JPS5829600A - マイクロコンピユ−タによるプレスの制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この水門１１７１．　ブレスＩｌ′ｃ関し、プレスの制
側ｊ性１止を向上したマイクロコンピュータによるプレ
スの制作ｊ装置ｉ’ｚに関する。

従来のプレス−ｃ　ｉ＋：ｔ　、そのクランク軸の回転
角度をリミットスイッチ等によつで（６舅ｌ’、　＋、
、ぞの検出しに信号に１．１，１；づいてリレーシーケ
ンス′、ｉで１”ｉ’ｊ　ｈ’２　サれる制ａｌｌ　Ｆ
ＨＩ（Ｋ　：Ｉ’；・イーｒ、前１：ヒブｌ／スノ制１
ｉ１１１ｒ’ｈ　９Ｉ’　４、われていた。

１〜かしながら、従来のプレスｖＣおいてＩＩ：ｒ、’
）ミントスイッチ宿の接触力弐によって、クランク＋１
１１の回転角度を（０冒１１シていたので、寿’６ｉ＋
がり（〕かく、“また機緘的制約によりクランク軸（１
）１Ｈ転当たりの制御点数に制服を受けるＪいう間１Ｉ
ｌｉ点かあり、さらに、プレスの制御部全すレーンーケ
ンス等によって構成１７ていたため１．ｙ、：、“４度
４゛制（ｉ印を行なおつとする場合にＶユ、リレーシー
ケンス回路のｔ＃Ｖ　ｈ”ｊ、が複雑となつ−Ｃし１つ
といつ１１旧１４１点もＪ）つＡ二。

この発明は、上記ＶＣ鑑与て４さ７またもので、その目
的とするところは、プレスの制御性ｆｉｌ：’、ｒ向」
二Ｌｍマイクロコンピュータに」、るプ１／スの制御装
部全提供するものである。上ｊ１．ｈ’　［ｌ的を）、
・と成するために、プレスのクランクｔｌｌｌ＋の回転
角ｋｋ検出し、該所定の回転角度に応じた制御を行なう
装置において、マイクロコンピュータト、該マイクロコ
ンピュータから予め設定された回転角度を示すＧｉ号と
前記クランクｉｆｌ＋の回転角度の角度検出手段からの
信号とを比較１−２て両信号が一致した時には前記マイ
クロコンピュータに割込み信号全印加する比較器とを設
けた構成とすることを要旨とする。

以下、図を用いて、この発明の実施例について説明する
。

第１図はこの発明の実施例を示すもので、その４！＋”
ｆ’改は、プレス（図示せず）の制御等を行なうマイク
ロコンピュータｌと、プレスのクランク軸（図示せず）
の回転角度全検出するだめの角度検出手段３からの信号
と前記マイクロコンピュータ１からの信号との比較を行
なう比較器５とを設け、該比較器５において、両信号が
一致ｊ−た時には、Ｍ記マイクロコンピュータ１に割込
み信号を印加１−て、そのクランク軸の回転角度に応じ
たプレスの制御を行なうべく該プレスに制御信号を出力
するようにしたことである。

マイクロコンピュータ１は、中央処」ψ装＋ｙ、ｔ　（
Ｃ：ＰＵ）７と、プログラム全８．〔シ１、ホーするＲ
　ＯＭ　（ｔｊｃ＋１ｄＯｎｌｙ　Ｍｅｒｏｏｒｙ　）
　９と、データの一時記１、ホ用のＲＡＭ　　（Ｒａｎ
ｄｏｒｎ　Ａｃｃｅｓｓ　　Ｍｅｍｏｒｙ　　）　　　
１　１　　（！Ｚ　、　１４記ＣＰＵ７のデータの入出
力を行なう１ｇ数の入力ボート１３−１　、１３−２　
：ｂ−工び出力ポート１５　１，１５２から入出力さｉ
ｌ、るデータｆ伝達するンスブムバス１７とをイ１し、
プレスのクランク軸の１回転中における７′Ｊ？定の回
転角度にて（−４”ｆ、　’）　、・し）ｊえば第１表
に示す如き処理データ合−人カボート」３−２を介して
角度＆、＞Ｅ　７ｒｌｉ　１９から予め入力して第２表
ＶＣ７１＜す如ぐ整理して、ＲＡＭＩＩに一旦、記１．
（ユし　　ぞ］−て、プレスの駆！助が開始さ！しると
、前Ｍｕ角ｔｉ設定部１９によって人力さ７した処理（
ｆ−実行すべき枚数の回転角度のうち、）１之小の回転
角１変を示す１ｆｉ弓（第１表に」？いては１５°）か
ら比重ｋ　Ｘ＋ｔ　５に印加し始めて、該比較器５に印
加ｌ、た１、１弓と用７７↓検１１目・段３からの１表
号とが一致しｆＣ時Ｖこ、上記比較：脩５から人力さ７
’Ｌる割込み信号によって、比較ベニ仝５に印加する前
記処理全実行すべき抜ｂｙの回転角吸音＜ＰＨ１表〉 く第２表〉 順に太き４１的と１−で行くと共に、前Ｈ＋、処理デー
タＶＣ従って、その回転角ルー、　ｃ　ｙｒｓ　１表に
おいて＆：Ｊ：　］、　ｑ）に応じた処理を行ない、プ
レスＶｒｉｆｉｌｌ仏１１イ１、号令・出力する。

角度検出手段３ｒ１、プレスのクランクｌｌｂの回転角
度をパルス信号°と１−で出力する。例えＩＪ：　ｒＪ
−タリーエンコーダの如キパルスエンコーダ２１吉、該
パルスエンコーダ２１からの１３月の波形船形を行なう
波形−Ｖ−形バｌ５２３と、波形整形された信号につい
て、前ＭＬ２クランク軸の回転方向７−　ｆｆ′４Ｊ別
する方向判別部２５とを有しており、Ｉ方向↑−１１別
部２５において方向判別された信号は、その方向に従っ
て、カウンタ２７のＵＰ端子−またば１）ＯＷＮ端子に
供給され、計数が行なわれた後、そのクランク軸の回転
角度を〉ｊ・すｊ１数１ｈ号は比較’ｔ！：’；　５　
ｖｃ印加きれる。

比較器５は、上記回転角度全出十段３で侠出されたクラ
ンク１ｌＱｌ＋の回転角度にノ％すｉＢ号を入力し、マ
イクロコンピュータ１から出力ポートＩ　５−１を介し
て印加されている処理を実行すべき回転角度を示す信号
との比較全行ない、両信号が一致Ｉ７た時には、上り己
マイクロコンピュータ１に入カポ−１−１３−２を介１
−で割込み化けを印加し、上記一致１．た角度信号に応
じた処理をマイクロコンピュータｌに行なわせる。

’７１　ｔ；・、Ｊ（Ｊｊ点段設定手段２９、プレス（
７）　起ｊｌｉＪ、ｌ　ｉｆＪ　Ｋクランク軸金上死点
に設定し、その貯金マイクロコンピュータ１に入力する
と共に、前記カウンタ２７の内容全クリアにするもので
、原点位置検出；！；；　３１と原点設定回路３３よシ
？ｆη成されている。

さらに、ランチ部３５は、パルスエンコーダ２１、乙ハ
らの信号に基づいてカウンタ２７によって計数が行なわ
れたクランク軸の回転角度を示す計数信＋；　全ランチ
して入力ボート１．３−１に介してマイクロコンピュー
タ１に印加するものであり、上記マイクロコンピュータ
ｌ内で前記比較器５の作用全行なわせる場合に用いる。

丘だ、第１表および第２表は、ｉＩＪ記角度設足部１９
によって設定される回転角度に対するマイクロコンピュ
ータ１が処理する制御機能の例全示しく７） たものであり、箔条ｔ−Ｊ　ｆｔ１度訂定バ１（Ｊ９に
ｊ、・ＩｔＪＺ）人力餘具ｒ娶苓はマイク「」二〕ンビ
°ユーク１に赴いて！；ｉｌ：Ｉ甲ン℃ｆｌｊ：１３ｉ
ＦｔｉＪｊ　ＡＭ　１１　ニ４４＜（（＋１−６ｔ−＋
　７，４〕５．ｊ＋ｌｉ　？ｌ−小−Ｊ’−＋１以」二
ｇ＋：　＋ｓ＋＋　＋−ｐ−＋＞１と共に、　この′人
）Ａｉ　１′／ＩＩのｆ’１１１＋　ｔ、ｃてノいて吊
、１明する。。

プレスの、ｌ！ｉｌ＜　’ｉｆソ＋１１い始６ｉ；　Ｖ
（、角１幌Ａ’Ｓ、　＞１：　＋’＋ｌ・Ｊ９から−ｌ
ニュアルＶｃＪ：つて９１１表にンＪく−）Ｊつ々り１
←ｌＪｌ！データが入カボート１３−２台＝介してマイ
クロコンビコータ１．　ｖｃ大入力Ｊｒ、、ＣＰＵ７が
こノ”ｄ−、Ｗｉ１’、みｌ１１つて、第２表にンＪく
すように番岬１．て１もＡＩＬ’ｌ　Ｉ　Ｉ　Ｋ＋、□
ｆｉ’ｌ　−Ｊ−ｌ）。　１に１　ノ皇人撃設Ｓ１ｆ　
Ｋ−Ｊｅ：　２　９　釦、　ノ°し　ス肴用？・１すｉ
・、きけてクランク’ｉ％ｌ　１．’土夕１元点ＶＣ設
定１１、ノノウンタ２７の内容全クリアＶＣする。

そして、プレスの駆ｉ！ｒｊＪ　ｋじ；ｌ始す２．と、
Ｃｌ’　１１７ケよ、ＲＡ■＼り１】よりｌ八、（！］
１ケナ青−了すべきＩＩ蕃１り一・、μ」ｔリーク）う
ちん小の（ＩＩ’！である１５°存・、１ず、出力ボー
ト１５−１？介して１−１．牧パ：・；５に印加ずえ）
。−力、ゾｉ／スのｉｔ（／：　！１１ＩＩによりクラ
ンクｌｌ＋に設けＬっれたパルスエンコーダ２１からＣ
ま、パルスｆ１”ｒか出力部ｉ’ｉ、、　（１（形格］
１２Ｑ１（２３、方向初別部２５（ｌｒ−介１−で、カ
ラン（８） り２７に（Ｉ（給されてｈ−１数が行なわれ、そのクラ
ンク軸の回転角度全示す計数信号が比較部５に入力され
る。クランク軸の回転が進行１−て、該クランクロコン
ピユータｌから印加された回転角度１５゜を示す１６号
と一致すると、比較器５は割込み信号を出力し、ＣＰＵ
７け入力ポート１３−２全介して該割込与イ８号全甑み
取る。

ＣＰＵ７は、上記害Ｕ込み信号によって、クランクＬＩ
ｑｈ〕回転角ｉ１５°ＶＣＥ５１．ｆｃ　（”４５ＦＦ
’　）　’ｌｘルＩＡ理内容（第２表参照）全１．ｔＡ
Ｍ１１より読み取って、該処理内容（’Ｆ４ＯＦ”Ｆ）
に従って処理し、出カポ−）１５−２ｆ介１−てプレス
等に各種制御信号を出力すると共に、ＲＡＭ１１よシ次
の処理実行角度である２０°（第２表参照）を読み取っ
て、該角度２０°を示す信号を出カポ−）１５−１　全
弁して比較器５に印加し、次の割込み信号が入力される
１で待期状態となる。そして、プレスのクランク軸の回
転角が２０°になって、上記比較器５より割込み信号が
入力されると、ＣＰＵは、回転角度２０°に対応する第
２表に示す如き処理内容（＃４ＯＮ）に従って処理を行
ない、上記比較器５に次の処Ｊ−’Ｉ！合−実行する回
転角１ノし１７０°に′１シ２表杉Ｊｊｉ（）葡示す１
１１号を出力１−１次の割込み悟りが人力される゛よで
待期状態となる・・・のｖ＋＋　＜　、クランクＩＩ＋
ｌｊが１回転すＺ）間＆′ｃｉｈクランクリリ１［の回
１ｌｊｌ−を角度にＬｒ１、じてトｌ）数のプレススの
ｉｆ司（＋Ｌｉｌ　’ｊ７行４′つ。

なお−１凸ｊＩ　ｔｊ己ノノウンク２７カ・［っの門冒
−Ｖイ、１シ、＞（噂・ランチ部３５でラッチ［〜て、
ドラソチ１．−　／１１＋ｉ　ｌ”ｋ−ゾ１，１け音大
カポー１−１３−１紫ブ１゛にてＣＭ’Ｕ７；６稲）１
みユ４、んで、ＲＡＭＩＩこ記憶さノ′ｔでいる処理６
人１丁−４゛−＼き回転角度と比Ｖノす４）ことによっ
てり３、上記１゛１用例（！：　ｌｉＪ　シＦｉ−用効
！Ａ′自′１！７４　コ（！：　Ｘｉ’　−Ｃキ４゜従
って、この実施例Ｃ′こよｉｔ、　Ｎ：　、プレスの１
同御γマイクロコンピユータで行なうよりＶＣＬ、７’
　ｌ／スのクランク軸の１回転中に赴けるｔ〈麦叉の処
ＪＩｉｊについて、実行７ベきクランク１ｌｌｔｌのｌ
ｌ−１１転角吸↓・よひ姥ｑツ 角度で実行−Ｊ−べさ処理内谷盆呟矩してマイクロコン
ピュータ内ｖｃ占己１．いする↓つｒＣしたの−Ｃ１ク
フンり１ｌｆｌ＋の１回転中における制御点ＮＪ１：　
Ｊ＋、’Ｑ加することができ、４た冒度なｆｌｉ制御お
よび制御変更もプログラムの一部変更やメモリ領域の増
加によって容易に行なうことができる。さらに、クラン
ク’ｉｌｌの回転角肛の検出＆Ｃｉ：　、パルスエンコ
ーダをＪ１＋いたので、し丁未のリミットスイッチ等に
よる坊：触力式に比べて寿ｆｌ’ｉが長い。

この発明は、前１ｉＩＬ　’１．ｌＩ′ａ′Ｆ　Ｆ＋−
ｌ’ｉ求（７）　ｆｌｉｔ！囲ノ、’Ｈ１ｌ　９　（！
−シｆｔので、プトスの１ｌｉｌｌづＩｌｌ　（′ｌ能
を向上することができる３、７ｔ　；Ｌ・、Ｃのさ１−
明妊−１前ｉｉＬ’ｄ４、Ｊｋ　ｌ＞１：　〕みｖコ限
定されるものでげ１ｒぐ、摘宜の鎮史を加えることによ
ってＵＪ：、他の実ＪＡ＋態様でも実施Ｌ　：ｔ：する
。

４１ソ１而のｂ＋１ｊＦＬなｉ（兄りＪεＢ　１１１イ
ＩＩ、１この発１シ」の丈ｈ１！１例金軍すものである
。

（１９′ｌの土安な１１１５分紮表わ１−イ；１弓の説
明）ｊ…マイクロコンピュータ ３・・・ｆ７１１成核出土段　、５・・・比較２．り（
１１） 手続ネｔ１１ｊＩ巳Ｎ（自発） 昭和５７年ｒ月、？　１３ １ノｆｉ’ｒ庁長官　若杉　和実　殿 １、事イ′１の表示　　　特願昭第５６−１２５２ｂ７
目２、発明の名称　　　マイクロコンビコータにＪ、る
ブレスの制ｉｌ＋装置代表者　　天　１）　勇 ６、補正の対象 （１）　　明細用の１発明の詳細な説明」の欄７、補正
の内容 （１）明／１ｌｌＩ用第２頁第１０行目ｄ３よび同頁第
１１行目の ［また機械的制約により・・・問題点があり、」とある
のを、削除覆る。

（２）　　同第３頁第１７行目の ［・・・マイクロコンピュータ１に割込み信号を・・・
」 とあるのを、 ［・・・マイクロコンピュータ１に割込み信号を構成す
る一致信号を・・・」 と補正りる。

０）同第１Ｉ＠第１９行目の 「・・・人力される割込み信号によって・・・」とある
のを、 ［・・・人力される一致信号によって・・・」と補正づ
る。

１− （イ）同第７頁第３行目の 「・・・介して割込み信号を印加し・・・」とあるのを
、 「・・・を介して一致信号を印加し・・・」と補正する
。

（５）同第９頁第７行目から同頁第９行目の「・・・比
較器５は割込み信号を出力し・・・を介して該別込み信
号を読み取る」 とあるのを、 「・・・比較器５は一致信号を出力し・・・を介して該
一致信号を読み取る」 と補正づる。

（６）同第９頁第１０行目の 「・・・上記割込み信号によって・・・」とあるのを、 ［・・・上記一致信号によって・・・」と補正する。

（７）同第９頁第１８行目の 「・・・次の割込み信号が・・・」 とあるのを、 “　　　−２− 「・・・次の一致信号が・・・」 と補ｉＥづる。

（８）同第１０頁第１行目の 「割込み信号が入力されると・・・」 とあるのを、 「一致信号が入力されるど・・・」 と補正づる。

（９）同第１１頁第１２行目の 「・・・実施し得る。］ とあるのを、 「・・・実施し得る。また入カポ−］へからの読取りで
なく、割込み処理を行なうことによってＣＩ〕Ｕの処理
能率を向１−できる。」と補正づ−る。

以上

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　プレスのクランク軸の１９１定の回転角度を
   検出Ｌ、該ノ９ｒ定の回転角）５１　ＶＣ応じた制御を
   行なう装Ｕ′デンこおいて、マイクロコンピュータと、
   該マイクロコンピュータから出力される予め設定された
   回転角７隻全示す信号とｎｉＪ　ｆ；Ｉｊｉクランクリ
   ！ワの回転角度の角度検出１＝段〃）らのイ、を号とを
   比！威して両信号が一致した時νｃ　ｒｓ　Ｉ′１ｉ１
   記マイクロコンピュータに割込み信けを印加する比較器
   とを有することを特徴とするマイクロコンピュータによ
   るプレスの制御装置。 （２＞　　前ｉシ１比ｊｌｉを器における比較機仕分、
   前記マイクロコンピュータが行なうようにＬ７こことを
   特徴とする特許、′ｉｌ’４求の範囲第１項に記載のマ
   イクロコンピュータＶＣよるプレスの制御装置ｉｆ！：
   。