JPS5840361A - ジスアゾ化合物組成物より成る顔料用流動化剤、その製法及び顔料分散液 - Google Patents

ジスアゾ化合物組成物より成る顔料用流動化剤、その製法及び顔料分散液

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JPS5840361A
JPS5840361A JP57137460A JP13746082A JPS5840361A JP S5840361 A JPS5840361 A JP S5840361A JP 57137460 A JP57137460 A JP 57137460A JP 13746082 A JP13746082 A JP 13746082A JP S5840361 A JPS5840361 A JP S5840361A
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    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09B67/0041Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions mixtures containing one azo dye

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非水性の有機液体中の顔料分散液、殊K、特に
高い顔料濃度でそのような分散液の流動−を高めるため
の組成物に関する。
英国特許第1356253号明細書(C1ba−Ge 
i gy社)から、ジアリーリP顔料中にその顔料と同
じ一般的構造を有するが酸性基を含有する水溶性のアゾ
染料を混和することが公知である。記載されているすべ
ての水溶性染料は対称的でありかつ酸性基少なくとも2
個を含有する。
処理されたこの顔料、殊に更にアきンと反一応するそれ
らは改良され九流動学的性質を有するインキの生成に好
適であることが記載されている。
英国特許第1339068号明細書(Hoec−hat
社)から、ジアリーリド顔料の製造においそ酸の基を含
有するカンプリング成分を低す割合(20モル11で)
で混和して酸の基を含有するジスアゾ化合物を低い割合
で含有する顔料組成物を生成することも公知である。こ
れらのジスアゾ化合物の若干のものは2個の酸の基を含
有し、他のものは唯1個の酸の基を含有する。
この顔料組成物からのインキが通常の未処理の顔料に比
べて改良された流動学的性質を有することが挙げられて
いる。
本゛発明により、水に不溶のジスアゾ化H!J(以下1
不斉化合物lと記載)少なくとも30重重量上含有する
ジスアゾ化合物組成物(以下箋流動化剤Iと記載)が得
゛られ、この化合物は一方の末端基(第一末端基)が酸
の置換基及び他のイオンのfilfs基を含まずかつ他
方の末端基(第二末端基)が41個の置換されたアンモ
ニウム/酸塩−基(以下1塩の基′と記載)を有する2
個の1価の末端基にアゾ基を介して結合している、酸の
置換基及び他のイオン置換基を含まない2価の中心基を
包含する。
殊に、この不斉化合物の2価の中心基は、置換されてい
ないかあるいは低級C1〜4−アルキル、特にメチル、
低級C2〜、−アルコキシ、特にメトキシ、ノー口、特
にクロロ、ニトロ又はシアノから選択される非イオン基
1個又は数個により置換されていてよいビフェニレン基
である。そのような中心基の詳細な例は、ビフェニレン
、2.2’−dクロロビフェニレン、3゜3’−シクロ
ロービフェニレン、2.2’−ジlロロー5,5′−ジ
メトキシビフェニレン、3.3’−ジメトキシーピフエ
ニレン及び3.3’−ジメチルビフェニレンである。他
の優れている中心基は、場合によシ前記の置換基を有す
るが、蚤。
4′−位にアセトアセト−2−イルアミノ架橋基も有し
、これを通してアゾ基に結合し、最終的には末端基に結
合しているビフェニレン基である。そのような中心基の
例は番、4′−ジ(アセトアセト−2−イルアミノ)−
ピフェニル及ヒ養、4′−ジ(アセトアセト−2−イル
アミノ)−3,3’−ジメチルピフェニルであシ、例え
ばCI#i料イチロイチロ−167に見られる。
殊に、イオン置換基な含まない不斉化合物の第一末端基
はげ2ゾリン−5−オンー養−イル、2−ヒドロキシナ
フト−1−イル文はアセトアセト−2−イルアニリド基
であり、そのような基は代表的にはジスアゾ顔料中に存
在する。これらの基がイオン置換基な含有しないことを
前提として、他の置換基を含有してよく、例えば低級ア
ルキル、低級アルコキシ、ハロ、ニトロ、シアノ、低級
アルコキシ−カルIニル、フェニルアミノカル−ニル、
ナフチルアミノカルノニル及びフェニルであり、その際
フェニル基及びナフチル基は場合により低級アルキル、
低級°rルコキシ、ニトロ、ハロ又はシアノにより置換
されている、1 第一末端基の例は次の通りである: 3 l 〔式中Rm 、 R4及びR5はH1低級アルキル、低
級アルコキシ、ニトロ及びハロから選択される〕。
R1、R4及びRISの詳細表例を次表に示す富RI 
       R4R5 1(H H −CI(s       −CHs       H−
CH,HH −QC)(、HH H−CH,H −QC)!、’          α       
    −OCH。
α            HH −OCHs           H−OCHsH−O
C,H,H H7 〔式中R6及びR?はH1低級アル斥ル、低級アルコキ
シ、ハロ、ニトロ及び低級アルコキシ−カル/ニルから
選択される〕、R6及びR7の詳細な例を次表に示す: n@        R1 H−CHs −CHs       −CHx H−Co嘗C@H。
−No、       −OH。
〔式中R8はH又は式: (式中R9〜R12はH1低級アルキル、低級アルキル
、ハロ及びニトロから選択される)の基もR11〜Rt
2の詳細な例を次表に示す:日     H−CH,−
CIT。
HH’    N(1,)I HCI      H”     H H−C:HS     HH HI(H−CH3 I          HH−OCH。
H)(H−QC!)(+I Hα         H−CH。
α       H−CH,H −OCH,!(−OCH,H −OCH,−QC)T、       α      
  H塩の基を有する不斉化合物の第二末端基は、そう
でない場合には第一末端基と同一であってよく、即ち塩
の基を付加した的記の第一末端基の任意のものから選択
することができる。殊に、〔式中R13は塩の基である
〕のような、塩の基がアミノ基に対してベンゼン環の4
位に存在するアセトアセト−1−イルアニリP基、塩の
基がフェニル置換基の4位に存在する1−フェニルピラ
ゾリン−5−オン−4−イル基又は塩の基がナフタリン
壌の6位に存在する2−ナフト−1−イル基である。
殊K、置換されたアンモニウム/酸塩−基は置換された
アンモニウムカルIキシレート基又ハアンモニウムホス
ホネート基、特に置換された7y−v−ニウムスルホネ
ート基である。妹K。
置換されたアンモニウム/酸塩−基はアンモニウムイオ
ンの窒素原子に結合している脂肪族基少なくとも1個を
含有する。この置換されたアンモニウムイオンが脂肪族
基1〜4個中に炭素原子少なくとも6個、殊に少なくと
412、特に16〜80個を含有することは望ましい。
殊に有用な流動化剤中ではアンモニウムイオンは炭素原
子合計16〜60個、殊に25〜40個を含有する脂肪
族基3又は4個を有する、脂肪族基の少なくとも1個が
炭素原子少なくとも8個、殊に少なくとも12個、特に
炭素原子12〜20個を含有するアル中ル連鎖又はアル
ケニル連鎖であるか或いは包含することも優れている。
脂肪族基の少なくとも1個が炭素原子少なくとも16個
を含有することは特に優れている。
本発明による組成物がこの不斉化合物30〜70重量憾
、殊に35〜65重量係、特に40〜60重量悌を含有
すると有利である。
本発明による優れた組成物は式: %式% 3.3’−uメチルビフェニレン及び2.2′−ジクロ
ロ−5,5′−ジメトキシビフェニレンから選択され; Xは−NH−CO−CH−N=N−、 C)Ts−C0 −N=N−CH−Co−NH−又は −N−N−co 
−CH畠 でhり; Xが−N=N−である場合、Yは低級アルキル、低級ア
ルコキシ、ハロ、ニトロ及ヒ低級アルコキシカルIニル
から選択される基1個又は数個により置換されていてよ
いピラゾリン−5−オン−4−イル、2−ヒドロキシナ
フト−1−イル及び2−ヒPロキシー3−カルIニルア
ミノフェニルナフト−1−イルから選択され;Co −
CH。
CH,−C。
ニルか又は低級アルキル、低級アルコキシ、ノー口及び
ニトロから選択される基1個又は数個により置換されて
いるフェニルであり; Zは、Y上の置換基に加えて或いはその1つの代りに塩
の基を有することを除いてYと同じ基から選択される〕
の不斉化合物を含有する。
特に優れている組成物は、不斉化合物Y−X−A−X−
Z少なくとも35重量憾、殊に40〜60重量憾な含有
する式: Y−X−A−X−Z、Y−X−A−X−Y及
びZ−X−A−X−Zのジスアゾ化合物の混合物を含有
し、特に有用な組成物は不斉化合物y−X−A−X−Z
 50〜60俤を含有する。
本発明による化合物は有機液体中の顔料分散液の流動性
を高めるのに殊に有用であり、I!に本発明に上り前記
の流動化剤を含有する有機液体中の顔料の分散液が得ら
れる。
この分散液で使用する顔料は、英国特許第150857
6号明細書(第3頁11〜26行)K挙げられているも
のから選択することができるが、優れ九顔料はアゾ系、
特にモノ−及びジスアゾ顔料、殊Kt11基又は他のイ
オン基を含まない、流動化剤と同じ一般構造を有する顔
料、つまりジスアゾ顔料、特にジアリーリド顔料及び縮
合ジスアゾ顔料である。
一般K、そのような顔料の分散液は顔料の粉砕前又はそ
の間に顔料と混合する分散剤、一般に樹脂状又は重合体
物質を用いて生成し、微分散性顔料粒子が再凝集及びフ
ロキユレーションしないようKする。好華身分散剤は英
国特許第1508576号明細書(第3頁36行〜第7
頁13行)及び英国特許出願第2056461A号明細
書(第2貴12〜27行)に挙げられているものである
。特に優れtいる分散剤は、式:HO−B −Co○H
〔式中Bは炭素原子少なくとも8個を含有する2価の飽
和又は不飽和の基でありかつヒドロキシ基とカルゼン酸
基との間に炭素原子少なくとも4個が存在する〕ヒドロ
キシカルゼン酸又はそのようなヒPロキシカルゼン酸と
ヒドロキシ基を含有しなりカルゼン酸との混合物から誘
導されるポリエステルのアミド(以下ゝポリエステルー
アミド′と記載)であり、例えば英国特許第13736
60号明細書に記載されている。
分散液中の顔料粒子の主要直径は殊に10ミクロンより
低く、殊に1ミクロンより低い。
有機液体は英国特許第1508576号明細書(第7j
j53〜62行)に記載されたものであるが1本発明に
とって優れている液体はベンゼン、キシレン及びトルエ
ンのような芳香族炭化水素でlり、特に優れているのは
石油フラクシヨン及びホワイトスピリットのような脂肪
族炭化水素である。
殊に、本発明による分散液は、分散液全量に対して顔料
5〜70重量憾、分散液中の顔料重量に対して流動化剤
1〜50重f憾及び分散剤3〜50重量憾を含有し、特
に優れている顔料、流動化剤及び分散剤のレベルはそれ
ぞれ25〜6096.5〜15憾及び10〜30憾であ
る。
流動化剤は分散液の生成中に又はその後で標準的なミリ
ング法によシ配合することができるが、流動化剤は有機
液体中に徐々に溶解するに過ぎないので、その剤と顔料
との接触を促進するためVC,IA料粒子を粉砕する!
11に分散液の他の成分と混合すると有利である。場合
により、流動化剤を顔料の製造の1QKjil料中に配
合してよく、つまりカップリングの前又はその間に、殊
にカップリングの完結後K、例えば単離、洗浄又は乾燥
する際である。
不斉化合物の中心基はイオン置換基を含オないテトラゾ
化された芳香族ジアミンから誘導することができかつ末
端基は2つのカップリング成分から誘導することができ
、そのうちの一方は置換されたアンモニウム/酸塩−基
に変換することのできる酸の基を有しかつ他方は酸の基
又は任意の他のイオン置換基を含まない。
−に、本発明により前記のような流動化剤の製法が得ら
れ、これは酸の置換基及び他のイオン置換基を含まない
テトラゾ化した芳香族ジアミンを酸の置換基又は他のイ
オン置換基を含まないカップリング成分及び唯1個の酸
基を含有するカップリング成分の混合物と・カップリン
グしかつこのようく形成したジスアゾ化合物をアミン又
は置換されたアンモニウム化合物と反応させることを包
含す今。
優れを方法では、1分子比のテトラゾ化芳香族ジアミン
を少なくとも1個の酸基を含有するカップリング成分0
.5〜1.5分子比、殊に0.5〜1.3分子比、及び
酸の置換基又は他のイオン置換基を含有しないカップリ
ング成分1.5〜0.5分子比、殊に1.5〜0.7分
子比と反応させかつこのように形成されたジスアゾ化合
物をアミン又は置換されたアンモニウム化合物と反応さ
せる。特に優れている方法では1分子比のテトラゾ化ジ
アミンとそれぞれ1分子比のカップリング成分2種を使
用する。
優れているジアミンは式: %式%() 〔式中人は前記のものを表わす〕を有する。
第一末端基を誘導することのできる優れたカップリング
成分はベンゼン3IIにおいてハロ、ニトロ、低級アル
キル及び低級アルコキシから選択される非イオン基、非
酸基1個又は数個により置換されていてよいアセトアセ
トアニリド系、ピラゾール環又はペンぜン環において低
級アルキル、低級アルキル、ハロ、低級アルコキシ−カ
ルIエル及びニトロ基から選択される基により置換され
ていてよい1−フェニルピラゾリン−5−オン系並びに
す7トー2−オール系、フェニル環又はナフチル環にお
いて低級アルキル、低級アルコキシ、ノ10及びニトロ
カ為う選択される基により置換されていてよい3−(フ
ェニル−アミノカルIニル)−又は3−(ナフチルーア
ミノカルゼニル)−ナフト−2−オール系からのもので
ある。
第二末端基を誘導することのできる優れているカップリ
ング成分は、上記の、し力為し酸基、殊にカルボキシレ
ート、ホスホネー) 又ハ%にスルホネート基も含有す
るアセトアセトアニI)ド系及び1−フェニル−ピラゾ
リン−さ−オン系である。
第一末端基を0導することのできる好適なカップリング
成分の例は次のものである:〔式中R3〜R@は前記の
ものを表わす〕。
第二末端基を誘導することのできる優れているカップリ
ング成分は、成分中に酸基、殊にスルホン酸基が存在す
ることを除いて、第一末端基が誘導されるものと同じ系
のものであり、例及び 〔式中RS3は−POIH,、−COOH又は特に−S
O島Hである〕である。
第二末端基を誘導することのできる好適なカップリング
成分の詳細な例は、2−ナフトール−4−スルホン酸、
−6−スルホン酸、−7−スルホン酸及び−8−スルホ
ン酸;1−ナフトール−養−スルホン酸、−3−スルホ
ン酸、−5−スルホン酸及び−8−スルホン酸; a−
クロロナフト−1−オール−5−スルホン酸;1−(3
−メチル−5−オキソ−2−ピラゾリン−1−イル)−
ベンゼン−4−スルホン酸、−2−10ロベンゼン−5
−スルホン79、−a −クロロベンゼン−2−スルホ
ン酸、−2−クロロベンゼン−4−スルホン酸、−4−
クロロベンゼン−2−スルホンil、−2,5−ジlロ
ロベンゼンー養−スルホン酸、−ベンゼン−3−スルホ
ン酸、−ベンゼン−2−スルホン酸、−2,3,6−ド
リクロロベンゼンー5−スルホン酸、−2−クロロ−6
−メチルベンゼン−4−スルホンm及び−2−メチルベ
ンゼン−養−スルホン酸である、 アミン又は置換アンモニウム塩がアミン又はアンモニウ
ムイオンの音素原子に結合している脂肪族基少なくとも
1個を含有すると有利である。そのアミン又は置換アン
モニウムイオンが脂肪族基1〜4個中に炭素原子少なく
とも6個、殊に12個、特K16〜80個を含有するこ
とは望ましい。殊に有用なアミン又はアンモニウムイオ
ンは炭素原子合計16〜60個、殊に25〜40個を含
有する脂肪族基3又は4個を有する。脂肪族基少なくと
も1個が炭素原子少なくとも8個、殊に少なくとも12
個、4IK12〜20個を含有するアルキル又はアルケ
ニル連鎖であるか又は含有することも優れている。特K
、脂肪族基の少なくとも1個が炭素原子少なくとも16
個を含有すると優れている。
流動化剤を形成するのに使用することができるアミン及
び置換アンモニウム化合物、例えばハロゲン化物及び水
酸化物の例は英国特許第1566803号明細書(第2
警62〜1(1行)及び英国特許第1508576号明
細書(第7頁14〜37行)K挙げられている。
この方法により、2種が対称的でありかつ第3番目、不
斉化合物が非対称的であるジスアゾ化合物3種を含有す
る組成物が製造される5本発明による組成物に殊に有用
な性質を与えるのがこの不斉化合物でありかつこの不斉
化合物の製造は当モル量のカップリング成分2種を使用
すること罠より最適にすることができる。カップリング
成分2棟が同じ種類の構造のものであると有利であるが
、それらのうちの一方に存在する酸基は別として数種の
異なる置換基を有してよい。
本発明による流動化剤は、唯1個の塩の基を有する不斉
化合物及び塩が適当表アミン又は置換アンモニウム塩と
の反応により誘導される遊離酸を有する不斉化合物と同
様に実質的に水に不溶である。これとは反対に、英国特
許第1356253号の処理された顔料組成物を生成す
るのに使用された酸基2個を含有するジスアゾ染料社水
に可溶性である。
次に本発明を実施例によシ峰脱する。その際に%に記載
のない限りすべての1部」及びr4Jは「重量部」及び
1重量部」を表わす。
例1 溶液A:テトラゾ3.3′−ジクロロ(ンジジンは3.
3′−ジクロロベンジジン38fを水1200f中0℃
でテトラゾ化することにより成虫した。
溶液B:アセトアセトアニリ)”(第1カツプリング成
分)28f及びカリウムN−子竜ドアセチルー4−スル
7アニレート(第2カツプリング成分)46.5fの混
合物を水500を中に攪拌装入した。このスラリーに4
6.716−水酸化ナトリウム13.δfを加え、温度
をアセドア(トアニ11ドを完全に溶解するために高め
た。
このi!IMK氷酢酸16f、36優−塩酸18.。
f及び水700fを添加した。
カップリング富溶液Aを溶液Bに75分間にわたって添
加し、その際KpHを酢酸す) 17ウムの添加によ?
 4.3 K調節した。反応混合物を一晩攪拌し、その
後過剰のテトラゾが存在しないように試験した。
この反応混合物を70℃に加熱し、ジオクタデシルジメ
チルアンモニウムクロIJP(DOD−MAC) 75
.5 tを加え、かつ混合物を1時間70℃で攪拌した
。当モル比のカップリング成分2種を用いて生成したこ
の生成物、流動化剤lを濾取し、水で洗いかつ50〜6
0℃で乾燥させた。
flJ 2〜6及び比較例(CE )l及び2これらの
例では例1と同様にして、3.3’−ジクロロベンジジ
ン38fをテトラゾ化し、それをアセトアセトアニリド
(第1カツプリング故分)とN−アセトアセチル−養−
スルフ了ニル酸のカリウム塩(第2カツプリング故分)
との混合物とカップリングしく下記の表1の第2欄及び
第34IIIIVC記載した2110力ツプリング成分
の量を使用)かつその生成物を!!lの第4欄に記載の
量のDODMACと攪拌することにより生成し友。これ
らの例の生成物はそれぞれ流動化剤(FA)3〜6並び
に比較製剤(CA)1及び2という名前で記載した。第
2欄及び第3構中のカッコ内の数値は2種のカップリン
グ成分の相対分子比である。
比較製剤lは英国特許第1339068号明細書により
、即ち通常の顔料カップリング成分と酸基を含有するカ
ップリング成分との90:10モル憾−混合物を使用し
て生成する。
比較製剤2は英国特許第1356253号明細書により
、即ちジスアゾ化合物のすべての分子が酸基2個を含有
するようK、酸基を含有するカップリング成分1株だけ
を使用して生成しかつ該特許の例7で使用し九・ジスア
ゾ化合物に相当する。
流動化剤2〜5はすべて本発明により、酸基を含有する
カップリング成分25〜75モール憾及び通常の顔料カ
ップリング成分75〜25モル憾を使用して生成する。
例6 」11と22.2’−ジメトキシベンジジンジヒPロク
ロ17 y7.7を及U:s 、s/−シクロロベンジ
ジンリヒPロクロリ)’8.75Fの混合物を水500
f中O℃でテトラゾ化してそのテトフゾ綽導体に変換し
た。
溶液B:水200を中の1−フェニル−3−メチル−ピ
ラゾリン−5−オン9.of及び1−(4−スルホフェ
ニル)−3−メチルビシソリン−5−オン14.3tの
混合物を生成した。混合物を50℃に加温しかつ水酸化
す一トリウム32憾−溶液を攪拌しながら加えて、完全
な溶液を形成しかつその溶液はクレイトンパイエロー試
験紙に対してアルカリ性であった。その後、溶液を20
℃に冷却した。
カップリング冨溶液Bを溶液人に45分間にわたって加
え、その際反応混合物をカップリングの間コンゴ−・レ
ッド試験紙に対して酸性であるように維持した。反応混
合物を一晩攪拌し、その後過剰のテトラゾが存在しない
ように試験した。カップリングが緊結した際KpHを3
に調節しかつ反応混合物を70CK加熱した。熱いこの
反応混合物にDODMAC34,6fを加えかつ攪拌を
70℃で30分間継続した。該生成物、流動化剤6を濾
取し、水で洗いかつ50〜60℃で乾燥させた。
例7 3.3I−ジクロロベンジジン13,45fを水500
f中0℃でテトラゾ化するととKよりテトラゾ−3,3
/−ジクロロベンジジンを生成した。
例8 2−ナフトール7.22及び6−ヒドロキシ−2−ナフ
タリン−スルホン酸(シエーファWI)のナトリウム塩
123fの混合物を水500 を中に攪拌装入した。そ
の後、30t6−水酸化ナトリウム水溶液を攪拌下K 
pH8,5Kなるまで加えた。
カップリング8溶液人を溶液BK1時間にわたって添加
し、その間温度は10℃より低く維持しかつ−は水1化
ナトリウムの30憾−溶液の添加により8.δに調節し
た。反応混合物1時間攪拌し、その後90’CK加熱し
、冷却しかつ濾過した。
濾過ケーキを水900を中で再びスラ1−にし、70℃
に加熱しかつ−を稀塩酸の添加により3に調節した。攪
拌した酸スラリーK Dog)MAC225tを10分
間にわたって加えかつ混合物を70℃で1時間攪拌した
。生成物、流動化剤7を濾取し、水で洗いかつ50〜6
0℃で乾燥させた、 例8 (a)ジオクタデシルジメチルアンモニウムヒドロキシ
y CDODMAH)はイソプロI臂ノール200を及
び沸騰範囲100〜120℃の石油フ9 りQs y(
5BP3 ) l OOf中ODODMAc16.5f
の溶液を、予めヒドロキシrfflに変換した有機溶剤
(AMBERLY8T A−26’)を用いるのく好適
なイオン交換樹脂28Fを含有するカラム中を通過させ
ることにより生成した。溶剤を蒸留により除去するとロ
ウ状固体が残留した。
(b)溶液*s3*3’−ジクロロベンジジン31.5
fを水350f中O℃でテトラゾ化することKより生成
した。
溶液Btアセドア竜トアニlドIT、6f及びN−アセ
トアセチル−養−丁2ノ安息香酸22fの混合物を水8
00f中に攪拌装入した。このスラリーに30憾−水性
水酸化ナトリウム40tを加えかつ混合物を加熱して固
体の溶解を完結させた。−5,5に低下するまで激しい
攪拌下に酢酸を添加して前記固体を再沈澱させた。
カップリング:溶液Aを溶液Bに90分間にわたって添
加し、その際に温度は20℃に維持しかつ−は5N−酢
酸す) IIウム溶液の添加により5.5に維持し友。
その後、反応混合物をG。
℃に加熱し、冷却し、濾過しかつ濾過ケーキを水洗浄し
友。生成物8.3t(乾燥重量)を含有する一部の濾過
ケーキを水200を中で再びスラリー化し、70℃に加
熱し、前記の(a)のように生成したDODMAHl、
7 fを攪拌しながら加えた。イソゾロパノール150
fをl!に添加した後で生成物の流動化剤8を濾取し、
水で洗浄しかつ60〜60℃で乾燥させた。
」」1町り 酸価35 mg KOH/ tを有するポリ(12−ヒ
ドロキシステアリン酸)320t、ジメチルアミノプロ
ピルアミン10.2 F及びトルエン65fの混合物を
水を除去するためにディーン・エンP・シュタルク・ヘ
ッドを用いて還流下に攪拌した。その後、温度を165
℃に高めかつその温度に6時間保持した。室温に冷却後
窒素化に紡記反地成分2橿の間の付加物の87.61−
溶液が得られた。
この付加物226fK40℃で攪拌しながら硫酸ジメチ
ル6.7tを添加した。発熱量が形成し、それは温度5
0℃に高めかつ更に外部加熱の適用により90”CK高
めかつ90分間保持した。過剰分のトルエンを真空蒸留
により除−去した。遊離硫#ジメチルは気温クロマトグ
ラフィにより生成物中に検出されなかった。この生成物
が分散剤lであった。
例9 顔料イエOl 3 (VYNAMON Y13110W
 GE)31、分散剤10.6F、流動化剤10.3F
及び5BP3 6.1 fの混合物を16時間ゼールぽ
ルで処理して顔料の流動性分散液を生成した。この分散
液は微分配形の顔料と調和してデフロキュレーションし
かつ安定であった。
例10〜12 表2に記載の処方を有する分散93種を成分を16時間
ゼールミル処理することにより生成した。すべての分散
液は微分配形の顔料と調和して流動性であり、安定かつ
デフロキエレーションしていた。
慝   0   、−I    C’J−一一 HBPFは沸騰範囲220〜240℃の石油7ラクシヨ
ンである。
例13〜17及び比較例(CE)3〜5これらの例では
、CI ピグメントイエロー133021表3の第2欄
に記載した流動化剤(FA’1又は比較製剤(CA)3
.Or、分散剤16.of及びHBPF 61.Ofを
ゼールミル処理することにより生成し要分散液を記載す
る。これらの分i液の粘度はプローブレオメータでミリ
ング直後、1時間放置後及び56時間放置後に測定した
プローブレオメータは、円筒状ロッドを円筒状容器中の
流体中に一定速度で通す際にそのロッドの侵入に対する
抵抗を測定する装置である。
ロッドはノ9ネから吊下がっており、流体中へのロツP
の侵入に対する抵抗は、ロツPが一定速度で容器の円筒
軸に沿って流体中を通るように流体を包含する容器を一
定速度で上方に動かす際にロッドとノンネとの間の懸垂
アームの動きにより検知する。変換器が仁の動きを電気
信号に変換し、その信号がチャートレコーダに記載され
る。このレコーダは直線を記録し、チャートの移動方向
に対するその角度が流体中へのロッドの侵入に対する抵
抗性に比例する。液体中の固体の分散液の粘度(Pa、
sec ’)は、ロッドが分散液中に侵入する場合に得
られる線図の角度及びロッドが液体だけ、つオυ分散液
の他の成分を含まない液体中に侵入する場合に得られる
線図の角度から次式より得られる蓄 〔式中Vはロッドの侵入速度(m/see )であシ、
rはロツPの外半径(m)であ)、 Rは容器の内半径(m)であり、 Kは侵入に対する抵抗力とチャートレコーダの振れとの
間の換算係数(m/11)であり、2はチャート速度(
m/m)であシ、 aは分散液に対する線図の角度であシ、a′は液体(H
BPF )feけの場合の線図の角度である〕。
粘度が測定される剪断速[(cm−”)は次式により得
られ、 ■ 本例では0.44 cm−’であった。
粘度の測定結果を表3に掲載しかつ添付図面の第1図に
図示した。この図は流動化剤及び比較製剤を生成するの
に使用したカップ1入ング成分の混合物中のN−アセト
アセチル−4−スルフアール酸のモル憾と前記の製剤を
添加した分毒                   
  →これらの結果から、本発明による流動化剤(FA
1〜5)を含有する例13〜17の分散液の流動性が、
それぞれ流動化剤を含まないもの、英国特許第1339
068号((1!A 1 )による組成物及び英ぼ1特
許第1356253号(C’A2)からの水溶性染料を
含有する比較例3〜5の分散液に比較して改良されてい
るのが認められる。酸基1個を有するカップリング成分
25〜60重量係を含有するカッシリング成分の混、金
物から生成した流動化剤(例13−16)Kよシ特に流
動性の分散液が得られ、これらはその流動性を長時間に
わたって維持する。
鰺料1 溶液A:3.3’−,ジクロロベンジジン31.25t
を水5oOf中O℃でテトラゾ化してテトラゾ−3,3
′−ジクロロベンジジンを生成した。
溶液B:アセトアセトアニリl’43.8fを水10o
Of中に攪拌装入し、水酸化ナトリウムの3311−溶
液46Fを添加しかつアセトアセトアニリドが完全く溶
解するまで加熱することによりカップリング溶液を生成
した。激しい攪拌下に−が5.5に低下するまで酢酸を
添加するととKより固体を再沈澱させた。
カップリング8溶液Aを溶液Bに90分間にわたって添
加するが、その際添加は激しく攪拌されているカップリ
ング成分の懸濁液の表面下に行なった。溶液Aの約2/
3の添加後、−を酢酸す) 13ウムの溶液の添加によ
り6.5に再調節した。添加の終結後、温度を90″c
K高め、懸濁液を2時間攪拌した。酸基を含オないカッ
プリング成分1mだけを使用して生成した生成物(顔料
1)を濾過し、水洗しかつ60℃で乾燥させた。
顔料2 顔料1の製法を行なうが、但し溶液Bの製造で使用した
アセトアセトアニリ)’43.8fの代りにアセトアセ
トアニリド39.4F及びN−アセトアセチルアζノ安
息香酸5.5tを使用し喪、英国特許!1339068
号により酸基を含まないカップリング成分(アセトアセ
トアニリP)90モル鳴及び酸基を含有するカップリン
グ成分(N−アセトアセチル−養−アミン安息香酸)1
0モル慢を使用して製造した生成物(顔料2)は遊離酸
形であった。
顔料3 例8(b)の方法により行なうが、n0DF、+Ai(
Kよる処理を行なわなかった。酸基を含オないカップリ
ング成分(アセトアセトアニリr)50モル係及び酸基
を倉むカッシリング成分(N−アセトアセチル−4−ア
ミノ安息香酸)50モル優を使用して形成した生成物(
顔料3)を遊離酸形で60℃で乾燥させた。
顔料番 DODMAOKよる処理を除いて比叡例1の方゛   
法を行なった。酸基を含まないカップリング成分(アセ
トアセトアニリド)90モル優及び酸基を含有するカッ
プリング成分(N−アセトアセチル−養−スルファニル
酸)10モル憾ヲ使用して形成した生成物(顔料4)を
遊離酸形で60℃で乾燥させた。
*** DODMACKよる処理を除いて例1の方法を実施した
。濾過及び洗浄後に、酸基を含有しないカップリング成
分(アセトアセトアニリド)50モル憾及び酸基を含有
するカップリング成分(N−アセトアセチル−養−スル
ファニル酸)60モル憾を使用して形成した生成物(顔
料5)を遊離酸形で60℃で乾燥させた。
比較例6 顔料1〜δを、トルエン中のフェノール樹脂(MITC
’HI!:NOL 38B )の溶液を含有するワニス
媒体をベースとするグラビアインキ中の顔料としてそれ
(れを粁価し友。それぞれインキはワニス媒体中Kta
料を濃度16.61Gで分散させることkよシ生成した
。2リング後、−いインキをワニス媒体及びトルエンの
混合物の添加に1より稀釈してそれぞれのインキが同じ
粘度(8秒、流出力ッゾ流れ時間)を有するようKした
それぞれのイ゛ンキの顔料濃度を変化する量の樹脂溶液
の添加後に紙に対するプリン)(acra−psaow
n )を比較することKより評価し九顔料の明るさ、光
沢及び透明性は同じ強さのプリントを比較す舎ことKよ
り評価した。その結果を表4に記載する。
表  4 1               対  照5  1り
弱“  同 じ  劣る   同じ200+100 これらの結果から、カップリング成分の割合が英国特許
第1339068号に記載の20モル係の上限を上回も
場合には一料翫性の劣化が認められる。英国特許第13
39068号による2種の顔料、顔料、2及び養は、酸
を含まないカップリング成分だけを使って形成した対照
の顔料1とほぼ同程度であるが、非常に高い割合の酸性
カップリング成分を含有する顔料、顔料3及びδは非常
に劣った顔料特性を有する。それ故、英国特許第133
9068号に記載の上限を上回ることによシ流動性にお
いて得られ得る利点はむしろ顔料特性Ki?ける劣化に
よシ相殺される。しかし、本発明により高い割合の酸の
カップリング成分を用いて生成し良化合物は、置換アン
モニウム塩に変換した後で通常の顔料の分散液の流動性
を高めるのに殊に有用である。
例18 それぞれ次の処方を16時間ゼールZリングすることK
より分散液2種を生成した富処方A 顔料1       3.0 Of 流動化剤1     0.759 分散剤1      0.60 ? 8BP3       5.65f 処方B 比較製剤1     3.759 分散剤1      0.6 Of s+qp3           5.65tこれらの
処方の調剤は同割合のアセドアtトアニリPとN−ア七
ドアセチルー養−スルファ二ル酸のカリウム塩を使用し
て生、成した顔料組成物から生成した。本発明により、
処方Aは本発明による少割合の組成物(流動化剤1、ア
セトrセトアニリ1とN−アセトアセチル−4−スルフ
ァニレートとの等分子混合物を用いて生成)を標準顔料
(#i科1、アセトアセトアニリPだけを用いて生成)
及び分散剤(分散剤2)と−緒に使用して生成した。処
方Bは英国特許第1339068号の記載により顔料組
成物(アセトアセトアニリP及びN−アセトアセチル−
養−スルファニレートの0.9:0.1の混合物を用い
て生成した比較製剤1)及び分散剤(分散剤2)を用い
て生成し次。成分の相対的割合は、2稲の処方中の顔料
組成物が同量のアセトアセトアニリド基及び同量のN−
アセトアセチル−養−スルファニレート基を含有するよ
うに選択し友。
電リング後に完全な調剤りは流動性でありかつ分散液中
の、−料粒子は微す散性であり、解こうしていた。調剤
Bは非常に粘性でありかつ分散液中の、顔料粒子は粗粒
状であった。本例では、酸末端基及び酸ではない末端基
を同じ割合(9富1)で含有するが、通常の顔料と高い
割合で酸末端基を含有する流動化剤との組合せ(本発明
)による利点が比較的低い割合の酸末端基を含有する変
性顔料(英国特許第13.39068号)K対して認め
られる。
例19 溶液人を3.3′−ジクロロベンジジン16.972を
0℃でテトラゾ化することにより生成することを除いて
例6と同様にして生成した。カップリングさせた生成物
をDODMAC26fと反応させ良。この最終生成物は
流動化剤9である。
例20 溶液A!3.3’−リクロロペンジジン11.7fを水
260f中0℃でテトラゾ化することKよシテトラゾー
3.3′−ジクロロベンジジンを生成した。
溶液B:水200を中の養−クロロー2.5−ジメトキ
シーアセトアセトアニリ¥12f及びN−アセトアセチ
ル−養−スルファニル酸のカリウム塩14.32f′の
混合物を生成した。混合物を40℃に加熱しかつ水酸化
す) l]ウムの32憾−溶液を攪拌下に完全な溶液が
生じるまで添加した。溶液を冷却し、酢酸12.5 を
及び36慢−塩酸14fを迅速に攪拌して添加した。
カッブリ4!:溶液人を溶液BK30分間にわ九って加
え、その際KpHを酢酸す) IJウムの添加により4
.3 K調節した。生成混合物を一晩攪拌し、その後9
0℃に加熱し、70℃Vこ冷却した。DODMAC25
,5f¥加えかつ混合物をVK1時間70℃で攪拌した
。流動化剤lOのこの生成物を濾取し、水洗しかつ50
〜60℃で乾燥させた。
例21 本例では、ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロリ
Pをヘキサデシルトリメチルアンモニウムプロミに’3
Q、2tに代えてfllと同じ方法で生成した。この生
成物は流動化剤11である。
例22 ′本例では、DODMACをオクタデク−12−Lニル
ジメチルアミン282に代えて例1と同じ方法で生成し
た。生成物は流動化剤12であった。
例23 本例ではDODMACをPデシルトリメチルアンモニウ
ムクロリド28.4 fに代えて例1と同じ方法で生成
した。生成物は流動化剤13であった。
例24〜43 表6に成分を16時間I−〃ミリングすることによシ生
成した分散液の例を記載する。すべての例で流動化剤の
存在は分散液の流動性を改良した。
fHJ     fll料及びその量        
分散剤及びその量24    ピグメントレッド   
    分散剤 125    ピグメントイエロー1
3    分散剤 126    ピグメントイエロー
13    分散剤 127    ピグメントイエロ
ー13    分散剤 128    ピグメントイエ
ロー13    分館剤 129    ピグメントレ
ッド4      分[111130ピグメントイエロ
ー83    分散剤 131    ピグメントイエ
ロー83    分散剤 132    ピグメントイ
エロー3     分散剤 133    ピグメント
イエロー16    分散剤 134    ピグメン
トイエロー74    分散剤 135    ピグメ
ントイエロー13    分散剤 136    ピグ
メントイエロー13    分散剤 による 39    ピグメントレッド養      分散剤 
140    ピグメントイエロー13    分散剤
 141   −グメントレッド養      分散剤
 142    ピグメントイエロー1     分散
剤 143    ピグメントイエロー13    分
散剤 144    ピグメントイエロー13    
分に1 剤 2流動化剤及びその量     有機波体
流動化剤6    5BP36.IJ 流動化剤10   8BP36.1F 流動化剤11   8BP36.1? 流動化剤12   88P36.IN 、 波動化剤13    st+p36.1)流動化剤
9    8B)’36.1 流動化剤lOSBP 36.1 fl 流動化剤1    1P36.14 流動化剤1    8)IF56.14流動化剤1  
  8BP36.14 流動化剤1    8BP36.IP メチルインブチルケトン 流動化剤16.75F 流動化剤 1       酢酸ジチル 6.75F流
動化、剤7     8BP3 4.8F流動化剤1 
   8BP35.29 流動化剤7    8Bp36.IS’流動化剤6  
  8BP36.IP 流動化剤 7       ホワイトスピリット 6.
49流動化剤 l        ホワイトスピリット
 6.42流動化剤I     5BP35.65F流
動化剤l     5BP33.19分散剤2 ガ44で使用しているこの分散剤は英国特許第1508
576号の例761使用し九ポリアミド樹脂ユーレロン
(wURELoN) Q 342. OFFをインシタ
ノール/8BP3 50:50の混合物10?中に溶解
して生成し圧液体1あった。
’ AMBERL、Y8T ’ 、 ’ ¥YNAMO
N ’ 、 ’ MITCHIICNOL ’及び’ 
EURKLON’  は登録商標1ある、
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明による流動化剤(例13〜17)及び
比較製剤(比較例3及び4)を生成するのに使用したカ
ップリング成分の混合物中のN−アセトアセチル−養−
スルファニル酸のモル嚢と前記製剤を添加し九分散液の
粘度Pa・戒との相関関係を示す図1ある。 〜・1・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 水に不溶なジスアゾ化合物である不斉化合物、少
    なくとも30重i1係を含有するジスアゾ化合物組成中
    において、該化合物が酸の及び他のイオンの置換基を含
    まない2価の中心基を含有し、この中心基がアゾ基を介
    して1価の末端基2個に結合しており、一方の末端基で
    ある第一末端基が酸及び他のイオンの置換、基を含まず
    かつ他方の末端基である第二末端基が唯1個の置換され
    たアンモニウム/酸塩−基、塩の基を有することを特徴
    とするジスアゾ化合物組成物。 2、 不斉化合物の2価の中心基がビフェニレンか又は
    C8〜4−アルキル、C1〜4−アルコ中シ、ハロ、ニ
    トロ及びシアノから選択される非イオン&により置換さ
    れているビフェニレンであゐ特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 3、不斉化合物の第一末端基がピラゾリン−5−オンー
    養−イル、2−ヒドロキシナフト−1−イル及びアセト
    アセト−2−イルアニリPから選択されており、これら
    は置換されていないか又はCl−4−アルキル、C3〜
    、−アルコキシ、CI〜、−アルコキシカルイニル、ハ
    ロ。 ニトロ、シアノ、フェニルアミノカルぜニル、ナフチル
    アミノカル−ニル及びフェニルから選択される基1個又
    は数個により置換されており、その際フヱニル基及びナ
    フチル基t1置換されていないか又はC,〜、−アルキ
    ル、C1〜;−アルコキ7、ニトロ、ハロ及びシアノか
    ら選択される基1個又は数個により置換されている特許
    請求の範囲第1項又は第2項記載の組成物。 養、不斉化合物の第二末端基が塩の基を付加した前記の
    第一末端基から選択されている特許請求の範囲第1項〜
    第3項のいずれか1項に記載の組成物。 5、第二末端基が、塩の基がアミノ基に対してベンゼン
    環の4位に存在するアセトアセト−2−・イルアニIJ
    I’、塩の基がフェニル置換基の4蕾に存在する1−フ
    ェニルピラゾリン−5−オン−4−イル及び塩の基がナ
    フタリン環の6位に存在する2−ヒドロキシナフト−1
    −イルから選択されている特許請求の範囲第1項〜第昼
    項のいずれか1項に記載の組成物4. 6、置換されたアンモニウム/酸塩−基が第四アンモニ
    ウムスルホネート−基である特許請求の範囲第1項〜第
    5項のいずれか1項に記載の組成物。 7、式: %式%() ) vン、3.3’−−)メfルビフェニレン及ヒ2゜2′
    −ジクロロ−5,5′−ジメトキシビフエニレンから選
    択され; Xは−NH−CO−CH−N=N− 硬 CH[−C’0 −N=N−CH−CO−NH−又は−N=N−C0−C
    H。 であ抄; Xが−N=N−である場合、Yは低級アルキル、低級ア
    ルコキシ、ハロ、ニトロ及び低級アルコキシカル−ニル
    から選択される基1個又は数個により置換されていてよ
    いピラゾリン−5−オン−4−イル、2−ヒPロキシナ
    フトー1−イル及び2−ヒドロキシ−3−カルぜニルア
    きノフェニルナフトー1−イルから選択され; Xが−’N==N −CH−Co −NH−又は■ Co −CH。 −NH−Co−CH−N=N−である場合、Yは)菅 CH,−C!0 工二ルか又は低級アルキル、低級アルコキシ、ハロ及び
    ニトロから選択される基1個又は数個により置換されて
    いるフェニルであり;Zは、Y上の置換基に加えて或い
    はその1つの代りに造塩基を有する仁とを除いてYと同
    じ基から選択される〕の水に不溶なジスアノ化合物30
    〜70重量嗟を含有する特許請求の範囲第1項〜第6項
    のいずれか1項に記l!O組成物。 8、水に不溶なジスアゾ化合物である不斉化合物、少な
    くとも30重重量上含有するジスアゾ化合物組成物にお
    いて、該化合物が酸の及び他のイオンの置換基を含まな
    い2価の中心基を含有し、この中心基がアゾ基を介して
    1価の末端基2個に結合しており、一方の末端基である
    第一末端基が酸及び他のイオンの置換基を含まずかつ他
    方の末端基である第二末端基が唯1個の置換されたアン
    モニウム/1ill塩−基、塩の基を有するジスアゾ化
    合物組成物を胸造する方法において、酸の置換基及び他
    のイオン置換基を含有しないテトラゾ化した芳香族ジア
    ミンを酸の置換基又は他のイオン置換基を含まないカッ
    プリング成分波び唯1個の酸基を含有するカップリング
    成分の混合物とカップリングしかつこのようにして形成
    したジスアゾ化合物をアミン又は置換されたアンモニウ
    ム化合物と反応させることを特徴とするジスアゾ化合物
    組成物の製法。 9、 テトラゾ化した芳香族ジアミン1分子比を酸基少
    なくとも1個を含有するカップリング成分O0δ〜1.
    5分子比及び酸の置換基又は他のイオン置換基を含有し
    ないカップリング成分1.5〜0.5分子比と反応させ
    る特許請求の範囲第8項記載の製法。 10、  水に不溶なジスアゾ化合物である不斉化合、
    物、少なくとも30重重量上含有するジスアゾ化合物組
    成物におhて、該化合物が酸の及び他のイオンの置換基
    な含まない2価の中心基を含有し、この中心基がアゾ基
    を介して1価の末端12個に結合しており、一方の末端
    基である第一末端基が酸及び他のイオンの置換基を含ま
    ずかつ他方の末端基である第二末端基が唯1′個の置換
    されたアンモニウム/酸塩−基を有するジスアゾ化合物
    組成物を含有する有機液体中の顔料分散液。 11.  ポリエステル/アミド分散剤を含有する特1
    ’f請求の範囲第10項記載の分散液。 12、  顔料がモノアゾ又はジスアゾ顔料である特許
    請求の範囲第10項又は第11項記載の分散液。 13、  Ill料がジアリーリド又は縮合ジスアノ顔
    料である特許請求の範囲第12項記載の分り液1.14
    、  水に不溶なジスアゾ化合物である不斉化合物、少
    なくとも3011i憾を含有するジスアゾ化合物組成物
    において、該化合物が酸の及び他のイオンの置換基な含
    まない2価の中心基を含有し、この中心基がアゾ基を介
    して1価の末端基2個に結合してお抄、一方の末端基で
    ある第一末端基が酸及び他のイオンの置換基を含まずか
    つ他方の末端基である一二末・端基が唯1個の置換され
    たアンモニウム/It)塩−基を有するジスアゾ化合物
    組成物で処理した顔料。
JP57137460A 1981-08-11 1982-08-09 ジスアゾ化合物組成物より成る顔料用流動化剤、その製法及び顔料分散液 Granted JPS5840361A (ja)

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