JPS584734B2 - 4↓−メチルペンテン↓−1重合体組成物 - Google Patents
4↓−メチルペンテン↓−1重合体組成物Info
- Publication number
- JPS584734B2 JPS584734B2 JP3017678A JP3017678A JPS584734B2 JP S584734 B2 JPS584734 B2 JP S584734B2 JP 3017678 A JP3017678 A JP 3017678A JP 3017678 A JP3017678 A JP 3017678A JP S584734 B2 JPS584734 B2 JP S584734B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methylpentene
- weight
- parts
- polymer
- examples
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
4−メチルペンテン−1の単独重合体あるいは共重合体
等の4−メチルペンテン−1重合体は、無極性の高融点
結晶性ポリマーであることから、常温においては勿論の
こと高温度においても優扛た機械的特性を有し、また広
い温度、周波数にわたって優扛た誘電特性を有している
。
等の4−メチルペンテン−1重合体は、無極性の高融点
結晶性ポリマーであることから、常温においては勿論の
こと高温度においても優扛た機械的特性を有し、また広
い温度、周波数にわたって優扛た誘電特性を有している
。
このため種種の用途に、就中、電気部品に用いる材料と
して期待さnている。
して期待さnている。
しかしながら、可撓性特に、低温度における可撓性に乏
しく、更にまた各種配合剤を配合した場合、機械的強度
が大巾に低下する重大な欠点を有している。
しく、更にまた各種配合剤を配合した場合、機械的強度
が大巾に低下する重大な欠点を有している。
上記欠点を改善する目的で、本発明者らは、先に分子量
150〜50,000の炭化水素を配合する技術を提案
した。
150〜50,000の炭化水素を配合する技術を提案
した。
所で、その後の引続く研究によれば、上記炭化水素とし
て特定のα−オレフインオリゴマーを用いると、得らn
た4−メチルペンテン−1重合体組成物の可撓性の長期
安定性が改善さ牡る。
て特定のα−オレフインオリゴマーを用いると、得らn
た4−メチルペンテン−1重合体組成物の可撓性の長期
安定性が改善さ牡る。
本発明は、上記の新知見にもとづいて開発した特許請求
の範囲第1項及び第2項に記載の組成物を提案するもの
である。
の範囲第1項及び第2項に記載の組成物を提案するもの
である。
4−メチルペンテン−1重合体としては、4一メチルペ
ンテン−1の単独重合体及び共重合体が用いら扛る。
ンテン−1の単独重合体及び共重合体が用いら扛る。
かかる重合体の例としては、ASTMD1238−70
(260C,5kg)で測定したメルトインデックスが
1〜100、特に5〜80であり、23℃の密度が0.
82〜0.85程度の立体規則性を有する結晶性ポリマ
ーである。
(260C,5kg)で測定したメルトインデックスが
1〜100、特に5〜80であり、23℃の密度が0.
82〜0.85程度の立体規則性を有する結晶性ポリマ
ーである。
4−メチルペンテン−1重合体は、4−メチルペンテン
−1のみを、あるいは後記の共重合成分とともにチーグ
ラー型触媒を用いて重合させる等の方法で製造させる。
−1のみを、あるいは後記の共重合成分とともにチーグ
ラー型触媒を用いて重合させる等の方法で製造させる。
共重合成分としては、エチレン、プロピレン、プテン、
ペンテン、ヘキセン、オクテン、3−メチルーブテン−
1,3−メチルーペンテン−1,4,4’−ジメチルー
ペンテン−1,3一メチルーヘキセン−1等の直鎖ある
いは分岐脂肪族炭化水素ビニル化合物類、スチレン、オ
ルソジビニルベンゼン、メタジビニルベンゼン、パラジ
ビニルベンゼン、メタジビニルトルエン、パラジビニル
トルエン,α−メチルスチレン等の芳香族炭化水素ビニ
ル化合物類等が例示し得る。
ペンテン、ヘキセン、オクテン、3−メチルーブテン−
1,3−メチルーペンテン−1,4,4’−ジメチルー
ペンテン−1,3一メチルーヘキセン−1等の直鎖ある
いは分岐脂肪族炭化水素ビニル化合物類、スチレン、オ
ルソジビニルベンゼン、メタジビニルベンゼン、パラジ
ビニルベンゼン、メタジビニルトルエン、パラジビニル
トルエン,α−メチルスチレン等の芳香族炭化水素ビニ
ル化合物類等が例示し得る。
共重合成分は1種類であってもよし、2種類以上用いて
もよい。
もよい。
本発明において用いるポリ4−メチルペンテン−1とし
ては、4−メチルペンテン−1成分を少くとも60重量
係含むものが好ましい。
ては、4−メチルペンテン−1成分を少くとも60重量
係含むものが好ましい。
芳香族炭化水素ビニル化合物類成分を0.1〜20重量
係含むものも好ましいものの1つである。
係含むものも好ましいものの1つである。
本発明で用いるαオレフインのオリゴマーはくりかえし
単位の炭素数が8〜12の構造を有し、かつ平均分子量
が300〜1000、好ましくは、500〜700のも
のである。
単位の炭素数が8〜12の構造を有し、かつ平均分子量
が300〜1000、好ましくは、500〜700のも
のである。
特に奸才しくはαオクテン、αノネン、αデケン、αウ
ンデケン、αドデケンの一種又は二種以上を、一層好ま
しくぱαデケンのみを原料としてオリゴメリゼーション
させたものである。
ンデケン、αドデケンの一種又は二種以上を、一層好ま
しくぱαデケンのみを原料としてオリゴメリゼーション
させたものである。
本発明で用いる上記オリゴマー化合物のうち特に好まし
いものは、100℃における蒸気圧が10−2mmIg
以下、特に10”TffHg以下のものである。
いものは、100℃における蒸気圧が10−2mmIg
以下、特に10”TffHg以下のものである。
該オリゴマー使用量は過少であると添加の効果が乏しく
、過大であると4−メチルペンテン−1重合体の本来の
特性を損うので、4一メチルペンテン−1重合体100
重量部あたり0.5〜30重量部、特に1〜20重量部
程度が適当である。
、過大であると4−メチルペンテン−1重合体の本来の
特性を損うので、4一メチルペンテン−1重合体100
重量部あたり0.5〜30重量部、特に1〜20重量部
程度が適当である。
本発明の組成物は、4−メチルペンテン−1重合体の優
tた諸特性を引継いで有し、しかも低温度で可撓性が優
牡ているので種々の成形加工用材料として有用であり、
かつ誘電特性も優でしている.ので電線の絶縁材料とし
ても好適である。
tた諸特性を引継いで有し、しかも低温度で可撓性が優
牡ているので種々の成形加工用材料として有用であり、
かつ誘電特性も優でしている.ので電線の絶縁材料とし
ても好適である。
本発明の組成物に難燃剤を配合したものは常温乃至高温
での機械特性、低温可撓性等に優扛た難燃性組成物であ
るので、電線被覆材、ビルディングの内装外装材あるい
は難燃性パイプ、シート、テープ用材料等として有用で
ある。
での機械特性、低温可撓性等に優扛た難燃性組成物であ
るので、電線被覆材、ビルディングの内装外装材あるい
は難燃性パイプ、シート、テープ用材料等として有用で
ある。
難燃剤としては、本発明の組成物の製造、加工温度で分
解しないものであ扛ば、ゴム、プラスチック用難燃剤と
して公知のものがいず扛も使用し得る。
解しないものであ扛ば、ゴム、プラスチック用難燃剤と
して公知のものがいず扛も使用し得る。
たとえば、三酸化アンチモン、二酸化アンチモン、三酸
化モリブデン、硼酸亜鉛等の無機難燃剤、デカブロモジ
フエニルオキサイド、2,2−ビス(4−ヒドロキシエ
トキシ−3,5−ジブロモフエニル)tロパン、デカブ
ロモジフエニル、ペンタブロモトルエン、ペンタブロモ
ビスフエノールーS等の有機難燃剤等を例示し得る。
化モリブデン、硼酸亜鉛等の無機難燃剤、デカブロモジ
フエニルオキサイド、2,2−ビス(4−ヒドロキシエ
トキシ−3,5−ジブロモフエニル)tロパン、デカブ
ロモジフエニル、ペンタブロモトルエン、ペンタブロモ
ビスフエノールーS等の有機難燃剤等を例示し得る。
そ扛らの1種又は2種以上が用いらn特に、上記無機難
燃剤と上記有機難燃剤との併用が奸才しい。
燃剤と上記有機難燃剤との併用が奸才しい。
難燃剤の使用量は、4−メチルペンテン−1重合体10
0重量部あたリ5−200重量部、好捷しくは10〜1
00重量部が適当である。
0重量部あたリ5−200重量部、好捷しくは10〜1
00重量部が適当である。
難燃剤を含む又は含まない本発明の組成物には、必要に
応じてポリオレフインの通常の添加剤、例えば酸化防止
剤、銅害防止剤、着色剤、・ロゲン化合物安定剤、紫外
線吸収剤、電圧安定剤、力一ポンプラック、無機充填剤
等を通常量配合し得る。
応じてポリオレフインの通常の添加剤、例えば酸化防止
剤、銅害防止剤、着色剤、・ロゲン化合物安定剤、紫外
線吸収剤、電圧安定剤、力一ポンプラック、無機充填剤
等を通常量配合し得る。
カーボンブラック、特に導電性カーボンブラックをポリ
4−メチルペンテン−1,100重量部あたり30〜1
00重量部配合して104ΩCr〜1Ωcm程度の導電
性としたものはゴム、プラスチック絶縁被覆電線の内部
又は外部半導電性層の構成材料として好適である。
4−メチルペンテン−1,100重量部あたり30〜1
00重量部配合して104ΩCr〜1Ωcm程度の導電
性としたものはゴム、プラスチック絶縁被覆電線の内部
又は外部半導電性層の構成材料として好適である。
本発明の組成物は、4−メチルペンテン−1重合体と上
記のオリゴマー及び必要に応じて添加さわる上記の各種
添加剤とを、ロールミル、インテンシブミキサー、バン
バリミキサー、連続式混練造粒機等の通常の混合機を用
いて混合することにより製造し得る。
記のオリゴマー及び必要に応じて添加さわる上記の各種
添加剤とを、ロールミル、インテンシブミキサー、バン
バリミキサー、連続式混練造粒機等の通常の混合機を用
いて混合することにより製造し得る。
混合中における4−メチルペンテン−1重合体の酸化の
程度を極力低く抑える目的から、混合は290℃よシ低
い温度で行う、あるいは空気を遮断した状態で行うのが
奸才しい。
程度を極力低く抑える目的から、混合は290℃よシ低
い温度で行う、あるいは空気を遮断した状態で行うのが
奸才しい。
以下、実施例、比較例により本発明を一層詳細に説明す
る。
る。
〔実施例1〜3、比較例1,2〕
第1表に実施例及び比較例の組成物を示す。
同表において、比較例1は三井石油化学■で製造さ扛た
メルトインデックス(260C,5kg);26、密度
(23℃);0.840、赤外線特性吸収帯;720c
rr’,790,849,870,917,993,1
127,1195,1230,1269,1363,1
437,1740、のポリ4−メチルペンテン−1単独
である。
メルトインデックス(260C,5kg);26、密度
(23℃);0.840、赤外線特性吸収帯;720c
rr’,790,849,870,917,993,1
127,1195,1230,1269,1363,1
437,1740、のポリ4−メチルペンテン−1単独
である。
また第1表において、実施例1〜3、比較例2の組成物
は、比較例1に示すポリ4−メチルペンテン−1に、同
表に示すα−オレフインオリゴマーをその添加量(ポリ
4−メチルペンテン−1,100重量部当りの重量部)
だけ添加し、プランベンダー押出機を用い250±10
Cで混合製造した。
は、比較例1に示すポリ4−メチルペンテン−1に、同
表に示すα−オレフインオリゴマーをその添加量(ポリ
4−メチルペンテン−1,100重量部当りの重量部)
だけ添加し、プランベンダー押出機を用い250±10
Cで混合製造した。
これらの組成物につきシートをプレス成形しJIS K
6760、5.4項(耐寒性試験)による衝撃脆化温度
と、引張速度50mml分、5℃における破断点伸びを
測定した。
6760、5.4項(耐寒性試験)による衝撃脆化温度
と、引張速度50mml分、5℃における破断点伸びを
測定した。
同表にその結果を示す。
同表よりポリ4−メチルペンテン−1単体および本特許
請求の範囲第1項以外の組成物の高衝撃脆化温度、低破
断点伸びと比較して本発明の組成物はそ扛らの点で優扛
た性能を有することが明らかである。
請求の範囲第1項以外の組成物の高衝撃脆化温度、低破
断点伸びと比較して本発明の組成物はそ扛らの点で優扛
た性能を有することが明らかである。
〔実施例4,5、比較例3〕
第2表に示す実施例、比較例の各難燃性組成物をブラベ
ンダー押出機を用い、250±10Cで押出混合製造し
た。
ンダー押出機を用い、250±10Cで押出混合製造し
た。
各実施例、比較例は比較例1で示すポリ4−メチルペン
テン−1 100重量部、デカブロモビフエニルオキサ
イド50重量部三酸化アンモチン10重量部及びテトラ
キス〔メチレン−3(3’,5’−ジt−ブチルー4′
ヒドロキシフエニル)プロピオネート〕メタン0.5重
量部とからなる共通基本組成に第2表に示すα−オレフ
インオリゴマーを表示の量(重量部)添加した組成を有
する。
テン−1 100重量部、デカブロモビフエニルオキサ
イド50重量部三酸化アンモチン10重量部及びテトラ
キス〔メチレン−3(3’,5’−ジt−ブチルー4′
ヒドロキシフエニル)プロピオネート〕メタン0.5重
量部とからなる共通基本組成に第2表に示すα−オレフ
インオリゴマーを表示の量(重量部)添加した組成を有
する。
各組成物につき第1表に示す組成物の場合と同様の方法
、条件で衝撃脆化温度、破断点伸びを測定したほか、難
燃性を示す尺度としてASTM D2863−70に従
って酸素指数をも測定した。
、条件で衝撃脆化温度、破断点伸びを測定したほか、難
燃性を示す尺度としてASTM D2863−70に従
って酸素指数をも測定した。
結果は第2表の通り、実施例4と5は良好な機械特性を
与える。
与える。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1,4−メチルペンテン−1重合体と、該重合体1
00重量部あたり、平均分子量300〜1000で、く
りかえし単位が炭素数8〜12のαオレフインのオリゴ
マ−0.5〜30重量部とからなる4−メチルペンテン
−1重合体組成物。 2 難燃剤を上記4−メチルペンテン−1重合体100
重量部あたり5〜200重量部併用してなる特許請求の
範囲第1項の4−メチルペンテン−1重合体組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3017678A JPS584734B2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | 4↓−メチルペンテン↓−1重合体組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3017678A JPS584734B2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | 4↓−メチルペンテン↓−1重合体組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54122347A JPS54122347A (en) | 1979-09-21 |
JPS584734B2 true JPS584734B2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=12296435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3017678A Expired JPS584734B2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | 4↓−メチルペンテン↓−1重合体組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584734B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616056U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-14 | いすゞ自動車株式会社 | 補機用プ−リ構造 |
JPS6318008B2 (ja) * | 1986-12-08 | 1988-04-15 | Daihatsu Motor Co Ltd |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5772204A (en) * | 1980-10-23 | 1982-05-06 | Sumitomo Electric Industries | Electrically insulating cable |
JPS57135006U (ja) * | 1981-02-17 | 1982-08-23 | ||
JPS57140117U (ja) * | 1981-02-27 | 1982-09-02 | ||
JPS58216305A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-16 | 日立電線株式会社 | 難燃性電気絶縁物並びに電線・ケ−ブル |
JPS5918507A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-01-30 | 株式会社フジクラ | シ−ト状電気絶縁体及び絶縁電線 |
-
1978
- 1978-03-15 JP JP3017678A patent/JPS584734B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616056U (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-14 | いすゞ自動車株式会社 | 補機用プ−リ構造 |
JPS6318008B2 (ja) * | 1986-12-08 | 1988-04-15 | Daihatsu Motor Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54122347A (en) | 1979-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5846142B2 (ja) | ポリ4−メチルペンテン−1組成物 | |
EP0129617B1 (en) | Semiconducting compositions and wires and cables using the same | |
EP0670076B1 (en) | Electrically insulating film and tape-backing made thereof | |
EP0184296A2 (en) | Blends of polypropylene, polycarbonate and a saturated styrene-ethylene-butylene-styrene rubber | |
EP0393959A2 (en) | Flame retardant polymer composition | |
IL100835A (en) | A fire retardant resin preparation for electrical insulation | |
EP2199335B1 (en) | Flame retardant composition with improved mechanical properties | |
KR101696122B1 (ko) | 전도성 외피 | |
CN103620700A (zh) | 无卤阻燃绝缘电线 | |
EP1250396A1 (en) | Flame retardant insulation compositions having improved high temperature performance | |
EP2532707B1 (en) | Flame retardant polymer composition | |
JPS584734B2 (ja) | 4↓−メチルペンテン↓−1重合体組成物 | |
CA1147088A (en) | Flame retardant polymeric materials | |
JPH03127405A (ja) | 絶縁電線 | |
CN114262479B (zh) | 树脂组合物以及使用该树脂组合物的通信电缆和线束 | |
KR810001563B1 (ko) | 폴리-4-메틸펜텐-1 조성물 | |
JPS61183335A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
JP2021500418A (ja) | トリーイング遅延剤を含むポリエチレン組成物 | |
JPS5930178B2 (ja) | ポリエチレン組成物 | |
JPS638445A (ja) | ポリエチレン樹脂組成物 | |
JPH0253849A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物 | |
JPH03200852A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
JPS643008B2 (ja) | ||
JPS6132344B2 (ja) | ||
KR20050043163A (ko) | 무독성 난연 가교 폴리 올레핀 조성물 및 이를 이용한가교 폴리 올레핀의 제조방법 |