JPS5845996B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPS5845996B2 JPS5845996B2 JP10244476A JP10244476A JPS5845996B2 JP S5845996 B2 JPS5845996 B2 JP S5845996B2 JP 10244476 A JP10244476 A JP 10244476A JP 10244476 A JP10244476 A JP 10244476A JP S5845996 B2 JPS5845996 B2 JP S5845996B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning composition
- sodium
- peg
- alkaline earth
- washed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はα−スルホ脂肪酸エステル塩(α−8FE)及
びオレフィンスルホン酸塩(O8)を活性性分とする、
起泡力等の性能に優れた洗浄剤組成物に関する。
びオレフィンスルホン酸塩(O8)を活性性分とする、
起泡力等の性能に優れた洗浄剤組成物に関する。
直鎖アルキルベンゼンスルホネー)(LAS)は現在で
も洗浄剤の主要な活性成分の一つとして多用されている
が、近年の水質汚染等の問題から、硬水中でも洗浄力を
有し、かつ、生分解性の特に良好な活性剤が使用される
方向にある。
も洗浄剤の主要な活性成分の一つとして多用されている
が、近年の水質汚染等の問題から、硬水中でも洗浄力を
有し、かつ、生分解性の特に良好な活性剤が使用される
方向にある。
このような活性剤にはアルキルサルフエー)(AS)、
アルキルエーテルサルフェート(AES)、O8あるい
はα−8FEなどが挙げられるが、αSFEは特に好適
な活性剤である。
アルキルエーテルサルフェート(AES)、O8あるい
はα−8FEなどが挙げられるが、αSFEは特に好適
な活性剤である。
しかし、αSFEを活性成分とする有燐又は無燐洗剤は
O8やLASを活性成分とするものに比べて洗浄力は充
分満足できるが、特に起泡力が劣り、又αSFE又はO
8を活性成分とする洗浄剤は特に高硬度水に使用すると
、活性剤のアルカリ土類金属塩が被洗布(特に肌着、シ
ーツ等の綿布やオシャレ着のようなポリエステル布)に
沈着して被洗布の黄変化を起こし、又被洗布が難燃加工
されているもの(例えばカーテン布)の場合はその難燃
効果を未加工布と同程度まで劣化させる等の欠点がある
。
O8やLASを活性成分とするものに比べて洗浄力は充
分満足できるが、特に起泡力が劣り、又αSFE又はO
8を活性成分とする洗浄剤は特に高硬度水に使用すると
、活性剤のアルカリ土類金属塩が被洗布(特に肌着、シ
ーツ等の綿布やオシャレ着のようなポリエステル布)に
沈着して被洗布の黄変化を起こし、又被洗布が難燃加工
されているもの(例えばカーテン布)の場合はその難燃
効果を未加工布と同程度まで劣化させる等の欠点がある
。
又LASを活性成分とした洗浄剤では生分解性がやや劣
る上に被洗布に対する風合いが悪い等の欠点を有してい
る。
る上に被洗布に対する風合いが悪い等の欠点を有してい
る。
本発明者らはα−8FEにO8及びポリエチレングリコ
ール(PEG)を加えることにより、それらの相剰効来
が発揮され、洗浄力は勿論、起泡力(泡高)及び生分解
性にすぐれ、被洗布に対しても黄変化を防止し、難燃効
果を阻害せず、しかも良好な風合いを与える洗浄剤組成
物が得られることを見出した。
ール(PEG)を加えることにより、それらの相剰効来
が発揮され、洗浄力は勿論、起泡力(泡高)及び生分解
性にすぐれ、被洗布に対しても黄変化を防止し、難燃効
果を阻害せず、しかも良好な風合いを与える洗浄剤組成
物が得られることを見出した。
本発明はこのような知見に基づいて達成されたもので、
(但しR1:C6〜C2oのアルキル基、R2:C1〜
C3のアルキル基、 M:アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属) で示されるα−スルホ脂肪酸エステル塩、(1))
C10−C20のオレフィンスルホン酸のアルカリ金属
塩及び/又はアルカリ土類金属塩、及び(c) 平均
分子量1000〜10000のポリエチレングリコール を(a):(b)−9o : 10〜50 : 50
(重量比)及び(a) +(b) : (c)−100
〜1〜20 (重量比)で含有することを特徴とする洗
浄剤組成物を提供するにある。
C3のアルキル基、 M:アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属) で示されるα−スルホ脂肪酸エステル塩、(1))
C10−C20のオレフィンスルホン酸のアルカリ金属
塩及び/又はアルカリ土類金属塩、及び(c) 平均
分子量1000〜10000のポリエチレングリコール を(a):(b)−9o : 10〜50 : 50
(重量比)及び(a) +(b) : (c)−100
〜1〜20 (重量比)で含有することを特徴とする洗
浄剤組成物を提供するにある。
本発明洗浄剤の活性成分として使用されるα−8FEは
前記一般式で示されるもので、脂肪酸エステルを通常の
連続薄膜型スルホン化装置又は種型スルホン化装置でス
ルホン化後、中和するか、或いは脂肪酸を前記装置でス
ルホン化し、更にC1〜C3のアルコールでエステル化
後、中和スることによって得られる。
前記一般式で示されるもので、脂肪酸エステルを通常の
連続薄膜型スルホン化装置又は種型スルホン化装置でス
ルホン化後、中和するか、或いは脂肪酸を前記装置でス
ルホン化し、更にC1〜C3のアルコールでエステル化
後、中和スることによって得られる。
この場合の原料脂肪酸又は脂肪酸エステルとしては天然
油脂、例えばヤシ油、パーム核油、パーム油又は牛脂に
より誘導されたC8〜C22の脂肪酸又はそのエステル
(炭素鎖長C1〜C3)や、アルコール、オレフィン等
から誘導されたC3〜C22の合成脂肪酸又はそのエス
テル(炭素鎖長C1〜C3)が、又塩としてはアルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩又はそれらの混合物が使用
される。
油脂、例えばヤシ油、パーム核油、パーム油又は牛脂に
より誘導されたC8〜C22の脂肪酸又はそのエステル
(炭素鎖長C1〜C3)や、アルコール、オレフィン等
から誘導されたC3〜C22の合成脂肪酸又はそのエス
テル(炭素鎖長C1〜C3)が、又塩としてはアルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩又はそれらの混合物が使用
される。
なおこのα−8FE中には一般式
(但しR1:C6〜C2oのアルキル基、M:アルカリ
金属及び/又はアルカリ土類金属)で示される化合物が
20%以下、好ましくは10%以下含まれていても良い
。
金属及び/又はアルカリ土類金属)で示される化合物が
20%以下、好ましくは10%以下含まれていても良い
。
同様に活性成分として使用されるO8はオレフィンを通
常の連続薄膜型スルホン化装置でスルホン化後、中和、
加水分解して得られる。
常の連続薄膜型スルホン化装置でスルホン化後、中和、
加水分解して得られる。
この場合、原料オレフィンとしてはワックスクラッキン
グ法、チーグラー法による重合法、又はそれらの改良法
で得られるcio−c2oのα−オレフィン:C0°〜
C20のインナーオレフィン:Cxo=C2oのビニリ
デンオレフィン;及びそれらの混合物が使用される。
グ法、チーグラー法による重合法、又はそれらの改良法
で得られるcio−c2oのα−オレフィン:C0°〜
C20のインナーオレフィン:Cxo=C2oのビニリ
デンオレフィン;及びそれらの混合物が使用される。
又塩としてはアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及び
それらの混合物が使用される。
それらの混合物が使用される。
以上の活性成分の他に本発明においては黄変化防止及び
難燃性保持の目的でPEGが使用される。
難燃性保持の目的でPEGが使用される。
このPEGは分子量1000〜10000のものである
。
。
ここでα−8FEとO8との配合比率は重量比で90:
10〜50 : 50の範囲であり、又(α−8FE+
O8)とPEGとの配合比率は重量比で100: 1〜
20の範囲でなげればならない。
10〜50 : 50の範囲であり、又(α−8FE+
O8)とPEGとの配合比率は重量比で100: 1〜
20の範囲でなげればならない。
これらの範囲内でのみ各成分による相剰効果が発揮され
、特に、すぐれた泡高、黄変防止、及び難燃性の保持を
達成することができる。
、特に、すぐれた泡高、黄変防止、及び難燃性の保持を
達成することができる。
換言すれば、前記範囲外ではこれらの効果は得られない
。
。
本発明の組成物には更に公知の洗剤用添加剤として、例
えば珪酸ソーダ、炭酸ソーダ、トリポリリン酸ソーダ、
ピロリン酸ソーダ、オルソリン酸ソーダ、アルミノシリ
ケート等の無機ビルダー;無水マレイン酸〜オレフィン
共重合体のようなポリカルボン酸塩、クエン酸ソーダ、
オキシジコハク酸ソーダ、ニトリロトリ酢酸ソーダ(N
TA)等の有機ビルダー;EDTAのような有機キレー
ト剤;アンチケーキング剤;螢光増白剤;香料等が使用
できる。
えば珪酸ソーダ、炭酸ソーダ、トリポリリン酸ソーダ、
ピロリン酸ソーダ、オルソリン酸ソーダ、アルミノシリ
ケート等の無機ビルダー;無水マレイン酸〜オレフィン
共重合体のようなポリカルボン酸塩、クエン酸ソーダ、
オキシジコハク酸ソーダ、ニトリロトリ酢酸ソーダ(N
TA)等の有機ビルダー;EDTAのような有機キレー
ト剤;アンチケーキング剤;螢光増白剤;香料等が使用
できる。
以下に実施例を示す。
実施例 1
下記処方に従って、硬化牛脂脂肪酸メチル及びC16〜
C18のα−オレフィンより夫々誘導されたナトリウム
α−スルホ脂肪酸メチル(α−8FMe−Na)、α−
オレフィンスルホン酸ナトリウム(AO8)及びPEG
(分子量6000)を主成分とする洗浄剤組成物を調製
した。
C18のα−オレフィンより夫々誘導されたナトリウム
α−スルホ脂肪酸メチル(α−8FMe−Na)、α−
オレフィンスルホン酸ナトリウム(AO8)及びPEG
(分子量6000)を主成分とする洗浄剤組成物を調製
した。
次にこの組成物の泡高を測定した結果は表−1の通りで
ある。
ある。
処方
α−8FMe
25%
08
PEG □ 2%珪酸ソー
ダ 15%炭酸ナトリウム
10%硫酸ナトリウム及び水
バランス表−1の結果から判るように、α−8FM
e:AO8の配合比が90:10〜50:50の時、α
−8FMe及びAO8単品よりすぐれた泡高を示した。
ダ 15%炭酸ナトリウム
10%硫酸ナトリウム及び水
バランス表−1の結果から判るように、α−8FM
e:AO8の配合比が90:10〜50:50の時、α
−8FMe及びAO8単品よりすぐれた泡高を示した。
実施例 2
実施例1と同じ活性剤を用い、PEG(分子量6000
)の配合量を下記処方のように変化させた場合の泡高を
表−2に示した。
)の配合量を下記処方のように変化させた場合の泡高を
表−2に示した。
処方 *
表−2の結果から判るように、PEGの配合量が活性剤
に対して1〜20%の場合に優れた大泡高を示した。
に対して1〜20%の場合に優れた大泡高を示した。
実施例 3〜5
α−8FMe、O8及びPEGの種類を変えた他は実施
例1の/16.4と同じ組成の洗浄剤組成物を調製し、
泡高を測定した結果、表−3に示すように優れた泡高を
示した。
例1の/16.4と同じ組成の洗浄剤組成物を調製し、
泡高を測定した結果、表−3に示すように優れた泡高を
示した。
実施例 6
実施例2の/%10の洗浄剤組成物を用いて被洗**布
を洗浄し、黄変度及び難燃性を試験した結果を表−4に
示した。
を洗浄し、黄変度及び難燃性を試験した結果を表−4に
示した。
表−4の結果から判るように、PEGの配合量が活性剤
に対し1〜20%の範囲である時、被洗布の黄変化が防
止でき、且つ難燃性も保持できる。
に対し1〜20%の範囲である時、被洗布の黄変化が防
止でき、且つ難燃性も保持できる。
実施例 7
下記処方にした他は実施例1と同じ活性剤及びPEGを
用いて洗浄剤組成物を調製し、泡高、被洗布の黄変度及
び難燃性を測定した結果、優れた泡高を示すと共に被洗
布の黄変化を防止し、又難燃性を保持することができた
。
用いて洗浄剤組成物を調製し、泡高、被洗布の黄変度及
び難燃性を測定した結果、優れた泡高を示すと共に被洗
布の黄変化を防止し、又難燃性を保持することができた
。
処方
α−8FMe
15 %
O8
PEG
トリポリリン酸ソーダ
珪酸ナトリウム
炭酸ナトリウム
硫酸ナトリウム及び水
試験結果
泡高(m11L)
黄変性
10 %
2 %
15 %
10 %
5 %
バランス
7
難燃性
炭化長(C1rL)
残炎時間(秒)
残しん時間(秒)
1.5
なお試験法は下記の通りである。
泡高試験
有機汚垢物質を付けたシャツを、電気洗濯機中、湯量3
0J、浴比1:30、温度25°C1時間10分、3°
DHの水使用の条件で洗浄し、生じた泡の高さを測定す
る。
0J、浴比1:30、温度25°C1時間10分、3°
DHの水使用の条件で洗浄し、生じた泡の高さを測定す
る。
黄変化試験
洗浄−すすぎ−風乾のサイクルを20回繰返した後、カ
ールツアイス社製Elrephoで被洗布の反射率Ry
(緑色用フィルター使用)及びRz (青色用フィル
ター使用)を測定し、下記式よりb値を求める。
ールツアイス社製Elrephoで被洗布の反射率Ry
(緑色用フィルター使用)及びRz (青色用フィル
ター使用)を測定し、下記式よりb値を求める。
一方、水洗浄のみの被洗布の反射率Ry及びRzを測定
しb値を求め、黄変度はその差(△b値)として表わす
。
しb値を求め、黄変度はその差(△b値)として表わす
。
なお洗浄条件は湯量900m1.浴比1:30.温度2
5℃、時間10分、15°DHの水使用である。
5℃、時間10分、15°DHの水使用である。
難燃性試験
難燃加工された布(ポリエステル布62%、レーヨン3
8%)を洗浄−すすぎ−風乾のサイクルで5回繰返し処
理して後、スガ試験機製垂直燃焼性試験器を用いてJI
S L−1091に従って試験した。
8%)を洗浄−すすぎ−風乾のサイクルで5回繰返し処
理して後、スガ試験機製垂直燃焼性試験器を用いてJI
S L−1091に従って試験した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(a)一般式 (但しR1:C6〜C2oのアルキル基、R2:C1〜
C3のアルキル基、 M:アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属)で示さ
れるα−スルホ脂肪酸エステル塩、(b) C10−
C20のオレフィンスルホン酸のアルカリ金属塩及び/
又はアルカリ土類金属塩、及び(c) 平均分子量1
000〜10000のポリエチレングリコール を(a):(b)−90: 10〜50 : 50 (
重量比)及び(a)+(b) :(c)= 100 :
1〜20 (重量比)で含有することを特徴とする洗
浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10244476A JPS5845996B2 (ja) | 1976-08-27 | 1976-08-27 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10244476A JPS5845996B2 (ja) | 1976-08-27 | 1976-08-27 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5327603A JPS5327603A (en) | 1978-03-15 |
JPS5845996B2 true JPS5845996B2 (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=14327627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10244476A Expired JPS5845996B2 (ja) | 1976-08-27 | 1976-08-27 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845996B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5123708A (ja) * | 1975-06-24 | 1976-02-25 | Tokyo Shibaura Electric Co | Kasetsutoshikiteepurekooda |
CA1206060A (en) * | 1981-12-24 | 1986-06-17 | Peter K. Church | Oil and grease emulsification system |
JPS59221393A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-12 | ライオン株式会社 | 洗浄剤組成物 |
US5429773A (en) * | 1993-02-05 | 1995-07-04 | The Procter & Gamble Company | Process to improve alkyl ester sulfonate surfactant compositions |
DE69423225T2 (de) * | 1993-10-12 | 2000-06-21 | Stepan Co | Alpha sulfonierte methyl- oder ethylfettsäureestersalze und anionische oberflächenaktive mittel enthaltende flüssigwaschmittelzusammensetzungen |
US5965508A (en) | 1997-10-21 | 1999-10-12 | Stepan Company | Soap bar compositions comprising alpha sulfonated fatty acid alkyl esters and long chain fatty acids |
-
1976
- 1976-08-27 JP JP10244476A patent/JPS5845996B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5327603A (en) | 1978-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2486921A (en) | Detergent composition | |
US3213030A (en) | Cleansing and laundering compositions | |
US4058489A (en) | Detergent composition having textile softening and antistatic effect | |
US3480556A (en) | Primary alcohol sulfate detergent compositions | |
JPH0455640B2 (ja) | ||
JPS61256000A (ja) | 注ぎうる洗剤及び漂白剤組成物 | |
US3285856A (en) | Low foaming compositions having good detersive properties | |
FI61914C (fi) | Tvaettmedelskomposition innehaollande fosfatbuilderaemnen | |
US3803036A (en) | Detergent-softener compositions containing sulfosuccinates of polyhydroxy tertiary amines | |
JPS5845996B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
US3925228A (en) | Carbonate built detergents | |
US3231508A (en) | Low foaming detergent compositions | |
US3609090A (en) | Built detergent compositions containing hydroxy ether sulfonates | |
US3776851A (en) | Detergents containing tetrahydroxysuccinic acid and salts thereof | |
JPH02107699A (ja) | 洗剤組成物 | |
US3707511A (en) | Anionic detergent compositions containing foam boosting succinic acid derivatives | |
JPS5845997B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
US4613448A (en) | Detergent compositions | |
JPS601918B2 (ja) | 再汚染の少ない無燐洗剤組成物 | |
US3485761A (en) | Production of detergent compositions containing finely dispersed optical brighteners | |
US3853779A (en) | Low foaming detergent compositions | |
US5034158A (en) | Monionic surfactant based powdered laundry detergent formulation containing an alkenyl or alkyl carboxysulfonate component | |
US3729432A (en) | Detergent builder composition | |
US3630894A (en) | Detergent compositions | |
US3560391A (en) | Detergent compositions containing phosphonio carboxylates |