!;  N7.9 Nzり測定
値: Cj73  N7J  N97例  3 C14H28N206(320) この化合物は例/と同じ様にして、/71ILg(1モ
ル)のアノピン酸ジメチルエステルと2709(2モル
)のジェタノールアミンから製造される。収量:粘稠な
、ゆつくシと結晶する物質320g(定量的)、OH数
700゜ 計算値:CJ、ZJHと73NI!i″、73測定値:
  Cj;2.OHl、3  Nと≠例  ≠ C2oH4oN206(≠04t) この化合物は例/と同じ様にして1.2j′1g(1モ
ル)のデカンジカルデン酸ジメチルエステルと2709
<2モル)のジェタノールアミンから製造される。収量
:極めて粘度の高い塊り≠0.2g(定量的)。
計算値: Cjりj N2どど Nz、りj測定値二 
Cjと:3 N9.30  Nz、≠よ例よ 1 HC[C−N(CH2−CH20H)2〕3C16H3
,N5o、(3乙り)この化合物は例/と同じ様にして
、7079(0,4を乙モル)のメタントリカルボン酸
トリエチルエステルと/ ! j & (/、 3ざモ
ル)のジェタノールアミンから製造される。収量:ig
’;’i<定I、的)、OH数770゜ 計算値:Cj、2.OHざ:4t  N//、4’測定
値:cj′i、s  Hど、ON//、、2例  6 [(HO−CHz −CH2) 2N−C)2 CCC
H2−C−N (CH2−CH20H) 2 ) 2C
22H44N4012   (””)この化合物は例/
と同じ様にして、乙4t、t 、y(0,2モル)の3
,3−ビス−エトキシカルがニルグルタル酸ジエチルエ
ステルとIl/1gC0,1モル)のジェタノールアミ
ンから製造される。収量:極めて粘稠な残渣iotg<
定量的)、OH数了00゜計算値:C11t77H7タ
 N10.0測定値: Cj70 N7≠ N 77例
7 0        0 C25H45N4012(jり3) この化合物は例/と同じ様にして、7よj9(0,23
;モル)の/ 、2.3 、’l−シクロペンタンテト
ラカルボン酸メチルエステルと10jfl(7モル)の
ジェタノールアミンから製造される。収量:オクタヒド
ロキシエチル−/、、2.3.4’−シクロペンタンテ
トラカルボン酸アミド/11t6g<定量的)。
OH数=7jO0 計算値:  CSO,乙 N7乙 Nz1Jt測定値:
  Cj0.ON7/  N’?、3例ざ C24H43N4013 (’りj) この化合物は例/と同じ様にして、7 tg 1(02
!;モル)のテトラヒドロン2ンーλ、3.4t、j−
テトラカルボン酸メチルエステルと103g(1モル)
のジェタノールアミンから得られる。収量:オクタヒド
ロキシエテル−テトラヒドロフラン−2,3゜FJ−−
テトラカルボン酸アミド/1I−L?El(定量的)。
0H1jj、ニア!;0゜ 計算値: Cグg、’l−N7.2  N9≠測定値:
  c l/Lf、2  H7,o  N ’1例  
タ 1 CHNo  (4jj) 12 35 310 この化合物は例/と同じ様にして、//71/(0,5
モル)のくえん酸トリメチルエステルと/、!j;7.
3;El (/、 tモル)のジェタノールアミンから
得られる。収量二へキサヒドロキシエチルくえん酸アミ
ド220 g(定量的)、OH数二ざ60゜計算値: 
 C4’7乙 N7.7  N9.3測定値: Cグア
/N72N乞/ 例10 1 +1 この化合物は例/と同じ様にして、とりg(o、rモル
)の酒石酸ジメチルエステル、!:/ 03g(1モル
)のジェタノールアミンから得られる。収量:テトラヒ
ドロキシエチル酒石酸アミド/乙Og(定量的) 、 
on数:1011tO0計算値:  C11LIA+’
  N7J  Nと6測定値:Ct/L久OH7,2N
と、3例// C14H28N206(3!0) この化合物は例/と同じ様にして、2乙6g(2モル)
のジイソプロパツールアミンと/4’乙g(1モル)の
しゅう酸ジエチルエステルから製造される。収量:テト
ラ−(,2−ヒドロキシプロピル)−シゅう酸アミド3
.209 (定量的)。
計算値:C62JHと、’;#  N1.7j測定値:
C6/、OH乙≠ Nと3 例/2 C14H28N206(320) この化合物は例/と同じ様にして、733g(1モル)
のビス−(3−ヒドロキシプロピル)−アミンと73f
i(0,6モル)のしゅう酸ジエチルエステルから製造
される。収量:テトラ−(3−ヒドロキシプロピル)−
シゅう酸アミド/乙Og(定量的)。
計算値:CIJH♂ニアJ’  Nざ、7.3−測定値
:  C3/、3  Hg、3 Nと6例/、2m C16H24N206(3グ0) ジェタノールアミン210ji(,2モル)とテレフタ
ル酸ジメチルエステル/り≠9(1モル)からメタノー
ルを徐々に留去させると透明な溶液が生成する。最後に
この溶液を高度の真空中/20ないし/4’0℃で処理
すると、極めて粘稠な反応生成物が定量的に生成し、こ
れは長時間放置すると結晶する。これは水に滑かに溶解
し7、乙j乙のOH数を有する。
言1算イ直:  Cj乙、! ■(706Ng、!≠測
定値:  C!;i?  Hg、りONg、10例/2
b 0 111 C21H33N609(グア7) トリメシン酸トリメチルエステル2629(1モル)ト
ジエタノールアミン376&<3モル)からメタノール
を徐々に留去させると、透明な粘稠浴液が生成する。次
いで/20ないし/≠θ℃において高度の真空を適用す
ると、ガラス状に固化する反応生成物が定量的に得られ
る。これn:水に滑かに溶解する。
計算値:  C!;3.!;  H7,ONg、り測定
値:CJ−,2,♂ H乙、了 Nど、7例/2c C26H42N4012(602) ピロメリト酸テトラメチルエステル310g(1モル)
トリエタノールアミンl/lxog(iitモル)から
メタノールを留去させると、透明な粘稠浴液が徐々に生
成する。最後に、ガラス状に固化する極めて粘稠な反応
生成物が得られるまで、残留l〜でいる溶剤を高度の真
空中/30ないし/lI−0℃において留去する。これ
は水に滑かに溶解し、7tlsのoHh’clsする〇 計算値:C37,7H6,97N93 測定値:  c、!;0.3  ■A、gON’Z、2
例/2d   0 111 C50H44N4012  (乙jj)/、’1.!;
、f−ナフタレンテトラカル7げン酸テトラメチルエス
テル37.09(1モル)トリエタノールアミン4ta
og(≠モル)からメタノールを留去させると、透明な
粘稠浴液が徐々に生成し、最後に高度の真空中/≠0℃
においてこれから揮発性物質を留去させる。ガラス状に
固化する高度に粘稠な反応生成物が定量的な収量で得ら
れる。これは水に滑かに溶解し、61rjのOH数を有
する。
計算値: Cj左J  H乙、7.5”  Nど、6測
定値:Cj’A3H乙、36  Ng、≠(B)  ポ
リウレタンフォーム処方物の1セルオープナ−」として
ポリヒドロキシアルキルアミドの使用 例/3 UBT型の連続式ブロック7オーミング反応器において
、平均分子1乙000およびOH数2とを有する、トリ
メチロール−プロi4ンを出発物質とするポリ−(オキ
シエチレン−オキシプロピレン)−トリオール    
       100  重1部;水        
                3.0  重1部;
トリエチレンジアミン            062
  重量部;ジイソプロパツールアミン       
   3.6 重量部;トリエタノールアミン    
      /、j 重量部;トリクロルエテルホスフ
ェ−)         2.0  fi−i部:塩素
含有ポリシロキサン整泡剤     0.3  重量部
;すずジオクトエート        0.7  重1
部および本発明のセルオープナ−としてテトラ−(ヒド
ロキシエチル)−シゅう酸アミド(例/を参照)   
               7.2 重量部の混合
物’i、NCO含有量4to、z%を有するアロファネ
ート化したトリレンジイソシアネー) j 、r、 3
重量部と反応させる。連続気泡で非収縮性の高度に弾性
のフオームが生成する。
比較例/3& 比較のため、テトラヒドロキシエチルしゅう酸アミドを
添加しないで、例/3で述べたフオームを製造した。得
られた7オームは独立気泡を有し、冷却によってかなシ
の収縮を示す。
比較例/3b 更に比較のため、テトラヒドロキシエチルしゅう酸アミ
ドとすずジオクトエートを添加しないで、例/3で述べ
た7オームを製造した。このようにして製造された高度
に弾性な7オームは表面の収縮現象を僅かしか示さなか
ったが、その引張性状と破断伸び性状は例/3のものよ
シもかなシ劣っている。
例/3と比較例/3bによって製造された7オームの機
械的性質を下の第1表で比較する。
表        / 例/3  比較例/3b 総密度  Kg/m   3!;   3≠引張強度 
 kPa   / / 3   タ0破断伸び   %
  /グ0/10 比較例/3c 例/3の混合物に//重ft部のテトラヒドロキシエチ
ルし多う酸アミドを混入した場合には、発泡性混合物は
ライス段階の間で崩壊する。
例/≠ UBT型の連続式プロックフォーミンダ反応器にνいて
、OH数3J″を有する、トリメチロール−グロノ4ン
を出発物質とするポリ−(オギシエチレンーオキシプロ
ピレン)−トリオール 100  重量部1 水                    ノ、乙 
重量部;トリエチレンジアミン        0.7
33 重量部;ジメチルアミノエチルエーテル    
   0,2  重量部;塩素含有ポリシロキサン整泡
剤       01.2  重量部;からなる混合物
をジフェニルメタンジイソンアネート混合物(三核成分
含有量:ど5%、 NC0−含有量:32.5%) j
′3. !;重量部と反応させる。次の機械的性質を有
する連続気泡で非収縮性の弾性フオームが生成する。
総密度  Kg/m33 ! 引張強度  kPa    103 破断伸び     %     /30to%圧縮した ときの圧縮硬度 kPa       2・7比較例1
1IL& 比較のため、オクタヒドロキシエチル−八!、3゜≠−
ツクロペンクンテトラカル?ン酸アミドを添加しないこ
とを除いて、例/Il−と同じ方法でフオームを製造し
た。冷却後、得られたフオームは完全な収縮を示した。
例/j 33  重量部; 水                    3.θ 
重1部;0、/j重量部; ジメチルアミノエチルエーテル      0./  
重量部;ジェタノールアミン            
/、jffiiN;塩素含有ポリシロキサン整泡剤  
    Olj  重量部;すずジオクトエート0.7
  重量部;7.0 重量部 からなる混合物を開放容器中で3と7重量部のトリレン
ジイソシアネート<30720)  と反応させる。
次の機械的性質を有了る、連続気泡で非収縮性の高度に
弾性のフオームが生成する。
総密度  Kg/m   32 引張強度   kPa   / / 0破断伸び   
%   /乙≠ テトラヒドロキシエチルマロン酸アミドを含まない比較
用のフオームは非常に多くの独立気泡を含み、かつ冷却
に先立って機械的に開発しなければならない。
例/乙 水                   3.0  
重1部;トリエチレンジアミン        01.
2  重量部;ジイソプロパツールアミン      
   3.乙 重量部;トリエタノールアミン    
     /、j 重量部;トリクロルエチルホスフェ
ート2.0  重f!N;塩累含有ポリシロキサン整泡
剤       0.3  重量部;すずジオクトエー
ト0.7  重量部;本発明のセルオープナ−としてテ
トラ−(3−ヒドロキシゾロビル)−シゅう酸アミド(
例/2を参照)/、2 1iJit部 からなる混合物を、4to、r%のNC0−含有量を有
するアロファネート化したトリレンジイソシアネートj
ど、3重量部と反応させると、連続気泡で、非収縮性の
高度に弾性なフオームが生成する。
例/7 700  重量部; 水                    3.0 
 重量部;トリエチレンジアミン          
 0.2  重量部;ジイソプロパノ−ルアオン   
      33 重量部ニトリエタノールアミン  
      /、!rM量部二部;トリクロルエチルホ
スフェ        、2.0  ii部:塩紫含有
ポリシロキザン整泡剤       0.3  重量部
;すずジオクトエートO1/  重量部;の混合物を≠
0.j%のNCO含有量を有するアロファネート化した
トリレンジイソシアイ・−トj&3重量部と烈しく混合
し、得られた混合物をオープンモールド中で発泡させる
と、連続気泡で、非収縮性の高弾性フオームが生成する
例/ど 700  重量部; 水                    3.0 
 重量部;トリエチレンジアミン         0
2 重量部;ジイングロノ2ノールアミン      
   3.6 重量部;トリエタノールアミン    
       /J  重量部;トリクロルエチルホス
フェ−)        2.0  重im;塩累含有
ポリシロキサン整泡剤      0.3  重量部;
すずジオクトエート0./  重量部;の混合物を≠0
.夕%のNCO含有量を有するアロファネート化したト
リレンジイソシアネ−1−J−ff 3重量%と烈しく
混合し、得られた混合物をオープンモールド中で発泡さ
せると、連続気泡で、非収縮性の高弾性フオームが生成
する。
例/ゾ 廿0/7のポリエーテル    7001量音IX;水
                       3.
o N置部;トリエチレンジアミン         
0.2 M−に部;ジイノプロパノ〜ルアミン    
      3.乙 重量部ニトリエタノールアミン 
        /J  重量部;トリクロルエチルホ
スフェート       ノ、0 重量部;環系含有ポ
リシロキサン整泡剤       0.3  重量部;
すずジ勇りトエート0.7  重量部;の混合物を4t
0.ま%のNCO含有量を有するアロファネート化した
トリレンジイソシアネートj f、 3重量部と烈しく
混合し、得られた混合物をオープンモールド内で発泡さ
せると、連続気泡で非収縮性の高弾性フオームが生成す
る。
代理人の氏名  川原1)−稠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、 下記の式に該当する多塩基性脂肪族、脂環式およ
    び/または芳香族ポリカルボン酸のポリ−この式におい
    てnはλないし乙の整数であり、Xは唯/個の結合標(
    n=、2の場合)、随意に水酸基で置換されているn−
    官能性のc+−Cto直鎖または分枝鎖アルカン基、随
    意に猿の中にヘテロ原子またはへテロ原子の基として0
    .SまたはN−CH31含んでいるC4−c、シクロア
    ルカン基、随意に7個またはそれ以上の水酸基で置換さ
    れているn−官能性のca−czoアリール基を表わし
    、Aは随意に水酸基を含む直鎖または分枝鎖のC2−C
    6アルキレン基である。 λ、 Xが唯/個の結合標(n=2)、Cl−Cmアル
    キレン基(n=、2)、H(,7−Jt−(n =3 
    )、 H2O−C,7−基(n=j)、 HO−C−−基(n=J)、 \ (3) を赤わし、 nが2ないしグの整数でおり、そして Aがエチレン基または/、3−トリメチレン基でおるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲/記載の化合物。 3、 jOないし200℃の昇温下において、下記の式
    に該当するポリカル?ン酸アルキルエステ下記の式に該
    当するジアルカノールアミンと反応させ、 朋−−÷A−OH)2 (これらの式においてX、ムおよびnは%許精求の範囲
    /で足輪したとおシであ)、そしてRはct−ctoア
    ルキル基またはアリール基である。)そして分割された
    ヒドロキシル化合物ROMを常圧および/または減圧下
    において反応混合物から留去させることを特徴とする特
    許請求の範囲/またはλに記載した多塩基性ポリカルが
    ン酸のポリ(≠) −N、N−ヒドロキシアルキルアミドの製造方法。 久 触媒の存在下および随意に整泡剤、水および/また
    は有機発泡剤の存在下において、少なくとも2個のイソ
    シアネート反応性の水素原子を含み、かつ4L00ない
    し10.000の分子量を有する化合物をポリイソシア
    ネートおよび随意に、/どないし1l−00の範囲の分
    子量を有する連鎖延長剤と反応させることによる連続気
    泡のポリウレタンフォーム製造への特許請求の範囲/ま
    たはλ記載の化合物の使用において、少なくとも2個の
    インシアネート反応性の水素原子を含み、かつ≠OOな
    いし10.000の分子量を有する化合物を含む混合物
    をベースとして0./ないし10重量%の量で、本発明
    の下記の式に該当する多塩基性カルがン酸(この式にお
    いてX、Aおよびnは特許請求の範囲/およびλにおい
    て定義されたとお〕である。)セルオーグニング成分と
    して使用することを特徴とする前記使用。 至 有機金属触媒の存在下および随意に整泡剤、水およ
    び/または肩板発泡剤の存在下において、少なくとも2
    個のインシアネート反応性の水素原子を含み、かつ≠0
    0ないし/ 0.000の分子量を有する化合物をアロ
    ファネート基、ビューレット基、インシアヌレート基、
    カルボジイミド基、ウレタン基および/または尿素基を
    含む変性された分枝鎖芳香族ジインシアネートおよび随
    意に、/了ないしtiooの分子fil’(z有する連
    鎖延長剤と反応させることによる連続気泡のポリウレタ
    ンフォーム製造への特許請求の範囲/lたは!記載の化
    合物の使用において、触媒としての有機金属化合物と共
    に、少なくとも2個のイソシアネート反応性の水素原子
    を含み、かつ11tooないし10,0θ0の分子量を
    有する化合物を含む混合物をペースとしてθ、!ないし
    7!r重i%の量で、本発明の下記の式に該当する多塩
    基性カルダン酸のポリ−N、N −ヒドロキシアルキル
    アミドを (この式においてX、nは特許請求の範囲/およびλで
    定義したとおりであり、そしてAは−CH2−OH2お
    よび/または−C12−CH2−CH2−基を表わす。 )セルオープニング成分として使用することを特徴とす
    る前記使用。 乙、すず(It)カルボキシレートまたはジアルキルす
    ず(IV)ノカルがキシレートの存在下および随意に整
    泡剤、水および/または有機発泡剤の存在下において、
    少なくとも2個のインシア坪−ト反応性の水素原子を含
    み、かつllOθないしio、oo。 の範囲の分子量を廟する化合物をアロファイート基、ビ
    ューレット基、インシアヌレート基、ウレタン基および
    /または尿素糸を含む変性された分枝鎖トリレンジイソ
    シアネーYおよび随意に、/1ないし≠OOの範囲の分
    子量を有する連鎖延長剤と反応させることによる連続気
    泡のポリウレタンフォームの製造への特許請求の範囲/
    またはλ記載の化合物の使用において、触媒としての有
    機すず化合物と共に、少なくとも2個のインシアネート
    反応性の水素原子を含み、かつ≠00ないし/ 0.0
    00の分子量を有する化合物を含む混合物をペースとし
    て0.オないし!、オ重量%の量で、本発明の下記の式
    に該当する多塩基性カルボン酸のポ(?i)式において
    Xおよびnは特許請求の範囲/およびコで定義したとお
    シであシ、そしてAは一鑓2−CH2−基を表わす。) セルオープニング成分として使用することを特徴とする
    前記使用。
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