JPS5839000A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPS5839000A
JPS5839000A JP56138035A JP13803581A JPS5839000A JP S5839000 A JPS5839000 A JP S5839000A JP 56138035 A JP56138035 A JP 56138035A JP 13803581 A JP13803581 A JP 13803581A JP S5839000 A JPS5839000 A JP S5839000A
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JP56138035A
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加藤 充美
二間瀬 剛
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Nippon Gakki Co Ltd
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Nippon Gakki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は電子楽器に関し、特に複数の鍵盤あるいは複
数の楽音信号発生系列を有し、各鍵盤毎あるいは各楽音
信号5発生系列毎に異なる特性の残響音を付加して弛音
するようにした電子楽器に関するものである。 従来、電子楽器においては上鍵盤、下鍵盤、ぺダル鍵盤
、ソロ鍵盤など複数の鍵盤を設け、各鍵盤では音色がそ
れぞれ異なる演奏音を発音できるようにしたものがある
。また、複数の楽音信号発生系列を設け、1つの押下鍵
に対してピッチや音色などの楽音要素が異なる複数の楽
音を同時に発生できるようにしたものがある。 ところで、このような電子楽器にお匹て各鍵盤の押下鍵
に刈応する楽音あるいは各楽音信号発生系列の楽音に対
し残響音を付加する場合、楽音の音色など集音要素が各
鍵盤毎あるいは各楽音信号発生系列毎に異なるため、各
楽音要素に応じ−(*警音の残響時間、残響深ざなどの
%性を異ならせた方がよJ)fかな演奏効果を実現でき
るものである。 そこで、このような電子楽器において紘合鍵盤毎あるい
は各楽音信号発生系列毎に残響特性を自由に異ならせる
ことができる構成が望まれて匹る。 この発明は上記のような点に鑑み1klIれたもので、
その目的は各鍵盤毎あるいは各楽音信号発生系列毎に所
望の残響特性の残響音を付加し得るようにし九電子秦器
をV&供することにある。 仁の丸めにこの勤明は残響音を付加するための残響音付
加装置を、複数O合鍵盤あるいは複数の各楽音信号発生
系列のそれぞれに対応して複数設け、各残響音付加装置
における残響特性を任意に設定するようにしたものであ
る。 とζろで、残響音付加装置を電子回路によって構成する
に際し、従来において118BD (ll@kNBr1
ga4e Devles )ヤCCD (Charge
 C−d伽マ1c・)などのアナログ遅延素子を使用し
良ものがある。しかし、このよりなアナログ遅延素子を
使用した装置では、残響時間を長くするほど、すなわち
アナログ遅延素子の直列接続段数を増加するほど出力信
号レベルが低下してS/N比の低下が顕著になり、自然
な残響音を得ることかで龜ないという欠点があった。ま
た、残響時間状アナログ遅延素子の直列接続段数によっ
て一義的に決定されてしまうため、残響時間を一度設定
してしまうと、その後簡単に変更することができないと
いう欠点があった。 そζで、この−―の好適な夷總例KThいては、残響時
間を長くして%【1比が低下せず、★た残響時間を簡単
に変更できるように丁ゐ九め、残響音付加装置における
退廷素子としてディジタルメモリを使用し、このデイジ
タルメそりに楽音信号(ディジタル楽音信号)を所定−
期でサンプリングした楽音データを順次記憶畜せ、この
うち所望の遅延時間に相当する楽音データを請出し、こ
れをアナログ化したのち残響音として録音−4−するよ
うにしている。 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。 第1図はこの発明による電子楽器の一夷總例を示すブロ
ック図であって、上鏡m1.下鍵盤2゜ペダル鍵盤3.
押鍵検出回路4.斃膏割轟て回路5、楽音信号発生回路
6.膏色設定回路T、秦音データアキュムレータ魯、第
1系列残響音付加装置−9第2系列残響音付加装置10
.加算器11゜OA変換器12および14.サワンドシ
ステAllおよび15とから構成てれて−る。 上鏡1111 、下鍵盤2.ペダル鍵盤3は、それでれ
複数の鍵およびζO各合鍵押圧1ifL為ことにより動
作する複数のキースイッチを有してsp9、番今−スイ
ッチ06作紘押鍵検出回路4によって検出畜れる。 押鍵検出回路4社、上値ml、下鍵盤2.ペダル鍵盤3
における各キースイッチの動作を検出し、押下鍵を懺わ
丁キーコード′KCを生成して出力する。−仁の場合、
キーコード駅は鍵盤の種類を懺わ下鍵盤コードKICと
、鍵の音域を懺わ丁オターーブ;−ドoc spよび音
名を懺わ丁ノー、トコードNOとから構成畜れ、キーコ
ードKC紘麹責割蟲て回路Sに供給畜れる。 弛音割轟て回路Sは、楽音信号発生回路[における複数
の時分−発音チヤンネルの^ずれかに対し、押鍵検出回
路4から供給てれるキーコード肛が示す押下鍵に対応す
る楽音の発音を割轟て、この割轟てチャンネルに対応す
るチャンネルタイセンダで押下鍵の今一コードKCを時
分割出力する。 ms?、ζζでの時分割−音チヤンネルはl!チャyネ
ル設けられている4のとする。この場合、発音割轟て回
路Sは、キー;−ドKCの時分割出力タイミングに同期
して各発音チャンネルに割蟲てられた楽音の発音制御を
行うキーオン信号KONを出力して楽音信号発生回路6
に供給する。 楽音信号発生回路6は、上述したように例えば120時
分割発音チャンネルを有し、発音割歯て回路5から各チ
ャンネルタイミングに同期して押下鏡の中−コード鵡が
供給筒れゐと、このキーコードKCと音色設定回路Tに
よって設定てれ九音色情報’1”sOとに基づき該コー
ドKC(オクターブコードOCおよびノートコードNO
)に対応した音高でかつ音色情報!sOに対応した音色
の楽音データGD (ディジタル楽音信号)を各発音チ
ャンネル毎に形成し、時分割出力する。この楽音信号発
生回路6は、波形メモリ読出し方式、高調波合成方式、
*波数変調方式および振幅変調方式などの楽音信号形成
方式を有用して楽音データGoを発生する。なお、咎発
音チャンネルの楽音データGOには自己のチャンネルの
中−オン俳号WOHによってアタックからディケイに厘
る部幅エンベーーグが付与冨れる。ζO場舎、音色設定
1路Tで紘上鏡盤1.下鍵鍾2.ペダル鍵l1lO各鍵
−毎に音色殴電を行1に%/%得るようになっており、
合鍵111に%応して音色情報TlIDを出力する。 そして、楽音信号発生回路1における各−音テヤンネル
におiて唸、自己のチャンネルの鍵盤;−ドxlCが示
す鍵faK関する“音色情報!IQに対応しえ音色の楽
音プリGD ”l形成する。ヒれにより、合鍵11mK
Aする音色で楽音デーメaoが形威畜れる。 このようにして、電音1号尭!l!回路1は、各−音チ
ヤンネルに制轟てられた押下鏡に関する楽音データGO
を時分w″CC形威出力し集音データアキλムレータ・
eclkllする。 集音データア命工^レータ−は、楽音信号発生回路−0
4!r−音チヤンネルで形成され九集音データGoを1
2の斃音チャンネルタイ建ングが一巡する11(1チャ
ンネル゛タイミングXi!0開期(転)に合成して全て
の鍵1i1〜3の押下鏡に対応する電管の合成楽音デー
IXQD として出力する。ま九、上鏡mlの押下鏡に
関丁ゐ楽音データGg)を尭音チャンネルタイ電ンダが
一巡する毎に合成して上鏡−楽音データzGD璽として
出方する。石らに會た、下鍵盤2およびペダル鍵m3の
押下鏡に関する楽音データGoを発音チャンネルタイ(
ングが一巡する毎に合成して下・ペダル鍵盤楽音データ
J09いとして出力する。仁の場合、各発音チャンネル
において形成畜れた最大て12の楽音データGOの鍵盤
別の振分けは、発音11尚て回路5から供給される鍵盤
コード[80によって行なわれる。 この電音データアΦ^ムレータ8において合成石れた全
ての鍵盤1〜3の押下鏡Kllする合成楽音データXO
Dは、OA変換器12においてアナログの楽音信号に変
換畜れてナヮンドシステム1場から楽音として発音され
る。 一方、上鍵盤楽音データΣGDuはjllEl系列鵜響
音付加警音lに供給されて所望の残響特性の残響音が付
加される。また、下・ペダル鍵盤楽音データJGDLP
は第2系列残響音付加装置1oに供給筒れて***の残
響特性0III響音が付加畜れ石。 第1系列残響音付加装置■シよび第2系列残響音付加装
置1eは、後述するようにディジタルメモリを遷延素子
として用いて各楽音データJGDv、JGDLデに対し
て所望の残響特性の残響音を付加するものでII、残響
特性は楽音データの遷延時間を規定丁ゐ遷延時間情報お
よび振幅レベルを制御する係数によって自由に設定でき
るように構成されている、 従って、各系列の残響音付加装置口、1・における遷延
時間情報および振幅制御用の係数を^ならせてかくこと
によp1上鍵盤1と下鏡10シよびペダル鍵盤3との間
で異な為残響音を付加す轟ことができる。 この各系列の残響量付加装置−,11KsI−いて残響
音が付加1れえ楽音データΣ(iDu’ kよびJGO
LF’紘加算1Illにおいて合成され九後0ム変換器
14に供給筒れる。そして、このOム変換器14によp
アナ■グの楽音信号に変換1れてナワンドνステム1s
かb員警音付龜の楽音として発音畜tL、i1゜ ここで、上鏡1m11の押下鏡の楽音に対する残響音と
じて残響時間が短く、かう残響深1の浅い特性のtのを
付加し、下鍵盤2およびペダル鍵盤3の押下鏡の楽音に
対する残響音として残響時間が長く、かつ残響深場の渫
いI!#性のもOを付加するようにした場合、上鍵盤1
でのメロディ演奏音が他の鍵盤2.3の伴奏音に対して
前面に押し出され浮上って聰こえるようになる演奏麹l
Ikを実現できる。 第2図は楽音データアキエムアータ8の異体的構成を示
す回路図であって、合成楽音データ却りは加算器1ム、
レジスタ(遅延ツリッグフgツブ)IB、ラッチ8Cお
よびアントゲ−トgo  とから成る回路によって形成
される。 すなわち、各発音チャンネルで形成畜れ九楽音データG
Dは加算器8ムの加算人力Aに供給される。加算器8ム
は、第1の発音チャンネル−第12の発音チャンネルの
楽音データGDをレジスタ8I−との賜働によ〕順次累
算するもので、加算入力―にはタイミング信号!1が1
1“の時のみレジスタIBの出力値がアンドゲート80
を介して供給石詐る。タイミング信号もは、第3図のタ
イムチャート・に示すように、グロツクパルスームによ
って規定される12の各チャンネルタイミングのうちj
Ilの発音チャンネルに対応するチャンネルタイミング
で111となるタイミング信号T1 (第3図(d)を
反転した信号(第3図(・))で1Lア/ドグート80
にはこのタイミング信号TIがゲート制御信号として供
給1れている。従って、加算!5IIAの加算人力Bに
は第1の発音チャンネルに対応するチャンネルタイミン
グを除く他のチャンネルタイミングK>いてレジスタ8
B  の出力値が連続して入力畜れる。従って、加算器
8ムは、fxlo発音チャンネルの楽音データGDにつ
いてはそのまま出力してレジスタ8B に供給する。す
ると、レジスタaBはjllOQ音チャンネルの楽音テ
ークGD t−ji B 図(a)に示すクロックパル
スφムの発生タイiングで取込み、第3図(b)に示す
タロ、よグパルスφ藤の発生タイミングで出力する。丁
なわち、レジスター廖紘入カデータを1チヤyネルタイ
電ンダKII轟する時真遥延して出力丁為。 そして、第3の発音チャンネルに対応するチャンネルタ
イミングになりてIイ電ンダ俳号!工が11“になると
、アンドダート・Oが開状■Kする九め、レジスタ1B
に保持筒れている第1o抛音チヤンネルの楽音データG
oはこのアントゲートIDを介して加算器−Aの加算人
力Bに入力1れる。この時、加算器1Aの加算入カムK
a第2の発音チャンネルの楽音データGOが入力@れる
九め、加算器8Aは第1および鳳1の発音チャンネルの
楽音データの加算値を出力する。ζ0jidIX値はレ
ジスタ$Bに保持筒れる。このような動作が第11!の
発音チャンネルに対応するチャンネルタイミングまで繰
p返し行なわれることによ〉、第12のチャンネルタイ
ミングが終了し九時点においては120発音発音チャン
ネル音データGDの總加算値ΣGOが得られる。この總
加算値JGDは、タイミング信号!10立上9タイRy
グでラッテ$Cに取込まれ、ζOラッテICEチャンネ
ルタイ(ンlが一巡する関(次に@号!1が立上るt0
保持畜れ、腋テツテロCの出力から含酸楽音デーIXQ
Dとして出力畜れる。@swa<t>tc時刻しおよび
電+1の合成楽音データJGO(*)。 JGD(t+1)を示している。 一方、鍵盤淘の楽音データΣGDW、JGDLFも同様
な回路で形成1詐る。但し、ここでは新たな楽音データ
とすでに系算畜れ九楽音データとO加算を行う加算器I
Eを、鍵II II (D J@算@箸系列で共用して
いるため、加算器・凹の加算入力IO入力段にセレグI
IJが殴けられると共に、鍵盤別楽音データの各合計値
を保持するレジスター0゜@Lの入力段にセレタク・F
、8電がそれでれ設けられている。 なお、加算器1g、セレ!り8J e IF I L/
レジスタG、ラッテ畠Mおよびアンドゲート−x とか
ら成る回路は、上嚢盤楽音データΣGDv ky#威す
る累算−路系列を構成し、1&加算器Iz、セレpzL
y、8に、レジスタ畠り、ラッチIMおよびアントゲ−
)−Nとから成ha路は下・べ〆ル鍵m電音デーIJG
OLPを形成する累算−路系列を$1lIJ1!シてい
る。 オす、jilの発音チャンネルの楽音データ。Dが加え
られると、この集音データGoは加算器Iの加算λカム
に供給冨れ為、ζ0時待合算−路系列の7ンドゲートI
I、@xq−ずれ4タイキング償号?l K:よって閉
状態となりt(/%るえめ、セレクタ1Jの2つの選択
久方ム、Iは倉て1o1とlkp%加算*sgo加算入
加算のλカ値け1o”となる。この丸め、加算5sie
は加諌入力^に供給畜れ良第1の尭音チャンネルー〇楽
音データOr#をその11出方し、各累算−路系列の竜
しダIIF’ 、8区の選択式カムに共通に供給する。 竜しタ/IF、1[紘、加算器81か槌カ畜れる楽音デ
ータGOをm1lJR<選択抽田するも□である。すな
わち、竜しタタ自F状鍵麹コードXaCをデ;−ダI翼
にょ少デコードしぇ上値Illを示す上鍵盤信号υCが
11″ の4舎、加算1) 1’1mからll択入力A
K入カ畜れてiる楽音デー160が上鍵盤1の押下鏡に
関す為tのとしてこの楽音データi0を選択してレジA
IaGK供給する争オた、セレクタsK は5laiコ
ードl[lc ffs −/・Rによりf:!I−ドし
た下鍵盤2を示す下鍵盤信号LCあるいはべメル健11
3を示すペダル鍵盤信号pc ovhずれtPが%1’
 0場合にはオアゲート8pから◆l’1号がセレダト
制御人カSムに供給されるため、加算11IIIIから
選択λカムに入力gttている楽音データGDが下#I
12重光杜ペダル鍵盤3の押下鏡に関するものきしてこ
t)m音デーpaDを選択してレジスタ・Lに供給する
−従って、加算器$窓から出力゛される各−音テヤンネ
ルO楽音データ00は、鍵’@y−ド区sc によりて
上鍵盤1の系列と下鍵盤2およびペダル麟鍾Sv系列と
の2つの系列に振分けられ、レジスタaG 、 IL 
Kそれぞれ分配供給畜れゐ。こζT、jllOmliチ
ャンネルの楽音データGOがペダル鍵111sの押下−
に関するものであるとした場合、eO秦楽音−−Goは
セレクタ―xを介してレジスターLK供艙畜れ、仁のレ
ジスタIN、 Kシーて保持畜れ為。 次に、11120Th音チヤンネルに対応するチャンネ
ルタイミングになってタイミング信号T1が119 に
なると、各累算1路系列のアンドゲート8I 、 IN
が開状態となる。也のため、各累算回路系列のレジスタ
8G 、 SLに保持されている値は開状態の各アンド
ゲート111. IINを介して自己の系列のセレクタ
魯F 、 @にの選択入力−に帰遺葛れると共に、セレ
クタ8Jの選択人力AおよびIKそれぞれ供給される。 セレクタ8Jは、上鍵盤信号UCが’1’ o時に祉ア
ンドゲート81を介して選択式カムに供給されてい石工
鍵盤1に関する楽音データGOVt14択出力し、オた
下鍵盤信号LCToるい社ペダル勇盤信号PCのいずれ
かがs1#の時にはオアゲート−qから竜しタF制御入
力8Bに11#償号彰入力もれるため、アンドゲート8
Nを介して選一人力11に供給門れて′いる下鍵盤2お
よびべダル−113に関する楽音データGOを選IR出
力し、ヒの選択出力データを加算器ll0110−人力
Iに供給すゐ。 従って、gto抛音チャンネルの楽音デーpanが上値
a1の押下aKII”jゐtので番り九場会、加算aS
Sの加算λ力魯に紘しジスタ魯(iK保持されている楽
音データGOが供給てれ、加算器カムに紘上鏡allに
関する第3の発音チャンキル0秦音データGOが供給畜
れる。しかし、この例の場合前述のようKglの発音チ
ャンネルがペダル鍵msに関する4のである丸めレジX
りIOKは禾だ楽音データGOが記憶保持畜れていない
ので、加算器8露は上値l111に関する第20−音テ
ヤンネルの楽音データGOをそのまま出力する。そして
、この楽音データGoはセレークタ−rを介してレジス
ターGに保持耀れる。 次に、tsso楯音チ中音チャンネルデータGO奄上鍵
盤1に関すゐ%のである場合、レジスタHには上鍵盤I
KIIする第2の電音テヤンネルの楽音データGOがす
でに記憶保持葛れているため、加算器81紘1111の
発音チャンネルおよび第3の一音テヤyネルO両楽音デ
ータGootII算値を出力する・この2りO電音デー
−GDの加算値は−レダタ・rを介してレジスターG 
Ka給畜れ、このレジスタ8Gに保持畜れる。この場合
、下鍵盤2およびペダル鍵盤34C関する累算回路系列
のレジスターにおけるデータの保持は、レジメ/ILの
出力がアンドゲート8NおよびセレクI@KO選択人力
Bを介して自己の入力に帰還されることによって行なわ
れている。 このような動作が12の発音チャンネルの各楽音データ
CDのそれぞれについて同機に夷行畜れることにより、
チャンネルタイミングが一巡し九タインングで祉しジス
タaa謝よびIL K拡止鍵盤1に関する楽音テンタG
Oの合計値ΣGDv  および下鍵盤2.ペダル鍵盤3
に関する楽音データGOの合計値ΣGDLt がそれぞ
れ記憶保持1れる。このようにして得られた鍵盤側の楽
音デーIΣGOυ、  JGOLP  はラッテsir
および$麗をそれぞれ介して第1図の残響音付加装置S
>よび10に供給される。 謔4図は、楽音信号妬生装置系列毎に所望の残響特性の
残響音を付加する[2の斃ll!に係る一夷糟例を示す
プ■ツタ図である。開園において、上鍵盤1.下値11
2.ペダル鍵盤3.御鍵検出庫路4、発音割当て1路S
、第1系列残響音付加装置S、第2系列残響膏付加装置
10.Dム疵換@12および14.ナワンドνステム1
3および1!Sは第1図の夷總例と同一であるが、尭音
@過て回路5と2系列の残響音付加装置9,10との間
に、第1系列楽音信号発生回路6^、第1系列集音デー
タア中エムレータ1・ム、第2系列秦111命M生回路
68.第2系列楽音データアキ為ムレ−貞1111が設
けられている。 第1系列および第2系列楽音信号勤生回路ロム66Sは
、1lILx図における楽音信号発生口路6と同様、例
えば12の時分割発音チャンネルを有し、発音割当て回
路5によって各発音チャンネルに割当てられた押下鏡に
関する楽音データGoを形成し、この楽音データGOを
各チャンネルタイ電ングに同期して時分@iカするもの
であるが、第1系列楽音信号発生回路@Aの各発音チャ
ンネルで形部れる電音データGDムと、−2系列秦音信
号発生giig@sの各発音チャンネルで形威畜れ為楽
音データCOW とはピッチ中音色などO電管要素が異
なるように構lt畜れて−ゐ、従って、このような2系
列の東音傅号尭!llj!lム、 @l K対し押下鏡
に関する楽音の発音割当てがt@れると、1’)0押下
偶に対して集音要11!OAなる2りO集音データGD
ム、Gelが同時に形成される。 このようにして各系列O各尭音チャンネルで形成され九
集音データGDAシよびGl)珍杖、電音データアキ為
ムレータ11ムシよび1・@にそれぞれ供給てれてチャ
ンネルタイ2Rングが一巡する毎に合成され、第1系列
金成楽音データJGD^および嬉z系列合成東音データ
X(jDm  として出力される。この第1系列合成楽
音データJGD4および第2系列合成楽音データΣGD
m 状、#E1系列残響音付加装置9および第2系列残
響音付加装置10にそれぞれ供給され、これらの装置9
および10において残響特性の異なる残響音が付加され
る。 第1系列および第2系列残響音付加装置9.10は、第
1mlの夷總例と同様に、楽音データの遷延時間を親電
する遅延時間情報および振幅レベルを制御する係数によ
って残響特性を自由に設定できるものである。 このようにして各系列毎に異なる残響特性の残響音が付
加された楽音データX”ODA’ 、ΣGelは、DA
蛮換器12および14においてそれぞれアナログの楽音
信号に変換葛れ九後、ナクンドシステム1sおよび14
から残響音付きの楽音として発音畜れる。 こむで、第1系列楽音データGDムがl・フィー ) 
* 32フイートなど音高の低iもので69、第2系列
楽音データGDsが4フイート、2フイートなどの音高
の高いものである場合、JIl系列楽音データGDA 
fC対して紘残響時間が長く、かつ残響概−IIO損い
特性の残響音を付加し、第2系列秦音データGOK対し
てれ残響時間が短く、かつ残響11畜e洩%/h畳性の
残響音を付加丁ゐように丁fLtf%1III*21A
列の電音が曽爾に押し出畜れ、コンサードホール等で演
奏したような演奏効果を得ることができる。 なお、この実施例における楽音データアキエムレータ1
6ム、16Bは、gz図の合成楽音デーIΣGDを形成
する回路と同様に構成冨れ為もOである。 第5llNはこの発明に用する残響音付加装置$。 10の一実施例を示すブロック図、第6!llはこの実
施例の構成を機能的に表わした機能ブロック図、#I7
図および318図はディジタルメモりを用^て所属の遅
延時間の残響音を*!1.1せるたJ60遍延遅延0I
M本的sJi!を示すプロツ、ダ図である。 説@O便宜上、まず第711および第8図に示す遅延回
路の基本的構成およびその動作をI!明シ、次に第@閣
の機能プロンl@によp残響量O珍威過程を説明し、そ
の次に第!IIIK示す夷總例O晶体的S成および動作
を説明する。 ディジタルメモ9r一対し所定t>tyグ曽ンダ同期!
・で原状すングリンダした入力電管1号O秦音データG
D(s)を時間経過に従って原次記憶葛せるようにした
場合、時刻(t−1)で記憶した集音データGO(@−
1)を1時間経過した時刻・・1て読出すには、サンプ
リング時刻が電のとtoアドレス情報ムoiL(t)に
対し、1時間の間に責化し九アドレス関隔4ムD1を次
の第(1)gjc壇たは第(2)式で示す如く加算tた
は減算し、時刻(1−1)tcThけるアドレス情報表
0m1(t−1)を求め、ζOアドレス情報ム0R(1
−1)をデイジタルメ4苧Oアドレス入力に与えれば良
い。 ADI(t−1)mADl(t)+jADB   −−
−−−−(1)ムO冨(t−1)mム0*t)−jムo
x−−−−1)これによって、時刻(*−1)で記憶葛
せた楽音デー−GO(t −1)を I戴Jムomxテ・                
 −−−・00で懺わされる1時間遅れて読出丁ことが
で自る。 すなわち、所望o*ig時間IK対応丁ゐアドレス間@
JムD凰を透照時間情報として与、111ば、時刻(t
−Bで記憶嘔せ大楽音データGo(t−1)を亀時間遥
れてya、mすことが”cmゐ、ヒO場舎、上記第α)
式によって時刻(t−1)におけるアドレス情報ADH
(1−1)を求めるものは、楽音データGD(t)を時
間経過に伴って高位アドレスから低位アドレスへ向けて
順次配憶畜せる場合に適用葛nる。を九%s0)弐によ
るものは、楽音データGQt)を低位アドレスから高位
アドレスへ向けて順次記憶させる場合に適用される。 従って、実施例における遅a:回路祉、楽音データGO
(4)を順次記憶するディジタルメ4νDMと、上記第
α)式または1IK(2)式で示される続出し用のアド
レス情味ムon(t−t)  を形βするアドレス情報
発生回路ACと、上記アドレス間隔−ムDR1遅延時間
情報口LD として発生するディレイレングスデータメ
41700Mとが基本的に設けられゐ。 第7.@はこのような考え方に基づく遅延囲路の一例を
示すブロック図でありて、ディジタルメモリDH、アド
レス情報麹生回路ムQ、ディレイレンダスデーIメモI
JODM、乗算6麗 を備えている。 ディジタルメモりDM紘、露−一のタイムチャートに示
すように、サン11JンダパルステaK従って所定同期
↑・でサンプリングした集音データGO(t)を「0」
〜「9」O各アドレスに高位アドレス「9」儒から低位
アドレスrOJに向けて願に記憶するものであシ、例え
ばRAM (ランダムアクセスメモリ)やシフトレジス
タによp構成畜れる。 このディジタルメモりDMにおける楽音データG o 
(t)の書込みアドレスおよび読出しアドレスの指定紘
、アドレス、情報発生回路AGによって行なわれる。す
なわち、アドレス情報尭生a踏ムGはアドレスカワンタ
ムCと加算器ムDとを備え、サンプリング時刻の更新に
伴って値が更新されゐ書込みアドレ・ス情@AO擬重)
、ム01k(t+1)*  ムOR(@+2)、  ・
・・・ ム1)B(t+1 )を形成丁ゐと共に、前述
0館a)式で表わ葛れる読出しアドレス情報表on(t
−i) を形成し、ヒれらをディジタルメモリDMのア
ドレス情報DM−ムDN として出力丁ゐ0丁なわち、
アドレJ*ワンタムC線同期!・ot71リングパルス
!−をカワント(ダクンカワント)シ、そOカクント値
を現在のサンプリング時Jiltにおける楽音データG
 O(t)  の書込みアドレス情報表DI(t)とし
て出力し、この情報ton(t)を加算器ムDに供給す
る。一方、デイレイレングスデータメモダDDMは所望
の遅延時間1に対応する時間情報DI、D(jムDR=
1/?・)を加算器ムDの他の加算入力に供給する0丁
ゐと、加算器AOは烏該すンプリング時刻會において、
まず前述の第←)Eで表わ畜れる演算を行いその演算値
を1時間前の楽音データGo(t−t)oW1出しアド
レス情報表on(t−t)−hして出力し、続いてアド
レスカワンタムCt)出力情報ムDI(1)  をその
11ま現杖時刻tにおける楽音データeo6)cs書込
みアドレス情報表0R(t)として出力する。 これによって、ディジタルメモすDMからは、時刻IK
Thいて、1時間前め時刻(t−i)で記憶名せた楽音
データco(t−i)が読出されると共に、@在時刻」
におけ為楽音データGOθ)がアドレス情報表1)Jt
)で指定1fiるアドレスに記憶され為。 このようにしてディジタルメモリDMからl゛時間遅れ
て読出石れた楽音データGD(’*−1)は、乗算器M
Kシいて振幅レベル制御用の係数区が乗算されてレベル
制御された後出力される。このような動作は各サンプリ
ング時刻毎に行なわれる。 この結果、入力楽音よ、11時間遅れた残響音を発生さ
せ本ことがで會る。この場合、1つのすング・リング時
間において異なる複数の遅延時間情報OLDを時分割で
順次与えれば、同一サンプリング時間内に遅延時間の異
なる複数の残響音に関する情報を取り出丁ことがで暑る
。従りて、第TIIK示す遷延回路は、WJWIの壁な
どの反射体へQ蝉■の差によりそ振幅レベルや遅延時間
がランダムに異なる複雑−残響特性の初期反射音を形成
するために利用される。 第8図は遷延回路の他の例を示すブクツタ図で6って、
この轡の遅延回路はアドレス情報弛生回路五Gのアドレ
スカワンタムCを1リセツト型のダクンカワンタでII
Iする。そしてアドレス宜ワンIムCに対して所llO
遅延時間凰に対応する遅延時間情報OLDをプリセット
してこの1リーツト値(OLD)からダワンカワント動
作葛せることにより、諌アドレスカワンタムCから出力
されるアドレス情報表OR(*)、  ムDR(t+1
)、  ・・・・ム0R(z+1)の繰り返し周期が遅
延時間情報口LD 4Cより指定冨れる遅延時間と一致
するようKし、現在時!111における楽音データGO
(t)を記憶畜せるべきアドレスから」時間前に記憶名
せた楽音データco(t−i)  を胱出丁ようにし良
もので娶る・ 換言すれば、デイジタルメ%、9 DMが第1図の如<
lomlで構成される場合に拡アドレス閲*の最大値が
r’lOJ となる丸め、最大で10・!・時間遅れ喪
楽音データGO(1−10)をlI出すことが可能であ
るが、所望O遅延時間1を例えば6・T@とする場合、
アドレス會9ンタムCの出力情報DM・ムORをSe4
*3*t−1*O,S、・・・Oの繰多返しきし、ディ
ジタルメ%vO舅にをいて使用す為アドレス01EII
を所望の遅延時間1(巨I−To)K対応して縮小し、
現畿時寓1においてサンプリングした楽音データG O
(*)を書込もうとするアドレスを、ちょうど1時間前
の楽音データG()(t−1)を書込んだアドレスに一
致させ、現在時141における楽音データGDQ)を書
込むべきアドレスから1時間前に書込んだ集音データG
O(t−1)を読出丁ようにしたもめである。このため
に、このagsrtaostiuit路では、アドレス
力クンタACの出力情報DM・ム()RがrOJから「
9」に変化したことを検出し、この検出信号によシデイ
レイレングスデータメ令りDDMかう―力されている時
間情報OLDをアドレスカクンタACにプリセットする
最大値検出回路MXD″bX設けられている。 一方、この嬉sW1の遷延回路は、現在時mt#Cおい
てサンプリングした楽音データGO(t)をそのままデ
ィジタルメモIJOMに書込まず、1時間前の楽音デー
タ・o(t−i)を所定割金いで帰還し、その帰還値に
−GO(t−1)  と現在時刻竜においてtン19ン
ダした電音デーp Gl)(t)  との加算値を書込
むようにしたものであみ。この丸めに、ディジタルメモ
90Mから読出され良1時間前の楽音データGD(t 
−1)に係数Xを乗算してディジタルメモリDMのデー
タ入力側に帰還する乗算器Mと、乗算11Mの出力デー
タに−GO(1−1)と現在時刻1の楽音データGO(
竜)とを加算し、その加算値rGO(t)+に−Go(
竜−1)J  ff4’)18メ峰りDMのデータ入力
に供給する加算器ADとが設けられている。 従って、このように構It1された遅延&1略において
は、所望の遅延時閏凰を6・テ・とする場合、アドレス
カワンーkCには誼カクンタムCO出力情@OM・ムD
Rが「0」から最大値(この例では「9」)に変化した
時点で、 0LD−6−1−5 で懺わ畜詐る遅延時間情報OLDがプリセット1れる。 これKよりて、アドレスカクンタムc t−ztンプリ
ング時刻の進行に伴って(サング覧ンダ同期?、毎K)
5,4,3,2,1.0,5.−−−Oという集会に変
化するアドレス情11DM・ムD稟を繰参返し出力する
ように謙る。そして、4ktングシyグ時刻K>いては
、アドレス情報DM・ムORで指定されるアドレスに記
憶されている飯時間前の楽音データoo(t−t)がま
ず読出され、続いてこの読出しアドレスと同一アドレス
に対し1時間前の集音データGo(*−1)と現在時刻
」でサンプリングした楽音データ00(1)とを所定割
合いで加算し九データr GD(t)+ K−GO(電
−1)J  が書込まれる。 従って、このように構成し九遅延回路では、現在のサン
プ9ング時刻會におけ為楽音データGO(0の書込みア
ドレスと1時間前の集音データG。 (t−1)  の読出しアドレスとが同一で、かつ1時
間前の楽音データgo(會−1)が帰還されているため
、振幅レベルや遅延時間が規則的に変化する残響音に関
するデータを堆り出丁ことがで11ろ。 従りて、第8mに示す遅延回路は規則的残響4$性の残
響音を尭生するために用鱒られて−る。 なお、楽音データに係数Xを乗算してiくと、最終的に
41もれる残響音に関するデータは元の楽音データよ)
レベルが大自<1&りてし壜うため、実際にはこの残響
音に関するデータは減衰器を通して残響音の出力5tc
s1%れる。 ζO場合、係数Xをr−1<K<OJとするようにすれ
ば、減衰器を必要としない。 次に、sewに示す機能プロツfEを用いて残響音の形
成過程を説明する。 残響音の形成過程 まず、第611!の実施例にシける残響音の形成過程ハ
、振幅レベルおよび遅延時間がランダムに東北する初期
反射音を形成する過程と、この初期反射音に絖く、振幅
レベルおよび遅延時間が規則的に変化する残響音を形成
する過程とに大yIa1fれる。 そして、ここではこれらの初期反射音および残響音は互
いに独立した週miw+路系列で形成するように構成さ
れている。 第6図において、入力集音データ(J引i。 ΣGltr、 JODA、 JGDs)  を所彎同期
!・テナンプダングし九楽音データCD(t)は第1 
ejllill踏系列て6J1初期仄射音形成部1■O
に供鎗畜nる。 初期反射音形成部11m00は、第7図に示した遅延回
路を利用しえもので、2048曙の記憶アドレスを有す
るメモリDOと、現在のサンプリング時刻電において上
記メモ17 DOから読出した互いに遅延時間のAなる
一時間(l−1〜10)前の10種類の楽音データGO
(t−11) 、 GO(t−1、)、・・・・GO(
t−Is・)に対して任意の振幅レベル制御用係数gB
(1t=zl〜l)  を乗算する乗算器Ml#MIO
と、これら乗算器Ml−MfOの乗算値出力Ks ・G
O(t −11)t *5−co(電−1sL・・・・
K詩・GO(t−110)の総和 Σに1・GD(を−
一)を求め、該総和’I Km−GD(電−1,)  
をI?W+1 現在時刻鵞におけ為初期反射音の′瞬時値act(t)
として出力する加算911UM1  とから構成畜れて
いる。 なお、加算a)IIUM 1 ハ、上記11N0 J lc+*GD(t−1n)を次のサンブリyダ時創
(t+1)tで一時記憶するレジスタROを内蔵してv
” h m 仁のような構成の初期反射音形11!1110@0eC
Thいて、現在時刻重てサンプリング11t′した楽音
デー/QD(@)は、メ*qDOeD204B@(D記
憶アドレスのうち現在時割型に対応し九アドレスに書込
まれゐ0次に、加算器IU1[を内のレジスタIOK社
前圏のサンプリング時刻(1−1)におけるl11a1
・ ΣX−・ao (t−i−輸)が配憶ぢれてい挾−1 め、このレジスタROの内容がす慟ットされる。 次に、In時間前の10種類の振幅データGO(電−1
重)〜GO(1−1to)のうち、遅延時間lx  6
集音データ(10(t−11)をメ竺v ooから請出
すため、遅延時間鳳1に対応するメ鳴IDOのアドレス
が指定され、誼アドレスから11 時間前にサンプリン
グし九楽音データao(會−tt)が読出畜れる。この
場合、11時間前の楽音データGD(t−11)をI!
出す丸めのアドレスは前述し−kJIIα)弐によって
求められる。 このようにして読出畜れた燗延時間11の楽音デー#0
D(t −1t ) d、乗算器1lIl#c入力11
11ζO乗算II)Mlにシいて遅延時間11  のj
llJ[射音fltcHIK対応する振幅レベル制御用
の係数に1 と乗算され石、そして、その乗算値に1・
GD(1−11)は加算11gUMI K入力畜れ、レ
ジスタ110の現在値と加算器れ、その加算値はレジス
/ROK?!び記憶される。この場合、レジスタ110
の内容状、現在時側型の楽音データ(10(s)の書込
みの直後にリセット畜れているため、この時レジスタ1
9 K書込1!fLる内容はデータに1・GO(電−1
1)  となるO このようにして、遅延時間11の楽音データGO(t−
1t)の読出し処、ii*よびレベル制御l&運が終了
すると、すなわち第1反射音1eCHIK関丁ゐ処理が
終了すると、次に遅延時間l、の館3反射音IC4に関
する楽音データgo(t−1m)の碑崩し処理およびレ
ベル制御処理が第1反射音10票1の形成処理と岡11
Kして行なわれる。この結果、加算器IUMI内のレジ
スタROには、第1屓射音flCHlfC関fJsデー
/ l:t  GD< 1−11)と$11反射音IC
HsK関するデーI Km GO(S−1m)との加算
値「K露・@o(i−s箇)+に嘗・so(を−息廖)
」が記憶さnる。 このような処理は第3反射音tcH,−第10反射音l
夏1・にりいても同様に行なわれる。?、の結果、Vジ
ス−10には第1K射膏−〇焉#第10反射音1CHt
番に関する楽音データに1・aO(t−亀1) −)C
nGD(t−1s*) t)11111和Jl:、、G
OIk”1 ct−in)が記憶される。そして、この11和2一=
重 KB−GO(t−In)は!s1反射音1eeH1# 
第10反射音IC111・からなる初期反射音の瞬時値
εCM(0としてスイッチ回路Wを介して出力囁れる。 スイッチ回路BWは、7eKO第1II!に示すように
、lサンプリング同期T・内の初期反射音の形成処理時
間T&においてはレジスタ助の出力を選択出力し、初期
反射音の形成処理後の時間?b tcおいては第2の遅
延回路系列O出力を選択出力するものである。 第1懺 このスイッチ回路ffKよって選択出力されるf −/
 iic’H(t) d、1KIE(DDム変換器また
は第4図のDム変換器12.14においてアナログ信号
に変換された後サワンドシステムC15,IS)に加え
られ、入力楽音に対する初期反射音として発音葛れる。 従って、第1反射音ICHi〜第10反射音ICCH,
・の遅延時間t1および振幅レベル制御用の係数区−を
それそf′Lihならせることにより、jll、0図に
示すようKil@レベルおよび遅延時間がランダムに変
化する初期反射音を得ることができる。 ここで、入力楽音のサンプリング陽刻ちを夛獅rns(
25KHz)とした場合、現在時刻10県音データaO
(t)の書込みアドレスムロR(t)よIIQI/Lば
1626m11113たアドレスに配憶されている電音
データGO(1−10!8)  を読出した場合、その
遅延時間1社 亀、、1626に0.04申65−I とな参、入力楽音より約65gm5逼れ大初期反射音■
C冨−を斃生畜せることがで自る。 一方、入力集音を所定同期T・でサンプリングした楽音
データGo(s)杜、初期反射音発生後の残響音を形成
する第2の遅延回路系列にも供給さnる。 この第2の遅延回路系列は、楽音データGO(1)をj
時間遅らせてバンドパスフィルタ8m’F E供給する
遅延用のメモ9D10と、このメモ9D10から供給さ
れる遅延時間jの楽音データGD(s−j)の所定同波
数帯域成分のみを通過畜せるローパスフィルタLPtお
よびバイパスフィルタHPPとから成るディジタル型の
バイトバスフィルタBPFと、該バンドパスフィルタB
PIFを通過した楽音データG[)(t−j)に基づ會
透照時間間隔の粗い残響音データRvD を形成丁ゐ櫛
型フイに夕構成の第1残響音形成部200@ と、前記
残響音データRVD’  に基づき遅延時間間隔が密な
残響音データRVI)” を形成するオiルパスツィル
タ構成の*g残響警音成部$0@Oとから榔威畜れてい
る。 とOような構成Kかいて、lK喪時刻雪の楽音デー/G
D(t)は、メ−vlJ010における!048111
0記憶アドレスのうち現在時刻電に対応したアドレスA
DII(t) K書込壕れる。次に、メ峰’jD1OK
記憶し九楽音データGO(t)のうち、1時間前のデー
タGO(t−j)を読出すため、遅延時間JK対応する
メモり0100アトシスが指定され、骸アドレスから1
時間前に−1−ンプリングし九楽音デニ!Go(t−j
)が1!出畜れる。この場合、1時間前の電管データG
O(1−J)を読出す喪めのアドレスは、初期夏射音の
形成の場合と同様に、醜述した第α)!IcKよって求
められる。そして、ここでの遅延時間1#i第10戻射
音tCH,。に関する遅延時間1詩よりやや太きく(j
>Ito)設定てれている。 このようにしてメモリDIG から読出葛れた遅延時間
jの楽音データGO(t−J)はローパスフィルタLP
F t)乗算1)、Mll に入力され、こむにおいて
所定の係数ICIIと乗算器れる。そして、その乗算値
1cII・GO(t−j)はレジスタ凰lに一時配置1
’gtL為0次に、l曙の記憶アドレスを有するメモ9
 soo からltyツリンダ時間(l・!・)前に書
込★れた楽音データGO(t−j−1)が貌出畜れ、こ
のデータGo(t−j−1)に所定の係数1cImが乗
算器M12にs%Aで乗算器れる0次に、乗算器Ml!
 C)乗算I[出力J[1l−GO(t−J−1) ト
レリス/11に一時記憶1れている1時間前の楽音デー
タに11・Go(t−J)  とが加算1れ、そり算値
r KlB −GO(1−j−1) + [11・co
(t−J)J は再びレジスタR1に一時記憶@詐ると
共に、レジスタR2にも一時記憶畜れる。次に、現在時
側型よ91971971時間(l・テ・)−前に書込壜
れ九楽音f−/GO(t−j−1)が) 4r 910
0 Thら再び貌出畜れ、このデータGO(*−j−1
)K所定の係数に1sが乗算器M13において乗算され
る。そして、この乗算値1cts・GO(t−J−1)
はレジスタ凰2に一時記憶さnている値r Kt麿・G
O(@−J−1 ) + Kn ・OD(t−j ) 
J  と加算IIrL1そt)tlA算値 4g −GO(t −j−1) + JCII −GO
(t −j )+に13 ・GO(電−1−1) はレジスタ紹に再び一時配憶畜れる0次に、レジスタ1
1 K一時記憶1れて%/%ゐ値「4雪・GD(t−j
−1)十に重!・GO(電−1)」を次t’+をンプダ
ン/同期(t+1)で使用する九め、この値「!重キ・
oo(1−J−i)十区11・GO(電−j)J  が
メそり800に書會込すれる。 ξのような動作が各ナングリング同期!・11K行なわ
れることにより、−一パスフィルタLPFのレジスタl
!かも社所定帯域の高−波成分を除去しえj時陶前O秦
脅データGO(竜−1)  が出力され、この楽音デー
/GO(1−J)はバイパスフィルタ■デFK送られる
。 すると、ハイAスツイル/I[PFで紘、1−パスフィ
ルタLPF O場合と同様にしてj呻関尊0蟻音データ
GO(@−j)  から所定帯域の低曙諌成分の瞼!!
が行なわtLゐ。 すなわチ、ローパスフィルタIJt Oレジスタ11鵞
の出力データGo(t−j)紘乗算−M14にλ方言れ
、ζO乗算―舅14 Kかいて所定の係数Inと乗算値
tL!、そして、+や乗算値に14・(16(1−j)
はレジスタ18に一時記憶ぢれる0次に、llNの記憶
アドレスを有するメモリaD1 から1サンプリング時
間(l・〒0)前に書込まれた楽音データGO(t−j
−1)  が読出され、このデータGO(t −j −
1)に所定の係数]Ktsが乗算器M15において乗算
される0次に、乗算器M15から得られた乗算値K15
−GO(電−j−1)aレジスタ13に一時記憶ぢれて
いる1時間前の楽音データXta・GO(t−j)  
を加算され、その加算値「K!4・GO(豐−j ) 
+ K’s・G()(電−j−1)J はレジスタR3
に一時記憶葛れると共に、レジ3りR4にも一時配憶さ
れる0次に、現在時側型より1サンプリング時間(l・
〒0)前に書込まれたデータGO(t−j−1)がメモ
l)8[)1 から再び読出畜れ、この読出しデー/G
D(t−j−1)  に所定の係数X!・が乗算器M1
gにおいて乗算器れる。そして、この乗算値に1@−G
O(t−j−1)aizジyclB4に一時記憶冨れて
いる値「−4・GO(1−j)十絢修・GD(電−j−
1)J  と加算1れ、その加算値KIs” GO(噛
−1−1)+ ]cIa ・GO(1−j)+に1.−
GO(t−j−1) はレジスタ14 K一時記憶される。次に、レジスタ1
3 K一時紀憶畜れている値「K14・GD(重−j)
+x1s−Go(電−j−1)J  を次のサンプリン
グ同期(*+1)で使用するため、この値「4番・QD
(t−j)十に1i  GO(1−j−1)Jがメモリ
8DIK書込まれる。 このような動作がサンプリング同期T・毎に行なわれる
ことにより、バイパスフィルタ■Pデのレジヌタ絢から
は所定帯域の像間波成分を除去した1時間前の電管デー
タ0D(t−j)が出方言れるや なお、ローパスフィルタLPFのレジスタll状、該レ
ジスタの内容をメモIJsoo に書込んだ後−次のナ
ンプリンrseatで使用しないので、バイパスフィル
タHPIのレジスタR3と共用することができる。 このようにして、パンドパスフ(ル/IPPKか−で所
定帯域の***戚分および高同液威分の除膏畜れ大j時
間前の楽音データoo(s−J)は第ill警音形成部
2g1OOに入方言れる。 jIl残響音警音部HaOは、遅延時間の異なゐ櫛諷フ
ィルタ構成oaiiis路!Go@ム、200・8゜2
000Cが並列に設けられている。3優の遅延回路20
0OA、  宜o@oe、taoocを並列に設けてい
るのは、櫛型フィルタ構成O逼延回路の周波数特性が単
独の場合には第1111の記号ム、a、Cで示す如く波
状とな−りてしtうのでこれを平坦化するためである。 すなわち、遅延時間O異なる3偏の遅延回路2◎00ム
、20@0@、2旧IBを並列に設けることにより、全
体と、しての−波数特性を、111図の記号Oで示すよ
うに平坦化することができる。この場合、平坦化の度合
いは遅延回路の並列接続数を増御するはど嵐くなる。 この実権゛例では、遅延回路200040遍延時員が遅
延長く、次に遅延回路200080遍延時間が遅延、遅
延回路zooocの遅延時間が最も煩(設定さnている
。そして、各遥11g回路宜O・Oム、2−as  2
0oocは遍砥時W/aO酸定が異なるのみで、その構
成は全て同一でh為。従うて、 IIKお−ては、回路
2ooo* spxび!0OOCについて隠算器、レジ
スタ、メモすの書号を示すのみで、遅延回路2011(
1ムの拳を詳細に図示している。 このよ、うな構成の第1JI!4響音形成部200  
において、バンドパスフィルタIFFを通過し1時間前
の楽音データGo(*−j)には、まず乗算器M1γに
おiて振幅レベル制御用の係数に1γが乗算てれる。そ
して、その乗゛算値[1?・GO(t−j)は乗算器M
lγ内 のレジスタ稟5に一時記憶される。次に、鵞0
4811の記憶アドレスを有するメモ17 Di pc
 xB時間前に書込型れた楽音デー/ GO(重−冨1
)を読出すため、遷延時間xIK’llj応するメモり
01  のアドレスがm’ssnる。こ詐によって、メ
モIJD1$も電1時間前の楽音データGO(を−菖1
)がII網″I5詐る。そして、この楽音データGO(
電−冨1 )紘加算器MUM鵞に倶艙畜れ、CO1gI
算@IUMZ K&いて−のメモ110g。 D8の出力データおよび遅延回路2・oom、too。 c oi峰v 04−as 、  oy−on ots
力テーデー加算1fL%鋏纏算器iIz内のレジスタ1
11に一時記憶13る。この場合、メモIJ O1〜0
9の読出し動作はメモ1701′から091で順に時分
割で行なわれるようになっており、メモリ01の読出し
動作時には他のメモり02〜09うら祉データが出力1
!nていない。このため、加算器SUM2内のレジスタ
ILllへの書込み内容は、メモリDlfi為ら読−さ
れたデータGD(t−R1)となる。 一方、メモリDI’から読出てれた楽音データGO(t
−xl)は乗算器M18 K&hで振ill v ヘ#
制御用のKllが乗算され死後メモり01 の入力側に
fI#R@れる。そして、この乗算値K11・Go(t
−xH)は現在時割型においてレジスタ■に一時配憶さ
せ皮データxty・GO(を二j)と加算域れ、その加
算値 x、、  ’ GO(t −j )+に錦・GO(t 
−冨1 )廷レジスタR6に一時紀億成れる。次に、レ
ジスタR6”に記憶された楽音データll、 −GO(
t−j)+に1@−Go(電−xl)」は、冨一時間前
の楽音データGD(t−1!l)が配憶ぎれていたアド
レスと同一アドレスに書込まれる。この後、レジスタI
nの内容はリセットてれる。レジスタi6 の内容をリ
セットするの社、仁のレジスタR6を次の段階でメモり
02の系統の処理に兼用している丸めである。 仁のようにしてメモリ61の系統の処理が終了すると、
次にメモり020系統の処理が同様にして行なわれる。 すなわち、2048語のアドレスを有するメモlJ’D
2・にガ時間前に書込まれ九楽音デー1@D(t−xs
)を読出丁ため、遅延時間x濡に゛対応するメモり02
のアドレスが指定”anる。これによりて、メモリ02
から1茸時間前にサンプリングした楽音データ00(1
−ロ)が読出1詐る。そして、仁O楽膏データaO(t
−幻)は加算器4平3においてレジス−111t)内容
(メモりDiからll!出1れた内容)Go(t−劾)
と加算域れ、その加算値r GO’(t −xH)+’
GO(1−xH) J aレジスタR11K一時記憶″
113る。       一方、メ4豐o3″!!%ら
醜出畜れた楽音データ0D(t−x曾)社乗算器Mll
 において振幅レベル制御用の係数XtSが乗算ぢれ九
後、メモりD冨の入力11に帰還でれる。そして、その
乗算値に1書・G。 (電−xM)はレジスタ翼SK一時記憶@れていゐ値X
4・GO(t−J ) と加算てれ、その加算値「Kl
y・GO(電−j )+KH・GO(t’ −xs )
 Jはレジ^りR6に一時記憶される。このレジスタB
6に記憶さ五たデータ「−1,・GO(*−1)+に一
拳・Go(t −旬′)」は、口時間前のデータGO(
を−ミオ)が記憶百れていたアドレスと同一アドレスに
紀健゛畜れる。この後、レジスタ凰60内容はリセット
畜れゐ。 次に、メ4vD3の系統e;IIkL理がメモリ02の
系統の46!Iと#I!様にして行なわれる。 従って、メ417 D 1 #D 3の系統の処理を噸
了した段階では、メモす03の系統の遅延時間t−町と
丁ゐと、レジヌタ翼11 K記−される内容紘、GO(
電−xl)+GO(t   x禦)+GO(を−寛暑)
とな1、を大メ峰す63に記憶畜れ為内容は47  G
D(t −j ) +Ka* 噸GD(1−ICI )
と1に為。 このような処理は遅延回路20008,2000Cにお
いても同様に行なわれる。 従って、遅延回路zoooiにおけるメモQO4,05
,06の各系統の遍嶌時間をそれぞれ!4* XI s
 ”・とし、また遅延回路2000CにおけるメモIJ
f)7.D8,090各秦統の遷延時間をそれぞれ!マ
、冨1 s IC會 と丁ゐと、遅延回路20001〜
2000C! の全での処理を終了した段階にシけるレ
ジスタR11の内容は、 =GO(竜−tl )+GD(t −xM)+GD(t
 −ms)−十Go(t−x4)+GO(t−xH)+
GO(t1@)+Go(竜−xy)+GO(t−Xm)
+GID(t−Th)となる。この結果、初期反射音に
続き、第12図に示すように遅延時間間隔が粗く、そし
て振幅レベルおよび遷延時間が規則的に蛮化すゐ儀警音
が得られゐ。1kか、籐12@にシいて杜、時間関係が
複雑になるため、遍Il!關路zoooム、にりiての
みの残響音を図示してvhる。 以上のようにしくWaSれ良遥延時間関隔O@い残響音
データRVOは、第2残響音形成部5oonに入力葛れ
る。 第2残響童形成部5oooは、同波数特性が平坦なオー
ルパス型フィルタ構成の遅延回路3・OOA、3000
8,3000Cが直列に設けられている。 3個0遅iia路5oonム、5oooa、5ea−o
cを直列に設叶ていゐのは、露1fi響音形成−〇II
において得らnた残響音データRVがよp密な遅延時間
間隔の残響音データRVD”を形成するためである。従
って、この11112残響音形成部S @ OOICお
ける各sso路5aue、5ooos、5tateの遅
延時閾紘、館1fi警音形威部2000に&ける各遅延
回路2000ム、2000B、2000Cの遅延時間よ
)も短く設定13る。そして、各遅延回路$00OA、
30001,3HOCti遅延jlflf101R定が
異なるのみでそcn*p会て同じで参る。従りて、IC
IK)hては、週iaimms*oa廊、3・・・CK
O%Aては乗算器、レジス1.メ鳴りのII漫を示TO
みで、遥1gFIMM8・sea <ph−rom麿構
威を示している。 まず、第1残響音形成部2000から出力てれる残響音
データRVDIは遅延回路3000ムのレジスタR12
に供給1fLるが、このデータivomをレジスタR1
2に記憶させる前に、まず5111■の配憶アドレスを
有するメモリMDOにy宜時間前に書込まれたデータR
VD’(t −yt )を請出すため、遅延時間11時
間に対応するメモIJMDOのアドレスが指定葛れる、
と3によって、メモリM00から1!時間前に書込すれ
たデータRVDI(t−1O1lEIM出てtL&、次
に、コノデータIVD”(t−yI)には乗算11M8
0 において、振幅レベル制御用の係数4・が乗算1れ
、その乗算値4・・IVDI(t−ys )はメ4すM
DOの入力側に帰還畜れる。そして、次にζaS遺デー
タKl・・RVDI(@−)l)と第1残響音形成部2
1HOかも現在時刻IK供。 給唱れるデータ111イ會)とが加算畜れ、そo;gi
算値r IYD’Q) +f4@ 番IVD”(t−y
t) J d eyジjL/組1に一時記傭畜れる0次
に、遅延時間FIK対応丁ゐメモすMDOのアドレスが
再び庸電畜れ、メモIJMDOから1!時間前に書込★
れたデータRVD”(t −ys )が再び読出畜れ、
その読出しデータRVD’(t −yt )がレジX 
I 113に一時記憶てれる0次に、レジスタ翼l!に
一時配憶畜れたデータrRVD’(tJ+Kse・RV
D”(t−Fs)J  と振幅レベル制御用の定数に幹
とが乗算器M!9  において乗算てれる。そして、そ
の乗算値 KH・(RVD”(t)+ Ks*RVD”(t −F
l ) )はレジスタ3113に一時記憶されている値
RVDI(lys)  と加算てれ、その加算値BY 
D”(t−Fl)+Kmr (RVD”(Q +Ks*
 ・RV(P(t −79)はレジスタR13に一時記
憶葛れゐ0次へ、レジスタR11lに一時記憶1れてい
るデータ「1マ帥)+ICm5 ・RVD” (t  
Fl ) J を現在時t4tよjlys時間遍れ九サ
ンプリング時1g (t +21 )にか−て使用To
fF)b、鋏デー1 r RVDI(t) 十’に@@
 @lマP(t −ys ) J  は1L時間前Oデ
ーzgvo1(t−yt)が記憶畜れて−たアドレスと
同一アドレスに書込まれる。 このようにして遷延−路sO・・ムによh感層が終了す
ると、レジスタR1Mに配憶されたデータRVD” (
t−yl) +Kn ・(IIVD’(t) + lh
a・IVI)(t−y)) は遅延回路5ooosに送られ、との遅延回路3000
11 において回路3000Aの場合と同様の処理が行
なわれる。 ここで、遅延回路30tOム、  3(lag)B、3
0011Cノ出力デー*をmvo”、ivo”、RYD
”fllllわし、回路5oots O遅延時間をyl
、@路Son@Cの遅延時間を1s  とすると、回路
30oaA、sso。 s、5oooc f)−ジスタ]113,115.:1
1?の出力データは次の#I@)弐〜第(6)式によっ
て我わぢれる・ IVD”ax RVD”(1−71)+ Kt* ・(
RVD(t)+に1@・稟YD”(t−Ft))  ”
”’・” (4)IVD”m IYD”(t−Fs)+
l5P(RVD”へt)+冨−雪・1マD″”(*−y
寥))−・−θ0itvo″’x  mvo”(t−y
、)+x、−(mvo六竜)+1Esa・IYD”(t
−ys))  −・−一(2)そして、遷延■aSS・
・CO出力データ1マv′:は初期反射音に続く残響音
を勤先させるためのデータとしてスイッチ回路請を経由
して出力でれる。 ここで、各遅延回路3000ム、  Se@01,30
0gICの遅延時間を、 1M〉y嘗>ys の関係に設宗した場合、第13図に示すように遅延時間
間隔の密な残響音を形成することができる。 すなわち、遅延回路5oootは第111i響音形成部
2000で形成ぢれた遅延時間間隔の粗馳残響音デー/
RVDJC@づき、第111響音形成部zoo。 の遅延時間間隔よりも短い時間間隔y1で第10残響音
データRVD” を形成し、遅延回路3・OO−は回路
3001)ムの遅延時間間隔11より%葛らに短い時間
間隔ysで第2の残響音デー11マD”を形成する。こ
の丸め、遅延回路5oonム〜5ooocにおける残響
音の形成処理が進行thK伴りて遅延時間間隔の密な残
響音が形成1に3みようになる。 &Th、 alllll180eljk、 3@III
、  Q・BeにおけるレジスタR1$!、114.R
1gは、自己の回路に関する処理が終了し先後は次のサ
ンプリング同期まで使用しないので、時分割的に共用す
ることができる。 次に、第5図に示す実施例の具体的構成および動作につ
込て説明する。なお、以下の説明では、第5図に示す装
置が上述した第7図の機能にしたがって残響音の形成を
行なうものとして述べる。 第5図に示すlI!櫓例の残響音付加装置は、大別する
と、記憶部1−1時間情報発生部2゛O,アドレス情報
発生部1(1,演算部40とから構成ぢれている。 記憶部1■は、第8図における遅延用のディジタルメモ
リDMに相当するもので、こむでは複数のメモリブーツ
クを有するデータメモリ19・ と9ツテ111  と
から構成葛れている。データメモ菅IHKかいては、複
数のメモリブクツfを利用して、1115図に示すよう
k、1層(1gピッ))の7%9800−  IDI!
I  と、5lzWI  (I@は16ピツト)のメモ
リMDO#MD15と、2048語(litは16ビツ
ト)のメ’L’1JDO−015が設けられている。そ
して、このメそりSDO#8015、MDO〜MD15
.Do〜D15に紀憶丁べきデータは演算部40から与
えられ、データの記憶アドレスおよび読出しアドレスは
アドレス情報発生部30から出力てするアドレス情報O
M・ムORによって指定1へまた各メモ17800〜D
bSから読出式れたデータはラッテ191 を介して演
算部40に供給される構成になっている。 時間情報発生部20は詑8図におけるディレィレングス
データメモリDDMに相当するものであp、パラメータ
指定回路20G  とディレィ−レングスデータメモリ
201  とを備え、ここではディレィレングスデータ
メモリ201 はパラメータ指定回路200からの指示
により、残響4I性の異なる8種類の残響音(初期反射
音も含む)それぞれに対応して各データ遅延用のメモリ
DO〜015゜MDO〜MD15 に関する遷延時間情
報OLD”(m)(fi : DO−015、MDO#
MDl1のメモνを指示、m:l〜8の種類を指示)の
うちいずれか1つの種類を選択的に出力するように構成
畜れている。すなわち、ディレィレングスデータメモリ
201社、嬉IBIIK示すように、データ遅延用のメ
モりDO〜015.  Mf)0〜MDISそれぞれに
対応し757%リプff2りMl (Do) 〜Ml(
[)15”)、Ml(MDO)〜Ml(MOlB)を備
え、この各メモIJフcyツfMB(Do) −MIS
(MOlBり  はそれぞれ上述した8種類の残響音に
対応して8つの記憶アドレス「0」〜「7」を有し、各
メモリプロッタMl(Do)〜Ml(MD15)  の
各記憶アドレス[0」〜「γ」にはそれぞれ異な楊砥時
間情報OLD監
〔00〕〜DLD”(1)O)、 0L
DI[Dl)〜OLD@(01)、  ・・・・・・D
I、DI(Dl5)〜 [)I、D”[Dl5)、OL
CF(MDO)  −DLD”[MDO]、−−−−−
OLDI(MD15)〜DL(? (MOIISIが予
め配憶式れている。 そして、光生すべ**響警音残響特性を指示する3ビツ
ト構成のパラメータa定情報PILが下位アドレス情報
としてパラメータ指定回路2・・から供給され、さらに
メモリM()O〜ME)Is、  DQ〜015 のメ
モリ番号re−,15Jを指定する4ビツト構成のメモ
リ番号情報DLH(a ニーo〜15)およびメモリの
種1irD、MO,SDj  を指定する2ビツト構成
のメモリ糧別情報DLI(k:D。 Mf)、 eD)が上位アドレス情報としてアドレス情
報発生部30から供給されると、情報OL、およびDL
kで1@定されるメモリプミツy(ms(oo)〜MB
 (M[)13 )のうち1つ)のうち、情報FBI。 1定畜れる配憶アドレス(「O」〜「7」のうち1つ)
に記憶されている遅延時間情報pLD”[n〕が読出さ
れ、パラメータ指91i路2(10で指定し1WiTl
!の残響特性の残響音の遅延時間関係を規定する情報と
してアドレス情報発生部30へ供給される。なお、メモ
リSOO〜801Bについては1.遅延時間が固定(1
−’rs)であるため、このメモ!71!f)O〜50
15に対する遅延時間情報は必要としない。また、パラ
メー、夕指定回路2@1m−6は、パラメータ指定情報
FIL とともに、8種類の残響音を形成するための制
御プログラムのうち所望の制御プログラムの1つを選択
する3ビツト構威のプログラム選択情報PG8が出方言
れる。 次に、アドレス情報発生部30は、時間情報尭生部20
・から出力される遅延時間情報OLD’[11]および
グ・グラム選択情報PG8と、制御プ・ンムの1ステツ
プの同期を定めるマスタタロツクパルス−〇とに基づき
、所望の残響特性の残響音を形成するためのデータメモ
リ■1に対するアドレス情報DM・ムolを発生、する
と共に、各部回路の動作を制御する各種の制御(1号を
発生するものであり、プログラムメモリsee、プログ
ラムカワンタ301.プログラムデコードメモリ302
.制御信号出力レジスタ303.セレクタ304.アド
レスカワンタsos、ラッチSO6,減算l路307、
最大値検出回路308.アドレス情報出力回路309 
とを備えている。 グログラムメ4:t4..soo には、8種類の残響
特性の残響音を形成するために8種類の制御プログラム
が予め記憶されており、どの種類の制御プロメラムを出
力すぺ倉かはパテメー/at*Jlll!Heからの1
0グラ今選択情報PGIによりて指定ざnる。−tして
1、指定葛、れ九制御グaグラムの内容はマスクク芦ツ
タづルスー拳をカワントするブaグラムカクンタ3(j
l  の出力情報PCによって1ステツプ毎に順次読出
される。 この場合、第6図で説明した初期反射音形成部1、バン
ドパスフィルタIIPF 、第1残響音形成部2000
.  第2残響音形成部3000 (p傘ての処理を1
サンブリフグ同期(T@ン内で終了畜せる丸めに、サン
プリング!1g数を、2.5 KHz 、マスタタロツ
タパルる一〇の一波数を4.8M−とすると、4800
゜ 1つの制御プログラムのステップ数は工□。 、192以内で構成さnlこの192ステツプの制御ク
ログラム内容が各サンプリング同XQT@4!lK実行
される。そして、各ステップにおり、る制御プロゲラ^
とじて杜、!82表に示すよ、うに、lステップが16
ピツトの情報から成るタイプ1.!イブ2.タイプ1o
31i@の内容が準備1些ており、初期反射音の形成、
フィルタ処、1m、*響膏0!威社これら3種1Ill
!D制御プログラムの出力馴序シよび各ビット情報の内
容を適宜組合せることによって行なわれる、。 第=費 この場合、16ビツトから成るlステップの制御プログ
ラムは、情報0F−AOIla、 RGsx、 OL@
。 ADH(Kn)の如く制御信号出力レジスタ308を介
してその1tal力される吃のと、メモリの書込み制御
信号WRI などの如くプaグラムデ;−ドメモ1J3
02+’jよってデコード@nた後制御信号出力レジス
タ303を介して出方言れるものとが有り、後者はオペ
レージ冒ンコードopc と(、てプログラムメモリ3
00からプログラムデコードメモリ302に与えられる
。なお、第2゛表の内容の詳#については全体の動作説
、明とともに後述する。 一方、アドレスカウンタ305は第16図に示すように
遅延用のメモリ00〜012S、M[)O〜N015の
それぞれに対応したアドレス會ワンタムC(Do) 〜
AC(015)、AC(MDO)〜AC(Ml)Is)
ヲ備えている。このアドレスカワy/30!iK>ける
各カウンタac(oo)〜ムc(ox5)、ムC(MO
O)〜AC!(MD15)a、メモIJlt情11DL
。 7  およびメモリ種別情報DLkKよりて選択的に動
作状態とされる。情報DLnおよびOLiによって動作
状態となったアドレスカウンタムC(”) (El :
 QQ〜[)15. MDO〜MD15)のηワンド出
力情報ム0R(n、〕Fiラッテ30sを介してアドレ
ス情報出力口M3Nへ供給ざnると共に、減算回路30
7へ供給される。この場合、アドレスカワンタムC(n
)の出力情報ム0R(a)はメモリDo −Dis。 MDO〜MD15のうちメモリDO〜DlBが頌−語の
アドレス長となっているため、2048語までのアドレ
ス範囲を指定できるように11ビツトで構成されている
。なお、アドレスカウンタsO5はRムMから構成式n
る。 減算回路307 a、ラッテ306を介して入力石れた
アドレスカウンタAC(11)の出力内容ム0X(n〕
からrlJ を減じ、その減算値rADl(1)−1」
を次のサンプリング同期(s+1)において使用するた
めセレクタH4のA11ll入力に侮遺すゐ。 p!時に、最大値検出回路s0口に供給する。最大値検
出回路30$紘第smの検出回路MXDに相当するもO
fあp、メモリ書号情@0LIlシよびメモリ種別情報
DLkによ〕指定てれたアドレスカウンタ&C(n)の
出力情報ム08〔醜〕から「l」を減じた情報「AOR
(n)−1Jが最大値(全ピットが%11)に達した仁
とを検出すると、セレクタ304に対しB@大入力選択
名せるセレクト制御信号8LIlを田力丁ゐ。セレクタ
304  においては、入側入力に減算回路SOT の
出力情報[ADH[a)−1Jが入力され、B儒入力′
にディレィレングスデータメモリ261 の出力情報O
LOmC1l]が入力蓼れ、その出力はアドレスカウン
タ305のデータ入力に供給されて情報−OL、、DL
lにより指定されるアドレスカウンタA C(a)に対
して書込み制御信号WR3により書込tnる(プリセッ
トされる)構成となっている。従って、情報OL1、D
Lkにより指定されたアドレス力ワンタムC(II)に
訃いては、最大値検出回路sa8からセレクト制御信号
8LBが発生声れていない条件で轄、lサンプリング同
期毎に現在値ムDR(m)から的を減じ先優rADR(
m)−1Jが書込まれることになり、その出力情報ムO
R(m〕は時間経過とともにrOJ の方向へ減少する
。とζろが、値[ム0R(n)−1J が最大値になる
と、最大値検出回路308からセレクト制御信号5LI
lが兜生されるため、ナトレス・カウンタAC(wl)
にはセレクタ1104ヲ介して遅延時間情報ox、of
fi(a)が入力され、書込まれる。従って、アドレス
カウンタAC(n)の内容は、セレクト制御信号8LI
Iの弗生によl) romm〔a〕」 になった後、サ
ンプリング時刻の経過とともに「0」の方向へ順次変化
するものとなる。 すなわち、セレクタ304.アドレスカウンタ305、
ラッテ306.減算囲路307.最大値検出回路308
 とから成る部分で杜、情報OL、DLkで指定される
アドレスカワンタムC(n)におiて遅延時間情@OL
D”(m)に対応する遅延時間に等しbF14期で一巡
するアドレス情報AOR(n)が形成さ五る。 このアドレス情報ムDR[a]はアドレス情報出力−路
$01へ供給てれる。 アドレス情報出力1路sOIは、メモリー〇〇〜801
B、  メモリDO〜015.メモリMOO〜MDIS
に対する情報の読出しおよび書込みのためのアドレス情
報を出力するものである。このアドレス情報出力回路3
09は、メモ17 Doから1時間遅れた情報を続出し
て初期反射音@ CH(t )を形成丁ゐ場合には、メ
モリDOに関するアドレス情報ムDR〔DO〕 と#!
1反射音gcg、〜第1−0友射音EC馬・の各遅延時
間1.に対応する11ビツトのアドレス情報01−ムD
Bm (tm OF m ADII 〜OF ・ADR
1@:制御信号出力レジスタ303から出力てれる)と
の加算値を下位アドレス情報とし、その上位にメモリ書
号情報DL@ (−ル・)およびメモリ種別情報DLk
(=DLn)を付加し、この1組の情報ADH[DO)
+OF”ADRoDL、lLkをアドレス情報DM・ム
ORとして出力する。まえ、現在時刻でサンプリングし
た集音データGO(1)をメモすDOに書込む場合、メ
モ17 DOK対応するアドレスカワンIムC(OO)
の出力情報ムDi(DO)を下位アドレス情報とし、そ
の上位にメモりo。 を指定する情@DI、a(蹴DI、a )およびDI、
k(富口Lm)を付加し、ζ01履の情報ムam(Do
) 。 DLn、DLk をアドレス情報()M−人ORとして
出力する。tm、メモリ8DO〜B015に対してデー
タの書込みおよび読出しを行う場合、下位アドレス情報
の全ビットを10#とじ、その上位にメモリ800〜8
015 を指定する情@0LIC−0LO〜0LII 
)およびDLk(=DL sD)を付加してアドレス情
報DM・ムORとして出力する。また、残響iRV[)
’ 、RVD” を形成する場合に杜、メモIJ OX
〜015.  MOO〜麗DI!S  ノそnぞnK5
1’j応するアドレス情報y/AC(01)〜AC(0
15)、AC(MDO) 〜AC(MD15) の各出
力情報&0R(01:1〜ADR[D15]、AOR[
MDO] 〜ADR(MO13]を下位アドレス情報と
し、その上位に情報DLBThよびDLB、を付加し、
これら1組の情報ム01(gr)、DLkをアドレス情
報ON・ムDRとして出カ丁  ′る。この場合、情@
DL、およびDLk の下位に情@ADI(DO)+O
F−ムoanを付加丁べ金時には制御信号出力レジスタ
30sから制御パルスGPI が出方言れる。tえ、情
報DL、およびOLlgの下位に付加T1下位アドレス
情報の金ビットを101に丁べき時Ka、制御信号出力
レジスタ803から制御パルスGP2が出力でれゐ。 なお、アドレス情報出力回路3■は、情報DLmおよび
DLkを一時記憶するレジスタを内部に備えている。 次に、演算部40Fi、、メモリOO〜015.MDQ
〜MO15,!tDO−8015に配憶させるデータお
よび各メモリから続出したデータの振幅レベル制御を行
うもので、係数メモリ400.セレクタ401、演算回
路402.テンボラ9レジスタ4・8.ラッチ404 
 とを備えている。 係数メそり400は、ディレィレングスデータメモリと
同様、残響特性の異なる8種類の残響音に対応して8個
のメモりプロッタを有し、各メモリブロックには各種類
別の残響音を形成丁ゐために必lIな一組の係数’Ik
 (a : 1〜64)が予め記憶部れている。そして
、パラメータ指定−路2@@ $らパラメータ指定情報
PILが供給畜れ、かつ係数Inを指定するアドレス情
報ムD凰〔夏詭〕が制御1号出力しジスpsostpら
供給@詐ると、情報PALで指定されるメモリブロック
のうち情報ムOR[Ka)  で指定ざnるアドレスか
ら係数に鳳が絖出舊れ、演算回路402 の演算入力(
A)に供給さnる構・成になっている。 セレクタ401 は、入側入力に楽音データGo(t)
が入力され、B*J入力に記憶部10からの耽出しデー
タMRDが入力さnl C側入力にラッチ404を介し
てテンポラリレジスタ403 の出力データRGI)が
入力賂nており、これらの入力データGl)(電L  
MRD、RGDは制御信号出力レジスタ303 から出
力されるセレクト制御信号5Ll(iビット構成)によ
っていずれか1つが選択され、演算回路402 の演算
入力に)に供給式れている。 演算回路4112 は、演算入力に)に係数メモIJ 
400から読出てれた係数KI&が入力され、演算人力
俤)にラッテ404 を介してテンボラリレジス/40
3の出力データRGDが入力され、演算入力00にセレ
クタ401  の選択出力データ(gPo(t)、MR
O。 RGD)が入力され、制御信号出力レジスタSO3から
出力さnる演算制御信号CTL (3ビツト構成)によ
り、 (イ)==囚・(イ)+(B)      ・・・・・
・・・・ (7−1)(イ)=■+(B)      
  ・・・・・・・・・ (7−2)(Y)=−凶  
       ・・・・・・・・・ (7−3)(Y)
=(B)          ・・・・・・・−・ (
7−4)(Y)=(0)          ・・・・
・・・・・ (7−15)の演算を実行し、その演算値
(イ)をテンポラリレジスタ403.配憶部19.出力
レジスタ500に供給する構成になっている。 テンポラリレジスタ403ti、初期反射音露CQt)
、JA響警音VD’、RVD”の形成過程における演r
。 算回路402 の演算II(ト)を一時記憶し、その記
憶内容をレジスタ出力データRGOとしセレf1401
のCII入力および演算回路402 の演算人力−)I
C帰還するもので、5ビツト構成のレジスタ指定情報R
GH(n : O〜31 )によp指定1fLる3雪個
のレジスタRO〜R31を有し、入力データは情11引
iにより指定名れたレジスタ(RO−R$1)に対し書
込み制御信号WRI の制御によって書込まnる。 次に、出力レジスタ500は、演算回路4G2の演算値
(7)として得られた初期反射音の瞬時値tcH(電)
および初期反射音に続く残響音の瞬時値RVO(t)を
書込み制御信号WR2によって取込み、この取込みデー
タを減衰器51111  を介して出力する。 なお、セレクタ4@1 におけるセレクト制御信号8L
1  および演算回路402 における演算制御信号C
TLは、制御信号出力レジスタ303 かも出力される
オペレーション;−ドoPcに含まれるものである。 次に、以上の構成の動作につbて説明する。 動作説明 、初期反射音の形成動作 (1)tず、現在時刻竜でサンプリングしえ楽音データ
on(t)をメモすOOに書込むため、8L1:8εL
IeT(4) CTL :(イ)=に) で示さnる内容のセレクト制御信号SLI  および演
算制御信号CTLがオペレージ717コードoPcとし
て制御信号出力レジスl303から出力される。これに
よって、セレクタ401は楽音データGO(t)を演算
回路402の演算入力に)に供給する。 また、演算回路402は、演算入力に)に入力された楽
音データGO(t)を演算値(7)として出力する。 (2)次に、現在のサンプリング時刻(電)に対応し九
メモリDOのアドレスを指定した上、このアドレスに演
算回路402の出力データGO(0を書込むため、 OL、;DL。 DLk:0LD WB2 : I 1” (WRITE)L3  :sx
#(LムTCH) で示される内容のメモリ種別情報OLk、書込み制御(
111WR4,ラッチ制御信号L3がオペレージ璽ンコ
ードOPCとして、tたメモリ番号情報DLaが制御信
号出力レジスタ308から出力てれる。 これによって、メモリDOに対応したアドレス力9ンタ
AC(OQ) の出力情報ム0R(DO)が現在時刻t
の楽音データGO(*)を書込むための下位アドレス情
報としてラッチ361B にラッテされる。 そして、このラッテ1fした下位アドレス情報ムOR〔
OO〕は、アドレス情報出力回路309に訃いてその上
位にメモリ番号情報DLII(=OL(1)  訃よび
メモリ種別情報QLk(=OLD)が付加てれてメモI
JDOに対する楽音データGO(t)の書込みアドレス
情報DM −A I)Rとして出力される。これにより
、演算回路402を介してデータメモリ1100メモ1
700のデータ入力に与えらnている現在時刻t(D楽
音データGO(t)は書込み制御信号’W’R4によっ
て現在時刻1に対応したアドレスに書込まれる・ (3)次に、各1ングリング時刻毎の初期反射音の合成
値を記憶するレジスタROをクリアするため、RG@ 
 :  10 CTL  : (7)=O WRI  ; ’l’ (WRITE)で示される内容
の演算制御信号CTL、書込み制御信号WRI がオペ
レーションコードOPCとして、を九レジスタ番号情報
1ta=が制御信号出力レジスタ303から出力される
。 仁れによって、レジスタROにはrOJ が書込まれる
。すなわち、レジスタROはグリアぢれる。 (4)次に、第1反射音fcH1を形成するため、0F
−AOR,:   OF 拳AOR。 DLk   :  oL、。 GPI    :  %1’ L2     :  %1’(LATCH)で示される
内容のメモリ11局情報DI、に、制御パルスGPI、
  ラッチ制御信号L2がオペレーションコードOPC
として、また第1反射音ECHmの遅延時間l、 K対
応したアドレス情報OF・五〇IE1が制御信号出力レ
ジスタ303 m!1%ら出力てれる。この場合、アド
レス情報出力回路30!1には前記ステップ(3)にお
けるメモリ番号情報OL、(==−OI4)が保持ぢれ
ている。 これによって、アドレス情報出力回路309は、ラッチ
sO6にラッチされているアドレス情報ム0R(DO”
l  と遅延時間1t  K対応し九アドレス情報OF
・ムOR,とを加算してその加算値を下位アドレス情報
とし、メモす番号情報DLa (=DLe) tメモリ
種別情報DLk(−DLo)を上位アドレス情報とし、
メモリ00から11時間前に書込んだ振幅データ・8P
O(t−1s)  を読出子ためのアドレス情報ON・
ムORとして出力する。これによシ、メモIJ Doか
ら11時間前の楽音データGO(t−It )が読出さ
れ、この読出しデータGO(1−IJはラッチ制御信号
L2によってランチflHにランチされる。 (5)次に、レジスタNOの現在値をラッチ404に転
送するため、 RG、:  RO Ll ; %1’  (Lk’reH)で示される内容
のラッチ制御信号L1がオペレーションコードとして%
またレジスタ番号情報19mが制御信号出力レジスタs
os pら出力石れる。 こtによって、レジスタROの現在値線ラッチ404に
転送筋れて記憶される。 (6)次に% 凰1時間前の楽音データGO(會−11
)に振幅レベル制御用の係数に1を乗算し、第1反射音
1lCHIに関する一時値に1・GO(t −11)を
得る丸め、 ム0R(KfI):  AOR[Kl]!ILI   
 :  8gLSC?@)CTL    : (^)・
に)+(8)ミ(イ)で示されゐ竜しクト制御信号8L
1.演”算制御信号CTL d(オペレーションコード
opc 、とじて、i九定数読出し用のアドレス情報A
OR(KI&)が制御信号出力レジスタ303から出力
される。 これによって、係数メモ17400から第1反射音1!
1cHIK関丁ゐ係数に重が読出されて演算回路402
 の演算入力(〜に供給される6tた、セレクタ401
 は、8gA選択入力にラッテ191 から供給されて
いる11時間前の楽音データGo(* −1s ) ヲ
RIRシ、該データGD(t−b ”)を演算−路4H
の演算入力(1)に供給する。を九、演算回路402は (nm(A) ・(X)+(a)= Kt −GD(t
 −tl )+(10)で示される演算を行なう。この
場合、レジスタ翼Oの内容祉前述のステップ(3)にお
iてグリアiれているため、とζでは第1反射音εCH
1に関する瞬時値に1・Go(t−11)が演算回路4
02の演算値(7)として得らnる。 (1次に、第1反射音tcH1の瞬時値に1・Go(t
 −1,)をレジスタROに転送して記憶させるため、 RG酋 ; 冨0 WRI  :  %1”  (WRITE)で示される
内容の書込み制御信号WRI がオペレーションコード
OPご として、またレジスタ番号情#ARG、が制御
信号出力レジスタ303 Thら出力される。。 これによって、演算回路402の出力データ(7)= 
K、・co(t−tt )がレジスタROに書込まれゐ
・ここまでのステップを終了することにより、レジスタ
ROに鉱産1反射音εCH,の瞬時値に1・G。 (會−1りが得られる。 (8)次に、第2反射音gc■2〜第10反射音gc式
・に関する瞬時値Kg  GO(t −1m )〜Kl
@−QO(t −11@)が前述のステップ偵)〜(7
)と同様にして形成場れる。従って、第1O反射音εc
n、、に関するステップ(7)の動作を終了し九段階で
は、レジスタROには第1反射音gcH,〜第1O反側
音ECH1,のスタ500に河して書込み制御信号WR
2によって書込まれ、減衰器101  に転送される。 j、フィルタ動作 (1)まず、メモIJDIOから1時間前の楽音データ
GO(t−j)を読出丁ため、 OL、  :  DLi。 OLD  ”、  0LD L3 ; %1”  (LATCH) L2  ;  ’l”  (LATCH)で示itLる
内容のメモリ種別情報01.に、ラッテ制御信号1,8
 、 L2がオペレージジンコードOPCとして、ま九
メモリ番号情報OL肱が制御備考出力しジス/303か
ら出力葛れる。 これによって、メモリ010 K対応したアドレス型9
ンタムC(DIG) の出力情報表01(010)が1
時間前の楽音データGo(t−j)  を読出丁ための
下位アドレス情報としてラッチ306にラッテされる。 そして、このラッチされた下位アドレス情報表0R(0
10)は、アドレス情報出力回路309 においてその
上位にメモリ番号情報0La(= OLl・)およびメ
モリ種別情報DLk(g=OLp)が付加されてデータ
メモリ190のメモリ010に対して楽音データoo(
t−J)  の読出しアドレス情報OM−AORとして
出力さnる。これにより、メモリ0.10から1時間前
の楽音データGO(s −j)が読出され、この読出し
データGO(@−j)はラップ制御信号L2によりラッ
チ1−1 にラッチ嘔れる。 (2)次に、現在時側型でサンプリングし友楽音データ
GO(t)をデータ00(竜−j)の読出しアドレスと
同一アドレスに書込む丸め、、 8L1   :  1ilIJcTに)CTL  : 
(イ)と■ で示される内容O−にレフト制御信号ILI m−よび
演算制御信号CALがオペレージ璽ンコーrOPCとし
て制御信号出力レジスタ303かも出力でれる。これに
よって、セレクタ401 は楽音データGO(t)を演
算回路4020演算入力(ELK供給する・また、演算
回路402は、演算人力■に入力石れた楽音データ00
(1)を演算値(1)として出力する2゜0)次に1.
楽音データGO(t)をメモリ010に書込む丸め、 DL@  :  OLs・ OLk:  0LD WB2 : %1’  (WRITE)L3 ; ◆l
’  (IJTeH) で示される内容のメモリ!別情報DLk、書込み制御信
号WR4,ラッテ制御!号L3がオペレーションコード
OPCとして、またメモリ番号情報DL−が制御信号出
力レジスタ303から出力される。 ζ、れによって、メ鳴りOIOに対手し九アドレスカヮ
ンタAC(01G)Q出力情報71、ムOR(、I)1
G、)が現在時刻t(D楽音データGO(t)を書込む
ための下位アドレス情報としてラッチ31にツーツテ1
れる。そして、このラッチされた下位アドレス情報AO
R(0101は、アドレス情報出力回路308において
その上位にメモリ番号ff1lNDLa(、−DLt・
)およびメモリ種別情@ DLk(=D’L’n )が
付加葛、れてメ篭り010 に対する楽音データGO(
t)の書込みアドレス情報OM・ムORとして出力さn
る。こnにより、演算回路402 を介してデータメモ
リ180のメモリ010 のデータ入力に与えられてい
る現在時*11tの集音データGO(t)は書込み制御
信号W1t4 によって現在時割型に対応したアドレス
に書込扛机          ゛”  伽)次に、ロ
ーパスフィルタLPP において、レジスタR1の内容
、係数Ktxsj時間前の集音データGO(1−j )
により、 〔R1)+ Its・ Go(電−り を演算し、この演算値をレジスタ11 K再び記憶させ
るため、まず、 RGn  :  11 の内容で示畜れゐラッテ制御信号Lmがオペレ−ジョン
コードOPCとして、またレジスタ番号情報RG軌が制
御4]!号出力レジスタ303から出力され、レジスタ
R1の内容がラッチ404に転送される。 参)次に、Kll・co(t −3)の演算を行うため
、AOR[K難]; ム0R(Kll) 8L1     :  liiLgc’丁 (8)C?
 L    : (イ)=(〜・■+(B)で示てれる
内容のセレクト制御信号8L1.演算制御信号CTLが
オペレージ叢ンコードOPCとして、また定数読出し用
のアドレス情報401(Kn)が制御信号出力レジスタ
303から出力てれる。 こnによって、係数メモリ40G から係数Kllが読
出式れて演算回路402 の演算入力■に供給される。 また、セレクタ401は先のb−α)のステップでラッ
チtilt  Kラッチされている楽音データoo(t
−j)を選択し、演算回路402 の演算人力QQK供
給する。ξれによって、演算(2)路402 Fi、 (1)にに)・■+―) =Ktl・Go(電−j )+R1 の演算を行う。この場合、レジスタR1の内容は前回の
サンプリング時刻(*−X)におけるフィルタ処理が終
了した段階でクリアさnているため、こc)Xfツ”I
ではKg −of)(t−J) カ演算1[(1’)、
!−して得ら牡る。 0)次に、この演算値鉛冨Kll・ao(t−3)  
をレジスタR1に記憶させる丸め、 mGn  :  RI WRI  :  II’  (WRITE)f)内容で
示12する書込み制御信号WRI  がオペレーション
コードOPCとして、を九レジスタ番号情報RG、が制
御信号出力レジスタ303から出力される。 これによりて、演算回路402の出力データに11・g
[)(t −j )がレジスタR1に記憶されゐ。 a)次に、メモリSDOから(J−1)時間前の楽音デ
ータco(t−j−1)を読出す丸め、DLa  g 
 DL@     OLk:  alas GP2  :  ◆l′ L2   :  ’1’  (LA’l’CH)で示さ
れる内容のメモリ種別情報DLk、ラッチ制御信号L2
.ゲートパルス信号aデ2 がオペレージ日ンプードO
PCとして、tたメモリ番号情報OLれが制御信号円方
レジスタ303から出方言れる。すると、アドレス情報
出力回路301 は、下位アドレス情報の全ビットを1
0# にし、その上位にメモリ番号情報OL!I < 
=o’xs )  およびメモリ種別情報DLk(= 
f)L IID )を付加し、メモリWOOに対するア
ドレス情報0M40B  として出方する。これにより
、メそり800 tPら(j−1)時間前の楽音データ
GO(1−j−1)が貌出畜れ、ラッチ1$1 Kラッ
チてれる。 俤)次に、レジスタR1の内容に11・ao(會−j)
。 係数Its *ラッテ191にラッテされている楽音デ
ー/Go(電−3−t)により 区、嘗 書Go(t−j−1) + (”R1)を演算
し、この演算値をレジスタR1に再び記憶きせる丸め、
まず RG!1  ’、  翼l Ll   :  l’  (Lムチcit)で示される
内容のラッチ制御信号LlがオペレーションコードOP
G として、またレジスタ番号情報RG、が制御信号出
力レジスタ303 から出力1fL% L’ジX1n1
f)内容1[oGD(1−j)がラッテ404に転送さ
れる。 (9)次に、K1.・Go(t−$−1)+(R1)O
演算を行うため、 ADII(Km):   ムOR[K、雪]8L1  
  :l酊、1tCT(II)C’rL     : 
 Cr)−”@)−C1O+<8)で示される内容の信
号@’Ll 、 C”l’Lがオペレージ璽ンコードO
PCとして、またアドレス情報ム槙〔K、〕が制制御書
出出力ジスタ5os−sら出力石れるe これによって、係数メモリ400 から係数KVが読出
畜れて演算回路4・2の演算入力■に供給される。壜た
、セレクタ4111 はラッテIIIKツクテ畜れて−
る電管デーzoo(t−j−t)を選択して演算回路4
02の演算入力(1)に供給する。これによって、演算
回路402は (7)=(〜・(1)+(8) =に1!・GF)(t −j−1)+Ktt・Go(t
 −j )の演算値(イ)を出力する。そして、仁の演
算値(イ)線法のステップでレジスタR1およびR2に
記、憶される。これにより、レジスタR1およびR2の
内容は、 (111ζ(RL)−It雪 ・Go(t−j−1)+
に鳳! ・GO(官−j)となる。 (lO)次に、レジスタR2の丙容、係数に13.メモ
1J80OK記憶されている(j−1)時間前の楽音デ
ータGo(會−j−1)により、K13・GO(t−1
−1)+(R1)の演算を行うため、まず、レジスタR
2の内容をラッチ404 に転送するため、前述のbl
)のステップと同様にしてレジスタR2の内容Kn・Q
D(t−j−1)十区tsGo(1−j)がラッテ4・
4へ転送される。 (11)次に、係数Illを読出してKtsl)0(t
 −j−1)+〔凰2〕の演算を行うため、前述のb−
ψ)0ステツプと同様にして ムOX(区a〕; ムDB (Kts )8L1   
 :8εLgc’r(s)CTL    : (ト)=
(〜・■+(8)で示される内容の信号8L1.CTL
がオペレーションコ−)’01’Cとして、を九アドレ
ス情報ムOR[1[all が制御信号出力レジスタ3
03から出力される。 これによって、係数メモリ4007Dhら係数Illが
続出されて演算回路402の演算入力(A)に供給式れ
る。また、セレクタ401  はラッテ1S11  に
ラッチ石れて^る楽音データoo(t−J−1)を選択
して演算回路402 の演算入力(3)に供給する。 こnにより、演算回路402 tel:(ト)=■・■
十俤) −Kzs ・(10(t −j −1)+KII−GD
(電−J−1)+に鳳友・GO(t −J )の演算値
(7)を出力丁ゐ、そして、この演算値(イ)は次のス
テップでレジスタ112に記憶てれ、このレジスタ翼2
を介してバイパスフィルタHPF K供給される。 (12)ローパスフィルタLPFにおける最終ステップ
では、レジスタR1の内容をメモリ8DOに誉込み、次
のサンプリング時刻(t+1)+で使用するため、まず
レジスタR1の内容「狗2・Go(1−j  1)+に
■・5PO(t−j)J が前述のb −(8)のステ
ップと同様にしてラッテ404に転送畜れた後、演算回
路402に(1)=(8)の演算を行なわせ、その演算
値r(i’)=に、、−GO(電−J −1)+に11
 Go(1−j)Jがメモ1J800 に書込型れる。 仁の書込み動作線、 DLa  :  DL・ DLk ;  DL錦 GP!  :  II’ WB2  :  ’1’  (WIIITI)で示In
る内容のオペレーション;−ドOPCとメモリ番号情報
OL、が制御信号出力レジスタ303 $ら出力葛れる
ことによりて行なわれる。 ローパスフィルタLPFの動作が終了すると次にバイパ
スフィルタH1”Fの動作が行なわれるが、仁のバイパ
スフィルタHPFの動作については説明を省略する。 次に、遅延時間間隔の粗い残響音RVDIの形成動作に
ついて説明する。 C1残響音RVDムの形成動作 (1)tf、バイパスフィルタHPF’のレジスタR4
の記憶データoo(t−J)π1数Elfを乗算し、そ
の乗算値1cu・GO(t−j)をレジスタRsに記憶
賂せるため、 RG、: 翼4 Ll  :  $1’  (LATCH)で示される内
容のラッチ制御信号LI Thよびレジスタ番号情報R
Gnが制御信号出力レジスタsO1から出方言れ、レジ
スタ編の内容co(t−j)がラッチ4g14 に転送
1れる。 ■)次に”I?・GO(t−j)を演算するため、ム0
R(Ka〕:  ム0R(11y)8L1    : 
 811JCT((’)CTL    $ (り”4)
−00 で示される内容Oセレクト制御1号aX、t 、演算制
御信号CAL 、係数読出し用のアドレス情報ム0R(
Ha)が制御信号出力レジスタ303から出力さnる。 これにより、係数メモリ400から係数に、マが読出さ
れて演算回路402の演算入力■に供給畜れる。また、
セレク−401はラッチ404  にラッチされている
データao(e−j)を選択して演算回路402 の演
算入力(6)に供給する。 これにより、演算回路402紘 (り−(A)  ・ OO= Kty・GO(t −J
  )の演算値(イ)を出力する。この演算値(7)は
次のステップでレジスタ部に記憶される。 (3)次に、データメモリ190 のメモリ01 から
K1時間前の楽音データGO(txl)を読出し、この
データco(s−xI)とレジスタR11の現在値とを
加算し、その加算値を再びレジスタRIIK記憶させる
ため゛、まず、 DILa  ”、  0LI DLk :  DL。 L3  :  %1’  (Lム?CI[)L2  ;
 喘1’  (LムチC11)で示される内容のラッチ
制御信号L3.L2  と、メモリ番号情報0L2I 
およびメモリ種別情報DLkが制御信号出力レジスタ3
03から出力される。 これにより、メモリ01に対応したアドレスカワンタA
C(01)め出力情報ム0R(01) が楽音データG
O(t−K1)を読出すための下位アドレス情報として
ラッテ30@に′ラッテされる。そして、この下位アド
レス情報AOR(011はアドレス情報出力回路30■
においてその上位にメモリ番号情報[)L、およびメ峰
り種別情報DLkが付加されて、データメモリlll0
K対してメーリ01 のアドレス情報0N−kDB と
して出力てれる。これにより、メモリ01からK1時間
前の楽音データGO(t−xl)が読出−てれ、ラッチ
191にラッテ耀れる。 (4)次に、この読出しデータG()(を−町)とレジ
スタR11の現在値とを加算する丸め、レジス11!1
1 の内容がラッテ4・4に転送畜れ大儀、ILI  
:  畠II、glee(句  C’rL  :  (
イ)=(3)+側)で示される内容のセレクト制御信号
SLIおよび演算制御信号CTLが制御信号出力レジス
タ303から出力される。 すると、セレクタ401 はラッテ1s1にラッテ葛れ
て匹る楽音データGD(t  K1) を選択して演算
回路402 の演算人力(X)K供給する。これにより
、演算回路402は (7)=(3)+ω)、(R11)+GD(1−冨l 
)で示される演算値(イ)を出力する。この場合、レジ
スタR11の内容は前回のサンプリング時刻(電−1)
にシける動作を終了した段階でグリア畜れている。この
ため、このステップG4)Kおける演算値(7)はGD
(t −xs )  となる、この後、演算値(イ)は
レジスタR11に転送てれて記憶される。 C5)次に、−メモリD1から楽音デ!りGD(竜−I
El)を読出し、これに係数に1−を乗算し、さらにそ
の乗算値区1s−QD(t−xl)、とレジスタ15の
内容「−7・GD(t−j)J との加算値をレジスタ
Ill  K再び記憶させる丸め、宜ず前述O−−α)
のステップと同様にしてレジスタR5の内容[K!!・
GD(t−J)J がラッテ404に転送される。 (6)次に、ラッチ1111  にラッチでれている楽
音データGD (竜−K1)、ラッテ404 にラッテ
葛れているデータ[K17・GDCt−j)J、係数に
1−とにより、 Oつ”Kll・GD(を−冨x)+Kxy・GD(t 
−j )の演算を行うため、 ADH[K鶴]; ムDR(Kts) sti     :  畠KLΣCT(B)8TL  
  lk’)−■・(イ)十〇)で示される内容のセレ
クト制御信号8L1 、演算制御信号CTL、係数読出
し用のアドレス情報ADH(Km)が制御信号レジスタ
803から出方言れる。 これにより、係数メモ’J 4HIから係数XXSが読
出避れて演算回路402 の演算入力(A)K供鍮葛n
る。また、セレクタ401祉ラッテ111  Kラッテ
響れている楽音データGD(t  xl)を選択しそ演
算回路4・宜の演算入力@に供給する。 これによp、演算−路4・[は (イ)=(4)・■+1)) =に、−・GD(t−xx)+に1y・GD(1−J)
を出力する。そして、この演算値(イ)は次のステップ
でレジスタR6を介してメモリDI  の現在時側型に
対応したアドレスに書込まれる。この後、レジスタR6
はメモIJD2の系統の処理を行うためクリアされる。 (7)次に、メモ1JD2〜D90各系統に興する地理
が前述のe−(3)〜c −(6)のステップと同11
KI。 て行なわれる。そして、メ%IJDl〜D9の各系統の
処理を終了すると、レジス、りR11にはRVD”(t
) =ΣGD(電−xn)口=1 で表わされる残響音RVDIに関する情報が得られる。 次に、遅延時間間隔の密な残響音RVがの形成動作につ
いて説明する。 4、残響音RVがの形成動作 (1)’tず、メモリMDOから11時間前の残響音デ
ーI RVD’(t −Fl )を読出す丸め、DLa
  S  DL。 DLk :  DLMD L3:l“ (LATCH) L2   :  St’  (LATCH)で示さn、
る内容のラッテ制御信号L3 、 Ll と、メモリ番
号情報DLm およびメモリ種別情報DLkが制御信号
出力レジスタs03から出方言れる。 これに19、アドレス情報出力回路30Iにおいて前述
のc −に4)のステップと同様にしてメそりMDOに
対するアドレス情11DM−ADHが形成さ扛、メモI
JMDOから71時間前のデータRVD 1(z−yt
)が続出される。そして、このデータ1vp1(t −
yt )はうyf191  にjyf葛fLh。 (2)次に、ラッチ191 にラッテされたデータRV
D”(t=yl )、  vジJ/R11の出力デー/
RVDI(1) ?係数に1・によpl Ks、−RVDI(竜−Fl  )+RVD”(t)を
演算し、その演算値をレジスタ812に記憶畜せるため
、まず、レジスタ111の出力デー/RVD皐)がラッ
チ404 K転送ざnた後、ムDl[l[@):  ム
D I CIII@ ]!1L1      :  8
BLEC’r(B)sty、     :  (7)=
に)・■+側)で示される内容のセレクト制御信号+1
LI 、演算制御信号CTLおよび係数読出し用のアド
レス情報ADR(Ka〕が制御信号出力レジスタ303
から出力さnる・ これにより、演算回路402 には前述のe −(6)
のステップと同様にして係数に、・が演算人力■に供給
され、またデータRVD’(f  ys )が演算入力
(3)に供給さnる。これによ〕、演算回路402は(
イ)=に)・(3)+01) =に1@・RVD”(t−yt)+ RVD”(t)の
演算値(ト)を出力する。そして、この演算値(1)は
次のステップにおいてレジスタR12に記憶てれる。 (3)次に、レジxlR12の内容r K、e−RVD
I(t−〆り+RVD’(0Jに係数に詩を乗算する丸
め、まずレジスタR12の内容がラッテ404に転送ぢ
れた俵、 ムDB(Km、:  ムDRY:Kn)!ILI   
  ;  lI]cLfficT初CTL     :
 (ト)=(4)・に)で示される内容のセレクト制御
信号8L1.演算制御信号CTLと、係数読出し用のア
ドレス情報ムDR[Km)が制御信号出力レジスタ30
3 から出力される。 これにより、演算回路402 には係数Kmsが演算入
力(1)に供給され、またデータrKmo−RVD’(
1−Fl )+ RVD’(t) Jが演算入力(3)
に供給てれる。 これにより、演算回路402は (イ)=(4)・閃 = Kg@ ” (KH”RVD’(t−F+)十RV
D’(t) )で示される演算値(イ)を出力する。こ
の演算値(7)は次のステップにおいてレジスタRIB
 に記憶される。 (4)次に、レジスタR13の内容と71時間前のデー
 タRVD’(t −Fl ) (前述0d−(1)の
Xテップでラッチ111 にラッテ嘔れている)とを加
算し、その加算値をiラスタR13に再び配憶させるた
め、前述のd−(2)のステップと同様にしてレジスタ
113の内容rKss 會(Ks* ・RVD’(t−
ys)+ RVD”(*))J  がラッテ404  
に転送され喪後、8L1  :  5lljllCCT
の)CTL  ; (イ)−律)+(至) で示1れる内容のセレクト制御信号8L1.演算制御信
号CTLが制御信号出力レジスタ303 IPら出力さ
れる。?:、nによ)、演算回路402は(イ)−(B
)+(2) =RVDl(竜−yl) +Kn ・(Kn 4VD’ (t−yl) +]lV
D”(t)1で示される演算値(イ)を出力するjこの
演算値(1)は次のステップにおいてレジスタR13に
記憶妊れ、**音情報11VD”として出力葛れる。 優)次に、レジスタ翼12の内容「K紳・RVD’ (
t−Fs ) +RVD’(t)」 を11時間遅れ九
サンプリング時刻(t+yx)で使用するため、レジス
タ112の内容がメモIJMDOの現在時割型に対応し
九アドレスに書込t2する。 (6)この後、yt時間間隔よフ石らに密all響音R
VD”、 1lVD”が同様にして形成筒れる。 なお、第5図(第6図)の実権例ではバンドパスフィル
タBPFを設けているが、これは必要に応じて省略する
ようにしても良い。tた、jI7図の機能プ・ロック図
に示すように、メモリDIGの出力データをバイパスフ
ィルタHPF 、  バンドパスフィルタli’F、O
−ハスフィルタLPFによす3系列の同波数帯域に分け
、@1!II響音形成部2000において各**数帯域
別に異なる残響音を形成するようにしてもよい。これは
、制御プログラムの内容を変更するのみで容1に実現で
きる。 このようにこの実権例の残響音付加装置はゲイジタルメ
モリを遅延素子として利用するようにしたものである九
め、残響時間を長くしても@/N比が低下せず、自然の
残響音上同質の残響音を発生させるξとができる。また
、残響時間はゲイジタルメモリのアドレス間隔を変える
ことによって自由に変更できる利点がある。また、第1
8[1に示すように1サンブリング鴫期T・を2つの時
間帯!・ム および〒01に分け、時間帯T・ムにおけ
る制御プログラムの第1ステツプ〜第96ステツプオで
を第1系列の残響音を形成する丸めのものとし、時間帯
Tel における制御プログラムの第97ステツプ〜第
192ステツプまでを第2系列の残響音を形成する丸め
のtのとすれば、1つの残響音付加装置で2系列の残響
音を時分割的に形成で自構成を簡単にすることができる
。この場合、第1の系列の楽音デー1 b DB (J
G D v t JG D A ) >よび第2の系列
の楽音データGDs(JGD靜、 XGDi)は、第1
9図6)に示すように、各系列の楽音データGD1.G
D、に対応して設けら°れたラッテ11ム、111に制
御信号出力にジスタSO1<第5図)から出力snるラ
ッテ制御信号1,5 、 L6によってラッチさせてお
き、このラッチ@fL九楽音データGDI *  GD
Iの一方を奄しグタDCにおいて制御信号出力レジスタ
sOsから出力てれるセレクト制御信号1iL5によシ
時分割選択するようにする。一方、時分割形成され九2
系列の残響音f−1(mcH(t)* RVD ”)に
ついて杜、第1s図伽)K示すように、分配器17Dに
トてセレクト制御信号IL6によシ2系列に分け、各系
列の残響音データをラッチ17鵞および17Fにおいて
ラッチ制御信号L7 、 L8によりそれぞれラッチし
、このラッチされたデータを各系列の残響音データとし
て出力するようにする。 なお、楽音信号発生回路6.6ム、8mは高いサンプリ
ング同波数で各発音チャンネルの楽音信号を形成するも
のであるが、残響音付加装置9゜10においては楽音デ
ータ■、 GDa 、 GDmの形成と同等のサンプリ
ング同波数で残響音の形成を行う必要はなく、例えば楽
音データを50KHzのサンプリング同波数で形成する
。場合、その残響音の形成d25KHm程度のサンプリ
ング1ItI!、数で充分である。 そこで、第20図に示すように、楽音データアキエムレ
ータ・(11A、11iB)と残響音付加装置1 (1
・)との間にサンプリングレート変換回路1魯を設け、
回路・(1・ム、111)Kよって形成した4rT11
’J11f −I JGD+o (JGDLp 、zG
DAIΣGDI)のナングダングレートを低(するよう
にしても良い、すなわち、591:IIsの!イイング
信号T’s(第3図(d))を分周回路111AKより
172分間して25区HsのサンプリングパルスTsを
得、このサンプリングパルスTsによシデイジタルフィ
ルタ18Bを通過した楽音データΣGDtr (ΣGD
LplΣGDA。 ΣGDI)をラッテ18Cでサンプルホールドし、仁の
サンプルホールド出力を残響音付加装置5C10)に供
給するようにする。このようにすることによ9%残響音
付加装置8 (10)において残響音を形成する場合の
メモリ容量を小ぢくすることができる。なお、ディジタ
ルフィルタ1lllatンプリングレートを変換する際
の折や返しノイズ成分を除去するためのものであり、楽
音信号の同波数帯域によっては不要な場合もある。 ところでまた、特性の異なる多チャンネルの残響音を付
加する場合、各チャンネル毎に専用の残響音形成回路あ
るいは残響音形成用のパラメータを準備しておくと規模
が大きくなってしまう、そこで、各チャンネルの残響音
に共通する回路あるいはパラメータについては各チャン
ネルで共用するようにすれば、小規模構成とすることが
で自る。 以上説明したようにこの発明による電子楽器は、複数の
鍵盤あるいは楽音信号発生装置のそれぞnに対応して複
数の残響音付加チャンネルを設け、各残響音付加チャン
ネルにおける残響特性を任意に設定できるようにしたの
で、鍵盤毎あるいは楽音信号発生装置の系列毎に異なる
残響音を付加することができ、演奏効果を一段と高める
仁とができる。そして、この場合残響音付加装置として
ディジタルメモリを用いて構成す石ようにすれば、8/
N比が良好で、かつ残響特性の変更が簡単な残響音を付
加することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は仁の発明による電子楽器の一実権例を示すブロ
ック図、第2図れ第1図における楽音データアキュムレ
ータの具体例を示す回路図′%JI3図はその動作を説
明する丸めのタイムチャート、菖4図はこの発明による
電子楽器の他のllI糟例を示すプロッタ図、第6図社
この発明に用いる残響音付加装置の一実権例を示すブロ
ック図、第6rlAは第5110夷總例會機能的KNわ
し九横簡プロッタ図、第7図および第8mは遅延回路の
基本的構成を示すブロック図、第9には第7図の遅延n
路の動作を説明する丸めのタイムチャート、第10図は
第5図の実施例において発生1れる初期反射音の特性図
、第11図は櫛型フィルタ構成の遅延回路の同波数特性
を示す図、第12図および第13図は第5図の実施例に
おいて尭生囁れる残響音の特性図、第14図は第5図の
実権例におけるデータメモリの構造を示す図、第151
1紘第5図の実権例におけるディレィレングスデータメ
モリの構造を示す図、第16図は第sw4の実権例にお
けるアドレスカワンタの構造を示す図、第1?llハこ
の発明による残響音付加装置の他の実権例を示す機能ブ
ロック図、第18図は残響音付加装置を時分割使用する
場合の時間区分を示す図、第19図はその場合の入力回
路部および出力回路部の構成例を示す図、第30図はサ
ンブリングレート変換回路の一例を示す図である。 1・・・・上鍵盤、2・・・・下鍵盤、3・・・・ペダ
ル鍵盤、−9・ム、・1・・・・ 東膏1号発生回路、
8.Illム、161・・・・楽音データアキエムレー
タ、口、10・・・・残響音付加装置、1000 ・・
・・ 初期反射音形成部、2000・・・・tsl残響
音形成部、aooo  ・・・・第2残響音形成部、B
PF  ・・・・バンドパスフィルタ、19・・・・記
憶部、20・・・・時間情報発生部、30・・・・アド
レス情報発生部、40・・・・演算部・ 特許出願人  日本楽器展造株式会社 代理人 山川数構(ほか1名) 節9図 第10図 11!il1図 第12図 第13図 第14図 00

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)複数の鍵盤と、この各鍵盤の押下鍵に対応したデ
    ィジタル楽音信号を発生する楽音信号発生系列と、上記
    各鍵盤の押下鍵に対応するディジタル楽音信号に対し鍵
    盤別に一特性の異なる残響音を付加して損力するII数
    のディジタルffi残響音付加チャンネルとを備え良電
    子楽器。 6)−前記ディジタル製残響音付加チャンネルは、所定
    のサンプリング同期のディジタル楽音信号を順次記憶す
    るデイジタルメ峰りと、 発生すべき残響音の遅延時間を定める遷延時間情報を発
    生する遇延時間情報斃生手段と、上記サンブリyグlI
    !期を定める信号と上記遷延時間情報とに基づき、現在
    時刻でサンプリングしたディジタル楽音信号を上記ディ
    ジIルメ峰9に記憶石せるアドレス情報および現在時刻
    より上記遅延時間情報に対応した時間だけ前に上記ディ
    ジタルメモリに記憶させたディジタル楽音信号を読出丁
    アドレス情報を発生するアドレス情報発生手段とを具え
    、 上記ディジタルメモリから読出てれたディジタル楽音信
    号をアナログ信号に変換した後残響音として発音させる
    ように構成することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の電子楽器。 (3)鍵盤と、この鍵盤の押下鍵に対して楽音!!素の
    異なる複数系列のディジタル楽音信号を発生する楽音信
    号発生装置と、各系列のディジタル楽音信号に対し系列
    毎に特性の異なる残響音を付加して出力する複数のディ
    ジタル型残響音付加チャンネルとを備えた電子楽器。
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