JPS5980188A - 過負荷防止装置 - Google Patents

過負荷防止装置

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Publication number
JPS5980188A
JPS5980188A JP57187462A JP18746282A JPS5980188A JP S5980188 A JPS5980188 A JP S5980188A JP 57187462 A JP57187462 A JP 57187462A JP 18746282 A JP18746282 A JP 18746282A JP S5980188 A JPS5980188 A JP S5980188A
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JP
Japan
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motor
overload
current value
signal
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP57187462A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ogawa
明 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57187462A priority Critical patent/JPS5980188A/ja
Publication of JPS5980188A publication Critical patent/JPS5980188A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/08Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
    • H02H7/085Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load

Landscapes

  • Protection Of Generators And Motors (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は自動ブロービング装置におけるプローバーの上
下動の位置制御に用いたDCモータ及びサーボ制御装置
の過負荷における破損防止を行なう装置に関するもので
ある。
〔従来技術とその問題点〕
自動ブロービング装置において、ブーローパーを被検査
物の測定ポイントに接触成らしめるためにプローバーあ
るいは被検査物を乗せた資料台のどちらかを上下動させ
る必暮がある。又この上下動はプローバーと測定ポイン
トの完全な導通を支えると同時に被検査物に必要以上に
プローバー接触によるダメージを与えないようにするた
め、高い精度が要求され、DCモータとサーボ制御装置
とを用いたものが考えられるようになった。ここで問題
になったのが何らかの異常により過負荷を生じたときの
モータ及び制御装置をいかに保饅するかということであ
る。そこで従来はこれの対策として第1図に示す様にモ
ータ(1)と直列に過負荷継電器(2)等を入れ、異常
時には発熱子(4)が発熱しバイメタルを介して接点(
5)を開放し回路を遮断する様にしていた。しかしこの
欠点として次のことが考えられる。
■ 作動の応答時間が遅い、又不安定でモータと制御装
置の完全な保護が難しい。さら処機械的ムリがかなり長
い間継続するため機械をも毀すおそれがある。
■ メカ接点による回路遮断をするので接点の焼き付き
を起こすおそれがあり信頼性が悪い。
〔発明の目的〕
この発明は上述した従来装置の欠点を解決するもので、
保護動作が作動する条件としてのモータに流れる電流値
とこの電流値が継続して流れる時間とを自由にそして精
度良く設定できるので、確実にモータ及び制#装置を保
→することができる。
又制御装置内に電流制限器を組み込みこれを作動させて
モータに流れる電流を連続通電可能な電流値まで押えて
しまうものであって動作にムリがなく信頼度が高い等の
ことを特徴とする過負荷防止装置を提供することを目的
とする。
(4)発明の概要 不発゛明は例えば第2図に示すように上下動機Pg(6
)はDCモータ(7)と位置検出器(8)とサーボ制御
装置(9)から成り、この制御装置は位置フィードバッ
ク信号(a)を位置検出器から受け、移動指令信号四を
外部よシ受けることによりモータに適時、適当な電流量
を方向を定め電流fc)を流しサーボ制御を行なってい
る。ここでこの機構に何んらかの異常を生じモータに過
負荷が加わったとき、電流は正常時には流れfrbモー
タ及び制御装置を襞すa!な大きな17(流が連続的に
流れ様とする。そこでこの様な状況が発生したとき強制
的にこの電流を連続通電でモータ及び制御装置を殻さな
い電流値まで押えよ2とするのが本発明の過負荷防止袋
#(1oである。
そこで本発明の装置について具体的に述べるとモータV
C流れる電流をモータ電流検出器(1υによって検出し
てこれを数値化し、数値1(d)を出力する。
この数値はデジタル値であってもアナログ値であっても
かまわない。順方向過負荷基fp、電流値発生器(12
)はモータの順方向動作に対する過負荷発生時にモータ
に流れる電流に相当する電流値として数値2を出力する
。ここで数値1と数値2が順方向電流比較器(I3)に
入力され、数値1と数値2とが比較される。数値1≧数
値2のとき順方向過負荷信号(f)を出力し、数値1〈
数値2のとき順方向正常負荷信号(g)を出力する。凍
た同様に逆方向過負荷基準電流値発生器(14)けモー
タの逆方向rah作に対する過負荷発生時にモータに流
れる電流に相当する電流値として数値3を出力する。
ここで、数値1・と・数値3力j逆方兜電流比較器(1
ツに入力される。数値1≧数値3のとき逆方向正常負荷
信号(j)を出力U7、数値T<l’値3のとき逆方向
正常負荷信号(k)を出力する。そこで順方向又は逆方
向の過負荷信号が作動タイマ+1f)に入力されるとタ
イムが起動さね設定時間経過後タイムアウト信号(ホ)
が出力される。しかし起動された設定時間経過途中で1
喰方向又は逆方向の正常負荷信号が該タイマに入力され
るとタイマー動作は中[トされ初期状態に戻どされる。
従って儂負荷の状態が設定時間以上継続されないとタイ
ムアウト信号が出力しないことになる。時間の設定は過
負荷の状態の電流がモータに連続的に流れたときモータ
及び制御装置が殻されない時間の範囲で行なわれる。
タイムアウト信号が作動指令器、(1ηに出力されると
作動指令信号(n)が出力され、外部より ’J上セツ
ト号(0)が人力されるまで指令信号は出力したまま保
持される。作動指令信号がサーボ制御装置内に有る電流
制限器に出力式れている閾電流制限器が作動し、モータ
に流れる電流を連続通ばしてもモータ及びill制御装
胎を毀さない電流値まで押える様に働く。
〔発明の幼果〕
本発明によシ異常が発生してメへ負荷になってもモータ
及び制御装vf:確実に保護することが可能となった。
又従来であれば移動機構のストロークエンドリミット、
スイッチのようなものを取シ付けて操作上でリミットま
で移動したときに停止させる/こめの復雑な操作や余分
な回路が必要だったが、こうし/ヒものを使わなくても
よくなった。
〔発明の実施例〕
本発明は自動プロービング装置のプローバーの上下!0
装置Wに用いたDCモータ及びサーボ制御装置の過負荷
防止のために開発したものである。
始めに自動プロービング装置gについて簡単に説明する
と、第3図の様に被検査物11!Jが資料台−瀾の上に
装置され、ボジショニングテーブルCυにより検査ポイ
ントの位置決めを行なう。プローバー(221は上下移
動機構123に取シ付いており上下移動することにより
プローバーが被検査物の検査ポイントに接触し検査を可
能成らしめるものである。そして上下移動機構はプーリ
1124)プーリ21251ベルト0blDCモータC
7)位置検出器(2)による駆動機構とこれらをドライ
ブするサーボ制御装置(ハ)Kよってなっておシ、上下
移動を行なうことができる。以上から自動プロービング
装着が成っている。そこで上下動機構に過負荷が生じた
ときモータ及びサーボ制御装置を確実に保持するための
過負荷防止装置(至)について説明する。過負荷防止装
置はモータに流れる電流を検出して、この電流が設定し
た電流値以上連続的に1設定した時間を越えて流れたと
きにサーボ制御装置内の電流制限器を作動させ電流を強
制的に連続通電しても機構やモータ、サーボ制御装置を
毀さない電流値まで押えるものである。
本装置が保護動作を行なう条件と々るモータの過負荷電
流値及びその電流値が継続して流れる時間の設定につい
ては次のごとく決められる。電流値についてはモータ及
びサーボ制御装置の定格電流値内として正常動作時には
あ″!シ継続して流れない値がよい。時間については先
に設定した電流値が正常動作時に継続して流れる時間の
最大値よシ十分余裕をもって定めることが必要である。
すなわち正常動作時に本装置が作動しないように、異常
が発生したときには即作動する様にと設定するというこ
とである。本装置の保護動作を解除させるには外部よシ
リセット信号を入れることが必要でそれまでは保護動作
を保持する。そこで過負荷になった原因を取り除いた後
、リセット信号を入力すれば元の状態に復帰する。
〔発明その他の実施例〕
本発明の過負荷防止装置はDCモータ及びサーボ制御装
置を用いた位置出し機構の過負荷を防止するためのもの
であり、DCモータ及びサーボ制御装置を使った装置全
てに使用することはもちろんであるが、ACモータやソ
レノイドのように電流を流し駆動するものであればこれ
らについても応用することができる。但しAC電流を流
す場合については電流検出はAC1lj流の実行値で検
出する必要がある。
又使用方法についてみれば本来の目的は過負荷防止とい
うことであるが、正常動作の中にあっても本装置電流制
限動作の作動条件としてのモータに流れる電流値とその
電流値が継続して流れる時間とを適当に設定してこの条
件がととのったらモータに流す電流を適当な電流値に制
限するという使い方も出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す図、第2図は本発明のブロック図
、@3図は本発明の一実施例を示す図である。 (11)・・・モータ電流検出器 (IQ・・・順方向
過負荷基準値発生器αj・・・順方向比較器  I・・
・逆方向過負荷基準値発生器1!19・・・逆方向比較
器  116)・・作動タイマ (I7)・作動指令器
0υ・・電流制限器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. DCモータとサーボ制御装置とを用いて位置制御を行な
    い過負荷を生じたときに、モータと制御装置とを過電流
    によって破損するのを防止する過負荷防止装置において
    、モータに流れる電流値を検出するモータ電流検出器と
    、モータが順方向に動作していて過負荷となったときの
    電流値に相当する基準電流値を発生する順方向過負荷基
    準電流値発生器と、モータ検出電流値と順方向過負荷基
    準電流値とを比較して、順方向のモータ検出電流値が順
    方向過負荷基準電流値よシも大きい時に過負荷信号を出
    力し、小さい時に正常負荷信号を出力する順方向比較器
    と、モータが逆方向に動作していて過負荷と々ったとき
    の電流値に相当する基準電流値を発生する逆方向過負荷
    基準電流値発生器と、モータ検出電流値と逆方向過負荷
    基準電流値とを比較して、逆方向のモータ検出電流値が
    逆方向過負荷基準電流値よりも大きい時に過負荷信号を
    出力し、小さい時に正常負過信号を出力する逆方向比較
    器と、順方向又は逆方向の過負荷信号を受はタイマが起
    動し、正常負過信号を受けてそのタイマーがリセットし
    、タイマが起動された後、設定時間の間リセットされず
    経過するとタイムアウト信号を出力する作動タイマーと
    、タイムアウト信号を受けると作動指令信号を出力し、
    そして外部からリセット信号を受けその指令信号の出力
    を取シやめる作動指令器と、サーボ制御装置内に組み込
    むことによりモータに流す電流を連続通電可能電流値ま
    で制限するだめの電流制限器とを具備したことを特徴と
    する過負荷防止装置。
JP57187462A 1982-10-27 1982-10-27 過負荷防止装置 Pending JPS5980188A (ja)

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JP57187462A JPS5980188A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 過負荷防止装置

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JP57187462A JPS5980188A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 過負荷防止装置

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JPS5980188A true JPS5980188A (ja) 1984-05-09

Family

ID=16206495

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JP57187462A Pending JPS5980188A (ja) 1982-10-27 1982-10-27 過負荷防止装置

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JP (1) JPS5980188A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62171479A (ja) * 1985-06-03 1987-07-28 ハイデルベルガ− ドルツクマシ−ネン アクチエンゲゼルシヤフト オフセツト印刷機の少なくとも1台の電動モ−タ−を制御する方法
DE10115480B4 (de) * 2000-08-30 2005-08-25 Mitsubishi Denki K.K. Schutzgerät für elektrische Lenkservoeinrichtung
JP2019064819A (ja) * 2017-10-04 2019-04-25 榎本ビーエー株式会社 コンベアの制御方法及びコンベア

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