JPS5839000A - 電子楽器 - Google Patents
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- JPS5839000A JPS5839000A JP56138035A JP13803581A JPS5839000A JP S5839000 A JPS5839000 A JP S5839000A JP 56138035 A JP56138035 A JP 56138035A JP 13803581 A JP13803581 A JP 13803581A JP S5839000 A JPS5839000 A JP S5839000A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は電子楽器に関し、特に複数の鍵盤あるいは複
数の楽音信号発生系列を有し、各鍵盤毎あるいは各楽音
信号5発生系列毎に異なる特性の残響音を付加して弛音
するようにした電子楽器に関するものである。 従来、電子楽器においては上鍵盤、下鍵盤、ぺダル鍵盤
、ソロ鍵盤など複数の鍵盤を設け、各鍵盤では音色がそ
れぞれ異なる演奏音を発音できるようにしたものがある
。また、複数の楽音信号発生系列を設け、1つの押下鍵
に対してピッチや音色などの楽音要素が異なる複数の楽
音を同時に発生できるようにしたものがある。 ところで、このような電子楽器にお匹て各鍵盤の押下鍵
に刈応する楽音あるいは各楽音信号発生系列の楽音に対
し残響音を付加する場合、楽音の音色など集音要素が各
鍵盤毎あるいは各楽音信号発生系列毎に異なるため、各
楽音要素に応じ−(*警音の残響時間、残響深ざなどの
%性を異ならせた方がよJ)fかな演奏効果を実現でき
るものである。 そこで、このような電子楽器において紘合鍵盤毎あるい
は各楽音信号発生系列毎に残響特性を自由に異ならせる
ことができる構成が望まれて匹る。 この発明は上記のような点に鑑み1klIれたもので、
その目的は各鍵盤毎あるいは各楽音信号発生系列毎に所
望の残響特性の残響音を付加し得るようにし九電子秦器
をV&供することにある。 仁の丸めにこの勤明は残響音を付加するための残響音付
加装置を、複数O合鍵盤あるいは複数の各楽音信号発生
系列のそれぞれに対応して複数設け、各残響音付加装置
における残響特性を任意に設定するようにしたものであ
る。 とζろで、残響音付加装置を電子回路によって構成する
に際し、従来において118BD (ll@kNBr1
ga4e Devles )ヤCCD (Charge
C−d伽マ1c・)などのアナログ遅延素子を使用し
良ものがある。しかし、このよりなアナログ遅延素子を
使用した装置では、残響時間を長くするほど、すなわち
アナログ遅延素子の直列接続段数を増加するほど出力信
号レベルが低下してS/N比の低下が顕著になり、自然
な残響音を得ることかで龜ないという欠点があった。ま
た、残響時間状アナログ遅延素子の直列接続段数によっ
て一義的に決定されてしまうため、残響時間を一度設定
してしまうと、その後簡単に変更することができないと
いう欠点があった。 そζで、この−―の好適な夷總例KThいては、残響時
間を長くして%【1比が低下せず、★た残響時間を簡単
に変更できるように丁ゐ九め、残響音付加装置における
退廷素子としてディジタルメモリを使用し、このデイジ
タルメそりに楽音信号(ディジタル楽音信号)を所定−
期でサンプリングした楽音データを順次記憶畜せ、この
うち所望の遅延時間に相当する楽音データを請出し、こ
れをアナログ化したのち残響音として録音−4−するよ
うにしている。 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。 第1図はこの発明による電子楽器の一夷總例を示すブロ
ック図であって、上鏡m1.下鍵盤2゜ペダル鍵盤3.
押鍵検出回路4.斃膏割轟て回路5、楽音信号発生回路
6.膏色設定回路T、秦音データアキュムレータ魯、第
1系列残響音付加装置−9第2系列残響音付加装置10
.加算器11゜OA変換器12および14.サワンドシ
ステAllおよび15とから構成てれて−る。 上鏡1111 、下鍵盤2.ペダル鍵盤3は、それでれ
複数の鍵およびζO各合鍵押圧1ifL為ことにより動
作する複数のキースイッチを有してsp9、番今−スイ
ッチ06作紘押鍵検出回路4によって検出畜れる。 押鍵検出回路4社、上値ml、下鍵盤2.ペダル鍵盤3
における各キースイッチの動作を検出し、押下鍵を懺わ
丁キーコード′KCを生成して出力する。−仁の場合、
キーコード駅は鍵盤の種類を懺わ下鍵盤コードKICと
、鍵の音域を懺わ丁オターーブ;−ドoc spよび音
名を懺わ丁ノー、トコードNOとから構成畜れ、キーコ
ードKC紘麹責割蟲て回路Sに供給畜れる。 弛音割轟て回路Sは、楽音信号発生回路[における複数
の時分−発音チヤンネルの^ずれかに対し、押鍵検出回
路4から供給てれるキーコード肛が示す押下鍵に対応す
る楽音の発音を割轟て、この割轟てチャンネルに対応す
るチャンネルタイセンダで押下鍵の今一コードKCを時
分割出力する。 ms?、ζζでの時分割−音チヤンネルはl!チャyネ
ル設けられている4のとする。この場合、発音割轟て回
路Sは、キー;−ドKCの時分割出力タイミングに同期
して各発音チャンネルに割蟲てられた楽音の発音制御を
行うキーオン信号KONを出力して楽音信号発生回路6
に供給する。 楽音信号発生回路6は、上述したように例えば120時
分割発音チャンネルを有し、発音割歯て回路5から各チ
ャンネルタイミングに同期して押下鏡の中−コード鵡が
供給筒れゐと、このキーコードKCと音色設定回路Tに
よって設定てれ九音色情報’1”sOとに基づき該コー
ドKC(オクターブコードOCおよびノートコードNO
)に対応した音高でかつ音色情報!sOに対応した音色
の楽音データGD (ディジタル楽音信号)を各発音チ
ャンネル毎に形成し、時分割出力する。この楽音信号発
生回路6は、波形メモリ読出し方式、高調波合成方式、
*波数変調方式および振幅変調方式などの楽音信号形成
方式を有用して楽音データGoを発生する。なお、咎発
音チャンネルの楽音データGOには自己のチャンネルの
中−オン俳号WOHによってアタックからディケイに厘
る部幅エンベーーグが付与冨れる。ζO場舎、音色設定
1路Tで紘上鏡盤1.下鍵鍾2.ペダル鍵l1lO各鍵
−毎に音色殴電を行1に%/%得るようになっており、
合鍵111に%応して音色情報TlIDを出力する。 そして、楽音信号発生回路1における各−音テヤンネル
におiて唸、自己のチャンネルの鍵盤;−ドxlCが示
す鍵faK関する“音色情報!IQに対応しえ音色の楽
音プリGD ”l形成する。ヒれにより、合鍵11mK
Aする音色で楽音デーメaoが形威畜れる。 このようにして、電音1号尭!l!回路1は、各−音チ
ヤンネルに制轟てられた押下鏡に関する楽音データGO
を時分w″CC形威出力し集音データアキλムレータ・
eclkllする。 集音データア命工^レータ−は、楽音信号発生回路−0
4!r−音チヤンネルで形成され九集音データGoを1
2の斃音チャンネルタイ建ングが一巡する11(1チャ
ンネル゛タイミングXi!0開期(転)に合成して全て
の鍵1i1〜3の押下鏡に対応する電管の合成楽音デー
IXQD として出力する。ま九、上鏡mlの押下鏡に
関丁ゐ楽音データGg)を尭音チャンネルタイ電ンダが
一巡する毎に合成して上鏡−楽音データzGD璽として
出方する。石らに會た、下鍵盤2およびペダル鍵m3の
押下鏡に関する楽音データGoを発音チャンネルタイ(
ングが一巡する毎に合成して下・ペダル鍵盤楽音データ
J09いとして出力する。仁の場合、各発音チャンネル
において形成畜れた最大て12の楽音データGOの鍵盤
別の振分けは、発音11尚て回路5から供給される鍵盤
コード[80によって行なわれる。 この電音データアΦ^ムレータ8において合成石れた全
ての鍵盤1〜3の押下鏡Kllする合成楽音データXO
Dは、OA変換器12においてアナログの楽音信号に変
換畜れてナヮンドシステム1場から楽音として発音され
る。 一方、上鍵盤楽音データΣGDuはjllEl系列鵜響
音付加警音lに供給されて所望の残響特性の残響音が付
加される。また、下・ペダル鍵盤楽音データJGDLP
は第2系列残響音付加装置1oに供給筒れて***の残
響特性0III響音が付加畜れ石。 第1系列残響音付加装置■シよび第2系列残響音付加装
置1eは、後述するようにディジタルメモリを遷延素子
として用いて各楽音データJGDv、JGDLデに対し
て所望の残響特性の残響音を付加するものでII、残響
特性は楽音データの遷延時間を規定丁ゐ遷延時間情報お
よび振幅レベルを制御する係数によって自由に設定でき
るように構成されている、 従って、各系列の残響音付加装置口、1・における遷延
時間情報および振幅制御用の係数を^ならせてかくこと
によp1上鍵盤1と下鏡10シよびペダル鍵盤3との間
で異な為残響音を付加す轟ことができる。 この各系列の残響量付加装置−,11KsI−いて残響
音が付加1れえ楽音データΣ(iDu’ kよびJGO
LF’紘加算1Illにおいて合成され九後0ム変換器
14に供給筒れる。そして、このOム変換器14によp
アナ■グの楽音信号に変換1れてナワンドνステム1s
かb員警音付龜の楽音として発音畜tL、i1゜ ここで、上鏡1m11の押下鏡の楽音に対する残響音と
じて残響時間が短く、かう残響深1の浅い特性のtのを
付加し、下鍵盤2およびペダル鍵盤3の押下鏡の楽音に
対する残響音として残響時間が長く、かつ残響深場の渫
いI!#性のもOを付加するようにした場合、上鍵盤1
でのメロディ演奏音が他の鍵盤2.3の伴奏音に対して
前面に押し出され浮上って聰こえるようになる演奏麹l
Ikを実現できる。 第2図は楽音データアキエムアータ8の異体的構成を示
す回路図であって、合成楽音データ却りは加算器1ム、
レジスタ(遅延ツリッグフgツブ)IB、ラッチ8Cお
よびアントゲ−トgo とから成る回路によって形成
される。 すなわち、各発音チャンネルで形成畜れ九楽音データG
Dは加算器8ムの加算人力Aに供給される。加算器8ム
は、第1の発音チャンネル−第12の発音チャンネルの
楽音データGDをレジスタ8I−との賜働によ〕順次累
算するもので、加算入力―にはタイミング信号!1が1
1“の時のみレジスタIBの出力値がアンドゲート80
を介して供給石詐る。タイミング信号もは、第3図のタ
イムチャート・に示すように、グロツクパルスームによ
って規定される12の各チャンネルタイミングのうちj
Ilの発音チャンネルに対応するチャンネルタイミング
で111となるタイミング信号T1 (第3図(d)を
反転した信号(第3図(・))で1Lア/ドグート80
にはこのタイミング信号TIがゲート制御信号として供
給1れている。従って、加算!5IIAの加算人力Bに
は第1の発音チャンネルに対応するチャンネルタイミン
グを除く他のチャンネルタイミングK>いてレジスタ8
B の出力値が連続して入力畜れる。従って、加算器
8ムは、fxlo発音チャンネルの楽音データGDにつ
いてはそのまま出力してレジスタ8B に供給する。す
ると、レジスタaBはjllOQ音チャンネルの楽音テ
ークGD t−ji B 図(a)に示すクロックパル
スφムの発生タイiングで取込み、第3図(b)に示す
タロ、よグパルスφ藤の発生タイミングで出力する。丁
なわち、レジスター廖紘入カデータを1チヤyネルタイ
電ンダKII轟する時真遥延して出力丁為。 そして、第3の発音チャンネルに対応するチャンネルタ
イミングになりてIイ電ンダ俳号!工が11“になると
、アンドダート・Oが開状■Kする九め、レジスタ1B
に保持筒れている第1o抛音チヤンネルの楽音データG
oはこのアントゲートIDを介して加算器−Aの加算人
力Bに入力1れる。この時、加算器1Aの加算入カムK
a第2の発音チャンネルの楽音データGOが入力@れる
九め、加算器8Aは第1および鳳1の発音チャンネルの
楽音データの加算値を出力する。ζ0jidIX値はレ
ジスタ$Bに保持筒れる。このような動作が第11!の
発音チャンネルに対応するチャンネルタイミングまで繰
p返し行なわれることによ〉、第12のチャンネルタイ
ミングが終了し九時点においては120発音発音チャン
ネル音データGDの總加算値ΣGOが得られる。この總
加算値JGDは、タイミング信号!10立上9タイRy
グでラッテ$Cに取込まれ、ζOラッテICEチャンネ
ルタイ(ンlが一巡する関(次に@号!1が立上るt0
保持畜れ、腋テツテロCの出力から含酸楽音デーIXQ
Dとして出力畜れる。@swa<t>tc時刻しおよび
電+1の合成楽音データJGO(*)。 JGD(t+1)を示している。 一方、鍵盤淘の楽音データΣGDW、JGDLFも同様
な回路で形成1詐る。但し、ここでは新たな楽音データ
とすでに系算畜れ九楽音データとO加算を行う加算器I
Eを、鍵II II (D J@算@箸系列で共用して
いるため、加算器・凹の加算入力IO入力段にセレグI
IJが殴けられると共に、鍵盤別楽音データの各合計値
を保持するレジスター0゜@Lの入力段にセレタク・F
、8電がそれでれ設けられている。 なお、加算器1g、セレ!り8J e IF I L/
レジスタG、ラッテ畠Mおよびアンドゲート−x とか
ら成る回路は、上嚢盤楽音データΣGDv ky#威す
る累算−路系列を構成し、1&加算器Iz、セレpzL
y、8に、レジスタ畠り、ラッチIMおよびアントゲ−
)−Nとから成ha路は下・べ〆ル鍵m電音デーIJG
OLPを形成する累算−路系列を$1lIJ1!シてい
る。 オす、jilの発音チャンネルの楽音データ。Dが加え
られると、この集音データGoは加算器Iの加算λカム
に供給冨れ為、ζ0時待合算−路系列の7ンドゲートI
I、@xq−ずれ4タイキング償号?l K:よって閉
状態となりt(/%るえめ、セレクタ1Jの2つの選択
久方ム、Iは倉て1o1とlkp%加算*sgo加算入
加算のλカ値け1o”となる。この丸め、加算5sie
は加諌入力^に供給畜れ良第1の尭音チャンネルー〇楽
音データOr#をその11出方し、各累算−路系列の竜
しダIIF’ 、8区の選択式カムに共通に供給する。 竜しタ/IF、1[紘、加算器81か槌カ畜れる楽音デ
ータGOをm1lJR<選択抽田するも□である。すな
わち、竜しタタ自F状鍵麹コードXaCをデ;−ダI翼
にょ少デコードしぇ上値Illを示す上鍵盤信号υCが
11″ の4舎、加算1) 1’1mからll択入力A
K入カ畜れてiる楽音デー160が上鍵盤1の押下鏡に
関す為tのとしてこの楽音データi0を選択してレジA
IaGK供給する争オた、セレクタsK は5laiコ
ードl[lc ffs −/・Rによりf:!I−ドし
た下鍵盤2を示す下鍵盤信号LCあるいはべメル健11
3を示すペダル鍵盤信号pc ovhずれtPが%1’
0場合にはオアゲート8pから◆l’1号がセレダト
制御人カSムに供給されるため、加算11IIIIから
選択λカムに入力gttている楽音データGDが下#I
12重光杜ペダル鍵盤3の押下鏡に関するものきしてこ
t)m音デーpaDを選択してレジスタ・Lに供給する
−従って、加算器$窓から出力゛される各−音テヤンネ
ルO楽音データ00は、鍵’@y−ド区sc によりて
上鍵盤1の系列と下鍵盤2およびペダル麟鍾Sv系列と
の2つの系列に振分けられ、レジスタaG 、 IL
Kそれぞれ分配供給畜れゐ。こζT、jllOmliチ
ャンネルの楽音データGOがペダル鍵111sの押下−
に関するものであるとした場合、eO秦楽音−−Goは
セレクタ―xを介してレジスターLK供艙畜れ、仁のレ
ジスタIN、 Kシーて保持畜れ為。 次に、11120Th音チヤンネルに対応するチャンネ
ルタイミングになってタイミング信号T1が119 に
なると、各累算1路系列のアンドゲート8I 、 IN
が開状態となる。也のため、各累算回路系列のレジスタ
8G 、 SLに保持されている値は開状態の各アンド
ゲート111. IINを介して自己の系列のセレクタ
魯F 、 @にの選択入力−に帰遺葛れると共に、セレ
クタ8Jの選択人力AおよびIKそれぞれ供給される。 セレクタ8Jは、上鍵盤信号UCが’1’ o時に祉ア
ンドゲート81を介して選択式カムに供給されてい石工
鍵盤1に関する楽音データGOVt14択出力し、オた
下鍵盤信号LCToるい社ペダル勇盤信号PCのいずれ
かがs1#の時にはオアゲート−qから竜しタF制御入
力8Bに11#償号彰入力もれるため、アンドゲート8
Nを介して選一人力11に供給門れて′いる下鍵盤2お
よびべダル−113に関する楽音データGOを選IR出
力し、ヒの選択出力データを加算器ll0110−人力
Iに供給すゐ。 従って、gto抛音チャンネルの楽音デーpanが上値
a1の押下aKII”jゐtので番り九場会、加算aS
Sの加算λ力魯に紘しジスタ魯(iK保持されている楽
音データGOが供給てれ、加算器カムに紘上鏡allに
関する第3の発音チャンキル0秦音データGOが供給畜
れる。しかし、この例の場合前述のようKglの発音チ
ャンネルがペダル鍵msに関する4のである丸めレジX
りIOKは禾だ楽音データGOが記憶保持畜れていない
ので、加算器8露は上値l111に関する第20−音テ
ヤンネルの楽音データGOをそのまま出力する。そして
、この楽音データGoはセレークタ−rを介してレジス
ターGに保持耀れる。 次に、tsso楯音チ中音チャンネルデータGO奄上鍵
盤1に関すゐ%のである場合、レジスタHには上鍵盤I
KIIする第2の電音テヤンネルの楽音データGOがす
でに記憶保持葛れているため、加算器81紘1111の
発音チャンネルおよび第3の一音テヤyネルO両楽音デ
ータGootII算値を出力する・この2りO電音デー
−GDの加算値は−レダタ・rを介してレジスターG
Ka給畜れ、このレジスタ8Gに保持畜れる。この場合
、下鍵盤2およびペダル鍵盤34C関する累算回路系列
のレジスターにおけるデータの保持は、レジメ/ILの
出力がアンドゲート8NおよびセレクI@KO選択人力
Bを介して自己の入力に帰還されることによって行なわ
れている。 このような動作が12の発音チャンネルの各楽音データ
CDのそれぞれについて同機に夷行畜れることにより、
チャンネルタイミングが一巡し九タインングで祉しジス
タaa謝よびIL K拡止鍵盤1に関する楽音テンタG
Oの合計値ΣGDv および下鍵盤2.ペダル鍵盤3
に関する楽音データGOの合計値ΣGDLt がそれぞ
れ記憶保持1れる。このようにして得られた鍵盤側の楽
音デーIΣGOυ、 JGOLP はラッテsir
および$麗をそれぞれ介して第1図の残響音付加装置S
>よび10に供給される。 謔4図は、楽音信号妬生装置系列毎に所望の残響特性の
残響音を付加する[2の斃ll!に係る一夷糟例を示す
プ■ツタ図である。開園において、上鍵盤1.下値11
2.ペダル鍵盤3.御鍵検出庫路4、発音割当て1路S
、第1系列残響音付加装置S、第2系列残響膏付加装置
10.Dム疵換@12および14.ナワンドνステム1
3および1!Sは第1図の夷總例と同一であるが、尭音
@過て回路5と2系列の残響音付加装置9,10との間
に、第1系列楽音信号発生回路6^、第1系列集音デー
タア中エムレータ1・ム、第2系列秦111命M生回路
68.第2系列楽音データアキ為ムレ−貞1111が設
けられている。 第1系列および第2系列楽音信号勤生回路ロム66Sは
、1lILx図における楽音信号発生口路6と同様、例
えば12の時分割発音チャンネルを有し、発音割当て回
路5によって各発音チャンネルに割当てられた押下鏡に
関する楽音データGoを形成し、この楽音データGOを
各チャンネルタイ電ングに同期して時分@iカするもの
であるが、第1系列楽音信号発生回路@Aの各発音チャ
ンネルで形部れる電音データGDムと、−2系列秦音信
号発生giig@sの各発音チャンネルで形威畜れ為楽
音データCOW とはピッチ中音色などO電管要素が異
なるように構lt畜れて−ゐ、従って、このような2系
列の東音傅号尭!llj!lム、 @l K対し押下鏡
に関する楽音の発音割当てがt@れると、1’)0押下
偶に対して集音要11!OAなる2りO集音データGD
ム、Gelが同時に形成される。 このようにして各系列O各尭音チャンネルで形成され九
集音データGDAシよびGl)珍杖、電音データアキ為
ムレータ11ムシよび1・@にそれぞれ供給てれてチャ
ンネルタイ2Rングが一巡する毎に合成され、第1系列
金成楽音データJGD^および嬉z系列合成東音データ
X(jDm として出力される。この第1系列合成楽
音データJGD4および第2系列合成楽音データΣGD
m 状、#E1系列残響音付加装置9および第2系列残
響音付加装置10にそれぞれ供給され、これらの装置9
および10において残響特性の異なる残響音が付加され
る。 第1系列および第2系列残響音付加装置9.10は、第
1mlの夷總例と同様に、楽音データの遷延時間を親電
する遅延時間情報および振幅レベルを制御する係数によ
って残響特性を自由に設定できるものである。 このようにして各系列毎に異なる残響特性の残響音が付
加された楽音データX”ODA’ 、ΣGelは、DA
蛮換器12および14においてそれぞれアナログの楽音
信号に変換葛れ九後、ナクンドシステム1sおよび14
から残響音付きの楽音として発音畜れる。 こむで、第1系列楽音データGDムがl・フィー )
* 32フイートなど音高の低iもので69、第2系列
楽音データGDsが4フイート、2フイートなどの音高
の高いものである場合、JIl系列楽音データGDA
fC対して紘残響時間が長く、かつ残響概−IIO損い
特性の残響音を付加し、第2系列秦音データGOK対し
てれ残響時間が短く、かつ残響11畜e洩%/h畳性の
残響音を付加丁ゐように丁fLtf%1III*21A
列の電音が曽爾に押し出畜れ、コンサードホール等で演
奏したような演奏効果を得ることができる。 なお、この実施例における楽音データアキエムレータ1
6ム、16Bは、gz図の合成楽音デーIΣGDを形成
する回路と同様に構成冨れ為もOである。 第5llNはこの発明に用する残響音付加装置$。 10の一実施例を示すブロック図、第6!llはこの実
施例の構成を機能的に表わした機能ブロック図、#I7
図および318図はディジタルメモりを用^て所属の遅
延時間の残響音を*!1.1せるたJ60遍延遅延0I
M本的sJi!を示すプロツ、ダ図である。 説@O便宜上、まず第711および第8図に示す遅延回
路の基本的構成およびその動作をI!明シ、次に第@閣
の機能プロンl@によp残響量O珍威過程を説明し、そ
の次に第!IIIK示す夷總例O晶体的S成および動作
を説明する。 ディジタルメモ9r一対し所定t>tyグ曽ンダ同期!
・で原状すングリンダした入力電管1号O秦音データG
D(s)を時間経過に従って原次記憶葛せるようにした
場合、時刻(t−1)で記憶した集音データGO(@−
1)を1時間経過した時刻・・1て読出すには、サンプ
リング時刻が電のとtoアドレス情報ムoiL(t)に
対し、1時間の間に責化し九アドレス関隔4ムD1を次
の第(1)gjc壇たは第(2)式で示す如く加算tた
は減算し、時刻(1−1)tcThけるアドレス情報表
0m1(t−1)を求め、ζOアドレス情報ム0R(1
−1)をデイジタルメ4苧Oアドレス入力に与えれば良
い。 ADI(t−1)mADl(t)+jADB −−
−−−−(1)ムO冨(t−1)mム0*t)−jムo
x−−−−1)これによって、時刻(*−1)で記憶葛
せた楽音デー−GO(t −1)を I戴Jムomxテ・
−−−・00で懺わされる1時間遅れて読出丁ことが
で自る。 すなわち、所望o*ig時間IK対応丁ゐアドレス間@
JムD凰を透照時間情報として与、111ば、時刻(t
−Bで記憶嘔せ大楽音データGo(t−1)を亀時間遥
れてya、mすことが”cmゐ、ヒO場舎、上記第α)
式によって時刻(t−1)におけるアドレス情報ADH
(1−1)を求めるものは、楽音データGD(t)を時
間経過に伴って高位アドレスから低位アドレスへ向けて
順次配憶畜せる場合に適用葛nる。を九%s0)弐によ
るものは、楽音データGQt)を低位アドレスから高位
アドレスへ向けて順次記憶させる場合に適用される。 従って、実施例における遅a:回路祉、楽音データGO
(4)を順次記憶するディジタルメ4νDMと、上記第
α)式または1IK(2)式で示される続出し用のアド
レス情味ムon(t−t) を形βするアドレス情報
発生回路ACと、上記アドレス間隔−ムDR1遅延時間
情報口LD として発生するディレイレングスデータメ
41700Mとが基本的に設けられゐ。 第7.@はこのような考え方に基づく遅延囲路の一例を
示すブロック図でありて、ディジタルメモリDH、アド
レス情報麹生回路ムQ、ディレイレンダスデーIメモI
JODM、乗算6麗 を備えている。 ディジタルメモりDM紘、露−一のタイムチャートに示
すように、サン11JンダパルステaK従って所定同期
↑・でサンプリングした集音データGO(t)を「0」
〜「9」O各アドレスに高位アドレス「9」儒から低位
アドレスrOJに向けて願に記憶するものであシ、例え
ばRAM (ランダムアクセスメモリ)やシフトレジス
タによp構成畜れる。 このディジタルメモりDMにおける楽音データG o
(t)の書込みアドレスおよび読出しアドレスの指定紘
、アドレス、情報発生回路AGによって行なわれる。す
なわち、アドレス情報尭生a踏ムGはアドレスカワンタ
ムCと加算器ムDとを備え、サンプリング時刻の更新に
伴って値が更新されゐ書込みアドレ・ス情@AO擬重)
、ム01k(t+1)* ムOR(@+2)、 ・
・・・ ム1)B(t+1 )を形成丁ゐと共に、前述
0館a)式で表わ葛れる読出しアドレス情報表on(t
−i) を形成し、ヒれらをディジタルメモリDMのア
ドレス情報DM−ムDN として出力丁ゐ0丁なわち、
アドレJ*ワンタムC線同期!・ot71リングパルス
!−をカワント(ダクンカワント)シ、そOカクント値
を現在のサンプリング時Jiltにおける楽音データG
O(t) の書込みアドレス情報表DI(t)とし
て出力し、この情報ton(t)を加算器ムDに供給す
る。一方、デイレイレングスデータメモダDDMは所望
の遅延時間1に対応する時間情報DI、D(jムDR=
1/?・)を加算器ムDの他の加算入力に供給する0丁
ゐと、加算器AOは烏該すンプリング時刻會において、
まず前述の第←)Eで表わ畜れる演算を行いその演算値
を1時間前の楽音データGo(t−t)oW1出しアド
レス情報表on(t−t)−hして出力し、続いてアド
レスカワンタムCt)出力情報ムDI(1) をその
11ま現杖時刻tにおける楽音データeo6)cs書込
みアドレス情報表0R(t)として出力する。 これによって、ディジタルメモすDMからは、時刻IK
Thいて、1時間前め時刻(t−i)で記憶名せた楽音
データco(t−i)が読出されると共に、@在時刻」
におけ為楽音データGOθ)がアドレス情報表1)Jt
)で指定1fiるアドレスに記憶され為。 このようにしてディジタルメモリDMからl゛時間遅れ
て読出石れた楽音データGD(’*−1)は、乗算器M
Kシいて振幅レベル制御用の係数区が乗算されてレベル
制御された後出力される。このような動作は各サンプリ
ング時刻毎に行なわれる。 この結果、入力楽音よ、11時間遅れた残響音を発生さ
せ本ことがで會る。この場合、1つのすング・リング時
間において異なる複数の遅延時間情報OLDを時分割で
順次与えれば、同一サンプリング時間内に遅延時間の異
なる複数の残響音に関する情報を取り出丁ことがで暑る
。従りて、第TIIK示す遷延回路は、WJWIの壁な
どの反射体へQ蝉■の差によりそ振幅レベルや遅延時間
がランダムに異なる複雑−残響特性の初期反射音を形成
するために利用される。 第8図は遷延回路の他の例を示すブクツタ図で6って、
この轡の遅延回路はアドレス情報弛生回路五Gのアドレ
スカワンタムCを1リセツト型のダクンカワンタでII
Iする。そしてアドレス宜ワンIムCに対して所llO
遅延時間凰に対応する遅延時間情報OLDをプリセット
してこの1リーツト値(OLD)からダワンカワント動
作葛せることにより、諌アドレスカワンタムCから出力
されるアドレス情報表OR(*)、 ムDR(t+1
)、 ・・・・ム0R(z+1)の繰り返し周期が遅
延時間情報口LD 4Cより指定冨れる遅延時間と一致
するようKし、現在時!111における楽音データGO
(t)を記憶畜せるべきアドレスから」時間前に記憶名
せた楽音データco(t−i) を胱出丁ようにし良
もので娶る・ 換言すれば、デイジタルメ%、9 DMが第1図の如<
lomlで構成される場合に拡アドレス閲*の最大値が
r’lOJ となる丸め、最大で10・!・時間遅れ喪
楽音データGO(1−10)をlI出すことが可能であ
るが、所望O遅延時間1を例えば6・T@とする場合、
アドレス會9ンタムCの出力情報DM・ムORをSe4
*3*t−1*O,S、・・・Oの繰多返しきし、ディ
ジタルメ%vO舅にをいて使用す為アドレス01EII
を所望の遅延時間1(巨I−To)K対応して縮小し、
現畿時寓1においてサンプリングした楽音データG O
(*)を書込もうとするアドレスを、ちょうど1時間前
の楽音データG()(t−1)を書込んだアドレスに一
致させ、現在時141における楽音データGDQ)を書
込むべきアドレスから1時間前に書込んだ集音データG
O(t−1)を読出丁ようにしたもめである。このため
に、このagsrtaostiuit路では、アドレス
力クンタACの出力情報DM・ム()RがrOJから「
9」に変化したことを検出し、この検出信号によシデイ
レイレングスデータメ令りDDMかう―力されている時
間情報OLDをアドレスカクンタACにプリセットする
最大値検出回路MXD″bX設けられている。 一方、この嬉sW1の遷延回路は、現在時mt#Cおい
てサンプリングした楽音データGO(t)をそのままデ
ィジタルメモIJOMに書込まず、1時間前の楽音デー
タ・o(t−i)を所定割金いで帰還し、その帰還値に
−GO(t−1) と現在時刻竜においてtン19ン
ダした電音デーp Gl)(t) との加算値を書込
むようにしたものであみ。この丸めに、ディジタルメモ
90Mから読出され良1時間前の楽音データGD(t
−1)に係数Xを乗算してディジタルメモリDMのデー
タ入力側に帰還する乗算器Mと、乗算11Mの出力デー
タに−GO(1−1)と現在時刻1の楽音データGO(
竜)とを加算し、その加算値rGO(t)+に−Go(
竜−1)J ff4’)18メ峰りDMのデータ入力
に供給する加算器ADとが設けられている。 従って、このように構It1された遅延&1略において
は、所望の遅延時閏凰を6・テ・とする場合、アドレス
カワンーkCには誼カクンタムCO出力情@OM・ムD
Rが「0」から最大値(この例では「9」)に変化した
時点で、 0LD−6−1−5 で懺わ畜詐る遅延時間情報OLDがプリセット1れる。 これKよりて、アドレスカクンタムc t−ztンプリ
ング時刻の進行に伴って(サング覧ンダ同期?、毎K)
5,4,3,2,1.0,5.−−−Oという集会に変
化するアドレス情11DM・ムD稟を繰参返し出力する
ように謙る。そして、4ktングシyグ時刻K>いては
、アドレス情報DM・ムORで指定されるアドレスに記
憶されている飯時間前の楽音データoo(t−t)がま
ず読出され、続いてこの読出しアドレスと同一アドレス
に対し1時間前の集音データGo(*−1)と現在時刻
」でサンプリングした楽音データ00(1)とを所定割
合いで加算し九データr GD(t)+ K−GO(電
−1)J が書込まれる。 従って、このように構成し九遅延回路では、現在のサン
プ9ング時刻會におけ為楽音データGO(0の書込みア
ドレスと1時間前の集音データG。 (t−1) の読出しアドレスとが同一で、かつ1時
間前の楽音データgo(會−1)が帰還されているため
、振幅レベルや遅延時間が規則的に変化する残響音に関
するデータを堆り出丁ことがで11ろ。 従りて、第8mに示す遅延回路は規則的残響4$性の残
響音を尭生するために用鱒られて−る。 なお、楽音データに係数Xを乗算してiくと、最終的に
41もれる残響音に関するデータは元の楽音データよ)
レベルが大自<1&りてし壜うため、実際にはこの残響
音に関するデータは減衰器を通して残響音の出力5tc
s1%れる。 ζO場合、係数Xをr−1<K<OJとするようにすれ
ば、減衰器を必要としない。 次に、sewに示す機能プロツfEを用いて残響音の形
成過程を説明する。 残響音の形成過程 まず、第611!の実施例にシける残響音の形成過程ハ
、振幅レベルおよび遅延時間がランダムに東北する初期
反射音を形成する過程と、この初期反射音に絖く、振幅
レベルおよび遅延時間が規則的に変化する残響音を形成
する過程とに大yIa1fれる。 そして、ここではこれらの初期反射音および残響音は互
いに独立した週miw+路系列で形成するように構成さ
れている。 第6図において、入力集音データ(J引i。 ΣGltr、 JODA、 JGDs) を所彎同期
!・テナンプダングし九楽音データCD(t)は第1
ejllill踏系列て6J1初期仄射音形成部1■O
に供鎗畜nる。 初期反射音形成部11m00は、第7図に示した遅延回
路を利用しえもので、2048曙の記憶アドレスを有す
るメモリDOと、現在のサンプリング時刻電において上
記メモ17 DOから読出した互いに遅延時間のAなる
一時間(l−1〜10)前の10種類の楽音データGO
(t−11) 、 GO(t−1、)、・・・・GO(
t−Is・)に対して任意の振幅レベル制御用係数gB
(1t=zl〜l) を乗算する乗算器Ml#MIO
と、これら乗算器Ml−MfOの乗算値出力Ks ・G
O(t −11)t *5−co(電−1sL・・・・
K詩・GO(t−110)の総和 Σに1・GD(を−
一)を求め、該総和’I Km−GD(電−1,)
をI?W+1 現在時刻鵞におけ為初期反射音の′瞬時値act(t)
として出力する加算911UM1 とから構成畜れて
いる。 なお、加算a)IIUM 1 ハ、上記11N0 J lc+*GD(t−1n)を次のサンブリyダ時創
(t+1)tで一時記憶するレジスタROを内蔵してv
” h m 仁のような構成の初期反射音形11!1110@0eC
Thいて、現在時刻重てサンプリング11t′した楽音
デー/QD(@)は、メ*qDOeD204B@(D記
憶アドレスのうち現在時割型に対応し九アドレスに書込
まれゐ0次に、加算器IU1[を内のレジスタIOK社
前圏のサンプリング時刻(1−1)におけるl11a1
・ ΣX−・ao (t−i−輸)が配憶ぢれてい挾−1 め、このレジスタROの内容がす慟ットされる。 次に、In時間前の10種類の振幅データGO(電−1
重)〜GO(1−1to)のうち、遅延時間lx 6
集音データ(10(t−11)をメ竺v ooから請出
すため、遅延時間鳳1に対応するメ鳴IDOのアドレス
が指定され、誼アドレスから11 時間前にサンプリン
グし九楽音データao(會−tt)が読出畜れる。この
場合、11時間前の楽音データGD(t−11)をI!
出す丸めのアドレスは前述し−kJIIα)弐によって
求められる。 このようにして読出畜れた燗延時間11の楽音デー#0
D(t −1t ) d、乗算器1lIl#c入力11
11ζO乗算II)Mlにシいて遅延時間11 のj
llJ[射音fltcHIK対応する振幅レベル制御用
の係数に1 と乗算され石、そして、その乗算値に1・
GD(1−11)は加算11gUMI K入力畜れ、レ
ジスタ110の現在値と加算器れ、その加算値はレジス
/ROK?!び記憶される。この場合、レジスタ110
の内容状、現在時側型の楽音データ(10(s)の書込
みの直後にリセット畜れているため、この時レジスタ1
9 K書込1!fLる内容はデータに1・GO(電−1
1) となるO このようにして、遅延時間11の楽音データGO(t−
1t)の読出し処、ii*よびレベル制御l&運が終了
すると、すなわち第1反射音1eCHIK関丁ゐ処理が
終了すると、次に遅延時間l、の館3反射音IC4に関
する楽音データgo(t−1m)の碑崩し処理およびレ
ベル制御処理が第1反射音10票1の形成処理と岡11
Kして行なわれる。この結果、加算器IUMI内のレジ
スタROには、第1屓射音flCHlfC関fJsデー
/ l:t GD< 1−11)と$11反射音IC
HsK関するデーI Km GO(S−1m)との加算
値「K露・@o(i−s箇)+に嘗・so(を−息廖)
」が記憶さnる。 このような処理は第3反射音tcH,−第10反射音l
夏1・にりいても同様に行なわれる。?、の結果、Vジ
ス−10には第1K射膏−〇焉#第10反射音1CHt
番に関する楽音データに1・aO(t−亀1) −)C
nGD(t−1s*) t)11111和Jl:、、G
OIk”1 ct−in)が記憶される。そして、この11和2一=
重 KB−GO(t−In)は!s1反射音1eeH1#
第10反射音IC111・からなる初期反射音の瞬時値
εCM(0としてスイッチ回路Wを介して出力囁れる。 スイッチ回路BWは、7eKO第1II!に示すように
、lサンプリング同期T・内の初期反射音の形成処理時
間T&においてはレジスタ助の出力を選択出力し、初期
反射音の形成処理後の時間?b tcおいては第2の遅
延回路系列O出力を選択出力するものである。 第1懺 このスイッチ回路ffKよって選択出力されるf −/
iic’H(t) d、1KIE(DDム変換器また
は第4図のDム変換器12.14においてアナログ信号
に変換された後サワンドシステムC15,IS)に加え
られ、入力楽音に対する初期反射音として発音葛れる。 従って、第1反射音ICHi〜第10反射音ICCH,
・の遅延時間t1および振幅レベル制御用の係数区−を
それそf′Lihならせることにより、jll、0図に
示すようKil@レベルおよび遅延時間がランダムに変
化する初期反射音を得ることができる。 ここで、入力楽音のサンプリング陽刻ちを夛獅rns(
25KHz)とした場合、現在時刻10県音データaO
(t)の書込みアドレスムロR(t)よIIQI/Lば
1626m11113たアドレスに配憶されている電音
データGO(1−10!8) を読出した場合、その
遅延時間1社 亀、、1626に0.04申65−I とな参、入力楽音より約65gm5逼れ大初期反射音■
C冨−を斃生畜せることがで自る。 一方、入力集音を所定同期T・でサンプリングした楽音
データGo(s)杜、初期反射音発生後の残響音を形成
する第2の遅延回路系列にも供給さnる。 この第2の遅延回路系列は、楽音データGO(1)をj
時間遅らせてバンドパスフィルタ8m’F E供給する
遅延用のメモ9D10と、このメモ9D10から供給さ
れる遅延時間jの楽音データGD(s−j)の所定同波
数帯域成分のみを通過畜せるローパスフィルタLPtお
よびバイパスフィルタHPPとから成るディジタル型の
バイトバスフィルタBPFと、該バンドパスフィルタB
PIFを通過した楽音データG[)(t−j)に基づ會
透照時間間隔の粗い残響音データRvD を形成丁ゐ櫛
型フイに夕構成の第1残響音形成部200@ と、前記
残響音データRVD’ に基づき遅延時間間隔が密な
残響音データRVI)” を形成するオiルパスツィル
タ構成の*g残響警音成部$0@Oとから榔威畜れてい
る。 とOような構成Kかいて、lK喪時刻雪の楽音デー/G
D(t)は、メ−vlJ010における!048111
0記憶アドレスのうち現在時刻電に対応したアドレスA
DII(t) K書込壕れる。次に、メ峰’jD1OK
記憶し九楽音データGO(t)のうち、1時間前のデー
タGO(t−j)を読出すため、遅延時間JK対応する
メモり0100アトシスが指定され、骸アドレスから1
時間前に−1−ンプリングし九楽音デニ!Go(t−j
)が1!出畜れる。この場合、1時間前の電管データG
O(1−J)を読出す喪めのアドレスは、初期夏射音の
形成の場合と同様に、醜述した第α)!IcKよって求
められる。そして、ここでの遅延時間1#i第10戻射
音tCH,。に関する遅延時間1詩よりやや太きく(j
>Ito)設定てれている。 このようにしてメモリDIG から読出葛れた遅延時間
jの楽音データGO(t−J)はローパスフィルタLP
F t)乗算1)、Mll に入力され、こむにおいて
所定の係数ICIIと乗算器れる。そして、その乗算値
1cII・GO(t−j)はレジスタ凰lに一時配置1
’gtL為0次に、l曙の記憶アドレスを有するメモ9
soo からltyツリンダ時間(l・!・)前に書
込★れた楽音データGO(t−j−1)が貌出畜れ、こ
のデータGo(t−j−1)に所定の係数1cImが乗
算器M12にs%Aで乗算器れる0次に、乗算器Ml!
C)乗算I[出力J[1l−GO(t−J−1) ト
レリス/11に一時記憶1れている1時間前の楽音デー
タに11・Go(t−J) とが加算1れ、そり算値
r KlB −GO(1−j−1) + [11・co
(t−J)J は再びレジスタR1に一時記憶@詐ると
共に、レジスタR2にも一時記憶畜れる。次に、現在時
側型よ91971971時間(l・テ・)−前に書込壜
れ九楽音f−/GO(t−j−1)が) 4r 910
0 Thら再び貌出畜れ、このデータGO(*−j−1
)K所定の係数に1sが乗算器M13において乗算され
る。そして、この乗算値1cts・GO(t−J−1)
はレジスタ凰2に一時記憶さnている値r Kt麿・G
O(@−J−1 ) + Kn ・OD(t−j )
J と加算IIrL1そt)tlA算値 4g −GO(t −j−1) + JCII −GO
(t −j )+に13 ・GO(電−1−1) はレジスタ紹に再び一時配憶畜れる0次に、レジスタ1
1 K一時記憶1れて%/%ゐ値「4雪・GD(t−j
−1)十に重!・GO(電−1)」を次t’+をンプダ
ン/同期(t+1)で使用する九め、この値「!重キ・
oo(1−J−i)十区11・GO(電−j)J が
メそり800に書會込すれる。 ξのような動作が各ナングリング同期!・11K行なわ
れることにより、−一パスフィルタLPFのレジスタl
!かも社所定帯域の高−波成分を除去しえj時陶前O秦
脅データGO(竜−1) が出力され、この楽音デー
/GO(1−J)はバイパスフィルタ■デFK送られる
。 すると、ハイAスツイル/I[PFで紘、1−パスフィ
ルタLPF O場合と同様にしてj呻関尊0蟻音データ
GO(@−j) から所定帯域の低曙諌成分の瞼!!
が行なわtLゐ。 すなわチ、ローパスフィルタIJt Oレジスタ11鵞
の出力データGo(t−j)紘乗算−M14にλ方言れ
、ζO乗算―舅14 Kかいて所定の係数Inと乗算値
tL!、そして、+や乗算値に14・(16(1−j)
はレジスタ18に一時記憶ぢれる0次に、llNの記憶
アドレスを有するメモリaD1 から1サンプリング時
間(l・〒0)前に書込まれた楽音データGO(t−j
−1) が読出され、このデータGO(t −j −
1)に所定の係数]Ktsが乗算器M15において乗算
される0次に、乗算器M15から得られた乗算値K15
−GO(電−j−1)aレジスタ13に一時記憶ぢれて
いる1時間前の楽音データXta・GO(t−j)
を加算され、その加算値「K!4・GO(豐−j )
+ K’s・G()(電−j−1)J はレジスタR3
に一時記憶葛れると共に、レジ3りR4にも一時配憶さ
れる0次に、現在時側型より1サンプリング時間(l・
〒0)前に書込まれたデータGO(t−j−1)がメモ
l)8[)1 から再び読出畜れ、この読出しデー/G
D(t−j−1) に所定の係数X!・が乗算器M1
gにおいて乗算器れる。そして、この乗算値に1@−G
O(t−j−1)aizジyclB4に一時記憶冨れて
いる値「−4・GO(1−j)十絢修・GD(電−j−
1)J と加算1れ、その加算値KIs” GO(噛
−1−1)+ ]cIa ・GO(1−j)+に1.−
GO(t−j−1) はレジスタ14 K一時記憶される。次に、レジスタ1
3 K一時紀憶畜れている値「K14・GD(重−j)
+x1s−Go(電−j−1)J を次のサンプリン
グ同期(*+1)で使用するため、この値「4番・QD
(t−j)十に1i GO(1−j−1)Jがメモリ
8DIK書込まれる。 このような動作がサンプリング同期T・毎に行なわれる
ことにより、バイパスフィルタ■Pデのレジヌタ絢から
は所定帯域の像間波成分を除去した1時間前の電管デー
タ0D(t−j)が出方言れるや なお、ローパスフィルタLPFのレジスタll状、該レ
ジスタの内容をメモIJsoo に書込んだ後−次のナ
ンプリンrseatで使用しないので、バイパスフィル
タHPIのレジスタR3と共用することができる。 このようにして、パンドパスフ(ル/IPPKか−で所
定帯域の***戚分および高同液威分の除膏畜れ大j時
間前の楽音データoo(s−J)は第ill警音形成部
2g1OOに入方言れる。 jIl残響音警音部HaOは、遅延時間の異なゐ櫛諷フ
ィルタ構成oaiiis路!Go@ム、200・8゜2
000Cが並列に設けられている。3優の遅延回路20
0OA、 宜o@oe、taoocを並列に設けてい
るのは、櫛型フィルタ構成O逼延回路の周波数特性が単
独の場合には第1111の記号ム、a、Cで示す如く波
状とな−りてしtうのでこれを平坦化するためである。 すなわち、遅延時間O異なる3偏の遅延回路2◎00ム
、20@0@、2旧IBを並列に設けることにより、全
体と、しての−波数特性を、111図の記号Oで示すよ
うに平坦化することができる。この場合、平坦化の度合
いは遅延回路の並列接続数を増御するはど嵐くなる。 この実権゛例では、遅延回路200040遍延時員が遅
延長く、次に遅延回路200080遍延時間が遅延、遅
延回路zooocの遅延時間が最も煩(設定さnている
。そして、各遥11g回路宜O・Oム、2−as 2
0oocは遍砥時W/aO酸定が異なるのみで、その構
成は全て同一でh為。従うて、 IIKお−ては、回路
2ooo* spxび!0OOCについて隠算器、レジ
スタ、メモすの書号を示すのみで、遅延回路2011(
1ムの拳を詳細に図示している。 このよ、うな構成の第1JI!4響音形成部200
において、バンドパスフィルタIFFを通過し1時間前
の楽音データGo(*−j)には、まず乗算器M1γに
おiて振幅レベル制御用の係数に1γが乗算てれる。そ
して、その乗゛算値[1?・GO(t−j)は乗算器M
lγ内 のレジスタ稟5に一時記憶される。次に、鵞0
4811の記憶アドレスを有するメモ17 Di pc
xB時間前に書込型れた楽音デー/ GO(重−冨1
)を読出すため、遷延時間xIK’llj応するメモり
01 のアドレスがm’ssnる。こ詐によって、メ
モIJD1$も電1時間前の楽音データGO(を−菖1
)がII網″I5詐る。そして、この楽音データGO(
電−冨1 )紘加算器MUM鵞に倶艙畜れ、CO1gI
算@IUMZ K&いて−のメモ110g。 D8の出力データおよび遅延回路2・oom、too。 c oi峰v 04−as 、 oy−on ots
力テーデー加算1fL%鋏纏算器iIz内のレジスタ1
11に一時記憶13る。この場合、メモIJ O1〜0
9の読出し動作はメモ1701′から091で順に時分
割で行なわれるようになっており、メモリ01の読出し
動作時には他のメモり02〜09うら祉データが出力1
!nていない。このため、加算器SUM2内のレジスタ
ILllへの書込み内容は、メモリDlfi為ら読−さ
れたデータGD(t−R1)となる。 一方、メモリDI’から読出てれた楽音データGO(t
−xl)は乗算器M18 K&hで振ill v ヘ#
制御用のKllが乗算され死後メモり01 の入力側に
fI#R@れる。そして、この乗算値K11・Go(t
−xH)は現在時割型においてレジスタ■に一時配憶さ
せ皮データxty・GO(を二j)と加算域れ、その加
算値 x、、 ’ GO(t −j )+に錦・GO(t
−冨1 )廷レジスタR6に一時紀億成れる。次に、レ
ジスタR6”に記憶された楽音データll、 −GO(
t−j)+に1@−Go(電−xl)」は、冨一時間前
の楽音データGD(t−1!l)が配憶ぎれていたアド
レスと同一アドレスに書込まれる。この後、レジスタI
nの内容はリセットてれる。レジスタi6 の内容をリ
セットするの社、仁のレジスタR6を次の段階でメモり
02の系統の処理に兼用している丸めである。 仁のようにしてメモリ61の系統の処理が終了すると、
次にメモり020系統の処理が同様にして行なわれる。 すなわち、2048語のアドレスを有するメモlJ’D
2・にガ時間前に書込まれ九楽音デー1@D(t−xs
)を読出丁ため、遅延時間x濡に゛対応するメモり02
のアドレスが指定”anる。これによりて、メモリ02
から1茸時間前にサンプリングした楽音データ00(1
−ロ)が読出1詐る。そして、仁O楽膏データaO(t
−幻)は加算器4平3においてレジス−111t)内容
(メモりDiからll!出1れた内容)Go(t−劾)
と加算域れ、その加算値r GO’(t −xH)+’
GO(1−xH) J aレジスタR11K一時記憶″
113る。 一方、メ4豐o3″!!%ら
醜出畜れた楽音データ0D(t−x曾)社乗算器Mll
において振幅レベル制御用の係数XtSが乗算ぢれ九
後、メモりD冨の入力11に帰還でれる。そして、その
乗算値に1書・G。 (電−xM)はレジスタ翼SK一時記憶@れていゐ値X
4・GO(t−J ) と加算てれ、その加算値「Kl
y・GO(電−j )+KH・GO(t’ −xs )
Jはレジ^りR6に一時記憶される。このレジスタB
6に記憶さ五たデータ「−1,・GO(*−1)+に一
拳・Go(t −旬′)」は、口時間前のデータGO(
を−ミオ)が記憶百れていたアドレスと同一アドレスに
紀健゛畜れる。この後、レジスタ凰60内容はリセット
畜れゐ。 次に、メ4vD3の系統e;IIkL理がメモリ02の
系統の46!Iと#I!様にして行なわれる。 従って、メ417 D 1 #D 3の系統の処理を噸
了した段階では、メモす03の系統の遅延時間t−町と
丁ゐと、レジヌタ翼11 K記−される内容紘、GO(
電−xl)+GO(t x禦)+GO(を−寛暑)
とな1、を大メ峰す63に記憶畜れ為内容は47 G
D(t −j ) +Ka* 噸GD(1−ICI )
と1に為。 このような処理は遅延回路20008,2000Cにお
いても同様に行なわれる。 従って、遅延回路zoooiにおけるメモQO4,05
,06の各系統の遍嶌時間をそれぞれ!4* XI s
”・とし、また遅延回路2000CにおけるメモIJ
f)7.D8,090各秦統の遷延時間をそれぞれ!マ
、冨1 s IC會 と丁ゐと、遅延回路20001〜
2000C! の全での処理を終了した段階にシけるレ
ジスタR11の内容は、 =GO(竜−tl )+GD(t −xM)+GD(t
−ms)−十Go(t−x4)+GO(t−xH)+
GO(t1@)+Go(竜−xy)+GO(t−Xm)
+GID(t−Th)となる。この結果、初期反射音に
続き、第12図に示すように遅延時間間隔が粗く、そし
て振幅レベルおよび遷延時間が規則的に蛮化すゐ儀警音
が得られゐ。1kか、籐12@にシいて杜、時間関係が
複雑になるため、遍Il!關路zoooム、にりiての
みの残響音を図示してvhる。 以上のようにしくWaSれ良遥延時間関隔O@い残響音
データRVOは、第2残響音形成部5oonに入力葛れ
る。 第2残響童形成部5oooは、同波数特性が平坦なオー
ルパス型フィルタ構成の遅延回路3・OOA、3000
8,3000Cが直列に設けられている。 3個0遅iia路5oonム、5oooa、5ea−o
cを直列に設叶ていゐのは、露1fi響音形成−〇II
において得らnた残響音データRVがよp密な遅延時間
間隔の残響音データRVD”を形成するためである。従
って、この11112残響音形成部S @ OOICお
ける各sso路5aue、5ooos、5tateの遅
延時閾紘、館1fi警音形威部2000に&ける各遅延
回路2000ム、2000B、2000Cの遅延時間よ
)も短く設定13る。そして、各遅延回路$00OA、
30001,3HOCti遅延jlflf101R定が
異なるのみでそcn*p会て同じで参る。従りて、IC
IK)hては、週iaimms*oa廊、3・・・CK
O%Aては乗算器、レジス1.メ鳴りのII漫を示TO
みで、遥1gFIMM8・sea <ph−rom麿構
威を示している。 まず、第1残響音形成部2000から出力てれる残響音
データRVDIは遅延回路3000ムのレジスタR12
に供給1fLるが、このデータivomをレジスタR1
2に記憶させる前に、まず5111■の配憶アドレスを
有するメモリMDOにy宜時間前に書込まれたデータR
VD’(t −yt )を請出すため、遅延時間11時
間に対応するメモIJMDOのアドレスが指定葛れる、
と3によって、メモリM00から1!時間前に書込すれ
たデータRVDI(t−1O1lEIM出てtL&、次
に、コノデータIVD”(t−yI)には乗算11M8
0 において、振幅レベル制御用の係数4・が乗算1れ
、その乗算値4・・IVDI(t−ys )はメ4すM
DOの入力側に帰還畜れる。そして、次にζaS遺デー
タKl・・RVDI(@−)l)と第1残響音形成部2
1HOかも現在時刻IK供。 給唱れるデータ111イ會)とが加算畜れ、そo;gi
算値r IYD’Q) +f4@ 番IVD”(t−y
t) J d eyジjL/組1に一時記傭畜れる0次
に、遅延時間FIK対応丁ゐメモすMDOのアドレスが
再び庸電畜れ、メモIJMDOから1!時間前に書込★
れたデータRVD”(t −ys )が再び読出畜れ、
その読出しデータRVD’(t −yt )がレジX
I 113に一時記憶てれる0次に、レジスタ翼l!に
一時配憶畜れたデータrRVD’(tJ+Kse・RV
D”(t−Fs)J と振幅レベル制御用の定数に幹
とが乗算器M!9 において乗算てれる。そして、そ
の乗算値 KH・(RVD”(t)+ Ks*RVD”(t −F
l ) )はレジスタ3113に一時記憶されている値
RVDI(lys) と加算てれ、その加算値BY
D”(t−Fl)+Kmr (RVD”(Q +Ks*
・RV(P(t −79)はレジスタR13に一時記
憶葛れゐ0次へ、レジスタR11lに一時記憶1れてい
るデータ「1マ帥)+ICm5 ・RVD” (t
Fl ) J を現在時t4tよjlys時間遍れ九サ
ンプリング時1g (t +21 )にか−て使用To
fF)b、鋏デー1 r RVDI(t) 十’に@@
@lマP(t −ys ) J は1L時間前Oデ
ーzgvo1(t−yt)が記憶畜れて−たアドレスと
同一アドレスに書込まれる。 このようにして遷延−路sO・・ムによh感層が終了す
ると、レジスタR1Mに配憶されたデータRVD” (
t−yl) +Kn ・(IIVD’(t) + lh
a・IVI)(t−y)) は遅延回路5ooosに送られ、との遅延回路3000
11 において回路3000Aの場合と同様の処理が行
なわれる。 ここで、遅延回路30tOム、 3(lag)B、3
0011Cノ出力デー*をmvo”、ivo”、RYD
”fllllわし、回路5oots O遅延時間をyl
、@路Son@Cの遅延時間を1s とすると、回路
30oaA、sso。 s、5oooc f)−ジスタ]113,115.:1
1?の出力データは次の#I@)弐〜第(6)式によっ
て我わぢれる・ IVD”ax RVD”(1−71)+ Kt* ・(
RVD(t)+に1@・稟YD”(t−Ft)) ”
”’・” (4)IVD”m IYD”(t−Fs)+
l5P(RVD”へt)+冨−雪・1マD″”(*−y
寥))−・−θ0itvo″’x mvo”(t−y
、)+x、−(mvo六竜)+1Esa・IYD”(t
−ys)) −・−一(2)そして、遷延■aSS・
・CO出力データ1マv′:は初期反射音に続く残響音
を勤先させるためのデータとしてスイッチ回路請を経由
して出力でれる。 ここで、各遅延回路3000ム、 Se@01,30
0gICの遅延時間を、 1M〉y嘗>ys の関係に設宗した場合、第13図に示すように遅延時間
間隔の密な残響音を形成することができる。 すなわち、遅延回路5oootは第111i響音形成部
2000で形成ぢれた遅延時間間隔の粗馳残響音デー/
RVDJC@づき、第111響音形成部zoo。 の遅延時間間隔よりも短い時間間隔y1で第10残響音
データRVD” を形成し、遅延回路3・OO−は回路
3001)ムの遅延時間間隔11より%葛らに短い時間
間隔ysで第2の残響音デー11マD”を形成する。こ
の丸め、遅延回路5oonム〜5ooocにおける残響
音の形成処理が進行thK伴りて遅延時間間隔の密な残
響音が形成1に3みようになる。 &Th、 alllll180eljk、 3@III
、 Q・BeにおけるレジスタR1$!、114.R
1gは、自己の回路に関する処理が終了し先後は次のサ
ンプリング同期まで使用しないので、時分割的に共用す
ることができる。 次に、第5図に示す実施例の具体的構成および動作につ
込て説明する。なお、以下の説明では、第5図に示す装
置が上述した第7図の機能にしたがって残響音の形成を
行なうものとして述べる。 第5図に示すlI!櫓例の残響音付加装置は、大別する
と、記憶部1−1時間情報発生部2゛O,アドレス情報
発生部1(1,演算部40とから構成ぢれている。 記憶部1■は、第8図における遅延用のディジタルメモ
リDMに相当するもので、こむでは複数のメモリブーツ
クを有するデータメモリ19・ と9ツテ111 と
から構成葛れている。データメモ菅IHKかいては、複
数のメモリブクツfを利用して、1115図に示すよう
k、1層(1gピッ))の7%9800− IDI!
I と、5lzWI (I@は16ピツト)のメモ
リMDO#MD15と、2048語(litは16ビツ
ト)のメ’L’1JDO−015が設けられている。そ
して、このメそりSDO#8015、MDO〜MD15
.Do〜D15に紀憶丁べきデータは演算部40から与
えられ、データの記憶アドレスおよび読出しアドレスは
アドレス情報発生部30から出力てするアドレス情報O
M・ムORによって指定1へまた各メモ17800〜D
bSから読出式れたデータはラッテ191 を介して演
算部40に供給される構成になっている。 時間情報発生部20は詑8図におけるディレィレングス
データメモリDDMに相当するものであp、パラメータ
指定回路20G とディレィ−レングスデータメモリ
201 とを備え、ここではディレィレングスデータ
メモリ201 はパラメータ指定回路200からの指示
により、残響4I性の異なる8種類の残響音(初期反射
音も含む)それぞれに対応して各データ遅延用のメモリ
DO〜015゜MDO〜MD15 に関する遷延時間情
報OLD”(m)(fi : DO−015、MDO#
MDl1のメモνを指示、m:l〜8の種類を指示)の
うちいずれか1つの種類を選択的に出力するように構成
畜れている。すなわち、ディレィレングスデータメモリ
201社、嬉IBIIK示すように、データ遅延用のメ
モりDO〜015. Mf)0〜MDISそれぞれに
対応し757%リプff2りMl (Do) 〜Ml(
[)15”)、Ml(MDO)〜Ml(MOlB)を備
え、この各メモIJフcyツfMB(Do) −MIS
(MOlBり はそれぞれ上述した8種類の残響音に
対応して8つの記憶アドレス「0」〜「7」を有し、各
メモリプロッタMl(Do)〜Ml(MD15) の
各記憶アドレス[0」〜「γ」にはそれぞれ異な楊砥時
間情報OLD監
数の楽音信号発生系列を有し、各鍵盤毎あるいは各楽音
信号5発生系列毎に異なる特性の残響音を付加して弛音
するようにした電子楽器に関するものである。 従来、電子楽器においては上鍵盤、下鍵盤、ぺダル鍵盤
、ソロ鍵盤など複数の鍵盤を設け、各鍵盤では音色がそ
れぞれ異なる演奏音を発音できるようにしたものがある
。また、複数の楽音信号発生系列を設け、1つの押下鍵
に対してピッチや音色などの楽音要素が異なる複数の楽
音を同時に発生できるようにしたものがある。 ところで、このような電子楽器にお匹て各鍵盤の押下鍵
に刈応する楽音あるいは各楽音信号発生系列の楽音に対
し残響音を付加する場合、楽音の音色など集音要素が各
鍵盤毎あるいは各楽音信号発生系列毎に異なるため、各
楽音要素に応じ−(*警音の残響時間、残響深ざなどの
%性を異ならせた方がよJ)fかな演奏効果を実現でき
るものである。 そこで、このような電子楽器において紘合鍵盤毎あるい
は各楽音信号発生系列毎に残響特性を自由に異ならせる
ことができる構成が望まれて匹る。 この発明は上記のような点に鑑み1klIれたもので、
その目的は各鍵盤毎あるいは各楽音信号発生系列毎に所
望の残響特性の残響音を付加し得るようにし九電子秦器
をV&供することにある。 仁の丸めにこの勤明は残響音を付加するための残響音付
加装置を、複数O合鍵盤あるいは複数の各楽音信号発生
系列のそれぞれに対応して複数設け、各残響音付加装置
における残響特性を任意に設定するようにしたものであ
る。 とζろで、残響音付加装置を電子回路によって構成する
に際し、従来において118BD (ll@kNBr1
ga4e Devles )ヤCCD (Charge
C−d伽マ1c・)などのアナログ遅延素子を使用し
良ものがある。しかし、このよりなアナログ遅延素子を
使用した装置では、残響時間を長くするほど、すなわち
アナログ遅延素子の直列接続段数を増加するほど出力信
号レベルが低下してS/N比の低下が顕著になり、自然
な残響音を得ることかで龜ないという欠点があった。ま
た、残響時間状アナログ遅延素子の直列接続段数によっ
て一義的に決定されてしまうため、残響時間を一度設定
してしまうと、その後簡単に変更することができないと
いう欠点があった。 そζで、この−―の好適な夷總例KThいては、残響時
間を長くして%【1比が低下せず、★た残響時間を簡単
に変更できるように丁ゐ九め、残響音付加装置における
退廷素子としてディジタルメモリを使用し、このデイジ
タルメそりに楽音信号(ディジタル楽音信号)を所定−
期でサンプリングした楽音データを順次記憶畜せ、この
うち所望の遅延時間に相当する楽音データを請出し、こ
れをアナログ化したのち残響音として録音−4−するよ
うにしている。 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。 第1図はこの発明による電子楽器の一夷總例を示すブロ
ック図であって、上鏡m1.下鍵盤2゜ペダル鍵盤3.
押鍵検出回路4.斃膏割轟て回路5、楽音信号発生回路
6.膏色設定回路T、秦音データアキュムレータ魯、第
1系列残響音付加装置−9第2系列残響音付加装置10
.加算器11゜OA変換器12および14.サワンドシ
ステAllおよび15とから構成てれて−る。 上鏡1111 、下鍵盤2.ペダル鍵盤3は、それでれ
複数の鍵およびζO各合鍵押圧1ifL為ことにより動
作する複数のキースイッチを有してsp9、番今−スイ
ッチ06作紘押鍵検出回路4によって検出畜れる。 押鍵検出回路4社、上値ml、下鍵盤2.ペダル鍵盤3
における各キースイッチの動作を検出し、押下鍵を懺わ
丁キーコード′KCを生成して出力する。−仁の場合、
キーコード駅は鍵盤の種類を懺わ下鍵盤コードKICと
、鍵の音域を懺わ丁オターーブ;−ドoc spよび音
名を懺わ丁ノー、トコードNOとから構成畜れ、キーコ
ードKC紘麹責割蟲て回路Sに供給畜れる。 弛音割轟て回路Sは、楽音信号発生回路[における複数
の時分−発音チヤンネルの^ずれかに対し、押鍵検出回
路4から供給てれるキーコード肛が示す押下鍵に対応す
る楽音の発音を割轟て、この割轟てチャンネルに対応す
るチャンネルタイセンダで押下鍵の今一コードKCを時
分割出力する。 ms?、ζζでの時分割−音チヤンネルはl!チャyネ
ル設けられている4のとする。この場合、発音割轟て回
路Sは、キー;−ドKCの時分割出力タイミングに同期
して各発音チャンネルに割蟲てられた楽音の発音制御を
行うキーオン信号KONを出力して楽音信号発生回路6
に供給する。 楽音信号発生回路6は、上述したように例えば120時
分割発音チャンネルを有し、発音割歯て回路5から各チ
ャンネルタイミングに同期して押下鏡の中−コード鵡が
供給筒れゐと、このキーコードKCと音色設定回路Tに
よって設定てれ九音色情報’1”sOとに基づき該コー
ドKC(オクターブコードOCおよびノートコードNO
)に対応した音高でかつ音色情報!sOに対応した音色
の楽音データGD (ディジタル楽音信号)を各発音チ
ャンネル毎に形成し、時分割出力する。この楽音信号発
生回路6は、波形メモリ読出し方式、高調波合成方式、
*波数変調方式および振幅変調方式などの楽音信号形成
方式を有用して楽音データGoを発生する。なお、咎発
音チャンネルの楽音データGOには自己のチャンネルの
中−オン俳号WOHによってアタックからディケイに厘
る部幅エンベーーグが付与冨れる。ζO場舎、音色設定
1路Tで紘上鏡盤1.下鍵鍾2.ペダル鍵l1lO各鍵
−毎に音色殴電を行1に%/%得るようになっており、
合鍵111に%応して音色情報TlIDを出力する。 そして、楽音信号発生回路1における各−音テヤンネル
におiて唸、自己のチャンネルの鍵盤;−ドxlCが示
す鍵faK関する“音色情報!IQに対応しえ音色の楽
音プリGD ”l形成する。ヒれにより、合鍵11mK
Aする音色で楽音デーメaoが形威畜れる。 このようにして、電音1号尭!l!回路1は、各−音チ
ヤンネルに制轟てられた押下鏡に関する楽音データGO
を時分w″CC形威出力し集音データアキλムレータ・
eclkllする。 集音データア命工^レータ−は、楽音信号発生回路−0
4!r−音チヤンネルで形成され九集音データGoを1
2の斃音チャンネルタイ建ングが一巡する11(1チャ
ンネル゛タイミングXi!0開期(転)に合成して全て
の鍵1i1〜3の押下鏡に対応する電管の合成楽音デー
IXQD として出力する。ま九、上鏡mlの押下鏡に
関丁ゐ楽音データGg)を尭音チャンネルタイ電ンダが
一巡する毎に合成して上鏡−楽音データzGD璽として
出方する。石らに會た、下鍵盤2およびペダル鍵m3の
押下鏡に関する楽音データGoを発音チャンネルタイ(
ングが一巡する毎に合成して下・ペダル鍵盤楽音データ
J09いとして出力する。仁の場合、各発音チャンネル
において形成畜れた最大て12の楽音データGOの鍵盤
別の振分けは、発音11尚て回路5から供給される鍵盤
コード[80によって行なわれる。 この電音データアΦ^ムレータ8において合成石れた全
ての鍵盤1〜3の押下鏡Kllする合成楽音データXO
Dは、OA変換器12においてアナログの楽音信号に変
換畜れてナヮンドシステム1場から楽音として発音され
る。 一方、上鍵盤楽音データΣGDuはjllEl系列鵜響
音付加警音lに供給されて所望の残響特性の残響音が付
加される。また、下・ペダル鍵盤楽音データJGDLP
は第2系列残響音付加装置1oに供給筒れて***の残
響特性0III響音が付加畜れ石。 第1系列残響音付加装置■シよび第2系列残響音付加装
置1eは、後述するようにディジタルメモリを遷延素子
として用いて各楽音データJGDv、JGDLデに対し
て所望の残響特性の残響音を付加するものでII、残響
特性は楽音データの遷延時間を規定丁ゐ遷延時間情報お
よび振幅レベルを制御する係数によって自由に設定でき
るように構成されている、 従って、各系列の残響音付加装置口、1・における遷延
時間情報および振幅制御用の係数を^ならせてかくこと
によp1上鍵盤1と下鏡10シよびペダル鍵盤3との間
で異な為残響音を付加す轟ことができる。 この各系列の残響量付加装置−,11KsI−いて残響
音が付加1れえ楽音データΣ(iDu’ kよびJGO
LF’紘加算1Illにおいて合成され九後0ム変換器
14に供給筒れる。そして、このOム変換器14によp
アナ■グの楽音信号に変換1れてナワンドνステム1s
かb員警音付龜の楽音として発音畜tL、i1゜ ここで、上鏡1m11の押下鏡の楽音に対する残響音と
じて残響時間が短く、かう残響深1の浅い特性のtのを
付加し、下鍵盤2およびペダル鍵盤3の押下鏡の楽音に
対する残響音として残響時間が長く、かつ残響深場の渫
いI!#性のもOを付加するようにした場合、上鍵盤1
でのメロディ演奏音が他の鍵盤2.3の伴奏音に対して
前面に押し出され浮上って聰こえるようになる演奏麹l
Ikを実現できる。 第2図は楽音データアキエムアータ8の異体的構成を示
す回路図であって、合成楽音データ却りは加算器1ム、
レジスタ(遅延ツリッグフgツブ)IB、ラッチ8Cお
よびアントゲ−トgo とから成る回路によって形成
される。 すなわち、各発音チャンネルで形成畜れ九楽音データG
Dは加算器8ムの加算人力Aに供給される。加算器8ム
は、第1の発音チャンネル−第12の発音チャンネルの
楽音データGDをレジスタ8I−との賜働によ〕順次累
算するもので、加算入力―にはタイミング信号!1が1
1“の時のみレジスタIBの出力値がアンドゲート80
を介して供給石詐る。タイミング信号もは、第3図のタ
イムチャート・に示すように、グロツクパルスームによ
って規定される12の各チャンネルタイミングのうちj
Ilの発音チャンネルに対応するチャンネルタイミング
で111となるタイミング信号T1 (第3図(d)を
反転した信号(第3図(・))で1Lア/ドグート80
にはこのタイミング信号TIがゲート制御信号として供
給1れている。従って、加算!5IIAの加算人力Bに
は第1の発音チャンネルに対応するチャンネルタイミン
グを除く他のチャンネルタイミングK>いてレジスタ8
B の出力値が連続して入力畜れる。従って、加算器
8ムは、fxlo発音チャンネルの楽音データGDにつ
いてはそのまま出力してレジスタ8B に供給する。す
ると、レジスタaBはjllOQ音チャンネルの楽音テ
ークGD t−ji B 図(a)に示すクロックパル
スφムの発生タイiングで取込み、第3図(b)に示す
タロ、よグパルスφ藤の発生タイミングで出力する。丁
なわち、レジスター廖紘入カデータを1チヤyネルタイ
電ンダKII轟する時真遥延して出力丁為。 そして、第3の発音チャンネルに対応するチャンネルタ
イミングになりてIイ電ンダ俳号!工が11“になると
、アンドダート・Oが開状■Kする九め、レジスタ1B
に保持筒れている第1o抛音チヤンネルの楽音データG
oはこのアントゲートIDを介して加算器−Aの加算人
力Bに入力1れる。この時、加算器1Aの加算入カムK
a第2の発音チャンネルの楽音データGOが入力@れる
九め、加算器8Aは第1および鳳1の発音チャンネルの
楽音データの加算値を出力する。ζ0jidIX値はレ
ジスタ$Bに保持筒れる。このような動作が第11!の
発音チャンネルに対応するチャンネルタイミングまで繰
p返し行なわれることによ〉、第12のチャンネルタイ
ミングが終了し九時点においては120発音発音チャン
ネル音データGDの總加算値ΣGOが得られる。この總
加算値JGDは、タイミング信号!10立上9タイRy
グでラッテ$Cに取込まれ、ζOラッテICEチャンネ
ルタイ(ンlが一巡する関(次に@号!1が立上るt0
保持畜れ、腋テツテロCの出力から含酸楽音デーIXQ
Dとして出力畜れる。@swa<t>tc時刻しおよび
電+1の合成楽音データJGO(*)。 JGD(t+1)を示している。 一方、鍵盤淘の楽音データΣGDW、JGDLFも同様
な回路で形成1詐る。但し、ここでは新たな楽音データ
とすでに系算畜れ九楽音データとO加算を行う加算器I
Eを、鍵II II (D J@算@箸系列で共用して
いるため、加算器・凹の加算入力IO入力段にセレグI
IJが殴けられると共に、鍵盤別楽音データの各合計値
を保持するレジスター0゜@Lの入力段にセレタク・F
、8電がそれでれ設けられている。 なお、加算器1g、セレ!り8J e IF I L/
レジスタG、ラッテ畠Mおよびアンドゲート−x とか
ら成る回路は、上嚢盤楽音データΣGDv ky#威す
る累算−路系列を構成し、1&加算器Iz、セレpzL
y、8に、レジスタ畠り、ラッチIMおよびアントゲ−
)−Nとから成ha路は下・べ〆ル鍵m電音デーIJG
OLPを形成する累算−路系列を$1lIJ1!シてい
る。 オす、jilの発音チャンネルの楽音データ。Dが加え
られると、この集音データGoは加算器Iの加算λカム
に供給冨れ為、ζ0時待合算−路系列の7ンドゲートI
I、@xq−ずれ4タイキング償号?l K:よって閉
状態となりt(/%るえめ、セレクタ1Jの2つの選択
久方ム、Iは倉て1o1とlkp%加算*sgo加算入
加算のλカ値け1o”となる。この丸め、加算5sie
は加諌入力^に供給畜れ良第1の尭音チャンネルー〇楽
音データOr#をその11出方し、各累算−路系列の竜
しダIIF’ 、8区の選択式カムに共通に供給する。 竜しタ/IF、1[紘、加算器81か槌カ畜れる楽音デ
ータGOをm1lJR<選択抽田するも□である。すな
わち、竜しタタ自F状鍵麹コードXaCをデ;−ダI翼
にょ少デコードしぇ上値Illを示す上鍵盤信号υCが
11″ の4舎、加算1) 1’1mからll択入力A
K入カ畜れてiる楽音デー160が上鍵盤1の押下鏡に
関す為tのとしてこの楽音データi0を選択してレジA
IaGK供給する争オた、セレクタsK は5laiコ
ードl[lc ffs −/・Rによりf:!I−ドし
た下鍵盤2を示す下鍵盤信号LCあるいはべメル健11
3を示すペダル鍵盤信号pc ovhずれtPが%1’
0場合にはオアゲート8pから◆l’1号がセレダト
制御人カSムに供給されるため、加算11IIIIから
選択λカムに入力gttている楽音データGDが下#I
12重光杜ペダル鍵盤3の押下鏡に関するものきしてこ
t)m音デーpaDを選択してレジスタ・Lに供給する
−従って、加算器$窓から出力゛される各−音テヤンネ
ルO楽音データ00は、鍵’@y−ド区sc によりて
上鍵盤1の系列と下鍵盤2およびペダル麟鍾Sv系列と
の2つの系列に振分けられ、レジスタaG 、 IL
Kそれぞれ分配供給畜れゐ。こζT、jllOmliチ
ャンネルの楽音データGOがペダル鍵111sの押下−
に関するものであるとした場合、eO秦楽音−−Goは
セレクタ―xを介してレジスターLK供艙畜れ、仁のレ
ジスタIN、 Kシーて保持畜れ為。 次に、11120Th音チヤンネルに対応するチャンネ
ルタイミングになってタイミング信号T1が119 に
なると、各累算1路系列のアンドゲート8I 、 IN
が開状態となる。也のため、各累算回路系列のレジスタ
8G 、 SLに保持されている値は開状態の各アンド
ゲート111. IINを介して自己の系列のセレクタ
魯F 、 @にの選択入力−に帰遺葛れると共に、セレ
クタ8Jの選択人力AおよびIKそれぞれ供給される。 セレクタ8Jは、上鍵盤信号UCが’1’ o時に祉ア
ンドゲート81を介して選択式カムに供給されてい石工
鍵盤1に関する楽音データGOVt14択出力し、オた
下鍵盤信号LCToるい社ペダル勇盤信号PCのいずれ
かがs1#の時にはオアゲート−qから竜しタF制御入
力8Bに11#償号彰入力もれるため、アンドゲート8
Nを介して選一人力11に供給門れて′いる下鍵盤2お
よびべダル−113に関する楽音データGOを選IR出
力し、ヒの選択出力データを加算器ll0110−人力
Iに供給すゐ。 従って、gto抛音チャンネルの楽音デーpanが上値
a1の押下aKII”jゐtので番り九場会、加算aS
Sの加算λ力魯に紘しジスタ魯(iK保持されている楽
音データGOが供給てれ、加算器カムに紘上鏡allに
関する第3の発音チャンキル0秦音データGOが供給畜
れる。しかし、この例の場合前述のようKglの発音チ
ャンネルがペダル鍵msに関する4のである丸めレジX
りIOKは禾だ楽音データGOが記憶保持畜れていない
ので、加算器8露は上値l111に関する第20−音テ
ヤンネルの楽音データGOをそのまま出力する。そして
、この楽音データGoはセレークタ−rを介してレジス
ターGに保持耀れる。 次に、tsso楯音チ中音チャンネルデータGO奄上鍵
盤1に関すゐ%のである場合、レジスタHには上鍵盤I
KIIする第2の電音テヤンネルの楽音データGOがす
でに記憶保持葛れているため、加算器81紘1111の
発音チャンネルおよび第3の一音テヤyネルO両楽音デ
ータGootII算値を出力する・この2りO電音デー
−GDの加算値は−レダタ・rを介してレジスターG
Ka給畜れ、このレジスタ8Gに保持畜れる。この場合
、下鍵盤2およびペダル鍵盤34C関する累算回路系列
のレジスターにおけるデータの保持は、レジメ/ILの
出力がアンドゲート8NおよびセレクI@KO選択人力
Bを介して自己の入力に帰還されることによって行なわ
れている。 このような動作が12の発音チャンネルの各楽音データ
CDのそれぞれについて同機に夷行畜れることにより、
チャンネルタイミングが一巡し九タインングで祉しジス
タaa謝よびIL K拡止鍵盤1に関する楽音テンタG
Oの合計値ΣGDv および下鍵盤2.ペダル鍵盤3
に関する楽音データGOの合計値ΣGDLt がそれぞ
れ記憶保持1れる。このようにして得られた鍵盤側の楽
音デーIΣGOυ、 JGOLP はラッテsir
および$麗をそれぞれ介して第1図の残響音付加装置S
>よび10に供給される。 謔4図は、楽音信号妬生装置系列毎に所望の残響特性の
残響音を付加する[2の斃ll!に係る一夷糟例を示す
プ■ツタ図である。開園において、上鍵盤1.下値11
2.ペダル鍵盤3.御鍵検出庫路4、発音割当て1路S
、第1系列残響音付加装置S、第2系列残響膏付加装置
10.Dム疵換@12および14.ナワンドνステム1
3および1!Sは第1図の夷總例と同一であるが、尭音
@過て回路5と2系列の残響音付加装置9,10との間
に、第1系列楽音信号発生回路6^、第1系列集音デー
タア中エムレータ1・ム、第2系列秦111命M生回路
68.第2系列楽音データアキ為ムレ−貞1111が設
けられている。 第1系列および第2系列楽音信号勤生回路ロム66Sは
、1lILx図における楽音信号発生口路6と同様、例
えば12の時分割発音チャンネルを有し、発音割当て回
路5によって各発音チャンネルに割当てられた押下鏡に
関する楽音データGoを形成し、この楽音データGOを
各チャンネルタイ電ングに同期して時分@iカするもの
であるが、第1系列楽音信号発生回路@Aの各発音チャ
ンネルで形部れる電音データGDムと、−2系列秦音信
号発生giig@sの各発音チャンネルで形威畜れ為楽
音データCOW とはピッチ中音色などO電管要素が異
なるように構lt畜れて−ゐ、従って、このような2系
列の東音傅号尭!llj!lム、 @l K対し押下鏡
に関する楽音の発音割当てがt@れると、1’)0押下
偶に対して集音要11!OAなる2りO集音データGD
ム、Gelが同時に形成される。 このようにして各系列O各尭音チャンネルで形成され九
集音データGDAシよびGl)珍杖、電音データアキ為
ムレータ11ムシよび1・@にそれぞれ供給てれてチャ
ンネルタイ2Rングが一巡する毎に合成され、第1系列
金成楽音データJGD^および嬉z系列合成東音データ
X(jDm として出力される。この第1系列合成楽
音データJGD4および第2系列合成楽音データΣGD
m 状、#E1系列残響音付加装置9および第2系列残
響音付加装置10にそれぞれ供給され、これらの装置9
および10において残響特性の異なる残響音が付加され
る。 第1系列および第2系列残響音付加装置9.10は、第
1mlの夷總例と同様に、楽音データの遷延時間を親電
する遅延時間情報および振幅レベルを制御する係数によ
って残響特性を自由に設定できるものである。 このようにして各系列毎に異なる残響特性の残響音が付
加された楽音データX”ODA’ 、ΣGelは、DA
蛮換器12および14においてそれぞれアナログの楽音
信号に変換葛れ九後、ナクンドシステム1sおよび14
から残響音付きの楽音として発音畜れる。 こむで、第1系列楽音データGDムがl・フィー )
* 32フイートなど音高の低iもので69、第2系列
楽音データGDsが4フイート、2フイートなどの音高
の高いものである場合、JIl系列楽音データGDA
fC対して紘残響時間が長く、かつ残響概−IIO損い
特性の残響音を付加し、第2系列秦音データGOK対し
てれ残響時間が短く、かつ残響11畜e洩%/h畳性の
残響音を付加丁ゐように丁fLtf%1III*21A
列の電音が曽爾に押し出畜れ、コンサードホール等で演
奏したような演奏効果を得ることができる。 なお、この実施例における楽音データアキエムレータ1
6ム、16Bは、gz図の合成楽音デーIΣGDを形成
する回路と同様に構成冨れ為もOである。 第5llNはこの発明に用する残響音付加装置$。 10の一実施例を示すブロック図、第6!llはこの実
施例の構成を機能的に表わした機能ブロック図、#I7
図および318図はディジタルメモりを用^て所属の遅
延時間の残響音を*!1.1せるたJ60遍延遅延0I
M本的sJi!を示すプロツ、ダ図である。 説@O便宜上、まず第711および第8図に示す遅延回
路の基本的構成およびその動作をI!明シ、次に第@閣
の機能プロンl@によp残響量O珍威過程を説明し、そ
の次に第!IIIK示す夷總例O晶体的S成および動作
を説明する。 ディジタルメモ9r一対し所定t>tyグ曽ンダ同期!
・で原状すングリンダした入力電管1号O秦音データG
D(s)を時間経過に従って原次記憶葛せるようにした
場合、時刻(t−1)で記憶した集音データGO(@−
1)を1時間経過した時刻・・1て読出すには、サンプ
リング時刻が電のとtoアドレス情報ムoiL(t)に
対し、1時間の間に責化し九アドレス関隔4ムD1を次
の第(1)gjc壇たは第(2)式で示す如く加算tた
は減算し、時刻(1−1)tcThけるアドレス情報表
0m1(t−1)を求め、ζOアドレス情報ム0R(1
−1)をデイジタルメ4苧Oアドレス入力に与えれば良
い。 ADI(t−1)mADl(t)+jADB −−
−−−−(1)ムO冨(t−1)mム0*t)−jムo
x−−−−1)これによって、時刻(*−1)で記憶葛
せた楽音デー−GO(t −1)を I戴Jムomxテ・
−−−・00で懺わされる1時間遅れて読出丁ことが
で自る。 すなわち、所望o*ig時間IK対応丁ゐアドレス間@
JムD凰を透照時間情報として与、111ば、時刻(t
−Bで記憶嘔せ大楽音データGo(t−1)を亀時間遥
れてya、mすことが”cmゐ、ヒO場舎、上記第α)
式によって時刻(t−1)におけるアドレス情報ADH
(1−1)を求めるものは、楽音データGD(t)を時
間経過に伴って高位アドレスから低位アドレスへ向けて
順次配憶畜せる場合に適用葛nる。を九%s0)弐によ
るものは、楽音データGQt)を低位アドレスから高位
アドレスへ向けて順次記憶させる場合に適用される。 従って、実施例における遅a:回路祉、楽音データGO
(4)を順次記憶するディジタルメ4νDMと、上記第
α)式または1IK(2)式で示される続出し用のアド
レス情味ムon(t−t) を形βするアドレス情報
発生回路ACと、上記アドレス間隔−ムDR1遅延時間
情報口LD として発生するディレイレングスデータメ
41700Mとが基本的に設けられゐ。 第7.@はこのような考え方に基づく遅延囲路の一例を
示すブロック図でありて、ディジタルメモリDH、アド
レス情報麹生回路ムQ、ディレイレンダスデーIメモI
JODM、乗算6麗 を備えている。 ディジタルメモりDM紘、露−一のタイムチャートに示
すように、サン11JンダパルステaK従って所定同期
↑・でサンプリングした集音データGO(t)を「0」
〜「9」O各アドレスに高位アドレス「9」儒から低位
アドレスrOJに向けて願に記憶するものであシ、例え
ばRAM (ランダムアクセスメモリ)やシフトレジス
タによp構成畜れる。 このディジタルメモりDMにおける楽音データG o
(t)の書込みアドレスおよび読出しアドレスの指定紘
、アドレス、情報発生回路AGによって行なわれる。す
なわち、アドレス情報尭生a踏ムGはアドレスカワンタ
ムCと加算器ムDとを備え、サンプリング時刻の更新に
伴って値が更新されゐ書込みアドレ・ス情@AO擬重)
、ム01k(t+1)* ムOR(@+2)、 ・
・・・ ム1)B(t+1 )を形成丁ゐと共に、前述
0館a)式で表わ葛れる読出しアドレス情報表on(t
−i) を形成し、ヒれらをディジタルメモリDMのア
ドレス情報DM−ムDN として出力丁ゐ0丁なわち、
アドレJ*ワンタムC線同期!・ot71リングパルス
!−をカワント(ダクンカワント)シ、そOカクント値
を現在のサンプリング時Jiltにおける楽音データG
O(t) の書込みアドレス情報表DI(t)とし
て出力し、この情報ton(t)を加算器ムDに供給す
る。一方、デイレイレングスデータメモダDDMは所望
の遅延時間1に対応する時間情報DI、D(jムDR=
1/?・)を加算器ムDの他の加算入力に供給する0丁
ゐと、加算器AOは烏該すンプリング時刻會において、
まず前述の第←)Eで表わ畜れる演算を行いその演算値
を1時間前の楽音データGo(t−t)oW1出しアド
レス情報表on(t−t)−hして出力し、続いてアド
レスカワンタムCt)出力情報ムDI(1) をその
11ま現杖時刻tにおける楽音データeo6)cs書込
みアドレス情報表0R(t)として出力する。 これによって、ディジタルメモすDMからは、時刻IK
Thいて、1時間前め時刻(t−i)で記憶名せた楽音
データco(t−i)が読出されると共に、@在時刻」
におけ為楽音データGOθ)がアドレス情報表1)Jt
)で指定1fiるアドレスに記憶され為。 このようにしてディジタルメモリDMからl゛時間遅れ
て読出石れた楽音データGD(’*−1)は、乗算器M
Kシいて振幅レベル制御用の係数区が乗算されてレベル
制御された後出力される。このような動作は各サンプリ
ング時刻毎に行なわれる。 この結果、入力楽音よ、11時間遅れた残響音を発生さ
せ本ことがで會る。この場合、1つのすング・リング時
間において異なる複数の遅延時間情報OLDを時分割で
順次与えれば、同一サンプリング時間内に遅延時間の異
なる複数の残響音に関する情報を取り出丁ことがで暑る
。従りて、第TIIK示す遷延回路は、WJWIの壁な
どの反射体へQ蝉■の差によりそ振幅レベルや遅延時間
がランダムに異なる複雑−残響特性の初期反射音を形成
するために利用される。 第8図は遷延回路の他の例を示すブクツタ図で6って、
この轡の遅延回路はアドレス情報弛生回路五Gのアドレ
スカワンタムCを1リセツト型のダクンカワンタでII
Iする。そしてアドレス宜ワンIムCに対して所llO
遅延時間凰に対応する遅延時間情報OLDをプリセット
してこの1リーツト値(OLD)からダワンカワント動
作葛せることにより、諌アドレスカワンタムCから出力
されるアドレス情報表OR(*)、 ムDR(t+1
)、 ・・・・ム0R(z+1)の繰り返し周期が遅
延時間情報口LD 4Cより指定冨れる遅延時間と一致
するようKし、現在時!111における楽音データGO
(t)を記憶畜せるべきアドレスから」時間前に記憶名
せた楽音データco(t−i) を胱出丁ようにし良
もので娶る・ 換言すれば、デイジタルメ%、9 DMが第1図の如<
lomlで構成される場合に拡アドレス閲*の最大値が
r’lOJ となる丸め、最大で10・!・時間遅れ喪
楽音データGO(1−10)をlI出すことが可能であ
るが、所望O遅延時間1を例えば6・T@とする場合、
アドレス會9ンタムCの出力情報DM・ムORをSe4
*3*t−1*O,S、・・・Oの繰多返しきし、ディ
ジタルメ%vO舅にをいて使用す為アドレス01EII
を所望の遅延時間1(巨I−To)K対応して縮小し、
現畿時寓1においてサンプリングした楽音データG O
(*)を書込もうとするアドレスを、ちょうど1時間前
の楽音データG()(t−1)を書込んだアドレスに一
致させ、現在時141における楽音データGDQ)を書
込むべきアドレスから1時間前に書込んだ集音データG
O(t−1)を読出丁ようにしたもめである。このため
に、このagsrtaostiuit路では、アドレス
力クンタACの出力情報DM・ム()RがrOJから「
9」に変化したことを検出し、この検出信号によシデイ
レイレングスデータメ令りDDMかう―力されている時
間情報OLDをアドレスカクンタACにプリセットする
最大値検出回路MXD″bX設けられている。 一方、この嬉sW1の遷延回路は、現在時mt#Cおい
てサンプリングした楽音データGO(t)をそのままデ
ィジタルメモIJOMに書込まず、1時間前の楽音デー
タ・o(t−i)を所定割金いで帰還し、その帰還値に
−GO(t−1) と現在時刻竜においてtン19ン
ダした電音デーp Gl)(t) との加算値を書込
むようにしたものであみ。この丸めに、ディジタルメモ
90Mから読出され良1時間前の楽音データGD(t
−1)に係数Xを乗算してディジタルメモリDMのデー
タ入力側に帰還する乗算器Mと、乗算11Mの出力デー
タに−GO(1−1)と現在時刻1の楽音データGO(
竜)とを加算し、その加算値rGO(t)+に−Go(
竜−1)J ff4’)18メ峰りDMのデータ入力
に供給する加算器ADとが設けられている。 従って、このように構It1された遅延&1略において
は、所望の遅延時閏凰を6・テ・とする場合、アドレス
カワンーkCには誼カクンタムCO出力情@OM・ムD
Rが「0」から最大値(この例では「9」)に変化した
時点で、 0LD−6−1−5 で懺わ畜詐る遅延時間情報OLDがプリセット1れる。 これKよりて、アドレスカクンタムc t−ztンプリ
ング時刻の進行に伴って(サング覧ンダ同期?、毎K)
5,4,3,2,1.0,5.−−−Oという集会に変
化するアドレス情11DM・ムD稟を繰参返し出力する
ように謙る。そして、4ktングシyグ時刻K>いては
、アドレス情報DM・ムORで指定されるアドレスに記
憶されている飯時間前の楽音データoo(t−t)がま
ず読出され、続いてこの読出しアドレスと同一アドレス
に対し1時間前の集音データGo(*−1)と現在時刻
」でサンプリングした楽音データ00(1)とを所定割
合いで加算し九データr GD(t)+ K−GO(電
−1)J が書込まれる。 従って、このように構成し九遅延回路では、現在のサン
プ9ング時刻會におけ為楽音データGO(0の書込みア
ドレスと1時間前の集音データG。 (t−1) の読出しアドレスとが同一で、かつ1時
間前の楽音データgo(會−1)が帰還されているため
、振幅レベルや遅延時間が規則的に変化する残響音に関
するデータを堆り出丁ことがで11ろ。 従りて、第8mに示す遅延回路は規則的残響4$性の残
響音を尭生するために用鱒られて−る。 なお、楽音データに係数Xを乗算してiくと、最終的に
41もれる残響音に関するデータは元の楽音データよ)
レベルが大自<1&りてし壜うため、実際にはこの残響
音に関するデータは減衰器を通して残響音の出力5tc
s1%れる。 ζO場合、係数Xをr−1<K<OJとするようにすれ
ば、減衰器を必要としない。 次に、sewに示す機能プロツfEを用いて残響音の形
成過程を説明する。 残響音の形成過程 まず、第611!の実施例にシける残響音の形成過程ハ
、振幅レベルおよび遅延時間がランダムに東北する初期
反射音を形成する過程と、この初期反射音に絖く、振幅
レベルおよび遅延時間が規則的に変化する残響音を形成
する過程とに大yIa1fれる。 そして、ここではこれらの初期反射音および残響音は互
いに独立した週miw+路系列で形成するように構成さ
れている。 第6図において、入力集音データ(J引i。 ΣGltr、 JODA、 JGDs) を所彎同期
!・テナンプダングし九楽音データCD(t)は第1
ejllill踏系列て6J1初期仄射音形成部1■O
に供鎗畜nる。 初期反射音形成部11m00は、第7図に示した遅延回
路を利用しえもので、2048曙の記憶アドレスを有す
るメモリDOと、現在のサンプリング時刻電において上
記メモ17 DOから読出した互いに遅延時間のAなる
一時間(l−1〜10)前の10種類の楽音データGO
(t−11) 、 GO(t−1、)、・・・・GO(
t−Is・)に対して任意の振幅レベル制御用係数gB
(1t=zl〜l) を乗算する乗算器Ml#MIO
と、これら乗算器Ml−MfOの乗算値出力Ks ・G
O(t −11)t *5−co(電−1sL・・・・
K詩・GO(t−110)の総和 Σに1・GD(を−
一)を求め、該総和’I Km−GD(電−1,)
をI?W+1 現在時刻鵞におけ為初期反射音の′瞬時値act(t)
として出力する加算911UM1 とから構成畜れて
いる。 なお、加算a)IIUM 1 ハ、上記11N0 J lc+*GD(t−1n)を次のサンブリyダ時創
(t+1)tで一時記憶するレジスタROを内蔵してv
” h m 仁のような構成の初期反射音形11!1110@0eC
Thいて、現在時刻重てサンプリング11t′した楽音
デー/QD(@)は、メ*qDOeD204B@(D記
憶アドレスのうち現在時割型に対応し九アドレスに書込
まれゐ0次に、加算器IU1[を内のレジスタIOK社
前圏のサンプリング時刻(1−1)におけるl11a1
・ ΣX−・ao (t−i−輸)が配憶ぢれてい挾−1 め、このレジスタROの内容がす慟ットされる。 次に、In時間前の10種類の振幅データGO(電−1
重)〜GO(1−1to)のうち、遅延時間lx 6
集音データ(10(t−11)をメ竺v ooから請出
すため、遅延時間鳳1に対応するメ鳴IDOのアドレス
が指定され、誼アドレスから11 時間前にサンプリン
グし九楽音データao(會−tt)が読出畜れる。この
場合、11時間前の楽音データGD(t−11)をI!
出す丸めのアドレスは前述し−kJIIα)弐によって
求められる。 このようにして読出畜れた燗延時間11の楽音デー#0
D(t −1t ) d、乗算器1lIl#c入力11
11ζO乗算II)Mlにシいて遅延時間11 のj
llJ[射音fltcHIK対応する振幅レベル制御用
の係数に1 と乗算され石、そして、その乗算値に1・
GD(1−11)は加算11gUMI K入力畜れ、レ
ジスタ110の現在値と加算器れ、その加算値はレジス
/ROK?!び記憶される。この場合、レジスタ110
の内容状、現在時側型の楽音データ(10(s)の書込
みの直後にリセット畜れているため、この時レジスタ1
9 K書込1!fLる内容はデータに1・GO(電−1
1) となるO このようにして、遅延時間11の楽音データGO(t−
1t)の読出し処、ii*よびレベル制御l&運が終了
すると、すなわち第1反射音1eCHIK関丁ゐ処理が
終了すると、次に遅延時間l、の館3反射音IC4に関
する楽音データgo(t−1m)の碑崩し処理およびレ
ベル制御処理が第1反射音10票1の形成処理と岡11
Kして行なわれる。この結果、加算器IUMI内のレジ
スタROには、第1屓射音flCHlfC関fJsデー
/ l:t GD< 1−11)と$11反射音IC
HsK関するデーI Km GO(S−1m)との加算
値「K露・@o(i−s箇)+に嘗・so(を−息廖)
」が記憶さnる。 このような処理は第3反射音tcH,−第10反射音l
夏1・にりいても同様に行なわれる。?、の結果、Vジ
ス−10には第1K射膏−〇焉#第10反射音1CHt
番に関する楽音データに1・aO(t−亀1) −)C
nGD(t−1s*) t)11111和Jl:、、G
OIk”1 ct−in)が記憶される。そして、この11和2一=
重 KB−GO(t−In)は!s1反射音1eeH1#
第10反射音IC111・からなる初期反射音の瞬時値
εCM(0としてスイッチ回路Wを介して出力囁れる。 スイッチ回路BWは、7eKO第1II!に示すように
、lサンプリング同期T・内の初期反射音の形成処理時
間T&においてはレジスタ助の出力を選択出力し、初期
反射音の形成処理後の時間?b tcおいては第2の遅
延回路系列O出力を選択出力するものである。 第1懺 このスイッチ回路ffKよって選択出力されるf −/
iic’H(t) d、1KIE(DDム変換器また
は第4図のDム変換器12.14においてアナログ信号
に変換された後サワンドシステムC15,IS)に加え
られ、入力楽音に対する初期反射音として発音葛れる。 従って、第1反射音ICHi〜第10反射音ICCH,
・の遅延時間t1および振幅レベル制御用の係数区−を
それそf′Lihならせることにより、jll、0図に
示すようKil@レベルおよび遅延時間がランダムに変
化する初期反射音を得ることができる。 ここで、入力楽音のサンプリング陽刻ちを夛獅rns(
25KHz)とした場合、現在時刻10県音データaO
(t)の書込みアドレスムロR(t)よIIQI/Lば
1626m11113たアドレスに配憶されている電音
データGO(1−10!8) を読出した場合、その
遅延時間1社 亀、、1626に0.04申65−I とな参、入力楽音より約65gm5逼れ大初期反射音■
C冨−を斃生畜せることがで自る。 一方、入力集音を所定同期T・でサンプリングした楽音
データGo(s)杜、初期反射音発生後の残響音を形成
する第2の遅延回路系列にも供給さnる。 この第2の遅延回路系列は、楽音データGO(1)をj
時間遅らせてバンドパスフィルタ8m’F E供給する
遅延用のメモ9D10と、このメモ9D10から供給さ
れる遅延時間jの楽音データGD(s−j)の所定同波
数帯域成分のみを通過畜せるローパスフィルタLPtお
よびバイパスフィルタHPPとから成るディジタル型の
バイトバスフィルタBPFと、該バンドパスフィルタB
PIFを通過した楽音データG[)(t−j)に基づ會
透照時間間隔の粗い残響音データRvD を形成丁ゐ櫛
型フイに夕構成の第1残響音形成部200@ と、前記
残響音データRVD’ に基づき遅延時間間隔が密な
残響音データRVI)” を形成するオiルパスツィル
タ構成の*g残響警音成部$0@Oとから榔威畜れてい
る。 とOような構成Kかいて、lK喪時刻雪の楽音デー/G
D(t)は、メ−vlJ010における!048111
0記憶アドレスのうち現在時刻電に対応したアドレスA
DII(t) K書込壕れる。次に、メ峰’jD1OK
記憶し九楽音データGO(t)のうち、1時間前のデー
タGO(t−j)を読出すため、遅延時間JK対応する
メモり0100アトシスが指定され、骸アドレスから1
時間前に−1−ンプリングし九楽音デニ!Go(t−j
)が1!出畜れる。この場合、1時間前の電管データG
O(1−J)を読出す喪めのアドレスは、初期夏射音の
形成の場合と同様に、醜述した第α)!IcKよって求
められる。そして、ここでの遅延時間1#i第10戻射
音tCH,。に関する遅延時間1詩よりやや太きく(j
>Ito)設定てれている。 このようにしてメモリDIG から読出葛れた遅延時間
jの楽音データGO(t−J)はローパスフィルタLP
F t)乗算1)、Mll に入力され、こむにおいて
所定の係数ICIIと乗算器れる。そして、その乗算値
1cII・GO(t−j)はレジスタ凰lに一時配置1
’gtL為0次に、l曙の記憶アドレスを有するメモ9
soo からltyツリンダ時間(l・!・)前に書
込★れた楽音データGO(t−j−1)が貌出畜れ、こ
のデータGo(t−j−1)に所定の係数1cImが乗
算器M12にs%Aで乗算器れる0次に、乗算器Ml!
C)乗算I[出力J[1l−GO(t−J−1) ト
レリス/11に一時記憶1れている1時間前の楽音デー
タに11・Go(t−J) とが加算1れ、そり算値
r KlB −GO(1−j−1) + [11・co
(t−J)J は再びレジスタR1に一時記憶@詐ると
共に、レジスタR2にも一時記憶畜れる。次に、現在時
側型よ91971971時間(l・テ・)−前に書込壜
れ九楽音f−/GO(t−j−1)が) 4r 910
0 Thら再び貌出畜れ、このデータGO(*−j−1
)K所定の係数に1sが乗算器M13において乗算され
る。そして、この乗算値1cts・GO(t−J−1)
はレジスタ凰2に一時記憶さnている値r Kt麿・G
O(@−J−1 ) + Kn ・OD(t−j )
J と加算IIrL1そt)tlA算値 4g −GO(t −j−1) + JCII −GO
(t −j )+に13 ・GO(電−1−1) はレジスタ紹に再び一時配憶畜れる0次に、レジスタ1
1 K一時記憶1れて%/%ゐ値「4雪・GD(t−j
−1)十に重!・GO(電−1)」を次t’+をンプダ
ン/同期(t+1)で使用する九め、この値「!重キ・
oo(1−J−i)十区11・GO(電−j)J が
メそり800に書會込すれる。 ξのような動作が各ナングリング同期!・11K行なわ
れることにより、−一パスフィルタLPFのレジスタl
!かも社所定帯域の高−波成分を除去しえj時陶前O秦
脅データGO(竜−1) が出力され、この楽音デー
/GO(1−J)はバイパスフィルタ■デFK送られる
。 すると、ハイAスツイル/I[PFで紘、1−パスフィ
ルタLPF O場合と同様にしてj呻関尊0蟻音データ
GO(@−j) から所定帯域の低曙諌成分の瞼!!
が行なわtLゐ。 すなわチ、ローパスフィルタIJt Oレジスタ11鵞
の出力データGo(t−j)紘乗算−M14にλ方言れ
、ζO乗算―舅14 Kかいて所定の係数Inと乗算値
tL!、そして、+や乗算値に14・(16(1−j)
はレジスタ18に一時記憶ぢれる0次に、llNの記憶
アドレスを有するメモリaD1 から1サンプリング時
間(l・〒0)前に書込まれた楽音データGO(t−j
−1) が読出され、このデータGO(t −j −
1)に所定の係数]Ktsが乗算器M15において乗算
される0次に、乗算器M15から得られた乗算値K15
−GO(電−j−1)aレジスタ13に一時記憶ぢれて
いる1時間前の楽音データXta・GO(t−j)
を加算され、その加算値「K!4・GO(豐−j )
+ K’s・G()(電−j−1)J はレジスタR3
に一時記憶葛れると共に、レジ3りR4にも一時配憶さ
れる0次に、現在時側型より1サンプリング時間(l・
〒0)前に書込まれたデータGO(t−j−1)がメモ
l)8[)1 から再び読出畜れ、この読出しデー/G
D(t−j−1) に所定の係数X!・が乗算器M1
gにおいて乗算器れる。そして、この乗算値に1@−G
O(t−j−1)aizジyclB4に一時記憶冨れて
いる値「−4・GO(1−j)十絢修・GD(電−j−
1)J と加算1れ、その加算値KIs” GO(噛
−1−1)+ ]cIa ・GO(1−j)+に1.−
GO(t−j−1) はレジスタ14 K一時記憶される。次に、レジスタ1
3 K一時紀憶畜れている値「K14・GD(重−j)
+x1s−Go(電−j−1)J を次のサンプリン
グ同期(*+1)で使用するため、この値「4番・QD
(t−j)十に1i GO(1−j−1)Jがメモリ
8DIK書込まれる。 このような動作がサンプリング同期T・毎に行なわれる
ことにより、バイパスフィルタ■Pデのレジヌタ絢から
は所定帯域の像間波成分を除去した1時間前の電管デー
タ0D(t−j)が出方言れるや なお、ローパスフィルタLPFのレジスタll状、該レ
ジスタの内容をメモIJsoo に書込んだ後−次のナ
ンプリンrseatで使用しないので、バイパスフィル
タHPIのレジスタR3と共用することができる。 このようにして、パンドパスフ(ル/IPPKか−で所
定帯域の***戚分および高同液威分の除膏畜れ大j時
間前の楽音データoo(s−J)は第ill警音形成部
2g1OOに入方言れる。 jIl残響音警音部HaOは、遅延時間の異なゐ櫛諷フ
ィルタ構成oaiiis路!Go@ム、200・8゜2
000Cが並列に設けられている。3優の遅延回路20
0OA、 宜o@oe、taoocを並列に設けてい
るのは、櫛型フィルタ構成O逼延回路の周波数特性が単
独の場合には第1111の記号ム、a、Cで示す如く波
状とな−りてしtうのでこれを平坦化するためである。 すなわち、遅延時間O異なる3偏の遅延回路2◎00ム
、20@0@、2旧IBを並列に設けることにより、全
体と、しての−波数特性を、111図の記号Oで示すよ
うに平坦化することができる。この場合、平坦化の度合
いは遅延回路の並列接続数を増御するはど嵐くなる。 この実権゛例では、遅延回路200040遍延時員が遅
延長く、次に遅延回路200080遍延時間が遅延、遅
延回路zooocの遅延時間が最も煩(設定さnている
。そして、各遥11g回路宜O・Oム、2−as 2
0oocは遍砥時W/aO酸定が異なるのみで、その構
成は全て同一でh為。従うて、 IIKお−ては、回路
2ooo* spxび!0OOCについて隠算器、レジ
スタ、メモすの書号を示すのみで、遅延回路2011(
1ムの拳を詳細に図示している。 このよ、うな構成の第1JI!4響音形成部200
において、バンドパスフィルタIFFを通過し1時間前
の楽音データGo(*−j)には、まず乗算器M1γに
おiて振幅レベル制御用の係数に1γが乗算てれる。そ
して、その乗゛算値[1?・GO(t−j)は乗算器M
lγ内 のレジスタ稟5に一時記憶される。次に、鵞0
4811の記憶アドレスを有するメモ17 Di pc
xB時間前に書込型れた楽音デー/ GO(重−冨1
)を読出すため、遷延時間xIK’llj応するメモり
01 のアドレスがm’ssnる。こ詐によって、メ
モIJD1$も電1時間前の楽音データGO(を−菖1
)がII網″I5詐る。そして、この楽音データGO(
電−冨1 )紘加算器MUM鵞に倶艙畜れ、CO1gI
算@IUMZ K&いて−のメモ110g。 D8の出力データおよび遅延回路2・oom、too。 c oi峰v 04−as 、 oy−on ots
力テーデー加算1fL%鋏纏算器iIz内のレジスタ1
11に一時記憶13る。この場合、メモIJ O1〜0
9の読出し動作はメモ1701′から091で順に時分
割で行なわれるようになっており、メモリ01の読出し
動作時には他のメモり02〜09うら祉データが出力1
!nていない。このため、加算器SUM2内のレジスタ
ILllへの書込み内容は、メモリDlfi為ら読−さ
れたデータGD(t−R1)となる。 一方、メモリDI’から読出てれた楽音データGO(t
−xl)は乗算器M18 K&hで振ill v ヘ#
制御用のKllが乗算され死後メモり01 の入力側に
fI#R@れる。そして、この乗算値K11・Go(t
−xH)は現在時割型においてレジスタ■に一時配憶さ
せ皮データxty・GO(を二j)と加算域れ、その加
算値 x、、 ’ GO(t −j )+に錦・GO(t
−冨1 )廷レジスタR6に一時紀億成れる。次に、レ
ジスタR6”に記憶された楽音データll、 −GO(
t−j)+に1@−Go(電−xl)」は、冨一時間前
の楽音データGD(t−1!l)が配憶ぎれていたアド
レスと同一アドレスに書込まれる。この後、レジスタI
nの内容はリセットてれる。レジスタi6 の内容をリ
セットするの社、仁のレジスタR6を次の段階でメモり
02の系統の処理に兼用している丸めである。 仁のようにしてメモリ61の系統の処理が終了すると、
次にメモり020系統の処理が同様にして行なわれる。 すなわち、2048語のアドレスを有するメモlJ’D
2・にガ時間前に書込まれ九楽音デー1@D(t−xs
)を読出丁ため、遅延時間x濡に゛対応するメモり02
のアドレスが指定”anる。これによりて、メモリ02
から1茸時間前にサンプリングした楽音データ00(1
−ロ)が読出1詐る。そして、仁O楽膏データaO(t
−幻)は加算器4平3においてレジス−111t)内容
(メモりDiからll!出1れた内容)Go(t−劾)
と加算域れ、その加算値r GO’(t −xH)+’
GO(1−xH) J aレジスタR11K一時記憶″
113る。 一方、メ4豐o3″!!%ら
醜出畜れた楽音データ0D(t−x曾)社乗算器Mll
において振幅レベル制御用の係数XtSが乗算ぢれ九
後、メモりD冨の入力11に帰還でれる。そして、その
乗算値に1書・G。 (電−xM)はレジスタ翼SK一時記憶@れていゐ値X
4・GO(t−J ) と加算てれ、その加算値「Kl
y・GO(電−j )+KH・GO(t’ −xs )
Jはレジ^りR6に一時記憶される。このレジスタB
6に記憶さ五たデータ「−1,・GO(*−1)+に一
拳・Go(t −旬′)」は、口時間前のデータGO(
を−ミオ)が記憶百れていたアドレスと同一アドレスに
紀健゛畜れる。この後、レジスタ凰60内容はリセット
畜れゐ。 次に、メ4vD3の系統e;IIkL理がメモリ02の
系統の46!Iと#I!様にして行なわれる。 従って、メ417 D 1 #D 3の系統の処理を噸
了した段階では、メモす03の系統の遅延時間t−町と
丁ゐと、レジヌタ翼11 K記−される内容紘、GO(
電−xl)+GO(t x禦)+GO(を−寛暑)
とな1、を大メ峰す63に記憶畜れ為内容は47 G
D(t −j ) +Ka* 噸GD(1−ICI )
と1に為。 このような処理は遅延回路20008,2000Cにお
いても同様に行なわれる。 従って、遅延回路zoooiにおけるメモQO4,05
,06の各系統の遍嶌時間をそれぞれ!4* XI s
”・とし、また遅延回路2000CにおけるメモIJ
f)7.D8,090各秦統の遷延時間をそれぞれ!マ
、冨1 s IC會 と丁ゐと、遅延回路20001〜
2000C! の全での処理を終了した段階にシけるレ
ジスタR11の内容は、 =GO(竜−tl )+GD(t −xM)+GD(t
−ms)−十Go(t−x4)+GO(t−xH)+
GO(t1@)+Go(竜−xy)+GO(t−Xm)
+GID(t−Th)となる。この結果、初期反射音に
続き、第12図に示すように遅延時間間隔が粗く、そし
て振幅レベルおよび遷延時間が規則的に蛮化すゐ儀警音
が得られゐ。1kか、籐12@にシいて杜、時間関係が
複雑になるため、遍Il!關路zoooム、にりiての
みの残響音を図示してvhる。 以上のようにしくWaSれ良遥延時間関隔O@い残響音
データRVOは、第2残響音形成部5oonに入力葛れ
る。 第2残響童形成部5oooは、同波数特性が平坦なオー
ルパス型フィルタ構成の遅延回路3・OOA、3000
8,3000Cが直列に設けられている。 3個0遅iia路5oonム、5oooa、5ea−o
cを直列に設叶ていゐのは、露1fi響音形成−〇II
において得らnた残響音データRVがよp密な遅延時間
間隔の残響音データRVD”を形成するためである。従
って、この11112残響音形成部S @ OOICお
ける各sso路5aue、5ooos、5tateの遅
延時閾紘、館1fi警音形威部2000に&ける各遅延
回路2000ム、2000B、2000Cの遅延時間よ
)も短く設定13る。そして、各遅延回路$00OA、
30001,3HOCti遅延jlflf101R定が
異なるのみでそcn*p会て同じで参る。従りて、IC
IK)hては、週iaimms*oa廊、3・・・CK
O%Aては乗算器、レジス1.メ鳴りのII漫を示TO
みで、遥1gFIMM8・sea <ph−rom麿構
威を示している。 まず、第1残響音形成部2000から出力てれる残響音
データRVDIは遅延回路3000ムのレジスタR12
に供給1fLるが、このデータivomをレジスタR1
2に記憶させる前に、まず5111■の配憶アドレスを
有するメモリMDOにy宜時間前に書込まれたデータR
VD’(t −yt )を請出すため、遅延時間11時
間に対応するメモIJMDOのアドレスが指定葛れる、
と3によって、メモリM00から1!時間前に書込すれ
たデータRVDI(t−1O1lEIM出てtL&、次
に、コノデータIVD”(t−yI)には乗算11M8
0 において、振幅レベル制御用の係数4・が乗算1れ
、その乗算値4・・IVDI(t−ys )はメ4すM
DOの入力側に帰還畜れる。そして、次にζaS遺デー
タKl・・RVDI(@−)l)と第1残響音形成部2
1HOかも現在時刻IK供。 給唱れるデータ111イ會)とが加算畜れ、そo;gi
算値r IYD’Q) +f4@ 番IVD”(t−y
t) J d eyジjL/組1に一時記傭畜れる0次
に、遅延時間FIK対応丁ゐメモすMDOのアドレスが
再び庸電畜れ、メモIJMDOから1!時間前に書込★
れたデータRVD”(t −ys )が再び読出畜れ、
その読出しデータRVD’(t −yt )がレジX
I 113に一時記憶てれる0次に、レジスタ翼l!に
一時配憶畜れたデータrRVD’(tJ+Kse・RV
D”(t−Fs)J と振幅レベル制御用の定数に幹
とが乗算器M!9 において乗算てれる。そして、そ
の乗算値 KH・(RVD”(t)+ Ks*RVD”(t −F
l ) )はレジスタ3113に一時記憶されている値
RVDI(lys) と加算てれ、その加算値BY
D”(t−Fl)+Kmr (RVD”(Q +Ks*
・RV(P(t −79)はレジスタR13に一時記
憶葛れゐ0次へ、レジスタR11lに一時記憶1れてい
るデータ「1マ帥)+ICm5 ・RVD” (t
Fl ) J を現在時t4tよjlys時間遍れ九サ
ンプリング時1g (t +21 )にか−て使用To
fF)b、鋏デー1 r RVDI(t) 十’に@@
@lマP(t −ys ) J は1L時間前Oデ
ーzgvo1(t−yt)が記憶畜れて−たアドレスと
同一アドレスに書込まれる。 このようにして遷延−路sO・・ムによh感層が終了す
ると、レジスタR1Mに配憶されたデータRVD” (
t−yl) +Kn ・(IIVD’(t) + lh
a・IVI)(t−y)) は遅延回路5ooosに送られ、との遅延回路3000
11 において回路3000Aの場合と同様の処理が行
なわれる。 ここで、遅延回路30tOム、 3(lag)B、3
0011Cノ出力デー*をmvo”、ivo”、RYD
”fllllわし、回路5oots O遅延時間をyl
、@路Son@Cの遅延時間を1s とすると、回路
30oaA、sso。 s、5oooc f)−ジスタ]113,115.:1
1?の出力データは次の#I@)弐〜第(6)式によっ
て我わぢれる・ IVD”ax RVD”(1−71)+ Kt* ・(
RVD(t)+に1@・稟YD”(t−Ft)) ”
”’・” (4)IVD”m IYD”(t−Fs)+
l5P(RVD”へt)+冨−雪・1マD″”(*−y
寥))−・−θ0itvo″’x mvo”(t−y
、)+x、−(mvo六竜)+1Esa・IYD”(t
−ys)) −・−一(2)そして、遷延■aSS・
・CO出力データ1マv′:は初期反射音に続く残響音
を勤先させるためのデータとしてスイッチ回路請を経由
して出力でれる。 ここで、各遅延回路3000ム、 Se@01,30
0gICの遅延時間を、 1M〉y嘗>ys の関係に設宗した場合、第13図に示すように遅延時間
間隔の密な残響音を形成することができる。 すなわち、遅延回路5oootは第111i響音形成部
2000で形成ぢれた遅延時間間隔の粗馳残響音デー/
RVDJC@づき、第111響音形成部zoo。 の遅延時間間隔よりも短い時間間隔y1で第10残響音
データRVD” を形成し、遅延回路3・OO−は回路
3001)ムの遅延時間間隔11より%葛らに短い時間
間隔ysで第2の残響音デー11マD”を形成する。こ
の丸め、遅延回路5oonム〜5ooocにおける残響
音の形成処理が進行thK伴りて遅延時間間隔の密な残
響音が形成1に3みようになる。 &Th、 alllll180eljk、 3@III
、 Q・BeにおけるレジスタR1$!、114.R
1gは、自己の回路に関する処理が終了し先後は次のサ
ンプリング同期まで使用しないので、時分割的に共用す
ることができる。 次に、第5図に示す実施例の具体的構成および動作につ
込て説明する。なお、以下の説明では、第5図に示す装
置が上述した第7図の機能にしたがって残響音の形成を
行なうものとして述べる。 第5図に示すlI!櫓例の残響音付加装置は、大別する
と、記憶部1−1時間情報発生部2゛O,アドレス情報
発生部1(1,演算部40とから構成ぢれている。 記憶部1■は、第8図における遅延用のディジタルメモ
リDMに相当するもので、こむでは複数のメモリブーツ
クを有するデータメモリ19・ と9ツテ111 と
から構成葛れている。データメモ菅IHKかいては、複
数のメモリブクツfを利用して、1115図に示すよう
k、1層(1gピッ))の7%9800− IDI!
I と、5lzWI (I@は16ピツト)のメモ
リMDO#MD15と、2048語(litは16ビツ
ト)のメ’L’1JDO−015が設けられている。そ
して、このメそりSDO#8015、MDO〜MD15
.Do〜D15に紀憶丁べきデータは演算部40から与
えられ、データの記憶アドレスおよび読出しアドレスは
アドレス情報発生部30から出力てするアドレス情報O
M・ムORによって指定1へまた各メモ17800〜D
bSから読出式れたデータはラッテ191 を介して演
算部40に供給される構成になっている。 時間情報発生部20は詑8図におけるディレィレングス
データメモリDDMに相当するものであp、パラメータ
指定回路20G とディレィ−レングスデータメモリ
201 とを備え、ここではディレィレングスデータ
メモリ201 はパラメータ指定回路200からの指示
により、残響4I性の異なる8種類の残響音(初期反射
音も含む)それぞれに対応して各データ遅延用のメモリ
DO〜015゜MDO〜MD15 に関する遷延時間情
報OLD”(m)(fi : DO−015、MDO#
MDl1のメモνを指示、m:l〜8の種類を指示)の
うちいずれか1つの種類を選択的に出力するように構成
畜れている。すなわち、ディレィレングスデータメモリ
201社、嬉IBIIK示すように、データ遅延用のメ
モりDO〜015. Mf)0〜MDISそれぞれに
対応し757%リプff2りMl (Do) 〜Ml(
[)15”)、Ml(MDO)〜Ml(MOlB)を備
え、この各メモIJフcyツfMB(Do) −MIS
(MOlBり はそれぞれ上述した8種類の残響音に
対応して8つの記憶アドレス「0」〜「7」を有し、各
メモリプロッタMl(Do)〜Ml(MD15) の
各記憶アドレス[0」〜「γ」にはそれぞれ異な楊砥時
間情報OLD監
〔00〕〜DLD”(1)O)、 0L
DI[Dl)〜OLD@(01)、 ・・・・・・D
I、DI(Dl5)〜 [)I、D”[Dl5)、OL
CF(MDO) −DLD”[MDO]、−−−−−
OLDI(MD15)〜DL(? (MOIISIが予
め配憶式れている。 そして、光生すべ**響警音残響特性を指示する3ビツ
ト構成のパラメータa定情報PILが下位アドレス情報
としてパラメータ指定回路2・・から供給され、さらに
メモリM()O〜ME)Is、 DQ〜015 のメ
モリ番号re−,15Jを指定する4ビツト構成のメモ
リ番号情報DLH(a ニーo〜15)およびメモリの
種1irD、MO,SDj を指定する2ビツト構成
のメモリ糧別情報DLI(k:D。 Mf)、 eD)が上位アドレス情報としてアドレス情
報発生部30から供給されると、情報OL、およびDL
kで1@定されるメモリプミツy(ms(oo)〜MB
(M[)13 )のうち1つ)のうち、情報FBI。 1定畜れる配憶アドレス(「O」〜「7」のうち1つ)
に記憶されている遅延時間情報pLD”[n〕が読出さ
れ、パラメータ指91i路2(10で指定し1WiTl
!の残響特性の残響音の遅延時間関係を規定する情報と
してアドレス情報発生部30へ供給される。なお、メモ
リSOO〜801Bについては1.遅延時間が固定(1
−’rs)であるため、このメモ!71!f)O〜50
15に対する遅延時間情報は必要としない。また、パラ
メー、夕指定回路2@1m−6は、パラメータ指定情報
FIL とともに、8種類の残響音を形成するための制
御プログラムのうち所望の制御プログラムの1つを選択
する3ビツト構威のプログラム選択情報PG8が出方言
れる。 次に、アドレス情報発生部30は、時間情報尭生部20
・から出力される遅延時間情報OLD’[11]および
グ・グラム選択情報PG8と、制御プ・ンムの1ステツ
プの同期を定めるマスタタロツクパルス−〇とに基づき
、所望の残響特性の残響音を形成するためのデータメモ
リ■1に対するアドレス情報DM・ムolを発生、する
と共に、各部回路の動作を制御する各種の制御(1号を
発生するものであり、プログラムメモリsee、プログ
ラムカワンタ301.プログラムデコードメモリ302
.制御信号出力レジスタ303.セレクタ304.アド
レスカワンタsos、ラッチSO6,減算l路307、
最大値検出回路308.アドレス情報出力回路309
とを備えている。 グログラムメ4:t4..soo には、8種類の残響
特性の残響音を形成するために8種類の制御プログラム
が予め記憶されており、どの種類の制御プロメラムを出
力すぺ倉かはパテメー/at*Jlll!Heからの1
0グラ今選択情報PGIによりて指定ざnる。−tして
1、指定葛、れ九制御グaグラムの内容はマスクク芦ツ
タづルスー拳をカワントするブaグラムカクンタ3(j
l の出力情報PCによって1ステツプ毎に順次読出
される。 この場合、第6図で説明した初期反射音形成部1、バン
ドパスフィルタIIPF 、第1残響音形成部2000
. 第2残響音形成部3000 (p傘ての処理を1
サンブリフグ同期(T@ン内で終了畜せる丸めに、サン
プリング!1g数を、2.5 KHz 、マスタタロツ
タパルる一〇の一波数を4.8M−とすると、4800
゜ 1つの制御プログラムのステップ数は工□。 、192以内で構成さnlこの192ステツプの制御ク
ログラム内容が各サンプリング同XQT@4!lK実行
される。そして、各ステップにおり、る制御プロゲラ^
とじて杜、!82表に示すよ、うに、lステップが16
ピツトの情報から成るタイプ1.!イブ2.タイプ1o
31i@の内容が準備1些ており、初期反射音の形成、
フィルタ処、1m、*響膏0!威社これら3種1Ill
!D制御プログラムの出力馴序シよび各ビット情報の内
容を適宜組合せることによって行なわれる、。 第=費 この場合、16ビツトから成るlステップの制御プログ
ラムは、情報0F−AOIla、 RGsx、 OL@
。 ADH(Kn)の如く制御信号出力レジスタ308を介
してその1tal力される吃のと、メモリの書込み制御
信号WRI などの如くプaグラムデ;−ドメモ1J3
02+’jよってデコード@nた後制御信号出力レジス
タ303を介して出方言れるものとが有り、後者はオペ
レージ冒ンコードopc と(、てプログラムメモリ3
00からプログラムデコードメモリ302に与えられる
。なお、第2゛表の内容の詳#については全体の動作説
、明とともに後述する。 一方、アドレスカウンタ305は第16図に示すように
遅延用のメモリ00〜012S、M[)O〜N015の
それぞれに対応したアドレス會ワンタムC(Do) 〜
AC(015)、AC(MDO)〜AC(Ml)Is)
ヲ備えている。このアドレスカワy/30!iK>ける
各カウンタac(oo)〜ムc(ox5)、ムC(MO
O)〜AC!(MD15)a、メモIJlt情11DL
。 7 およびメモリ種別情報DLkKよりて選択的に動
作状態とされる。情報DLnおよびOLiによって動作
状態となったアドレスカウンタムC(”) (El :
QQ〜[)15. MDO〜MD15)のηワンド出
力情報ム0R(n、〕Fiラッテ30sを介してアドレ
ス情報出力口M3Nへ供給ざnると共に、減算回路30
7へ供給される。この場合、アドレスカワンタムC(n
)の出力情報ム0R(a)はメモリDo −Dis。 MDO〜MD15のうちメモリDO〜DlBが頌−語の
アドレス長となっているため、2048語までのアドレ
ス範囲を指定できるように11ビツトで構成されている
。なお、アドレスカウンタsO5はRムMから構成式n
る。 減算回路307 a、ラッテ306を介して入力石れた
アドレスカウンタAC(11)の出力内容ム0X(n〕
からrlJ を減じ、その減算値rADl(1)−1」
を次のサンプリング同期(s+1)において使用するた
めセレクタH4のA11ll入力に侮遺すゐ。 p!時に、最大値検出回路s0口に供給する。最大値検
出回路30$紘第smの検出回路MXDに相当するもO
fあp、メモリ書号情@0LIlシよびメモリ種別情報
DLkによ〕指定てれたアドレスカウンタ&C(n)の
出力情報ム08〔醜〕から「l」を減じた情報「AOR
(n)−1Jが最大値(全ピットが%11)に達した仁
とを検出すると、セレクタ304に対しB@大入力選択
名せるセレクト制御信号8LIlを田力丁ゐ。セレクタ
304 においては、入側入力に減算回路SOT の
出力情報[ADH[a)−1Jが入力され、B儒入力′
にディレィレングスデータメモリ261 の出力情報O
LOmC1l]が入力蓼れ、その出力はアドレスカウン
タ305のデータ入力に供給されて情報−OL、、DL
lにより指定されるアドレスカウンタA C(a)に対
して書込み制御信号WR3により書込tnる(プリセッ
トされる)構成となっている。従って、情報OL1、D
Lkにより指定されたアドレス力ワンタムC(II)に
訃いては、最大値検出回路sa8からセレクト制御信号
8LBが発生声れていない条件で轄、lサンプリング同
期毎に現在値ムDR(m)から的を減じ先優rADR(
m)−1Jが書込まれることになり、その出力情報ムO
R(m〕は時間経過とともにrOJ の方向へ減少する
。とζろが、値[ム0R(n)−1J が最大値になる
と、最大値検出回路308からセレクト制御信号5LI
lが兜生されるため、ナトレス・カウンタAC(wl)
にはセレクタ1104ヲ介して遅延時間情報ox、of
fi(a)が入力され、書込まれる。従って、アドレス
カウンタAC(n)の内容は、セレクト制御信号8LI
Iの弗生によl) romm〔a〕」 になった後、サ
ンプリング時刻の経過とともに「0」の方向へ順次変化
するものとなる。 すなわち、セレクタ304.アドレスカウンタ305、
ラッテ306.減算囲路307.最大値検出回路308
とから成る部分で杜、情報OL、DLkで指定される
アドレスカワンタムC(n)におiて遅延時間情@OL
D”(m)に対応する遅延時間に等しbF14期で一巡
するアドレス情報AOR(n)が形成さ五る。 このアドレス情報ムDR[a]はアドレス情報出力−路
$01へ供給てれる。 アドレス情報出力1路sOIは、メモリー〇〇〜801
B、 メモリDO〜015.メモリMOO〜MDIS
に対する情報の読出しおよび書込みのためのアドレス情
報を出力するものである。このアドレス情報出力回路3
09は、メモ17 Doから1時間遅れた情報を続出し
て初期反射音@ CH(t )を形成丁ゐ場合には、メ
モリDOに関するアドレス情報ムDR〔DO〕 と#!
1反射音gcg、〜第1−0友射音EC馬・の各遅延時
間1.に対応する11ビツトのアドレス情報01−ムD
Bm (tm OF m ADII 〜OF ・ADR
1@:制御信号出力レジスタ303から出力てれる)と
の加算値を下位アドレス情報とし、その上位にメモリ書
号情報DL@ (−ル・)およびメモリ種別情報DLk
(=DLn)を付加し、この1組の情報ADH[DO)
+OF”ADRoDL、lLkをアドレス情報DM・ム
ORとして出力する。まえ、現在時刻でサンプリングし
た集音データGO(1)をメモすDOに書込む場合、メ
モ17 DOK対応するアドレスカワンIムC(OO)
の出力情報ムDi(DO)を下位アドレス情報とし、そ
の上位にメモりo。 を指定する情@DI、a(蹴DI、a )およびDI、
k(富口Lm)を付加し、ζ01履の情報ムam(Do
) 。 DLn、DLk をアドレス情報()M−人ORとして
出力する。tm、メモリ8DO〜B015に対してデー
タの書込みおよび読出しを行う場合、下位アドレス情報
の全ビットを10#とじ、その上位にメモリ800〜8
015 を指定する情@0LIC−0LO〜0LII
)およびDLk(=DL sD)を付加してアドレス情
報DM・ムORとして出力する。また、残響iRV[)
’ 、RVD” を形成する場合に杜、メモIJ OX
〜015. MOO〜麗DI!S ノそnぞnK5
1’j応するアドレス情報y/AC(01)〜AC(0
15)、AC(MDO) 〜AC(MD15) の各出
力情報&0R(01:1〜ADR[D15]、AOR[
MDO] 〜ADR(MO13]を下位アドレス情報と
し、その上位に情報DLBThよびDLB、を付加し、
これら1組の情報ム01(gr)、DLkをアドレス情
報ON・ムDRとして出カ丁 ′る。この場合、情@
DL、およびDLk の下位に情@ADI(DO)+O
F−ムoanを付加丁べ金時には制御信号出力レジスタ
30sから制御パルスGPI が出方言れる。tえ、情
報DL、およびOLlgの下位に付加T1下位アドレス
情報の金ビットを101に丁べき時Ka、制御信号出力
レジスタ803から制御パルスGP2が出力でれゐ。 なお、アドレス情報出力回路3■は、情報DLmおよび
DLkを一時記憶するレジスタを内部に備えている。 次に、演算部40Fi、、メモリOO〜015.MDQ
〜MO15,!tDO−8015に配憶させるデータお
よび各メモリから続出したデータの振幅レベル制御を行
うもので、係数メモリ400.セレクタ401、演算回
路402.テンボラ9レジスタ4・8.ラッチ404
とを備えている。 係数メそり400は、ディレィレングスデータメモリと
同様、残響特性の異なる8種類の残響音に対応して8個
のメモりプロッタを有し、各メモリブロックには各種類
別の残響音を形成丁ゐために必lIな一組の係数’Ik
(a : 1〜64)が予め記憶部れている。そして
、パラメータ指定−路2@@ $らパラメータ指定情報
PILが供給畜れ、かつ係数Inを指定するアドレス情
報ムD凰〔夏詭〕が制御1号出力しジスpsostpら
供給@詐ると、情報PALで指定されるメモリブロック
のうち情報ムOR[Ka) で指定ざnるアドレスか
ら係数に鳳が絖出舊れ、演算回路402 の演算入力(
A)に供給さnる構・成になっている。 セレクタ401 は、入側入力に楽音データGo(t)
が入力され、B*J入力に記憶部10からの耽出しデー
タMRDが入力さnl C側入力にラッチ404を介し
てテンポラリレジスタ403 の出力データRGI)が
入力賂nており、これらの入力データGl)(電L
MRD、RGDは制御信号出力レジスタ303 から出
力されるセレクト制御信号5Ll(iビット構成)によ
っていずれか1つが選択され、演算回路402 の演算
入力に)に供給式れている。 演算回路4112 は、演算入力に)に係数メモIJ
400から読出てれた係数KI&が入力され、演算人力
俤)にラッテ404 を介してテンボラリレジス/40
3の出力データRGDが入力され、演算入力00にセレ
クタ401 の選択出力データ(gPo(t)、MR
O。 RGD)が入力され、制御信号出力レジスタSO3から
出力さnる演算制御信号CTL (3ビツト構成)によ
り、 (イ)==囚・(イ)+(B) ・・・・・
・・・・ (7−1)(イ)=■+(B)
・・・・・・・・・ (7−2)(Y)=−凶
・・・・・・・・・ (7−3)(Y)
=(B) ・・・・・・・−・ (
7−4)(Y)=(0) ・・・・
・・・・・ (7−15)の演算を実行し、その演算値
(イ)をテンポラリレジスタ403.配憶部19.出力
レジスタ500に供給する構成になっている。 テンポラリレジスタ403ti、初期反射音露CQt)
、JA響警音VD’、RVD”の形成過程における演r
。 算回路402 の演算II(ト)を一時記憶し、その記
憶内容をレジスタ出力データRGOとしセレf1401
のCII入力および演算回路402 の演算人力−)I
C帰還するもので、5ビツト構成のレジスタ指定情報R
GH(n : O〜31 )によp指定1fLる3雪個
のレジスタRO〜R31を有し、入力データは情11引
iにより指定名れたレジスタ(RO−R$1)に対し書
込み制御信号WRI の制御によって書込まnる。 次に、出力レジスタ500は、演算回路4G2の演算値
(7)として得られた初期反射音の瞬時値tcH(電)
および初期反射音に続く残響音の瞬時値RVO(t)を
書込み制御信号WR2によって取込み、この取込みデー
タを減衰器51111 を介して出力する。 なお、セレクタ4@1 におけるセレクト制御信号8L
1 および演算回路402 における演算制御信号C
TLは、制御信号出力レジスタ303 かも出力される
オペレーション;−ドoPcに含まれるものである。 次に、以上の構成の動作につbて説明する。 動作説明 、初期反射音の形成動作 (1)tず、現在時刻竜でサンプリングしえ楽音データ
on(t)をメモすOOに書込むため、8L1:8εL
IeT(4) CTL :(イ)=に) で示さnる内容のセレクト制御信号SLI および演
算制御信号CTLがオペレージ717コードoPcとし
て制御信号出力レジスl303から出力される。これに
よって、セレクタ401は楽音データGO(t)を演算
回路402の演算入力に)に供給する。 また、演算回路402は、演算入力に)に入力された楽
音データGO(t)を演算値(7)として出力する。 (2)次に、現在のサンプリング時刻(電)に対応し九
メモリDOのアドレスを指定した上、このアドレスに演
算回路402の出力データGO(0を書込むため、 OL、;DL。 DLk:0LD WB2 : I 1” (WRITE)L3 :sx
#(LムTCH) で示される内容のメモリ種別情報OLk、書込み制御(
111WR4,ラッチ制御信号L3がオペレージ璽ンコ
ードOPCとして、tたメモリ番号情報DLaが制御信
号出力レジスタ308から出力てれる。 これによって、メモリDOに対応したアドレス力9ンタ
AC(OQ) の出力情報ム0R(DO)が現在時刻t
の楽音データGO(*)を書込むための下位アドレス情
報としてラッチ361B にラッテされる。 そして、このラッテ1fした下位アドレス情報ムOR〔
OO〕は、アドレス情報出力回路309に訃いてその上
位にメモリ番号情報DLII(=OL(1) 訃よび
メモリ種別情報QLk(=OLD)が付加てれてメモI
JDOに対する楽音データGO(t)の書込みアドレス
情報DM −A I)Rとして出力される。これにより
、演算回路402を介してデータメモリ1100メモ1
700のデータ入力に与えらnている現在時刻t(D楽
音データGO(t)は書込み制御信号’W’R4によっ
て現在時刻1に対応したアドレスに書込まれる・ (3)次に、各1ングリング時刻毎の初期反射音の合成
値を記憶するレジスタROをクリアするため、RG@
: 10 CTL : (7)=O WRI ; ’l’ (WRITE)で示される内容
の演算制御信号CTL、書込み制御信号WRI がオペ
レーションコードOPCとして、を九レジスタ番号情報
1ta=が制御信号出力レジスタ303から出力される
。 仁れによって、レジスタROにはrOJ が書込まれる
。すなわち、レジスタROはグリアぢれる。 (4)次に、第1反射音fcH1を形成するため、0F
−AOR,: OF 拳AOR。 DLk : oL、。 GPI : %1’ L2 : %1’(LATCH)で示される
内容のメモリ11局情報DI、に、制御パルスGPI、
ラッチ制御信号L2がオペレーションコードOPC
として、また第1反射音ECHmの遅延時間l、 K対
応したアドレス情報OF・五〇IE1が制御信号出力レ
ジスタ303 m!1%ら出力てれる。この場合、アド
レス情報出力回路30!1には前記ステップ(3)にお
けるメモリ番号情報OL、(==−OI4)が保持ぢれ
ている。 これによって、アドレス情報出力回路309は、ラッチ
sO6にラッチされているアドレス情報ム0R(DO”
l と遅延時間1t K対応し九アドレス情報OF
・ムOR,とを加算してその加算値を下位アドレス情報
とし、メモす番号情報DLa (=DLe) tメモリ
種別情報DLk(−DLo)を上位アドレス情報とし、
メモリ00から11時間前に書込んだ振幅データ・8P
O(t−1s) を読出子ためのアドレス情報ON・
ムORとして出力する。これによシ、メモIJ Doか
ら11時間前の楽音データGO(t−It )が読出さ
れ、この読出しデータGO(1−IJはラッチ制御信号
L2によってランチflHにランチされる。 (5)次に、レジスタNOの現在値をラッチ404に転
送するため、 RG、: RO Ll ; %1’ (Lk’reH)で示される内容
のラッチ制御信号L1がオペレーションコードとして%
またレジスタ番号情報19mが制御信号出力レジスタs
os pら出力石れる。 こtによって、レジスタROの現在値線ラッチ404に
転送筋れて記憶される。 (6)次に% 凰1時間前の楽音データGO(會−11
)に振幅レベル制御用の係数に1を乗算し、第1反射音
1lCHIに関する一時値に1・GO(t −11)を
得る丸め、 ム0R(KfI): AOR[Kl]!ILI
: 8gLSC?@)CTL : (^)・
に)+(8)ミ(イ)で示されゐ竜しクト制御信号8L
1.演”算制御信号CTL d(オペレーションコード
opc 、とじて、i九定数読出し用のアドレス情報A
OR(KI&)が制御信号出力レジスタ303から出力
される。 これによって、係数メモ17400から第1反射音1!
1cHIK関丁ゐ係数に重が読出されて演算回路402
の演算入力(〜に供給される6tた、セレクタ401
は、8gA選択入力にラッテ191 から供給されて
いる11時間前の楽音データGo(* −1s ) ヲ
RIRシ、該データGD(t−b ”)を演算−路4H
の演算入力(1)に供給する。を九、演算回路402は (nm(A) ・(X)+(a)= Kt −GD(t
−tl )+(10)で示される演算を行なう。この
場合、レジスタ翼Oの内容祉前述のステップ(3)にお
iてグリアiれているため、とζでは第1反射音εCH
1に関する瞬時値に1・Go(t−11)が演算回路4
02の演算値(7)として得らnる。 (1次に、第1反射音tcH1の瞬時値に1・Go(t
−1,)をレジスタROに転送して記憶させるため、 RG酋 ; 冨0 WRI : %1” (WRITE)で示される
内容の書込み制御信号WRI がオペレーションコード
OPご として、またレジスタ番号情#ARG、が制御
信号出力レジスタ303 Thら出力される。。 これによって、演算回路402の出力データ(7)=
K、・co(t−tt )がレジスタROに書込まれゐ
・ここまでのステップを終了することにより、レジスタ
ROに鉱産1反射音εCH,の瞬時値に1・G。 (會−1りが得られる。 (8)次に、第2反射音gc■2〜第10反射音gc式
・に関する瞬時値Kg GO(t −1m )〜Kl
@−QO(t −11@)が前述のステップ偵)〜(7
)と同様にして形成場れる。従って、第1O反射音εc
n、、に関するステップ(7)の動作を終了し九段階で
は、レジスタROには第1反射音gcH,〜第1O反側
音ECH1,のスタ500に河して書込み制御信号WR
2によって書込まれ、減衰器101 に転送される。 j、フィルタ動作 (1)まず、メモIJDIOから1時間前の楽音データ
GO(t−j)を読出丁ため、 OL、 : DLi。 OLD ”、 0LD L3 ; %1” (LATCH) L2 ; ’l” (LATCH)で示itLる
内容のメモリ種別情報01.に、ラッテ制御信号1,8
、 L2がオペレージジンコードOPCとして、ま九
メモリ番号情報OL肱が制御備考出力しジス/303か
ら出力葛れる。 これによって、メモリ010 K対応したアドレス型9
ンタムC(DIG) の出力情報表01(010)が1
時間前の楽音データGo(t−j) を読出丁ための
下位アドレス情報としてラッチ306にラッテされる。 そして、このラッチされた下位アドレス情報表0R(0
10)は、アドレス情報出力回路309 においてその
上位にメモリ番号情報0La(= OLl・)およびメ
モリ種別情報DLk(g=OLp)が付加されてデータ
メモリ190のメモリ010に対して楽音データoo(
t−J) の読出しアドレス情報OM−AORとして
出力さnる。これにより、メモリ0.10から1時間前
の楽音データGO(s −j)が読出され、この読出し
データGO(@−j)はラップ制御信号L2によりラッ
チ1−1 にラッチ嘔れる。 (2)次に、現在時側型でサンプリングし友楽音データ
GO(t)をデータ00(竜−j)の読出しアドレスと
同一アドレスに書込む丸め、、 8L1 : 1ilIJcTに)CTL :
(イ)と■ で示される内容O−にレフト制御信号ILI m−よび
演算制御信号CALがオペレージ璽ンコーrOPCとし
て制御信号出力レジスタ303かも出力でれる。これに
よって、セレクタ401 は楽音データGO(t)を演
算回路4020演算入力(ELK供給する・また、演算
回路402は、演算人力■に入力石れた楽音データ00
(1)を演算値(1)として出力する2゜0)次に1.
楽音データGO(t)をメモリ010に書込む丸め、 DL@ : OLs・ OLk: 0LD WB2 : %1’ (WRITE)L3 ; ◆l
’ (IJTeH) で示される内容のメモリ!別情報DLk、書込み制御信
号WR4,ラッテ制御!号L3がオペレーションコード
OPCとして、またメモリ番号情報DL−が制御信号出
力レジスタ303から出力される。 ζ、れによって、メ鳴りOIOに対手し九アドレスカヮ
ンタAC(01G)Q出力情報71、ムOR(、I)1
G、)が現在時刻t(D楽音データGO(t)を書込む
ための下位アドレス情報としてラッチ31にツーツテ1
れる。そして、このラッチされた下位アドレス情報AO
R(0101は、アドレス情報出力回路308において
その上位にメモリ番号ff1lNDLa(、−DLt・
)およびメモリ種別情@ DLk(=D’L’n )が
付加葛、れてメ篭り010 に対する楽音データGO(
t)の書込みアドレス情報OM・ムORとして出力さn
る。こnにより、演算回路402 を介してデータメモ
リ180のメモリ010 のデータ入力に与えられてい
る現在時*11tの集音データGO(t)は書込み制御
信号W1t4 によって現在時割型に対応したアドレス
に書込扛机 ゛” 伽)次に、ロ
ーパスフィルタLPP において、レジスタR1の内容
、係数Ktxsj時間前の集音データGO(1−j )
により、 〔R1)+ Its・ Go(電−り を演算し、この演算値をレジスタ11 K再び記憶させ
るため、まず、 RGn : 11 の内容で示畜れゐラッテ制御信号Lmがオペレ−ジョン
コードOPCとして、またレジスタ番号情報RG軌が制
御4]!号出力レジスタ303から出力され、レジスタ
R1の内容がラッチ404に転送される。 参)次に、Kll・co(t −3)の演算を行うため
、AOR[K難]; ム0R(Kll) 8L1 : liiLgc’丁 (8)C?
L : (イ)=(〜・■+(B)で示てれる
内容のセレクト制御信号8L1.演算制御信号CTLが
オペレージ叢ンコードOPCとして、また定数読出し用
のアドレス情報401(Kn)が制御信号出力レジスタ
303から出力てれる。 こnによって、係数メモリ40G から係数Kllが読
出式れて演算回路402 の演算入力■に供給される。 また、セレクタ401は先のb−α)のステップでラッ
チtilt Kラッチされている楽音データoo(t
−j)を選択し、演算回路402 の演算人力QQK供
給する。ξれによって、演算(2)路402 Fi、 (1)にに)・■+―) =Ktl・Go(電−j )+R1 の演算を行う。この場合、レジスタR1の内容は前回の
サンプリング時刻(*−X)におけるフィルタ処理が終
了した段階でクリアさnているため、こc)Xfツ”I
ではKg −of)(t−J) カ演算1[(1’)、
!−して得ら牡る。 0)次に、この演算値鉛冨Kll・ao(t−3)
をレジスタR1に記憶させる丸め、 mGn : RI WRI : II’ (WRITE)f)内容で
示12する書込み制御信号WRI がオペレーション
コードOPCとして、を九レジスタ番号情報RG、が制
御信号出力レジスタ303から出力される。 これによりて、演算回路402の出力データに11・g
[)(t −j )がレジスタR1に記憶されゐ。 a)次に、メモリSDOから(J−1)時間前の楽音デ
ータco(t−j−1)を読出す丸め、DLa g
DL@ OLk: alas GP2 : ◆l′ L2 : ’1’ (LA’l’CH)で示さ
れる内容のメモリ種別情報DLk、ラッチ制御信号L2
.ゲートパルス信号aデ2 がオペレージ日ンプードO
PCとして、tたメモリ番号情報OLれが制御信号円方
レジスタ303から出方言れる。すると、アドレス情報
出力回路301 は、下位アドレス情報の全ビットを1
0# にし、その上位にメモリ番号情報OL!I <
=o’xs ) およびメモリ種別情報DLk(=
f)L IID )を付加し、メモリWOOに対するア
ドレス情報0M40B として出方する。これにより
、メそり800 tPら(j−1)時間前の楽音データ
GO(1−j−1)が貌出畜れ、ラッチ1$1 Kラッ
チてれる。 俤)次に、レジスタR1の内容に11・ao(會−j)
。 係数Its *ラッテ191にラッテされている楽音デ
ー/Go(電−3−t)により 区、嘗 書Go(t−j−1) + (”R1)を演算
し、この演算値をレジスタR1に再び記憶きせる丸め、
まず RG!1 ’、 翼l Ll : l’ (Lムチcit)で示される
内容のラッチ制御信号LlがオペレーションコードOP
G として、またレジスタ番号情報RG、が制御信号出
力レジスタ303 から出力1fL% L’ジX1n1
f)内容1[oGD(1−j)がラッテ404に転送さ
れる。 (9)次に、K1.・Go(t−$−1)+(R1)O
演算を行うため、 ADII(Km): ムOR[K、雪]8L1
:l酊、1tCT(II)C’rL :
Cr)−”@)−C1O+<8)で示される内容の信
号@’Ll 、 C”l’Lがオペレージ璽ンコードO
PCとして、またアドレス情報ム槙〔K、〕が制制御書
出出力ジスタ5os−sら出力石れるe これによって、係数メモリ400 から係数KVが読出
畜れて演算回路4・2の演算入力■に供給される。壜た
、セレクタ4111 はラッテIIIKツクテ畜れて−
る電管デーzoo(t−j−t)を選択して演算回路4
02の演算入力(1)に供給する。これによって、演算
回路402は (7)=(〜・(1)+(8) =に1!・GF)(t −j−1)+Ktt・Go(t
−j )の演算値(イ)を出力する。そして、仁の演
算値(イ)線法のステップでレジスタR1およびR2に
記、憶される。これにより、レジスタR1およびR2の
内容は、 (111ζ(RL)−It雪 ・Go(t−j−1)+
に鳳! ・GO(官−j)となる。 (lO)次に、レジスタR2の丙容、係数に13.メモ
1J80OK記憶されている(j−1)時間前の楽音デ
ータGo(會−j−1)により、K13・GO(t−1
−1)+(R1)の演算を行うため、まず、レジスタR
2の内容をラッチ404 に転送するため、前述のbl
)のステップと同様にしてレジスタR2の内容Kn・Q
D(t−j−1)十区tsGo(1−j)がラッテ4・
4へ転送される。 (11)次に、係数Illを読出してKtsl)0(t
−j−1)+〔凰2〕の演算を行うため、前述のb−
ψ)0ステツプと同様にして ムOX(区a〕; ムDB (Kts )8L1
:8εLgc’r(s)CTL : (ト)=
(〜・■+(8)で示される内容の信号8L1.CTL
がオペレーションコ−)’01’Cとして、を九アドレ
ス情報ムOR[1[all が制御信号出力レジスタ3
03から出力される。 これによって、係数メモリ4007Dhら係数Illが
続出されて演算回路402の演算入力(A)に供給式れ
る。また、セレクタ401 はラッテ1S11 に
ラッチ石れて^る楽音データoo(t−J−1)を選択
して演算回路402 の演算入力(3)に供給する。 こnにより、演算回路402 tel:(ト)=■・■
十俤) −Kzs ・(10(t −j −1)+KII−GD
(電−J−1)+に鳳友・GO(t −J )の演算値
(7)を出力丁ゐ、そして、この演算値(イ)は次のス
テップでレジスタ112に記憶てれ、このレジスタ翼2
を介してバイパスフィルタHPF K供給される。 (12)ローパスフィルタLPFにおける最終ステップ
では、レジスタR1の内容をメモリ8DOに誉込み、次
のサンプリング時刻(t+1)+で使用するため、まず
レジスタR1の内容「狗2・Go(1−j 1)+に
■・5PO(t−j)J が前述のb −(8)のステ
ップと同様にしてラッテ404に転送畜れた後、演算回
路402に(1)=(8)の演算を行なわせ、その演算
値r(i’)=に、、−GO(電−J −1)+に11
Go(1−j)Jがメモ1J800 に書込型れる。 仁の書込み動作線、 DLa : DL・ DLk ; DL錦 GP! : II’ WB2 : ’1’ (WIIITI)で示In
る内容のオペレーション;−ドOPCとメモリ番号情報
OL、が制御信号出力レジスタ303 $ら出力葛れる
ことによりて行なわれる。 ローパスフィルタLPFの動作が終了すると次にバイパ
スフィルタH1”Fの動作が行なわれるが、仁のバイパ
スフィルタHPFの動作については説明を省略する。 次に、遅延時間間隔の粗い残響音RVDIの形成動作に
ついて説明する。 C1残響音RVDムの形成動作 (1)tf、バイパスフィルタHPF’のレジスタR4
の記憶データoo(t−J)π1数Elfを乗算し、そ
の乗算値1cu・GO(t−j)をレジスタRsに記憶
賂せるため、 RG、: 翼4 Ll : $1’ (LATCH)で示される内
容のラッチ制御信号LI Thよびレジスタ番号情報R
Gnが制御信号出力レジスタsO1から出方言れ、レジ
スタ編の内容co(t−j)がラッチ4g14 に転送
1れる。 ■)次に”I?・GO(t−j)を演算するため、ム0
R(Ka〕: ム0R(11y)8L1 :
811JCT((’)CTL $ (り”4)
−00 で示される内容Oセレクト制御1号aX、t 、演算制
御信号CAL 、係数読出し用のアドレス情報ム0R(
Ha)が制御信号出力レジスタ303から出力さnる。 これにより、係数メモリ400から係数に、マが読出さ
れて演算回路402の演算入力■に供給畜れる。また、
セレク−401はラッチ404 にラッチされている
データao(e−j)を選択して演算回路402 の演
算入力(6)に供給する。 これにより、演算回路402紘 (り−(A) ・ OO= Kty・GO(t −J
)の演算値(イ)を出力する。この演算値(7)は
次のステップでレジスタ部に記憶される。 (3)次に、データメモリ190 のメモリ01 から
K1時間前の楽音データGO(txl)を読出し、この
データco(s−xI)とレジスタR11の現在値とを
加算し、その加算値を再びレジスタRIIK記憶させる
ため゛、まず、 DILa ”、 0LI DLk : DL。 L3 : %1’ (Lム?CI[)L2 ;
喘1’ (LムチC11)で示される内容のラッチ
制御信号L3.L2 と、メモリ番号情報0L2I
およびメモリ種別情報DLkが制御信号出力レジスタ3
03から出力される。 これにより、メモリ01に対応したアドレスカワンタA
C(01)め出力情報ム0R(01) が楽音データG
O(t−K1)を読出すための下位アドレス情報として
ラッテ30@に′ラッテされる。そして、この下位アド
レス情報AOR(011はアドレス情報出力回路30■
においてその上位にメモリ番号情報[)L、およびメ峰
り種別情報DLkが付加されて、データメモリlll0
K対してメーリ01 のアドレス情報0N−kDB と
して出力てれる。これにより、メモリ01からK1時間
前の楽音データGO(t−xl)が読出−てれ、ラッチ
191にラッテ耀れる。 (4)次に、この読出しデータG()(を−町)とレジ
スタR11の現在値とを加算する丸め、レジス11!1
1 の内容がラッテ4・4に転送畜れ大儀、ILI
: 畠II、glee(句 C’rL : (
イ)=(3)+側)で示される内容のセレクト制御信号
SLIおよび演算制御信号CTLが制御信号出力レジス
タ303から出力される。 すると、セレクタ401 はラッテ1s1にラッテ葛れ
て匹る楽音データGD(t K1) を選択して演算
回路402 の演算人力(X)K供給する。これにより
、演算回路402は (7)=(3)+ω)、(R11)+GD(1−冨l
)で示される演算値(イ)を出力する。この場合、レジ
スタR11の内容は前回のサンプリング時刻(電−1)
にシける動作を終了した段階でグリア畜れている。この
ため、このステップG4)Kおける演算値(7)はGD
(t −xs ) となる、この後、演算値(イ)は
レジスタR11に転送てれて記憶される。 C5)次に、−メモリD1から楽音デ!りGD(竜−I
El)を読出し、これに係数に1−を乗算し、さらにそ
の乗算値区1s−QD(t−xl)、とレジスタ15の
内容「−7・GD(t−j)J との加算値をレジスタ
Ill K再び記憶させる丸め、宜ず前述O−−α)
のステップと同様にしてレジスタR5の内容[K!!・
GD(t−J)J がラッテ404に転送される。 (6)次に、ラッチ1111 にラッチでれている楽
音データGD (竜−K1)、ラッテ404 にラッテ
葛れているデータ[K17・GDCt−j)J、係数に
1−とにより、 Oつ”Kll・GD(を−冨x)+Kxy・GD(t
−j )の演算を行うため、 ADH[K鶴]; ムDR(Kts) sti : 畠KLΣCT(B)8TL
lk’)−■・(イ)十〇)で示される内容のセレ
クト制御信号8L1 、演算制御信号CTL、係数読出
し用のアドレス情報ADH(Km)が制御信号レジスタ
803から出方言れる。 これにより、係数メモ’J 4HIから係数XXSが読
出避れて演算回路402 の演算入力(A)K供鍮葛n
る。また、セレクタ401祉ラッテ111 Kラッテ
響れている楽音データGD(t xl)を選択しそ演
算回路4・宜の演算入力@に供給する。 これによp、演算−路4・[は (イ)=(4)・■+1)) =に、−・GD(t−xx)+に1y・GD(1−J)
を出力する。そして、この演算値(イ)は次のステップ
でレジスタR6を介してメモリDI の現在時側型に
対応したアドレスに書込まれる。この後、レジスタR6
はメモIJD2の系統の処理を行うためクリアされる。 (7)次に、メモ1JD2〜D90各系統に興する地理
が前述のe−(3)〜c −(6)のステップと同11
KI。 て行なわれる。そして、メ%IJDl〜D9の各系統の
処理を終了すると、レジス、りR11にはRVD”(t
) =ΣGD(電−xn)口=1 で表わされる残響音RVDIに関する情報が得られる。 次に、遅延時間間隔の密な残響音RVがの形成動作につ
いて説明する。 4、残響音RVがの形成動作 (1)’tず、メモリMDOから11時間前の残響音デ
ーI RVD’(t −Fl )を読出す丸め、DLa
S DL。 DLk : DLMD L3:l“ (LATCH) L2 : St’ (LATCH)で示さn、
る内容のラッテ制御信号L3 、 Ll と、メモリ番
号情報DLm およびメモリ種別情報DLkが制御信号
出力レジスタs03から出方言れる。 これに19、アドレス情報出力回路30Iにおいて前述
のc −に4)のステップと同様にしてメそりMDOに
対するアドレス情11DM−ADHが形成さ扛、メモI
JMDOから71時間前のデータRVD 1(z−yt
)が続出される。そして、このデータ1vp1(t −
yt )はうyf191 にjyf葛fLh。 (2)次に、ラッチ191 にラッテされたデータRV
D”(t=yl )、 vジJ/R11の出力デー/
RVDI(1) ?係数に1・によpl Ks、−RVDI(竜−Fl )+RVD”(t)を
演算し、その演算値をレジスタ812に記憶畜せるため
、まず、レジスタ111の出力デー/RVD皐)がラッ
チ404 K転送ざnた後、ムDl[l[@): ム
D I CIII@ ]!1L1 : 8
BLEC’r(B)sty、 : (7)=
に)・■+側)で示される内容のセレクト制御信号+1
LI 、演算制御信号CTLおよび係数読出し用のアド
レス情報ADR(Ka〕が制御信号出力レジスタ303
から出力さnる・ これにより、演算回路402 には前述のe −(6)
のステップと同様にして係数に、・が演算人力■に供給
され、またデータRVD’(f ys )が演算入力
(3)に供給さnる。これによ〕、演算回路402は(
イ)=に)・(3)+01) =に1@・RVD”(t−yt)+ RVD”(t)の
演算値(ト)を出力する。そして、この演算値(1)は
次のステップにおいてレジスタR12に記憶てれる。 (3)次に、レジxlR12の内容r K、e−RVD
I(t−〆り+RVD’(0Jに係数に詩を乗算する丸
め、まずレジスタR12の内容がラッテ404に転送ぢ
れた俵、 ムDB(Km、: ムDRY:Kn)!ILI
; lI]cLfficT初CTL :
(ト)=(4)・に)で示される内容のセレクト制御
信号8L1.演算制御信号CTLと、係数読出し用のア
ドレス情報ムDR[Km)が制御信号出力レジスタ30
3 から出力される。 これにより、演算回路402 には係数Kmsが演算入
力(1)に供給され、またデータrKmo−RVD’(
1−Fl )+ RVD’(t) Jが演算入力(3)
に供給てれる。 これにより、演算回路402は (イ)=(4)・閃 = Kg@ ” (KH”RVD’(t−F+)十RV
D’(t) )で示される演算値(イ)を出力する。こ
の演算値(7)は次のステップにおいてレジスタRIB
に記憶される。 (4)次に、レジスタR13の内容と71時間前のデー
タRVD’(t −Fl ) (前述0d−(1)の
Xテップでラッチ111 にラッテ嘔れている)とを加
算し、その加算値をiラスタR13に再び配憶させるた
め、前述のd−(2)のステップと同様にしてレジスタ
113の内容rKss 會(Ks* ・RVD’(t−
ys)+ RVD”(*))J がラッテ404
に転送され喪後、8L1 : 5lljllCCT
の)CTL ; (イ)−律)+(至) で示1れる内容のセレクト制御信号8L1.演算制御信
号CTLが制御信号出力レジスタ303 IPら出力さ
れる。?:、nによ)、演算回路402は(イ)−(B
)+(2) =RVDl(竜−yl) +Kn ・(Kn 4VD’ (t−yl) +]lV
D”(t)1で示される演算値(イ)を出力するjこの
演算値(1)は次のステップにおいてレジスタR13に
記憶妊れ、**音情報11VD”として出力葛れる。 優)次に、レジスタ翼12の内容「K紳・RVD’ (
t−Fs ) +RVD’(t)」 を11時間遅れ九
サンプリング時刻(t+yx)で使用するため、レジス
タ112の内容がメモIJMDOの現在時割型に対応し
九アドレスに書込t2する。 (6)この後、yt時間間隔よフ石らに密all響音R
VD”、 1lVD”が同様にして形成筒れる。 なお、第5図(第6図)の実権例ではバンドパスフィル
タBPFを設けているが、これは必要に応じて省略する
ようにしても良い。tた、jI7図の機能プ・ロック図
に示すように、メモリDIGの出力データをバイパスフ
ィルタHPF 、 バンドパスフィルタli’F、O
−ハスフィルタLPFによす3系列の同波数帯域に分け
、@1!II響音形成部2000において各**数帯域
別に異なる残響音を形成するようにしてもよい。これは
、制御プログラムの内容を変更するのみで容1に実現で
きる。 このようにこの実権例の残響音付加装置はゲイジタルメ
モリを遅延素子として利用するようにしたものである九
め、残響時間を長くしても@/N比が低下せず、自然の
残響音上同質の残響音を発生させるξとができる。また
、残響時間はゲイジタルメモリのアドレス間隔を変える
ことによって自由に変更できる利点がある。また、第1
8[1に示すように1サンブリング鴫期T・を2つの時
間帯!・ム および〒01に分け、時間帯T・ムにおけ
る制御プログラムの第1ステツプ〜第96ステツプオで
を第1系列の残響音を形成する丸めのものとし、時間帯
Tel における制御プログラムの第97ステツプ〜第
192ステツプまでを第2系列の残響音を形成する丸め
のtのとすれば、1つの残響音付加装置で2系列の残響
音を時分割的に形成で自構成を簡単にすることができる
。この場合、第1の系列の楽音デー1 b DB (J
G D v t JG D A ) >よび第2の系列
の楽音データGDs(JGD靜、 XGDi)は、第1
9図6)に示すように、各系列の楽音データGD1.G
D、に対応して設けら°れたラッテ11ム、111に制
御信号出力にジスタSO1<第5図)から出力snるラ
ッテ制御信号1,5 、 L6によってラッチさせてお
き、このラッチ@fL九楽音データGDI * GD
Iの一方を奄しグタDCにおいて制御信号出力レジスタ
sOsから出力てれるセレクト制御信号1iL5によシ
時分割選択するようにする。一方、時分割形成され九2
系列の残響音f−1(mcH(t)* RVD ”)に
ついて杜、第1s図伽)K示すように、分配器17Dに
トてセレクト制御信号IL6によシ2系列に分け、各系
列の残響音データをラッチ17鵞および17Fにおいて
ラッチ制御信号L7 、 L8によりそれぞれラッチし
、このラッチされたデータを各系列の残響音データとし
て出力するようにする。 なお、楽音信号発生回路6.6ム、8mは高いサンプリ
ング同波数で各発音チャンネルの楽音信号を形成するも
のであるが、残響音付加装置9゜10においては楽音デ
ータ■、 GDa 、 GDmの形成と同等のサンプリ
ング同波数で残響音の形成を行う必要はなく、例えば楽
音データを50KHzのサンプリング同波数で形成する
。場合、その残響音の形成d25KHm程度のサンプリ
ング1ItI!、数で充分である。 そこで、第20図に示すように、楽音データアキエムレ
ータ・(11A、11iB)と残響音付加装置1 (1
・)との間にサンプリングレート変換回路1魯を設け、
回路・(1・ム、111)Kよって形成した4rT11
’J11f −I JGD+o (JGDLp 、zG
DAIΣGDI)のナングダングレートを低(するよう
にしても良い、すなわち、591:IIsの!イイング
信号T’s(第3図(d))を分周回路111AKより
172分間して25区HsのサンプリングパルスTsを
得、このサンプリングパルスTsによシデイジタルフィ
ルタ18Bを通過した楽音データΣGDtr (ΣGD
LplΣGDA。 ΣGDI)をラッテ18Cでサンプルホールドし、仁の
サンプルホールド出力を残響音付加装置5C10)に供
給するようにする。このようにすることによ9%残響音
付加装置8 (10)において残響音を形成する場合の
メモリ容量を小ぢくすることができる。なお、ディジタ
ルフィルタ1lllatンプリングレートを変換する際
の折や返しノイズ成分を除去するためのものであり、楽
音信号の同波数帯域によっては不要な場合もある。 ところでまた、特性の異なる多チャンネルの残響音を付
加する場合、各チャンネル毎に専用の残響音形成回路あ
るいは残響音形成用のパラメータを準備しておくと規模
が大きくなってしまう、そこで、各チャンネルの残響音
に共通する回路あるいはパラメータについては各チャン
ネルで共用するようにすれば、小規模構成とすることが
で自る。 以上説明したようにこの発明による電子楽器は、複数の
鍵盤あるいは楽音信号発生装置のそれぞnに対応して複
数の残響音付加チャンネルを設け、各残響音付加チャン
ネルにおける残響特性を任意に設定できるようにしたの
で、鍵盤毎あるいは楽音信号発生装置の系列毎に異なる
残響音を付加することができ、演奏効果を一段と高める
仁とができる。そして、この場合残響音付加装置として
ディジタルメモリを用いて構成す石ようにすれば、8/
N比が良好で、かつ残響特性の変更が簡単な残響音を付
加することができる。
DI[Dl)〜OLD@(01)、 ・・・・・・D
I、DI(Dl5)〜 [)I、D”[Dl5)、OL
CF(MDO) −DLD”[MDO]、−−−−−
OLDI(MD15)〜DL(? (MOIISIが予
め配憶式れている。 そして、光生すべ**響警音残響特性を指示する3ビツ
ト構成のパラメータa定情報PILが下位アドレス情報
としてパラメータ指定回路2・・から供給され、さらに
メモリM()O〜ME)Is、 DQ〜015 のメ
モリ番号re−,15Jを指定する4ビツト構成のメモ
リ番号情報DLH(a ニーo〜15)およびメモリの
種1irD、MO,SDj を指定する2ビツト構成
のメモリ糧別情報DLI(k:D。 Mf)、 eD)が上位アドレス情報としてアドレス情
報発生部30から供給されると、情報OL、およびDL
kで1@定されるメモリプミツy(ms(oo)〜MB
(M[)13 )のうち1つ)のうち、情報FBI。 1定畜れる配憶アドレス(「O」〜「7」のうち1つ)
に記憶されている遅延時間情報pLD”[n〕が読出さ
れ、パラメータ指91i路2(10で指定し1WiTl
!の残響特性の残響音の遅延時間関係を規定する情報と
してアドレス情報発生部30へ供給される。なお、メモ
リSOO〜801Bについては1.遅延時間が固定(1
−’rs)であるため、このメモ!71!f)O〜50
15に対する遅延時間情報は必要としない。また、パラ
メー、夕指定回路2@1m−6は、パラメータ指定情報
FIL とともに、8種類の残響音を形成するための制
御プログラムのうち所望の制御プログラムの1つを選択
する3ビツト構威のプログラム選択情報PG8が出方言
れる。 次に、アドレス情報発生部30は、時間情報尭生部20
・から出力される遅延時間情報OLD’[11]および
グ・グラム選択情報PG8と、制御プ・ンムの1ステツ
プの同期を定めるマスタタロツクパルス−〇とに基づき
、所望の残響特性の残響音を形成するためのデータメモ
リ■1に対するアドレス情報DM・ムolを発生、する
と共に、各部回路の動作を制御する各種の制御(1号を
発生するものであり、プログラムメモリsee、プログ
ラムカワンタ301.プログラムデコードメモリ302
.制御信号出力レジスタ303.セレクタ304.アド
レスカワンタsos、ラッチSO6,減算l路307、
最大値検出回路308.アドレス情報出力回路309
とを備えている。 グログラムメ4:t4..soo には、8種類の残響
特性の残響音を形成するために8種類の制御プログラム
が予め記憶されており、どの種類の制御プロメラムを出
力すぺ倉かはパテメー/at*Jlll!Heからの1
0グラ今選択情報PGIによりて指定ざnる。−tして
1、指定葛、れ九制御グaグラムの内容はマスクク芦ツ
タづルスー拳をカワントするブaグラムカクンタ3(j
l の出力情報PCによって1ステツプ毎に順次読出
される。 この場合、第6図で説明した初期反射音形成部1、バン
ドパスフィルタIIPF 、第1残響音形成部2000
. 第2残響音形成部3000 (p傘ての処理を1
サンブリフグ同期(T@ン内で終了畜せる丸めに、サン
プリング!1g数を、2.5 KHz 、マスタタロツ
タパルる一〇の一波数を4.8M−とすると、4800
゜ 1つの制御プログラムのステップ数は工□。 、192以内で構成さnlこの192ステツプの制御ク
ログラム内容が各サンプリング同XQT@4!lK実行
される。そして、各ステップにおり、る制御プロゲラ^
とじて杜、!82表に示すよ、うに、lステップが16
ピツトの情報から成るタイプ1.!イブ2.タイプ1o
31i@の内容が準備1些ており、初期反射音の形成、
フィルタ処、1m、*響膏0!威社これら3種1Ill
!D制御プログラムの出力馴序シよび各ビット情報の内
容を適宜組合せることによって行なわれる、。 第=費 この場合、16ビツトから成るlステップの制御プログ
ラムは、情報0F−AOIla、 RGsx、 OL@
。 ADH(Kn)の如く制御信号出力レジスタ308を介
してその1tal力される吃のと、メモリの書込み制御
信号WRI などの如くプaグラムデ;−ドメモ1J3
02+’jよってデコード@nた後制御信号出力レジス
タ303を介して出方言れるものとが有り、後者はオペ
レージ冒ンコードopc と(、てプログラムメモリ3
00からプログラムデコードメモリ302に与えられる
。なお、第2゛表の内容の詳#については全体の動作説
、明とともに後述する。 一方、アドレスカウンタ305は第16図に示すように
遅延用のメモリ00〜012S、M[)O〜N015の
それぞれに対応したアドレス會ワンタムC(Do) 〜
AC(015)、AC(MDO)〜AC(Ml)Is)
ヲ備えている。このアドレスカワy/30!iK>ける
各カウンタac(oo)〜ムc(ox5)、ムC(MO
O)〜AC!(MD15)a、メモIJlt情11DL
。 7 およびメモリ種別情報DLkKよりて選択的に動
作状態とされる。情報DLnおよびOLiによって動作
状態となったアドレスカウンタムC(”) (El :
QQ〜[)15. MDO〜MD15)のηワンド出
力情報ム0R(n、〕Fiラッテ30sを介してアドレ
ス情報出力口M3Nへ供給ざnると共に、減算回路30
7へ供給される。この場合、アドレスカワンタムC(n
)の出力情報ム0R(a)はメモリDo −Dis。 MDO〜MD15のうちメモリDO〜DlBが頌−語の
アドレス長となっているため、2048語までのアドレ
ス範囲を指定できるように11ビツトで構成されている
。なお、アドレスカウンタsO5はRムMから構成式n
る。 減算回路307 a、ラッテ306を介して入力石れた
アドレスカウンタAC(11)の出力内容ム0X(n〕
からrlJ を減じ、その減算値rADl(1)−1」
を次のサンプリング同期(s+1)において使用するた
めセレクタH4のA11ll入力に侮遺すゐ。 p!時に、最大値検出回路s0口に供給する。最大値検
出回路30$紘第smの検出回路MXDに相当するもO
fあp、メモリ書号情@0LIlシよびメモリ種別情報
DLkによ〕指定てれたアドレスカウンタ&C(n)の
出力情報ム08〔醜〕から「l」を減じた情報「AOR
(n)−1Jが最大値(全ピットが%11)に達した仁
とを検出すると、セレクタ304に対しB@大入力選択
名せるセレクト制御信号8LIlを田力丁ゐ。セレクタ
304 においては、入側入力に減算回路SOT の
出力情報[ADH[a)−1Jが入力され、B儒入力′
にディレィレングスデータメモリ261 の出力情報O
LOmC1l]が入力蓼れ、その出力はアドレスカウン
タ305のデータ入力に供給されて情報−OL、、DL
lにより指定されるアドレスカウンタA C(a)に対
して書込み制御信号WR3により書込tnる(プリセッ
トされる)構成となっている。従って、情報OL1、D
Lkにより指定されたアドレス力ワンタムC(II)に
訃いては、最大値検出回路sa8からセレクト制御信号
8LBが発生声れていない条件で轄、lサンプリング同
期毎に現在値ムDR(m)から的を減じ先優rADR(
m)−1Jが書込まれることになり、その出力情報ムO
R(m〕は時間経過とともにrOJ の方向へ減少する
。とζろが、値[ム0R(n)−1J が最大値になる
と、最大値検出回路308からセレクト制御信号5LI
lが兜生されるため、ナトレス・カウンタAC(wl)
にはセレクタ1104ヲ介して遅延時間情報ox、of
fi(a)が入力され、書込まれる。従って、アドレス
カウンタAC(n)の内容は、セレクト制御信号8LI
Iの弗生によl) romm〔a〕」 になった後、サ
ンプリング時刻の経過とともに「0」の方向へ順次変化
するものとなる。 すなわち、セレクタ304.アドレスカウンタ305、
ラッテ306.減算囲路307.最大値検出回路308
とから成る部分で杜、情報OL、DLkで指定される
アドレスカワンタムC(n)におiて遅延時間情@OL
D”(m)に対応する遅延時間に等しbF14期で一巡
するアドレス情報AOR(n)が形成さ五る。 このアドレス情報ムDR[a]はアドレス情報出力−路
$01へ供給てれる。 アドレス情報出力1路sOIは、メモリー〇〇〜801
B、 メモリDO〜015.メモリMOO〜MDIS
に対する情報の読出しおよび書込みのためのアドレス情
報を出力するものである。このアドレス情報出力回路3
09は、メモ17 Doから1時間遅れた情報を続出し
て初期反射音@ CH(t )を形成丁ゐ場合には、メ
モリDOに関するアドレス情報ムDR〔DO〕 と#!
1反射音gcg、〜第1−0友射音EC馬・の各遅延時
間1.に対応する11ビツトのアドレス情報01−ムD
Bm (tm OF m ADII 〜OF ・ADR
1@:制御信号出力レジスタ303から出力てれる)と
の加算値を下位アドレス情報とし、その上位にメモリ書
号情報DL@ (−ル・)およびメモリ種別情報DLk
(=DLn)を付加し、この1組の情報ADH[DO)
+OF”ADRoDL、lLkをアドレス情報DM・ム
ORとして出力する。まえ、現在時刻でサンプリングし
た集音データGO(1)をメモすDOに書込む場合、メ
モ17 DOK対応するアドレスカワンIムC(OO)
の出力情報ムDi(DO)を下位アドレス情報とし、そ
の上位にメモりo。 を指定する情@DI、a(蹴DI、a )およびDI、
k(富口Lm)を付加し、ζ01履の情報ムam(Do
) 。 DLn、DLk をアドレス情報()M−人ORとして
出力する。tm、メモリ8DO〜B015に対してデー
タの書込みおよび読出しを行う場合、下位アドレス情報
の全ビットを10#とじ、その上位にメモリ800〜8
015 を指定する情@0LIC−0LO〜0LII
)およびDLk(=DL sD)を付加してアドレス情
報DM・ムORとして出力する。また、残響iRV[)
’ 、RVD” を形成する場合に杜、メモIJ OX
〜015. MOO〜麗DI!S ノそnぞnK5
1’j応するアドレス情報y/AC(01)〜AC(0
15)、AC(MDO) 〜AC(MD15) の各出
力情報&0R(01:1〜ADR[D15]、AOR[
MDO] 〜ADR(MO13]を下位アドレス情報と
し、その上位に情報DLBThよびDLB、を付加し、
これら1組の情報ム01(gr)、DLkをアドレス情
報ON・ムDRとして出カ丁 ′る。この場合、情@
DL、およびDLk の下位に情@ADI(DO)+O
F−ムoanを付加丁べ金時には制御信号出力レジスタ
30sから制御パルスGPI が出方言れる。tえ、情
報DL、およびOLlgの下位に付加T1下位アドレス
情報の金ビットを101に丁べき時Ka、制御信号出力
レジスタ803から制御パルスGP2が出力でれゐ。 なお、アドレス情報出力回路3■は、情報DLmおよび
DLkを一時記憶するレジスタを内部に備えている。 次に、演算部40Fi、、メモリOO〜015.MDQ
〜MO15,!tDO−8015に配憶させるデータお
よび各メモリから続出したデータの振幅レベル制御を行
うもので、係数メモリ400.セレクタ401、演算回
路402.テンボラ9レジスタ4・8.ラッチ404
とを備えている。 係数メそり400は、ディレィレングスデータメモリと
同様、残響特性の異なる8種類の残響音に対応して8個
のメモりプロッタを有し、各メモリブロックには各種類
別の残響音を形成丁ゐために必lIな一組の係数’Ik
(a : 1〜64)が予め記憶部れている。そして
、パラメータ指定−路2@@ $らパラメータ指定情報
PILが供給畜れ、かつ係数Inを指定するアドレス情
報ムD凰〔夏詭〕が制御1号出力しジスpsostpら
供給@詐ると、情報PALで指定されるメモリブロック
のうち情報ムOR[Ka) で指定ざnるアドレスか
ら係数に鳳が絖出舊れ、演算回路402 の演算入力(
A)に供給さnる構・成になっている。 セレクタ401 は、入側入力に楽音データGo(t)
が入力され、B*J入力に記憶部10からの耽出しデー
タMRDが入力さnl C側入力にラッチ404を介し
てテンポラリレジスタ403 の出力データRGI)が
入力賂nており、これらの入力データGl)(電L
MRD、RGDは制御信号出力レジスタ303 から出
力されるセレクト制御信号5Ll(iビット構成)によ
っていずれか1つが選択され、演算回路402 の演算
入力に)に供給式れている。 演算回路4112 は、演算入力に)に係数メモIJ
400から読出てれた係数KI&が入力され、演算人力
俤)にラッテ404 を介してテンボラリレジス/40
3の出力データRGDが入力され、演算入力00にセレ
クタ401 の選択出力データ(gPo(t)、MR
O。 RGD)が入力され、制御信号出力レジスタSO3から
出力さnる演算制御信号CTL (3ビツト構成)によ
り、 (イ)==囚・(イ)+(B) ・・・・・
・・・・ (7−1)(イ)=■+(B)
・・・・・・・・・ (7−2)(Y)=−凶
・・・・・・・・・ (7−3)(Y)
=(B) ・・・・・・・−・ (
7−4)(Y)=(0) ・・・・
・・・・・ (7−15)の演算を実行し、その演算値
(イ)をテンポラリレジスタ403.配憶部19.出力
レジスタ500に供給する構成になっている。 テンポラリレジスタ403ti、初期反射音露CQt)
、JA響警音VD’、RVD”の形成過程における演r
。 算回路402 の演算II(ト)を一時記憶し、その記
憶内容をレジスタ出力データRGOとしセレf1401
のCII入力および演算回路402 の演算人力−)I
C帰還するもので、5ビツト構成のレジスタ指定情報R
GH(n : O〜31 )によp指定1fLる3雪個
のレジスタRO〜R31を有し、入力データは情11引
iにより指定名れたレジスタ(RO−R$1)に対し書
込み制御信号WRI の制御によって書込まnる。 次に、出力レジスタ500は、演算回路4G2の演算値
(7)として得られた初期反射音の瞬時値tcH(電)
および初期反射音に続く残響音の瞬時値RVO(t)を
書込み制御信号WR2によって取込み、この取込みデー
タを減衰器51111 を介して出力する。 なお、セレクタ4@1 におけるセレクト制御信号8L
1 および演算回路402 における演算制御信号C
TLは、制御信号出力レジスタ303 かも出力される
オペレーション;−ドoPcに含まれるものである。 次に、以上の構成の動作につbて説明する。 動作説明 、初期反射音の形成動作 (1)tず、現在時刻竜でサンプリングしえ楽音データ
on(t)をメモすOOに書込むため、8L1:8εL
IeT(4) CTL :(イ)=に) で示さnる内容のセレクト制御信号SLI および演
算制御信号CTLがオペレージ717コードoPcとし
て制御信号出力レジスl303から出力される。これに
よって、セレクタ401は楽音データGO(t)を演算
回路402の演算入力に)に供給する。 また、演算回路402は、演算入力に)に入力された楽
音データGO(t)を演算値(7)として出力する。 (2)次に、現在のサンプリング時刻(電)に対応し九
メモリDOのアドレスを指定した上、このアドレスに演
算回路402の出力データGO(0を書込むため、 OL、;DL。 DLk:0LD WB2 : I 1” (WRITE)L3 :sx
#(LムTCH) で示される内容のメモリ種別情報OLk、書込み制御(
111WR4,ラッチ制御信号L3がオペレージ璽ンコ
ードOPCとして、tたメモリ番号情報DLaが制御信
号出力レジスタ308から出力てれる。 これによって、メモリDOに対応したアドレス力9ンタ
AC(OQ) の出力情報ム0R(DO)が現在時刻t
の楽音データGO(*)を書込むための下位アドレス情
報としてラッチ361B にラッテされる。 そして、このラッテ1fした下位アドレス情報ムOR〔
OO〕は、アドレス情報出力回路309に訃いてその上
位にメモリ番号情報DLII(=OL(1) 訃よび
メモリ種別情報QLk(=OLD)が付加てれてメモI
JDOに対する楽音データGO(t)の書込みアドレス
情報DM −A I)Rとして出力される。これにより
、演算回路402を介してデータメモリ1100メモ1
700のデータ入力に与えらnている現在時刻t(D楽
音データGO(t)は書込み制御信号’W’R4によっ
て現在時刻1に対応したアドレスに書込まれる・ (3)次に、各1ングリング時刻毎の初期反射音の合成
値を記憶するレジスタROをクリアするため、RG@
: 10 CTL : (7)=O WRI ; ’l’ (WRITE)で示される内容
の演算制御信号CTL、書込み制御信号WRI がオペ
レーションコードOPCとして、を九レジスタ番号情報
1ta=が制御信号出力レジスタ303から出力される
。 仁れによって、レジスタROにはrOJ が書込まれる
。すなわち、レジスタROはグリアぢれる。 (4)次に、第1反射音fcH1を形成するため、0F
−AOR,: OF 拳AOR。 DLk : oL、。 GPI : %1’ L2 : %1’(LATCH)で示される
内容のメモリ11局情報DI、に、制御パルスGPI、
ラッチ制御信号L2がオペレーションコードOPC
として、また第1反射音ECHmの遅延時間l、 K対
応したアドレス情報OF・五〇IE1が制御信号出力レ
ジスタ303 m!1%ら出力てれる。この場合、アド
レス情報出力回路30!1には前記ステップ(3)にお
けるメモリ番号情報OL、(==−OI4)が保持ぢれ
ている。 これによって、アドレス情報出力回路309は、ラッチ
sO6にラッチされているアドレス情報ム0R(DO”
l と遅延時間1t K対応し九アドレス情報OF
・ムOR,とを加算してその加算値を下位アドレス情報
とし、メモす番号情報DLa (=DLe) tメモリ
種別情報DLk(−DLo)を上位アドレス情報とし、
メモリ00から11時間前に書込んだ振幅データ・8P
O(t−1s) を読出子ためのアドレス情報ON・
ムORとして出力する。これによシ、メモIJ Doか
ら11時間前の楽音データGO(t−It )が読出さ
れ、この読出しデータGO(1−IJはラッチ制御信号
L2によってランチflHにランチされる。 (5)次に、レジスタNOの現在値をラッチ404に転
送するため、 RG、: RO Ll ; %1’ (Lk’reH)で示される内容
のラッチ制御信号L1がオペレーションコードとして%
またレジスタ番号情報19mが制御信号出力レジスタs
os pら出力石れる。 こtによって、レジスタROの現在値線ラッチ404に
転送筋れて記憶される。 (6)次に% 凰1時間前の楽音データGO(會−11
)に振幅レベル制御用の係数に1を乗算し、第1反射音
1lCHIに関する一時値に1・GO(t −11)を
得る丸め、 ム0R(KfI): AOR[Kl]!ILI
: 8gLSC?@)CTL : (^)・
に)+(8)ミ(イ)で示されゐ竜しクト制御信号8L
1.演”算制御信号CTL d(オペレーションコード
opc 、とじて、i九定数読出し用のアドレス情報A
OR(KI&)が制御信号出力レジスタ303から出力
される。 これによって、係数メモ17400から第1反射音1!
1cHIK関丁ゐ係数に重が読出されて演算回路402
の演算入力(〜に供給される6tた、セレクタ401
は、8gA選択入力にラッテ191 から供給されて
いる11時間前の楽音データGo(* −1s ) ヲ
RIRシ、該データGD(t−b ”)を演算−路4H
の演算入力(1)に供給する。を九、演算回路402は (nm(A) ・(X)+(a)= Kt −GD(t
−tl )+(10)で示される演算を行なう。この
場合、レジスタ翼Oの内容祉前述のステップ(3)にお
iてグリアiれているため、とζでは第1反射音εCH
1に関する瞬時値に1・Go(t−11)が演算回路4
02の演算値(7)として得らnる。 (1次に、第1反射音tcH1の瞬時値に1・Go(t
−1,)をレジスタROに転送して記憶させるため、 RG酋 ; 冨0 WRI : %1” (WRITE)で示される
内容の書込み制御信号WRI がオペレーションコード
OPご として、またレジスタ番号情#ARG、が制御
信号出力レジスタ303 Thら出力される。。 これによって、演算回路402の出力データ(7)=
K、・co(t−tt )がレジスタROに書込まれゐ
・ここまでのステップを終了することにより、レジスタ
ROに鉱産1反射音εCH,の瞬時値に1・G。 (會−1りが得られる。 (8)次に、第2反射音gc■2〜第10反射音gc式
・に関する瞬時値Kg GO(t −1m )〜Kl
@−QO(t −11@)が前述のステップ偵)〜(7
)と同様にして形成場れる。従って、第1O反射音εc
n、、に関するステップ(7)の動作を終了し九段階で
は、レジスタROには第1反射音gcH,〜第1O反側
音ECH1,のスタ500に河して書込み制御信号WR
2によって書込まれ、減衰器101 に転送される。 j、フィルタ動作 (1)まず、メモIJDIOから1時間前の楽音データ
GO(t−j)を読出丁ため、 OL、 : DLi。 OLD ”、 0LD L3 ; %1” (LATCH) L2 ; ’l” (LATCH)で示itLる
内容のメモリ種別情報01.に、ラッテ制御信号1,8
、 L2がオペレージジンコードOPCとして、ま九
メモリ番号情報OL肱が制御備考出力しジス/303か
ら出力葛れる。 これによって、メモリ010 K対応したアドレス型9
ンタムC(DIG) の出力情報表01(010)が1
時間前の楽音データGo(t−j) を読出丁ための
下位アドレス情報としてラッチ306にラッテされる。 そして、このラッチされた下位アドレス情報表0R(0
10)は、アドレス情報出力回路309 においてその
上位にメモリ番号情報0La(= OLl・)およびメ
モリ種別情報DLk(g=OLp)が付加されてデータ
メモリ190のメモリ010に対して楽音データoo(
t−J) の読出しアドレス情報OM−AORとして
出力さnる。これにより、メモリ0.10から1時間前
の楽音データGO(s −j)が読出され、この読出し
データGO(@−j)はラップ制御信号L2によりラッ
チ1−1 にラッチ嘔れる。 (2)次に、現在時側型でサンプリングし友楽音データ
GO(t)をデータ00(竜−j)の読出しアドレスと
同一アドレスに書込む丸め、、 8L1 : 1ilIJcTに)CTL :
(イ)と■ で示される内容O−にレフト制御信号ILI m−よび
演算制御信号CALがオペレージ璽ンコーrOPCとし
て制御信号出力レジスタ303かも出力でれる。これに
よって、セレクタ401 は楽音データGO(t)を演
算回路4020演算入力(ELK供給する・また、演算
回路402は、演算人力■に入力石れた楽音データ00
(1)を演算値(1)として出力する2゜0)次に1.
楽音データGO(t)をメモリ010に書込む丸め、 DL@ : OLs・ OLk: 0LD WB2 : %1’ (WRITE)L3 ; ◆l
’ (IJTeH) で示される内容のメモリ!別情報DLk、書込み制御信
号WR4,ラッテ制御!号L3がオペレーションコード
OPCとして、またメモリ番号情報DL−が制御信号出
力レジスタ303から出力される。 ζ、れによって、メ鳴りOIOに対手し九アドレスカヮ
ンタAC(01G)Q出力情報71、ムOR(、I)1
G、)が現在時刻t(D楽音データGO(t)を書込む
ための下位アドレス情報としてラッチ31にツーツテ1
れる。そして、このラッチされた下位アドレス情報AO
R(0101は、アドレス情報出力回路308において
その上位にメモリ番号ff1lNDLa(、−DLt・
)およびメモリ種別情@ DLk(=D’L’n )が
付加葛、れてメ篭り010 に対する楽音データGO(
t)の書込みアドレス情報OM・ムORとして出力さn
る。こnにより、演算回路402 を介してデータメモ
リ180のメモリ010 のデータ入力に与えられてい
る現在時*11tの集音データGO(t)は書込み制御
信号W1t4 によって現在時割型に対応したアドレス
に書込扛机 ゛” 伽)次に、ロ
ーパスフィルタLPP において、レジスタR1の内容
、係数Ktxsj時間前の集音データGO(1−j )
により、 〔R1)+ Its・ Go(電−り を演算し、この演算値をレジスタ11 K再び記憶させ
るため、まず、 RGn : 11 の内容で示畜れゐラッテ制御信号Lmがオペレ−ジョン
コードOPCとして、またレジスタ番号情報RG軌が制
御4]!号出力レジスタ303から出力され、レジスタ
R1の内容がラッチ404に転送される。 参)次に、Kll・co(t −3)の演算を行うため
、AOR[K難]; ム0R(Kll) 8L1 : liiLgc’丁 (8)C?
L : (イ)=(〜・■+(B)で示てれる
内容のセレクト制御信号8L1.演算制御信号CTLが
オペレージ叢ンコードOPCとして、また定数読出し用
のアドレス情報401(Kn)が制御信号出力レジスタ
303から出力てれる。 こnによって、係数メモリ40G から係数Kllが読
出式れて演算回路402 の演算入力■に供給される。 また、セレクタ401は先のb−α)のステップでラッ
チtilt Kラッチされている楽音データoo(t
−j)を選択し、演算回路402 の演算人力QQK供
給する。ξれによって、演算(2)路402 Fi、 (1)にに)・■+―) =Ktl・Go(電−j )+R1 の演算を行う。この場合、レジスタR1の内容は前回の
サンプリング時刻(*−X)におけるフィルタ処理が終
了した段階でクリアさnているため、こc)Xfツ”I
ではKg −of)(t−J) カ演算1[(1’)、
!−して得ら牡る。 0)次に、この演算値鉛冨Kll・ao(t−3)
をレジスタR1に記憶させる丸め、 mGn : RI WRI : II’ (WRITE)f)内容で
示12する書込み制御信号WRI がオペレーション
コードOPCとして、を九レジスタ番号情報RG、が制
御信号出力レジスタ303から出力される。 これによりて、演算回路402の出力データに11・g
[)(t −j )がレジスタR1に記憶されゐ。 a)次に、メモリSDOから(J−1)時間前の楽音デ
ータco(t−j−1)を読出す丸め、DLa g
DL@ OLk: alas GP2 : ◆l′ L2 : ’1’ (LA’l’CH)で示さ
れる内容のメモリ種別情報DLk、ラッチ制御信号L2
.ゲートパルス信号aデ2 がオペレージ日ンプードO
PCとして、tたメモリ番号情報OLれが制御信号円方
レジスタ303から出方言れる。すると、アドレス情報
出力回路301 は、下位アドレス情報の全ビットを1
0# にし、その上位にメモリ番号情報OL!I <
=o’xs ) およびメモリ種別情報DLk(=
f)L IID )を付加し、メモリWOOに対するア
ドレス情報0M40B として出方する。これにより
、メそり800 tPら(j−1)時間前の楽音データ
GO(1−j−1)が貌出畜れ、ラッチ1$1 Kラッ
チてれる。 俤)次に、レジスタR1の内容に11・ao(會−j)
。 係数Its *ラッテ191にラッテされている楽音デ
ー/Go(電−3−t)により 区、嘗 書Go(t−j−1) + (”R1)を演算
し、この演算値をレジスタR1に再び記憶きせる丸め、
まず RG!1 ’、 翼l Ll : l’ (Lムチcit)で示される
内容のラッチ制御信号LlがオペレーションコードOP
G として、またレジスタ番号情報RG、が制御信号出
力レジスタ303 から出力1fL% L’ジX1n1
f)内容1[oGD(1−j)がラッテ404に転送さ
れる。 (9)次に、K1.・Go(t−$−1)+(R1)O
演算を行うため、 ADII(Km): ムOR[K、雪]8L1
:l酊、1tCT(II)C’rL :
Cr)−”@)−C1O+<8)で示される内容の信
号@’Ll 、 C”l’Lがオペレージ璽ンコードO
PCとして、またアドレス情報ム槙〔K、〕が制制御書
出出力ジスタ5os−sら出力石れるe これによって、係数メモリ400 から係数KVが読出
畜れて演算回路4・2の演算入力■に供給される。壜た
、セレクタ4111 はラッテIIIKツクテ畜れて−
る電管デーzoo(t−j−t)を選択して演算回路4
02の演算入力(1)に供給する。これによって、演算
回路402は (7)=(〜・(1)+(8) =に1!・GF)(t −j−1)+Ktt・Go(t
−j )の演算値(イ)を出力する。そして、仁の演
算値(イ)線法のステップでレジスタR1およびR2に
記、憶される。これにより、レジスタR1およびR2の
内容は、 (111ζ(RL)−It雪 ・Go(t−j−1)+
に鳳! ・GO(官−j)となる。 (lO)次に、レジスタR2の丙容、係数に13.メモ
1J80OK記憶されている(j−1)時間前の楽音デ
ータGo(會−j−1)により、K13・GO(t−1
−1)+(R1)の演算を行うため、まず、レジスタR
2の内容をラッチ404 に転送するため、前述のbl
)のステップと同様にしてレジスタR2の内容Kn・Q
D(t−j−1)十区tsGo(1−j)がラッテ4・
4へ転送される。 (11)次に、係数Illを読出してKtsl)0(t
−j−1)+〔凰2〕の演算を行うため、前述のb−
ψ)0ステツプと同様にして ムOX(区a〕; ムDB (Kts )8L1
:8εLgc’r(s)CTL : (ト)=
(〜・■+(8)で示される内容の信号8L1.CTL
がオペレーションコ−)’01’Cとして、を九アドレ
ス情報ムOR[1[all が制御信号出力レジスタ3
03から出力される。 これによって、係数メモリ4007Dhら係数Illが
続出されて演算回路402の演算入力(A)に供給式れ
る。また、セレクタ401 はラッテ1S11 に
ラッチ石れて^る楽音データoo(t−J−1)を選択
して演算回路402 の演算入力(3)に供給する。 こnにより、演算回路402 tel:(ト)=■・■
十俤) −Kzs ・(10(t −j −1)+KII−GD
(電−J−1)+に鳳友・GO(t −J )の演算値
(7)を出力丁ゐ、そして、この演算値(イ)は次のス
テップでレジスタ112に記憶てれ、このレジスタ翼2
を介してバイパスフィルタHPF K供給される。 (12)ローパスフィルタLPFにおける最終ステップ
では、レジスタR1の内容をメモリ8DOに誉込み、次
のサンプリング時刻(t+1)+で使用するため、まず
レジスタR1の内容「狗2・Go(1−j 1)+に
■・5PO(t−j)J が前述のb −(8)のステ
ップと同様にしてラッテ404に転送畜れた後、演算回
路402に(1)=(8)の演算を行なわせ、その演算
値r(i’)=に、、−GO(電−J −1)+に11
Go(1−j)Jがメモ1J800 に書込型れる。 仁の書込み動作線、 DLa : DL・ DLk ; DL錦 GP! : II’ WB2 : ’1’ (WIIITI)で示In
る内容のオペレーション;−ドOPCとメモリ番号情報
OL、が制御信号出力レジスタ303 $ら出力葛れる
ことによりて行なわれる。 ローパスフィルタLPFの動作が終了すると次にバイパ
スフィルタH1”Fの動作が行なわれるが、仁のバイパ
スフィルタHPFの動作については説明を省略する。 次に、遅延時間間隔の粗い残響音RVDIの形成動作に
ついて説明する。 C1残響音RVDムの形成動作 (1)tf、バイパスフィルタHPF’のレジスタR4
の記憶データoo(t−J)π1数Elfを乗算し、そ
の乗算値1cu・GO(t−j)をレジスタRsに記憶
賂せるため、 RG、: 翼4 Ll : $1’ (LATCH)で示される内
容のラッチ制御信号LI Thよびレジスタ番号情報R
Gnが制御信号出力レジスタsO1から出方言れ、レジ
スタ編の内容co(t−j)がラッチ4g14 に転送
1れる。 ■)次に”I?・GO(t−j)を演算するため、ム0
R(Ka〕: ム0R(11y)8L1 :
811JCT((’)CTL $ (り”4)
−00 で示される内容Oセレクト制御1号aX、t 、演算制
御信号CAL 、係数読出し用のアドレス情報ム0R(
Ha)が制御信号出力レジスタ303から出力さnる。 これにより、係数メモリ400から係数に、マが読出さ
れて演算回路402の演算入力■に供給畜れる。また、
セレク−401はラッチ404 にラッチされている
データao(e−j)を選択して演算回路402 の演
算入力(6)に供給する。 これにより、演算回路402紘 (り−(A) ・ OO= Kty・GO(t −J
)の演算値(イ)を出力する。この演算値(7)は
次のステップでレジスタ部に記憶される。 (3)次に、データメモリ190 のメモリ01 から
K1時間前の楽音データGO(txl)を読出し、この
データco(s−xI)とレジスタR11の現在値とを
加算し、その加算値を再びレジスタRIIK記憶させる
ため゛、まず、 DILa ”、 0LI DLk : DL。 L3 : %1’ (Lム?CI[)L2 ;
喘1’ (LムチC11)で示される内容のラッチ
制御信号L3.L2 と、メモリ番号情報0L2I
およびメモリ種別情報DLkが制御信号出力レジスタ3
03から出力される。 これにより、メモリ01に対応したアドレスカワンタA
C(01)め出力情報ム0R(01) が楽音データG
O(t−K1)を読出すための下位アドレス情報として
ラッテ30@に′ラッテされる。そして、この下位アド
レス情報AOR(011はアドレス情報出力回路30■
においてその上位にメモリ番号情報[)L、およびメ峰
り種別情報DLkが付加されて、データメモリlll0
K対してメーリ01 のアドレス情報0N−kDB と
して出力てれる。これにより、メモリ01からK1時間
前の楽音データGO(t−xl)が読出−てれ、ラッチ
191にラッテ耀れる。 (4)次に、この読出しデータG()(を−町)とレジ
スタR11の現在値とを加算する丸め、レジス11!1
1 の内容がラッテ4・4に転送畜れ大儀、ILI
: 畠II、glee(句 C’rL : (
イ)=(3)+側)で示される内容のセレクト制御信号
SLIおよび演算制御信号CTLが制御信号出力レジス
タ303から出力される。 すると、セレクタ401 はラッテ1s1にラッテ葛れ
て匹る楽音データGD(t K1) を選択して演算
回路402 の演算人力(X)K供給する。これにより
、演算回路402は (7)=(3)+ω)、(R11)+GD(1−冨l
)で示される演算値(イ)を出力する。この場合、レジ
スタR11の内容は前回のサンプリング時刻(電−1)
にシける動作を終了した段階でグリア畜れている。この
ため、このステップG4)Kおける演算値(7)はGD
(t −xs ) となる、この後、演算値(イ)は
レジスタR11に転送てれて記憶される。 C5)次に、−メモリD1から楽音デ!りGD(竜−I
El)を読出し、これに係数に1−を乗算し、さらにそ
の乗算値区1s−QD(t−xl)、とレジスタ15の
内容「−7・GD(t−j)J との加算値をレジスタ
Ill K再び記憶させる丸め、宜ず前述O−−α)
のステップと同様にしてレジスタR5の内容[K!!・
GD(t−J)J がラッテ404に転送される。 (6)次に、ラッチ1111 にラッチでれている楽
音データGD (竜−K1)、ラッテ404 にラッテ
葛れているデータ[K17・GDCt−j)J、係数に
1−とにより、 Oつ”Kll・GD(を−冨x)+Kxy・GD(t
−j )の演算を行うため、 ADH[K鶴]; ムDR(Kts) sti : 畠KLΣCT(B)8TL
lk’)−■・(イ)十〇)で示される内容のセレ
クト制御信号8L1 、演算制御信号CTL、係数読出
し用のアドレス情報ADH(Km)が制御信号レジスタ
803から出方言れる。 これにより、係数メモ’J 4HIから係数XXSが読
出避れて演算回路402 の演算入力(A)K供鍮葛n
る。また、セレクタ401祉ラッテ111 Kラッテ
響れている楽音データGD(t xl)を選択しそ演
算回路4・宜の演算入力@に供給する。 これによp、演算−路4・[は (イ)=(4)・■+1)) =に、−・GD(t−xx)+に1y・GD(1−J)
を出力する。そして、この演算値(イ)は次のステップ
でレジスタR6を介してメモリDI の現在時側型に
対応したアドレスに書込まれる。この後、レジスタR6
はメモIJD2の系統の処理を行うためクリアされる。 (7)次に、メモ1JD2〜D90各系統に興する地理
が前述のe−(3)〜c −(6)のステップと同11
KI。 て行なわれる。そして、メ%IJDl〜D9の各系統の
処理を終了すると、レジス、りR11にはRVD”(t
) =ΣGD(電−xn)口=1 で表わされる残響音RVDIに関する情報が得られる。 次に、遅延時間間隔の密な残響音RVがの形成動作につ
いて説明する。 4、残響音RVがの形成動作 (1)’tず、メモリMDOから11時間前の残響音デ
ーI RVD’(t −Fl )を読出す丸め、DLa
S DL。 DLk : DLMD L3:l“ (LATCH) L2 : St’ (LATCH)で示さn、
る内容のラッテ制御信号L3 、 Ll と、メモリ番
号情報DLm およびメモリ種別情報DLkが制御信号
出力レジスタs03から出方言れる。 これに19、アドレス情報出力回路30Iにおいて前述
のc −に4)のステップと同様にしてメそりMDOに
対するアドレス情11DM−ADHが形成さ扛、メモI
JMDOから71時間前のデータRVD 1(z−yt
)が続出される。そして、このデータ1vp1(t −
yt )はうyf191 にjyf葛fLh。 (2)次に、ラッチ191 にラッテされたデータRV
D”(t=yl )、 vジJ/R11の出力デー/
RVDI(1) ?係数に1・によpl Ks、−RVDI(竜−Fl )+RVD”(t)を
演算し、その演算値をレジスタ812に記憶畜せるため
、まず、レジスタ111の出力デー/RVD皐)がラッ
チ404 K転送ざnた後、ムDl[l[@): ム
D I CIII@ ]!1L1 : 8
BLEC’r(B)sty、 : (7)=
に)・■+側)で示される内容のセレクト制御信号+1
LI 、演算制御信号CTLおよび係数読出し用のアド
レス情報ADR(Ka〕が制御信号出力レジスタ303
から出力さnる・ これにより、演算回路402 には前述のe −(6)
のステップと同様にして係数に、・が演算人力■に供給
され、またデータRVD’(f ys )が演算入力
(3)に供給さnる。これによ〕、演算回路402は(
イ)=に)・(3)+01) =に1@・RVD”(t−yt)+ RVD”(t)の
演算値(ト)を出力する。そして、この演算値(1)は
次のステップにおいてレジスタR12に記憶てれる。 (3)次に、レジxlR12の内容r K、e−RVD
I(t−〆り+RVD’(0Jに係数に詩を乗算する丸
め、まずレジスタR12の内容がラッテ404に転送ぢ
れた俵、 ムDB(Km、: ムDRY:Kn)!ILI
; lI]cLfficT初CTL :
(ト)=(4)・に)で示される内容のセレクト制御
信号8L1.演算制御信号CTLと、係数読出し用のア
ドレス情報ムDR[Km)が制御信号出力レジスタ30
3 から出力される。 これにより、演算回路402 には係数Kmsが演算入
力(1)に供給され、またデータrKmo−RVD’(
1−Fl )+ RVD’(t) Jが演算入力(3)
に供給てれる。 これにより、演算回路402は (イ)=(4)・閃 = Kg@ ” (KH”RVD’(t−F+)十RV
D’(t) )で示される演算値(イ)を出力する。こ
の演算値(7)は次のステップにおいてレジスタRIB
に記憶される。 (4)次に、レジスタR13の内容と71時間前のデー
タRVD’(t −Fl ) (前述0d−(1)の
Xテップでラッチ111 にラッテ嘔れている)とを加
算し、その加算値をiラスタR13に再び配憶させるた
め、前述のd−(2)のステップと同様にしてレジスタ
113の内容rKss 會(Ks* ・RVD’(t−
ys)+ RVD”(*))J がラッテ404
に転送され喪後、8L1 : 5lljllCCT
の)CTL ; (イ)−律)+(至) で示1れる内容のセレクト制御信号8L1.演算制御信
号CTLが制御信号出力レジスタ303 IPら出力さ
れる。?:、nによ)、演算回路402は(イ)−(B
)+(2) =RVDl(竜−yl) +Kn ・(Kn 4VD’ (t−yl) +]lV
D”(t)1で示される演算値(イ)を出力するjこの
演算値(1)は次のステップにおいてレジスタR13に
記憶妊れ、**音情報11VD”として出力葛れる。 優)次に、レジスタ翼12の内容「K紳・RVD’ (
t−Fs ) +RVD’(t)」 を11時間遅れ九
サンプリング時刻(t+yx)で使用するため、レジス
タ112の内容がメモIJMDOの現在時割型に対応し
九アドレスに書込t2する。 (6)この後、yt時間間隔よフ石らに密all響音R
VD”、 1lVD”が同様にして形成筒れる。 なお、第5図(第6図)の実権例ではバンドパスフィル
タBPFを設けているが、これは必要に応じて省略する
ようにしても良い。tた、jI7図の機能プ・ロック図
に示すように、メモリDIGの出力データをバイパスフ
ィルタHPF 、 バンドパスフィルタli’F、O
−ハスフィルタLPFによす3系列の同波数帯域に分け
、@1!II響音形成部2000において各**数帯域
別に異なる残響音を形成するようにしてもよい。これは
、制御プログラムの内容を変更するのみで容1に実現で
きる。 このようにこの実権例の残響音付加装置はゲイジタルメ
モリを遅延素子として利用するようにしたものである九
め、残響時間を長くしても@/N比が低下せず、自然の
残響音上同質の残響音を発生させるξとができる。また
、残響時間はゲイジタルメモリのアドレス間隔を変える
ことによって自由に変更できる利点がある。また、第1
8[1に示すように1サンブリング鴫期T・を2つの時
間帯!・ム および〒01に分け、時間帯T・ムにおけ
る制御プログラムの第1ステツプ〜第96ステツプオで
を第1系列の残響音を形成する丸めのものとし、時間帯
Tel における制御プログラムの第97ステツプ〜第
192ステツプまでを第2系列の残響音を形成する丸め
のtのとすれば、1つの残響音付加装置で2系列の残響
音を時分割的に形成で自構成を簡単にすることができる
。この場合、第1の系列の楽音デー1 b DB (J
G D v t JG D A ) >よび第2の系列
の楽音データGDs(JGD靜、 XGDi)は、第1
9図6)に示すように、各系列の楽音データGD1.G
D、に対応して設けら°れたラッテ11ム、111に制
御信号出力にジスタSO1<第5図)から出力snるラ
ッテ制御信号1,5 、 L6によってラッチさせてお
き、このラッチ@fL九楽音データGDI * GD
Iの一方を奄しグタDCにおいて制御信号出力レジスタ
sOsから出力てれるセレクト制御信号1iL5によシ
時分割選択するようにする。一方、時分割形成され九2
系列の残響音f−1(mcH(t)* RVD ”)に
ついて杜、第1s図伽)K示すように、分配器17Dに
トてセレクト制御信号IL6によシ2系列に分け、各系
列の残響音データをラッチ17鵞および17Fにおいて
ラッチ制御信号L7 、 L8によりそれぞれラッチし
、このラッチされたデータを各系列の残響音データとし
て出力するようにする。 なお、楽音信号発生回路6.6ム、8mは高いサンプリ
ング同波数で各発音チャンネルの楽音信号を形成するも
のであるが、残響音付加装置9゜10においては楽音デ
ータ■、 GDa 、 GDmの形成と同等のサンプリ
ング同波数で残響音の形成を行う必要はなく、例えば楽
音データを50KHzのサンプリング同波数で形成する
。場合、その残響音の形成d25KHm程度のサンプリ
ング1ItI!、数で充分である。 そこで、第20図に示すように、楽音データアキエムレ
ータ・(11A、11iB)と残響音付加装置1 (1
・)との間にサンプリングレート変換回路1魯を設け、
回路・(1・ム、111)Kよって形成した4rT11
’J11f −I JGD+o (JGDLp 、zG
DAIΣGDI)のナングダングレートを低(するよう
にしても良い、すなわち、591:IIsの!イイング
信号T’s(第3図(d))を分周回路111AKより
172分間して25区HsのサンプリングパルスTsを
得、このサンプリングパルスTsによシデイジタルフィ
ルタ18Bを通過した楽音データΣGDtr (ΣGD
LplΣGDA。 ΣGDI)をラッテ18Cでサンプルホールドし、仁の
サンプルホールド出力を残響音付加装置5C10)に供
給するようにする。このようにすることによ9%残響音
付加装置8 (10)において残響音を形成する場合の
メモリ容量を小ぢくすることができる。なお、ディジタ
ルフィルタ1lllatンプリングレートを変換する際
の折や返しノイズ成分を除去するためのものであり、楽
音信号の同波数帯域によっては不要な場合もある。 ところでまた、特性の異なる多チャンネルの残響音を付
加する場合、各チャンネル毎に専用の残響音形成回路あ
るいは残響音形成用のパラメータを準備しておくと規模
が大きくなってしまう、そこで、各チャンネルの残響音
に共通する回路あるいはパラメータについては各チャン
ネルで共用するようにすれば、小規模構成とすることが
で自る。 以上説明したようにこの発明による電子楽器は、複数の
鍵盤あるいは楽音信号発生装置のそれぞnに対応して複
数の残響音付加チャンネルを設け、各残響音付加チャン
ネルにおける残響特性を任意に設定できるようにしたの
で、鍵盤毎あるいは楽音信号発生装置の系列毎に異なる
残響音を付加することができ、演奏効果を一段と高める
仁とができる。そして、この場合残響音付加装置として
ディジタルメモリを用いて構成す石ようにすれば、8/
N比が良好で、かつ残響特性の変更が簡単な残響音を付
加することができる。
第1図は仁の発明による電子楽器の一実権例を示すブロ
ック図、第2図れ第1図における楽音データアキュムレ
ータの具体例を示す回路図′%JI3図はその動作を説
明する丸めのタイムチャート、菖4図はこの発明による
電子楽器の他のllI糟例を示すプロッタ図、第6図社
この発明に用いる残響音付加装置の一実権例を示すブロ
ック図、第6rlAは第5110夷總例會機能的KNわ
し九横簡プロッタ図、第7図および第8mは遅延回路の
基本的構成を示すブロック図、第9には第7図の遅延n
路の動作を説明する丸めのタイムチャート、第10図は
第5図の実施例において発生1れる初期反射音の特性図
、第11図は櫛型フィルタ構成の遅延回路の同波数特性
を示す図、第12図および第13図は第5図の実施例に
おいて尭生囁れる残響音の特性図、第14図は第5図の
実権例におけるデータメモリの構造を示す図、第151
1紘第5図の実権例におけるディレィレングスデータメ
モリの構造を示す図、第16図は第sw4の実権例にお
けるアドレスカワンタの構造を示す図、第1?llハこ
の発明による残響音付加装置の他の実権例を示す機能ブ
ロック図、第18図は残響音付加装置を時分割使用する
場合の時間区分を示す図、第19図はその場合の入力回
路部および出力回路部の構成例を示す図、第30図はサ
ンブリングレート変換回路の一例を示す図である。 1・・・・上鍵盤、2・・・・下鍵盤、3・・・・ペダ
ル鍵盤、−9・ム、・1・・・・ 東膏1号発生回路、
8.Illム、161・・・・楽音データアキエムレー
タ、口、10・・・・残響音付加装置、1000 ・・
・・ 初期反射音形成部、2000・・・・tsl残響
音形成部、aooo ・・・・第2残響音形成部、B
PF ・・・・バンドパスフィルタ、19・・・・記
憶部、20・・・・時間情報発生部、30・・・・アド
レス情報発生部、40・・・・演算部・ 特許出願人 日本楽器展造株式会社 代理人 山川数構(ほか1名) 節9図 第10図 11!il1図 第12図 第13図 第14図 00
ック図、第2図れ第1図における楽音データアキュムレ
ータの具体例を示す回路図′%JI3図はその動作を説
明する丸めのタイムチャート、菖4図はこの発明による
電子楽器の他のllI糟例を示すプロッタ図、第6図社
この発明に用いる残響音付加装置の一実権例を示すブロ
ック図、第6rlAは第5110夷總例會機能的KNわ
し九横簡プロッタ図、第7図および第8mは遅延回路の
基本的構成を示すブロック図、第9には第7図の遅延n
路の動作を説明する丸めのタイムチャート、第10図は
第5図の実施例において発生1れる初期反射音の特性図
、第11図は櫛型フィルタ構成の遅延回路の同波数特性
を示す図、第12図および第13図は第5図の実施例に
おいて尭生囁れる残響音の特性図、第14図は第5図の
実権例におけるデータメモリの構造を示す図、第151
1紘第5図の実権例におけるディレィレングスデータメ
モリの構造を示す図、第16図は第sw4の実権例にお
けるアドレスカワンタの構造を示す図、第1?llハこ
の発明による残響音付加装置の他の実権例を示す機能ブ
ロック図、第18図は残響音付加装置を時分割使用する
場合の時間区分を示す図、第19図はその場合の入力回
路部および出力回路部の構成例を示す図、第30図はサ
ンブリングレート変換回路の一例を示す図である。 1・・・・上鍵盤、2・・・・下鍵盤、3・・・・ペダ
ル鍵盤、−9・ム、・1・・・・ 東膏1号発生回路、
8.Illム、161・・・・楽音データアキエムレー
タ、口、10・・・・残響音付加装置、1000 ・・
・・ 初期反射音形成部、2000・・・・tsl残響
音形成部、aooo ・・・・第2残響音形成部、B
PF ・・・・バンドパスフィルタ、19・・・・記
憶部、20・・・・時間情報発生部、30・・・・アド
レス情報発生部、40・・・・演算部・ 特許出願人 日本楽器展造株式会社 代理人 山川数構(ほか1名) 節9図 第10図 11!il1図 第12図 第13図 第14図 00
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)複数の鍵盤と、この各鍵盤の押下鍵に対応したデ
ィジタル楽音信号を発生する楽音信号発生系列と、上記
各鍵盤の押下鍵に対応するディジタル楽音信号に対し鍵
盤別に一特性の異なる残響音を付加して損力するII数
のディジタルffi残響音付加チャンネルとを備え良電
子楽器。 6)−前記ディジタル製残響音付加チャンネルは、所定
のサンプリング同期のディジタル楽音信号を順次記憶す
るデイジタルメ峰りと、 発生すべき残響音の遅延時間を定める遷延時間情報を発
生する遇延時間情報斃生手段と、上記サンブリyグlI
!期を定める信号と上記遷延時間情報とに基づき、現在
時刻でサンプリングしたディジタル楽音信号を上記ディ
ジIルメ峰9に記憶石せるアドレス情報および現在時刻
より上記遅延時間情報に対応した時間だけ前に上記ディ
ジタルメモリに記憶させたディジタル楽音信号を読出丁
アドレス情報を発生するアドレス情報発生手段とを具え
、 上記ディジタルメモリから読出てれたディジタル楽音信
号をアナログ信号に変換した後残響音として発音させる
ように構成することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の電子楽器。 (3)鍵盤と、この鍵盤の押下鍵に対して楽音!!素の
異なる複数系列のディジタル楽音信号を発生する楽音信
号発生装置と、各系列のディジタル楽音信号に対し系列
毎に特性の異なる残響音を付加して出力する複数のディ
ジタル型残響音付加チャンネルとを備えた電子楽器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138035A JPS5839000A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 電子楽器 |
US06/658,139 US4586417A (en) | 1981-07-28 | 1984-10-05 | Electronic musical instruments provided with reverberation tone generating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138035A JPS5839000A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | 電子楽器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839000A true JPS5839000A (ja) | 1983-03-07 |
JPS648838B2 JPS648838B2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=15212511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56138035A Granted JPS5839000A (ja) | 1981-07-28 | 1981-09-02 | 電子楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839000A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63304296A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-12 | ヤマハ株式会社 | 楽音発生装置 |
JPH0266596A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-06 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | リバーブ装置 |
JPH02114297A (ja) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Yamaha Corp | 効果装置 |
JPH02188795A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-24 | Casio Comput Co Ltd | 電子楽器 |
JPH02222996A (ja) * | 1990-01-10 | 1990-09-05 | Casio Comput Co Ltd | 効果装置 |
JPH03126091A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-29 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH04116694A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
US7692524B2 (en) | 2006-07-10 | 2010-04-06 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Methods and apparatus for flux dispersal in link inductor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642292A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-20 | Nippon Musical Instruments Mfg | Sound effect device |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP56138035A patent/JPS5839000A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642292A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-20 | Nippon Musical Instruments Mfg | Sound effect device |
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JP2643405B2 (ja) * | 1989-01-18 | 1997-08-20 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器 |
JPH03126091A (ja) * | 1989-10-11 | 1991-05-29 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
JPH02222996A (ja) * | 1990-01-10 | 1990-09-05 | Casio Comput Co Ltd | 効果装置 |
JP2527059B2 (ja) * | 1990-01-10 | 1996-08-21 | カシオ計算機株式会社 | 効果装置 |
JPH04116694A (ja) * | 1990-09-07 | 1992-04-17 | Yamaha Corp | 電子楽器 |
US7692524B2 (en) | 2006-07-10 | 2010-04-06 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Methods and apparatus for flux dispersal in link inductor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS648838B2 (ja) | 1989-02-15 |
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