JPS5839336A - インラインシステムにおける子機のメモリクリア処理方式 - Google Patents

インラインシステムにおける子機のメモリクリア処理方式

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JPS5839336A
JPS5839336A JP56137928A JP13792881A JPS5839336A JP S5839336 A JPS5839336 A JP S5839336A JP 56137928 A JP56137928 A JP 56137928A JP 13792881 A JP13792881 A JP 13792881A JP S5839336 A JPS5839336 A JP S5839336A
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Japan
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memory
master machine
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JP56137928A
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JPS6138513B2 (ja
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Masayuki Sumimoto
住本 正幸
Soichi Onishi
大西 荘一
Fusahiro Shiono
塩野 房弘
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は子機に記憶されている登録処理された売上げデ
ータ等の情報を親機に収集するように成したインライン
システムの改良に関し、特に電子式キャッシュレジスタ
C以下単にECRと称す)をイシライン接続したシステ
ムの改良に関するものである。
従来のECRでは、各取引登録等で発生したデータを記
憶したメモリの記憶情報は、そのECRの精算動作が行
なわれることにより、クリアされる構成になっている。
。 一方最近、ある程度規模の大きな店舗において、複数の
ECRを互に電気的(て連結し、その中の一つのECR
あるいは別に設けた中央処理機(親機)が各ECR(子
機)とデータ授受を行ない得るようにシステムを構・成
し、子機に登録記憶されている情報を親機にお−で収集
し、店舗全体の販売状況を迅速に把握し得るようにした
インラインシステムが開発され、突出化されている。
このようなインラインシステムにおいて、親機によって
各ECR子機の登録データを収集する前に各々のECR
子機単独で精算動作が行なわれて、各々のECR子機の
記憶データが精算動作のためクリアされてしまえば、以
後のシステムとしてのデータ収集が出来なくなる問題が
あった。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであり、親機か
らの精算指令あるいは子機自身での精算操作を行なって
も子機はメモリクリアされずマシンロック状態となシ、
子機のメモリクリア及びマシンロック状態の解除を親機
からのメモリクリア指令により行なうことが可能なイン
ラインシステムにおける子機のメモリクリア処理方式を
提供することを目的とし、この目的を達成するため、本
発明は子機に記憶されている登録処理された売上データ
等の情報を親機に収集するように成したインラインシス
テムにおいて、親機側にメモリクリア指令手段を設け、
親機からの精算指令あるいは子機自身の精算操作による
精算動作を行なった子機のメモリクリアを親機に設けら
れたメモリクリア指令手段により実行するように成され
ている以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明を適用したインラインシステムの構成を
示すブロック図である。
・・・は伝送ラインLを介してインライン接続されてい
る。
親機MK″おいて、lは単価、数量等を入力する数値情
報入力手段、2は該数値情報入力手段1のキーエンコー
ダ、3は部門キー、小計キー等のファンクション情報入
力手段であり、精算指令キーA、集計指令キーB、メモ
リクリア指令キーCを含んでいる。4は上記ファンクシ
ョン情報入力手段3に接続されたキー#5IJ別手段、
5は中央演算処理装置(CPU)、6は該CPU5の伝
送用プログラムを含む制御動作プログラムを記憶してい
るメモリであり、このメモリ6はリードオンリメモリ(
ROM)により構成されている。また7は登録データ、
子機からの収集データ等を記憶するデータ記憶メモリで
あり、このメモリ7はランダムアクセスメモリ(RAM
)によ多構成されており、アドレスカウンタ8によって
アドレス指定され、入出力制御手段9を介してCPU5
との間で情報の送受が行なわれる。またIOは表示手段
、11は印字手段である。
12は親機Mの動作モードを登録モード、設定モード、
点検モード、精算モード等に設定するモードスイッチで
あり、子機Sl、S2・・・の記憶データを収集するた
めの伝送モードスイッチを有しており、該伝送モードス
イッチの信号はCPU5に入力される。13はIRC(
インターレジスタコントロール)制御手段、14は伝送
モード状態を表示するランプであり、該ランプ14はI
RC制御手段13からの出力信号により動作する駆動手
段15により駆動されるように構成されている。
子iSIにおいて、21は単価、数量等を入力する数値
情報入力手段、22は該数値情報入力手段21ツキ−f
f−ンコーダ、23は部門キー、小計キー等のファンク
ション情報入力手段、24け該ファンクション情報入力
手段23に接続されたキー判別手段、25は中央演算処
理装置(CPU)、26は該CPU25の制御動作プロ
グラムを記憶しているメモリであり、このメモリ26は
リードオンリメモリ(ROM)によ多構成されている。
ま々27は登録データ等を記憶するデータ記憶メモリで
あり、このメモリ27はランダムアクセスメモリ(RA
M)により構成されており、アドレスカウンタ28によ
ってアドレス指定され、入出力制御手段29を介してC
PU25との間で情報の送受が行なわれる。また30は
表示手段、31は印字手段である。
32は子機51の動作モードを登録モード、設定モード
、点検モード、精算モード等に設定するモードスイッチ
、33はIRC制御手段であり、該IRC制御手段33
はラインLを介して親機MのIRC制御手段13に接続
されて込る。また34は伝送モ、−ド状態を表示するラ
ンプであシ、該ランプ34ばIRC制御手段33からの
出力信号(てより動作する駆動手段35により駆動され
るように構成されている。
また子機S2.・・・についても子機S1と同様に構成
されている。
次に上記した構成の動作を第2図に示す動作フロー図を
参照して説明する。
今qdp機M側よシ子機S側の精算を行う場合、オペレ
ータはまずモードスイッチ12の伝送モードスイッチを
押圧しCPU5に親機Mを伝送モードに設定したことを
知らせる。この指示を受けたCPU5は以後に入力され
て来る各種指示入力等をROM6内に記憶された伝送プ
ログラムに従い処理する。
次にオペレータは数値情報入力手段lよりキーエンコー
ダ2を介して伝送相手の子機番号(例えば子機Slに対
する番号)をCPO5に入力する(第2図段階■)。続
いて、オペレータはファンクションキ一群3の精算動作
を指定するための特定キーAを押圧し、キー判別手段4
を介−て先に指定した子機S1の精算指示をCPU5に
与える(段階■)。この指示を受けたCPU5はROM
6に記憶されている伝送プログラムの制御の下にIRC
制御手段13を介して子機側に精算指令を与える。
この精算指令をIRC制御手段33を介して受信した子
機Sl(段階■)はCPU25の制御の甑にメモリ27
の記憶内容を入出力制御手段29を介して読み出し、I
RC制御手段33の制御の下にその精算データを親機M
に転送しく段階■天子機S1自身はマシンロック状態に
なる。
親機においては、この転送されて来たデータを受信しく
段階■)、メモリ7の所定のエリアに記・臆すると共に
その内容を印字部11によシ印字する(段階■)。
また子機52に対する精算指令についても同様に行なわ
れる。
なお、このような精算指令を行なえば、従来はメモリ3
7の記憶データがクリアされる構成になっていたが、本
発明においてはクリアされず、マシンロック状態を維持
する。このため本発明においては精算動作終了後であっ
てもデータ集計を行うことが出来る。
即ち、親機Mにおいで各子機Sl、S2・・・の精算動
作を行なわせた後、集計すべき子機番号を指定しc段階
の)、集計指令キーBを押圧すると、まず最初に子機s
iに対する集計指示がラインLを介して子機に転送され
る(段階■)。この集計指示を受けた子機Stは(段階
■)、マシンロック状態のままメモリ27に記憶されて
bる集計データを読み出して親機Mに転送する(段階[
相])。
親機Mはこの集計データを受信しく段階■)、加算集計
すると共に(段階@)、次の子機S2に対する集計指示
を転送し、以下同様の動作が繰返され、親機Mにお込て
各子機の記憶データの集計が行なわれ、その加算集計結
果が印字部11によシ印字される(段階◎)。
以上の様にして集計動作等が完了し、各子機Sl、S2
・・・の記憶データをクリアしても良い時点になればオ
ペレータは上記と同様に子機番号(例えば子機Slに対
する)を指定しく段階0)、ファンクションキ一群3の
メモリクリア指6キーCを押圧し、CPU5にクリア指
示を与える(段階[相])。この指示を受けたCPU5
はIRCIIJa1手段I8を介して子機S1に対して
クリアコマンドを転送する。子機Slはこのクリアコマ
ンドを受信しく段階[相])、CPU25によシメモリ
27の記−憶内容をクリアすると共にC段階◎)、マシ
ンロック状態を解除し、更にそのメモリクリア終了デー
タを親機Mに転送する(段階[相])。親機Mは、この
メモリクリア終了データを受信しく段階[相]〕印字部
夏IKよシそのメッセイジを印字する。
また子機S2に対するメモリクリア指令についても同様
に行なわれる。
第3図は本発明におけるメモリクリア処理方式のコント
ロール70−をより詳細に示したものでアシ、段階@に
よシ親機Mにおいてデータブロック番号等の初期設定が
行なわれ、次の段階[相]におりて指定されたデータ伝
送が行なわれ、段階0にお−て指定された子機がマシン
ロック状態になり、段階■において子機は親機からのア
クセス(指令)があれば、その内容を判断し、メモリク
リア指令以外であれば(段階[相])指定のデータ伝送
を行ない(段階[相])、次のアクセスを待ち、またメ
モリクリア指令であれば段階OVC進み、メモリクリア
を実行すると共にマシンロック状態を解除し、一連の伝
送処理の終結となる。
なお、子機単独の精算処理動゛作においても核子機のメ
モリ27の記憶内容はクリアされずマシンロック状態に
なり、このマシンロック状態は親機Mからのメモリクリ
ア指令によシ解除されると共にメモリ27の記憶内容が
クリアされる。
以上述べたように本発明のインラインシステムによれば
、親機からの精算指令あるじは子機自身の精算操作によ
る精算操作を行なった子機はマシンロック状態になり、
またこの精算操作により子機のメモリのクリアが実行さ
れないため、インライン接続された子機の記憶データの
保護を信頼性の高いものにすることが出来る。
更に精算した後であっても各子機のデータを親機により
集計することが出来ると共に、インラインシステムにお
いて親機による子機データの集中管理を行なうことが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施されるインラインシステムの構成
を示すブロック図、第2図はその動作説明に供する動作
フロー図、第3図は本発明のコントロールフロー図であ
る。 M・・・親機、  Sl、32  子機、  L・・・
伝送ライン、  27・・・メモリ、 A・精算指令キ
ー、C・・・メモリクリア指令キー。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、子機に記憶されている登録処理された売上データ等
    の情報を親機に収集するように成したインラインシステ
    ムにおいて、上記親機側にメモリクリア指令手段を設け
    、親機からの精算指令あるbFi子機自身の精算操作に
    よる精算動作を行なった子機のメモリのクリアを上記親
    機に設けられたメモリクリア指令手段により実行するよ
    うに成したことを特徴とするインラインシステムにおけ
    る子機のメモリクリア処理方式
JP56137928A 1981-08-31 1981-08-31 インラインシステムにおける子機のメモリクリア処理方式 Granted JPS5839336A (ja)

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JP56137928A JPS5839336A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 インラインシステムにおける子機のメモリクリア処理方式

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JPS5839336A true JPS5839336A (ja) 1983-03-08
JPS6138513B2 JPS6138513B2 (ja) 1986-08-29

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Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5734082U (ja) * 1980-08-07 1982-02-23
JPS57172465A (en) * 1981-04-15 1982-10-23 Tokyo Electric Co Ltd On-line cash register

Family Cites Families (1)

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US4053343A (en) * 1973-05-10 1977-10-11 Ciba-Geigy Corporation Methods of making fiber reinforced plastic pipe

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