JPS5833702A - センサ信号処理回路 - Google Patents
センサ信号処理回路Info
- Publication number
- JPS5833702A JPS5833702A JP13028281A JP13028281A JPS5833702A JP S5833702 A JPS5833702 A JP S5833702A JP 13028281 A JP13028281 A JP 13028281A JP 13028281 A JP13028281 A JP 13028281A JP S5833702 A JPS5833702 A JP S5833702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grounding
- ground
- sensor
- resistance value
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B9/00—Safety arrangements
- G05B9/02—Safety arrangements electric
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、センサの信号処理回路に係り、特にセンサの
信号処理回路のアースが断線したときに正常に動作する
ことのできるアース回路に関する。
信号処理回路のアースが断線したときに正常に動作する
ことのできるアース回路に関する。
従来の自動車用各種センサからの信号を処理す゛る回路
は第1図に示す如き構成を有している。すなわち、エン
ジンブロック9に取付けられているセンサ1には、抵抗
2Aを介して0P7syr3の正入力端子が接続されて
いる。この(JPアンプ3の自入力端子には抵抗2B、
2Cが接続されている。この抵抗2Bの他端にはセンサ
アース6が接続されている。また、抵抗2Cの他端には
OPアンプ3の出力端子が接続されている。OPアンプ
3の出力端子3には、コントロール部4が接続されてお
り、このコントロール部4には、出方トランジスタ5の
ペースが接続されている。このコントロール部4には、
コントロールユニットアース7が接続されている。また
、出力トランジスタ5のエミッタには、出力アース8が
接続されており。
は第1図に示す如き構成を有している。すなわち、エン
ジンブロック9に取付けられているセンサ1には、抵抗
2Aを介して0P7syr3の正入力端子が接続されて
いる。この(JPアンプ3の自入力端子には抵抗2B、
2Cが接続されている。この抵抗2Bの他端にはセンサ
アース6が接続されている。また、抵抗2Cの他端には
OPアンプ3の出力端子が接続されている。OPアンプ
3の出力端子3には、コントロール部4が接続されてお
り、このコントロール部4には、出方トランジスタ5の
ペースが接続されている。このコントロール部4には、
コントロールユニットアース7が接続されている。また
、出力トランジスタ5のエミッタには、出力アース8が
接続されており。
コレクタにはアクチュエータが接続されている。
このセンサアース6と、コントロールユニットアース7
と、出力アース8は、エンジンブロック9に接続されて
いる。
と、出力アース8は、エンジンブロック9に接続されて
いる。
このように、自動車用各種センサから信号を取る時は、
(JPアンプを介して、あるいは、 A/l)コンバー
タを介して取っている。そして、これらの信号を取るに
あたって、これらのアースはコントロールユニット本体
のアースや出力段ノアースと分離して使用することによ
りワイヤーノ・−ネスの長さによるインピータンスによ
る抵抗ドロップの電圧降下の問題が生じない様にしてい
た。
(JPアンプを介して、あるいは、 A/l)コンバー
タを介して取っている。そして、これらの信号を取るに
あたって、これらのアースはコントロールユニット本体
のアースや出力段ノアースと分離して使用することによ
りワイヤーノ・−ネスの長さによるインピータンスによ
る抵抗ドロップの電圧降下の問題が生じない様にしてい
た。
しかし、これはすべてのアース、すなわちセンサー7−
ス、コントロールユニットアース、出力段アースが完全
に接続されている時にはうまく動作するが、ネジのユル
ミやノイズなどで、アース電位がOPアンプの動作範囲
より外れた場合、OPア/ブ出力がへばりつき1.また
、アースが瞬断された様な時には1回路が完全に浮き上
がり、OPアンプやA/Dコンノ(−夕などがラッチア
ップして瞬断後、正常アースに戻っても正常な動作を行
なわないことがあるという欠点を有していた。
ス、コントロールユニットアース、出力段アースが完全
に接続されている時にはうまく動作するが、ネジのユル
ミやノイズなどで、アース電位がOPアンプの動作範囲
より外れた場合、OPア/ブ出力がへばりつき1.また
、アースが瞬断された様な時には1回路が完全に浮き上
がり、OPアンプやA/Dコンノ(−夕などがラッチア
ップして瞬断後、正常アースに戻っても正常な動作を行
なわないことがあるという欠点を有していた。
本発明の目的は、アースが断線したときに動作の停止を
することなく、かつ、アースが正常に戻った際に以後正
常動作を行なうことのできるアース回路を提供すること
にある。
することなく、かつ、アースが正常に戻った際に以後正
常動作を行なうことのできるアース回路を提供すること
にある。
本発明は、各アース間を1にΩ〜数にΩの抵抗で接続す
ることにより、アースが断線したときに動作の停止をす
ることなく、かつ、アpyJE正常に戻った際に以降正
常動作を行なわせようというものである。
ることにより、アースが断線したときに動作の停止をす
ることなく、かつ、アpyJE正常に戻った際に以降正
常動作を行なわせようというものである。
以下1本発明の実施例について説明する。
第2図には、本発明の一実施例が示されている。
図において、本実施例が第1図図示従来例と異る点は、
各アース6.7.8を抵抗10.11゜12で接続して
いる点である〇 このような構成において、センサlからの入力は抵抗器
2を通りOPアンプ3に供給されてコントロールユニッ
ト4に至る。その後制御された信号で出力トランジスタ
5を駆動している。
各アース6.7.8を抵抗10.11゜12で接続して
いる点である〇 このような構成において、センサlからの入力は抵抗器
2を通りOPアンプ3に供給されてコントロールユニッ
ト4に至る。その後制御された信号で出力トランジスタ
5を駆動している。
また、各アース617.8の内のいずれかがはずれると
、第1図図示従来例にあっては、OPアンプ3やコント
ロールユニット4の中のIC群がラッチupしてしまい
次にアースが元にもどっても正常に復帰しない。
、第1図図示従来例にあっては、OPアンプ3やコント
ロールユニット4の中のIC群がラッチupしてしまい
次にアースが元にもどっても正常に復帰しない。
しかしながら1本実施例にあっては、それぞれのアース
が正常に接続されている時には見かけ上大きな抵抗値(
lkΩ〜数にΩ)であるが、アースが断線した時はそれ
ぞれのアース上の回路が少なくとも動作し得える様な抵
抗10,11.12を第2図に示す如く各アース間に入
れておくことにより、アースが接続されている時K特に
電流は流れず、アースが断線した時のみその有効性が発
揮でき、センサの信号に通常では悪影響を及ぼすことな
く非常時対策ができる0 なお、アース間を抵抗で接続するにあたり、センサアー
スとコントロールユニットアース間タケとか、すべてに
接続するとか方法は種々あり、又挿入する抵抗値は回路
の大きさで変わるが0.5Ωから10にΩまで位が効果
が大である。
が正常に接続されている時には見かけ上大きな抵抗値(
lkΩ〜数にΩ)であるが、アースが断線した時はそれ
ぞれのアース上の回路が少なくとも動作し得える様な抵
抗10,11.12を第2図に示す如く各アース間に入
れておくことにより、アースが接続されている時K特に
電流は流れず、アースが断線した時のみその有効性が発
揮でき、センサの信号に通常では悪影響を及ぼすことな
く非常時対策ができる0 なお、アース間を抵抗で接続するにあたり、センサアー
スとコントロールユニットアース間タケとか、すべてに
接続するとか方法は種々あり、又挿入する抵抗値は回路
の大きさで変わるが0.5Ωから10にΩまで位が効果
が大である。
以上説明したように1本発明によれば、アースが断線し
たときに動作の停止をすることなく、かつ、アースが正
常に戻った際に以後正常動作を行なうことができる。
たときに動作の停止をすることなく、かつ、アースが正
常に戻った際に以後正常動作を行なうことができる。
第1図は従来のセンサ信号処理回路図、第2図は本発明
の実施例を示す図である。
の実施例を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、センサと、増幅器と、コントロール部と、出力トラ
ンジスタを備え、センサからの出力を処理するセンサ信
号処理回路において、上記増幅器のアースと、上記コン
トロール部のアースと、上記出力トランジスタのアース
とをそれぞれ高抵抗で接続したことを特徴とするセンサ
信号処理回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の発明において。 上記高抵抗は1にΩ〜3にΩであることを特徴とするセ
ンサ信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13028281A JPS5833702A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | センサ信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13028281A JPS5833702A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | センサ信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833702A true JPS5833702A (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=15030579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13028281A Pending JPS5833702A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | センサ信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833702A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59138681U (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | 日本スピンドル建材株式会社 | 移動パネルの方向転換装置 |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP13028281A patent/JPS5833702A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59138681U (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | 日本スピンドル建材株式会社 | 移動パネルの方向転換装置 |
JPS6332284Y2 (ja) * | 1983-03-08 | 1988-08-29 |
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