JPS5825010B2 - フレキシブル管路ガス入ケ−ブルのシ−ス接続部 - Google Patents
フレキシブル管路ガス入ケ−ブルのシ−ス接続部Info
- Publication number
- JPS5825010B2 JPS5825010B2 JP52128186A JP12818677A JPS5825010B2 JP S5825010 B2 JPS5825010 B2 JP S5825010B2 JP 52128186 A JP52128186 A JP 52128186A JP 12818677 A JP12818677 A JP 12818677A JP S5825010 B2 JPS5825010 B2 JP S5825010B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- ring
- collar
- straight pipe
- cable sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレキシブル管路ガス人ケーブルの波付シース
の接続部に関するものである。
の接続部に関するものである。
従来のこの種ガス人ケーブルにおける波付シースの接続
には、接続用カラーを用い、カラーとシースとの嵌合隙
間に0リング、バッキング等を装填し溶接作業中、シー
ス内に耐電圧特性の低下を招く原因になる溶接塵が侵入
するのを極力防止していたが、作業が非常に難かしく高
度の熟練技術を要し長時間を費していた。
には、接続用カラーを用い、カラーとシースとの嵌合隙
間に0リング、バッキング等を装填し溶接作業中、シー
ス内に耐電圧特性の低下を招く原因になる溶接塵が侵入
するのを極力防止していたが、作業が非常に難かしく高
度の熟練技術を要し長時間を費していた。
本発明は斯る点にかんがみなされたもので、以下図面に
より本発明の一実施例を説明するに、1は波付シースの
端末に形成した外径が波付シースの外径と同等以上の外
周面平滑な直管部、2は両端内周面に段部3を形成した
接続用カラー、4は0リング、5は押えリングで、予め
端末に直管部1を形成した接続すべき一方の波付シース
上に挿通しておいたカラー2.0リング4及び押えリン
5を、図示するように両波付シースの直管部1゜1上に
引寄せて被せ、直管部1とカラー2の段部3との隙間に
Oリング4を装填し、該0リング4を側方から押えリン
グ5で押圧した状態で、カラー2吉押えリング5及び押
えリング5きシース直管部1を夫々溶接して接続部を構
成する。
より本発明の一実施例を説明するに、1は波付シースの
端末に形成した外径が波付シースの外径と同等以上の外
周面平滑な直管部、2は両端内周面に段部3を形成した
接続用カラー、4は0リング、5は押えリングで、予め
端末に直管部1を形成した接続すべき一方の波付シース
上に挿通しておいたカラー2.0リング4及び押えリン
5を、図示するように両波付シースの直管部1゜1上に
引寄せて被せ、直管部1とカラー2の段部3との隙間に
Oリング4を装填し、該0リング4を側方から押えリン
グ5で押圧した状態で、カラー2吉押えリング5及び押
えリング5きシース直管部1を夫々溶接して接続部を構
成する。
本発明によれば、上述のように波付シースの端末に直管
部1を形成しであるのでこれに密接して接続用カラー2
を挿着することができ、該カラー2の両端末には段部3
が形成されこの段部3と直管部1との間の隙間に0 ’
Jソングを装填しこれを押えリング5で押圧しておいて
、押えリング5をカラー2と直管部1とに溶接するので
、管路内に溶接塵が侵入する恐は全くなくしかも気密性
の優れた接続部が得られ、従来のように布設現場で波付
シース端末及び接続用カラーを真円状に機械加工する等
高度の熟練技術を要せず作業が簡単で電気的にも機械的
にも完全な接続部が安価に得られるという大きな利点が
ある。
部1を形成しであるのでこれに密接して接続用カラー2
を挿着することができ、該カラー2の両端末には段部3
が形成されこの段部3と直管部1との間の隙間に0 ’
Jソングを装填しこれを押えリング5で押圧しておいて
、押えリング5をカラー2と直管部1とに溶接するので
、管路内に溶接塵が侵入する恐は全くなくしかも気密性
の優れた接続部が得られ、従来のように布設現場で波付
シース端末及び接続用カラーを真円状に機械加工する等
高度の熟練技術を要せず作業が簡単で電気的にも機械的
にも完全な接続部が安価に得られるという大きな利点が
ある。
図面は本発明接続部の一実施例を示す説明図である。
1:波付シースの直管部、2:接続用カラー、3:段部
、4:Oリング、5:押えリング。
、4:Oリング、5:押えリング。
Claims (1)
- 1 接続すべき両波付シースの端末に形成したシースと
同等以上の外径を有するシース直管部上に跨がり接続用
カラーを被せ、該カラーの両端内周面に形成の段部とシ
ース直管部との隙間にOリングを装填して外側方から押
えリングを介し押圧した状態でカラーと押えリング及び
押えリングとシース直管部とを夫々溶接してなることを
特徴とするフレキシブル管路ガス人ケーブルのシース接
続部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52128186A JPS5825010B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | フレキシブル管路ガス入ケ−ブルのシ−ス接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52128186A JPS5825010B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | フレキシブル管路ガス入ケ−ブルのシ−ス接続部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5461690A JPS5461690A (en) | 1979-05-18 |
JPS5825010B2 true JPS5825010B2 (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=14978557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52128186A Expired JPS5825010B2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | フレキシブル管路ガス入ケ−ブルのシ−ス接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825010B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713911A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-25 | Tokyo Electric Power Co | Method of connecting aluminum coated of cable |
KR100910572B1 (ko) | 2009-03-05 | 2009-08-03 | 해조산업(주) | 가스절연송전선에 사용되는 신축이음구 |
MX2020003063A (es) * | 2017-09-28 | 2020-07-28 | Nissan Motor | Manguera de drenaje y metodo de conexion de manguera de drenaje. |
-
1977
- 1977-10-27 JP JP52128186A patent/JPS5825010B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5461690A (en) | 1979-05-18 |
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