JPS5842831B2 - 複数液体小滴流発生装置 - Google Patents

複数液体小滴流発生装置

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JPS5842831B2
JPS5842831B2 JP53066614A JP6661478A JPS5842831B2 JP S5842831 B2 JPS5842831 B2 JP S5842831B2 JP 53066614 A JP53066614 A JP 53066614A JP 6661478 A JP6661478 A JP 6661478A JP S5842831 B2 JPS5842831 B2 JP S5842831B2
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stimulator
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チヤールズ・エル・チヤ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/015Ink jet characterised by the jet generation process
    • B41J2/02Ink jet characterised by the jet generation process generating a continuous ink jet
    • B41J2/025Ink jet characterised by the jet generation process generating a continuous ink jet by vibration
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/16Recording elements transferring recording material, e.g. ink, to the recording surface
    • G01D15/18Nozzles emitting recording material

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体小滴の生成に関するものであり、特にイン
ク・ジェット印刷装置等の印刷装置に使用するために、
直線的に配列された液体噴出口からの一様な液体小滴の
マド17ツクスの生成に関するものである。
例えばLyo nの米国特許第3,739,393号に
示されたタイプの複数インク・ジェット印刷装置(こお
いては、一様な液体フィラメントと同期的な小滴との生
成は特に便利である。
本発明はこの装置の実際のドロップ刺激部分について異
なった方向からアプローチしたものである。
一般lここのような装置においては、加圧された液体供
給容器から水性インク等の導電性のある記録用液体を受
は入れるオリフィスが1列あるいはそれ以上ある。
そして一様な大きさの小滴を発生させるために刺激され
た液体を複数の平行な噴流あるいはフィラメントの列と
して放出する。
小滴が形成される時、荷電電極に荷電電圧を印加して小
滴を選択的に荷電する。
この荷電電極はフィラメントがドロップに分解する位置
にフィラメントに近接して設置される。
このよう4こ荷電された小滴は電界により偏向されて適
当な位置に設置された捕獲器に入る。
荷電されないドロップは偏向されずに電界を通過し、、
比較的高速度で小滴の進路を横切るようにして送られる
印刷用紙の上にドロップは付着する。
印刷品質を最大にすること(こ加えて印刷幅を最大にす
ることも重要である。
この印刷幅を最大にするためには噴出口配列全体のエネ
ルギ変動を最小にすることが必須である。
このエネルギの一様性は配列内のフィラメントの長さの
一様性とし、て反映される。
過変のエネルギ変動(フィラメント長変動)は追従した
小滴(微小滴)の生成あるいは噴出の非線形動作の倒れ
かの原因となるであろう。
この両者は共に印刷においては好ましくない状態である
印刷情報は荷電によって小滴に伝達される。
可能な限りの高い解fel!で印刷するために、荷電電
圧はドロップが生成される周波数と同一の周波数で荷電
電極に印加されるべきである。
これにより付着する各ドロップは他の全てのドロップの
解像セルと異なるl解像セルlこ決められる。
更に、各荷電電極が関係するフィラメントでのドロップ
形成と同一の位相で活性化されなければ、印刷情報を正
確にドロップに伝達できない。
そのよう(こしなければ不完全な荷電ドロップを生じ、
このドロップは捕獲器を逸れて印刷用紙のとっぴな位置
に付着する。
そのため全ての噴流のドロップが関係したデータ伝達荷
電パルスと同期して生成されなければ、上記のタイプの
噴出ドロップ印刷機が最大能力で動作できないのは明ら
かである。
これは全てのフィラメントについてのドロップ生成タイ
ミング測定、あるいはドロップ生成のタイミング又は位
相を予め決めた方法でのドロップ生成の制御の倒れかを
意味している。
簡単さという観点から、この理想的な解決は全てのフィ
ラメントに共通した振幅でかつ正確な同期状態でドロッ
プ刺激擾乱を加えることである。
その時、もし噴出口が全て同一の直径、速度、及び流動
学的特性を有しているならば、全てのフィラメントは同
一の長さを有し、かつドロップを同期して生成するで鮎
う。
この同期したドロップ生成は所望のデータ位相ロックを
極めて容易lこする。
何故ならば1つの噴出口のタイミング測定は即ち全ての
噴出口のタイミング測定だからである。
前記し、たLyon等の特許においては、ドロップ生成
は進行波技術により威されている。
この方法では最大印刷幅及び印刷の質に限界がある。
Lyon等によって示唆されるように連続した進行波は
オリフィス板の縦方向(長手方向)に沿って伝わり、こ
の進行波が到達する時(こ噴出口を刺激する。
しかし、波の伝播にはエネルギ減衰が共なう。これは噴
出フィンメントを配列に沿って一様に長くする原因とな
る。
やがてはフィラメント長変動は過剰になり、そし、て使
用可能な最大印刷幅に達する。
進行波方法が印刷の質をも制限する理由は、同時にドロ
ップを生成しないがそれらの位相関係が分っている異な
る噴出口を有するこのシステムに原因がある。
このようにこのシステムは理論的にはより良い解像度で
動作可能であるが、噴出口と噴出口との間の既知のドロ
ップ生成位相シフトのマツチング量により、スイッチン
グ制御信号力位相シフト用の位相シフト回路が各データ
・チャンネルに用意されなければならない。
これは電子工学を駆使する必要があり、かつオリフィス
板の境界が一様でないことによりオリフィス板波長の変
動(この理由で位相誤差が生ずる)の予測が不可能なた
め実際上達成困難である。
たとえそのような同期が達成されたとしても、正方形小
滴マトリックスは進行波によって形成できない事実によ
り、最高の印刷質はまだ得られない。
従ってこのようなシステムは以前は最大理論解像度の1
/4から1/5程度で動作していた。
即ち、データ周波数とドロップ刺激周波数は3乃至5の
ドロップが1データ・ピリオドで生成されるように調整
されている。
結局印刷用紙の単−解偉セルは3乃至5のドロップから
成りドロップ刺激とドロップ荷電との間の特定の位相関
係は何ら観測する必要はない。
一様なフィラメントとドロップとを噴出口の列で同時に
生成すると言われている他のドロップ刺激方法は、Ti
tus等の米国特許第3,900,162号で説明され
ている。
この特許は概してオリフィス板の使用について説明して
いて、このオリフィス板はインク容器の底面に配置され
、該インク容器はインク容器内にあるがオリフィス板の
表面から離れた位置に設置された可撓性の圧力板により
引起されるオリフィスからのインク流出における圧力変
化を伴う。
複数の可撓性の圧電気変換器は圧力板の表面に接着され
るので、これらが同時に作動される時圧力板の全長に沿
って一様な屈曲が一般に発生してオリフィス上の液体に
一様な圧力分布、及びそれからオリフィスから流出する
フィラメントと小滴の大きさの一様性を発生する。
しかし、このような装置では圧力板の縦方向に沿って接
着する複数の圧電気変換器の相当な数量が必要である。
これは結局、接着問題及び長い圧力板に沿って一様な刺
激を作るために必要な比較的多数の変換器に関するコヨ
ストによりいくつかの実用的な困難が生ずる。
更にこのような従来技術の装置に伴なう欠点は圧力板の
両端にスリットが設けられ、圧力板が容器自体の内部に
含まれるので、液体は圧力板の両面にあることである。
この配列には圧力板の両面の圧力を均等にする利点があ
るので、圧力板は前後に振動及び屈曲するときこの両方
向に一様に曲がる。
ところが、オリフィスを通過する液体に2次振動も発生
するという不運な欠点がある。
つまり圧力板の両面の液体は互いに連通しており、圧力
板がオリフィスから外側に動くので、圧力板のオリフィ
スと反対側の液体に最大圧力を発生するため、この最大
圧力がオリフィス側に戻される液体を通して伝達される
このことはフィラメントに望ましくない擾乱を起し、て
、圧力板からオリフィスへのエネルギ伝達の効率を減少
させるだけでなく、フィラメントと小滴の大きさの一様
性も減少させる。
更に、一対のスリットは2つの問題の原因となる。
第1に、屈曲動作の反射を発生し、これが圧力板に沿っ
てエネルギ非一様性の原因となる。
第2fこ、液体の中の圧力を和らげられるという事は圧
力板により液体の変動を無力なものEこされる。
本発明は従来技術の装置の前記した困難及び欠点を克服
した。
即ち、堅くかつ振動しないオリフィス板から離れた位置
に圧力板を設置することにより、比較的一様な大きさの
フィラメントと小滴を生成し、圧力板は液体と接触して
いる片面と複数の刺激装置により刺激される反対側の面
を有する。
堅いオリフィス板は圧力の加わった液体を容れる容器の
底を形成する。
可撓性のある圧力板はオリフィス板と反対に容器の上部
を形成するので、液体はオリフィス板と圧力板とσ)間
の液体容器内に入っている。
容器の外部でかつ圧力板の外面に動作するのは複数の刺
激器手段であり、該刺激器手段は圧力板に動作する電気
−音響変換器の形式が好ましく、これにより圧力板の対
称な縦軸(長手軸)を横切る方向において屈曲させる。
刺激器は圧力板の表面(こ接着されず、圧力板の表面に
その有効長で接触しているのみである。
刺激器は従来の信号発生装置からの電気インパルスによ
って同時に反復して作動される。
刺激器は圧力板の上面に沿って配列され、そのため圧力
板の中心縦軸について対称にオリフィスの上部に圧力板
の上面と絶対必要な線接触を形成するように配置される
刺激器はこれらの縦軸が圧力板の縦軸と同一平面内にあ
り、かつ圧力板の表面に互いに一様な間隔で配置される
方が良い。
その他に、刺激器は圧力板と点接触のみを有してもよい
この場合点接触が圧力板の縦軸を含む平面内に存在する
ように刺激器は配列されるため、力は圧力板の縦方向に
沿って一様に伝達される。
電気−音響変換器アツセ゛ノブリである刺激器は裏打ち
部材と力伝達部材との間に挾まれた圧電気変換器もしく
はこれと同等なものが好ましい。
力伝達部材の下の部分は点接触、線接触、あるいは他の
望ましい形の接触面を威すように形式される。
しかし、圧力板の縦軸に沿った線接触が圧力板をより一
様lこ屈曲させるので線接触が好ましい。
変換器及び上に述べた上部と下部の部材の変換器lこ隣
接して挾む部分は、動作周波数での刺激器の屈曲波の1
/2波長よりも実質的に短い長さと幅を有する方が良い
これは圧力板の縦軸と平行な長さの寸法には特に重要で
ある。
その理由は1/2波長よりも長い寸法では刺激器内に干
渉反射波振動を許し、その結果望ましくない「ノイズ1
、即ちシステム内の干渉波振動が生じる。
同様に圧力板の上面と接触する隣接刺激器面の間の間隔
も重要である。
力伝達部材のこの隣接接触面間の距離は動作周波数での
圧力板内の屈曲波の1/2波長よりも実質的に短くする
べきである。
これでまた「ノイズ」を減少させ、そうしなければ隣接
あるいは離れた力伝達素子によって発生する干渉反射波
振動もしくは振動波の重なりにより、隣接刺激器間の圧
力板部分内にノイズが発生する。
また圧力板に沿って現われる干渉定在波を減少あるいは
実質的に除去するために圧力板に音響ダンピング装置を
設けた方が良い。
これは例えば液体を容れる容器の外側又は内側にある圧
力板の各端に音響ダンピング材を固定することによって
行える。
このように従来技術に共なう欠点、即ち圧力板の両面の
液体が互いに連通状態(こあることが本発明では克服で
きる。
この事は変換器を容器の外部に配置し、かつ圧力板の片
面のみで液体と接触することにより果される。
言いかえれば、本発明の変換器は圧力板を下側に曲げる
ことにより必然な正の力を発生するが、圧力板が上側に
曲がることによって望ましくない2次的な正の圧力は発
生しない。
この望ましくない圧力は圧力板の両面に液体が存在しか
つ連通している場合に生ずる。
また、変換器が圧力板の表面に直接接着されていない事
が、複数の変換器を圧力板に接着することに関係した欠
点の殆んどを克服する。
即ち、接着剤を使用する場合よりも、圧力板の表面と力
伝達部材の力供給面との間の接触の方がより一様でかつ
より容易な制御接触が維持できる。
更に、永久的な接着をしない事の主な2つの長所は刺激
性能を最大限に利用でき、かつ欠陥のある変換器の交換
が可能であることであり、これらは接着すれば不可能で
ある。
本発明はSweet等の米国特許第3,373,437
号及びTaylor等の米国特許第3,560,641
号で公表された発明のインク・ジェット印刷装置部分と
し、て利用されるように意図したものである。
従って、インク・ジェット印刷装置で本発明と特に関係
のない部分は詳述しない。
本発明を以下実施例に従って詳細に説明する。
ここで第1図に示した装置を参照すると、この装置は基
本的には液体供給容器を形式するマニホルド10、オリ
フィス板12、圧力板14、及び電気信号発生器18に
よって制御される複数の刺激器部材16から成る。
マニホルド10は金属の比較的堅い長方形ブロックで、
第2図に示されているように内側のテーパ壁20と22
の中心部に長楕円形の穴がある形をした液体容器19を
有していて、このテーパ壁は圧力板14から下側及び内
側のオリフィス板12に向って先細になっている。
液体供給管24はマニホルド10の側面を貫いて容器1
9に伸び、この容器の液体供給を維持する。
液体は一定の圧力で容器19に供給されるので、液体は
容器を完全に満たしかつ容器の液体を圧力の下に維持す
る。
オリフィス板12は、比較的堅く支えるため(こマニホ
ルド10の底にオリフィス板の端及び側面を粘着性接着
あるいは締金することζこよりマニホルドの下面に固定
される。
オリフィス板10は堅くかつ液体内の圧力の変動によっ
て振動しないように十分厚い方が望ましい。
所望の直径を有する一連のオリフィス26はオリフィス
板に一様の間隔を有するオリフィスが2列で形成される
オリフィス板12はオリフィス26が実質上第2図に示
されるように容器19の底の真中になるような方法でマ
ニホルド10に締金あるいは粘着固定される。
マニホルド10の上面に固定されるのは圧力板14であ
る。
圧力板14は比較的間がりやすく、刺激器部材16が作
用したとき圧力板は縦軸を横切る方向において曲がるに
は十分である。
液体容器19の上部開口部で定まった穴の周囲に堅く締
金あるいははんだ付けするというような方法で圧力板が
マニホルド10の上面に固定されるので、開口部を覆う
圧力板の部分のみが刺激器部材16の作用により曲がる
圧力板14の上面に固定されるのは一対のダンピング部
材28と30でこれらはポリウレタン等の比較的弾力性
のある物質で作られる。
このダンピング部材28と30は適当に整形した型を互
いに離して圧力板14の上面に置き、それから溶けたポ
リウレタンを型に流し込み硬化させる。
刺激器部材16は、第3図にその内の1つを詳しく示し
であるが、電気−音響変換器の他のタイプも利用できる
が、むしろ圧電気変換器を利用した方が良い。
電気−音響変換器の他のタイプの例としては磁歪、動電
、及び静電変換器があり、これらも使用できる。
各刺激器部材16は上部裏打ち板31、厚いセラミック
ス変換器の方が良い一対の圧電気変換器32と33の電
極としても作用する刺激器の据え付けあるいは取り付は
板34、電気絶縁体としても働く弾力性のある据え付は
部材35、及び力伝達部材36とからなる。
各刺激器部材16はボルト37で互いに固定され、また
このボルトは変換器32と33の電極としても働くので
、電流は据え付は板34とボルト37との間の変換器を
流れることができる。
変換器32と33、上部裏打ち板31、及び力伝達部材
36は第3図に示されるように全て外延が実質的に同一
でかつ平行に縦に配列されている。
複数の上部裏打ち板31は、一般に圧力板14への力伝
達部を高めるため、力伝達部材36よりも高い音響イン
ピーダンスを有する物質が当然望ましい。
据え付は根34は複数の細長い穴38を有し、ていて、
この細長い穴により刺激器部材16は装置のフレームに
固定され、圧力板14の縦軸方向の所望の位置に調節可
能である。
各刺激器部材16の力伝達部材36は種々の形が可能で
ある。
しかし、好ましい形で図面に示されているこの形は両端
の平行平板壁40及びテーパ側壁部分42を有し1、こ
のテーパ側壁部分は本質的に圧力板14の上面と線接触
をするために一線に収束する。
しかし、力伝達部材36の底のエツジを線よりもむし、
ろ平面に形成するために両側壁42は傾斜しても良く、
そのときは、従って圧力板14との接触に長方形の面接
触が得られる。
更に変化させると圧力板14と点接触を設けるため逆回
角錐を形成するように内側に一線に集めた両側壁42と
同様に両端壁40に傾斜をつけて内側に集めることも可
能である。
据え付は板34からの振動が固定されているフレーム構
造45を通してマニホルド10に伝わるのを防止するの
に実質的に十分である限り弾力性のある据え付は部材3
5は望ましい物質なら何でも良く、多少の弾力性を示す
最小限の厚さのみ必要である。
据え付は部材35の弾力性は振動がマニホルドを伝わり
オリフィスでのドロップ増殖に影響するのを防止する。
変換器32と33は中心電極即ち据え付は板34とボル
ト37を通して信号発生器18で駆動されるので、多数
の刺激器部材16は既知の方法で同時にかつ反復して駆
動される。
第4図に示されるように、変換器は圧力板14の上面の
対称の縦軸に沿って等しい間隔を有し、刺激器部材16
間の距離りで分離されている。
実際問題として距離りはかなり重要であり、動作周波数
での圧力板の屈曲波の1/2波長よりも実質的に短い方
が好ましい。
この事は隣接のあるいはそれ以上離れた刺激器部材16
間の干渉定在波のポテンシャルを可能な限り減少させる
ために重要である。
同じ事が各刺激器部材16の幅W(こついても言え、動
作周波数での刺激器部材16の屈曲波の1/2波長より
も幅Wを実質的に短かくすべきである。
これはそうしないと生ずるような刺激器部材内の反射波
干渉あるいは歪の可能性を減少させる。
刺激器部材16の横の寸法即ち圧力板14の幅もまた前
記の幅W8重要でないとはいえ、動作周波数での刺激器
部材内の屈曲波の1/2波長よりも短かい方が好ましい
実際問題として、フィラメントの長さの一様性に影響を
与える実質的なエネルギの非一様性の原因にならずに距
離り及び幅Wを夫々の屈曲波の1/2波長に実質的に近
づけ得る事は注目すべきである。
しかし、大体の指標としては関係している本体を伝わる
屈曲波の1/2波長の寸法は受入れられる。
第5図は刺激器部材16と圧力板14との間の接触60
の好適な位置を示す。
圧力板の縦軸(こ沿った線接触は好ましい。
しかし、上記したよう(こ例えば点接触あるいは長方形
面接触が望ましい特定の実施例にはこれらを利用しても
よい。
広帯域刺激器の場合、液体容器19内の圧力板14の底
面とオリフィス板12の上面との距離は刺激の観点から
重要ではなく、流体力学が許す程度に小さくできる。
狭帯域刺激(こ対してはその距離は動作周波数での液体
圧縮波の1/4波長の奇数倍にするべきである。
このことはオリフィス板が振動振幅が実質的に零になる
節千面(こなることを実質上保証する。
オリフィス板12は比較的堅固な構造であり、オリフィ
ス板が振動するのと異なる進行波がオリフィス板を刺激
した場合、本オリフィス板は振動しないでいる。
オリフィス板12は、このオリフィス板が刺激器部材1
6と圧力板14との間の接触面の縦軸線下に対称にオリ
フィス板の縦の長さに沿って配列されたオリフィス26
をもって堅持されるように支持フレーム(図示せず)I
こよってマニホルド10の底面へ粘着、はんだ付け、あ
るいはボルト締め(こより固定される。
オリフィス板12を容器の中で動かないように維持する
ことを助けるために、オリフィス板の上面を横切るマニ
ホルドの内部壁は最大動作周波数でのオリフィス板の屈
曲波の1/2波長よりも短い方が好ましい。
又オリフィス板内の干渉波の伝播を最小限にすることに
ついても同様である。
動作において、刺激器部材16は全て所望の周波数で励
起され、複数のオリフィス26から一様の連続したドロ
ップを発生する。
各刺激器部材は変換器32と33とに供給される電気イ
ンパルスで励起される。
変換器32と33は据え付は板34に等しく力を加え、
それが上部裏打ち部材31と力伝達部材36を互いに反
対方向に移動させる。
動作状態では、据え付は板34は最小の励起が生じる変
換器32と33との間の節lこ実質上位置する。
これが更に据え付は板からの干渉波がマニホルド10へ
伝わるのを相当減少させる。
刺激器部材16は同時に周期的に励起されるので、力伝
達部材36は圧力板14を曲げて第2図に示す点線位置
に対して上下させる。
このように圧力板14の底面は容器の液体の表面と接触
しているため圧力波は容器の液体中を伝播し、オリフィ
スから液体を押し出して所望の一様性を有するフィラメ
ント及びドロップを発生する。
圧力板の縦の長さに沿った刺激器部材内てを同時にかつ
等しい振幅で励起することが重要である。
これを達成するためには、共振励起がより効果的であり
かつ達成可能であっても、好適な整列刺激器励起法は共
振からずれて動作させることである。
この理由は実際には変換器の共振周波数が複合変換器の
種々の物理的パラメータの変動により少し異なる傾向に
ある。
しかし、変換器の振幅と位相は両方とも周波数に依存す
る。
正確に同一ではないが同程度の共振周波数を翁する変換
器が、ある一定の周波数例えば変換器の1つの共振周波
数で同時(こ駆動される場合、配列の他の変換器は共振
周波数で駆動される変換器と相違する時間に相違する振
幅が与えられるだろう。
その相違の程度は共振帯域の幅に依存し、この帯域幅が
狭いほどその相違は大きくなる。
しかるに、変換器が共振からずれて動作するとき、振幅
と位相は比較的に周波数と関係なくなり従って圧力板1
4の表面に沿ってより以上の一様な位相分配は、夫々の
変換器を夫々の共振周波数より以上のあるいは以下の周
波数で駆動することにより得られる。
このような周波数では共振周波数からずれた周波数で変
換器を駆動するので、エネルギ損失はかなり大きくなる
けれども、振幅及び位相においてより大きな一様性が与
えられる。
この事はより大きなエネルギを供給することにより補償
される。
しかし、力の一様なかつ同期した供給について得られる
この利点はこのようなエネルギ消費の増大に十分値する
ものである。
従来技術のある装置の場合のよう)コ変換器を圧力板1
4に粘着等で接着するよりも圧力板14の上面と力伝達
部材36の底のエツジとの間での接触を有することによ
りある利点が得られる。
それは圧力板に複数の変換器を接着するための粘着層の
生成における一様性欠如のためであり、本発明は接触面
に関する一様性のみのため、より一様なエネルギ分配が
できる。
また従来技術の接着あるいは変換器自体の何れかは長期
に渡る使用中に故障するであろう。
変換器が圧力板に粘着されている場合に、もし変換器の
取り替えが不可能なときは非常に困難でかつ費用がかか
る。
更に、接触圧力の調整が可能なだけでなく、圧力板の縦
の長さに沿って本発明の変換器は互いに移動が可能なの
で、動作周波数に関係するこの相対的な設置について最
大限利用できる。
この調整は従来技術の接着した変換器では不可能である
本発明の好適な実施例について前述したが他の変形型も
可能である。
そのような変形型は当業者には明らかであり、本発明の
範囲内である。
【図面の簡単な説明】
第1図はインク・ジェット印刷装置の記録ヘッド・アッ
センブリ部分の好適実施例の引伸ばした斜視図である。 第2図は第1図fこ示した実施例の引伸ばさない横断面
図である。 第3図は第1図に示した実施例の刺激器手段の拡大斜視
図である。 第4図は本発明の好適実施例の圧力板及び刺激器手段の
側面図である。 第5図は刺激器手段と圧力板との間の接触パターンを示
す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 げ)圧力の加えられた液体を容れる容器手段、(ロ
    )前記容器手段の底部を形成し、かつ前記容器手段から
    前記液体が流出し、得るよう(こ設けられた複数のオリ
    フィスを有するオリフィス板手段、(ハ)前記底部と反
    対側の前記容器手段の上部を形成する細長い圧力板手段
    、 に)前記圧力板手段の前記容器内の前記液体と接触して
    いる面とは反対側の表面と接触しており、前記圧力板手
    段をその圧力板手段の長手方向を横切る方向に曲げてそ
    れにより前記複数のオリフィスから流出する前記液体に
    一様な圧力擾乱を起すための複数の圧力板刺激器手段で
    あって、該複数の圧力板刺激器手段は実質上前記圧力板
    手段の長手方向と平行な線に沿って前記圧力板手段と接
    触すること、 (ホ)前記圧力板手段の上方に前記の複数の刺激器手段
    を支える支持手段、及び (へ)前記刺激器手段を同時に反復して作動し連続的な
    前記擾乱を起させる手段、 から成る複数液体小滴流発生装置。 2 各前記刺激器手段が、 (イ)一対の圧電気変換器であって、該圧電気変換器の
    1つは前記支持部材の片側に他の1つはその反対側に配
    置されること、 (ロ)前記支持手段の前記圧力板手段とは反対側の前記
    変換器の1つに据え付けられた裏打ち部材、及び (ハ)前記支持手段の前記裏打ち部材とは反対側の前記
    変換器の他の1つに取り付けられ、前記圧力板手段の上
    面部分と接触する力伝達部材、を含む特許請求の範囲第
    1項記載の複数液体小滴流発生装置。 3 前記圧力板手段の長手方向に沿った前記変換器、前
    記裏打ち部材、及び前記力伝達部材の寸法が最大動作周
    波数での前記刺激器手段の屈曲波の172波長よりも短
    い特許請求の範囲第2項記載の複数液体小滴流発生装置
    。 4 前記支持手段が、 (イ)前記変換器間に該変換器と係合して配置され、そ
    の電極を形成する据え付は板、及び (0)前記据え付は板と前記容器手段との間に配置され
    て、振動的に前記刺激器手段を前記容器手段から分離す
    る弾力性のある電気的に絶縁する据え付は部材、 を含む特許請求の範囲第3項記載の複数液体小滴流発生
    装置。 5 前記複数の圧力板刺激器手段が前記圧力板手段の前
    記表面に沿って配置され、各々が前記圧力板手段の長手
    軸について対称でありかつ前記圧力板手段の固有振動周
    波数の約1/2波長より短い間隔が前記刺激器手段と前
    記圧力板手段との隣接した接触部分の間(こ設けられた
    特許請求の範囲第3項記載の複数液体小滴流発生装置。 6 前記刺激器手段と前記圧力板手段との接触面の複数
    の長手軸が、前記圧力板手段の前記表面の長手軸を含み
    かつ前記表面に垂直な平面内にある特許請求の範囲第5
    項記載の複数液体小滴流発生装置。 7 ダンピング手段が前記圧力板手段の各端部(こ設け
    られ、前記端部からの反射振動を実質的に減少させる特
    許請求の範囲第5項記載の複数液体小滴流発生装置。 8 前記ダンピング手段が前記圧力板手段の前記表面の
    いずれかの面に設けられた弾力性部材から成る特許請求
    の範囲第7項記載の複数液体小滴流発生装置。
JP53066614A 1977-07-18 1978-06-02 複数液体小滴流発生装置 Expired JPS5842831B2 (ja)

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