JPS5830110B2 - ケンサクカコウセイギヨソウチ - Google Patents

ケンサクカコウセイギヨソウチ

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JPS5830110B2
JPS5830110B2 JP49101241A JP10124174A JPS5830110B2 JP S5830110 B2 JPS5830110 B2 JP S5830110B2 JP 49101241 A JP49101241 A JP 49101241A JP 10124174 A JP10124174 A JP 10124174A JP S5830110 B2 JPS5830110 B2 JP S5830110B2
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grinding
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circuit
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servo motor
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    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
    • B23Q15/007Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work while the tool acts upon the workpiece
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    • B24GRINDING; POLISHING
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、研削加工プロセスにおける研削現象の変化
を検出し、この変化に応じ、切込速度などの研削条件を
変えて研削盤を自動制御するようにした研削加工制御装
置に関するものである。
従来、例えば定速切込みの内面研削盤においては、切込
み台を一定の送り速度で送り込んだ後、スパークアウト
させ、このスパークアウト時間を所定に保持してワーク
を目標寸法に研削するようにしている。
しかし、このような定速切込み方式の内面研削加工にあ
っては、砥石の切れ味が劣化すると、砥石によるワーク
の金属除去率、すなわち研削能力が低下し、その分、ワ
ークや砥石軸の保持部分や切込み機構、ワークや砥石自
体の弾性変形に起因して、切込んだ分だけは削れず、切
込んだ量と実際に削れた量との間に生ずる差、いわゆる
かつぎ量が増して、研削抵抗が増加する。
このような場合には、切込み速度を落さないと研削条件
が著しく悪化するのであるが、定速切込み方式において
は、適正研削条件を逸脱した無理な切込みが与えられる
為、ワークの仕上面精度及び円筒度が低下してしまい、
砥石や砥石軸に悪影響を与えることになる。
そこで、従来においては、砥石によって研削されるワー
クの個数をスキップカウンタにより計数し、これにより
砥石のドレッシングを定間隔で行なうようにしているが
、このドレッシングの時期は、研削砥石の種類、ワーク
の材質、加工条件、あるいは目標とする加工品質により
異なってくる。
例えば、ワークの前加工寸法のバラツキ、砥石品質のバ
ラツキなどによって設定個数に達しない時点で砥石の切
れ味が低下した場合、設定個数に達するまでドレッシン
グが行なわれないため無理な研削力がかかり、所定の加
工品質を維持できなくなる。
又、砥石の切れ味が比較的よく、充分な研削能力がある
にも拘らずスキップカウンタの計数値が設定個数に達し
た場合は、これにより砥石にドレス投入がかげられ、砥
石を必要以上にドレッシングしてしまうので、砥石の消
耗および交換周期を早め、研削盤の稼働率も低下させて
しまう欠点があった。
また、実切込量、内面研削におけるワーク1回転当りの
ワーク寸法変化量、いわゆる加工寸法変化率を、常に一
定に維持する制御装置が提案されているが、内面研削の
ように通常砥石周速がほぼ一定でする場合には、加工寸
法変化率が太きいとワークの表面プラナが粗く、小さい
と細かくなり、加工寸法変化率を一定にすれば、はぼ一
定した面プラナが得られることが知られている。
従って、この制御装置によれば、ワークの面プラナを一
定にした加工ができる。
この仕上研削工程でこの制御を行なえば、成果はあるが
、粗研削工程でこの制御を行なえば、仕上研削時間、ス
パークアウト時間が比較的短かくて、粗研削の面プラナ
が残っても良好な面プラナな維持できる。
しかしながら、この制御装置においても、砥石の切れ味
劣化がかつぎ量を増大させ、やはり研削条件を悪くして
いる。
又、一方では、研削抵抗を検出しながらこれを一定に制
御する、いわゆるフォースコントロール研削が知られて
いる。
この研削では、砥石の切れ味がよい時は寸法変化率が犬
となり、面プラナが粗くなり、切れ味が低下すると寸法
変化率が小となって、面プラナが必要以上に得られるが
、能率が低下していた。
この発明は、以上のような欠点をすみやかに除去するた
めの、極めて効果的な手段を提供することを目的とする
もので、加工寸法変化率を一定にして研削して、所定の
面プラナ(第3図のAで示される)を得、砥石の切れ味
が悪くなる(第3図のSe 、 SlおよびS2で示さ
れる)、その加工寸法変化率では、許容研削抵抗(第3
図のF。
で示される)を超えるようになると、加工寸法変化率を
落とす(第3図の、、(0→Ao−δ。
、A1点からBs点へで示される)ように制御し、これ
により砥石の切れ味が劣下してきても、許容研削抵抗内
でもって実用できるワーク仕上面の面プラナ範囲を維持
でき、併せて、砥石および砥石軸に無理な負荷を加えず
、又、砥石ドレッシング頻度をいたずらに上げて砥石を
無駄にすり減らすことのない研削加工制御装置を提供す
るものである。
以下、図面と共にこの発明による研削加工制御装置の好
適な実施例について詳細に説明すると、第1図は、この
発明装置をセンターレス内面研削盤に適用した場合のブ
ロック図を示すもので、1は、略図的に示すセンターレ
ス内面研削盤であり、この内面研削盤1は、脚2上の一
側にスライド台3を介して設置した砥石スピンドルヘッ
ド4と、同じく脚2上の他側部にスライド台5を介して
設置した切込み台6とを備え、上記切込み台6は、砥石
スピンドルヘッド4の移動方向と直角の方向に移動でき
るようになっていると共に、脚2には、切込み台6に切
込み送りを与えるサーボモータ7が設けてあり、このサ
ーボモータ7により切込み台6およびこの切込み台6上
には、図示しないワークスピンドルヘッドによって把持
されるワークWがセットされている。
8は、このワークWの加工寸法を連続的に測定するため
のインプロセス定寸装置で、この定寸装置8の出力信号
は、演算回路9に加えられると共に、この演算回路9に
は、さらにワークWの回転検出器10から取出される信
号によりワーク1回転毎にパルスを発生するサンプリン
グ信号発生回路11のサンプリング信号が導入され、こ
のサンプリング信号により、上記定寸装置8からの加工
寸法出力を演算回路9においてサンプリングして、ワー
ク1回転毎の内径寸法の変化率△Iを検出し、この変化
率信号を差動増幅回路12に導入する。
また、との差動増幅回路12には、切換回路13を介し
て寸法変化率設定回路14から設定値信号が導入される
ようになっている。
この切込量設定回路14には、砥石4aの切れ味がもつ
とも良いとき、やや悪いとき、最も悪いときの三段階に
分けて、それぞれの場合に、砥石・砥石軸損傷のおそれ
がなく、ワークの研削精度も良好な各別の寸法変化率(
実切込み量)を設定している。
前記差動増幅回路12から取出される両者の偏差信号は
、サーボモータ駆動回路15に供給され、このサーボモ
ータ駆動回路15の出力側に接続された切込み送り用サ
ーボモータ7を駆動して、差動増幅回路12からの偏差
出力が零となるように切込み台6の切込み速度を制御す
るようにしである。
又、上記サーボモータ駆動回路15には、上記インフロ
セス定寸装置8の出力信号によって、動作されるシュミ
ット回路16からの出力が入力されるようになっており
、このシュミット回路16は、ワークWの研削寸法が所
定の値になった時に、第1の定寸信号P1を、又仕上寸
法になった時に、第2の定寸信号P2を各々送出し、こ
の第1の定寸信号P1 で切込み台6を仕上送りスピー
ドに切換え、第2の定寸信号P2でスパークアウトさせ
るようにしである。
又、17は、砥石スピンドルヘッド4のスピンドルモー
タに生じる負荷電力によって研削抵抗を検出するための
電力検出回路で、この電力検出回路17からの出力信号
は、研削抵抗の拘束条件を設定する設定回路18からの
設定信号と共に比較回路19に導入され、この比較回路
19から取出される出力信号は、上記切換回路13の切
換信号として入力されると共に、上記定寸装置8に対し
寸法測定開始指令として入力される。
次に、上記のように構成されたこの発明装置の動作につ
いて説明する。
まず、砥石スピンドルヘッド4をワークW方向に前進さ
せ、その砥石4aがワークWの研削穴内に挿入された段
階で切込み台6のサーボモータ7に切込み指令を与え、
切込み台6をインフィードさせる。
第2図は、研削送り時の状態を示す特性図で、研削開始
時点では、切込み台6は一定の切込み速度で切込まれ、
ワークWと砥石4aとが接触し、かつ砥石軸にある程度
のたわみが生じてワークWに対する研削が開始されると
、これによる研削抵抗が、第2図の■のように徐々に増
加する。
この研削抵抗の増大に伴い、電力検出回路17で検出さ
れるスピンドルモータの負荷電力も増加し、その値が設
定回路18の設定値FMになると、比較回路19からイ
ンプロセス定寸装置8に対し測定投入指令が与えられ、
定寸装置8はワークWの寸法測定を開始する。
この定寸装置8から連続的に送出される加工寸法信号は
、演算回路9においてサンプリング発生回路11からの
サンプリング信゛号によりワーク1回転毎に研削される
ワークの内径寸法変化率(金属除去率、すなわち実際の
切込量)△Iを算出し、この寸法変化率信号△■を差動
増幅回路12に印加している。
この差動増幅回路12においては、切換回路13を介し
て寸法変化率設定回路14から入力される第1の設定値
△。
と比較され、その両者の偏差が零、すなわち、△■−△
どなるようにサーボモータ7を制御し、切込み台6の切
込み送り速度を制御する。
これによりワークWは、設定回路14で設定させた金属
除去率△。
を維持しながら研削されることになる。
この時、切込み台6の切込み量と研削寸法との間には、
gなるかつぎ量が生じている。
この状態で、ワークの加工方法が所定値に達し、インプ
ロセス定寸法装置8から第1の定寸信号P□が発生する
と、サーボモータ駆動回路15は、差動増幅回路12を
含むサーボ系から切離され、同時にサーボモータ駆動回
路15は仕上げ送り動作に切換えられ、これによりサー
ボモータ7を駆動すると共に、切込み台6を仕上速度で
切込んでワークWに対し仕上研削を行なう。
次に、インプロセス定寸装置8が第2の定寸信号(仕上
寸法)P2を出力すると、切込み台6には切込み後退指
令がかげられ、ワークの研削は完了する。
この仕上研削では研削量も少な(、研削条件が多少悪く
なっても、ワークの円筒度、形状精度にあまり影響なく
、砥石や砥石軸に無理な負荷が加わることがないから、
本実施例では、寸法変化率△■の制御は行なっていない
一方、上記△I−△。
なる条件が維持されるように、切込み台6の切込み速度
が制御されている段階で、砥石4aの切れ味は次第に悪
くなり、ワークをいくつか削っていくと、第3図のAの
ように研削抵抗が増していき、磁石4aの切れ味が劣化
し、スピンドルモータにかかる砥石抵抗が設定回路18
の設定値F。
を越える状態、すなわち砥石にとって危険な研削抵抗に
近づくとか、ワークの円筒度が悪くなって許容値を越え
ると、比較回路19から切換回路13に対し切換指令信
号が印加され、この切換回路13は設定回路14からの
寸法変化率信号を△。
より小さい第2の設定値△0−δ。
に切換え、これを差動増幅回路12に供給している。
このため、差動増幅回路12では設定値△。
−δ。と寸法変化率信号△■とを比較し、その差信号を
サーボモータ駆動回路15に加えてサーボモータ7を減
速方向に制御する。
この結果、切込み台6の切込み送り速度は低下し、同時
に、ワーク1回転に対する加工寸法変化率△■も減少し
て、その変化率△■は、△0−δ。
に一致するようになる。
すなわち、砥石4aの切れ味が劣化した分だけ金属除去
率を低下させて、△■=△0δ0どなるように切込み台
の切込み送り速度を制御し、研削を行なうものである。
この時、研削抵抗はF。
以下になる。第3図において切れ味がS2に達している
ので、この切換はA1点がBs点に条件が変更されたこ
とになる。
又、切込み送り及び研削寸法特性も、第2図に示すもの
よりも下方に移行する。
さらに、同様にして砥石の切れ味がさらに劣化し、イン
プロセス定寸装置8から第1の信号が送出される以前に
、△■−△。
−δ。の制御状態でも、研削抵抗がF。
を越える状態、すなわろ第3図のBs点からB1点にな
ると、比較回路19の信号によって切換回路13は切換
歩進され、差動増幅回路12には、設定回路14から△
−δ0より小さい第3の設定値△。−2δ0が供給され
、ワークの加工寸法変化△■が△。
−2δ0に一致するように、切込み送り制御がなされる
のである。
そして、この制御状態での研削加工がなされ、インプロ
セス定寸装置8から第1信号P1が出力した後は、上記
と同様の加工プロセスを経て研削を終了する。
又、寸法変化率△■の設定値が△。
−2δ。の状態で制御されて、インプロセス定寸装置8
の第1信号P1が出力される以前に研削抵抗がF。
を越えたならば、この時点で研削加工をストップし、次
ノフロセスで砥石4aがドレッシングされるようにドレ
ス指令を与える。
尚、この発明装置は、上述の実施例に限らず、種々の研
削盤に用いることができ、寸法変化率設定回路に設定す
る変化率には、砥石に対するワークの移動1サイクル当
りの実切込み量、あるいは単位時間当りの実切込み量を
用いることができ、その設定値も段階的に設定するほか
、砥石の切れ味に適した値を連続的に設定し、連続的に
切替えるようにしてもよい。
定寸装置8は、他の寸法測定器でもよく、同車検出器1
0、サンプリング信号発生回路11は、他のワーク移動
サイクル検出装置やタイマー等0組合わせを用いるよう
にすることができる。
研削抵抗検出装置も、砥石軸のたわみ、砥石串受面の圧
力等の測定装置を用いることもできる。
以上のように、この発明によれば、砥石の切上味が劣化
しても、それに適した切込量に選択し1切込み台の切込
み送りを自動制御するようにしたiら、ワークの加工精
度も所要水準に維持し、砥fや砥石軸にも無理な負荷が
かからずに、1回のルツシングで多数個の加工ができ、
砥石を過度は頻繁にドレッシングする必要もなくなるか
ら、但石寿命を向上でき、研削盤の稼動率も向上する隼
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明にかかる研削加工制御装濯をセンタ
ーレス内面研削盤に適用した場合の例を示すブロック図
、第2図は、この発明装置におOる研削時間と切込み量
、加工寸法及び研削抵抗との関係を示す特性図、第3図
は、この発明装置における寸法変化率と研削抵抗の関係
を示す特性図である。 6は切込み台、Iはサーボモータ、8はインフロセス定
寸装置、9は演算回路(検出手段)、11はサンプリン
グ信号発生回路、12は差動増幅回路(制御手段)、1
3は切換回路、14は寸法変化率設定路、15はサーボ
モータ駆動回路、1γは電力検出回路、18は研削抵抗
設定回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 切込み台を切込み動作させるサーボモータと、この
    サーボモータを制御するサーボモータ駆動回路と、ワー
    クの研削加工寸法を測定するインプロセス寸法測定装置
    と、このインプロセス寸法測定装置からの加工寸法信号
    からワークの寸法変化率を算出する寸法変化率算出手段
    と、この算出手段からの寸法変化率と寸法変化率設定回
    路からの設定値を入力としてその両者の差が零となるよ
    うに上記サーボモータ駆動回路を含むサーボモータ系を
    制御する制御手段と、研削加工中の研削抵抗を検出する
    研削抵抗検出装置と、上記制御手段により研削加工が制
    御されているときに上記研削抵抗検出装置の検出する研
    削抵抗値が所定の値を越えるときは上記寸法変化率設定
    回路から制御手段に加えられる設定値を減少させる切替
    回路とからなる研削加工制御装置。
JP49101241A 1974-09-03 1974-09-03 ケンサクカコウセイギヨソウチ Expired JPS5830110B2 (ja)

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