JPH0628986A - ディスプレイセット - Google Patents

ディスプレイセット

Info

Publication number
JPH0628986A
JPH0628986A JP4349142A JP34914292A JPH0628986A JP H0628986 A JPH0628986 A JP H0628986A JP 4349142 A JP4349142 A JP 4349142A JP 34914292 A JP34914292 A JP 34914292A JP H0628986 A JPH0628986 A JP H0628986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cathode ray
optical device
display set
ray tube
glass plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4349142A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3361845B2 (ja
Inventor
Jean-Pierre Sembely
ジャン、ピエール、サムブリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Thales Electron Devices SA
Original Assignee
Thomson Tubes Electroniques
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Thomson Tubes Electroniques filed Critical Thomson Tubes Electroniques
Publication of JPH0628986A publication Critical patent/JPH0628986A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3361845B2 publication Critical patent/JP3361845B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/861Vessels or containers characterised by the form or the structure thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • H04N5/645Mounting of picture tube on chassis or in housing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/72Modifying the appearance of television pictures by optical filters or diffusing screens

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像面に対して画像面の位置の基準決めと光
学装置の位置決めに関しての欠点を減らすかもしくは除
去すること。 【構成】 本発明は、ディスプレイセット15に関する
ものであり、陰極線管1によって作られる画像が、光学
装置16によってディスプレイスクリーンに映される。
それはまた、とりわけ陰極線管1と光学装置16間の相
対的な位置決めを容易にする手段と関係する。陰極線管
1は、陰極線発光スクリーン7を付着した透明ガラス板
6によって閉じられる一方の端を持つ真空管2を備え
る。一つの特徴として、透明ガラス板6は、陰極線発光
の位置を示すマークを備えるために真空管2からはみで
で広がる周辺部分10を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管によって作成
される画像が、ディスプレイスクリーン上に映されるた
めに、光学装置によって伝送される画像ディスプレイセ
ットに関する。とりわけ本発明は、陰極線と光学装置間
で相対的に位置決めをするための手段に関する。
【0002】
【従来の技術】陰極線と光学装置間で位置を決めるた
め、この種類の手段を要求するディスプレイセットは、
次のように使用される。
【0003】−テレビジョン画像プロジェクタ。
【0004】−軍用航空機における電子バイザ装置。
【0005】−官民航空機における着陸支援装置。
【0006】すべてこれらの装置において、陰極線管の
陰極線発光スクリーンにより作成される画像を伝送する
光は、光学装置の1つもしくは複数のレンズによって捕
獲され、それからディスプレイスクリーンに映されるよ
うに鏡によって反射される。陰極線管によって作成され
た画像の質を維持するために、この陰極線管と光学装置
間を正確に光学的に結合することが必要になる。このた
め、部品用に使用されている機械的な基準に関して、陰
極線管内部で画像の面を正確に決める必要がある。
【0007】上述した型のディスプレイセットに組み込
まれた陰極線管(CRT)は、それが据え付けられてい
るディスプレイセットよりも寿命が短い電子構成要素を
備えており、その結果、それは容易に交換されなければ
ならない。このため、このように使用されるCRTは、
金属製の据付シェルもしくはケース中にいつも置かれ、
高精度の機械的基準表面を持つことになる。これらの機
械的基準表面は、CRTと光学装置が結合されたとき、
光学装置の光学的な特性を考慮に入れた機械的基準を有
し、この機械的基準によって、光学装置の位置が画像の
面の位置に関して決めることができる。
【0008】画像面は、蛍光体の面すなわち陰極線発光
スクリーンの面と対応する。例えば、モノクロCRTで
は、陰極線発光スクリーンは蛍光体の層によって作られ
る。一般的に蛍光体の層は、真空で閉じられたCRTの
室を含む真空管を閉めている透明ガラス板の内側に置か
れる。
【0009】画像面は、ガラス板の内側の蛍光面とは異
なることに注意しなければならない。なぜなら、ガラス
板の光学的な厚さEoは、Eo=Er/n (nは板を
形作るガラスの屈折率)なる関係がある実際の厚さEr
と関係するからである。結局、画像面は、ガラス板内で
内側の面よりわずか前に位置することになる。板の実際
の厚さは知ることができるため、画像面の位置は板の外
側の面から決められ、この位置を示す基準マークは上述
した機械的基準表面によって構成される。
【0010】円形CRTの場合、基準マークを作る機械
的基準表面はしばしば、例えば1つのピンもしくは角張
った基準マークのための1つの穴を加えた円筒上の環を
備える。長方形のCRTの場合、これらの機械的基準表
面はより複雑になり、3つの固定用ラグが必要になる。
【0011】それゆえにCRTは、金属据付ケース中で
正確に決められた位置に保持されなければならない。こ
れは、CRTがこのケース内部とCRT自身の間に注入
される樹脂によって保持される位置である。これは、水
や空気を通さないように密閉し、互いに各部品を保持
し、機械的基準表面に関して画像面を位置決めし、CR
Tスクリーン上で、据付ケース中とCRT周囲に置かれ
る偏向手段の動作を監視する作業を実施する複雑なツー
ルを要求する、相対的に微妙なコーティング作用から構
成される。
【0012】注入された樹脂の重合時に働くさまざまな
非対称の推力のために、CRTと据え付けケースを接合
させた後で、画像面の位置がわずかに異なることは、し
ばしば観察されてきた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した種類のディスプレイセットに関し、画像面に対して
画像面の位置の基準決めと光学装置の位置決めに関して
の欠点を減らすかもしくは除去することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、陰
極線管と光学装置を備えたディスプレイセットあって、
陰極線管は内面上に陰極線発光スクリーンを付着した透
明ガラス板によってその前方の端を閉じられている真空
管を備え、さらにディスプレイセットは陰極線発光スク
リーンの位置の基準マークキングのための機械的基準表
面と手段を備え、透明ガラス板は真空管の断面よりも大
きく、陰極線発光スクリーンの位置の基準マークを構成
するために、真空管からはみでて広がる周辺部分を備え
るディスプレイセットに関する。
【0015】
【実施例】図1は本発明による陰極線管1すなわちCR
Tを示している。
【0016】CRT1は、それ自体で標準的な要素であ
る真空管2を有する。この真空管2は、図示していない
電子銃を格納するように設計され、接続用ベース4によ
って閉じられている後方の端3と、前に向かって広げら
れ、透明な板6によって閉じられている前方の端5とを
備える。
【0017】陰極線発光スクリーン7すなわち蛍光体層
は、板6の内側面につくられる。陰極線発光スクリーン
7はCRTの縦軸8を中心とし、その表面領域は、真空
管2の前面5の断面よりもわずかに小さい。
【0018】本発明の一つの特徴によれば、板6が、少
なくとも真空管2のふちの一方の部分で、この真空管か
らはみでて広がるように、板6は真空管2の断面よりも
大きい。
【0019】このように板6は、真空管2をはみでて広
がる周辺部分10を含んでいる。この周辺部分10は真
空管2に関して、すなわち縦軸8に関して対称的に広が
っている。
【0020】蛍光体層すなわち陰極線発光スクリーン7
は、板6の内側面11上に付着させられるので、この内
側面11自身真空管2からはみでて広がることになる。
その結果内側面11は動かしやすくなり、陰極線発光ス
クリーン7を含む板6の位置を認識しもしくは指摘する
ために、CRTの外側で直接使用可能な機械的基準マー
クを有することができることになる。
【0021】このように、高精度な機械的基準マーク
が、低コストで簡単な方法で得られる。これをするため
に必要な全てのことは、平らな光ガラス板を使用するこ
とでなされ、その板は真空管2の面よりもやや大きい面
をしており、例えば焼結ガラス化合物によって、それ自
体で標準的な方法で真空管2を密封している。
【0022】図に示すように、CRTは長方形のスクリ
ーンを備えた管であるが、本発明は円形のスクリーンを
備えた管にも同じように適用できる。なすべき全てのこ
とは真空管2よりもやや広い面を持つ、スクリーンを付
着する板を用意することである。
【0023】板6のへりは、真空管2からはみでて広が
っている高さh1,h2である2つの側面40、41上
で、横断方向のCRTの位置決めをするための基準マー
クを有する。
【0024】図2は、本発明の好ましい実施例による、
CRTが光学装置16に結合されている図1のディスプ
レイセット15の概略図を示している。
【0025】ディスプレイセット15は、1つの機械組
み立て体もしくはCRT1と光学装置16が固定される
フレーム17を有する。
【0026】光学装置16はそれ自体標準の装置であ
る。その機能は、図示していないディスプレイスクリー
ン上にCRT1によって作られる発光画像を映すために
この発光画像を捕らえることである。説明を簡単化する
ために、光学装置16は1つのブロックによって図2で
シンボル化している。しかし、光学装置16は、機械的
基準表面20に関して正確にCRT1の位置決めをする
ことができるように、あらかじめ置かれたいくつかのレ
ンズ(図示していない)を備える。
【0027】CRT1と光学装置16は、第一にそれら
が互いに接しCRTの縦軸8が光学装置の光軸22と一
致するために、第二に画像面25(図中で破線でシンボ
ル化している)が、光学装置16の機械的基準表面20
からあらかじめ定めた距離Dに正確に位置するように、
フレーム17に据え付けられている。
【0028】このためフレーム17は、面上に置かれる
第一、第二の基準表面26、27を有し、それらは、互
いに平行で縦軸8に垂直に位置し、それぞれCRT1の
位置決めと光学装置16の位置決めのために設計されて
いる。
【0029】実施例に示すように、第一の基準表面26
は、その中央部分に穴29を有する壁28によって構成
される。
【0030】CRTの真空管2は、光学装置16に向い
ている壁28の第一の基準表面26上で、穴29と壁2
8に隣接させられている板6の周辺部分10とに係合し
ている。その結果、実施例に示すように周辺部分10と
板6の内側面11は、基準用として使用される。
【0031】内側面11は、上述した板6内に作られる
画像面である陰極線発光スクリーン7を付着している。
【0032】板6の屈折率nはまた実際の厚さErとし
ても知られているので、その光学的な厚さEoは画像面
25と基準表面26間の位置差と同様にそこから導け
る。
【0033】この位置差は、第一の基準表面26から距
離Dの位置に第二の表面27を置くためにも考慮され
る。この距離Dは、CRTと光学装置16間で正確に結
合されるために適当な値である。
【0034】第二の基準表面27は、例えば機械的基準
表面20を備えている第二の壁31と向かい合って構成
されている。実施例において、第二の壁31は、その中
央部分に光学装置を通すための穴32を有する。フレー
ム17は、光学装置16を据え付けるために、第二の壁
31と協同する第三の壁35を有する。第三の壁35は
光学装置16が係合される中央の穴を備えており、この
中央の穴が光学装置16の横断方向の位置を決定する。
【0035】CRT1は、板6の周辺部分10と第一基
準表面26を固定結合することによって、フレーム7内
で固定される。
【0036】これは、違った方法、例えば長方形のCR
Tのケースのそれぞれの角で第一の壁28の厚みを貫く
ために、周辺部分10を貫通するねじ(図示していな
い)によってもできる。しかし、これを行うには、板6
の周辺部分10にねじ穴を作らなければならない。ガラ
スのケースの場合、これは、表面と板のへりを機械加工
することよりも困難な作業になる(それ故費用もかか
る)。
【0037】さらに、ガラスは機械的な圧力に対して十
分な耐久力を持つ物質である(ガラスは圧縮ひずみに対
して特に強い耐久力を持つ)。したがって、板6に穴を
あけずにフレームを好ましく固定することができる。
【0038】これは、例えば、図2に示すように、ねじ
36によって第一の壁28をしっかりと固定し、それと
同時に板6の周辺部分10において板6の外面12上で
曲げられているU型をした固定ラグ35によってなされ
る。その結果、板6は図2の上部に示すように、いくつ
かの固定するラグ35によって、第一の基準表面26か
ら押され続け、これらのラグ35は、周辺部分10のふ
ち上に可能な限り数多く用意される。
【0039】正確なCRT1の横断方向の位置は、例え
ば陰極線発光スクリーン7の中央に関する横断方向基準
マーク、すなわちCRTの縦軸8の位置を設定するため
に、板6の側面40、41上で板6のへりを使用するこ
とによって決められる。このために、側面40、41が
真空管2からはみだしている部分の高さh1,h2(図
1に示されている)を知り、縦軸8と光学装置の軸22
が同軸となるようにこれらの高さh1,h2を考慮した
フレーム中で機械的固定要素を作るだけで十分である。
【0040】これらの機械的固定要素は、例えば図2で
は、板6の側面41が接せられている肩部45として示
されている、第一の壁28の中に作られる肩部を備え
る。その結果、フレーム17は、板6とCRTが肩部4
5と接するように、板6の側面43に作用することによ
って、板6とCRTを押す推力要素46を備え、側面4
3と反対の側面は、横断方向基準マーク40を構成す
る。推力要素46は、例えば好ましくはプラスチック、
ハードラバーなどの柔らかい物質で作られたねじであ
る。図2に示した実施例において、第二の横断方向基準
マークを構成する側面42は、図2に示した面よりも浅
い面に位置するため、ここには示していない。
【0041】本発明にあっては、もはや、位置決めのた
め、もしくは磁気的にも機械的にも保護するためのケー
スもしくはシェルの中にCRTを置く必要がない。なぜ
なら、この2つの型の保護は、フレーム17自身で提供
されるからである。実際、このフレーム17は、少なく
ともCRTを囲んでいる部分では、磁気シールドをする
ために適当な物質からつくられている。
【0042】このことから、CRTを働かせるのに必要
とされる偏向要素50が、当然に真空管2の周囲に置か
れるが、従来技術ではこれら偏向手段がCRTの周囲の
樹脂の中に埋められていたものが、本発明により容易に
CRTから分離できるという付加的な長所が結果として
生じる。もしCRTが交換されたとしても、偏向手段
は、フレーム17の中に引き続き保持される。
【0043】本発明は、画像面の位置を決める必要があ
るあらゆるケースに適用できる。本発明は、容易に実現
でき、また位置決めの精度を大幅に改善するという簡単
なアプローチと同時に、もう一方で低コストなアプロー
チとから構成されている。例えば、実際、0.04m
mのオーダの誤差で、高精度に相互に平行な面を持つよ
うな数mmの厚さをしたガラス板を供給することは、簡
単にかつ相対的に低コストでできる。
【0044】図2を参照しながら説明した実施例におい
て、板6が接している第一の基準表面26は、板6の内
側表面11をささえているが、この第一の基準表面26
は板6の外側表面12をささえるために、同じような形
に作られ、同じ方向に向けられていることに注意すべき
である。それは、2つの基準表面間で距離Dを決定する
ことを考慮に入れるだけで足りる。
【0045】
【発明の効果】本発明は、画像面の位置を決める必要が
あるあらゆるケースに適用できる。本発明は、容易に実
現できまた位置決めの精度を大幅に改善しそれを低コス
トで達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスプレイセットに組み込まれた陰
極線管の概略を示す斜視図。
【図2】図1における陰極線管の好ましい実施例を示す
縦断面図。
【符号の説明】
1 陰極線管 2 真空管 4 接続用ベース 6 透明ガラス板 7 陰極線発光スクリーン 8 陰極線管1の縦軸 10 周辺部分 12 光学装置16の光軸 15 ディスプレイセット 16 光学装置 17 フレーム 20 機械的基準表面 22 光学装置16の光軸 25 画像面 26 第一の基準表面 27 第二の基準表面 28 第一の壁 29 穴 31 第二の壁 32 穴 35 第三の壁 36 ねじ 40、41 側面 45 肩部 46 推力要素 50 偏向手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】陰極線管と光学装置を備えたディスプレイ
    セットであって、 前記陰極線管は内面上に陰極線発光スクリーンを付着し
    た透明ガラス板によってその前方の端を閉じられている
    真空管を備え、 さらに前記ディスプレイセットは陰極線発光スクリーン
    の位置基準マークを付けるのための機械的基準表面と手
    段を備え、 前記透明ガラス板は前記真空管の断面よりも大きく、陰
    極線発光スクリーンの位置基準マークを構成するため
    に、前記真空管からはみでて広がる周辺部分を備えたデ
    ィスプレイセット。
  2. 【請求項2】固定された陰極線管と光学装置を中に有す
    るフレームを備え、透明ガラス板の2つの大きな表面の
    少なくとも1つは、光学装置に関して陰極線管の位置を
    決めるために基準表面と協同する請求項1のディスプレ
    イセット。
  3. 【請求項3】少なくとも透明ガラス板の一方の側面上
    で、周辺部分が光学装置の光軸に関して陰極線管の縦軸
    の位置を合わせるために、フレームの機械的固定要素と
    協同する横断方向の位置決め基準マークを構成する請求
    項2のディスプレイセット。
  4. 【請求項4】機械的固定要素と反対に位置する透明ガラ
    ス板のへり上で働く推力要素を備えた請求項3のディス
    プレイセット。
  5. 【請求項5】陰極線管から取り外し可能な電磁偏向手段
    を備えた請求項1ないし4のいずれかのディスプレイセ
    ット。
  6. 【請求項6】フレームが磁場からのシールドを構成する
    請求項2ないし4のいずれかのディスプレイセット。
JP34914292A 1991-12-31 1992-12-28 ディスプレイセット Expired - Fee Related JP3361845B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9116378A FR2685844B1 (fr) 1991-12-31 1991-12-31 Ensemble de visualisation a trc et dispositif optique.
FR9116378 1991-12-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0628986A true JPH0628986A (ja) 1994-02-04
JP3361845B2 JP3361845B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=9420699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34914292A Expired - Fee Related JP3361845B2 (ja) 1991-12-31 1992-12-28 ディスプレイセット

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5363148A (ja)
EP (1) EP0550318B1 (ja)
JP (1) JP3361845B2 (ja)
DE (1) DE69210789T2 (ja)
FR (1) FR2685844B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100451713B1 (ko) * 1998-05-27 2004-11-16 엘지전자 주식회사 브라운관과캐비닛의결합장치

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2663011A (en) * 1949-07-06 1953-12-15 Sylvania Electric Prod Cathode-ray tube support
US2545348A (en) * 1950-01-13 1951-03-13 Gen Electric Cathode-ray tube support
US2559353A (en) * 1950-07-25 1951-07-03 Richard A Fisch Mounting and protecting device for cathode-ray tubes
JPS57194684A (en) * 1981-05-27 1982-11-30 Mitsubishi Electric Corp Projection type television picture receiver
GB2133210A (en) * 1983-01-07 1984-07-18 Philips Electronic Associated Envelope for a cathode-ray tube
JPS59157938A (ja) * 1983-02-24 1984-09-07 Sony Corp 陰極線管装置
US4621294A (en) * 1984-03-30 1986-11-04 Zenith Electronics Corporation Contrast enhancing optical coupling pad for projection TV
US4716493A (en) * 1985-05-21 1987-12-29 Philip Zelkowitz Electronic instrument housing

Also Published As

Publication number Publication date
US5363148A (en) 1994-11-08
DE69210789T2 (de) 1996-09-26
DE69210789D1 (de) 1996-06-20
EP0550318A1 (fr) 1993-07-07
FR2685844A1 (fr) 1993-07-02
FR2685844B1 (fr) 1994-02-11
JP3361845B2 (ja) 2003-01-07
EP0550318B1 (fr) 1996-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60211740A (ja) カラー画像表示装置
JP3361845B2 (ja) ディスプレイセット
GB2052148A (en) Colour cathode ray tubes
US4387404A (en) Projector television tube alignment means and method
US4678447A (en) Process of manufacturing for a high-resolution color cathode ray tube
US4672260A (en) Registration-enhancing means and method for color cathode ray tubes having the tensed foil shadow mask
JPS5835844A (ja) 陰極線管
US4209727A (en) Aperture mask supported by spring lugs and spring clips
KR20000050496A (ko) 평면 브라운관용 패널의 얼라인먼트 마크
US7157844B2 (en) Cathode ray tube provided with a faceplate having a convex outer surface and a lens assembly attached therein
US4342942A (en) Projection tube alignment means
US4010525A (en) Method for assembling a funnel and a flangeless faceplate in the manufacture of a color television picture tube
US3978562A (en) Method of manufacturing a color cathode ray tube
KR0132751Y1 (ko) 프레임의 탄성홀더 결합구조
JPH03173042A (ja) カラーブラウン管の製造方法
JPH06223747A (ja) カラー陰極線管
US5831381A (en) Cathode-ray tube having getter spring therein
JPH01169854A (ja) 撮像管
KR100319084B1 (ko) 칼라음극선관
JPH09330675A (ja) カラー陰極線管
US3546518A (en) Image projection through rear window of cathode ray tube to display screen
JP3141250B2 (ja) 液冷型陰極線管の組立方法及び液冷型陰極線管の組立治具
JPS6036944Y2 (ja) 受像管装置
JPS59690Y2 (ja) 投射型陰極線管
KR910003941Y1 (ko) 칼라브라운관의 프레임 지지구조

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees