JPS583113A - デイスク制御方式 - Google Patents
デイスク制御方式Info
- Publication number
- JPS583113A JPS583113A JP10258181A JP10258181A JPS583113A JP S583113 A JPS583113 A JP S583113A JP 10258181 A JP10258181 A JP 10258181A JP 10258181 A JP10258181 A JP 10258181A JP S583113 A JPS583113 A JP S583113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- cylinder
- seek
- read
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/005—Programmed access to indexed parts of tracks of operating discs, by guiding the disc
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固定ブロック長フォーマットを有スるディス
ク装置において、交代ブロックを各シリンダごとにシリ
ンダの最終トラック内に割付けることによって、ブロッ
ク交代のためのシーク時間（１） を不要にするとともに、シリンダスイッチ時の処理時間
を短縮した、ディスク制御方式に関するものである。
ク装置において、交代ブロックを各シリンダごとにシリ
ンダの最終トラック内に割付けることによって、ブロッ
ク交代のためのシーク時間（１） を不要にするとともに、シリンダスイッチ時の処理時間
を短縮した、ディスク制御方式に関するものである。
磁気ディスク装置（以下単にディスク装置という）は、
大容量記憶装置として広く用いられている。第１図はデ
ィスク装置の概念を示したものである。１−１．１−２
、・・・、１−ｎは磁気ディスク（以下単にディスク
という〕であって、同一の軸２に固定されて回転する。
大容量記憶装置として広く用いられている。第１図はデ
ィスク装置の概念を示したものである。１−１．１−２
、・・・、１−ｎは磁気ディスク（以下単にディスク
という〕であって、同一の軸２に固定されて回転する。
３−１．３−２ 、・・・、３−Ｎは読出し／書込み（
騎）ヘッド、４はサーボヘッドであって、これらは支持
機構５に保持されて同時に平行移動し、ディスク上のい
ずれかのトラック６をトレースする。鴨ヘッドはトラッ
クに対する読出し書込みを行い、サーボヘッド４はディ
スクの回転を制御する。
騎）ヘッド、４はサーボヘッドであって、これらは支持
機構５に保持されて同時に平行移動し、ディスク上のい
ずれかのトラック６をトレースする。鴨ヘッドはトラッ
クに対する読出し書込みを行い、サーボヘッド４はディ
スクの回転を制御する。
第２図は固定ブロック長形式のディスク装置におけるト
ラックのフォーマットを示している。同図において１１
はインデックスパルスであって、各トラックの始点を示
し、１２−ｏ 、１２−１．・・・、１２−３０ は
セクタパルスであって各ブロック１３− ｏ 、１３−
１．・・・、１３−５１の境界を示している。
ラックのフォーマットを示している。同図において１１
はインデックスパルスであって、各トラックの始点を示
し、１２−ｏ 、１２−１．・・・、１２−３０ は
セクタパルスであって各ブロック１３− ｏ 、１３−
１．・・・、１３−５１の境界を示している。
第３図はブロックのフォーマット−を示している。
同図において１２はセクタパルスで＄、ｌ、１４はブロ
ックの識別情報であるＩＤ部、１５は読み／書きされる
データからなるデータ部である。また１６−１゜１６−
２はそれぞれＩＤ部とデータ部におけるチェックコード
である。
ックの識別情報であるＩＤ部、１５は読み／書きされる
データからなるデータ部である。また１６−１゜１６−
２はそれぞれＩＤ部とデータ部におけるチェックコード
である。
第１図に示されたごときディスク装置の制御は次のよう
にして行われる。ホスト（図示されず）からデータの読
み／書きの要求があると、制御装置（図示されず）はヘ
ッドを目的とするシリンダ（各ディスクの中心から等し
い距離にあるトラックを連ねた仮想的円筒）上に位置さ
せるためのシーク指令を支持機構５に対して発行する。
にして行われる。ホスト（図示されず）からデータの読
み／書きの要求があると、制御装置（図示されず）はヘ
ッドを目的とするシリンダ（各ディスクの中心から等し
い距離にあるトラックを連ねた仮想的円筒）上に位置さ
せるためのシーク指令を支持機構５に対して発行する。
支持機構５はこれによって各ヘッドを一斉に平行移動さ
せてシークを行う。シークが完了すると次に目的とする
トラックに対応するヘッドを選択する。このようにして
トランクが選択されると、目的とするブロックの直前ま
で回転待ちを行って、目的のトラックを読み／書きする
。
せてシークを行う。シークが完了すると次に目的とする
トラックに対応するヘッドを選択する。このようにして
トランクが選択されると、目的とするブロックの直前ま
で回転待ちを行って、目的のトラックを読み／書きする
。
この場合、ホストからの１回の指令によって、複数ブロ
ックのデータ転送を要求されることがある。このような
場合は、制御装置は回転待ち後、目的ブロックから要求
された数のブロックにわたって、連続して読み／’ｉｔ
きを行う。複数ブロックが次のトラックにわたっている
場合は、１トラツク上の最終ブロック、例えば第２図の
ブロック１３−３１の読み／書きが終ると、制御装置は
次位のヘッドに切替え、そのヘッドに対応するトラック
の最初のブロックから順次連続して読み／査きを行う。
ックのデータ転送を要求されることがある。このような
場合は、制御装置は回転待ち後、目的ブロックから要求
された数のブロックにわたって、連続して読み／’ｉｔ
きを行う。複数ブロックが次のトラックにわたっている
場合は、１トラツク上の最終ブロック、例えば第２図の
ブロック１３−３１の読み／書きが終ると、制御装置は
次位のヘッドに切替え、そのヘッドに対応するトラック
の最初のブロックから順次連続して読み／査きを行う。
また複数ブロックが次のシリンダにわたっているときは
、最終ヘッドにおける最終ブロックの読み／書きが終っ
たのち、制御装置は次のシリンダへのシークを実行する
。シークが完了したとき先頭ヘッドの選択と先頭ブロッ
クへの位置付けを行い、一時中断されていたブロックの
読み／ｌきを続行する。このようにしてホストから要求
された数のブロックについての読み／沓きが終了すると
、制御装置はホストへ割込みを起して終了の報告を行う
。
、最終ヘッドにおける最終ブロックの読み／書きが終っ
たのち、制御装置は次のシリンダへのシークを実行する
。シークが完了したとき先頭ヘッドの選択と先頭ブロッ
クへの位置付けを行い、一時中断されていたブロックの
読み／ｌきを続行する。このようにしてホストから要求
された数のブロックについての読み／沓きが終了すると
、制御装置はホストへ割込みを起して終了の報告を行う
。
（３）
一方、トラック上のブロックに不良個所が生じて読み／
ｆきができなくなった場合に具えて、通常数シリンダ分
の交代専用領域が別に用意されていて、使用領域（ユー
ザ領域〕との間で１ブロツクごとにリンケージがとられ
るようになっている。
ｆきができなくなった場合に具えて、通常数シリンダ分
の交代専用領域が別に用意されていて、使用領域（ユー
ザ領域〕との間で１ブロツクごとにリンケージがとられ
るようになっている。
第４図はユーザ領域と交代領域とにおけるシリンいる。
Ｍシリンダのブロック３．５は不良であってそれぞれ交
代領域におけるＮ＋１シリンダのブロック１，２にリン
ケージがとられているものとする。
代領域におけるＮ＋１シリンダのブロック１，２にリン
ケージがとられているものとする。
今、ホストからＭシリンダのブロック２から５ブロツク
分のデータ転送要求があったとすると、制御装置は次の
ような動作を実行する。（なお以下の説明では、ヘッド
アドレスを省略する。）２（１）Ｍシリンダをシークし
、シーク完了時ヘッドを選択し、回転待ちの後ブロック
２を読み／Ｗ。
分のデータ転送要求があったとすると、制御装置は次の
ような動作を実行する。（なお以下の説明では、ヘッド
アドレスを省略する。）２（１）Ｍシリンダをシークし
、シーク完了時ヘッドを選択し、回転待ちの後ブロック
２を読み／Ｗ。
きする。
（２） ブロック３は、そのＩＤ部に不良表示と交代
アドレス（（Ｎ＋１）シリンダ、ブロック１）が表示（
４） されているので、データ部の読み／ｆきは行われない。
アドレス（（Ｎ＋１）シリンダ、ブロック１）が表示（
４） されているので、データ部の読み／ｆきは行われない。
（３） ブロック３における交代アドレスに従って（
Ｎ＋１）シリンダをシークし、ヘッドを選択し、回転待
ちの後ブロック１の読み／書きを行う。
Ｎ＋１）シリンダをシークし、ヘッドを選択し、回転待
ちの後ブロック１の読み／書きを行う。
（４）次にＭシリンダに戻ってそのブロック４を読み／
書きする。
書きする。
（５）Ｍシリンダのブロック５は不良なので、交代シリ
ンダ（Ｎ＋１）のブロック２を読み／書きする。
ンダ（Ｎ＋１）のブロック２を読み／書きする。
（６）Ｍシリンダのブロック６の読み／誓きを実行後、
ホストに対して割込みを出して終了報告を行う。
ホストに対して割込みを出して終了報告を行う。
従来、このようなディスク制御方式が行われていたが、
これには次のような問題点があった。まず、各シリンダ
の最終ヘッドの最終ブロックから次のシリンダの先頭ブ
ロックにわたって複数ブロックのデータ転送要求があっ
た場合は、最終ブロックの処理終了後シリンダのシーク
時間が必要なため、シーク中に次のシリンダの先頭を行
きすぎてしまい、１回転待ちが必要になって読み／書き
に長時間を要し、性能低下を生じる。
これには次のような問題点があった。まず、各シリンダ
の最終ヘッドの最終ブロックから次のシリンダの先頭ブ
ロックにわたって複数ブロックのデータ転送要求があっ
た場合は、最終ブロックの処理終了後シリンダのシーク
時間が必要なため、シーク中に次のシリンダの先頭を行
きすぎてしまい、１回転待ちが必要になって読み／書き
に長時間を要し、性能低下を生じる。
またデータ転送要求があったブロック中に不良ブロック
が存在すると、交代ブロックへの往復に２回のシーク動
作が必要なため読み／誓きに長時間を必要とし性能低下
を生じる。特に第４図に示された例のように、連続処理
すべき複数ブロック中に複数の交代ブロックがある場合
は、性能低下が著しい。
が存在すると、交代ブロックへの往復に２回のシーク動
作が必要なため読み／誓きに長時間を必要とし性能低下
を生じる。特に第４図に示された例のように、連続処理
すべき複数ブロック中に複数の交代ブロックがある場合
は、性能低下が著しい。
本発明はこのような従来技術の欠点を除去しようとする
ものであって、その目的は、２つのシリンダに跨がる複
数ブロックの転送要求があった場合も１回転待ちを生じ
ることがなく、また交代ブロックの処理時、シーク時間
を必要とせず、従って性能低下を生じることが少ない方
式を提供することにある。
ものであって、その目的は、２つのシリンダに跨がる複
数ブロックの転送要求があった場合も１回転待ちを生じ
ることがなく、また交代ブロックの処理時、シーク時間
を必要とせず、従って性能低下を生じることが少ない方
式を提供することにある。
本発明のディスク制御方式は、シリンダスイッチ時にお
けるヘッドの移動に必要な時間と、読み／’ｌきのため
の前処理に必要な時間を考慮して、各シリンダの最終ト
ラックに数ブロックの交代専用ブロックを設けることに
よって、２つのシリン（７） ダに跨がる複数ブロック処理におけるシリンダスイッチ
時の１回転待ちの発生を防止するとともに、交代ブロッ
クを自シリンダ内に設けることによって、交代ブロック
処理時におけるシーク時間を不要にしたものである。
けるヘッドの移動に必要な時間と、読み／’ｌきのため
の前処理に必要な時間を考慮して、各シリンダの最終ト
ラックに数ブロックの交代専用ブロックを設けることに
よって、２つのシリン（７） ダに跨がる複数ブロック処理におけるシリンダスイッチ
時の１回転待ちの発生を防止するとともに、交代ブロッ
クを自シリンダ内に設けることによって、交代ブロック
処理時におけるシーク時間を不要にしたものである。
以下、実施例について本発明の詳細な説明する。
第５図は本発明のディスク制御方式の一実施例における
ブロックアドレッシングを示している。
ブロックアドレッシングを示している。
同図は１シリンダのみについて示しているが、他のシリ
ンダについても同様である。同図においては、１トラツ
ク当シ３２ブロツク、１シリンダ９トラツクの場合を示
し、縦方向はトラックアドレス（ヘッド番号）、横方向
はセクタ（２つのセクタパルスの間の領域）番号であっ
て、セクタ番号に従って、ヘッド０のトラックの先頭ブ
ロックをブロック０、ヘッド１のトラックの先頭ブロッ
クをブロック３２というように順番に番号を付けるもの
とする。最終ヘラ１ドのトラックにおける始めの部分の
ブロック２５６〜２７９まではユーザ領域とし、残シの
８ブロツク（ＡＬＴＯ−ＡＬＴ７ ）を交代専用の（８
） ブロックとする。この場合、交代専用ブロックＡＬＴＯ
からＡＬＴ ７までに要する回転時間は、シリンダスイ
ッチ時におけるヘッドの移動に必要な時間と、読み７畳
きのだめの前処理に必要な時間を加えた時間相当以上と
する。またブロック番号２８０以降は次のシリンダのヘ
ッド０の先頭ブロックから割付ける。
ンダについても同様である。同図においては、１トラツ
ク当シ３２ブロツク、１シリンダ９トラツクの場合を示
し、縦方向はトラックアドレス（ヘッド番号）、横方向
はセクタ（２つのセクタパルスの間の領域）番号であっ
て、セクタ番号に従って、ヘッド０のトラックの先頭ブ
ロックをブロック０、ヘッド１のトラックの先頭ブロッ
クをブロック３２というように順番に番号を付けるもの
とする。最終ヘラ１ドのトラックにおける始めの部分の
ブロック２５６〜２７９まではユーザ領域とし、残シの
８ブロツク（ＡＬＴＯ−ＡＬＴ７ ）を交代専用の（８
） ブロックとする。この場合、交代専用ブロックＡＬＴＯ
からＡＬＴ ７までに要する回転時間は、シリンダスイ
ッチ時におけるヘッドの移動に必要な時間と、読み７畳
きのだめの前処理に必要な時間を加えた時間相当以上と
する。またブロック番号２８０以降は次のシリンダのヘ
ッド０の先頭ブロックから割付ける。
このようなブロックアドレッシングを行うことによって
、本発明のディスク制御方式における動作は、次のよう
にして行われる。ホストから複数ブロックの読み／書き
の要求があシ、かつその複数ブロックが２つのシリンダ
に跨がる場合、例えば第５図においてブロック２７９か
ら２ブロツク分の読み／ｌき転送要求があったときは、
制御装置はブロック２７９のデータ転送終了後、次のシ
リンダをシークするため、ディスク装置に対してシーク
命令を発行する。シークの完了後、ヘッド番号０におけ
る最終セクタの検出を待ち、検出されたら次にブロック
２８０から読み／書き転送を実行する。この場合におい
て、前のシリンダの最終ブロック２７９の処理後、シー
クおよび先頭ブロックのサーチに必要な時間に相当する
回転時間分の交代ブロックが割付けられているため、１
回転待つことなく直ちに次のブロック２８０の読み／誓
き処理を実行することができるので、ホストに対するレ
スポンスタイムが短縮され、性能が向上する。
、本発明のディスク制御方式における動作は、次のよう
にして行われる。ホストから複数ブロックの読み／書き
の要求があシ、かつその複数ブロックが２つのシリンダ
に跨がる場合、例えば第５図においてブロック２７９か
ら２ブロツク分の読み／ｌき転送要求があったときは、
制御装置はブロック２７９のデータ転送終了後、次のシ
リンダをシークするため、ディスク装置に対してシーク
命令を発行する。シークの完了後、ヘッド番号０におけ
る最終セクタの検出を待ち、検出されたら次にブロック
２８０から読み／書き転送を実行する。この場合におい
て、前のシリンダの最終ブロック２７９の処理後、シー
クおよび先頭ブロックのサーチに必要な時間に相当する
回転時間分の交代ブロックが割付けられているため、１
回転待つことなく直ちに次のブロック２８０の読み／誓
き処理を実行することができるので、ホストに対するレ
スポンスタイムが短縮され、性能が向上する。
また、ホストからデータ転送要求のあったブロックに不
良ブロックを含む場合、例えばブロック３６ 、３７の
２ブロツクの読み／書き転送要求があったが、ブロック
関が不良である場合は、そのＩＤ部に不良表示があるた
めデータ部の読み／Ｖきは実行されない。この場合は、
ブロックあのＩＤ部に書込まれている交代ブロックアド
レス（ＡＬＴＯ）が読出され、これによってまずヘッド
８へのヘッドスイッチを行い、回転待ちをして交代ブロ
ック（ＡＬＴＯ）の１つ前のセクタにヘッドを位置付け
し、次に交代ブロック（ＡＬＴＯ）に対して１ブロツク
の読み／書きを実行する。交代ブロック（ＡＬＴＯ）の
処理終了後再びヘッド０に切替え、回転待ちしてブロッ
ク３７の１つ前のセクタに位置付けしたのち、ブロツク
３７の読み／書きを実行する。このような制御を行うこ
とによって、交代ブロックへの往復２回のヘッド移動時
におけるシーク動作が不要になるため、不良交代処理を
行う場合の処理時間が著しく短縮される。
良ブロックを含む場合、例えばブロック３６ 、３７の
２ブロツクの読み／書き転送要求があったが、ブロック
関が不良である場合は、そのＩＤ部に不良表示があるた
めデータ部の読み／Ｖきは実行されない。この場合は、
ブロックあのＩＤ部に書込まれている交代ブロックアド
レス（ＡＬＴＯ）が読出され、これによってまずヘッド
８へのヘッドスイッチを行い、回転待ちをして交代ブロ
ック（ＡＬＴＯ）の１つ前のセクタにヘッドを位置付け
し、次に交代ブロック（ＡＬＴＯ）に対して１ブロツク
の読み／書きを実行する。交代ブロック（ＡＬＴＯ）の
処理終了後再びヘッド０に切替え、回転待ちしてブロッ
ク３７の１つ前のセクタに位置付けしたのち、ブロツク
３７の読み／書きを実行する。このような制御を行うこ
とによって、交代ブロックへの往復２回のヘッド移動時
におけるシーク動作が不要になるため、不良交代処理を
行う場合の処理時間が著しく短縮される。
以上説明したように本発明のディスク制御方式によれば
、シリンダスイッチを伴う複数ブロックのデータ転送処
理時における１回転待ちが不要となり、まだ不良交代処
理時におけるシークが不要となるため、これらの処理を
行う場合の処理時間が大幅に短縮されて、上位装置から
のレスポンスタイムが短くなり、記憶装置としての性能
向上を図ることができる。
、シリンダスイッチを伴う複数ブロックのデータ転送処
理時における１回転待ちが不要となり、まだ不良交代処
理時におけるシークが不要となるため、これらの処理を
行う場合の処理時間が大幅に短縮されて、上位装置から
のレスポンスタイムが短くなり、記憶装置としての性能
向上を図ることができる。
第１図は磁気ディスク装置の概念を示す説明図、第２図
は固定ブロック長方式におけるトラックフォーマットを
示す説明図、第３図はブロックフォーマットを示す説明
図、第４図はユーザ領域と交代領域とにおけるシリンダ
アドレスとブロックアドレスとを示す説明図、第５図は
本発明のディス（１１） り制御方式の一実施例におけるブロックアドレッシング
を示す説明図である。 １−１．１−２．−．１−ｎ：磁気ディスク、２：軸、
３−１゜３−２．− 、３−Ｎ ： ｍ 出Ｌ／ ９Ｆ
込ミ（Ｒ／Ｗ） ヘラ）”、４：サーボヘッド、１１：
インデックスパルス、１２．１２−ｏ。 １２−１．−、１２− ｓｏ ：セクタパルス、１３−
ｏ 、１３−１ 、”’＋１３−５１ニブロック、１４
： ＩＤ部、１５：データ部、１６−１．１６−２：
チェックコード。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 玉 蟲 久 五 部（外３名）（１２）
は固定ブロック長方式におけるトラックフォーマットを
示す説明図、第３図はブロックフォーマットを示す説明
図、第４図はユーザ領域と交代領域とにおけるシリンダ
アドレスとブロックアドレスとを示す説明図、第５図は
本発明のディス（１１） り制御方式の一実施例におけるブロックアドレッシング
を示す説明図である。 １−１．１−２．−．１−ｎ：磁気ディスク、２：軸、
３−１゜３−２．− 、３−Ｎ ： ｍ 出Ｌ／ ９Ｆ
込ミ（Ｒ／Ｗ） ヘラ）”、４：サーボヘッド、１１：
インデックスパルス、１２．１２−ｏ。 １２−１．−、１２− ｓｏ ：セクタパルス、１３−
ｏ 、１３−１ 、”’＋１３−５１ニブロック、１４
： ＩＤ部、１５：データ部、１６−１．１６−２：
チェックコード。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 玉 蟲 久 五 部（外３名）（１２）
Claims (1)
- 複数のトラックを有する複数の磁気ディスクを具え各デ
ィスクにおける等位のトラックを連ねるシリンダごとに
シークして各ディスクにおけるヘッド位置を定めて固定
ブロック長で読み／書きを行う磁気ディスク装置におい
て、各シリンダごとに交代領域のブロックをユーザ領域
の最終位置に設けてその長さをシリンダスイッチ時にお
けるシーク時間と読み／書きのための前処理に必要な時
間との和に対応する磁気ディスク回転時間に相当する以
上のブロック数としたことを特徴とするディスク制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10258181A JPS583113A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | デイスク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10258181A JPS583113A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | デイスク制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583113A true JPS583113A (ja) | 1983-01-08 |
| JPH0368468B2 JPH0368468B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=14331187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10258181A Granted JPS583113A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | デイスク制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583113A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157814A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-07 | Nec Corp | 音声記録再生装置 |
| JPS59211158A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | Fujitsu Ltd | 交替ブロック割当方式 |
| JPS6410450A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-13 | Ibm | Magneto-optical recording disc and method of operating disc recorder |
| JPH04233025A (ja) * | 1990-06-21 | 1992-08-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | パリティ保護データを回復するための方法および装置 |
| JPH07105071A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Sony Corp | 情報転送装置及び情報記録装置 |
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| JPS4944725A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-04-27 | ||
| JPS5220812A (en) * | 1975-08-11 | 1977-02-17 | Casio Comput Co Ltd | Recording system of information |
| JPS5644167A (en) * | 1979-09-18 | 1981-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | Disk device |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10258181A patent/JPS583113A/ja active Granted
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| US6311236B1 (en) | 1989-12-19 | 2001-10-30 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disc control apparatus with parallel data transfer between disc control unit and encoder circuit |
| US6578136B2 (en) | 1989-12-19 | 2003-06-10 | Hitachi, Ltd. | Magnetic disc control apparatus with parallel data transfer between disc control unit and encoder circuit |
| JPH04233025A (ja) * | 1990-06-21 | 1992-08-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | パリティ保護データを回復するための方法および装置 |
| US5596709A (en) * | 1990-06-21 | 1997-01-21 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for recovering parity protected data |
| JPH07105071A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Sony Corp | 情報転送装置及び情報記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368468B2 (ja) | 1991-10-28 |
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