JPS5840285A - 電動マニプレ−タ - Google Patents

電動マニプレ−タ

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Publication number
JPS5840285A
JPS5840285A JP56136384A JP13638481A JPS5840285A JP S5840285 A JPS5840285 A JP S5840285A JP 56136384 A JP56136384 A JP 56136384A JP 13638481 A JP13638481 A JP 13638481A JP S5840285 A JPS5840285 A JP S5840285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
manipulator
signal
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP56136384A
Other languages
English (en)
Inventor
中田 良知
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56136384A priority Critical patent/JPS5840285A/ja
Publication of JPS5840285A publication Critical patent/JPS5840285A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマニル−タ機構部を駆動用電動機によって駆動
する電動マニプレータに関するものである。
第1図にこの種の電動マニグレータ制御装置の従来の方
式を示す。第1図において、REFは位置目標設定器(
図示せず)等から入力されるマニ!レータ動作軸の位置
目標値、RtTNは運転停止等の指令を与える運転回路
、C0NTは制御回路、PCWERは電力供給回路、M
は電動機、MECHはマニ!レータ機構部、TGは電動
機Mの回転に応じて/豐ルス列を発生するタコジェネレ
ータ、C0UNTはタコジェネレータTGの出カッ膏ル
スをカウントするカウンタをそれぞれ表わす。
この方式の動作原理を説明すると、運転回路RUNの指
示に基づき、マニル−タ動作軸の位置目標値RICFと
カウンタC0UNTのカウント値出力とを比較し、制御
回路C0NT o @きにより電力供給回路POAAI
ERを作動させ、電動Ii!Mを駆動する!電動機Mの
動作によりマニプレータ機構部MECHが駆動され、目
標位置へ動く。また、電動機MO回転をタコジェネレー
タTGKて検出し、その出力をカウンタC0UNTにて
積算して動作軸の現在位置を検出する。このようにして
、マニプレータ動作軸の位置目標値REFを順次変化き
せるととKより、動作−は所定の動作を行うことができ
る。
しかるに、マスク・スレイプ方式運転のようにマニプレ
ータ動作軸の位置目標値REFを人間が運転中に指示す
るような場合には、操作ミスにより譲った位置目標値R
gFを指示しマニプレータ動作軸を障害物に衝突させて
しまうことがある。また、動作軸の位置目標値RIPを
記憶装置に記憶させて自動運転するような場合には、対
象物の位置が当初(位置目標値RgF設定特定時位置か
ら変化し、マニプレータ動作軸を対象物に誤った状態で
衝突させてしまうこともある。
このようなマニプレータの異常動作に際し、マニプレー
タ機構部MECHは、拘束を受けていて動作できないの
に駆動用電動機Mには駆動電流が流れ続けるため、電動
機M4C過電流が流れたり、マx=−fレータ機構部M
EcHに異常な負荷をかける仁とkなり、はなはだしい
場合にはマニプレータ機構部MECHの破損に至るとb
う問題があった。
本発明は、このような事情を背景になされたもので、マ
ニプレータの異常動作を効果的に且つ確実に検出して、
マニプレータの有効な保獲を可能とする電動マニプレー
タを提供することを目的としている。
すなわち、このような目的を達成するための本発明の特
徴は、駆動用電動機の駆動電流を検出する電流検出装置
と、同電動機の回転を検出する同転検出装置と、これら
両装置の検出出力に基づき前記駆動電流が検出されてい
て前記回転が正常に検出されない場合に異常と判定する
判定回路とを具備することにある。
以下、図面を参照し本発明を実施例について詳細に説明
する。
92図に本発明の一実施例の基本的構成図を示す。
第2図において、C−DITは電動機の駆動電流を検出
する電流検出回路、AB −DITは電流検出回路C−
DITの出力とカウンタC0UNTの出力に基づいて、
異常検出判定する判定回路、5TOPは判定回路AB 
−DETの出力に応じ異常時に運転回路RUN K停止
指令を与える停止信号発生回路である。(他の部分は同
一の符号を付した第1図中の各部と同様である。)本発
明においては、上述し走従来の方式と異なプ、電動機電
流を検出する電流検出回路C−DETと現在位置表示用
のカウンタC0UNTの出力とを用いて異常動作を検出
判定し、電動機停止指令を発生させる停止信号発生回路
5TOPを設けたことを特徴としている。
第3図に同実施例の要部の詳細な構成を示−t。
第3図において、ORdオア回路、O8は入力信号の変
動(立上りまたは立下染)によりトリガ”gtL?ワン
シ曹ットノヤルスを発生スるワンシラ18回路、Nはノ
ット回路、Aはアンド回路、TDは遅延タイマ回路であ
る。(第2図と同様の符号を付した部分は第2図の場合
と同様である。)次にこの場合の動作について詳細に説
明する。
まず、タコジェネレータTGの出力をカウンタC0UN
Tで計数する0本発明においてカウンタの種類は特に制
限を受けないが、ここでは2進加減カウンタを用い九場
合について説明する。カウンタC0UNTに)4ルスを
入力すると、計数値は最下位桁(LSI)よシ順次増加
する。この場合、最下位桁はマニル−タ機構部の動作軸
が拘束されていてもわずかながら変動することが多い。
したがって、マニプレータ動作軸の拘束状態を明確に検
知するため、カウンタC0UNT f)最下位桁を除%
thfi下位の数桁例えば3桁の出方をとり出す。運転
状態でマニプレータ動作軸が拘束されていなければ、カ
ウンタC0UNT下位数桁のいずれかは変動しているの
で、この変動をオア回路OR、ワンシ冒ット回路o8(
出方信号はILs)、ノット回路N(出力信号線S1)
にて検出する。
ノット回路Nの出力信号8.と電流検出回路C−DET
からの信号Ssとをアンド回路ムにてつき合せ、さらに
その出力信号S4を遅延タイ1回路TDで処理し、マニ
ゾレータ動作軸の拘束されたことを検出し、電動機停止
信号発生回路5TOPへ信号S、を与える。
第3図の動作を第4図のタイヤ≠ヂチャートを参照しさ
らに詳細に説明する。
第4図は第3図の各信号のタイムチャートであり、縦軸
は各信号の論理レベル、横軸は時間を示す、まず、時刻
t・にて運転に入ると電動機MK駆動電流が流れ信号S
3は高レベルとなルウマニプレータの動作軸が正常に動
作しているときは、タコジェネレータTGの出力が出る
のでカウンタC0UNTは進み、信号S1は’1 # 
is ets * I?のタイミングで高レベルとなる
。信号81のノ臂ルス間においては、時間T1 e 丁
雪* ’l *T4の開信号S4は高レベルとなるが、
遅延タイマ回路TDのタイマ設定時間をこれより長くし
ておけば、信号8.は低レベルのま\であり、停止信号
発生回路g’ropへは信号は与えられない。
しかるK、何らかの原因でマニル−タ動作軸が運転中に
拘束されると、信号8.は高レベル信号S1は低レベル
のま\となる。したがって、時刻ts以降に示すごとく
信号81が高レベルとなり、アンド回路Aの出力信号s
4も高レベルとなる。信号S4の高レベル状態の時間が
、遅延タイマ71)o設定時間T、を越えると、信号8
sが高レベルとなり停止信号発生回路5TOPへ信号を
与える。
このようにして、マニプレータ駆動用電動機Mの駆動電
流を検出する信号と電動機Mの回転を検出する信号を処
理することにより、万一マニプレータの動作軸が運転中
に拘束されても、電動機Mを停止させてマニル〜りを保
護することができる。
なお、本発明は上述し且つ図面に示す実施例にのみ限定
されることなくその要旨を変更しない範囲内で種々変形
して実施することができる・例えば、駆動用電動機の駆
動電流が供給されていることを検出する手段、および該
電動機の回転が正常に行なわれていることを検出する手
段社上記実施例に記載した構成に限らず、種々の一構成
が考えられる。また、異常判定時の出力も運転停止指令
に限らず各種の保護あるいは警告表示制御を行なわせる
出力とすればよい。
以上詳述したように1本発明によればマニル−タの異常
動作を効果的に且つ確実に検出してマニプレータの有効
な保−の可能な電動マニル−タを提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式の一例の構成を示すブロック図、第2
図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図
は同実施例の要部の構成を示すブロック図、第4図拡間
実施例の動作を説明する虎めのタイムチャートである。 REF・・・マニル−タ動作軸の位置°目標値、RUN
・・・運転回路、C0NT・・・制御回路、p聞a ・
・・電力供給回路、M・・・電動機、MICH・・・マ
ニプレータ機構部、TG・・・タフジェネレータ、C0
UNT・・・カウンタ、C−DET・・・電動機電流検
出回路、AB −DET・・・異常検出回路、s’ro
p・・・停止信号発生回路、OR・・・オア回路、O8
・・・ワンシ1ット回路、N・・・ノット回路、A・・
・アンド回路、TD・・・遅延タイマ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  マニゾレータ機構部を駆動用電動機によって
    駆動する電動マニプレータにおいて、前記駆動用電動機
    の駆動電流を検出す1電流検出装置と、同電動機の回転
    を検出する回転検出装置と、これら両装置の検出出力に
    基づ睡前記駆動電流が検出されていて前記回転が正常に
    検出されない場合に異常と判定する判定回路とを具備し
    たことを特徴とする電動マニプレータ。 (2、特許請求の範囲第1項些載の電動マニプレータに
    おいて、回転検出装置はタコジェネレータであり、判定
    回路は、夕:7ノエネレータの出力)中ルスをカウント
    するカウンタと、このカラ/りのカウンタ値の予定桁の
    出力のl1gI理和をとる回路と、この回路の出力の変
    動時にノ臂ルスを発生する回路と、この回路の出力と電
    流検出装置の電流検出信号との排他的論理和をとる回路
    と、この回路の@1”出力が予定時間以上継続したとき
    に有意信号を出力する回路とで構成されたことを特徴と
    する電動マニプレータ。
JP56136384A 1981-08-31 1981-08-31 電動マニプレ−タ Pending JPS5840285A (ja)

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JPS5840285A true JPS5840285A (ja) 1983-03-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63245388A (ja) * 1987-03-30 1988-10-12 フアナツク株式会社 産業ロボットにおける運動の阻害事態の警報装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63245388A (ja) * 1987-03-30 1988-10-12 フアナツク株式会社 産業ロボットにおける運動の阻害事態の警報装置
JPH0413117B2 (ja) * 1987-03-30 1992-03-06 Fanuc Ltd

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