JPS5835126A - イソブチレンの製造方法 - Google Patents
イソブチレンの製造方法Info
- Publication number
- JPS5835126A JPS5835126A JP56134895A JP13489581A JPS5835126A JP S5835126 A JPS5835126 A JP S5835126A JP 56134895 A JP56134895 A JP 56134895A JP 13489581 A JP13489581 A JP 13489581A JP S5835126 A JPS5835126 A JP S5835126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- isobutylene
- methanol
- butyl ether
- imbutylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイソブチレンの製造方法に関するものである・
さらに詳しくはメチル第3級ブチルエ従来インブチレン
は工業的に硫酸抽出法により製造されていゐ・このam
抽出法はいずれもIIい硫酸を使用する為に装筐材質に
高価なものを使用する仁とが不可欠である6又、インブ
チレンが濃am抽出中に重合水和等の副反応を起し、必
すしも工業的に有利な方法ではない@一方、酸触謙の存
在下に#IJ級オレフィンは7級アルコールと容易に反
応し、相当するアルキル第3級アルキルエーテルを生成
することは公知大ある。又、第3級オレフィンが他のす
レフイン性炭化水素化合物と混在する場合においても、
館3級オレフィンのみが選択的に7級アルコールと反応
することも公知である0従来から、かくして得られるア
ルキル第3級アルキルエーテルを原料とする第3級オレ
フィンの製造法がいくつか提案されている0例えば特公
昭ダ7−4t/II−号公報においてはガンマ−アルミ
ナを触媒として用いる方法が提案されており、又特−昭
S/−J?40ダ号公報ではケイ素化合物で変成したア
ルミナが1%開昭j/−J4ダθ/号公報では金属被酸
塩が特開昭!J−j4?j号公報においては各種金属イ
オンで変成したレリカが各々触媒として使用されている
O 本発明者らは上記MTBIからイソブチレンを製造する
方法につき鋭意検討した結果、触媒として固体酸触媒を
用いる場合に、原料中の特定の不純物濃1をある値以下
にすることkよシ、触媒活性が向上することを見出し本
発明に到達したり すなわち本発明は、メチル第3級ブチルエーテルを固体
酸触媒存在下に反応せしめてインブチレンを製造する方
法にかいて供給原料中のイるO 以下本発明の方法につき詳細に説明する0本発明の方法
において使用される原料は口であシ、このものは前述の
ごとくイソブチレンとメタノールよシ容易に製造できる
が、これに限られる訳ではなく製法の如何を問わず原料
として使用できる0 このMTBIKは、製造の際の反応条件にもよるが1通
常数パーセント以下のインブチレンニ量体(以下DIR
と言う)が含まれている。口は普通、ガソリン用のアン
チノック剤として使用されているが、DxBそれ自身も
オクタン価向上剤としての榛能を有する為、特にDより
を除くこと無しに使用されているし又、Dよりの勘生を
ごく微量にする為にMTBI $1造の反応条件をコン
トロールすることもなされ麦いのが普通である・しかし
本発明の方法に従ってインブチレンを製造すゐ為には、
供給原料中のDIBII&を/、0θθ重量pm未満に
しなければならない・その為には反応条件を、特に限定
して得られたフェB111lの小さい口を使用しても良
いし、又、蒸留等でI)IBを除いたxmを使用して4
良い・ここで言うDよりは主として一、4t、41−)
リメチルー/−ペンテン及びJ、1.4t−)リメチル
ーコーベンテンよシなるものであシ、通常の精留でMT
BIと分離可能である・ 又、mmは、メタノールを含むものでもその11原料と
して使用できる〇 本発明の方法で使用される触媒は固体酸触媒である◎具
体的には、シリカ、アル鳳す、シリカアルミナ、金属硫
酸塩、金属リン酸塩、固体リン酸、活性脚、複合酸化物
固体酸等が例示される・ 好オしくは金属硫酸塩触媒、珪素酸化物を含む担体上に
担持したアルミニウム塩を熱分解して得られた触m(特
願昭13−/1144/、特願昭36−JP/17に記
載しである)、シリカ等が採用され、さらに好ましくは
、硫酸アルミニウム触媒、シリカに硫酸アルミニウムを
担持しえ普硫酸アルミニウムを熱分解して得た触#A錦
が採用されゐ。
さらに詳しくはメチル第3級ブチルエ従来インブチレン
は工業的に硫酸抽出法により製造されていゐ・このam
抽出法はいずれもIIい硫酸を使用する為に装筐材質に
高価なものを使用する仁とが不可欠である6又、インブ
チレンが濃am抽出中に重合水和等の副反応を起し、必
すしも工業的に有利な方法ではない@一方、酸触謙の存
在下に#IJ級オレフィンは7級アルコールと容易に反
応し、相当するアルキル第3級アルキルエーテルを生成
することは公知大ある。又、第3級オレフィンが他のす
レフイン性炭化水素化合物と混在する場合においても、
館3級オレフィンのみが選択的に7級アルコールと反応
することも公知である0従来から、かくして得られるア
ルキル第3級アルキルエーテルを原料とする第3級オレ
フィンの製造法がいくつか提案されている0例えば特公
昭ダ7−4t/II−号公報においてはガンマ−アルミ
ナを触媒として用いる方法が提案されており、又特−昭
S/−J?40ダ号公報ではケイ素化合物で変成したア
ルミナが1%開昭j/−J4ダθ/号公報では金属被酸
塩が特開昭!J−j4?j号公報においては各種金属イ
オンで変成したレリカが各々触媒として使用されている
O 本発明者らは上記MTBIからイソブチレンを製造する
方法につき鋭意検討した結果、触媒として固体酸触媒を
用いる場合に、原料中の特定の不純物濃1をある値以下
にすることkよシ、触媒活性が向上することを見出し本
発明に到達したり すなわち本発明は、メチル第3級ブチルエーテルを固体
酸触媒存在下に反応せしめてインブチレンを製造する方
法にかいて供給原料中のイるO 以下本発明の方法につき詳細に説明する0本発明の方法
において使用される原料は口であシ、このものは前述の
ごとくイソブチレンとメタノールよシ容易に製造できる
が、これに限られる訳ではなく製法の如何を問わず原料
として使用できる0 このMTBIKは、製造の際の反応条件にもよるが1通
常数パーセント以下のインブチレンニ量体(以下DIR
と言う)が含まれている。口は普通、ガソリン用のアン
チノック剤として使用されているが、DxBそれ自身も
オクタン価向上剤としての榛能を有する為、特にDより
を除くこと無しに使用されているし又、Dよりの勘生を
ごく微量にする為にMTBI $1造の反応条件をコン
トロールすることもなされ麦いのが普通である・しかし
本発明の方法に従ってインブチレンを製造すゐ為には、
供給原料中のDIBII&を/、0θθ重量pm未満に
しなければならない・その為には反応条件を、特に限定
して得られたフェB111lの小さい口を使用しても良
いし、又、蒸留等でI)IBを除いたxmを使用して4
良い・ここで言うDよりは主として一、4t、41−)
リメチルー/−ペンテン及びJ、1.4t−)リメチル
ーコーベンテンよシなるものであシ、通常の精留でMT
BIと分離可能である・ 又、mmは、メタノールを含むものでもその11原料と
して使用できる〇 本発明の方法で使用される触媒は固体酸触媒である◎具
体的には、シリカ、アル鳳す、シリカアルミナ、金属硫
酸塩、金属リン酸塩、固体リン酸、活性脚、複合酸化物
固体酸等が例示される・ 好オしくは金属硫酸塩触媒、珪素酸化物を含む担体上に
担持したアルミニウム塩を熱分解して得られた触m(特
願昭13−/1144/、特願昭36−JP/17に記
載しである)、シリカ等が採用され、さらに好ましくは
、硫酸アルミニウム触媒、シリカに硫酸アルミニウムを
担持しえ普硫酸アルミニウムを熱分解して得た触#A錦
が採用されゐ。
これらの触媒を用いてインブチレンの製造を行なった場
合、主反応生成物であるインブチレン。
合、主反応生成物であるインブチレン。
メタノールの他にメタノールが脱水二量化したりメチル
エーテル(以下DMIと言う)が場合によりては微量副
生すゐ。
エーテル(以下DMIと言う)が場合によりては微量副
生すゐ。
本発明の方法を実施する場合1通常は固定床方式の気相
反応が採用されるが、他の方式例えば流動床方式でも可
能である6又、反応I1mは通常/θ0〜lIθθ℃好
ましくは750〜300℃が採用される@反応圧力は特
に限定されないが通常。
反応が採用されるが、他の方式例えば流動床方式でも可
能である6又、反応I1mは通常/θ0〜lIθθ℃好
ましくは750〜300℃が採用される@反応圧力は特
に限定されないが通常。
常圧〜、20 Key箇・G、好ましくは常圧〜10即
〜・Gが選ばれゐ◇原料の供給速度は反応iAt、圧力
、所望の口の転化率等によシ賓化するが。
〜・Gが選ばれゐ◇原料の供給速度は反応iAt、圧力
、所望の口の転化率等によシ賓化するが。
通常空塔基準のIaVで7〜Sθ好ましくは3〜−Of
採用される0又、必要によりては反応を不活性希釈剤存
在下に行なう仁ともできるO本発明者らは1以上述べた
方法で口を公債してインブチレンを製造する場合に、供
給原料中のDXB@ [を/ρr重査窮未満にすること
Kよシ触謀の活性が向上すゐという驚くべき事実を見出
した〇 MTBIの分解反応では1反応系中に固体酸触
媒に対しては塩基として作用すると考えられるメタノー
ル及びインブチレンが多IIK存在しておシ、インブチ
レンと同じ#!3級オレオレフインるDxBがi、oo
ty重量1>%逅いう低濃度で触媒活性を左右するとい
う事実は全く予想できないものであった。
採用される0又、必要によりては反応を不活性希釈剤存
在下に行なう仁ともできるO本発明者らは1以上述べた
方法で口を公債してインブチレンを製造する場合に、供
給原料中のDXB@ [を/ρr重査窮未満にすること
Kよシ触謀の活性が向上すゐという驚くべき事実を見出
した〇 MTBIの分解反応では1反応系中に固体酸触
媒に対しては塩基として作用すると考えられるメタノー
ル及びインブチレンが多IIK存在しておシ、インブチ
レンと同じ#!3級オレオレフインるDxBがi、oo
ty重量1>%逅いう低濃度で触媒活性を左右するとい
う事実は全く予想できないものであった。
この事実は触媒の高活性化によシ従来よシも低いi!駅
で反応か実施できる、又は従来と同じ温度であれげ反応
器が小さくできることを示しておシ、その工業的意義は
非常に大きい。又。
で反応か実施できる、又は従来と同じ温度であれげ反応
器が小さくできることを示しておシ、その工業的意義は
非常に大きい。又。
本発明の方法はC部合成プロセスと一体化して実施され
る場合にその効果が一段と明らかに攻る・というのは、
1ffB1分解反応で生成したメタノールは自合成プロ
セスへリサイクルされるが、口とメタノールか共沸組成
を形成する為に、リサイクルメタノール中に分解工程で
未反応のl囮が混入してくるロ一方合成反応は可逆反応
であl 、 MTBIを含むメタノールの使用は平衡的
に不利とな)イソブチレン転化率が上らな%Aことにな
ゐ。特にクラッキングプロセスから生成すゐ04留分か
らブタジェンを除いた、いわゆるスペントBB留分を原
料としてインブチレジ及びブテン−/を製造するような
場合は合成工程でインブチレンを高度に除く必要があシ
。
る場合にその効果が一段と明らかに攻る・というのは、
1ffB1分解反応で生成したメタノールは自合成プロ
セスへリサイクルされるが、口とメタノールか共沸組成
を形成する為に、リサイクルメタノール中に分解工程で
未反応のl囮が混入してくるロ一方合成反応は可逆反応
であl 、 MTBIを含むメタノールの使用は平衡的
に不利とな)イソブチレン転化率が上らな%Aことにな
ゐ。特にクラッキングプロセスから生成すゐ04留分か
らブタジェンを除いた、いわゆるスペントBB留分を原
料としてインブチレジ及びブテン−/を製造するような
場合は合成工程でインブチレンを高度に除く必要があシ
。
リサイクルメタノール中のMTBBをできる限シ少なく
してやゐことが有利であるOこの為に分解工程のt部転
化率はたとえ/96でも高いことが望ましい訳である。
してやゐことが有利であるOこの為に分解工程のt部転
化率はたとえ/96でも高いことが望ましい訳である。
以下実施例にてさらに詳細に説明するが本発明はこれら
実施例のみKl!i!定されるものではない0なお、実
施例中優は特に指定しない限〕重選択率は各々次式で定
義される・ 実施例/ 内径ノ1mの5tysl1反応管に、仮焼アJLミナ(
不二見研磨工業株式会社、商品名eM−vs)に硫酸ア
ルミニウムを無水物換算でj、J%担持した後、 31
0℃で3時間焼成した触媒を/θ耐充填し九〇この反応
管をコタJ″GK保たれた塩浴につけ、予め、精留によ
11 DIBを除いたl蘭−メタノール共*混合物(「
成lj嘔・メタノールis*)を常圧下に気化器を通じ
て反応管へ導いた。原料供給は、 usVでj、θで行
逢った0約1O0時間反応を続ゆた結果。
実施例のみKl!i!定されるものではない0なお、実
施例中優は特に指定しない限〕重選択率は各々次式で定
義される・ 実施例/ 内径ノ1mの5tysl1反応管に、仮焼アJLミナ(
不二見研磨工業株式会社、商品名eM−vs)に硫酸ア
ルミニウムを無水物換算でj、J%担持した後、 31
0℃で3時間焼成した触媒を/θ耐充填し九〇この反応
管をコタJ″GK保たれた塩浴につけ、予め、精留によ
11 DIBを除いたl蘭−メタノール共*混合物(「
成lj嘔・メタノールis*)を常圧下に気化器を通じ
て反応管へ導いた。原料供給は、 usVでj、θで行
逢った0約1O0時間反応を続ゆた結果。
定常状態でC部転化率?ツJ% 、 I)Mm選択率j
、j嗟であシ、 DIBの生成は痕跡程度であった。
、j嗟であシ、 DIBの生成は痕跡程度であった。
比較例/
実施例/に引き続き、供給原料中にDIBを/、簸重I
lp戸含む他は全く同様にして反応を続けた。原料切換
後の口伝化率1i 97.5%に低下した。活性はその
61徐々に低下し、原料切換//θ時間稜には転化車灯
、216に迄低下した0この関])M1選択率はJ、0
〜J、/96であったり 実施例コ 比較例/に引き続き、再び実施例/と全く同じにDIB
の混入していない原料で反応を続行したり二vL@の原
料切換商談の酊襄転化率はり4.j嗟であったが活性は
徐々に1徨し、70時間11にはMTE1転化率91.
0畳に迄回復したが、初期の活性には回復しなかつた0
この間DMI選択率は、J、J〜J、616てあった0
実施例3 レリカ担体i揮化学株式会社、商品名y−60ノ)に硫
酸アルミニウムを担体に対し一/嘔担持させ九〇とのも
のをSS0℃で3時間、600℃で1時間焼成した。6
θθ℃で焼成中にイオウ酸化物ガスの発生を認めた・こ
のものを粉砕してlθ〜、24tメツレ畠とし、内径/
J鵡のBUS製反応管(中上に外径4を銀や熱電対保護
管を有する)に充填した。この反応管の外側を234℃
に保たれた電気炉で加熱して、DよりJtr011量P
FI及びメタノール4.0%を含むMTB]!!を1I
j18V j、コで気化器を通じて触媒層に供給したり
反応圧4 ?/Il/(ゲージ圧)Kて連続反応管続け
た結果、定常活性としてff1lc転化率94(,7嘔
、DMIII遺択率コ、1嗟が得られた0比較例コ 実施例Jに引きMき、Dより/、θ〃重量ppm及びメ
タノール6、θ俤を含む原料を使用した以外は実施例J
と同機にして反応を続妙た結果MTBI!転化率りJ、
θチ、I)M1選択率2.4%であった。
lp戸含む他は全く同様にして反応を続けた。原料切換
後の口伝化率1i 97.5%に低下した。活性はその
61徐々に低下し、原料切換//θ時間稜には転化車灯
、216に迄低下した0この関])M1選択率はJ、0
〜J、/96であったり 実施例コ 比較例/に引き続き、再び実施例/と全く同じにDIB
の混入していない原料で反応を続行したり二vL@の原
料切換商談の酊襄転化率はり4.j嗟であったが活性は
徐々に1徨し、70時間11にはMTE1転化率91.
0畳に迄回復したが、初期の活性には回復しなかつた0
この間DMI選択率は、J、J〜J、616てあった0
実施例3 レリカ担体i揮化学株式会社、商品名y−60ノ)に硫
酸アルミニウムを担体に対し一/嘔担持させ九〇とのも
のをSS0℃で3時間、600℃で1時間焼成した。6
θθ℃で焼成中にイオウ酸化物ガスの発生を認めた・こ
のものを粉砕してlθ〜、24tメツレ畠とし、内径/
J鵡のBUS製反応管(中上に外径4を銀や熱電対保護
管を有する)に充填した。この反応管の外側を234℃
に保たれた電気炉で加熱して、DよりJtr011量P
FI及びメタノール4.0%を含むMTB]!!を1I
j18V j、コで気化器を通じて触媒層に供給したり
反応圧4 ?/Il/(ゲージ圧)Kて連続反応管続け
た結果、定常活性としてff1lc転化率94(,7嘔
、DMIII遺択率コ、1嗟が得られた0比較例コ 実施例Jに引きMき、Dより/、θ〃重量ppm及びメ
タノール6、θ俤を含む原料を使用した以外は実施例J
と同機にして反応を続妙た結果MTBI!転化率りJ、
θチ、I)M1選択率2.4%であった。
比較例3
比較例−に引*Wt、き、DIBを/ 、4(oo重量
ppm及びメタノール1.0畳を含む原料を使用した以
外は実施例Jと同IIkして反応を1け良麺果M′r部
転化率デー、デ嘔、DME選択率−、アチであったO 比較例ダ 比蓼例Jに引き#12自、DIBを5./〃重量pyn
及びメタノール4.Oq/)を含む原料を使用した以外
は!I!施例Jと111機にして反応を綬けた結果、M
’fM転化率ツJ、0%、 りMlle遺択率−06チ
であったO 比較例j 比較?1ダに引!鉄!、D工1を10.OX)重量pp
m及びメタノールb、o%を含む原料を使用した以外は
実施例3とrWI様にして反応を続けた結果、C部転化
率デ3.0喝、DM罵選択率−0l嗟であった。比較例
−〜jの結果よシ、原料中のDIR濃度が/、000重
量重量板上であれば活性に寿える影響Fi同じ程度であ
ることがわかる。
ppm及びメタノール1.0畳を含む原料を使用した以
外は実施例Jと同IIkして反応を1け良麺果M′r部
転化率デー、デ嘔、DME選択率−、アチであったO 比較例ダ 比蓼例Jに引き#12自、DIBを5./〃重量pyn
及びメタノール4.Oq/)を含む原料を使用した以外
は!I!施例Jと111機にして反応を綬けた結果、M
’fM転化率ツJ、0%、 りMlle遺択率−06チ
であったO 比較例j 比較?1ダに引!鉄!、D工1を10.OX)重量pp
m及びメタノールb、o%を含む原料を使用した以外は
実施例3とrWI様にして反応を続けた結果、C部転化
率デ3.0喝、DM罵選択率−0l嗟であった。比較例
−〜jの結果よシ、原料中のDIR濃度が/、000重
量重量板上であれば活性に寿える影響Fi同じ程度であ
ることがわかる。
実施例q〜?
比較例4−//
内径/411Mの石英製反応管に触媒10−をI別をx
JI石!6θて気化器を通して触媒層に供給した。反応
結果を表7に示す。
JI石!6θて気化器を通して触媒層に供給した。反応
結果を表7に示す。
/)@褌化学−−品名
J)8:友化学11111@1$3−品名J)Jlガー
F 9−@@品名KA−/ K J O% Aj2(8
04)sを担持した後ツ00℃、!時間焼成したものダ
)日量ガードラー株商品名 j)鶴見コール工業麹商品名(活性炭)4)日揮化学詐
商品名 参考例/−一 ジャケット付耐圧反応管に触媒として7ンパーリストー
/!(CJ−ムアンドハース、商品名)を1潤時基準で
usoy充填したり表λに示す組成を有する炭化水素混
合物(ナフサクラッカーより発生する炭素数ダの留分か
ら1タジエンを抽出したもので、いわゆるスペントBB
留分と呼ばれる)及びメタノールを反応圧コ00/d
(ゲージ圧)を反応管に供給した@反応液を分析し、1
!Jの結集を得た。
F 9−@@品名KA−/ K J O% Aj2(8
04)sを担持した後ツ00℃、!時間焼成したものダ
)日量ガードラー株商品名 j)鶴見コール工業麹商品名(活性炭)4)日揮化学詐
商品名 参考例/−一 ジャケット付耐圧反応管に触媒として7ンパーリストー
/!(CJ−ムアンドハース、商品名)を1潤時基準で
usoy充填したり表λに示す組成を有する炭化水素混
合物(ナフサクラッカーより発生する炭素数ダの留分か
ら1タジエンを抽出したもので、いわゆるスペントBB
留分と呼ばれる)及びメタノールを反応圧コ00/d
(ゲージ圧)を反応管に供給した@反応液を分析し、1
!Jの結集を得た。
表 −
Claims (1)
- メチル館3級ブチルエーテルを固体酸触媒の存在下に反
応せしめてインブチレンを製造する方法において、供給
原料中のインブチレンニ量体濃度な/、00011量p
m未満にすることを特徴とするインブチレンの製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56134895A JPS5835126A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | イソブチレンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56134895A JPS5835126A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | イソブチレンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5835126A true JPS5835126A (ja) | 1983-03-01 |
JPS6358811B2 JPS6358811B2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=15139025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56134895A Granted JPS5835126A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | イソブチレンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5835126A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007114479A1 (en) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Process for producing tertiary olefin and aliphatic alcohol |
CN103878025A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-06-25 | 福建农林大学 | 一种活性炭基固体酸催化剂及其制备方法 |
CN103990433A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-08-20 | 重庆文理学院 | 一种夏威夷果壳/高粱秸秆生物碳及其制备方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0480213U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-13 |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
GB1176620A (en) * | 1968-07-09 | 1970-01-07 | Shell Int Research | Recovery of Tertiary Olefins |
JPS4994602A (ja) * | 1973-01-20 | 1974-09-09 | ||
JPS5126401A (ja) * | 1974-08-23 | 1976-03-04 | Siemens Ag |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP56134895A patent/JPS5835126A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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