JPS5841381A - プログラムタイマ - Google Patents

プログラムタイマ

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JPS5841381A
JPS5841381A JP14017181A JP14017181A JPS5841381A JP S5841381 A JPS5841381 A JP S5841381A JP 14017181 A JP14017181 A JP 14017181A JP 14017181 A JP14017181 A JP 14017181A JP S5841381 A JPS5841381 A JP S5841381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
switch
automatic
week
day
Prior art date
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Pending
Application number
JP14017181A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Iga
伊賀 理明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
Priority to JP14017181A priority Critical patent/JPS5841381A/ja
Publication of JPS5841381A publication Critical patent/JPS5841381A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/006Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は負荷の制御方法に特徴を有するプログラムタイ
マに関するものである。
従来各曜日毎に数種類の負荷を指定時間に駆動、停止さ
せることができるプログラムタイマが知られている。こ
のようなプログラムタイマにあっては、あらかじめ設定
された駆動時刻以前から駆動する必要がある場合や負荷
を一時的に停止したい場合にもプログラムを設定するキ
ースイッチを用いて遂−設定時刻を変更する必要があっ
た。又祝祭日等特定の日だけ負荷を駆動する必要がない
場合にも、キースイッチを用いてその曜日の設定を消去
する必要があり、使用上程々の不都合があった。
本発明はこのような従来のプログラムタイマの欠点を解
消することを目的とするものであって、使い易く操作性
のよいプログラムタイマを提供するものである。
以下本発明の構成を実施例につき図面を参照しつつ説明
する。第1図は本発明の一実施例を示すプログラムタイ
マのブロック図、第2図はそのパネル面を示す正面図で
ある。これらの図において演算処理装置(以下CPUと
いう)1は例えば4ビツトのマイクロプロセッサであっ
て、リードオンリメモリ(以下ROMという)2、ラン
ダムアクセスメモリ(以下RAMという)8に記憶され
たデータに従ってプログラムタイマを制御するものであ
る。
RAM8には負荷を駆動する為のデータを含む多数のス
テップ、この場合は25ステツプから成るプログラム領
域の他に、4つのチャンネルの出力を制御する為の4ビ
ツトの出力バッファと、後述する半自動操作時に立てら
れる4ビツトの半自動フラグ及びキーフラグを含んでい
る。CPUIにはマイクロプロセッサを駆動し、時間信
号を与えるクロックパルス発生回路4が接続され、更に
所定の周期、例えば2.5m S毎にCPU 1に割込
処理をさせるするものであり、RAM8のプログラム領
域にプログラムデータを書込み、消去し、時刻を修正し
、更に後述する半自動操作をする際に用いられる。
CPU 1の出力は時刻表示部7、曜日表示部8、及び
設定出力モニタ9に与えられる。時刻表示部7は4桁の
数字表示器であって現在時刻を表示すると共に、プログ
ラム設定時にはチャンネル番号、オン、オフのデータ及
びプログラム時刻を表示するものである。曜日表示部8
は第2図に示すように各曜日に対応する7個の発光素子
から成り、現在の曜日を表示すると共に、プログラム設
定時には設定する曜日を表示するものである。又設定出
力モニタ9はプログラム設定時に設定したチャンネル番
号を表示する4チャンネル分の発光素子から成る表示器
である。本発明においては、第2図に示すように、各曜
日毎にオン、オフ設定の可能なスイッチ群から成る週間
プログラムスイッチ10が設けられる。週間プログラム
スイッチ10はプログラムタイマをあらかじめ設定され
ているプログラムに従って動作させる場合(以下常モー
ドという)はオフにしておき、所望の曜日の動作を停止
させたい時には対応する曜日のスイッチをオン(以下断
モードという)とする。このスイッチを断モードとする
と、その曜日の全ての出力は停止することとなる。又本
発明においてはCPU 1の制御出力は自動・手動切換
部11を介してリレ一部12及び出力モニタ18に与え
られる。自動・手動切換部11は第2図に示すように各
チャンネル毎に回路の「入」、「切」及び「自動」を切
換える切換スイッチから成り、「自動」に設定されてい
る場合にだけCPU 1の出力が後段に与えられ、「入
」 「切Jの場合は電源より信号を与える。リレ一部1
2はこのプログラムタイマに接続される機器を動作させ
又は停止させる4個のリレーから成り、又出力モニタ1
8は各チャンネル毎にその動作状態を表示する発光素子
である。電源回路14よ停電時に自動的にバッテリに切
換えるように構成されている。
第8図はRAM8のプログラム領域を構成するlステッ
プの記憶内容を示すものであり、曜日、分単位までの時
間、チャンネル番号及びその時間に制御する負荷のオン
、オフのデータが含まれる。
次に本実施例のプログラムカウンタの動作を第4図及び
第6図のフローチャートを参照しつつ説明スる。フロー
チャートにおいて引出線を用いて示す番号はCPU 1
の動作ステップを示すものである。第4図において、前
述のように割込信号発生部6から2.6m秒毎にCPU
 1に割込がかけられる割込ルーチンについて説明する
。割込があると先ずステップ20においてその日の曜日
の週間プログラムスイッチ10のデータを読み取る。続
いてステップ21においてキーボード6よりキー人力が
あったかどうかチェックされる。キー人力がなければメ
インルーチンに戻り、キー人力があればキーフラグをセ
ットし、キー人力を読込んだ後(ステップ22.28)
、メインルーチンに戻る。こうすればキーボード6のキ
ー押圧とほとんど同時に入力がCPU1に与えられるこ
ととなる。−力筒5図に示すようにメインルーチンでは
動作開始後ステップ24において初期設定が行なわれる
。これは設定時刻と現在時刻が動作開始により直ちに一
致し、誤動作することを避ける為である。時刻の設定6
よ分単位で行われるため、ステップ26において1分の
経過がチェックされ、経過している場合にだけステップ
アドレスを1とする(ステップ26)。続(1てステッ
プ27においてステップアドレスが1の曜日、時刻デー
タと現在の曜日、時刻を比較する。一致する場合にはそ
のステップアドレスのチャンネル番号、及びオンオフデ
ータを読み取る(ステップ29)。続いてそのチャンネ
ルの出力)<ツファ1こその読取結果を書き込む(ステ
ップ80)。これらの動作をこのプログラムタイマの全
ステップアドレス、即ちステップアドレス25までステ
ップ27〜80を繰り返し、プログラム領域の全ステッ
プ(こ渡ってチェックする。第6図(a)はこの動作力
(完了した時の出力バツフハ及び半自動フラグの状態を
示すもので、第4チヤンネルが“1”(即ちオン)とり
し、オフの場合にはステップ88においてそのチャンネ
ルの半自動フラグをリセットする。続いてステップ84
では週間プログラムスイッチ10の状態がチェックされ
る。これがオン、即ち断モードの状態にあればステップ
85において各チャンネル毎に半自動フラグが立ってい
るかどうか調べる。半自動フラグが立っていなければ負
荷を断とする週間ブひグラムスイッチ10の設定に従い
、ステップ86においてそのチャンネルの出力バッフ7
を“0”とし、半自動フラグが立っていればステップ8
7において出力バッフ1の対応チャンネルを“l”とし
、次いでステップ88において出力を送出する。そうす
れば4ビツトの出力バッファの状態に従って各チャンネ
ルの負荷を開閉させることができる。第6図(a)の場
合その日の週間プログラムスイッチ10が断モードでな
ければ第4チヤンネルが動作状態となる。続いてステッ
プ89においてキーフラグの状態をチェックする。キー
フラグが立っていなければステップ26に戻り、前述の
動作を繰り返す。
這 ここでその日のに間プログラムスイッチlOを断モード
に設定しておき、半自動操作により第1チヤンネルをオ
ンとなるよう入力した場合には、キーフラグが立ってい
るのでステップ89からステップ40に進みキーフラグ
がクリヤされる。続いてステップ41.42において半
自動操作によるオン、オフであるか否かがチェックされ
る。半自動オンとした場合指定チャンネルの半自動フラ
グがセットされ(ステップ48)、半自動オフとした場
合には指定チャンネルの半自動フラグがリセットされる
この場合は第1チヤンネルをオンとなるよう設定したの
で第6図(b)に示すように半自動フラグの第1チヤン
ネルにのみ1が立つこととなる。その後各種キー処理(
ステップ46)を終えた後、ステップ25に戻る。さて
ステップ25から前述したルーチンに従って処理がなさ
れ、ステップ84からステップ86に進む。ここで第1
チヤンネルの半自動フラグに“1”が立っているのでス
テップ87において出力バッフ7の対応する第1チヤン
ネルにも1″を立てる。第6図(b)はこの状態を示し
ており、この出力バッファの内容に基づいて出力が制御
される。
あらかじめ設定されているプログラムでは第1チヤンネ
ルはその後オフとなるよう設定されていたとすると、そ
の時刻がくればステップ80において出力がバッファの
当該チャンネルに“θ″が書き込まれる。第6図(C)
はこの状態にある出力バッファを示しており、ここでス
テップ92において出力バッファのあるチャンネルにオ
フの指定があれば、そのチャンネルについて半自動フラ
グをリセットする(ステップ88)。第6図(c)の半
自動フラグはこの状態を示しており、第1チヤンネルに
立っていたフラグはプログラムにより“0”に変えられ
オフとなったことを示す。こうすれば半自動フラグは各
チャンネル共“θ″であるので出力バッファも全て0″
となり、単に週間プログラムを断モードにした状態と同
様に各チャンネルの出力は断となる。
又プログラムによる動作停止時刻以前にオフとする場合
には半自動オフとする入力を与えるか、又は自動・手動
切換部を手動によりオフとすればよい。そうすればプロ
グラムとは無関係に機器を停止させることができる。
以上詳細に説明したように本発明においては手動操作ス
イッチ、週間プログラムスイッチを設けており、更にキ
ーボードより半自動操作を行なうようにしている。従っ
て祝日等機器を動作させる必要のない場合には、その曜
日の週間プログラムスイッチを断モードにするだけで簡
単に駆動を停止することができる。又その場合にも半自
動操作によつて機器を動作させ、その後プログラム又は
半自動操作によって動作させた機器を停止させることが
可能となる。更に特定の機器だけプログラム通りに動作
させたい場合、週間プログラムスイッチを常モードとす
ると共に不必要な機器のチャンネルを手動操作スイッチ
によりオフとしておけばよい。このように種々のスイッ
チを活用することによりきめ細かい制御が可能となり、
使い易いプログラムタイマが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラムタイマの一実施例を示すブ
ロック図、第2図はそのパネル面を示す正面図、第8図
はRAM 8のプログラム領域の一ステップの内容を示
す概念図、第4図、第6図はこのプログラムタイマの動
作を示すフローチャートであって、第4図は割込サブル
ーチン、第6図はメインルーチンを示す。第6図(a)
、Φ) 、 (C)は出力バッフ1と半自動フラグの状
態を示す。 1・・・CPU1B・・・RAM、 5・・・クロック
パルス発生回路16・・・キーボード、10・・・週間
プログラムスイッチ、11・・・自動・手動切換部、1
2・・・リレ一部、18・・・出力モニタ      
            (代理人 弁理士 岡本宜喜
 (ほか1名)第5図 第6図(a) 出カバ゛1ファ           享蝕1防フラグ
・第6図(b) 出力ハトvフT          半自動フラグ。 襄g  6  fil(c)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負荷を駆動、停止させるデータ及びその曜日、時
    刻をあらかじめ記憶する領域を有する記憶手段と、時間
    信号を発生する信号発生手段と前記信号発生手段より時
    刻及び曜日を計数すると共にその計数値と前記記憶手段
    の曜日、時刻データが一致したとき、そのデータに基づ
    いて負荷を制御する演算処理手段と、を有するプログラ
    ムタイマにおいて、各曜日毎にプログラムタイマの出力
    を停止させる週間プログラムスイッチと、プログラムタ
    イマによる制御及び手動制御とを切換える自動・手動切
    換スイッチζを具備し、前記記憶手段には半自動操作の
    フラグ領域を設け、前記半自動フラグが立っている場合
    には前記週間プログラムスイッチが動作状態にあっても
    負荷を動作させ、プログラム又は手動により負荷を停止
    させるようにしたことを特徴とするプログラムタイマ。
  2. (2)前記プログラムタイマは複数のチャンネルを有し
    、前記自動・手動切換スイッチを該チャンネル毎に設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプログ
    ラムタイマ。
JP14017181A 1981-09-04 1981-09-04 プログラムタイマ Pending JPS5841381A (ja)

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JP14017181A JPS5841381A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 プログラムタイマ

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JP14017181A JPS5841381A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 プログラムタイマ

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JPS5841381A true JPS5841381A (ja) 1983-03-10

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ID=15262531

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JP14017181A Pending JPS5841381A (ja) 1981-09-04 1981-09-04 プログラムタイマ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6215486A (ja) * 1985-07-12 1987-01-23 Matsushita Electric Works Ltd 電子式タイマ
JPS6395756U (ja) * 1986-12-05 1988-06-21
JPH05501137A (ja) * 1989-07-18 1993-03-04 ソネルト、ヨーン テオドール 掘削機などにおけるアクセサリーへの駆動系の連結装置
JPH06510343A (ja) * 1991-09-06 1994-11-17 ソネルト、ヨーン テオドール 油圧配管の迅速接続装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55500920A (ja) * 1978-11-17 1980-11-06

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