JPS5846836B2 - コネクタ− - Google Patents
コネクタ−Info
- Publication number
- JPS5846836B2 JPS5846836B2 JP50126171A JP12617175A JPS5846836B2 JP S5846836 B2 JPS5846836 B2 JP S5846836B2 JP 50126171 A JP50126171 A JP 50126171A JP 12617175 A JP12617175 A JP 12617175A JP S5846836 B2 JPS5846836 B2 JP S5846836B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- plug
- jack
- contact
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通信用、家庭用電子部品の電気的連結に使用さ
れるコネクターに関するものである。
れるコネクターに関するものである。
従来この種のコネクターに於いてはその接点は金属材料
で構成されていた。
で構成されていた。
すなわち、金属片を必要な端子数だけ配置しインサート
モールド成形を行なってコネクターを得ていた。
モールド成形を行なってコネクターを得ていた。
しかし、モールド成形前の型への装着及び調整が繁雑で
あるため 多量生産に適さずコスト面で不利であった。
あるため 多量生産に適さずコスト面で不利であった。
本発明の目的は上記欠点を除去した低価格で、かつ多量
生産に適するコネクターを提供することにある。
生産に適するコネクターを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明によるコネクターはプラ
スチック材料で構成したプラグとジャック間の接触部及
び接触部と電気的に接続される入出力端子部の表面に導
電体膜を形成している。
スチック材料で構成したプラグとジャック間の接触部及
び接触部と電気的に接続される入出力端子部の表面に導
電体膜を形成している。
すなわち、プラスチック材料で構成したプラグとジャッ
クの入出力部から接触部に至る部分に導電性メッキを施
し、接触部はプラスチック材料の弾性により、その接触
を確実ならしめている。
クの入出力部から接触部に至る部分に導電性メッキを施
し、接触部はプラスチック材料の弾性により、その接触
を確実ならしめている。
以下本発明によるコネクターの一実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は通常のプリント板、第2図は本発明によるコネ
クターの一実施例を示す。
クターの一実施例を示す。
本実施例はプリント板実装用コネクターの一種で、固定
コネクター(ジャック)5はプリント板1に設けられた
出力端子部2に圧接させるため弾性を有するプラスチッ
ク材料で構成された下部端子3及び相手側コネクター(
プラグ)10の接触端子11に接触させるための上部端
子4を有する。
コネクター(ジャック)5はプリント板1に設けられた
出力端子部2に圧接させるため弾性を有するプラスチッ
ク材料で構成された下部端子3及び相手側コネクター(
プラグ)10の接触端子11に接触させるための上部端
子4を有する。
更に下部端子3から上部端子4に至る部分には導電性メ
ッキ層6を形成上ている。
ッキ層6を形成上ている。
又、これに対応する相手側コネクター(プラグ)10に
おいても接触端子11とワイヤ締結部12を弾性を有す
るプラスチック材料で作り、両者間にはやはり導電性メ
ッキ層13を形成している。
おいても接触端子11とワイヤ締結部12を弾性を有す
るプラスチック材料で作り、両者間にはやはり導電性メ
ッキ層13を形成している。
固定側コネクター(ジャック)5と相手側コネクター(
プラグ)10は、固定側コネクター(ジャック)5に設
けた弾性を有する切欠き部7に相手側コネクター(プラ
グ)10に設げた突起14が挿入されることによって固
定される。
プラグ)10は、固定側コネクター(ジャック)5に設
けた弾性を有する切欠き部7に相手側コネクター(プラ
グ)10に設げた突起14が挿入されることによって固
定される。
以上説明した如く本発明によるコネクターは接点部及び
入出力端子部を含む全部品をプラスチックで構成するこ
とが可能であるため自動モールドによる量産化が促進さ
れて低価格のコネクターを得ることができる。
入出力端子部を含む全部品をプラスチックで構成するこ
とが可能であるため自動モールドによる量産化が促進さ
れて低価格のコネクターを得ることができる。
又、プラグとジャック間の接触部及び入出力端子部を弾
性を有するプラスチックで形成すれば電気的接触も確実
になるというような利点を有する。
性を有するプラスチックで形成すれば電気的接触も確実
になるというような利点を有する。
第1図は通常のプリント板の一部接触個所を示す図、第
2図は本発明による固定側(ジャック)と相手側(プラ
グ)のコネクタを示す図である。 1・・・・・・プリント板、2・・・・・・プリント板
出力端子部、3・・・・・・下部端子、4・・・・・・
上部端子、5・・・・・・固定側コネクター(ジャック
)、6・・・・・・導電性メッキ、γ・・・・・・切欠
き部、10・・・・・・相手側コネクター(プラグ)、
11・・・・・・接触端子、12・・・・・・ワイヤ締
結部、13・・・・・・導電性メッキ、14・・・・・
・突起。
2図は本発明による固定側(ジャック)と相手側(プラ
グ)のコネクタを示す図である。 1・・・・・・プリント板、2・・・・・・プリント板
出力端子部、3・・・・・・下部端子、4・・・・・・
上部端子、5・・・・・・固定側コネクター(ジャック
)、6・・・・・・導電性メッキ、γ・・・・・・切欠
き部、10・・・・・・相手側コネクター(プラグ)、
11・・・・・・接触端子、12・・・・・・ワイヤ締
結部、13・・・・・・導電性メッキ、14・・・・・
・突起。
Claims (1)
- 1 プラスチック材料で構成したプラグとジャックから
成るコネクターにおいて、該プラグとジャック間の接触
部及び該接触部と電気的に接続される入出力端子部の表
面に導電体膜を形成したことを特徴とするコネクター
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50126171A JPS5846836B2 (ja) | 1975-10-20 | 1975-10-20 | コネクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50126171A JPS5846836B2 (ja) | 1975-10-20 | 1975-10-20 | コネクタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5250587A JPS5250587A (en) | 1977-04-22 |
JPS5846836B2 true JPS5846836B2 (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=14928429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50126171A Expired JPS5846836B2 (ja) | 1975-10-20 | 1975-10-20 | コネクタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846836B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048674U (ja) * | 1984-04-28 | 1985-04-05 | 駒田 仁志 | 同軸コード用配線器具 |
JPS61118981A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | 第一電子工業株式会社 | 接触子形成材 |
JP2629299B2 (ja) * | 1988-09-13 | 1997-07-09 | 富士通株式会社 | 雄コネクタ |
JP2733567B2 (ja) * | 1989-05-10 | 1998-03-30 | 矢崎総業株式会社 | 電気コネクタ |
JPH06260236A (ja) * | 1993-03-05 | 1994-09-16 | Takemi Shimojo | コネクタ |
-
1975
- 1975-10-20 JP JP50126171A patent/JPS5846836B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5250587A (en) | 1977-04-22 |
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