JPS5835844A - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
- Publication number
- JPS5835844A JPS5835844A JP13523181A JP13523181A JPS5835844A JP S5835844 A JPS5835844 A JP S5835844A JP 13523181 A JP13523181 A JP 13523181A JP 13523181 A JP13523181 A JP 13523181A JP S5835844 A JPS5835844 A JP S5835844A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- picture tube
- raster
- picture
- alignment marks
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/44—Factory adjustment of completed discharge tubes or lamps to comply with desired tolerances
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、偏向ヨークの取付は時に画面ラスタの位置
を管体基準で調整できる陰極線管に関するものである。
を管体基準で調整できる陰極線管に関するものである。
一般に、テレビジョン受儂機などに用いる陰極線管（以
下、受像管と称する）においては、筐体に収納した受像
管のネック部に偏向ミータを装着するとき、偏向ヨーク
の受像管に対する回転方向の位置調整は螢光面に画像を
映出しつつ、筒体を基準して行なうのが普通である。
下、受像管と称する）においては、筐体に収納した受像
管のネック部に偏向ミータを装着するとき、偏向ヨーク
の受像管に対する回転方向の位置調整は螢光面に画像を
映出しつつ、筒体を基準して行なうのが普通である。
以下、図面によって詳しく説男する。第１図で示すよう
に、受像管（１）のネック部には偏向ヨーク（２）が装
着され、受像管（１）は筐体（３）に収納されている。
に、受像管（１）のネック部には偏向ヨーク（２）が装
着され、受像管（１）は筐体（３）に収納されている。
受像管（１）のパネルガラス（４）の内表面には螢光層
（５ンが形成され、内蔵する電子銃（図示せず）から照
射される電子ビームによってｉｉｒ偉が映出される。こ
のような構成において、偏向ヨーク（２）の受像管（１
）に対する位置調整は、螢光層（５）上の画像を筐体（
３）の所定の位置に合わせて、偏向ヨーク（２）を受像
管（１）に締付は固定することによって行なわれる。
（５ンが形成され、内蔵する電子銃（図示せず）から照
射される電子ビームによってｉｉｒ偉が映出される。こ
のような構成において、偏向ヨーク（２）の受像管（１
）に対する位置調整は、螢光層（５）上の画像を筐体（
３）の所定の位置に合わせて、偏向ヨーク（２）を受像
管（１）に締付は固定することによって行なわれる。
ところが、この際、画像はパネルガラス（４）の厚みを
通して筐体（３）の所定位置に合わせられるから、観測
者（６）の目の位置によって視差が生じる。したがって
、画面の位置を筒体（３）に対して精密に調整すること
は困難であった。
通して筐体（３）の所定位置に合わせられるから、観測
者（６）の目の位置によって視差が生じる。したがって
、画面の位置を筒体（３）に対して精密に調整すること
は困難であった。
この発明は、上記従来の欠点を解消するためになされ九
もので、受像管のパネルガラスの内表面にラスタ基準マ
ークとなるアオイメントマークを形成し、このアライメ
ントマークに画面ラスタを合わせて偏向ヨークの位置調
整が行なえる受像管を提供することを目的としている。
もので、受像管のパネルガラスの内表面にラスタ基準マ
ークとなるアオイメントマークを形成し、このアライメ
ントマークに画面ラスタを合わせて偏向ヨークの位置調
整が行なえる受像管を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。
。
第２図において、（６）は受像管（１）の管体の所定位
置を基準としてパネルガラス（４）の内表面に形成され
た微小凹部からなるアライメントマークであり、他の部
分は第１図で示した従来のものと同一である。上記アラ
イメントマーク（６）は、パネルガラス（４）の製作時
に形成されるものでＴｏ＃）、パネルガラス（４）の内
表面に形成される螢光層（５）の周辺部に位置し、微小
凹所の内部には螢光体が充填されている。
置を基準としてパネルガラス（４）の内表面に形成され
た微小凹部からなるアライメントマークであり、他の部
分は第１図で示した従来のものと同一である。上記アラ
イメントマーク（６）は、パネルガラス（４）の製作時
に形成されるものでＴｏ＃）、パネルガラス（４）の内
表面に形成される螢光層（５）の周辺部に位置し、微小
凹所の内部には螢光体が充填されている。
このような構成の受像管（１）に偏向ヨーク（２）を装
着するには、まず適肖な治具を用いて受像管（１）を筐
体（３）へ収納したのち、受像管（１）のネック部に偏
向ヨーク（２）を挿通し、電子ビームの照射でラスタを
映出してアライメントマーク（６）を発光させつつ、仁
のアライメントマーク（６）を基準として偏向ヨーク（
２）の位置設定を行なえばよい、すなわち、偏向ヨーク
（２）の位置によって定まる画面位置がアライメントマ
ーク（６）を基準とし、かつアライメントマーク（６）
が受像管（１）の管体基準で形成されているため、この
管体基準で受像管（１）を筐体（２Ｉ）へ収納すること
により、画面と筐体（３）との位置関係は必然的に正確
に保証される。
着するには、まず適肖な治具を用いて受像管（１）を筐
体（３）へ収納したのち、受像管（１）のネック部に偏
向ヨーク（２）を挿通し、電子ビームの照射でラスタを
映出してアライメントマーク（６）を発光させつつ、仁
のアライメントマーク（６）を基準として偏向ヨーク（
２）の位置設定を行なえばよい、すなわち、偏向ヨーク
（２）の位置によって定まる画面位置がアライメントマ
ーク（６）を基準とし、かつアライメントマーク（６）
が受像管（１）の管体基準で形成されているため、この
管体基準で受像管（１）を筐体（２Ｉ）へ収納すること
により、画面と筐体（３）との位置関係は必然的に正確
に保証される。
アライメントマーク（６）を構成する微小凹部は、たと
えば偏向ヨーク（２）の取付は時に映出される画面のラ
スタのわずか１本で識別できる程度の大きさであっても
よく、微小であることと螢光層（５）の周辺部に位置す
ることから、画像の映出に支障をきたさない。また、ア
ライメントマーク（６）は、１個だけ設けてもよく、２
個以上を離散的に設けてもよい。
えば偏向ヨーク（２）の取付は時に映出される画面のラ
スタのわずか１本で識別できる程度の大きさであっても
よく、微小であることと螢光層（５）の周辺部に位置す
ることから、画像の映出に支障をきたさない。また、ア
ライメントマーク（６）は、１個だけ設けてもよく、２
個以上を離散的に設けてもよい。
以上のように、この発明の受像管は、螢光層の周辺部に
位置するパネルガラスの内表面が少なくとも１つの微小
凹所からなるラスタ基準マークを備えたものであるから
、画面ラスタを上記基準マークに合わせて偏向ヨークの
位置調整を行なうことによシ、従来のような視差によゐ
問題を生じることなく、受像管を収納する筐体と画面と
の位置関係を精密に設定することが可能である。
位置するパネルガラスの内表面が少なくとも１つの微小
凹所からなるラスタ基準マークを備えたものであるから
、画面ラスタを上記基準マークに合わせて偏向ヨークの
位置調整を行なうことによシ、従来のような視差によゐ
問題を生じることなく、受像管を収納する筐体と画面と
の位置関係を精密に設定することが可能である。
第１図は従来の陰極線管の偏向ヨーク取付は状態を模式
的に示す部分断面図、第２図はこの発明の一実施例によ
る陰極線管の部分断面図である。 （１）・・・受像管（陰極線管） 、（４）・・・パネ
ルガラス、（５）・・・螢光層、（６）・・・ラスタ基
準マーク。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛野信−（外１名） 第２図
的に示す部分断面図、第２図はこの発明の一実施例によ
る陰極線管の部分断面図である。 （１）・・・受像管（陰極線管） 、（４）・・・パネ
ルガラス、（５）・・・螢光層、（６）・・・ラスタ基
準マーク。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛野信−（外１名） 第２図
Claims (2)
- （１）パネルガラスの内表面に螢光層が形成され、この
螢光層の周辺部に位置するパネルガラスの内表面が少な
くとも１つの微小凹部からなるラスタ基準マークを備え
てなる陰極線管。 - （２）微小凹部は螢光体が充填されて電子ビームの照射
にて発光する特許請求の範囲第１ｇＬ記載の陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13523181A JPS5835844A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13523181A JPS5835844A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5835844A true JPS5835844A (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=15146870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13523181A Pending JPS5835844A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | 陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5835844A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61200208U (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-15 | ||
| JPS62128804U (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-14 |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP13523181A patent/JPS5835844A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61200208U (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-15 | ||
| JPS62128804U (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-14 |
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