JPS5840545B2 - 2−(4′ アミノ−フエニル)−5−アミノベンゾイミダゾ−ルの製造法 - Google Patents
2−(4′ アミノ−フエニル)−5−アミノベンゾイミダゾ−ルの製造法Info
- Publication number
- JPS5840545B2 JPS5840545B2 JP51003741A JP374176A JPS5840545B2 JP S5840545 B2 JPS5840545 B2 JP S5840545B2 JP 51003741 A JP51003741 A JP 51003741A JP 374176 A JP374176 A JP 374176A JP S5840545 B2 JPS5840545 B2 JP S5840545B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amino
- producing
- benzimidazole
- aniline
- phenyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D235/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings
- C07D235/02—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, condensed with other rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D235/04—Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles
- C07D235/18—Benzimidazoles; Hydrogenated benzimidazoles with aryl radicals directly attached in position 2
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2−(4′−アミノフェニルl/) −5アミ
ノ−ベンゾイミダゾールの新規な製造方法に関する。
ノ−ベンゾイミダゾールの新規な製造方法に関する。
1958年に出版されたケミカル アブストラクト(C
hemical Abstracts )の第52巻
第17240g−h行に記述されているこの生成物は通
常次の工程 p−ニトロ安息香酸クロライドと2・4−ジニトロアニ
リンとを溶剤なしに縮合させ、次いでかくして得られた
N−(4−ニトロベンソイル)−2・4−ジニトロ−ア
ニリンを濃塩酸の存在で塩化第一スズにより還元する。
hemical Abstracts )の第52巻
第17240g−h行に記述されているこの生成物は通
常次の工程 p−ニトロ安息香酸クロライドと2・4−ジニトロアニ
リンとを溶剤なしに縮合させ、次いでかくして得られた
N−(4−ニトロベンソイル)−2・4−ジニトロ−ア
ニリンを濃塩酸の存在で塩化第一スズにより還元する。
によって製造されている。
この方法は次に示す多くの不利益がある。
(1)p−ニトロ安息香酸クロライドと2・4−ジニト
ロ−アニリンとの縮合は塩酸を遊離する。
ロ−アニリンとの縮合は塩酸を遊離する。
それは濃塩酸による腐蝕に耐える特別な装置で反応を行
なわなければならないことになる。
なわなければならないことになる。
(2)2・4−ジニトロ−アニリンは製造するのが困難
な生成物であり、それ故、高価である。
な生成物であり、それ故、高価である。
(3)塩化第一スズは有りふれた工業製品ではない。
(4)濃塩酸の存在で行なう還元は腐蝕に耐える装置が
必要になる。
必要になる。
簡単な方法で、高価な物質または特殊な材料を使用する
ことなく、特に有利な経済的条件下に卓越した収率で2
−(4’−アミノ−フェニル)−5アミノ−ベンゾイミ
ダゾールを製造できることを今回発見した。
ことなく、特に有利な経済的条件下に卓越した収率で2
−(4’−アミノ−フェニル)−5アミノ−ベンゾイミ
ダゾールを製造できることを今回発見した。
本発明は連続的に、p−ニトロ−安息香酸とアニリンと
を縮合させ、得られたN−(4′−ニトロベンゾイル)
−アニリンをジニトロ化し、生成N−(4−ニトロ−ベ
ンゾイル)−2・4−ジニトロ−アニリンを相当するト
リアミンに還元し、次いでトリアミンを2−(4’−ア
ミノ−フェニル)5−アミノ−ベンゾイミダゾール(以
下 DAPBIとする)にする脱水素環化を行なうことから
なるDAPBIの製造方法を提供することである。
を縮合させ、得られたN−(4′−ニトロベンゾイル)
−アニリンをジニトロ化し、生成N−(4−ニトロ−ベ
ンゾイル)−2・4−ジニトロ−アニリンを相当するト
リアミンに還元し、次いでトリアミンを2−(4’−ア
ミノ−フェニル)5−アミノ−ベンゾイミダゾール(以
下 DAPBIとする)にする脱水素環化を行なうことから
なるDAPBIの製造方法を提供することである。
縮合は好ましくは約、170℃の温度で行ない、反応中
形成した水は留出させる。
形成した水は留出させる。
ジニトロ化は濃硫酸および濃硝酸の存在で特に0℃ない
し25℃の温度で行なう。
し25℃の温度で行なう。
本発明の好ましい形では、p−ニトロ安息香酸を塩素化
剤で処理し、酸クロライドを形成させ、このクロライド
とアニリンとを縮合させてN−(4′−二トローベンゾ
イル)−アニリンを製造し、次いでN−(4’−ニトロ
−ベンソイル)−アニリンと硝酸とを反応させることに
より単一製造サイクルで、すなわち、中間に形成した酸
クロライドまりflN −(4’−二トロベンソイル)
−アニリンを分離することなくN−(4’−ニトロベン
ゾイル)2・4−ジニトロアニリンを製造する。
剤で処理し、酸クロライドを形成させ、このクロライド
とアニリンとを縮合させてN−(4′−二トローベンゾ
イル)−アニリンを製造し、次いでN−(4’−ニトロ
−ベンソイル)−アニリンと硝酸とを反応させることに
より単一製造サイクルで、すなわち、中間に形成した酸
クロライドまりflN −(4’−二トロベンソイル)
−アニリンを分離することなくN−(4’−ニトロベン
ゾイル)2・4−ジニトロアニリンを製造する。
本発明では、p−ニトロ安息香酸、アニリンおよび硝酸
の化学量論比を使用する利益がある。
の化学量論比を使用する利益がある。
本発明者らは、また、脂肪族溶剤媒質中で操作すること
により、より純粋なN−(4’ −=)t:I −ベン
ソイル)−2・4−ジニトロアニリンカ得うれることも
発見した。
により、より純粋なN−(4’ −=)t:I −ベン
ソイル)−2・4−ジニトロアニリンカ得うれることも
発見した。
その上、新規な本方法は非常に高い反応温度を必要とし
ないため、安価である。
ないため、安価である。
新規な本方法では4−三トロ安息香酸クロライドをアニ
リンと縮合させ、形成した4−ニトロベンズアニリドを
抽出し、そして、ニトロ化する。
リンと縮合させ、形成した4−ニトロベンズアニリドを
抽出し、そして、ニトロ化する。
4−ニトロ安息香酸のハロゲン化物は4−ニトロ安息香
酸とハロゲン化剤とを反応させることにより直接製造す
る。
酸とハロゲン化剤とを反応させることにより直接製造す
る。
ノ・ロゲン化剤は、たとえば、五塩化リンまたは五臭化
リンであってもよいが、好ましくは塩化チオニルである
。
リンであってもよいが、好ましくは塩化チオニルである
。
反応は不活性芳香酸または、好ましくは脂肪族溶剤、た
とえば、1・2−ジクロルエタンまたは、1・1・2・
2テトラクロルエチレン中で行なう。
とえば、1・2−ジクロルエタンまたは、1・1・2・
2テトラクロルエチレン中で行なう。
反応は少量のジメチルホルムアミドの存在で行なっても
よく、ジメチルホルムアミドは酸クロライドの形成を促
進し、溶剤の還流温度で有利に行なわれる。
よく、ジメチルホルムアミドは酸クロライドの形成を促
進し、溶剤の還流温度で有利に行なわれる。
アニリンとの縮合は有利には同じ溶剤中で行なう。
反応は非常に迅速であるから、アニリンをあらかじめ形
成した4−ニトロ安息香酸クロライドに注意して添加す
るのが有利である。
成した4−ニトロ安息香酸クロライドに注意して添加す
るのが有利である。
形成したN−(4’−ニトロベンゾイル)−アニリンを
三トロ化するためには溶剤を口過または水蒸気蒸留によ
り除去してもよいが、これらの操作が必要とする多くの
処理操作を避けることがより有利である。
三トロ化するためには溶剤を口過または水蒸気蒸留によ
り除去してもよいが、これらの操作が必要とする多くの
処理操作を避けることがより有利である。
本発明者は事実、硫酸で抽出することにより形成した媒
質からN−(4’−ニトロベンゾイル−アニリン)を分
離することは可能であることを発見した。
質からN−(4’−ニトロベンゾイル−アニリン)を分
離することは可能であることを発見した。
得られた溶液と硝酸とを反応させるのに十分であり、高
純度で、かつ、実際上、定量的収率でN−(4’−二ト
ロベンゾイル)−2・4−ジニトロ−アニリンが得られ
る。
純度で、かつ、実際上、定量的収率でN−(4’−二ト
ロベンゾイル)−2・4−ジニトロ−アニリンが得られ
る。
本発明では、水硫化ナトリウムまたはアンモニウム、硫
化または多硫化ナトリウムまたはアンモニウム、または
、混合硫化物、またはナトリウムおよびアンモニウムの
多硫化物によりN 、 (4/ニトロベンソイル)−
2・4−ジニトロ’7二’)7の還元を行なう利益があ
る。
化または多硫化ナトリウムまたはアンモニウム、または
、混合硫化物、またはナトリウムおよびアンモニウムの
多硫化物によりN 、 (4/ニトロベンソイル)−
2・4−ジニトロ’7二’)7の還元を行なう利益があ
る。
DAPBIは脱水素環化後、たとえば、アルカリ性媒質
で、好ましくはpH7ないし10で分離してもよく、操
作はアンモニウム性媒質中、または、炭酸ナトリウムま
たは水酸化ナトリウム媒質中で行なってもよい。
で、好ましくはpH7ないし10で分離してもよく、操
作はアンモニウム性媒質中、または、炭酸ナトリウムま
たは水酸化ナトリウム媒質中で行なってもよい。
DAPBIはまた脱水素環化後、たとえば、−塩酸塩の
形で酸性媒質で分離してもよい。
形で酸性媒質で分離してもよい。
本発明の有利な形では、還元および脱水素環化をトリア
ミンの中間分離なしに行なう。
ミンの中間分離なしに行なう。
これは製造原価をかなり安(することになる。
本発明では指定するDAPBIは2−(4′−アミノ−
フェニル)−5−アミノ−ベンゾイミダゾールを包含す
るのみならず、補助的に、その6−クロルおよび6−ア
ルキル誘導体もまた包含する。
フェニル)−5−アミノ−ベンゾイミダゾールを包含す
るのみならず、補助的に、その6−クロルおよび6−ア
ルキル誘導体もまた包含する。
本発明者らが示したように、本発明の方法により製造し
たDAPBIはアゾ染料の合成に価値のある中間体を構
成する。
たDAPBIはアゾ染料の合成に価値のある中間体を構
成する。
本発明を次の実施例により説明するが、部は重量部であ
る。
る。
実施例 I
N−(4’−ニトロベンゾイル)−アニリンの製造
p−ニトロ安息香酸167部およびアミ91フ93部の
混合物を210℃に加熱し、反応中形成した水を留出さ
せる。
混合物を210℃に加熱し、反応中形成した水を留出さ
せる。
3時間加熱後、水18部を集めたが、それは反応が終了
したことを示す。
したことを示す。
文献に示されているように215℃で溶融するN(4′
−二トロベンゾイル)−アニリン242部が得られ、す
なわち、収率は99重量%である。
−二トロベンゾイル)−アニリン242部が得られ、す
なわち、収率は99重量%である。
赤外スペクトルは生成物の構造式を確認する。
アミド基の特徴を示す1660cff1.’ のバンド
ニトロ基の特徴を示す1320cIrL ’および13
50c7rL’ のバンド 生成物の純度はガス液体クロマトグラフィにより測定し
98ないし99%である。
ニトロ基の特徴を示す1320cIrL ’および13
50c7rL’ のバンド 生成物の純度はガス液体クロマトグラフィにより測定し
98ないし99%である。
もし、操作を175°Cで6時間、または、195℃で
4時間行なうならば、ちょうど同様に定量的収率で生成
物が得られる。
4時間行なうならば、ちょうど同様に定量的収率で生成
物が得られる。
実施例 2
N−(4′−二トロベンゾイル)−2・4−ジニトロア
ニリンの製造 N−(4’−ニトロベンソイル)−7ニリン242部を
66°Be硫酸2000部に溶解し、次いで溶液を0℃
に冷却する。
ニリンの製造 N−(4’−ニトロベンソイル)−7ニリン242部を
66°Be硫酸2000部に溶解し、次いで溶液を0℃
に冷却する。
次いで66°Be硫酸70部中の硝酸130部の溶液を
2時間で添加する。
2時間で添加する。
混合物を10℃で1時間反応させ、次いで25℃で2時
間反応させ、そして、この溶液を次いで水2000部お
よび氷3000部にゆっくりと添加する。
間反応させ、そして、この溶液を次いで水2000部お
よび氷3000部にゆっくりと添加する。
得られた生成物を口過し、水で洗浄し、過剰の酸を除去
し、次いで乾燥する。
し、次いで乾燥する。
文献の情報に一致する195℃で溶融する生成物329
部が得られ、その収率は99重量%である。
部が得られ、その収率は99重量%である。
もし、硫酸2000部の代わりに、同じ酸を1000部
使用すれば、同じ収率で同じ生成物が得られる。
使用すれば、同じ収率で同じ生成物が得られる。
実施例 3
テトラクロルエチレン860部、p−ニトロ安息香酸1
67部およびジメチルホルムアミド5部を反応器に置き
、混合物を80℃に加熱し、塩化チオニル120部を1
時間で添加し、その間おだやかな還流を継続する。
67部およびジメチルホルムアミド5部を反応器に置き
、混合物を80℃に加熱し、塩化チオニル120部を1
時間で添加し、その間おだやかな還流を継続する。
還流温度が121℃に達する事実によって証明される反
応の終点まで還流を継続する。
応の終点まで還流を継続する。
生成物を次いで80℃に冷却し、アユ9フ93部を30
分間で加える。
分間で加える。
反応が発熱反応であるため、添加終了時に温度は100
℃に達する。
℃に達する。
混合物を次いで還流温度にし、この温度を30分保持し
、次いで20℃に冷却する。
、次いで20℃に冷却する。
94.2%硫酸450部および遊離SO3を20%含有
する発煙硫酸ioo部を添加する。
する発煙硫酸ioo部を添加する。
すべてのN−(4’−二トロベンゾイル)−アニリンが
溶解するまで混合物を1時間かきまぜ、酸溶液をデカン
テーションにより溶剤から分離する。
溶解するまで混合物を1時間かきまぜ、酸溶液をデカン
テーションにより溶剤から分離する。
次いでSO3を20%含有する発煙硫酸500部を更に
酸溶液に加え、そして、100%硫酸60部中硝酸12
6部の溶液を温度15℃ないし25℃で4時間の間に添
加する。
酸溶液に加え、そして、100%硫酸60部中硝酸12
6部の溶液を温度15℃ないし25℃で4時間の間に添
加する。
更に30分反応させ次いで水2000部および砕いた氷
3000部で加水分解する。
3000部で加水分解する。
生成物を沈殿させ、口過して分離し、過剰の酸を除去す
るため水で洗浄し、乾燥する。
るため水で洗浄し、乾燥する。
196℃で溶融するトリニトロ誘導体329部が得られ
、収率は99重量%である。
、収率は99重量%である。
■・2−ジクロルエタンまたは1・1・2−トリクロル
エチレン中で操作し、同じ品質の生成物が得られる。
エチレン中で操作し、同じ品質の生成物が得られる。
より少ない水を含有する硫酸を使用してもよくこの場合
にはより少ない遊離SO3を含有する発煙酸を使用する
。
にはより少ない遊離SO3を含有する発煙酸を使用する
。
ジメチルホルムアミドの存在なしに反応させることはで
き、同じ生成物が得られるが、酸クロライドを形成させ
るのに長時間を要する。
き、同じ生成物が得られるが、酸クロライドを形成させ
るのに長時間を要する。
実施例 4
N1−(4’−アミノベンゾイル)−1・2・4トリア
ミノベンゼンの製造 N−(4’−二トロベンゾイル)−2・4−ジニトロア
ニリン332部および水2000部の混合物を80℃に
加熱し、次いで水600部中水硫化ナトリウム300部
の溶液を1時間で加える。
ミノベンゼンの製造 N−(4’−二トロベンゾイル)−2・4−ジニトロア
ニリン332部および水2000部の混合物を80℃に
加熱し、次いで水600部中水硫化ナトリウム300部
の溶液を1時間で加える。
温度は100℃に上昇する。
溶液を2時間還流させ、次いで20℃に冷却し、口過し
、生成物を水で洗浄し、乾燥する。
、生成物を水で洗浄し、乾燥する。
204−205℃で溶融するトリアミノ生成物約200
部が得られる。
部が得られる。
もし水硫化ナトリウムを二硫化ナトリウム330部、ま
たは、四硫化ナトリウム55’O部、または硫化ナトリ
ウムおよびアンモニウムの混合物360部により置き換
えるならば、同じ生成物が得られる。
たは、四硫化ナトリウム55’O部、または硫化ナトリ
ウムおよびアンモニウムの混合物360部により置き換
えるならば、同じ生成物が得られる。
実施例 5
DAPBIの製造
N1−(4’−アミノベンゾイル)−1・2・4トリア
ミノ−ベンゼン242部を20°Be塩酸溶液500部
および水1000部中に溶解し、混合物を次いで100
℃で3時間加熱する。
ミノ−ベンゼン242部を20°Be塩酸溶液500部
および水1000部中に溶解し、混合物を次いで100
℃で3時間加熱する。
氷1000部および20°Beアンモニア溶液500部
を加える。
を加える。
沈殿を口過し、乾燥する。2−(4′アミノ−フェニル
)−5−アミノ−ベンゾイミダゾール210部がかくし
て得られる。
)−5−アミノ−ベンゾイミダゾール210部がかくし
て得られる。
エタノールから再結晶後、170℃で1時間加熱し、生
成物は文献の情報と一致し、235℃で溶融する。
成物は文献の情報と一致し、235℃で溶融する。
分析 C13H1□N4 分子量224.26計算値
C69,62% H5,40% N24.98% 分析値 C68,85% H5,48% N24.75% KBr での赤外スペクトル 次の特有のバンドの存在が判明した。
C69,62% H5,40% N24.98% 分析値 C68,85% H5,48% N24.75% KBr での赤外スペクトル 次の特有のバンドの存在が判明した。
連鎖C−NH−O特徴を示す3350CrrL ’、1
410crIL’および1380CrrL ’のバンド
連鎖C=N−の特徴を示す1620crIL ’のパン
ト ド2・4−ベンゼン置換の特徴を示す960crIL−
1および840crIL−1のパントド4−ベンゼン置
換の特徴を示す810cm ’のバンド 実施例 6 得られた溶液を冷却せずに実施例4の方法によりトリニ
トロ誘導体を還元し、20°Be塩酸溶液750部を加
え、混合物を100℃で更に3!3@間加熱する。
410crIL’および1380CrrL ’のバンド
連鎖C=N−の特徴を示す1620crIL ’のパン
ト ド2・4−ベンゼン置換の特徴を示す960crIL−
1および840crIL−1のパントド4−ベンゼン置
換の特徴を示す810cm ’のバンド 実施例 6 得られた溶液を冷却せずに実施例4の方法によりトリニ
トロ誘導体を還元し、20°Be塩酸溶液750部を加
え、混合物を100℃で更に3!3@間加熱する。
生成物を20℃に冷却、痕跡の沈殿物を口過して除去し
、次いで20°Beアンモニア溶液を加えpH8にする
。
、次いで20°Beアンモニア溶液を加えpH8にする
。
沈殿を口過し、乾燥する。実施例5と同じ生成物200
部が得られる。
部が得られる。
もし、アンモニア溶液を36°Be水酸化ナトリウムま
たは20%炭酸ナトリウム溶液で置き換えるならば同じ
生成物が得られる0 実施例 7 1ONアンモニア溶液600部、水硫化ナトリウム38
0部を連続的に水2000部に加える。
たは20%炭酸ナトリウム溶液で置き換えるならば同じ
生成物が得られる0 実施例 7 1ONアンモニア溶液600部、水硫化ナトリウム38
0部を連続的に水2000部に加える。
混合物を90℃に加熱し、N−(4’−二トロベンゾイ
ル)−2・4−ジニトローアニリ7332部を2時間で
添加する。
ル)−2・4−ジニトローアニリ7332部を2時間で
添加する。
混合物を還流させ、還流を2時間継続し、90℃に冷却
し、20°Be塩酸溶液2000部を加え、混合物をふ
たたび還流させ、2時間かきまぜる。
し、20°Be塩酸溶液2000部を加え、混合物をふ
たたび還流させ、2時間かきまぜる。
痕跡の硫黄を除去するため口過し、口液を36°Be水
酸化ナトリウム溶液でpH8のアルカリ性にする。
酸化ナトリウム溶液でpH8のアルカリ性にする。
得られた沈殿を口過し、乾燥する。
実施例4と同じ生成物200部が得られる。
使用したN−(4’−ニトロベンゾイル)2・4−ジニ
トロアニリンに対しDAPBIの収率は89重量%であ
った。
トロアニリンに対しDAPBIの収率は89重量%であ
った。
もし、水酸化ナトリウムをアンモニアまたは炭酸ナトリ
ウムの当量で置き換えるならば、同じ生成物が得られる
。
ウムの当量で置き換えるならば、同じ生成物が得られる
。
もし、酸媒質中で2時間還流後、塩化ナトリウムの20
%溶液が得られるような塩の量、すなわち、約1000
部を加え、そして、10℃に冷却後、36°Be水酸化
ナトリウムを加え、溶液のpHを2とするならば、DA
PBIの一塩酸塩245部が得られ、それは化学的収率
94%に相当する。
%溶液が得られるような塩の量、すなわち、約1000
部を加え、そして、10℃に冷却後、36°Be水酸化
ナトリウムを加え、溶液のpHを2とするならば、DA
PBIの一塩酸塩245部が得られ、それは化学的収率
94%に相当する。
もし、塩酸2000部の代わりに、塩酸800部使用す
るならば、2時間加熱後、2−(4’−アミノ−フェニ
ル)−5−アミノ−ベンゾイミダゾールの一塩酸塩が得
られ、溶液をアルカリ性にすることなく口過する。
るならば、2時間加熱後、2−(4’−アミノ−フェニ
ル)−5−アミノ−ベンゾイミダゾールの一塩酸塩が得
られ、溶液をアルカリ性にすることなく口過する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続的に、p−ニトロ安息香酸とアニリンとを縮合
させ、得られたN−(4′−二トロベンゾイル)−アニ
リンをジニトロ化し、生成N−(4’ニトロベンゾイル
)−2・4−ジニトロ−アニリンを相当するトリアミン
に還元し、次いで、トリアミンを脱水素環化させること
を特徴とする2(4′−アミノ−フェニル)−5−アミ
ノ−ベンゾイミダゾール(DAPBI)の製造方法。 2、特許請求の範囲第1項の方法にして、縮合を170
℃以上の温度で行なう2−(4’−アミノフェニル)−
5−アミノ−ベンゾイミダゾールの製造方法。 3 特許請求の範囲第1項または第2項の方法にして、
ジニトロ化を濃硫酸および濃硝酸の存在で0℃ないし2
5℃の温度で行なう2−(4’−アミノ−フェニル)−
5−アミノ−ベンゾイミダゾールの製造方法。 4 特許請求の範囲第1項、第2項または第3項のいず
れか1項に記載の方法にしてp−ニトロ安息香酸をハロ
ゲン化剤で処理し、酸ハロゲン化物を形成させ、このハ
ロゲン化物をアニリンと縮合させてN−(4’−ニトロ
−ベンゾイル)−アニリンヲ形成すセ、N−(4′−ニ
トロ−ベンソイル)アニリンと硝酸とを反応させてドー
リ”−)口誘導体を得ることからなる中間で形成した酸
ハロゲン化物またはN−(4’−ニトロベンゾイル)−
アニリンを分離することなくN−(4’−ニトロ−ベン
ゾイル)−2・4−ジニトロ−アニリンを製造すること
を特徴とする2−(4’−アミノ−フェニル5−アミノ
−ベンゾイミダゾールの製造方法。 5 特許請求の範囲第4項の方法にして、p−ニトロ安
息香酸、アニリンおよび硝酸の化学量論比ヲ使用スる2
−(4’−アミノ−フェニル)−5アミノ−ベンゾイミ
ダゾールの製造方法。 6 特許請求の範囲第4項または第5項の方法にして、
p−ニトロ安息香酸の・・ロゲン化物の形成を脂肪族溶
剤媒質中で行なう2−(4’−アミノフェニル)−5−
アミノ−ベンゾイミダゾールの製造方法。 7 特許請求の範囲第4項、第5項または第6項のいず
れか1項に記載の方法にして、p−ニトロ安息香酸のハ
ロゲン化物とアニリンとの縮合を脂肪族溶剤媒質中で行
なう2−(4′−アミノフェニル 方法。 8 特許請求の範囲第7項の方法にして、N・=(4′
−ニトロベンゾイル)−アニリンを硫酸により溶剤媒質
から抽出する2 −(4’−アミノーフエニル)−5−
アミノ−ベンゾイミダゾールの製造方法。 9 特許請求の範囲第8項の方法にして、N(4′−ニ
トロベンゾイル)−アニリンの硫酸溶液を硝酸で溶液に
おいて三トロ化する2−(4’−アミノ−フェニル)−
5−アミノ−ベンゾイミダゾールの製造方法。 10 特許請求の範囲第4項ないし第9項のいずれか
1項に記載の方法にして、ハロゲン化剤が塩化チオニル
である2−(4’−アミノ−フェニル)−5−アミノ−
ベンゾイミダゾールの製造方法。 11 特許請求の範囲第4項ないし第10項のいずれ
か1項に記載の方法にして、ハロゲン化剤処理が脂肪族
の溶剤中で行われる2−(4’−アミノフェニル)−5
−アミノ−ベンゾイミダゾールの製造方法。 12、特許請求の範囲第11項の方法にして、ハロゲン
化剤による処理を溶剤の還流温度で行なう2(4/−ア
ミノ−フェニル)−5−アミノ−ベンゾイミダゾールの
製造方法。 13 特許請求の範囲第4項ないし第12項のいずれか
1項に記載の方法にして、アニリンを酸ハロゲン化物に
加える2−(4’−アミノ−フェニル)5−アミノ−ベ
ンゾイミダゾールの製造方法。 14 特許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれ
か1項に記載の方法にして、N−(4’−二トロベンゾ
イル)−2・4−ジニトロアニリンの還元を水硫化ナト
リウムまたはアンモニウム、または硫化ナトリウムまた
はアンモニウム、または多硫化物、または混合硫化物ま
たはナトリウムおよびアンモニウムの多硫化物により行
なう2− (4’アミノ−フェニル)−5−アミノ−ベ
ンゾイミダゾールの製造方法。 15 特許請求の範囲第1項ないし第14項のいずれか
1項に記載の方法にして、脱水素環化後DAPBIをア
ルカリ性媒質中で分離する2−(4’アミノ−フェニル
)−5−アミノ−ベンゾイミダゾールの製造方法。 16 特許請求の範囲第15項の方法にして、アルカ
リ性媒質がpH7ないし10である2−(4’−アミノ
−フェニル)−5−アミノ−ベンゾイミダゾールの製造
方法。 17 特許請求の範囲第1項ないし第14項のいずれか
1項に記載の方法にして、脱水素環化後DAPBIを一
塩酸塩の形において酸性媒質中で分離する2−(4’−
アミノ−フェニル)−5−アミノ−ベンゾイミダゾール
の製造方法。 18 特許請求の範囲第1項ないし第17項のいずれ
か1項に記載の方法にして、還元および脱水素環化をト
リアミンの中間分離なしに行なう2(4′−アミノ−フ
ェニル) −5−7ミノーベンゾイミダゾールの製造方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7500924A FR2297849A1 (fr) | 1975-01-14 | 1975-01-14 | Nouveau procede de preparation du (amino-4' phenyl)-2 amino-5 benzimidazole |
FR7535129A FR2332273A2 (fr) | 1975-11-18 | 1975-11-18 | Nouveau procede de preparation du (amino-4' phenyl)-2 amino-5 benzimidazole |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5195072A JPS5195072A (en) | 1976-08-20 |
JPS5840545B2 true JPS5840545B2 (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=26218685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51003741A Expired JPS5840545B2 (ja) | 1975-01-14 | 1976-01-14 | 2−(4′ アミノ−フエニル)−5−アミノベンゾイミダゾ−ルの製造法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4109093A (ja) |
JP (1) | JPS5840545B2 (ja) |
BR (1) | BR7600157A (ja) |
CH (1) | CH612940A5 (ja) |
CS (1) | CS200485B2 (ja) |
DE (1) | DE2601041A1 (ja) |
GB (1) | GB1531161A (ja) |
IT (1) | IT1055787B (ja) |
NL (1) | NL7600274A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6012658U (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | 本田技研工業株式会社 | 気化器 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2742093A1 (de) | 1977-09-19 | 1979-03-29 | Cassella Ag | Verfahren zur herstellung von 2-(3'- bzw. 4'-aminophenyl)-5(bzw. 6) -aminobenzimidazolen |
FR2502151A1 (fr) * | 1981-03-20 | 1982-09-24 | Ugine Kuhlmann | Procede de preparation de l'(amino-4 phenyl)-2 amino-5 benzimidazole et de derives substitues |
GB2125790A (en) * | 1982-08-24 | 1984-03-14 | Ici Plc | Manufacture of substituted phenylaminobenzimidazoles |
RU2547210C2 (ru) * | 2013-08-07 | 2015-04-10 | Общество с ограниченной ответственностью "Фенил" (ООО "Фенил") | Способ получения 5(6)-амино-2-(4-аминофенил)бензимидазола |
EA024484B1 (ru) * | 2014-03-17 | 2016-09-30 | Публичное акционерное общество "Химпром" | Способ получения 5-амино-2-(4-аминофенил)-1н-бензимидазола |
RU2560881C1 (ru) * | 2014-06-10 | 2015-08-20 | Общество с ограниченной ответственностью "Фенил" (ООО "Фенил") | Способ получения 2',4,4'-тринитробензанилида из анилина и 4-нитробензойной кислоты |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3235559A (en) * | 1966-02-15 | Process for the production of z-mercaptobenzimidazole | ||
US3192226A (en) * | 1965-06-29 | Certain l-axyl-z-(z -naphthyl)-benzim- i idazqle compounds | ||
DE70862C (de) * | FARBWERKE VORM. MEISTER LUCIUS & BRÜNING in Höchst a. M | Verfahren zur Darstellung des p-Diamidophenylbenzimidazols | ||
US3161678A (en) * | 1956-12-17 | 1964-12-15 | Ile De France | Process for making "ortho-chloroprocaine amide" |
US3013051A (en) * | 1958-10-20 | 1961-12-12 | Velsicol Chemical Corp | 2-methoxy-5-nitro-3, 6-dichloro-benzoates |
CH483276A (de) * | 1959-09-23 | 1969-12-31 | Ciba Geigy | Verwendung von 2-Phenyl-benzazolen als Schutzmittel vor ultravioletter Strahlung ausserhalb der Textilindustrie |
GB1032060A (en) * | 1964-01-24 | 1966-06-08 | Shionogi & Co | Novel 1h-naphtho[2,3-d]imidazole derivatives and the production thereof |
US3632397A (en) * | 1966-01-26 | 1972-01-04 | Lilly Co Eli | Method of controlling weeds pre-emergently |
NL6715600A (ja) * | 1966-12-02 | 1968-06-04 | ||
US3485865A (en) * | 1967-04-05 | 1969-12-23 | Velsicol Chemical Corp | N-methoxy and n-ethoxy benzamides |
DE1770658A1 (de) * | 1968-06-19 | 1971-11-11 | Hoechst Ag | N-Hydroxi-benzimidazole,ihre Herstellung und Verwendung als Herbicide |
DE2213799A1 (de) * | 1972-03-22 | 1973-09-27 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von 2,5dichlor-3-nitro-benzoesaeure |
-
1976
- 1976-01-07 US US05/647,240 patent/US4109093A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-01-12 CS CS76190A patent/CS200485B2/cs unknown
- 1976-01-13 BR BR7600157A patent/BR7600157A/pt unknown
- 1976-01-13 GB GB1146/76A patent/GB1531161A/en not_active Expired
- 1976-01-13 CH CH32876A patent/CH612940A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-01-13 DE DE19762601041 patent/DE2601041A1/de not_active Ceased
- 1976-01-13 NL NL7600274A patent/NL7600274A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-01-14 IT IT67073/76A patent/IT1055787B/it active
- 1976-01-14 JP JP51003741A patent/JPS5840545B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6012658U (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | 本田技研工業株式会社 | 気化器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR7600157A (pt) | 1976-08-31 |
JPS5195072A (en) | 1976-08-20 |
NL7600274A (nl) | 1976-07-16 |
GB1531161A (en) | 1978-11-01 |
US4109093A (en) | 1978-08-22 |
CS200485B2 (en) | 1980-09-15 |
IT1055787B (it) | 1982-01-11 |
DE2601041A1 (de) | 1976-07-15 |
CH612940A5 (ja) | 1979-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5840545B2 (ja) | 2−(4′ アミノ−フエニル)−5−アミノベンゾイミダゾ−ルの製造法 | |
RU2283307C1 (ru) | Способ получения 5(6)-амино-2(4'-аминофенил)-бензимидазола | |
RU2345988C2 (ru) | Способ получения 5(6)-амино-2-(4-аминофенил)бензимидазола | |
JPS6147829B2 (ja) | ||
US4434304A (en) | Synthesis of trinitrophloroglucinol | |
EP0511187A1 (fr) | Procédé de préparation de 1H-benzimidazoles | |
JP2561471B2 (ja) | 5−フルオロ−2−ニトロフェノ−ルの製造法 | |
US1882335A (en) | Method of separating halo-benzoic acids | |
JPH0354930B2 (ja) | ||
JPH0140833B2 (ja) | ||
KR800000992B1 (ko) | 0-(2, 6-디클로로 아닐리노) 페닐 초산의 제조방법 | |
US4461918A (en) | Process for producing pentachloronitrobenzene from hexachlorobenzene | |
US4366321A (en) | Preparation of 2-halo-3-nitro-5-acyl thiophenes and intermediate compounds | |
JPS5835497B2 (ja) | ジニトロジフエニルエ−テルの製造法 | |
JPS6019299B2 (ja) | 1−カルバモイル−3−(3,5−ジクロロ−フエニル)−ヒダントインの製法 | |
JPH11504942A (ja) | ピリジン−2,6−ジアミンのニトロ化 | |
SU722903A1 (ru) | Способ получени 1-амино-4-ариламино- антрахинонов | |
SU729190A1 (ru) | Способ получени 4,4 6,6-тетранитродифеновой кислоты | |
SU491624A1 (ru) | Способ получени 4,4"-диаминодифенилсульфида | |
CN112939878A (zh) | 氯甲基芳基***啉酮化合物的制备方法 | |
JPS5931494B2 (ja) | ホウコウゾクダイ 3 キユウアミンノ セイゾウホウ | |
JPH0454661B2 (ja) | ||
JPH01238561A (ja) | 1,3ジヒドロキシ4,6ジアミノベンゼンの製造方法 | |
McPherson et al. | ON THE ACTION OF α-BENZOYLPHENYLHYDRAZINE ON THE HALOGEN DERIVATIVES OF QUINONES. | |
JPH01228943A (ja) | 2,4―ジクロロ―3―アルキル―6―ニトロフェノールの製造方法 |