JPS5827356A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPS5827356A JPS5827356A JP56125101A JP12510181A JPS5827356A JP S5827356 A JPS5827356 A JP S5827356A JP 56125101 A JP56125101 A JP 56125101A JP 12510181 A JP12510181 A JP 12510181A JP S5827356 A JPS5827356 A JP S5827356A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/0203—Particular design considerations for integrated circuits
- H01L27/0214—Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L
- H01L27/0229—Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L of bipolar structures
- H01L27/0233—Integrated injection logic structures [I2L]
- H01L27/0244—I2L structures integrated in combination with analog structures
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はI”Lもしく扛高速トランジスタと高耐圧トラ
ンジスタとからなる半導体集積回路に関する。
ンジスタとからなる半導体集積回路に関する。
バイポーラ論理回路は従来高速スイッチング動作を必要
とされる分野に応用されてき九。其の中でもECL (
111m1ttsr Coupled Logla )
はダート当シサプナノセカンドの遅延しかもたない動作
が可能であり、最もスイッチング時間の短かいロジック
である。このような高速動作のバイポーラ論理回路には
よシ浅い接合によ〕形成されたトランジスタを用いるこ
とが有利である。
とされる分野に応用されてき九。其の中でもECL (
111m1ttsr Coupled Logla )
はダート当シサプナノセカンドの遅延しかもたない動作
が可能であり、最もスイッチング時間の短かいロジック
である。このような高速動作のバイポーラ論理回路には
よシ浅い接合によ〕形成されたトランジスタを用いるこ
とが有利である。
−万、I”Lは素子間分離が不要なので集積度が高く、
大規模集積回路への応用に適している。
大規模集積回路への応用に適している。
更にI”Lはパイデー2技術であることから他の実現で
きる手段として脚光を浴びている。この■!Lに於いて
も浅い接合によ〕動作速度を高めかつ集積度を増すこと
が可能となる。
きる手段として脚光を浴びている。この■!Lに於いて
も浅い接合によ〕動作速度を高めかつ集積度を増すこと
が可能となる。
また−万このような、ECL等の高速パイポー2回路や
I”L応用技術の一つとして高耐圧トランジスタとの共
存が考えられる。
I”L応用技術の一つとして高耐圧トランジスタとの共
存が考えられる。
近年、微細加工技術の進展とともに接合の浅いトランジ
スタによシパイ?−ラ回路の高速性、高集積度性に著し
い進歩がみられる。とルわけFLに於いては浅い接合の
トランジスタを用いることによシ、その高集積度性を最
大限に発揮できる。ところが高耐圧トランジスタはペー
ス拡散を浅く形成すると、ペースの拡散層、曲率半径で
ペース−コレクタ間耐圧BVc l oが決まり、この
耐圧を低下させてしまうことから比較的深いペース拡散
層によシ形成されてきた。従って同一トランジスタでE
CL等の高速パイ−−2回路あるいはI”Lと高耐圧ト
ランジスタとを形成すると、高速バイポーラ回路の高速
性あるいはIILO高集積高集積度−しはリニアトラン
ジスタの高耐圧性の一方が損なわれてしまう。
スタによシパイ?−ラ回路の高速性、高集積度性に著し
い進歩がみられる。とルわけFLに於いては浅い接合の
トランジスタを用いることによシ、その高集積度性を最
大限に発揮できる。ところが高耐圧トランジスタはペー
ス拡散を浅く形成すると、ペースの拡散層、曲率半径で
ペース−コレクタ間耐圧BVc l oが決まり、この
耐圧を低下させてしまうことから比較的深いペース拡散
層によシ形成されてきた。従って同一トランジスタでE
CL等の高速パイ−−2回路あるいはI”Lと高耐圧ト
ランジスタとを形成すると、高速バイポーラ回路の高速
性あるいはIILO高集積高集積度−しはリニアトラン
ジスタの高耐圧性の一方が損なわれてしまう。
また、高耐圧トランジスタを実現させるためにはリニア
トランジスタのペースと、その下に形成される?埋込み
層の間隔を太きくしなければならない。このことは一方
でI”Lのエミッタ領域に少数キャリアを多数蓄積させ
る結果となシ、I”Lのスイ、チンゲスピードを極めて
遅くさせる。
トランジスタのペースと、その下に形成される?埋込み
層の間隔を太きくしなければならない。このことは一方
でI”Lのエミッタ領域に少数キャリアを多数蓄積させ
る結果となシ、I”Lのスイ、チンゲスピードを極めて
遅くさせる。
本発明は上記点に鑑みなされ九もので、高速あるいは高
集積性の要求される第1のトランジスタの一導電型の活
性ペース領域を、高耐圧を必要とする第2のトランジス
タの活性ペース領域と同一の厚さに形成し、かつ第2の
トランジスタの活性ベース領域の周囲に深い外部ペース
層を形成することKよりて同一チ、f上に異なる機能を
有する複数のトランジスタを共存させ大半導体集積回路
を提供するものである。
集積性の要求される第1のトランジスタの一導電型の活
性ペース領域を、高耐圧を必要とする第2のトランジス
タの活性ペース領域と同一の厚さに形成し、かつ第2の
トランジスタの活性ベース領域の周囲に深い外部ペース
層を形成することKよりて同一チ、f上に異なる機能を
有する複数のトランジスタを共存させ大半導体集積回路
を提供するものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は高周波トランジスタ10.PL12、高耐圧トランジ
スタ14からなる半導体集積回路である。P型シリコン
基板16上に第1ON+型不純物層1#が選択的に形成
されている。更にその上に第1のN型シリ;ンエぎタキ
シャル層z0を形成し、その$1(DNfliシリコン
エ♂タキシャル層200層面00表面と第3ON+ 2
不純物層21.14を形成する。更にその上に第2のN
型シリ;ンエ♂タキシヤルfi26t−形成し、第2の
Nllシリコン工♂タキシャル層26からpHシリコン
基板1−に達するP+拡散層JJiatj#b tJJ
ie *j184によυ島状領域30 * J j e
J 4を形成する。
は高周波トランジスタ10.PL12、高耐圧トランジ
スタ14からなる半導体集積回路である。P型シリコン
基板16上に第1ON+型不純物層1#が選択的に形成
されている。更にその上に第1のN型シリ;ンエぎタキ
シャル層z0を形成し、その$1(DNfliシリコン
エ♂タキシャル層200層面00表面と第3ON+ 2
不純物層21.14を形成する。更にその上に第2のN
型シリ;ンエ♂タキシヤルfi26t−形成し、第2の
Nllシリコン工♂タキシャル層26からpHシリコン
基板1−に達するP+拡散層JJiatj#b tJJ
ie *j184によυ島状領域30 * J j e
J 4を形成する。
ところで上記P+屋屋敷散層Jla@・・・28dは5
102等の誘電体層であってもよい。
102等の誘電体層であってもよい。
次に第2ON+ H不純物層22上の第1のN型層86
に高周波トランジスタのP型活性ペース領域38を浅く
形成する。また@3ON+整不純物層24上に誘電体層
40**40bで包囲された第2のN型層42にI”L
JjのP凰インノエクタ領域44とPMの活性ペース領
域46を同時に同−深さに形成し、且つ第3のN型層4
8に高耐圧トランジスタ14のpm活性ベース領域50
を同様に形成する。また高耐圧トランジスタ14の活性
ペース領域50の周囲にP+ sの深い外部ペース層j
J a e l J b を形成する。然る後にNf
li不純物を選択的に拡散させて、高周波トランジスタ
10の工Z、り領域54とコレクタ領域56 * I”
Ll 1の;レクタ領aSS、高耐圧トシンゾスタ14
のニオ、り領域#0とコレクタ領域e2を形成する。高
周波トランジスタ10の工<、夕領域l 41 FLI
2のコレクタ領域58と高耐圧トランジスタ14の工<
y夕領域#0は各々活性ペース領域3B、46.50中
に形成される。更に5toz膜64f選択的に開孔して
Aノを堆積し更にエツチングして高周波トランジスタ1
0のエミッタ電極66、ペース電極68とコレクタ電極
70I”L 12のインジェクタ電極12.ペース電極
74とコレクタ電極7σ、高耐圧トランジスタ14のベ
ース電極r8.工t、り電極80とコレクタ電極82を
形成する。
に高周波トランジスタのP型活性ペース領域38を浅く
形成する。また@3ON+整不純物層24上に誘電体層
40**40bで包囲された第2のN型層42にI”L
JjのP凰インノエクタ領域44とPMの活性ペース領
域46を同時に同−深さに形成し、且つ第3のN型層4
8に高耐圧トランジスタ14のpm活性ベース領域50
を同様に形成する。また高耐圧トランジスタ14の活性
ペース領域50の周囲にP+ sの深い外部ペース層j
J a e l J b を形成する。然る後にNf
li不純物を選択的に拡散させて、高周波トランジスタ
10の工Z、り領域54とコレクタ領域56 * I”
Ll 1の;レクタ領aSS、高耐圧トシンゾスタ14
のニオ、り領域#0とコレクタ領域e2を形成する。高
周波トランジスタ10の工<、夕領域l 41 FLI
2のコレクタ領域58と高耐圧トランジスタ14の工<
y夕領域#0は各々活性ペース領域3B、46.50中
に形成される。更に5toz膜64f選択的に開孔して
Aノを堆積し更にエツチングして高周波トランジスタ1
0のエミッタ電極66、ペース電極68とコレクタ電極
70I”L 12のインジェクタ電極12.ペース電極
74とコレクタ電極7σ、高耐圧トランジスタ14のベ
ース電極r8.工t、り電極80とコレクタ電極82を
形成する。
なお高周波トランジスタ10の活性ペース領!38.I
”LJjのインジェクタ領域44と活性ペース領域46
.高耐圧トランジスタ14の活性ペース領域50は・0
.2〜0.5μの厚さを有する。また高周波トランジス
タ10のエミッタ領域54.コレクタ領域56*I”L
12のコレクタ領域58.高耐圧トランジスタ740!
t !Fタ領域60.コレクタ領域−2は0.1〜0.
4μの厚さを有する。また高耐圧トランジスタ14の外
部ベース層6 J a t 5 J b B 1.0〜
3.OIt O接合深さを有する。
”LJjのインジェクタ領域44と活性ペース領域46
.高耐圧トランジスタ14の活性ペース領域50は・0
.2〜0.5μの厚さを有する。また高周波トランジス
タ10のエミッタ領域54.コレクタ領域56*I”L
12のコレクタ領域58.高耐圧トランジスタ740!
t !Fタ領域60.コレクタ領域−2は0.1〜0.
4μの厚さを有する。また高耐圧トランジスタ14の外
部ベース層6 J a t 5 J b B 1.0〜
3.OIt O接合深さを有する。
ところで近年題S′!ik積回路の高速化が急速に進み
、伝搬遅延時間tpd(insの論理回路がMO8集積
回路でも可能になシつつあるが、現時点でみればパイ?
−ラECL回路かシリフンデバイスの中で最も高速な論
理回路である。この高周波トランジスタを用いればtp
dユ200〜400 psの論理回路が夾現できる。そ
のための必要要件としては活性ペース領域38は可能な
@シ薄い方が好ましく、縦方向の層の深さはxJ≦α5
Aが一般に用いられる。−1高耐圧トランジスタとして
ペースコレクタ耐圧BVc s oン数1Ovf:*現
させるにはベース層の曲率半径を大きくする必要からx
J≧1.0μが要求される。従りて高周波トランジスタ
に要求される接合の深さと高耐圧トランジスタに要求さ
れる接合の深さとは相容れないが、上記実施例に示すよ
うに411成すれば高周波トランジスタ10と高耐圧ト
ランジスタ14とを同−半導体基板上に効果的に形成で
きる。
、伝搬遅延時間tpd(insの論理回路がMO8集積
回路でも可能になシつつあるが、現時点でみればパイ?
−ラECL回路かシリフンデバイスの中で最も高速な論
理回路である。この高周波トランジスタを用いればtp
dユ200〜400 psの論理回路が夾現できる。そ
のための必要要件としては活性ペース領域38は可能な
@シ薄い方が好ましく、縦方向の層の深さはxJ≦α5
Aが一般に用いられる。−1高耐圧トランジスタとして
ペースコレクタ耐圧BVc s oン数1Ovf:*現
させるにはベース層の曲率半径を大きくする必要からx
J≧1.0μが要求される。従りて高周波トランジスタ
に要求される接合の深さと高耐圧トランジスタに要求さ
れる接合の深さとは相容れないが、上記実施例に示すよ
うに411成すれば高周波トランジスタ10と高耐圧ト
ランジスタ14とを同−半導体基板上に効果的に形成で
きる。
ま九上記実施例によれば、I”l、JJは十分に浅い接
合で形成されているため、高集積度、高速性に優れ、た
とえば選択酸化膜でllLr−ト間會分離しても、II
Lff−)間の相互作用は十分小さくてすむ。−万高耐
圧ト2ンゾスメ14の活性ペース領域5gは浅い接合で
形成されても、深い外部ベース層52*e51bで周囲
を囲まれているので、ペース領域の周辺での曲率半径は
大きい。従ってペース−コレクタ耐圧。
合で形成されているため、高集積度、高速性に優れ、た
とえば選択酸化膜でllLr−ト間會分離しても、II
Lff−)間の相互作用は十分小さくてすむ。−万高耐
圧ト2ンゾスメ14の活性ペース領域5gは浅い接合で
形成されても、深い外部ベース層52*e51bで周囲
を囲まれているので、ペース領域の周辺での曲率半径は
大きい。従ってペース−コレクタ耐圧。
BVc B Oは70〜SOVと非常に高くとれ、工々
ツターコレクタ耐圧BVcりも約30Vと高くできた。
ツターコレクタ耐圧BVcりも約30Vと高くできた。
また深い外部ベース層5 j a w 57 bを形成
しても第1のN+聾不純物層18がよシ深く形成されて
いるため、・ペースからのびたを2層が第1ON+型不
純物層11に達して耐圧を低下させてしまうという不都
合は発生しない。−万I”L12はペース領域46と第
3の?微不純物層24との間隔が狭いため、エミッタ領
域に於いて少数キャリアが蓄積されることが殆んどなく
高速動作が可能である。従って本発明によればIIL
12と高耐圧トランジスタ14とを同一半導体基板上に
効果的に形成できる。
しても第1のN+聾不純物層18がよシ深く形成されて
いるため、・ペースからのびたを2層が第1ON+型不
純物層11に達して耐圧を低下させてしまうという不都
合は発生しない。−万I”L12はペース領域46と第
3の?微不純物層24との間隔が狭いため、エミッタ領
域に於いて少数キャリアが蓄積されることが殆んどなく
高速動作が可能である。従って本発明によればIIL
12と高耐圧トランジスタ14とを同一半導体基板上に
効果的に形成できる。
また上記実施例のように高耐圧トランジスタ14を高周
波トランジスタ10や1”L12j−同一の拡散層で形
成することは、製造コストを下げ、所定特性を有するト
ランジスタを再現性よ(製造するという観点からも望ま
しい。従って高耐圧トランジスp14の活性ペース領域
50のxjに対して著しく深い外部ベース層52a。
波トランジスタ10や1”L12j−同一の拡散層で形
成することは、製造コストを下げ、所定特性を有するト
ランジスタを再現性よ(製造するという観点からも望ま
しい。従って高耐圧トランジスp14の活性ペース領域
50のxjに対して著しく深い外部ベース層52a。
52bt−形成することは高耐圧トランジスタ製造上よ
)大きな効果が期待できる。
)大きな効果が期待できる。
なお上述した実施例では、深いP外部ベース層62h、
52bを高耐圧トランジスタ14の外周部に設けたが、
I”Ll:lの活性ペース領域46の周囲に形成しても
よい。そのように構成すれば更にIIL 12の動作速
度を同上できる。
52bを高耐圧トランジスタ14の外周部に設けたが、
I”Ll:lの活性ペース領域46の周囲に形成しても
よい。そのように構成すれば更にIIL 12の動作速
度を同上できる。
次に第2図を参照して本発明に係る別の実施例を説明す
る。本実施例に於けるI”Ll:Iはセルファ2イン減
である。セルファラインff1i”L12に於いては、
コレクタ拡散源であシ且つ引き出し配線であるN+型多
結晶シリコン84に対し自己整合的にベースコンタクト
ホールを開孔させる必要から、N+型コレクタ領域58
の横方向の拡がシは最小限にしなければならない。
る。本実施例に於けるI”Ll:Iはセルファ2イン減
である。セルファラインff1i”L12に於いては、
コレクタ拡散源であシ且つ引き出し配線であるN+型多
結晶シリコン84に対し自己整合的にベースコンタクト
ホールを開孔させる必要から、N+型コレクタ領域58
の横方向の拡がシは最小限にしなければならない。
上記拡がりは通常0.2μ程度が好ましく、高々0.4
1Aが上限である。0.4μ以下ならば良好なペース−
コレクタ耐圧かえられ、α4μ以上になるとN+型コレ
クタ領域58が、自己整合的に開孔したベースコンタク
トホール部に達する場合が生じるのでペースコレクタ間
にリークが発生し易くなる。
1Aが上限である。0.4μ以下ならば良好なペース−
コレクタ耐圧かえられ、α4μ以上になるとN+型コレ
クタ領域58が、自己整合的に開孔したベースコンタク
トホール部に達する場合が生じるのでペースコレクタ間
にリークが発生し易くなる。
なお第2図の実施例は@1図の実施例と略同−であるの
で、同一箇所には同一符号を付しその詳しい説明を省略
する。
で、同一箇所には同一符号を付しその詳しい説明を省略
する。
以上詳述したように本発明によれば浅い活性ベース領域
が要求される第1のトランジスタト深い活性ペース領域
が要求される@2のトランジスタとが同一半導体基板に
形成された半導体集積回路を提供できる。
が要求される第1のトランジスタト深い活性ペース領域
が要求される@2のトランジスタとが同一半導体基板に
形成された半導体集積回路を提供できる。
第1図は本発明に係る半導体集積回路の断面図、第2図
は本発明に係る別の半導体集積回路の断面図である。 10・・・高周波トランジスタ、12・・・I”L%1
4・・・高耐圧トランジスタ、16・・・P型シリコン
基板、18・・・第1ON+型不純物層、2o・・・第
1のN型シリコンエピタキシャル層、XZ・・・第2の
N+型不純物層、24・・・第3のN+型不純物Nj、
zr;・・・第2のN型シリコンエピタキシャル層、1
8 a * 28b t 28 c + 28 d”’
P+型拡散層、10,32.34・・・島状領域、36
・・・第1のN型層、38・・・P型ベース領域、40
a。 40b・・・鰐電体層、42・・・第2のN型層、44
・・・P型インジェクタ領域、46・・・P型ベース領
域、48・・・第3のN型層、50・・・P型ベース領
域、53 a 、 5 J b ・”外部ベース層、5
4 、60・・・エン、夕領斌、56.68.62・・
・コシフタ領域、64・・・5io2膜、66mgo・
・・エン、り電極、6B、14.18・・・ペース電極
、10゜16.82・・・コレクタ電極、72・・・イ
ンジェクタ電極、84・・・N” W多結晶シリコン。
は本発明に係る別の半導体集積回路の断面図である。 10・・・高周波トランジスタ、12・・・I”L%1
4・・・高耐圧トランジスタ、16・・・P型シリコン
基板、18・・・第1ON+型不純物層、2o・・・第
1のN型シリコンエピタキシャル層、XZ・・・第2の
N+型不純物層、24・・・第3のN+型不純物Nj、
zr;・・・第2のN型シリコンエピタキシャル層、1
8 a * 28b t 28 c + 28 d”’
P+型拡散層、10,32.34・・・島状領域、36
・・・第1のN型層、38・・・P型ベース領域、40
a。 40b・・・鰐電体層、42・・・第2のN型層、44
・・・P型インジェクタ領域、46・・・P型ベース領
域、48・・・第3のN型層、50・・・P型ベース領
域、53 a 、 5 J b ・”外部ベース層、5
4 、60・・・エン、夕領斌、56.68.62・・
・コシフタ領域、64・・・5io2膜、66mgo・
・・エン、り電極、6B、14.18・・・ペース電極
、10゜16.82・・・コレクタ電極、72・・・イ
ンジェクタ電極、84・・・N” W多結晶シリコン。
Claims (5)
- (1) 半導体基板に形成され一導電型の活性ペース
領域の厚みがα5J以下であるtxlのトランジスタと
、前記半導体基板に形成され前記第1のトランジスタと
略同じ厚みの活性ペース領域を有し且つ活性ペース領域
の周囲に1゜0μ以上の深さを有する外部ペース層が形
成された第2のトランジスタとからなる半導体集積回路
において、前記第2のトランジスタで構成されるパイデ
ー2回路に供給される電源電圧あるいはオーシンコレク
タに供給される電圧が、前記第1のトランジスタで構成
されるパイーーラ回路に供給される電圧よシ高いことを
特徴とする半導体集積回路。 - (2)前記第1と第2のトランジスタは、各活性ペース
領域で囲まれた0、4μ以下の厚みを有する逆導電型の
不純物領域を有すること1に%徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の半導体集積回路。 - (3)前記第1のトランジスタがI”Lであることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記
載の半導体集積回路。 - (4)前記@lのトランジスタによりICCL回路が構
成されることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ま
たは第(2)項記載の半導体集積回路。 - (5) 前記IIlのトランジスタの活性ペース領域
下に存在するメ高濃度不純物領域は、前記第2のトラン
ジスタの活性ペース領域下に存在する高濃度不純物領域
より浅く形成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項ないし第(4)項のいずれかに記載の半導
体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125101A JPS5827356A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125101A JPS5827356A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 半導体集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827356A true JPS5827356A (ja) | 1983-02-18 |
JPH0131305B2 JPH0131305B2 (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=14901873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56125101A Granted JPS5827356A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827356A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4935800A (en) * | 1986-05-27 | 1990-06-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128861A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-06 | Hitachi Ltd | Semiconductor integrated circuit device and method of fabricating the same |
JPS5660047A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-23 | Toshiba Corp | Manufacture of semiconductor device |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP56125101A patent/JPS5827356A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128861A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-06 | Hitachi Ltd | Semiconductor integrated circuit device and method of fabricating the same |
JPS5660047A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-23 | Toshiba Corp | Manufacture of semiconductor device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4935800A (en) * | 1986-05-27 | 1990-06-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0131305B2 (ja) | 1989-06-26 |
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