JPS5830538A - バネ要素とその使用方法 - Google Patents

バネ要素とその使用方法

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JPS5830538A
JPS5830538A JP57136189A JP13618982A JPS5830538A JP S5830538 A JPS5830538 A JP S5830538A JP 57136189 A JP57136189 A JP 57136189A JP 13618982 A JP13618982 A JP 13618982A JP S5830538 A JPS5830538 A JP S5830538A
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chamber
spring
spring element
piston
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フランツ・ヨゼフ・ボルフ
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BOKO FURANTSU YOZEFU BORUFU UNTO CO
Wolf Woco & Co Franz J
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BOKO FURANTSU YOZEFU BORUFU UNTO CO
Wolf Woco & Co Franz J
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Publication date
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/02Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means
    • B60G17/04Spring characteristics, e.g. mechanical springs and mechanical adjusting means fluid spring characteristics
    • B60G17/044Self-pumping fluid springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/26Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions
    • F16F13/28Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper characterised by adjusting or regulating devices responsive to exterior conditions specially adapted for units of the bushing type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/02Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
    • F16F15/023Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means
    • F16F15/027Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means comprising control arrangements
    • F16F15/0275Control of stiffness

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  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、互いC二相射的(;動く二つの部分、特i:
自動車の二つの部分の第1の部分と第2の部分を弾性的
C;連結するための、1!I!圧流体で満され弾性的に
変形しつるバネ室を持った。負荷C;無関係C:自動的
C:水平位置t’s*t、うるバネ要素1:関するもの
である。
技術の種々の分野で、信頼できる値ごろの構成が単純な
、自動的に水平位置を1m1節しつるバネ要素が長年絶
えず要求されてきた。このようなパネ要素は特C:自動
車工業で必要とされたが、自動車工業に限られるもので
はない、自動車工業ではこのようなバネ要素は何よりも
車輪懸架およびエンジys架に必要である。このような
自動的に水平位置を調節するバネ要素の構造は高価であ
るので。
このようなバネ要素はI&高価格扱の自動車C:のみ個
々に用いる結果に終っている。加うる(:、パ木作用を
中心から供給によって制御するのでな−すれば、無条件
#:負負荷無関係にはなり得ない欠点を。
既句のバネ要素は持つ。このことは、llt々の種類の
自動車C:対し異なったバネ要素を用意しなければなら
ないことを意味する。このことは自動車製造業者の在庫
品維持を高経費にするのみならず。
修繕工場の在庫品維持をも高経費C:する。
特にエンジンの懸架2:は、使用されるバネ要素の柔軟
性、従ってバネの性能−,線が平らに変化していること
が要求される。必要とされるバネ要素は、一定の負荷で
長いバネ行程を示すものでなけ要素は、前記要請を満足
するには、エラストマーの受容できる使用寿命を確保す
る。すなわちエラストマーが使用中に過負荷(二なるこ
とを防止するためg:、比較的寸法を大きくしな1すれ
ばならない。
しかしながらその際同時に1M々の負荷においてすなわ
ち原理的には同じ種類の自動車の重さの興ったエンジン
C;おいて、近似的に等しいバネ剛性を該バネ要素が持
つことを使用者は要求する。従ってゴム弾性パ木要素は
、原理的には等しい寸情で種々の負荷に対し等しい柔軟
なバネ特性値を持たなければならない。
今日実際にはこの問題は事実上同じ寸法のゴムバネ要素
を用いて解かれている。ゴム素子としてはその都度興っ
た硬さのものが用いられ、従って負荷に応じて非常に興
ったバネ特性を示す、このような実際の道は、高経費の
在庫維持を要するのみならず、多くの混乱を招くもので
あることは明白である。重いエンジンが柔いバネ要素(
:111%架され、または反対に余り月:硬いバネ要素
に軽いエンジンが懸架されることがまれではない。
この分野の技術のこのような現況に対し1本発明の基本
的課題は、任意に使用しつる。しかしながら特に自動車
の構造C:用いつる、ここでは特C:エンジン懸架車輪
懸架C:用いうる。自動的【;特に負荷に無関係に水平
位置な調節する作用のあるバネ要素を創作するにある。
このようなバネ要素は。
負荷に無関係C:水平位置を調節しうるものでありほぼ
負荷に無関係C:等しい柔軟性のバネ剛性を持ちバネ行
程が限定され使用寿命が改良されてバネ行程が限定され
、使用寿命が改良されている(:拘らず、比較的廉価で
あるべきであり、単純なゴムバネ要素に比して高い価格
は、在庫維持の側からの費用節減およびクレームの側か
らの費用節減によって大きく償われるべきものである。
この課題の解決のため(=、本発明では互いC′−相対
的i:動く二つの部分、特C:自動車の二つの部分の$
1の部分1と第2の部分2を弾性的に連結するための、
液圧流体5で満され弾性的C二変手しつるバネ室6を持
った。負荷(:無関係に自動的(=水平位置’stm節
しうるバネ要素3において、液圧流体5のためのポンプ
4v持ち、互いC:緩衝さるべき二つの部分1,2の間
の相対運動によって該ポンプ4が交替に吸引行程と圧送
行程を行うことができ、ポンプ盲8中のポンプピストン
9の位置が第1の部分1と第2の部分2の間隔に相応す
るように、ポンプ室8と第1の部分1.ポンプピストン
9と第2の部分2がそれぞれ結合され;第1の連絡液路
10を備え、該連絡液路は、ポンプ4の吸引行程では開
いている第1の逆止め弁111’経て、少くとも実質的
には圧力を受けていない設工流体用貯蔵室7番ポンプ4
v連通し;第2の連絡液路12v備え、該連絡液路は、
ポンプ4の圧送行程では開いている第2の逆止め弁IJ
St’経て。
バネ16とポンプ4を連通することを特徴とする負荷に
無関係に自動的に水平位置を調節しうるバネ要素が創作
された。
従って本発明のバネ要素は、事実上バネ機能とポンプ機
能の分−によって特徴づけられる。バネ仕事全体は、そ
れ自体としてはバネ機能を持たないポ、ンプからの液圧
によって作用されるバネ室で行われる。その際ポンプは
、外部のエネルギー源によって駆動されるのではなく、
バネ室によって互いに緩衛されるべき二つの部分が互い
に行う相対運動によって作用される。この覆のポンプの
駆動は、ポンプ室すなわち圧送室が互いに緩衝すべき二
つの部分の一つと連給され、他方ポンプピストンは他の
部分と連結されることにより達成され・る。これらの連
結は1例えば可撓的に連結されたビス)y棒の如き形状
として一体となって行われてもよく、あるいは例えばポ
ンプビス)yがバネ作用を受けて緩衝すべき部分の作用
面上に固着しよい。しかしながら、この場合このような
バネによるポンプピストンの抑圧は、常にポンプピスト
yを互いに緩衝すべき両部会の一つに固定して維持する
目的に役立つのみであり、両部会を緩衝するには役立た
ない。
このように互いに緩衝すべき両部会をポンプに結合する
ことにより、ポンプ室すなわち圧送室中のポンプピスト
ンの相対的位置は、互いに緩衝すべき両部会の間隔に相
応する。すなわち自動制御理論の意味での間隔を1形成
1する。一定の限界位置の上方、従って互いに緩衝すべ
き両部会の一定の限界間隔より大きいところで、液圧液
体の貯蔵室へのバイパス導路を解放することにより、バ
イパス等路の開口を通してポンプ圧は解消する。・従っ
て、バネ室は最早液圧流体によって緩衝されず、互いに
緩衝すべき両部会の間隔もそれ以上大きくはならない、
この間隔は1例えば竣工系の圧力側に漏れ個所が現われ
て、互いに緩衛すべき両部会の間隔の減少が生じたとき
、初めて再び増大する。
実際においては、ポンプ全体がバネ室自体の中に配冒さ
れたとき特に有利な結果が得られる。その場合、全系を
バネ室で液密に囲むことができる。
特にこの場合、本発明の一実施態様によれば、第2の連
絡液路と@2の逆止め弁が好適にはポンプピストン自体
の中に、従ってスライダーピストン2ポンプの場合スラ
イダーピストンの中に、形成される。バネ室は半径方向
構造とすることもでき。
軸方向構造とすることもできる。この場合、1半径方向
1または“軸方向1なる概念は1作用する緩衛すべき力
の主成分について言う。
本発明の自動的に水平位置を調節する/<ネ要素の決定
的な利点は、広範囲の負、荷に無関係に水平位置調節が
よく行われる点にある。緩衝すべき負荷が如何に大きく
てもそれと無関係に、ポンプ室の貯蔵室に至るバイパス
導路が解放される程高く、バネ室から常に汲出される。
従ってバネ要素は正確に定められたバネ行程彎示す。換
言すれば1本発明のバネ要素により一種々の負荷C;対
し同一の構成で同一の水平位調節作用が達成される。
さらに、バネ室は吸引効果で支持され弾性材力を負荷か
ら解放されるから、バネ室の弾性材としてエラストマー
を用いても、−長寿命特性′bt得られる。
従って、いわゆる1硬化挙動1に関係が役1、すなわち
材質の疲労と過大応力を免れる。これらの性質は従来の
ゴムバネ要素にはしばしば欄察されるものである。
バネ緩衝要素と記してもよいこの緩衛性、バネ要素は、
接動が太き(なって強(なる術突の場合C二。
弾性の作用に抗して支持体が上に持上げられ、従って硬
化し、従って緩衝すべき質量の緩衝されない質量に対す
る望ましい制止が起こると言う利点を持つ。
従って、本発明のバネ要素は、全体として蒐たとき、液
圧で緩衝された支持体を表わす。
ポンプが実質的に貯蔵室中に配置された一実施態様では
、唯1個の斜めの岐路がバネ室と緩衝室さらには貯蔵室
との間を直接連絡することにより単純化が達成される。
斜め**の貯蔵室への卵形に形成された開口と、この斜
め液路の断面の形とにより、直接連絡が許される絞り効
果が得られる。
ポンプ室へは大きくなり丸くなった馴部領域の方へは小
さくなるシリンダー直径な持つようにポンプピストンを
形成することにより、吸引行程ではバネ室に至る卵形開
口を経る直接連絡が閉じられ、従って液圧流体は実質的
に貯蔵室のみから吸引される。しかしながら、貯蔵室内
のポンプのとの実3  旋層様により、ポンプビス)y
の貯蔵室内への後退は容易に起りうるから、ポンプピス
トνにバネ作用を及ぼすバネに、より弱いバネ力を選定
することも許される。貯蔵室内へポンプな縦接に配置に
ポンプ室と貯l!室の間を自由に連絡させる113の連
絡液路の意味の連絡流路は不要になる。
次に本発明を、その′実施態様により添付図面を参照し
つつより詳細に説明する。
原理を示す略図である第1図において、第1の部分は1
.第2の部分嫁2で示されている。この両部会はバネ要
素8すなわちバネ緩衛要素によって互いに緩衝されて、
矢νの方向に互いに対向して動く二とができる。該バネ
緩衝要素は実質的に。
液圧作業流体5のポンプ4と、PII圧流体で完全に満
たされたバネ室6と貯蔵室7よりなる。液圧流体は少く
とも貯蔵室7中では実質的に外囲圧力の下にある、すな
わち少くとも系外から見れば実質的に圧力を受けていな
い、これに対して、バネ宸6中では液圧流体5は、実質
的に作用している負荷すなわちバネ室に作用している力
rに左右される圧力を受けている。たとえば、緩衝すべ
き力Fが0.3ないし2kNの場合にはバネ室6中の液
圧流体5の過剰圧力は典型的には約1ないし10パール
の範囲にある。しかしながら、この値は解決すべき緩衝
課題に応じて当業者がこれと興なる他の値に設定するこ
とができる。この設定は1例えばバネ318の壁の材質
を選定することにより、あるいはバネ室の形を材質に応
じて選定することにより行うことができる。バネ116
の材質としては。
好適にはエラストマーまたは耐食性弾性材、時には耐食
性弾性材をエラストマーと組合わせて用いる。
第1図中に簡単にスライダーピストyとして示されたポ
ンプ4の容積形圧送機富すなわちポンプl!8は第1の
部分lに固定して連結されている。
ポンプピストン9は、原理を示す略図である第1図では
lI2の部分に固定して連結されている0両方の一分1
と2が力?の方向に相互に動くときは。
ポンプピストン9はポンプ室8の中な上方にまたは下方
に導かれる。このことにより1部分lと2が互いに近づ
く場合にはポンプ4は圧送行程を行い1両方の部分1と
2が互いに遠ざかる場合には吸引行程を行う、ボシブ皇
1の中のポンプピストy9の位置、すなわち111図に
示されたポンプ4のシリンダー内のビス)yの揚程は、
その時々の部分璽と2の距離に一義的に対応するもので
ある。
特に、ポンプピストン9は必ずしも第1図に示されたよ
うに1112の部分に固定連結される必要はない。本発
明で重要なことは、むしろポンプピストン9の位置が単
に部分2の位置により一義的に、定まることである。こ
の目的には、ポンプピストン9は弾力的に部分2に結合
されていてもよく、部分2に形成された作用面上にポン
プビス)V9を常に位置させる圧縮バネの作用を受けさ
せてもよい。
ポンプ4は第4の連絡液路1et−経て貯蔵室7と連絡
されている。第1の連絡岐路の途中には第1の逆止め弁
11がある。この弁は、ポンプ4の吸引行程では開いて
、ポンプ4は流体5を貯蔵室7から吸引して出し、ポン
プ4の圧送行程では閉じる。
ポンプ4はさらにII2の連絡液路12を経てバネ室6
と連絡されている。第2の連絡液路12の途中C=は第
二の逆止め弁13がある。抜弁は、ポンプ4の圧送行程
では開き、ポンプ4の静止状態でも吸引行程でも閉じて
いる。ポンプ4の圧送行程では、液圧流体5はポンプ4
から第2の連絡液路12およびII2の逆止め弁菖8を
経て、バネ室中の過剰圧の下にある流体に抗してバネ室
6に圧送される。
本発明に重要なこととして、第1図に略図で示されたバ
ネ要素8は、さらにII3の連絡液路14を持つ。該連
絡液路のポンプ室8への口すなわち開口がポンプピスト
ン9によって密に閉されていない限り、第3の連絡液路
14はポンプ4と貯蔵室7を自由に連絡している。第3
の連絡液II+4のこの解放は、IIIの部分と第2の
部分の予め定められた路離に相当する、ポンプ11B中
でのポンプピストンの予め定められた位置まで保たれる
従ってこの場合1部分1と2が互いに近づく運動すなわ
ちポンプピストン9がポンプ室8中に進入するに伴って
、圧媒流体5は実際上抵抗なく第3の連絡液路14を経
て貯蔵室7に返され、第2の逆止め弁18を開(に充分
な程高い圧力が第2の連絡液路に生じない。互いに緩衝
される両方の部分1と2が充分互いに近づいて、ポンプ
ピストン9が第3の連絡液路14のポンプ室8への開口
を閉ざしたとき、初めて一部分1と2のそれ以上の相互
接近がポンプピストン9の振動運動を生じさせそれによ
りII2の連絡液路中に逆止め弁18′を開くだけの液
圧を生じ、過剰圧を受けた流体5は改めてバネ室6に圧
送される。それにより、力Fに抗して1いるバネ室6の
弾力は増大し、従って部分1と2の間の相互間隔が大き
くなる。従って、ポンプピストン9はポンプ室8中で再
び上方に持上げられ、第3の連絡液路14が解放される
まで持上げ続けられる。このように、第1図に概略が示
されたバネ要素8は作用する負荷すなわち力Fの大きさ
に無関係に自動的に水平位置を調節するように働く。さ
らに、より大きな力2によってバネ室6につくられた作
業流体6の過剰圧力は、バネ要素8のより小さな負荷に
よってつくられ従ってより小さい作用力Fによってつく
られた過剰圧力より大きいことが直ちに看取される。換
言すれば、この自動的に水平位置を調節するバネ要素8
は。
異った負荷の際にも少なくとも近似的に同じバネ剛性す
なわち同じバネ性能曲線の勾配を示す。
′@1図に示された種類のバネ要素8は第4の連絡液路
15t−持つ。このII4の連絡液路は、該連絡液路の
ポンプ室8への開口がポンプ4のポンプピストン9によ
って密に閉されず、ポンプ室8内のポンプピストン9の
一定の位置によって解放されている限り、バネ116と
ポンプ4、より正確に言えばポンプのポツプ室書を自由
に連絡している。
この第4の連絡液路の解放は、II3の連絡液[14の
ポンプl[8への開口がポツプピストン9によって解放
された後に初めて、または少なくとも解放が始まった後
に初めて起こる。このことは、第1図では、ポンプ4の
ポンプ室8において、第4の連絡液路15−が第3の連
絡液路14の少し上で開口していることにより概略が示
されている。
1!2.3.4図には本発明の第一の実施態様が略図で
示されている。これらの図では、よりよく了解されるよ
うに、第2ないし第4図を通して機能が同じ要素覆:は
同じ参照数字を、また第1図とも同じものを用いである
182図に示されたバネ要素8は、実際上例丸ば自動車
のシャVの如きIIIの部分1と固定して連結された内
部−^ウジyグ16と、例えば自動車の機関ブロック受
の如き第2の部分2と固定して連結された外部鋼へウジ
ング17と、内部鋼へウジング16と外部鋼へウジング
17の間i:配装された1個のエラストマー介在物1B
とからなる。
エラストマー介在物1B中には、バネ室6と貯蔵室7と
緩衝室19が形成されている。バネ室6と緩衝室19は
絞り液路20で互いに結合され、該絞り液路の一部はポ
ンプ室8中の孔20として形成され、一部は内部鋼へウ
ジング16中の輪状T形みぞ20として形成されている
。バネ室6と緩衝室19は水平の隔壁21C:よって互
い(二分離されている($3図)。バネ室6の半径方向
から見た外壁も、緩衝室19の半径方向から見た外壁も
外部−へウジング17の内壁によって形成されている。
この目的のため(:工□ラストマー介在物1Bは1例え
ば針金で固定する、接着する。およびまたは加硫して付
着させる等の方法で、−へウジング17の内壁C;液密
C二結合される。バネ室6v限19′を限定している同
じ外部鋼へウジングの壁の部分の面積より、可成り大き
く、好適には2ないし1゛0倍である。このとと(二よ
り、絞り液路20t−経てバネ室6は緩衝室19と・連
通しているC:拘らず、バネ要素6の水平に調節する玉
揚性が維持される。
バネ室6は、エラストマー介在物18のエラストマーで
できた硬い厚い弾力のある膜壁22゜2“6を備え、d
WI室19はそれC;匹敵する程厚いまたは僅かにそれ
より薄い同じ材質の膜壁24゜25を備えているに対し
、貯蔵室7は、比較的薄い事実上抵抗なしC:f形でき
る膜壁26.27で限定されている。この場合、貯蔵室
7は緩衝室19の軸方向についての両側C二形成されて
いる。
貯蔵室の二つの部分は、ポンプ室8の中の孔として形成
された連絡液路28によって互いに自由C二連絡してい
る。
さらC:エラストマー介在物には、八木反り行路を制限
するバンパー丁なわちストッパー29゜60が形成1.
され、またバネの行路を制限するバンパーすなわちスト
ッパー51.!2が形成されている。それば二よりバネ
室6中の緊急加圧機能も。
圧力が失われたときの負荷を受ける支持機能も満たされ
る。
ポンプ室8は合成樹脂または例えばダイカストによる軽
金属でつくられ、加熱し、内部鋼へウジング16上C二
収縮させてはめられる。第2図から看取できる如く、こ
の場合率1の連絡液路10は。
一部は内部鋼へウジング16中の輪状T形みぞとして、
他の一部はポンプ室8中の孔としで形成される。
ポンプ4は第415iII中では拡大された略図として
示しである。ポンプはスライダーピストンポンプで形成
される。ポンプ4の容積圧送体をなすポンプピストン9
は、第4図では圧縮バネ63によって上方へ押され、外
部鋼へウジングの内壁上に常に固着して保たれる。ポン
プピストン9C二は両端が開いた孔が貫通し、この孔が
12の連絡障路をなす。ポンプの圧力通路であるこの第
2の連絡液路12には、@2の逆止め弁16が1弁とし
て形成されている。この逆止め1弁は、純粋に重力C;
よる弁として、バネの作用を受ける弁として、また他の
方法で作動される介層して形成されることがで傘る。
ポンプピストン9の四部C:ある十字スロット43は、
第2の連絡液路12とバネ室6の間を流体が自由C二遅
通できるように備えられたものである。
第1の連Jl!液路中でポンプの吸引路を速断する第1
の逆止め弁11も1弁としで形成されている。
第4図から看取されるように、第3の連絡液路14はポ
ンプ室8の中の孔として形成されている。
終盛月:ts4の連絡液路15はポンプピストン9の凸
面中のノツチとして形成され、この連絡液路はポンプ室
8の普通の運転ではバネ室4c対して閉じられている。
第4図5二おいては、第3の連絡液路14の開口が正(
二解放され、これI:対し′#!4の連絡液路15丁l
わち保安液路の開口35がなお閉されている位置−二あ
る。ポンプ室8とポンプピストン9の関係位置が示され
ている。
儒撃のようなバネを、下降させる力が働く場合C二は、
ポンプ室8中のポンプピストン9は迅速に下降して第3
の連絡液路14の開口34が急激C:閉されて、第2の
連絡液路12と第2の逆止め弁13を経てバネ室6への
汲出しが行われる。次いで復帰の過程では、第4の連絡
液路15すなわちポンプピストン9に刻まれたノツチの
上縁が解放され、従って開口35が解放される程、ポン
プピストン9はポンプ室8中を上方(:揚げられる。こ
のことにより、過剰圧を受けている流体はバネ室6より
、開口65t−経てポンプ室8(二通り、第3の連絡液
路14V経て自由C二貯蔵室7 ’t=還流する。
この還流は、負荷を受けた外部鋼へウジング17の沈下
従ってポンプビス)y9のポンプ室8中への押下げが起
り開口115が再び閉されるまで、続行される。
第3図Cミ示されたバネ要素3では、バネ要素が負荷を
受けていない状態で内部鋼へウジング16と外部鋼^ク
ジング17が互いζ二共軸(二装置されている−この実
施態様を変更した実施態様が第5図に略図で示されてい
る。負荷を受けていない状態では、内部鋼へウジング1
6と外部鋼^クジフグ17は、互い1;共軸C二なるよ
う1二は配置されていない、内部鋼^ウジング16・が
場所が一定するようC;支持されている場合C二、外部
銅^ウレング17g−下方に向けられた力yが作用する
ときC二。
初めて共軸の状態が確立される。このようにしてバネ要
素Bに目標静負荷を加えた場合に、・バネ要素の互いC
:位置がずれることができる結合部材。
すなわち鋼へウジング16と17が少くとも実質的C:
互い一二共iC:なることが達成される。これ(=対し
て、第3図C二示された実施態様で内部鋼^クジング1
6は場所が一定するように支持され、外部鋼へウジング
17が下向きC:負荷される場合C;は、内部鋼へウジ
ング16の軸は静止位置にあるC:拘らず外部鋼へウジ
ング17の軸C:対しては上方(:ずれることになる。
この種のバネ要素の1基準軸”のずれは、第5図から看
取できるような方法でへウジング16と17の軸をずら
すこと(二より、バイアスをつけで予防することができ
る。
本発明のさらに他の実権態様が第6図(:略図で示され
ている。第2図C:示されたバネ要素は1半径方向支持
”と呼ぶことができるi二対し、第6図6=示されたバ
ネ要素はその形態から1軸方向支イと呼ぶべきものであ
る。例えば自動車のシャシの如き部分1はゴム蛇腹36
の例えば銅皿状につ(られた底板67に固鎗され、他方
1例えば自動車の機関プロツクの如き第2の部分2紘、
ゴム蛇腹36の上方領域に固定された上方の鋼皿尋8(
’:固定される。ポンプaSSは、バネ要素6の底板5
7上に半球として形成されたドーム69上に支持される
。このドームの下−一は、変形し易い膜40によって限
られた貯蔵1i7が形成される。ポンプ室8.隔彎21
.および半球39は、鋼または軽金属または合成樹脂で
つくられたエエットをなす、バネ116をより小さいバ
ネ室19から隔離している隔壁21中には、絞り液路2
0が形成されている。
その他の点では、バネ要素の第6図6=示された実施態
様も、他の実施態様についで先−;詳細(;記細したも
のと同様に働(・ 負荷に無関係に水平位置を調節するバネ要素のさらに他
の一つの実施態様が第1図に示されている。この実施態
様は、第2図のバネ要素C;似た構造を待つ。 この実
施態様の説明C:も先C:記載した実施態様に用いたも
のと一致する参照数字が選ばれる。
このバネ要素6の装置、装備は第2図に示されたものの
種類と方式i:相当する。すなわち、外部鋼へウジング
17は機関ブロック受と固定して結合され、他方第2図
のものと同様に内部鋼へウジング16は自動車のりヤV
と固定して結合されている。第7図の実施態様の第2図
の実施態様との重大な相違は、ポンプ4がバネ室6中で
はなく貯蔵室7中に配置されている点C;ある。ポンプ
室8゜ポンプピストン9およびエラストマー介在物18
とその半径方向内壁の間g;影形成れた液体室を含む全
エラストマー介在物を囲み、内部鋼^つt7yグ16と
共軸になるように向けられた外部鋼へウジング17は、
該外部鋼^ウジフグ中化エラストマー介在物18が確か
ζ存在することを保証するようζ;、軸方向の両端C;
おいて半径方向C;内方へ軽度(=曲げられている。ま
たエラストマー介在物18は、好適ζ:は鋼9.軽金属
、または合成樹脂でつ(られた、少くとも軸領域でエラ
ストマー介在物18を半径方向に外部鋼^ウジング17
の内壁に押し付けている保持手段を含んでいる。
エラストマー介在物18のための保持手段は。
2個の外側保持リング561’持った基本構造物でつく
られている。第7図の断面では、内部鋼へウジング16
の領域で、2個の外側保持リングは。
軸方向C;向っているが、外側保持リング56と同じ半
径を待った連結ウェブC;より連結されている。
外側保持9yグ56に加うるf二、保持手段の下方の領
域にはさらC:半すyグ57が備えやれている。
該半リング57は、外側保持リング56の軸方向に走っ
ている二つの外側の連結クエブC;同じく連結されてい
る。軸方向で見ると、半リング57は中心からずらして
配置しである。好適には、二っ叶°l の外側保持93/グの間の輪方向間隔  、C:分けた
位置C=ある。大きな方の中間に、第7図ζ;示された
実施態様では右の方の外側保持リング56と半リング5
7の中間C、ポンプ室8とポンプビス)y9の一部を含
んだ貯蔵室7が配置される。
保持リング56.57は断面では比較的浅いU字形を示
し、半径方向の外方C二向けられている。
普通の場合合成樹脂または軽金属でつくられ加熱して内
部鋼へウジング上で収縮させて配置されたポンプ室8は
、小さな開口領域は無視して、エラストマー介在物を伴
った支持手段と同様C:、普通の方法で射出成形される
。そのようC:すると、内部鋼へウジング上に、支持手
段およびポンプ室と一体(=なった全エラストマー介1
在物18が形成される。第7図の実施態様では、支持リ
ング56゜57Cよるエラストマー介在物18の押し付
Cすは。
外部鋼へウジング17の内部(;堅固72:lW!密な
配置を確保する(:充分である。
バネ要素3の上方の領域で内部鋼へり(pyグの上方C
:形成されたパ、ネl[6は、原則的4:はり字を軸に
向けて旋回させた形V待つ、このU字形の内部領域は、
ポンプ室8の上部を囲むエラストマー材で満されている
。バネW16の倒立U字形の外方領域は膜壁22または
26によって形成される。
第7図のバネ要素3の下部領域では、左の保持ラング5
6と半9yグ57の間の小さい中間C:は緩衝室19が
形成されている。緩衝室19は、軸方向では膜壁24.
25により、半径方向の外方では外部鋼へクジング17
の内壁により限定されている。内部−へウジング16へ
向う方向では。
緩衝室19はエラストマー介在物中の開口を経て圧力が
逃げる手段である孔2 G’と連絡している。
この下方の孔2G’(::対して、ポンプ118の上部
の平らC:延びて部分中(:も、約180ずれた相補的
な孔20が備えられている。
これらの孔2dおよびこれ口相応するエラストマー中の
開O1通り、孔20’の領域で軸方向(:広がった浅い
輪状T形みぞ201’経て、バネ室6と緩衝室19は流
体を連通させる関係(:ある、孔り液路を形成する。
緩衝室19の壁部分は、外方の膜壁22.2Mと似て比
較的大きい壁の厚さで形成され、従って作用する力は流
体で緩衝されるあみでなくエラストマー介在物18目体
ζ;よる緩衝をも受ける=膜壁22.23,24.25
が内方へ曲げられているのは、バネ要素の交互の運動C
;おいて流体室の追加的な縮小または拡大が起り、従っ
て圧力差が流体室の一つの過剰圧C二よって形成される
のみです<、相手の室の減圧ζ:よっても形成されるこ
と【、目的としたものである。
ング57の間の大きい中間に、ポンプピストン9を導く
ポンプ室8が備えられている。半径方向で見ると、内部
鋼へウジン乞16の外壁と外部鋼へウジング17の内壁
の間に、ポンプ室8が延びていてこの間隔の約374以
上を占めている。ポンプ室8のポンプピストン9を案内
する部分は、原則的には中空円筒形につくられ、ポンプ
室8の平らな軸領域から実質的に垂直に下方へ突き出て
いる。こめ中空円筒66の中でポンプピストンは、ポン
プ室80軸S+にあり第7図ではポンプピストン9の上
方領域で働いているバネ36ε:より。
外部銅へつeフグ1フの下方内壁に予め押しつけられて
いる。884図の場合と同様(;、ポンプピストン9は
その丸く形成された頭部領域に十字スロツ)45を持つ
。ポンプビス) y 9の運動方fg−は、第1の連絡
液路toが共軸(二備えられである。
この液路10は、液路に繞(第1の逆止め弁11を経て
、固有のポンプ空間46と連絡されている。
球で形成された逆止め弁11は、十字スロット43一方
向に密閉する弁座を持つζ=対して、上部領域には、ポ
ンプビス)y9の吸引杵程では逆止め弁による上方への
閉鎖を防止し同時(1球の脱落を防止するノーズ状突出
?@44か備えられている。
ポンプ室8の中間円筒中を液密に移動しつるようC:配
置されたポンプピストン9は、垂直方向の7 長さのほ
り中間点で段をなして、バネ63ζ;向かう領域よりも
直径が僅かζ二車さい円筒形領域に移っている。
緩衝室19の方向へ向かう側では、ポンプ室6の中空円
筒63は、ポンプ室8の軸方向に延びている部分と、一
種の三角形ウェブ61でつながっている。この三角形ウ
ェブ61中に1個り斜めの液路15が、好適には内部−
,へウジング16の軸」:始して約606の角度をなし
て、走っている。
この液路は、第4の連絡液路として、貯蔵室7と緩衝室
19さらにはバネ室6の間に筐体を連通させるものであ
る。ポンプビス)y9の方へは連絡流路15は、長い卵
形、特に楕円形の開口60を経て、中空円ff?i65
を遵り貯蔵室7(二開いている。
ポンプ空間46は、ポンプ室8の軸領域薯二備えられた
開口51を経て、内部鋼ハウジング16中に形成された
輪状T形みぞ50と連絡されている。
この開口51に相補的C=、ポンプ室8の上方の部分も
開口52を備えている。この開口は上方には逆止め弁1
3か続いている。逆止め弁1Sの上方の領域は、逆止め
弁11とはり同様に構成され、ノーズ状の突出物45か
形成されている。従って、上方バネ室6に至る方向の流
体の遮断と球の脱落が防止される。逆止め弁15の上部
領域は直接にバネ室6に開いている。
貯蔵室7の領域でも中空円筒63の領域でも、エラスト
マー介在物18は中空円筒形がいわば下の方へ延びてい
るように形成されている。この延長は十字スロット46
の領域でははり終り、外部端ハウジング17の内11H
至る隙間領域を自由にしている。
第7図のバネ要素3の全機能は、第1.2図に示され、
記載されたバネ要素に相当するものである。しかしなが
ら、例えば逆止め弁の如き個々の機能は異なる。機関ブ
ロック受けにより内部銅へウジング16の軸にはり垂直
に働く力Fを考えることにすると、この力は、バネ要素
6の下部で内部鋼へウジング16と外部鋼ハウジング1
7の間の間隔を変化させるように働く。間隔が大きくな
る場合には、その結果バネ3Sを経てポンプピストンは
両方の鋼へウジング16,17間の変化した距離に相応
して追随する。このことは、最初に吸引行程を行って、
第1の逆止め弁11が開いている場合には、十字スロッ
ト46を経てそれと通じている第1の連絡液路10を経
て、−ンプ空間46中へ流体か吸引される、ことを意味
する。この種の下方へのポンプピストンの移動により、
連絡岐路15の開口60はポンプ体により閉される。
吸引行程の間に逆止め弁11の球は突出物44の位置に
達し、従って液゛圧浦体−ポンプ空間46に達すること
ができる。吸引行程の間は、第2の逆止め弁125は閉
じたままである。すなわち球は下の位置にある。
外部鋼ハウジング17の下の方の部分が内部鋼へウジン
グ16の方へ運動する形の反応の運動の場合には、第1
の逆止め弁11は閉じ、その間第2の逆止め弁16は開
く。ポンプ空間46中にあらた液圧流体の一部は、ポン
プピストン9により開口51.52および輪状丁゛形み
ぞ50を経てパ〃 ネ室6中に圧入される0輪状I形みぞ20を経てバネ室
6と緩衝室19の間に、また斜めに走って゛いる連絡液
路を経て貯蔵室7との間に、僅少の直接の液の連通は確
かにある。しかしながら、°連絡液路15の断面と長い
卵形の開口60の故に、液圧流体のこの種の絞り効果は
達成され、これらの直接の筐体の移動の影響は、バネ要
素の全体の機能では考慮しなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、バネ要素の基本原理を略図の方式構成図で示
したものである。第2図はバネ要素の一実施態様の軸を
含んだ断面図である。第3図は、第2図の1−1線に沿
った断面図である。第4図は、第2図に示されたポンプ
の拡大部分図である。 $5図は、本発明の改良実施態様における、第3図と同
様なものの略断面図である。第6図は、バネ要素のさら
に他の実施態様の軸を含んだ垂直断面略図である。第7
図は、貯蔵室にポンプが配置された、バネ要素の他の一
実施態様の軸を含んだ断面図である。 1・・・第1の部分、 2・・・第2の部分、 3・・
・バネ要素、 4・・・ポンプ、 5・−液圧流体、6
・−バネ室、 7・−貯蔵室、 8−ポンプ書、9・−
ポンプピストン、io−・第1の連絡液路、11・・・
第1の逆止め弁、 12−第2の連絡液路、1!I・・
・第2の逆止め弁、 14−・・第3の連絡液路、15
・−第4の連絡液路、 16・−内部鋼^ウジング、 
17・−外部鋼^ウジング、 18・−エラストマー介
在物、 19・−緩衝室、 2o−絞り液路、 20゛
・一孔、 20’″−輪吠〒形みぞ、21・−隔壁、 
22.25・−バネ室の膜壁、24.25・・・緩衝室
の膜壁、 26.27・−貯蔵室の膜壁、 28一連絡
岐路、 29.6o・−バンパー、 31.62・−バ
ンパー、 36−圧縮バネ、 34−開口、 S5−開
口、 36・−ゴム蛇腹、 37・−底板、 38・−
銅皿、 S 9−・・ドーム、  40−・・膜、 4
3・−十字スロット、44.45−・・突出物、 46
・・・ポンプ空間、io−輪状’l’形みぞ、 51.
52−開ロ=56−保持すyグ、 57−半リング、6
1−三角形ウェブ、 6!1−中空円筒。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに相対的C:動く二つの部分、特i:自動車の
    二つの部分の第1の部分(1)と第2の部分■を弾性的
    に連結Tるための、液圧流体6)で満たされ弾性的(:
    変形しつるバネ室1611に持った。負荷に無関係C:
    自動的に水平位置をaigt、つるバネ要素(3)(:
    おいて、液圧流体6)のためのポンプ(4)を持ち、互
    いに緩衝さるべき二つの部分(1,2ンブピストン(9
    )の位置が第1の部分(1)と第2の部分2)の間隔に
    相応するようCニポンプ室(83と第1の部分(1)、
    ポンプピストン(9)と第2の部分(2)がそれぞれ結
    合され;第1の連絡液路(1o)、V備え、該連絡液路
    は、ポンプ(4)の吸引行程では開いている第1の逆止
    め弁(11)を経て。 少(とも実質的には圧力を受けていない液圧流体用貯蔵
    室σ夛とポンプ(4)v連通し;第2の連絡液路(12
    )を備え:該連絡液路は、ポンプ(43の圧送行程では
    開いている第2の逆止め弁(16)を経て、バネ室(6
    )とポンプ(4)ヲ遅通することを特徴とする負荷C二
    無□関係に自動的に水平位置t−met、うるバネ要素
    。 2、第3の連絡液路(14)を備え、ポンプ室(81へ
    の第3の連絡液路の開口(34)がポンプ(4)のポン
    プピストy (9) t:よって密C:閉されず、ポン
    プ室8)中のポンプピストン(9りの一定位置C;よっ
    て解放されているとき、該連絡液路はポンプ(4)と貯
    蔵室σ)を自由(二連通することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のバネ要素。 3、さらCニ一つの連絡液路(15)を備え、ポンプ室
    (8)への該連絡液路(15)の開口(35)が、ポン
    プ(41のポンプピストン(9)ζ;よって密(=閉さ
    れず、ポンプ室(8)中のポンプピストン(91の一定
    の位置により、ポンプ室(8)への第3の連絡液路の開
    口(64)が解放された後、または少くとも解放が開始
    された後、解放されているとき、該連絡液路(15)は
    ポンプ4)とバネ室+6)を連通するこ′とを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のバネ要素。 4、 ポンプ4)がスライダーピストンポンプであり。 該ポンプのピストンは、バネ(33)Cよって第2の部
    分(2)上の停止点に圧せられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載のバネ要素。 5、 ポンプ(4)がバネ室161または貯蔵室σ)中
    C:配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1ないし4項記載のバネ要素。 6、 実質的(:貯蔵室(7)中C:配置されたポンプ
    <41(:。 おいて、第1の連絡液路(10) と第1の逆止め弁(
    11)がポンプピストン(9)中に形成され;さらC:
    少くともバネ室(6)と流体連通の関係C二ある連絡液
    路(15)が、貯蔵室17) g;至るポンプの行程の
    方向g二長い開口(60)v待った斜めの液路の形C:
    形成され;貯蔵室σロ:至る開口(60)が、ポンプピ
    ストン(9)の吸引行程でポンプピストンで閉されつる
    ようC:配置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項記載のバネ要素。 7、 バネ室間に配置されたポンプ4)(:おいて、第
    2の連絡液路(12) と第2の逆止め弁(13)がポ
    ンプピストン中に形成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記戦のバネ要素。 & バネ室6)が少くとも実質的C:エラストマーでつ
    くられていることを特徴とする特許請求の範囲第4ない
    し7項記載のバネ要素。 9、絞り液路(20,2G’、20’)t−経てバネ室
    間と連通した緩衝室(19)を付加して備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1ないし8項記載のバネ
    要素。 10、バネ室間と貯蔵室の、並びC二とき(二は緩衝室
    (19)が共にエラストマー介在物中1:形成され、該
    エラストマー介在物は、第1の部分(1)と固定して結
    合された内部鋼へウジングと、第2の部分Q)と固定し
    て結合された外部鋼へウジングとの間C二装置されたも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1ないし9
    項記載のバネ要素。 11、バネ要素(3)の無負荷状態では、内部鋼へウジ
    ング(16) と外部鋼へウジング(18)が互い(二
    共軸ではす<、バネ要素G)の予定された半径方向の静
    負荷によって両者が少くとも実質的に共軸C;なるよう
    C=なっていることを特徴とする特許請求の範囲第10
    項記戦のバネ要素。 12、バネI(6)と貯蔵室(71並び(;とき【;は
    緩衝室(19)が垂直軸C−回転対称的(;ゴム蛇腹(
    66)または弾性体蛇腹状C;形成串れ;第1の部分(
    1)が蛇腹(s6)の底(67) または外被(−作用
    し;第2の部分のが蛇腹の上方の断面に作用することを
    特徴とする特許請求の範囲第1ないし9項記載のバネ要
    素− IL特許請求の範囲第1ないし12項、特に第9ないし
    11項のいずれかに記載のバネ要素を自動車の駆動機構
    の緩衝的懸架C;用いる方法。
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