JPS5839434A - Oリングのばり除去装置 - Google Patents
Oリングのばり除去装置Info
- Publication number
- JPS5839434A JPS5839434A JP13877781A JP13877781A JPS5839434A JP S5839434 A JPS5839434 A JP S5839434A JP 13877781 A JP13877781 A JP 13877781A JP 13877781 A JP13877781 A JP 13877781A JP S5839434 A JPS5839434 A JP S5839434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- sections
- burr
- push
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ゴムまたはゴム様弾性物質を成型し、成型後
、抜き型によって、ばりを除去するものにおいて、上記
成型品は、製品部分といわゆるぼり部分から成る一連の
板状に成型し、このばり部分を上型と下型とから成る抜
き型で挾持させ、製品部分のみを、抜き型の一方に設け
た可動押体で押し切り、抜き型の他方の溝内に、押し込
むようにしたことを特徴とする0リングのばり除去装置
に関するもので、その目的とするところは、ゴムまたは
ゴム様弾性物質製の0す/グのゴムぼりを、迅速的確に
、機械的に除去するにある。
、抜き型によって、ばりを除去するものにおいて、上記
成型品は、製品部分といわゆるぼり部分から成る一連の
板状に成型し、このばり部分を上型と下型とから成る抜
き型で挾持させ、製品部分のみを、抜き型の一方に設け
た可動押体で押し切り、抜き型の他方の溝内に、押し込
むようにしたことを特徴とする0リングのばり除去装置
に関するもので、その目的とするところは、ゴムまたは
ゴム様弾性物質製の0す/グのゴムぼりを、迅速的確に
、機械的に除去するにある。
本発明、0リングのばり除去装置を例示図面により説明
する。
する。
第1図及び第2図において、(1)は成型用上型、(2
)は成型用下型で、(3)は製品部分、(4)はいわゆ
る食い切り部分で、ここはゴムばりの一部である。(5
)はゴムぼり部分である。
)は成型用下型で、(3)は製品部分、(4)はいわゆ
る食い切り部分で、ここはゴムばりの一部である。(5
)はゴムぼり部分である。
第1図は、加硫成型を完了した状態で、第21図は、製
品部分といわゆるばり部分から成る一連の板状体(6)
の平面図である。
品部分といわゆるばり部分から成る一連の板状体(6)
の平面図である。
傳
第3図において、(7)は抜き型の上型劇母亭、(8)
は抜き型の下型である。(9)は上型における環状の溝
で、(10)はこの溝内に可動的に押入した押環である
。この押環に取り付けたピン(11)は上型母体を貫通
する。このピン(11)の上端は、押板(12)に固定
しである。押板(12)と上型母体(7)の間にはばね
(B)を介在させる。下型(8)には、環状の凹溝(1
3)を設ける。押環(lO)は、凹溝(13)にゆるく
はまり得るようにしである。押環(10)は、可動押体
をなす。
は抜き型の下型である。(9)は上型における環状の溝
で、(10)はこの溝内に可動的に押入した押環である
。この押環に取り付けたピン(11)は上型母体を貫通
する。このピン(11)の上端は、押板(12)に固定
しである。押板(12)と上型母体(7)の間にはばね
(B)を介在させる。下型(8)には、環状の凹溝(1
3)を設ける。押環(lO)は、凹溝(13)にゆるく
はまり得るようにしである。押環(10)は、可動押体
をなす。
板状体(6)を抜き型の下型(8)の上に乗せ、板状体
(6)における各製品部分(3)を各凹部(13)に、
はぼ合致させる。次に、上型母体(7)を板状体(6)
−の上に乗せ、環状の凹溝(1o)の中心と製品部分(
3)との中心をほぼ合致させる。板状体(6)における
ゴムばり部分(5)の中、食い切抄部分(4)は、上型
母体−(マ)と下型(8)によって挾持される。次に、
押板(12)を下方へ押すと、−押環(1o)は、製品
部分(3)のみを押して、これをゴムばり部分から切り
離し、この製品部分(3)を凹溝(13)内に押し込む
。
(6)における各製品部分(3)を各凹部(13)に、
はぼ合致させる。次に、上型母体(7)を板状体(6)
−の上に乗せ、環状の凹溝(1o)の中心と製品部分(
3)との中心をほぼ合致させる。板状体(6)における
ゴムばり部分(5)の中、食い切抄部分(4)は、上型
母体−(マ)と下型(8)によって挾持される。次に、
押板(12)を下方へ押すと、−押環(1o)は、製品
部分(3)のみを押して、これをゴムばり部分から切り
離し、この製品部分(3)を凹溝(13)内に押し込む
。
本発明の装置においては、ゴムばり部分は、上型母体(
1)と下型(8)によって挾持されるので、押環(10
)によって、製品部分(3)を切り離す際、ゴムぼり部
分が移動しないから、正確に切り離すことができ、切に
離し損じゃ、製品部分に不当なゴムばり残9などを生ぜ
しめない。また、ゴムばりの除去は、機械的に迅速に行
うことができるのである。
1)と下型(8)によって挾持されるので、押環(10
)によって、製品部分(3)を切り離す際、ゴムぼり部
分が移動しないから、正確に切り離すことができ、切に
離し損じゃ、製品部分に不当なゴムばり残9などを生ぜ
しめない。また、ゴムばりの除去は、機械的に迅速に行
うことができるのである。
本、発明の装置においては、叫き型は、)さほど高精度
を要しないので、この主材肩すを、紮ラスチックあるい
は木材などで製1てもよい。
を要しないので、この主材肩すを、紮ラスチックあるい
は木材などで製1てもよい。
本発明の装置は、その実施に当り、第4図に示すように
、押板(12)と押環部(lO)とを一体にし、これを
可動押体として構成することもできる。
、押板(12)と押環部(lO)とを一体にし、これを
可動押体として構成することもできる。
図面は本発明Oリングあばり除去装置の実施例中の工程
の一部を示す。第1図は、成型用上下型でゴムを加硫成
型した状態を示す縦断側卯図で、第2図は、第1図にお
けるx2−X2投影の中、上型を除いた状態を示す。第
3図は、ゴムの板状体のゴムばり部分を、抜き型で挾持
した状態を示す縦断側面図である。第4図は、第3図に
おける押環と押板を一体化した実施例を示す縦断側面図
である。 (1)・・・・曲・成型用上型。 (2)・凹曲成型
用下型。 (3)・・・・・・・・・製品部分。 (4)・開聞
食い切り部分。 (5)・・・・・・・・・ゴムばり部分。 (6)・
川I・・・板状体。 (7)・・・・・・・・・上型母体。 (8)・曲面
下型。 (9)・・・・・・・・・溝。 (1o)・山・・・
・・押環。 (11)・・・・・・・・・ピン。 (12)・・・
・曲・押板。 (13)・・・・フf・・・凹溝。 (B)・・・・
・・・・・ばね。 第3図 第4図
の一部を示す。第1図は、成型用上下型でゴムを加硫成
型した状態を示す縦断側卯図で、第2図は、第1図にお
けるx2−X2投影の中、上型を除いた状態を示す。第
3図は、ゴムの板状体のゴムばり部分を、抜き型で挾持
した状態を示す縦断側面図である。第4図は、第3図に
おける押環と押板を一体化した実施例を示す縦断側面図
である。 (1)・・・・曲・成型用上型。 (2)・凹曲成型
用下型。 (3)・・・・・・・・・製品部分。 (4)・開聞
食い切り部分。 (5)・・・・・・・・・ゴムばり部分。 (6)・
川I・・・板状体。 (7)・・・・・・・・・上型母体。 (8)・曲面
下型。 (9)・・・・・・・・・溝。 (1o)・山・・・
・・押環。 (11)・・・・・・・・・ピン。 (12)・・・
・曲・押板。 (13)・・・・フf・・・凹溝。 (B)・・・・
・・・・・ばね。 第3図 第4図
Claims (1)
- ゴムまたはゴム様弾性物質を成型し、成型後、抜き型に
よって、ばりを除去するものにおいて、上記成型品は、
製品部分といわゆるばり部分から成る一連の板状に成型
し、とのばり部分を上型と下型とから成る抜き型で挾持
させ、製品部分のみを、抜き型の一方に設けた可動押体
で押し切り、抜き型の他方の溝内に、押し込むようにし
たことを特徴とする0りングのばり除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13877781A JPS5839434A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | Oリングのばり除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13877781A JPS5839434A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | Oリングのばり除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839434A true JPS5839434A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15229946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13877781A Pending JPS5839434A (ja) | 1981-09-03 | 1981-09-03 | Oリングのばり除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839434A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106738628A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-31 | 滁州昭阳电信通讯设备科技有限公司 | 一种适用o型橡胶成型胚件的下料设备 |
CN113844009A (zh) * | 2021-09-07 | 2021-12-28 | 刘永其 | 一种吹塑乒乓球去边设备 |
CN116352950A (zh) * | 2023-03-27 | 2023-06-30 | 安徽禾臣普菲彻橡塑科技有限公司 | 一种耐热性橡胶环加工工艺及加工设备 |
-
1981
- 1981-09-03 JP JP13877781A patent/JPS5839434A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106738628A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-31 | 滁州昭阳电信通讯设备科技有限公司 | 一种适用o型橡胶成型胚件的下料设备 |
CN113844009A (zh) * | 2021-09-07 | 2021-12-28 | 刘永其 | 一种吹塑乒乓球去边设备 |
CN116352950A (zh) * | 2023-03-27 | 2023-06-30 | 安徽禾臣普菲彻橡塑科技有限公司 | 一种耐热性橡胶环加工工艺及加工设备 |
CN116352950B (zh) * | 2023-03-27 | 2023-09-29 | 深圳市丰正昌精密科技有限公司 | 一种耐热性橡胶环加工工艺及加工设备 |
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