JPS5845935A - 成形金型 - Google Patents
成形金型Info
- Publication number
- JPS5845935A JPS5845935A JP14492681A JP14492681A JPS5845935A JP S5845935 A JPS5845935 A JP S5845935A JP 14492681 A JP14492681 A JP 14492681A JP 14492681 A JP14492681 A JP 14492681A JP S5845935 A JPS5845935 A JP S5845935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- hole
- block
- molded
- knockout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
- B29C45/44—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
- B29C45/4407—Removing or ejecting moulded articles for undercut articles by flexible movement of undercut portions of the articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、成形金型に関し、固定金型＋１１に通孔（２
１を設け、ゝ固定金型（１）に対する可動金型（３）と
は反対側からブロック金型（４）を通孔（！）にスライ
ド自在に挿通し、これら固定金型（１）、可動金型（３
１及びブロック金型（４）にて中ヤピテイ（＋＄１を構
成し、ブロック金型（４）の先部に成形品のアシターカ
ット部（６）となるアンダーカット成形部（７）を形成
し、アシターカット成型部（７）を固定金型（１）の中
セピテイから突出可能にし、ブロック金型（４）にアシ
ターカット成形部（７）に開口するガイド孔（８）を透
設し、ガイド孔（８）にノックアウトピン（９）をスラ
イド自在に挿通し、ブロック金型（４）のアシターカッ
ト部（６）を固定金型（１１の中ヤピテイから若干突出
させた状態でそれ以上突出するのを阻止するストッパー
（１０）を設け、づ０ツク金型（４）の移動量よりもノ
ックアウトビシ（９）の移動量を大にして成ることを特
徴とする成形金型に係るものである。
１を設け、ゝ固定金型（１）に対する可動金型（３）と
は反対側からブロック金型（４）を通孔（！）にスライ
ド自在に挿通し、これら固定金型（１）、可動金型（３
１及びブロック金型（４）にて中ヤピテイ（＋＄１を構
成し、ブロック金型（４）の先部に成形品のアシターカ
ット部（６）となるアンダーカット成形部（７）を形成
し、アシターカット成型部（７）を固定金型（１）の中
セピテイから突出可能にし、ブロック金型（４）にアシ
ターカット成形部（７）に開口するガイド孔（８）を透
設し、ガイド孔（８）にノックアウトピン（９）をスラ
イド自在に挿通し、ブロック金型（４）のアシターカッ
ト部（６）を固定金型（１１の中ヤピテイから若干突出
させた状態でそれ以上突出するのを阻止するストッパー
（１０）を設け、づ０ツク金型（４）の移動量よりもノ
ックアウトビシ（９）の移動量を大にして成ることを特
徴とする成形金型に係るものである。
本発明の目的とするところは、簡単な構造でアシターカ
ット成形部がある成形を行うこ七ができる成形金型を提
供することにある。
ット成形部がある成形を行うこ七ができる成形金型を提
供することにある。
以下本発明の実施例を図面に基いて詳述する。
固定金型１１１ Ｋ貫通する通孔（２）を設けて今り、
この通孔（２）の図において上部が固定金型（１）の＋
ヤピ”□ティとなっている。可動金型（３）の金型面（
！ｌ）は固定金型１１＋の金型面０乃に当接離間自在に
しである。固定金型ｉｌ＋の通孔（２）に可動金型（３
１とは反対側からブロック金型（４）をスライド自在に
挿導させである。
この通孔（２）の図において上部が固定金型（１）の＋
ヤピ”□ティとなっている。可動金型（３）の金型面（
！ｌ）は固定金型１１＋の金型面０乃に当接離間自在に
しである。固定金型ｉｌ＋の通孔（２）に可動金型（３
１とは反対側からブロック金型（４）をスライド自在に
挿導させである。
これら固定金型（１）、可動金型（３）及びブロック金
型（４）にて牛ヤヒテイ（５）を形成して、ある。固定
金ｍ ＜１＋に対して可動金型（３）と社友対偶−案内
盤０１を取付けである。案内盤０．１に位凹所幀を穿設
しである。
型（４）にて牛ヤヒテイ（５）を形成して、ある。固定
金ｍ ＜１＋に対して可動金型（３）と社友対偶−案内
盤０１を取付けである。案内盤０．１に位凹所幀を穿設
しである。
凹所−には上板Ｄ＠と下板−とを取着しこれらをスライ
ド自在に納挿してあり、上下板０＠Ｑ１１間に取着した
ブロック金型（４）を駆動移動できるようにしである。
ド自在に納挿してあり、上下板０＠Ｑ１１間に取着した
ブロック金型（４）を駆動移動できるようにしである。
０ηは油圧又は空圧シリンターのような駆動手段であり
、一端は上下板（ｌＩｉｌ（１６１間に取着され、他端
は固定側取付板（図示せず）に配設した移動板０８ｉに
取付けである。ブロック金型（４）の先部に成形品−の
アンダーカット部（６）となるアシターカット成形部（
７）を形成しである。このアンターカット取゛形部（７
）は種々の形状のものがあり、要するに下方において首
細部があればよい。しかして駆動手段ａ′／Ｉの駆動に
より、上下板Ｑ６） 輪の上昇に伴ってブロック金型（
４）のアシターカット成形部（７）を固定金型（１）の
＋′ｐピテイより若干突出させることができるようにし
である。このような突出状態において、上板ｒＪｆｉ）
が案内盤０１の凹所（Ｉ４）の上面に形成したストッパ
ー叫に当接してづ０ツ、り金型（４）の゛位置決めを行
うことができ５゛るようにしである。
、一端は上下板（ｌＩｉｌ（１６１間に取着され、他端
は固定側取付板（図示せず）に配設した移動板０８ｉに
取付けである。ブロック金型（４）の先部に成形品−の
アンダーカット部（６）となるアシターカット成形部（
７）を形成しである。このアンターカット取゛形部（７
）は種々の形状のものがあり、要するに下方において首
細部があればよい。しかして駆動手段ａ′／Ｉの駆動に
より、上下板Ｑ６） 輪の上昇に伴ってブロック金型（
４）のアシターカット成形部（７）を固定金型（１）の
＋′ｐピテイより若干突出させることができるようにし
である。このような突出状態において、上板ｒＪｆｉ）
が案内盤０１の凹所（Ｉ４）の上面に形成したストッパ
ー叫に当接してづ０ツ、り金型（４）の゛位置決めを行
うことができ５゛るようにしである。
翰はエジェクタプレートであり、案内盤０：１に当接離
間自在に構成しである１゜エジェクタづレート−は上エ
ジェクタづレート（２１）と下エジェクタプレート翰と
で構成してあり、上下エジェクタづレーＩＪＩ）ｅｉ！
２間にノックアウトピン（９）を取着しである。
間自在に構成しである１゜エジェクタづレート−は上エ
ジェクタづレート（２１）と下エジェクタプレート翰と
で構成してあり、上下エジェクタづレーＩＪＩ）ｅｉ！
２間にノックアウトピン（９）を取着しである。
ブロック金型（４）にはアシターカット成形５（７）に
開口するガイド孔（８）を透設しである。ガイド孔（８
１にノックアウトピン（３）をスライド自在に挿通しで
ある。ノックアウトビシ（９）の移動量（ａ）はづ０ツ
ク金型（４）の移動量（ｂ）よりも大にしである。
開口するガイド孔（８）を透設しである。ガイド孔（８
１にノックアウトピン（３）をスライド自在に挿通しで
ある。ノックアウトビシ（９）の移動量（ａ）はづ０ツ
ク金型（４）の移動量（ｂ）よりも大にしである。
しかして、可動金型（３）を駆動して可動金ｍ ＋３１
と固定金型（１）及びブロック金型（４）との間に＋ヤ
じティ（６）を形成し、中ヤピテイ（６）内に合成樹脂
を注入して成形品を成形するものであるが、成形後、可
動金型（３）を駆動して型開きするとともに駆動手段（
１７）を駆動して上下板（ｌ＠（Ｉｔ４を介してブロッ
ク金型（４）を上昇させると、ブロック金型（４）のア
ンター力もシト成形部（７）が第２図に示すように、−
固定金型（１）の十ヤヒテイから若干突出し、そののち
更にエジエクタプし一トーを駆動して、ノックアウトピ
ン・（９）をガイド孔（８；から突１出させてアシター
カット成形部（７）から成形品（６）を弾性変形させて
外すのである。なお駆動手段（１′６はばねを内装した
ものなどに変更可能である。
と固定金型（１）及びブロック金型（４）との間に＋ヤ
じティ（６）を形成し、中ヤピテイ（６）内に合成樹脂
を注入して成形品を成形するものであるが、成形後、可
動金型（３）を駆動して型開きするとともに駆動手段（
１７）を駆動して上下板（ｌ＠（Ｉｔ４を介してブロッ
ク金型（４）を上昇させると、ブロック金型（４）のア
ンター力もシト成形部（７）が第２図に示すように、−
固定金型（１）の十ヤヒテイから若干突出し、そののち
更にエジエクタプし一トーを駆動して、ノックアウトピ
ン・（９）をガイド孔（８；から突１出させてアシター
カット成形部（７）から成形品（６）を弾性変形させて
外すのである。なお駆動手段（１′６はばねを内装した
ものなどに変更可能である。
以上要するに本発明社、固定金型に通孔を設け、固定金
型に対する可動金型とは反対側からブロック金型を通孔
にスライド自在に挿通し、これら固定金型、可動金型及
びブロック金型にて士ヤピテイを構成し、ブロック金型
、の先部゛に成形品のアンダーカット部となるアシター
カット成形部を形成し、アシターカット成形部を固定金
型の中ヤじティから突出可能にし、ブロック金型にアシ
ターカット成形部に開口するガイド孔を透設し、ガイド
孔にノックアウトビシをスライド自在に挿通し、づＯツ
ク金型のアンダーカット部を固定金型の中ヤじティから
若干突出させた状態でそれ以上突出するのを阻止するス
トッパーを設け、ブロック金型の移動量よりもノックア
ウトピンの移動量を大にしであるので１．つま・す、可
動金型の型開きしたのちづ０ツク金型を突上げてその、
アシづ−カット成形部を固定金型の士ヤじティから若干
突出させると、プＯツ、り金型はストッパーに当接して
それ以上突上げるのを阻止して、成形品を＋ヤじティか
ら出した状態で位置固定でき、かかる状態でノックアウ
トビシをアシターカット成形部から突上げることで、成
形品を自由に弾性変形させて成形品を外すことができ、
アシクーカット部を有する成形品を、従来のように構造
が複雑なスライドコアなどを採用しなくても比較的簡単
な構造で得ることができるという利点かあ、る。
型に対する可動金型とは反対側からブロック金型を通孔
にスライド自在に挿通し、これら固定金型、可動金型及
びブロック金型にて士ヤピテイを構成し、ブロック金型
、の先部゛に成形品のアンダーカット部となるアシター
カット成形部を形成し、アシターカット成形部を固定金
型の中ヤじティから突出可能にし、ブロック金型にアシ
ターカット成形部に開口するガイド孔を透設し、ガイド
孔にノックアウトビシをスライド自在に挿通し、づＯツ
ク金型のアンダーカット部を固定金型の中ヤじティから
若干突出させた状態でそれ以上突出するのを阻止するス
トッパーを設け、ブロック金型の移動量よりもノックア
ウトピンの移動量を大にしであるので１．つま・す、可
動金型の型開きしたのちづ０ツク金型を突上げてその、
アシづ−カット成形部を固定金型の士ヤじティから若干
突出させると、プＯツ、り金型はストッパーに当接して
それ以上突上げるのを阻止して、成形品を＋ヤじティか
ら出した状態で位置固定でき、かかる状態でノックアウ
トビシをアシターカット成形部から突上げることで、成
形品を自由に弾性変形させて成形品を外すことができ、
アシクーカット部を有する成形品を、従来のように構造
が複雑なスライドコアなどを採用しなくても比較的簡単
な構造で得ることができるという利点かあ、る。
１８１図、９ｆＪ２図及び第Δ図は本発明の作用を示す
断面図であり、（１）は固定金′型、（２）け通孔、（
３）は可動金型、（４）はプＯもシフ金型、（６］は士
ヤじティ、（６）はアン咬−カット部、（７）はアシタ
ーカット成形部、（８；はカイト孔、（９）はノックア
ウトピン、ｉｔαはストッパーである。 代理人 弁理士 石 １）長 七
断面図であり、（１）は固定金′型、（２）け通孔、（
３）は可動金型、（４）はプＯもシフ金型、（６］は士
ヤじティ、（６）はアン咬−カット部、（７）はアシタ
ーカット成形部、（８；はカイト孔、（９）はノックア
ウトピン、ｉｔαはストッパーである。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (1)
- （１） 固定金型に通孔を設け、固定金型に対する可
動金型と社友対側からブロック金型を通孔にスライド自
在に挿通し、これら固定金型、可動金型及びブロック金
型にて中ヤピテイを構成し、ブロック金型の先部に成形
品のアシターカット部となるアシターカット成形部を形
成し、アシターカット成型部を固定金型の中ヤピテイか
ら突出可能にし・ブロック金型にアシターカット成形部
に開口するガイド孔を透設し、ガイド孔にノックアウト
ピンをスライド自在に挿通し、ブロック金型のアシター
カット部を固定金型の＋ヤピテイから若干突出させた状
態でそれ以上突出するのを、阻止するストッパーを設け
、ブロック金型の移動量よりもノックアウトビシの移動
量を大にして成るξとを特徴とする成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14492681A JPS5845935A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14492681A JPS5845935A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845935A true JPS5845935A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15373420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14492681A Pending JPS5845935A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845935A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245109U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-18 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14492681A patent/JPS5845935A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6245109U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-18 |
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