JPS5847004A - オレフイン重合触媒による重合方法 - Google Patents

オレフイン重合触媒による重合方法

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JPS5847004A
JPS5847004A JP57149845A JP14984582A JPS5847004A JP S5847004 A JPS5847004 A JP S5847004A JP 57149845 A JP57149845 A JP 57149845A JP 14984582 A JP14984582 A JP 14984582A JP S5847004 A JPS5847004 A JP S5847004A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F10/04Monomers containing three or four carbon atoms
    • C08F10/06Propene
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S526/00Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオレフィン重合触媒、さらに詳しくはゾロピレ
ンと高級アルファーオレフィン類との重合用の改良され
た触媒に関する。
遷移金属化合物とアルキルアルミニウムに基づくオレフ
ィン重合触媒は当業者に周知である。赫に、三ハロゲン
化チタンを使用して結晶ゾロピレン重合体を製造するこ
とは幅広く報告されている。
く触媒系に関する′特許は米国特許F 3.984.3
50゛号、同第4,210,738号、同第4.2’1
0,72’9号、同第4,210,736号、および1
978年9月26日に出願された米国特許出願第949
.929号Gこ基づき第0 011 914号として公
開されたヨーロッパ特許出願79301996.9号で
ある。これらの文献を本明細書に含める。
米国特許第4,210,738号はデルタ“結晶形のノ
・ロデン化チタン基材の触媒を記載しており、この触媒
はアルキルアルミニウムで四塩化チタンを還元し、還元
された′周体をエーテル、チオエーテルまたはチオール
錯形成剤で処理しおよび追加の四塩化チタンで反応させ
ることにより1作られた紫を帯びた色を有するものであ
る。
米国特許第4= 、 21 D 、 、729号は米国
特許第4 、21=0.、738号に記載された触媒全
I a 、IIa 、IIbまたはIfla族の金属有
機化合物で予備活性化する方法を記載している。
米国特許第4.2j0.736号は米国特許第4.21
0,738号に掲げられたものなどの乾燥した触媒を記
載している。
米国特許s、qs4′、650号は、四塩化チタンをア
ルキルアルミニウムで還元し、および得られる還元生成
物を制御された条件下で錯形成剤および追加の四塩化チ
タンと反応させることにより形成された褐色のべ=夕結
晶形の高度に触媒活性な三ノ・ロデン化チタン相成物を
記載している。
ヨーロッパ特許出願公開第0011 914号は得られ
る触媒粒子がもろくな 米国特鼾に記載されているような触媒をオレフィン単量
体で処理する方法を 一ロツパ特許出願咳開示された方法はルイス塩基錯形成
剤および四塩化  ゛ 素のどちらかを反応させる前に、還元された三ハロ)9
ン化チタンをゾロビレ・ 量体と接触させることからなる。
1980年10月1o日に出願された共通の譲受人に譲
渡されかつ本明細書に含まれる米国特許出願第196,
012号は、四塩化チタン門アルキルアルミニφムで還
元し、得られる還元固体を前処理量のアルファーオレフ
ィン単量体と重合条件下で接触させ、および得られる生
成物全還元されたチタン化合物と°のモル比1.15対
1以上のルイス塩基錯形゛成剤および追加の四塩化チタ
ンと反[色、させることにより製造された改質オレフィ
ン重合触、媒を開示上ている。さらに、インアミルニー
、チル′左n−デチル止−テルとからなる混合ルイス塩
基錯形成m]が有利であることがわがうた。。
最近、気相でのオレフィン重合が報告された。
重合方法のために設計でれ之触媒系はかならずしも気相
重合で満足に働かない。
造された触媒は一般に活 ン重合触媒であるΩしかし、このよう な触媒の活性、を増加させる必要がやり、一方では気相
重合方法などの進んだ重合方法での使用に対 1して高
度に結晶性の重合体を製造するために触媒が”ある。こ
こに開示された 発明は気相重合で低′−村ン抽出物含有重合体′ととも
にかなり大きいアルファ°−オレフィン重合触媒の活性
を得る。
、al  四塩化チタンをアルキルアルミニウムで還元
し、得られる還元同体を前処理量のアルファーオ、フイ
、単量体と重合条件下−c1意に接触させ、および得ら
れる生成物をルイス塩基錯形成剤および追加の四塩化チ
タンと反応させること−より形成された生成物および、
b)−ハロゲン/アルミニウムの原子比0.89ないし
0.98、好ましくは0.92ないし0.98のハロゲ
ン化アルキルアルミニウム、 からなる。
本発明のオレフィン重合触媒系は還元されたチタン含有
成分とノ・ロデンンアλミニウム比が0.92ないし0
.98のハロゲン化アルキルアルミニウム生からなる。
本明細書で特に開示されている触媒系は気相重合方法に
おいて有利である。事実、本明細書で記載されているチ
タン含有触媒成分を0.98.−0.99以下のハロゲ
ン/アルミニウム比を有するハロゲン化アルキルアルミ
ニウムと使用しても塊状およびスラリーのプロピレン重
合では良い結果が得られないとわかっている。こうして
、0.99以下のハロゲン/アルミニウム比を有するご
・ロデン化アルーキルアルミニウムの使用、が気相重合
において優れた結果を与えることは−くべきことである
本発明の利点は、硫化物調節剤を加えるとアルカン溶媒
中の塩化、アルキルアルミニウム溶液は沈殿物を形成し
ないという見解である。特に、塩素/アルミニウム比0
.89−0.98の塩化エチルアルミニウムのヘキサン
溶液に1モルパーセントの硫化水素を加えると沈殿物を
形成、しなかったが、塩素/アルミニウム比が0.99
−1.02であると1ないし20時間で沈殿物が形成さ
れることがわかった。
本発明の他の利点は低品位の触、媒調節剤を使用して低
抽出物とともに高活性を維持する・ことである。また、
分子′量制御のための水素濃度を減少させることができ
てより高く、より有効なプロピレン分圧となる。
本発明のチタン含有触媒成分を製造する第1の・工程は
四ハロゲン化チタン、好ましくは四塩化チタンであり、
代表的には不活性炭化水素希釈剤に溶解したものを有機
アルミニウム化合物で約−50℃ないし約60℃、好ま
しくは約−30℃ないし約O℃の温度で還元することで
ある。得られるスラリー全約50℃ないし100℃に数
時間以下の期間加熱してもよいグ) 還元剤として役ヴつ有機アルミニウム化合物ニー1一般
式Rn A I X a −nのアルキルアルミニウム
物を含み、式中、Rは1ないし10個./)炭素原子を
有するアルキル基、Xはノ・ロケゞン、好゛ましり(・
[塩化物、nはOより大きくかつ6以下であるl, I
※したアルキルアルミニウム化合物の例:まトリアルキ
ルアルミニウム、/〜ロケ8ン化シアルキルアノシミニ
ウムゾノ・ロダン化アルキルアルミニウム、112・・
ロケ8ン化アルキルアルミニウムおよびこれら,f)混
合物である。好ましい還元剤id塩化ジエチAアルミニ
ウムおよび1%塩化エチルアルミニウムである。
四塩化チタンの還元で役立つ希釈剤は便用条件下で実質
的に不活性な有機液体を含みおよびペンタン、ヘキサン
、シクロヘキサンお・よび同left勿などのアルカン
類を含む0 代表的には、炭化水素希釈剤中の有機アルミニウムー還
元剤を通常は滴状で適当な希釈剤中の四[M化チタン溶
液に攪拌しながら加える,、得らt′Lるスラリー全灯
ましくは数時間の間約51]−100℃に加熱する。有
機アルミニウム化合物と四塩化チタンのモル量は約05
灯1ないし2対1および好ましくは約0.75対1ない
し約15対1で変えることができる。
適当な攪拌は所望の粒子分布をもつ触媒粒子を形成する
のに必要である。適当な攪拌は羽根用の速度、反応器形
状および反応剤添7JI]場所に依存するO 得られる固体は一般に採用される分類(ジャーナル オ
プ ポリマーケミストリー、51。
1 9 6 1 、 l)p.399−4101に従い
ベータ結晶形の四塩化チタンを含有する,このような三
塩化チタ/−有機アルミニウム錯体を重合条件下で固体
材料を分離し洗浄して捷たはすることなく重合性アルフ
ァーオレフィンと好ましくは接触させてもよい。分離す
るならば、適当なfltのアルキルアルミニウム助触媒
をこの子f+ifi重合進行中に加えてもよい。
予備重合(前処FJ)方法に役■つアルファーオレフィ
ン#4はろないし約22個の炭素原子、好」しくに乙な
いし約8個の炭素原f6・Jみ、および最も好ましくは
ゾロビレンである,、他の適当なアルファーオレフィン
類はブタン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、ヘプテ
ン−1、4−メチル−ペンテン−1を含む。代表的に適
したアルファーオレフィン類はビニル基の炭素原子に枝
分れを含まない。
予備重合工程の温度は約0℃ないし約100℃の範囲に
わたってもよく好ましくは約65℃ないし約65℃であ
る。
三ハロケゞン化チタン化合物に含まれる市合しまたアル
ファーオレフィンの前処理付は三・・ロケ8ン化チタン
錯体の型針基準で約1ないし約1000 wt%、好ま
しくは約6ないし約100wt% および最も好ましく
は約6ないし約3 0 wt% の・1.^囲にわたっ
てもよい。
代表的に、予備重合工程が終った代、得られる生成物を
分離して炭化水素溶媒で洗浄する。予備重合された・・
ロケ8ン化チタン錯体は重合体被膜で封入されていると
考えられる。
予備重合してもあるいはしなくても、代表的に炭化水素
希釈剤中の還元されたチタン生成物をルイス塩基、すな
わちエーテル、チオエーテル、チオールあるいはケトン
、またはこれらの混合物などの電子対供与化合物で処理
する。適当なルイス塩基錯形成剤の例はn−ブチル、イ
ソブチル、シクロヘキシル、イソアミル、オクチルジフ
ェニル、インブチルイソアミル、およびイソペンチルフ
ェノールエーテル類などの低級(2ないし8個の炭素原
子)アルキルエーテル類である。好ましいエーテル錯形
成剤はイソアミルおよびn−ブチルエーテル類である。
モル比約1:6ないし約3:1、好ましくは約1:2の
n−グチルとイソアミルエーテル類の組合せが最も好ま
しい。一般に、ルイス塩基錯形成剤を常温ないし約10
0℃で予備1ト合されたハロケ゛ン化チタン生成物の炭
化水素スラリーに加える。ルイス塩基による処理に次い
であるいはその処理とともに、予備重合された生成物を
さらに四塩化チタンなどのルイス酸(電子2↑受容体)
化合物と反応させる。他のルイス醇化合物はIVb、T
Va、およびVa族のハロケ8ノ化物およびオキ7ハラ
イドヲ會む。ルイス酸と予(1iii重合されたハロケ
ゞン化チタンとのモル比は約10=1ないし5:1およ
び好捷しくは約6=1ないし約1=1の範囲にわたって
もよい。
好都合に、還元された触媒成分を三塩化チタンなどのル
イス酸と反応させた後、その融媒成分をエーテルまたは
混合エーテルなどの追加のルイス塩基でさらに処理する
。追加のルイス塩基と還元されたチタン化合物のモル比
は約1:1ないし約1:20の範囲にわたることができ
、代表的には約1:2ないし約1:5である。
すぐれたチタン含有触媒成分を製造するうえての重要な
考案は触媒粒子の形態を制御することである。本発明の
触媒は実質的に球形を有するべきでありまた約20ない
し約45ミクロンの平均粒径であるべきことがわかった
。パ平均粒径″により全粒子の90%がこのような平均
粒径から15係内の直径を有することを意味する。この
平均値は十分に確立された統計的手法を使用して触媒′
4)l子の光学顕微鏡写真から決定される。好捷しい触
媒は約25ないし約40ミクロンおよび最も好ましくは
約30ないしろ5ミクロンの平均粒径を有する。触媒粒
子の良好な形NU得られる重合体粒子の良好な形態のた
めに必要である。こうして非常に小さい粒子(微粉)と
凝結粒子は避けるべきである。一般に、使用する攪拌の
稈度により粒径を制御してもよく、攪拌を強くすると小
粒径が得られる。
米国特許第3,984.350号および同第4.210
.738号に記載されているように最終生成物の結晶構
造はテ9ルタ形−または活性ベータ形であってよい。活
性ベータ形を形成するため活性化に程における温度を好
ましくは限られた時間の間約40℃ないし約70℃に維
持し、一方炭化水素希釈剤中のルイス酸化合物濃度は約
10ないし約30wt%である。約ろOw t%以−ヒ
のルイス酸溶液の使用は一般にデルタ結晶形の一三ハロ
ケゞン化チタン生成物を生じる。
ルイス酸反応剤のかわりに、ヘキサクロロエタン、ペン
タクロロエタン、トリクロロペンクンお・よび同様物な
どの塩素化炭化水素化合物を便用rることかできる。代
表的にこのような塩素fヒ炭化水素は1モル当り1ない
し約8個の炭素原子と2ないし約6個の塩素原子を含む
、、 本発明のチタン含有触媒成分中のルイスj品基111形
成剤とチタン化合物とのモル比は約0.1なL−)l−
約2,5、好ましくは約1.0ないし約185および最
も好ましくは約1.25ないし約1.65の範囲である
O 化学活性の、任意に前処理された不明イ111書に記載
されたノ・ロケリ化チタン触媒成分は触媒系と1−て塩
化有機アツベニウム成分とともに使用さ′jtてプロピ
レン、ブテン−1、および4−メチ/レーベンテン−1
などのアルファーオレフィン類ヲ市合する。この触媒系
はプロピレン、あるい(−jプロピレンと小量のエチレ
ンまたは他の重合性アルファーオレフィン類との混合物
全重合してかなりのUi品性含有量を含む重合体にする
3、 本発明の要部はアルミニウム/)・ロケゞンの原子化が
089ないし098、好ましくは092ないし0.98
および最も好ましく id O,94ないし0.97の
ハロゲン化アルキルアルミニウムと組合わせて上記チタ
ン含有触媒成分を使用することである〜このような触媒
系を使用することにより熱へキサンでの抽出により測定
されるように無定形重合体の形成をあ1り増加させるこ
となくオレフィン重合の活性は気相重合においてかなり
顕著に増j)旧する。アルミニウム/ノ・ロデン原子比
がC1,89ないし0.98のノ・ロケ9ン化アルキル
アルミニウムは・・ロケン化アルキルアルミニウムとト
リアルキルアルミニウムを適当量混合することにより形
成することができる。有用なノ・ロケゞン化物(1臭化
物および塩化物を含み、有用なアルキル基は2ないし約
6個の炭素原子を含む。好ましい)・ロゲン化物は塩化
物で好捷しいアルキル基はエチルである。
触媒系において化学的に活性化され前処理されたハロケ
9ン化チタンと有機アルミニウム化合物とのモル比は約
10分の1ないし約10の範囲であることかでき、代表
的には約1ないし6である。
重合における触媒の縫は反t5.器の大きさおよび梨、
およびオレフィン単量体の門および(Φ類に依存し、こ
れは当業者に周知である。
本明細書に含1れる米国特許第3.950 、268 
i;および同第4.072.809号に開示されたよう
な触媒添加物を少量加えてもよい。
触媒改質剤の例はアルキル/リケード;オルソ7リケー
トエステル;エステル;硫化物、ホスフィン、ホスファ
イト、ホスフェート、酸化ホスフィン、芳香族アミン、
酸化アミン、第三脂肪族アミンおよびエーテルなどのル
イス塩^にあるい(−1ビス (トリアルキル)硫化錫
などのカルコケ8ナイド(chalcognide) 
′(il−含む。これらの追加の添加剤は触媒系内ズ・
・ロケゞン化遷移金属の約4゜ないし60モルパーセン
ト、好ましくは約1ないし20モルパーセントの範囲に
ある少量存在してもよい。
本発明で使用される触媒系は酸素と湿気に対して鋭敏で
あるので、触媒の製造、移動および使用中に適当な予防
手段を構ずべきである。
本発明の触媒系は気相重合において最も有益であるが1
.液体パラフィン系媒体中に溶解したあるいは懸濁した
、液体単量体中に溶解した、または気相中でアルファー
オレフィン類ヲ車合するために使用することができる。
本発明を用いる重合方法は約大気圧ないし約20 、0
00 ps ig (1406ky/cni 、G )
および好ましくは約30  (2,1kf/c++f、
Glないし1000(70kp / cJ 、G ) 
 pa ig  の範囲の圧力で行うことができる。
重合時間は使用される方法に依存する。回分法において
重合接触時間は通常約鴨ないし数時間でありオートクレ
ーブ法では代表的には1ないし4時間である。連続法に
おいて、重合帯域での接触時間は必要に応じて制御され
、代表的には約外ないし数時間の範囲にある。この型式
の方法において未反応の単量体は連続的に重合帯域に循
環することができ、接触時間は同分法よりも短くてよ一
1重合温度は使用する特定の触媒系に依存し、約0℃以
下ないし約120℃の範囲にあってよい。
しかし、約0℃以下の温度では重合速度は遅くなり反応
器滞留時間はかなり長くなる、一方約120℃以上の温
度では重合速度が高すきて過剰量のn−ヘキサン溶解性
あるいは抽出生成物が生成してしまう。好ましくは、温
度は約2−℃ないし約95℃、最も好ましくは約50℃
ないし約80℃の範囲である。
気相反応器系は攪拌法反応器およびKJjjJ床反L[
7、器の両者を包含する。このような反応器系の例は米
国特許第3 、957 、448号;同第3.965.
086号;同第6,971 、768号;同第3,97
0,611号;同第4.129,701号;同第4,1
01.289袖;同第3,652,527号:および同
第4,003,712号に記載されており、これらの先
行文献を本明細書に會める。代表的な気相オレフィン重
合反応器糸はオレフィン単量体と触媒成分を加えること
ができかつ重合体粒子を形成する床を含む反応容器から
なる。代表的には、触媒成分を反応容器の1以上のバル
ブ制御部を通って一緒にまたは分けて加える。代表的に
はオレフィン単量体は、排ガスとして除去された未反応
単楡体と新たな供給用単iIX体金混合して反応容器に
注入する循環系を通して、反応器に供給する。低級アル
カン類、またはゾロピレンなどの液体単量体が例示され
る急冷液体を重合オシフィンに加えて温度を制御するこ
とができる。
本発明はプロピレンを通常は固体、実質的に結晶性重合
体に重合するうえで有用であるが、ゾロピレンままた3
0wt%以下の少量のエチレンまたは炭素原子数10以
下の他の共重合性アルファーオレフィン類で重合されて
ランダム重合体、ピュア(pure)ブロック屯合体、
末端ブロック重合体およびマルチセグメント重合体全形
成することができる。
本発明により製造されるIσl常は固体ゾロピレン重合
体の分子量は約50 、ODDないし5,000,00
0および代表的には約200.000ないし2 、00
0 、000である。このようなゾロピレン重合体の分
子量は、溶融流量あるいは所望の分子駄分布により決定
される量の水素の存在下で重合するなど轟、糸外で周知
の方法により、制御することができる。
本発明は以下の実施例に制限されることなく例示される
実施例I−VI 強力に攪拌される1tの窒素パージされたオートクレー
ブ反応器中にある一7℃に冷却された168グラムのn
−ヘキサン中の四塩化チタン105グラム(0,553
5モル)全4時間にわたって滴下された216グラムの
n−ヘキサン中の塩化ジエチルアルミニウム71グラム
(0,587ψモル)で還元することによりチタン含有
触媒成分全製造した。さらに15分間温度を一7℃に保
持し、1時間以内で65℃に上昇させ、2時間の間65
℃に維持した。わずかに冷却すると、反応:べは1 p
sigまでガス抜きされ、24グラムのゾロピレンをゆ
っくりと導入した。約45分後、反応器をガス抜きして
窒素で数時間洗浄した。得られた固体生成物を225ミ
リリツトルのn−へキサンで数回洗浄、した。このよづ
な生成物の平均粒径層の液を抜き出して400グラム′
のn−へキサ゛ンを反応器に加えた。61.2グラム(
0,240モル)のジ−n−ブチルエーテルと75.9
グラム(0,480モル)のジイソアミルエーテルとの
混合物全適度に攪拌される反応器に65℃の温度でゝ)
加えた。攪拌を、90分間続けた後懸濁液を15分間靜
装した。エーテル(ルイス塩基)とチタンとのモル比は
1.30:1であった。
表層液を抜き出してn−ヘキサン569中の四塩化チタ
ンを15分後に減少する適度の攪拌とともに加えた。温
度を90分間70℃に維持した。
得られた固体懸濁物の色が褐色状から紫に変った後、3
0ミlJリツトルのジ−n−グチルエーテルとジインア
ミルエーテルの混合物(モル比、1:2)を加えた。温
度をさらに60分間70℃に維持した後50℃に冷却し
た。固形分を沈降させた後、表層の液を抜き出して紫色
固体を224ミリリツトル部のn−へキサンで10回洗
浄した。得られた固体の平均粒径は28.5±4.2ミ
クロンであつた○ 表層液を引き抜いてn−ヘキサン56v中の四塩化チタ
ン110f (0,580モル)を15分後に減少する
程の攪拌とともに加えた。温度全90分間70℃に維持
した。得られた固体懸濁物の色が褐色状から紫に変わっ
た後30 ミIJ IJットルのジ−n−グチルエーテ
ルとジイソアミルエーテルの混合物(モル比1:2)’
に加えた。さらに60分間温度を70℃に維持した゛後
50℃に冷却した。
固形分を沈降させた後、表層液を引き抜き紫色固体を2
24ミリリツトルのn−へキサンで10回洗浄した。後
られた粒子の平均粒径は28.5士4.2ミクロンであ
った。
気相重合技術を使用して一連の重合試験を行った。気相
重合i置は米国特許4,129,701  号に記載さ
れたものに類似のものを使用した。重合反応器は両端を
封じた内径4インチのパイプで1.2インチの重合体粉
末床を掃く平らな攪拌翼をもつ縦方向の攪拌軸を備えて
いた。重合体を除く堰として作用する重合体床の端にU
形切欠きをもつ円盤があった。堰の後の反応器端で穴を
通して重合体を反応器から除去した。重合体床上の6つ
の等空間部を通してゾロピレン単量体を反応器に注入し
た。冷却コイルと加熱チーfを温度制御のために反応器
周囲に巻付けた。窒素パージと重合体粉末床の下で個々
の注入器を通してヘキサン中のチタン含有成分のスラリ
ーとヘキサン中の有機アルミニウム塩化物のスラリーを
触媒改質剤とともに注入して反応器を運転した。有機ア
ルミニウムを加えた後、反応器を開口して水素を加えゾ
ロピレンで5011 psigに加圧した。重合期間中
水と空気を冷却コイルに通して重合熱を除いた。重合は
6psig (0,42kf/cJ、G)の水素分圧と
300 psig(21kf/cJ、G)の全圧で71
℃で2.5時間行なわれた。使用された触媒改質剤は硫
化水素とコリシンであった。一連の重合結果を表Iに示
す。有機アルミニウム塩化物は塩化ゾエチルアルミニウ
ムtold塩化ジエチルアルミニウムとトリエチルアル
ミニウムとの混合物で゛あった。
−−工 成   分 子1C13とのモル比 有機アルミニウム塩化物     2.7   3..
5   −2.9’硫化水素、         0.
03  0.[Jl  ’  0.02コリデイン(C
ollidine)      0.060.01  
 0.02塩素/アルミニウム      1.C12
、、、’1.02.. 、.1.0’0(原子比) 野率(重合体;’/ TxC13’f ) (1) 、
 ”820’[]  、  9000:”  9300
抽出物(wt、%)        4.0   2.
6   2.8嵩密度(l b s”、/f t’ 、
3) (2A11!、) −256(0,41) 25
.0 (0,4Ql 26.2 (0,421(11’
X線螢光による金属分析から決定された。
D   実施例■ 実施例II  実施例TI実施例r
v  実施例■ 実施例l\′13.8  3.9 ”
 、2.6〜2.62.5  6i22.qO,012
0,O’1山、’D2’50.02−40.、[;12
4、.0.08’、 0.0260.01,2 、.0
.013  0.o2s−、[]、0’25 0,02
5. []、OE3    o、0.260.9q、 
 o、970.9’zOT、 0.92−” 7q2o
8q886010.66010,2品io、2c+’o
11,500.、”1o’、’、:s、oo1o 、3
[]0′6)企Z5(02+ 262.<o、42)ヒ 表Iに含まれるデータは塩素/アルミニウムの比が0.
98以下の有機アルミニウム塩イ1物を使用する気相重
合は、塩素/アルミニウム比の高い有機アルミニウム塩
化物を使用した比較試験よりも/ 高活性で実質的に等価な抽出物であることを示している
。実施例夏のすぐれた結果は60%還元された改質剤の
水準で得られることも示されている。
比較用のスラリー重合を種々の塩素/アルミニウム比を
有する・有機・アルミニウム塩化物を用いて行った。2
tの攪拌されたパー(parr)式オートクレーブで6
5℃、168psig、3時間の間、無酸素の乾燥へキ
サン中でゾロピレンを重合した。
ヘキサンを反応器に加えた後、ヘキサン中の60ミリグ
ラム有機アルミニウム塩化物含有溶液を窒素流下で加え
次いで実施例Iで製造されたチタン含有成分のヘキサン
スラリー加えた。水素と次いでプロピレンを攪拌しなが
ら加熱オートフレニブに加え宛。重合後、重合体粉末を
除去してヘキサ/で洗浄した。合わせた濾過物の一部を
乾燥してヘキサン溶解物のパーセントラ決定した。重合
体粉末を熱ヘキサンで抽出して抽出物のパーセントを決
定した。使用された有機アルミニウム塩化物は塩化ジエ
チルアルミニウムまたは塩化ジエチルアルミニウムとト
リエチルアルミニウムとの混合物であった。これら重合
試験の結果を表11に示す、。
データは、減少した塩素/アルミニウム比をもった有機
アルミニウム塩化物の使用はいくばくか収率全増加させ
、ヘキサ/溶解物および抽出物により測定されるような
アタクチック重合体生成物を実質上増加させることを示
している。
F         C 有機アルミニウム塩化物        12.8  
  1306(T + C13とのモル比) 塩素/アルミニウム          1.02  
  1.00(原子比) 収率(重合体2/ ’1tc13f、) (+1   
 6263   7654溶解物および抽出物(wt 
、%)2.1     61嵩密度(lbs 、/ft
、31 (2/ci)     31.6 ([)、5
1)  ろ22(・]5(1)X線螢光による金属分析
により決WI−た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 以下の成分: A、 (11四塩化チタンな“アルキルアルミニウムで
    還元し、および (2)  得られた固体をルイス塩基 生t・シ剤およ
    びルイス酸と反応させる、谷工fj(でより形成された
    固体チタン含有成分;および B、ハロゲン/アルミニウムの原子比089ないLo、
    98のハロケ9ン化エチルアルミニウム;からなる触媒
    にゾロピレン、−**+−rプロビレ/と共重合性アル
    ファーオレフィンとの混Cr ’4 ”j ′f!:蒸
    気相で接触させることからなる;プロピレン、またはゾ
    ロピレンと少量の共重合性アルファーオレフィンとの混
    合物の共重合方法0 2、 アルキルアルミニウムで四塩化チタンの還元によ
    り形成された生成物を前処理祉のアルファーオレフィン
    単縫体金却合条件下で接触させる特許請求の範rJN第
    1rj4記載の方法。 3 ルイス塩基錯生成剤がエーテル、チオエーテル捷た
    けチオールである特許請求の範囲第1犯記載の方法。 4、 ルイス塩基錯生成剤が低級アルキルエーテルであ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、ルイス塩基錯生成剤がジ−n−ブチルエーテル、ジ
    インアミルエーテル、またはそれらの混合物である特許
    tへ求のIIP+囲第1項第1項記載。 6、ルイス酸が四塩化チタンである特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 7、 ルイス塩基錯生成剤がシ゛−n−ブチルエーテル
    とシイノアミルエーテルとの混合物である特許請求の範
    囲第6項記載の方法。 8、ルイス塩基とチタン化合物とのモル比が約1.15
    対1ないし約1.5対1である特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 9、 ルイス塩基とチタン化合物のモル比が約1.25
    対1ないし約1.35 i、t 1である特許請求の範
    囲第7項記載の方法。 10.ゾロビレ/を重合する特許請求の範囲第1j1記
    載の方法。 11、前処理のアルファーオレフィン単箪体がプロピレ
    ンである特許請求の範囲第2項記載の方法、12、ルイ
    ス−基とチタン化合物のモル比が約。 1.15対1ないし約1.5対1である特許請求の範囲
    第2項記載の方法。 13、還元されたチタン化合物をゾロピレン単量体で前
    処理する・特許請求の範囲第6項記載の方法っ14、 
     ルイス塩基とチタン化合物のモル比が約1.25対1
    ないし約1.35’対1である特許請求の範囲第13項
    記載の方法。 15、ハロゲン/アルミニウムの原子比が0.92ない
    し0.98である特許請求の範囲第1工→記載の方法。 16、ハロゲン/アルミニウムの原子比が0.92ない
    し0.98である特許請求の範囲i2項記載シ′)方法
    。 17、  ハロゲン/アルミニウムの原子比が0.94
    ないし0.97 fあ♂特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 18、追加のルイス塩基を還元されたチタン化合物とル
    イス塩基およびルイス酸との初期反応後に加える特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の方法。 19、  (a)・ 最初に、前処理され還元されたチ
    タン含有化合物をジ−n−ブチルエーテルとジイソアミ
    ルエーテルとの混合物と反応させてエーテルとチタン化
    合物とのモル比を。1.15対1ないし1.5対1にし
    、 第二、得られた混合物を四塩化チタンと反応させ、およ
    び 第三に、得られた混合物を追加の量のシーn−ジチルエ
    ーテルとジイソアミルエーテルとρ混合物と反応させ、
    および (b)  ハロデル化1.アルキルアルミニウムはハロ
    ゲン/アルミニウムの原子比0.94ないし0.97で
    ある、 特許請求の範囲第11項記載の方法。 20  ハロゲン化エチルアルミニウムは塩化エチルア
    ルミニウムである特許請求の範囲第1項、第2項、第1
    1項または第19項記載の方法0
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