JPS5837898A - ピ−クホ−ルド回路 - Google Patents

ピ−クホ−ルド回路

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Publication number
JPS5837898A
JPS5837898A JP56136809A JP13680981A JPS5837898A JP S5837898 A JPS5837898 A JP S5837898A JP 56136809 A JP56136809 A JP 56136809A JP 13680981 A JP13680981 A JP 13680981A JP S5837898 A JPS5837898 A JP S5837898A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
differential amplifier
voltage
emitter follower
peak
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56136809A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Usui
有三 碓井
Junji Shiratake
白武 順司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP56136809A priority Critical patent/JPS5837898A/ja
Publication of JPS5837898A publication Critical patent/JPS5837898A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C27/00Electric analogue stores, e.g. for storing instantaneous values
    • G11C27/02Sample-and-hold arrangements
    • G11C27/024Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element
    • G11C27/026Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element associated with an amplifier

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高速、高精度に動作するピークホールド回路
に関する。
アナログ波形のピーク値を保持するピークホールド回路
は、例えばMOS型のイメージセンナの出力をム/D変
換する等に際して有用である。つまシ、イメージセンナ
の出力はそれ自体では極めて細いパルス幅のパルス列で
あるから、各パルスのピーク値をデジタル値に変換して
メモリに記憶させる又は該ピーク値をテスタで表示させ
る等に際しては高速動作可能かつ高精度なピークホール
ド回路が必要である。第1図および第2図は従来のピー
クホールド回路の異なる例で、Al e AMは差動ア
ンプ、Cはピークホールド用のコンデンサ、SWはリセ
ット用(放電用)スイッチ、Dは出力インピーダンスが
低い差動アンプAI側へコンデンサCの電荷が放電する
のを阻止するダイオードである。
いずれの回路も第1の差動アンプ人!の非反転入力端(
ト)K入力電圧vtt−印加し、その出力でコンデンサ
Ct−充電し、さらに該コンデンサCの端子電圧¥r第
2の差動アンプAIの非反転入力端(ト)K与えて出力
電圧Voi得るようKしている点は同じであるが、嬉1
図の回路ではアンプAl e ANの反転入力端θに出
力電圧Vo k帰還している。差動アンプA!mA鵞の
利得を極めて大とすれば、反転、非反転両人刃端の電圧
はtlぼ郷しいから、第1図ではVi=V。
となるが出力段Mから入力段AIへの帰還がかかつてい
るので安定した高速動作を期し難い。これに対し第2図
の回路は各アンプAl e AIが個々に帰還ループを
構成しているだけであるので高速動作は可能であるが、
AIの出力ははぼv11コンデンサCの充電電圧従って
んの入力電圧はほぼVi−VF、AIの出力VOもはぼ
そのVi−VFとなり、入力Viのピーク値と出力Vo
との間にダイオードDの順方向電圧VF分の誤差を生じ
る。従って高精度な動作を期−侍する場合には使用し難
い。このように第1図、第2図の回路は動作の高速化ま
たは高精度化の一方を犠牲にしたものである。
本発明は、簡単な構成によって高精度でしかも高速動作
−可能なピークホールド回路を提供するものであふ0本
発明は、エミッタホロワ接続された第1のトランジスタ
を通してピークホールド用のコンデンサを入力電圧で充
電し、そして該コンデンサの端子電圧を差動アンプの非
反転入力端に与え、ま几エミ、タホロワ接続された第2
のトラン圧t−該差動アンプの反転入力端に帰還する結
線を施こし、さらに該コンデンサの電荷を放電するリセ
ット用スイッチを設けてなることを特徴とするが、以下
図示の実施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例で、正電圧をホールドする回
路例である。Qlは第1のnpn トランジスタで、そ
のコレクタは抵抗R1金通して正電源式例えば+15V
)K接続される。このトランジスタQIはエミッタホロ
ワとして使用され、コンデンサCはそのベース、エミッ
タ間を通して入力電圧ViKより充電される。コンデン
サCのアースに対する端子電圧は差動アンプAの非反転
入(カ一端(ト)K与えられる。この差動アンプAの出
力VOはエミッタホロワ接続されたtJIE2のopn
 )ランジスタ(ht通して反転入力端θに帰還される
bよシ具体的には、トランジスタものベース、エミッタ
間を通して差動アンプAの出力端から直列抵抗VR,R
鵞に電流を流し、このとき可食抵抗VRの摺動端に発生
する電圧を該アンプの反転入力端θに印加する。尚、ト
ランジスタQ!のコレクタは正電源v”K*続され、ま
た可変抵抗VRと抵抗−はトランジスタものエミッタと
負電源v−(例えば−15v)との間に直列に接続され
る。そして、リセット用スイッチswはコンデンサCの
高電位側と負電源V−とのMJK*続され、リセットパ
ルスR8Tで周期的にオンオンされる。
第4図は各部の波形図で、リセットパルスR8Tは入力
v1を得るクロ、りと同期して発生される。
そしてパルスR8TがL(ロー)の期間スイッチSWを
オンにしてコンデンサCの電荷を放電する(リセット)
。またパルスR8TがH(へイ)の期間はスイッチSW
がオフであるから、コンデンサCけ入力電圧Vtで充電
され、その値を次にスイ、チSWがオンになるまでホー
ルドする。この回路ではR1=R鵞+VR%R黛)VR
IC設定し、 トランジスタQz −(hは同種のもの
としてそのベース、エミッタ間電圧Vllll y V
i+g雪’を等しくする。コンデンサCの充電電圧はV
l −Vmm 、これがアンプAの十端子に入力するの
で該アンプの一端子の電圧もVi−vl!、抵抗VRI
Cよる分圧効果を無視すると出力VoはQ雪のV1璽だ
け上り友電圧つま、9V1−Vm鵞十V曹鵞=Viとな
る。こうしてトランジスタ9里のドロ、プ分Vm町がト
ランジスタQ倉のドロップ分Vm旬で補償され、出力′
VoはViとなりて誤差が生じない、また、使用される
差動アンプAは1段だけであるから構成が簡単であシ、
シかもフィードパ。
りはその段だけで行なわれるので高速動作が可能となる
。尚、vRt−ポテンショメータ型の可変抵抗としてい
るのは、アンプAのオフセット量(このアンプは正、負
電源で動作して無人力時の出力Voは零レベルにあるが
、該レベルはアンプによって若干上下する。出力Vof
零レベルにする入力電圧をオフセット電圧という)t−
調整可能とするためである。また〜も可変抵抗とすれば
トランジスタQ黛のベース、エミ、り間に流す電流を変
えてVmml 、 V■旬相互間の誤差を補正できる。
!5図は負電圧ホールドに適用した本発明の他の実施例
で、トランジスタQt*QstPガp型にした点、正負
電源V” ev−を入れ換え次点だけが第3図と異なる
。従って、その動作は第5図と同様に考えることができ
るので、各部電圧波形を第6図に示し、詳細説明は省略
する。
以上述べたように本発明によれば、高速且つ高精度に動
作可能なピークホールド回路を簡単な構成で実現できる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のピークホールド回路の異な
る例を示す回路図、第3図および第4図は本発明の一実
施例を示す回路図および波形図、第5図および第6図は
本発明の他の実施例を示す回路図および波形図である。 図中Q!−Qsは第1および第2のトランジスタ、Cは
ピークホールド用のコンデンサ、Aは差動アンプ、VR
e−R鵞は直列抵抗、SWは1リセ、ト用スイ、チであ
る。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士  青  柳、     稔第1図 第3図 v十 FIST     V− 第4図 、ホールド リe−ト 第5図′ 第6図 、ホールド′ りむマト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エミッタホロワ接続された嬉1のトランジスタを通して
    ピークホールド用のコンデンサを入力電圧で充電し、そ
    して該コンデンサの端子電圧を差動アンプの非反転入力
    端に与え、またエミッタホロワ接続され之第2のトラン
    ジスタを通して該差動アンプの出力端から直列抵抗に電
    流を流し、そして該直列抵抗で抵抗分割された電圧ヲ該
    差動アンプの反転入力端に帰還する結線を施こし、さら
    に該コンデンサの電荷を放電するリセット用スイ、チを
    設けてなることを特徴とするピークホールド回路。
JP56136809A 1981-08-31 1981-08-31 ピ−クホ−ルド回路 Pending JPS5837898A (ja)

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JP56136809A JPS5837898A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 ピ−クホ−ルド回路

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JP56136809A JPS5837898A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 ピ−クホ−ルド回路

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JPS5837898A true JPS5837898A (ja) 1983-03-05

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ID=15184007

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JP (1) JPS5837898A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5766372A (en) * 1982-08-21 1998-06-16 Sumitomo Special Metals Co., Ltd. Method of making magnetic precursor for permanent magnets
KR100298548B1 (ko) * 1987-05-22 2001-09-22 가나이 쓰도무 내부전압 발생회로를 구비하는 반도체장치
US6363029B1 (en) 1985-07-22 2002-03-26 Hitachi, Ltd. Semiconductor device incorporating internal power supply for compensating for deviation in operating condition and fabrication process conditions

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