JPS5823501A - 条鋼の圧延方法 - Google Patents
条鋼の圧延方法Info
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- JPS5823501A JPS5823501A JP12260381A JP12260381A JPS5823501A JP S5823501 A JPS5823501 A JP S5823501A JP 12260381 A JP12260381 A JP 12260381A JP 12260381 A JP12260381 A JP 12260381A JP S5823501 A JPS5823501 A JP S5823501A
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- rolls
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/16—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section
- B21B1/18—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling wire rods, bars, merchant bars, rounds wire or material of like small cross-section in a continuous process
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、条鋼圧延方法に関するものであるO
条鋼すなわち、角鋼および丸鋼の製造は、第1図のよう
に1台の圧延機I゛によって複数回す□バース圧延をす
るか、tたは第一図の、ように連続圧延機コ、ν、J″
・・・によるIスタンドIパスで両統圧延するか、ある
いは第1図と第2図を組合せ、半連続圧延するかの何れ
かの方法が一般である。
に1台の圧延機I゛によって複数回す□バース圧延をす
るか、tたは第一図の、ように連続圧延機コ、ν、J″
・・・によるIスタンドIパスで両統圧延するか、ある
いは第1図と第2図を組合せ、半連続圧延するかの何れ
かの方法が一般である。
従来、これらの圧延に用いる田−ルには、第1図のJ、
It、j、4および7に例示したように孔型が旋削され
ていて、通過する材料の断WJ形状をこの孔厘により整
形しつつ、断面減少な行なっていた。
It、j、4および7に例示したように孔型が旋削され
ていて、通過する材料の断WJ形状をこの孔厘により整
形しつつ、断面減少な行なっていた。
よって各パスの孔型形状は当該パスの圧延前の材料の断
面形状および寸法と希望する圧延後の材料の断面形状お
′よび寸法により決定されるため、多パス圧延の場合、
多種類の孔型を必要とし、従つて在来の全孔型圧延の場
合、以下のような問題点が魯る・ (リ 四−ルに孔型を旋削するため、高価で特殊なり−
ル旋盤が必要である・ (2) 摩耗したロールを削正して再使用するとき、
孔瀝圧観の場合、は偏摩耗が大きいため、ロールの使用
開始から使用不可能になろまでの圧延量が少なく、1九
削正量も大きいので再使用の回数が少ない・すなわちロ
ールの寿命が短かいので駿−ルコストが高い。
面形状および寸法と希望する圧延後の材料の断面形状お
′よび寸法により決定されるため、多パス圧延の場合、
多種類の孔型を必要とし、従つて在来の全孔型圧延の場
合、以下のような問題点が魯る・ (リ 四−ルに孔型を旋削するため、高価で特殊なり−
ル旋盤が必要である・ (2) 摩耗したロールを削正して再使用するとき、
孔瀝圧観の場合、は偏摩耗が大きいため、ロールの使用
開始から使用不可能になろまでの圧延量が少なく、1九
削正量も大きいので再使用の回数が少ない・すなわちロ
ールの寿命が短かいので駿−ルコストが高い。
(5) ロールの胴長により、1つのロールに旋削で
111孔型の数社制限され、多種類の孔型を必要とする
場合KFi、ロールの保有数が多くな)、謬−ルコスト
が鳥い・ (4)!’−ルに旋削された孔型の形状が、所定の形状
であるか否かを確認する九めのゲージを製作する必要が
ある@ (1) IE圧延機所定の孔型を配しなロールがセッ
トされていない場合、圧延作業を停止して、ロールを交
替する必要がある。
111孔型の数社制限され、多種類の孔型を必要とする
場合KFi、ロールの保有数が多くな)、謬−ルコスト
が鳥い・ (4)!’−ルに旋削された孔型の形状が、所定の形状
であるか否かを確認する九めのゲージを製作する必要が
ある@ (1) IE圧延機所定の孔型を配しなロールがセッ
トされていない場合、圧延作業を停止して、ロールを交
替する必要がある。
(6)孔型■−ルの場合、圧延機にセットされた1つの
ロールの相対する孔型の芯合せおよび圧延材を孔型へ正
しく誘導する九めのガイド装置と孔型との芯合せを厳密
にする必要があるため。
ロールの相対する孔型の芯合せおよび圧延材を孔型へ正
しく誘導する九めのガイド装置と孔型との芯合せを厳密
にする必要があるため。
圧延停止時間が長い・
(7) 上掲(2)のように1つのロールまたはその
孔型での圧延量が少ない九め、ロール交替または孔型交
替のs&が高くなりそれKよる圧延停止時間が長い・ 以上のような問題点を震消する丸め、フラットロールパ
スを多用し、一部ニ孔型ロールパスを配してとくに有利
に条鋼を圧延する方法についてこの発明は、以下の開発
成果を開示するものであるO すなわち丸鋼および角鋼を圧延する場合のパス回数は通
常10パス以上であるが、所定の製品形状に整形するた
めのパス回数は2,4回で、残りのパスは専ら被圧延材
料の断面を減少させることが主目的であ如、強いて、孔
11により形状を整える必要のないことに着目してこの
発明紘、孔!j10−ルKLh圧延の上記問題点を解決
すべくフラットロールパスを多用し、一部に孔糎ロール
/(スを配した、角鋼および丸鋼の圧延法會提供するも
のでhる・、以下本発明の詳細を図面により説明するO
この発明の基本的な構成は第参図に示すように方形断面
の累材lt−−回以上、連続してフラットロールデ、t
′、デーで圧延し良後、ボックス孔型ロールIOの単独
パスか、または、ダイヤモンド孔型U−ルl/とスフエ
ヤ孔型ロール/Jとの組合せ/(スによって、被圧延材
料の断面形状を整える過程を必要の都度繰返光しながら
断面を減少させることにある・ フラットロールパスにおいては、ロールによる材料の拘
束力が小さく、孔型ロールノ(スより不安定であるため
第1図のように7?ツトロール/J。
孔型での圧延量が少ない九め、ロール交替または孔型交
替のs&が高くなりそれKよる圧延停止時間が長い・ 以上のような問題点を震消する丸め、フラットロールパ
スを多用し、一部ニ孔型ロールパスを配してとくに有利
に条鋼を圧延する方法についてこの発明は、以下の開発
成果を開示するものであるO すなわち丸鋼および角鋼を圧延する場合のパス回数は通
常10パス以上であるが、所定の製品形状に整形するた
めのパス回数は2,4回で、残りのパスは専ら被圧延材
料の断面を減少させることが主目的であ如、強いて、孔
11により形状を整える必要のないことに着目してこの
発明紘、孔!j10−ルKLh圧延の上記問題点を解決
すべくフラットロールパスを多用し、一部に孔糎ロール
/(スを配した、角鋼および丸鋼の圧延法會提供するも
のでhる・、以下本発明の詳細を図面により説明するO
この発明の基本的な構成は第参図に示すように方形断面
の累材lt−−回以上、連続してフラットロールデ、t
′、デーで圧延し良後、ボックス孔型ロールIOの単独
パスか、または、ダイヤモンド孔型U−ルl/とスフエ
ヤ孔型ロール/Jとの組合せ/(スによって、被圧延材
料の断面形状を整える過程を必要の都度繰返光しながら
断面を減少させることにある・ フラットロールパスにおいては、ロールによる材料の拘
束力が小さく、孔型ロールノ(スより不安定であるため
第1図のように7?ツトロール/J。
/J’で圧延された材料は図に矢印/参で示すように捻
れ、また第4図に/Iで示すように倒れも生じ、これら
の傾向は、パス回数が多くなるにつれて相乗的に増大し
て圧延続行が不可能となるおそれがある・ そこでこの発明では、フラットロールによる1回ま大こ
れを越える連続パスを行なった後、孔型―−ルパスで捻
れおよび倒れを矯正し、侵続圧延の続行を容易ならしめ
る0 なお、こ\にフラットロールパス1回毎に孔榎%〜ロー
ルを使用するメリット社ない0しかしフラットロールパ
スで過度な連続圧轟をし喪被圧延材料のコーナ一部14
が第7図、第を図のように央鋭とキリ、ボックス孔fi
l/7./7’あるいはダイヤモンド孔M/I /I
#で圧延するとき、コーナ一部が押え込まれて、おれ込
みとなシ、製品Kl!tIi疵を生じる原因となる・ そこで、一般的なボックス孔型上ダイヤモンド孔型を用
いて材料のコーナ一部の形状とおれ込みの発生について
実圧延機で夾験を行なつ喪ところ第2図に結果を示すよ
うに1圧延前の材料のコーナ一部14の丸味半径すなわ
ちアールが短辺寸法のJ憾以上であれば、おれ込みの発
生は極贋に少なくなる・を九、同じ〈アールが短辺寸法
のJJ憾以上Kすると、材料のフラットな面の幅がせま
くな伽・却って後続圧延が不安定になることから、圧延
前の材料のコーナ一部のアールは短辺寸法の1.−一!
11ボ適正である。
れ、また第4図に/Iで示すように倒れも生じ、これら
の傾向は、パス回数が多くなるにつれて相乗的に増大し
て圧延続行が不可能となるおそれがある・ そこでこの発明では、フラットロールによる1回ま大こ
れを越える連続パスを行なった後、孔型―−ルパスで捻
れおよび倒れを矯正し、侵続圧延の続行を容易ならしめ
る0 なお、こ\にフラットロールパス1回毎に孔榎%〜ロー
ルを使用するメリット社ない0しかしフラットロールパ
スで過度な連続圧轟をし喪被圧延材料のコーナ一部14
が第7図、第を図のように央鋭とキリ、ボックス孔fi
l/7./7’あるいはダイヤモンド孔M/I /I
#で圧延するとき、コーナ一部が押え込まれて、おれ込
みとなシ、製品Kl!tIi疵を生じる原因となる・ そこで、一般的なボックス孔型上ダイヤモンド孔型を用
いて材料のコーナ一部の形状とおれ込みの発生について
実圧延機で夾験を行なつ喪ところ第2図に結果を示すよ
うに1圧延前の材料のコーナ一部14の丸味半径すなわ
ちアールが短辺寸法のJ憾以上であれば、おれ込みの発
生は極贋に少なくなる・を九、同じ〈アールが短辺寸法
のJJ憾以上Kすると、材料のフラットな面の幅がせま
くな伽・却って後続圧延が不安定になることから、圧延
前の材料のコーナ一部のアールは短辺寸法の1.−一!
11ボ適正である。
なお、ボックス孔型を用いる場合は、lパスで4&=−
す一部に所定のアール部を得るがスクエア孔型・ダイヤ
モンド孔型を用いる場合は、まずダイヤモンド孔型てコ
コーナ部にアール部を与え次に成品をりO0転回しスク
エア孔型に通し、残るココー?IIKアールを与える。
す一部に所定のアール部を得るがスクエア孔型・ダイヤ
モンド孔型を用いる場合は、まずダイヤモンド孔型てコ
コーナ部にアール部を与え次に成品をりO0転回しスク
エア孔型に通し、残るココー?IIKアールを与える。
連鋳側ブルームのように、素材において、すでにコーナ
一部のアールが小さい場合は、孔型ロールパスから開始
し、それ以降は仁の発明に従い2atたはそれをこれら
連続のフラットロールパスと、1回以上の孔型ロールパ
スとの組合せを繰返せばよい・を走孔W!a−ルパスを
使用することによ)、材料のコーナ一部の鍛錬効果もか
ねそなえられる。
一部のアールが小さい場合は、孔型ロールパスから開始
し、それ以降は仁の発明に従い2atたはそれをこれら
連続のフラットロールパスと、1回以上の孔型ロールパ
スとの組合せを繰返せばよい・を走孔W!a−ルパスを
使用することによ)、材料のコーナ一部の鍛錬効果もか
ねそなえられる。
★大角鋼製品の場合は、この発明におけるボックス孔型
パスま九はスフエヤ孔型パスを最終段として仕上げるこ
ともできるが、丸銅製品の場合は・本発明の孔型クール
パスに引き続き、成形パスとしてオーバルおよびラウン
ド孔iロールを用りで圧延すればよい・ 第10図は半連続ミルで0実施例を示す◎210鴫角断
面のブルームからデ0慨賜φ丸鋼製品を製造すべく、第
1粗ミルlデで/70 tyh懸角断面に1第1粗電ル
J0でtzgmm断面に、そして仕上連続ミルJ/、
JJ、 Jj、 JJ1. JJ、コロでり0鴎φ断面
に圧延してhる。
パスま九はスフエヤ孔型パスを最終段として仕上げるこ
ともできるが、丸銅製品の場合は・本発明の孔型クール
パスに引き続き、成形パスとしてオーバルおよびラウン
ド孔iロールを用りで圧延すればよい・ 第10図は半連続ミルで0実施例を示す◎210鴫角断
面のブルームからデ0慨賜φ丸鋼製品を製造すべく、第
1粗ミルlデで/70 tyh懸角断面に1第1粗電ル
J0でtzgmm断面に、そして仕上連続ミルJ/、
JJ、 Jj、 JJ1. JJ、コロでり0鴎φ断面
に圧延してhる。
第1/図には各パルスの材料の断面形状とロール形状と
を示す・第1粗ζル/fはlパスのリバース圧延で、最
初の参パスをフラットロール面/F’で圧延し電量後の
lパス目をボックス孔型lりaで圧延シ、断面形状を整
えるとともに、コーナーにアールを付ける・@ J t
ri tルコ0はlパスでlHm旭角断面とするが、す
べて7ラツトp−ルパスである。次に仕上第1(ルJl
のダイヤモンド孔W■−ルコ/′と仕上第2ミルnのス
フエヤ孔mロールJJ”t’ /21鴎角断面とし、以
降の仕上flliJ−wM4!!ルJJ。
を示す・第1粗ζル/fはlパスのリバース圧延で、最
初の参パスをフラットロール面/F’で圧延し電量後の
lパス目をボックス孔型lりaで圧延シ、断面形状を整
えるとともに、コーナーにアールを付ける・@ J t
ri tルコ0はlパスでlHm旭角断面とするが、す
べて7ラツトp−ルパスである。次に仕上第1(ルJl
のダイヤモンド孔W■−ルコ/′と仕上第2ミルnのス
フエヤ孔mロールJJ”t’ /21鴎角断面とし、以
降の仕上flliJ−wM4!!ルJJ。
JIE、コ!、J4社オーバル孔型ロールJJ’、 J
j’とう゛りyド孔l1c1−ルJ411 、 JJ1
とを交互に配し九成形パスで20−断面の製品を連続圧
延した〇ζヒで嬉l粗tk/デのlパス目のボックス孔
間lデーで圧延される前の材料はλ’00 fKII
X I6111ull断面で、コーナ一部のアールは約
lawnで材料の短辺寸法O#7−であった。を大仕上
第1ζルのダイヤ峰yド孔IIJlゝで圧延される前の
/jOs+s角断面の材料のコーナ一部のアールは約/
1%で材料の短辺寸法の約1011であったが、ダイヤ
モンド孔IIJl#からスクエア孔1IJJ’に移る場
合、材料をf00転回しえ。何れの孔fJa−ル圧延時
にもおれ込みはなく、表面疵のない製品が圧延されえ。
j’とう゛りyド孔l1c1−ルJ411 、 JJ1
とを交互に配し九成形パスで20−断面の製品を連続圧
延した〇ζヒで嬉l粗tk/デのlパス目のボックス孔
間lデーで圧延される前の材料はλ’00 fKII
X I6111ull断面で、コーナ一部のアールは約
lawnで材料の短辺寸法O#7−であった。を大仕上
第1ζルのダイヤ峰yド孔IIJlゝで圧延される前の
/jOs+s角断面の材料のコーナ一部のアールは約/
1%で材料の短辺寸法の約1011であったが、ダイヤ
モンド孔IIJl#からスクエア孔1IJJ’に移る場
合、材料をf00転回しえ。何れの孔fJa−ル圧延時
にもおれ込みはなく、表面疵のない製品が圧延されえ。
以上のべたようKしてこの発明では、フラット■−ルに
よる圧延を連続して1パスtたはそれをζえる複数パス
で行なうのはフラットロールによるパスをなるぺ〈多用
することとして、しかもフラットロールパスの間に置い
たカリバーセールによる圧延で正常な矩形断面に矯正し
つ\、安定に7ラツト諺−ル圧延を続行することにより
、上述しえ従来法の諸欠点を有利に解決するものである
・なおフラットロールパスの継続の限界つまり孔型ロー
ルパスに移行する基準線、実操業で、(り被圧延材の倒
れや捩れの発生状況 あるいはさらk。
よる圧延を連続して1パスtたはそれをζえる複数パス
で行なうのはフラットロールによるパスをなるぺ〈多用
することとして、しかもフラットロールパスの間に置い
たカリバーセールによる圧延で正常な矩形断面に矯正し
つ\、安定に7ラツト諺−ル圧延を続行することにより
、上述しえ従来法の諸欠点を有利に解決するものである
・なおフラットロールパスの継続の限界つまり孔型ロー
ルパスに移行する基準線、実操業で、(り被圧延材の倒
れや捩れの発生状況 あるいはさらk。
(2)被圧延材のコーナ一部のアールの値を奥側し、そ
れらの許容範囲を越えることとなるパス段階を選定すれ
ばよい・ ちなみに、コーナ一部丸昧について杜、その半径の被圧
延材短辺長さに対する百分率で3憾が、一般的な許容限
界であり、全圧延通椙を通してかかる限界が両持される
ようにパススケジュールを定めることがのぞましい・ かくしてこの発明によれば、高価につく孔■ロールの使
用数が激減することにより、p−ル原単位を有利に低減
し%壕友ロール寿命の著しい電伸により秦調圧延能率の
著大な改善が逐けられるe
れらの許容範囲を越えることとなるパス段階を選定すれ
ばよい・ ちなみに、コーナ一部丸昧について杜、その半径の被圧
延材短辺長さに対する百分率で3憾が、一般的な許容限
界であり、全圧延通椙を通してかかる限界が両持される
ようにパススケジュールを定めることがのぞましい・ かくしてこの発明によれば、高価につく孔■ロールの使
用数が激減することにより、p−ル原単位を有利に低減
し%壕友ロール寿命の著しい電伸により秦調圧延能率の
著大な改善が逐けられるe
第・1図、第コ図線、角鋼・丸鋼の圧延機配列の従来例
を示す説明図、第3図はその孔型形状の説明図、第参図
はこの発明による圧延過程の−例を示す断面図、第1図
、第4図はフラットロールバスでの操業に伴う捩れ、倒
れの状況を示す説明図、IIIE7図、tst図はフラ
ットロールによる過剰パスが製品品質に及ぼす影響を示
す説明図、第2図IIi製品の表面疵発生率に及ぼすコ
ーナ一部アールの関係を示すグラフであl)、@10図
、第zzgは実施例についての圧延機配列と、各パスで
の圧延動向を示す断面図である。 特許出願人 川崎製鉄株式★社 第1図 第2図 第8図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 わ 第9図 汎 のコづm−のシル Xfoo(%)孔9t
#!麟刺41!辺寸は 第1θ図 第11図
を示す説明図、第3図はその孔型形状の説明図、第参図
はこの発明による圧延過程の−例を示す断面図、第1図
、第4図はフラットロールバスでの操業に伴う捩れ、倒
れの状況を示す説明図、IIIE7図、tst図はフラ
ットロールによる過剰パスが製品品質に及ぼす影響を示
す説明図、第2図IIi製品の表面疵発生率に及ぼすコ
ーナ一部アールの関係を示すグラフであl)、@10図
、第zzgは実施例についての圧延機配列と、各パスで
の圧延動向を示す断面図である。 特許出願人 川崎製鉄株式★社 第1図 第2図 第8図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 わ 第9図 汎 のコづm−のシル Xfoo(%)孔9t
#!麟刺41!辺寸は 第1θ図 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 プルームもしくはビレットから、連続圧弧機塘九
社半連続圧延機によって角鋼、丸鋼その倫の条鋼にまで
の減面加工を、製品OIl形段階を除き主としてフラッ
トクール対に通して行う圧砥過INKかいて、1パスま
たはこれを越えて連続するフラットクールパスに対し、
I〜コパスの孔[0−ルパスを組合わせ為フラットロー
ルパスにより累増する被圧延材料の不整断面形状の矯正
段階を含むことを時機とする条鋼の圧延方法。 2、孔型ロールパスが、ボックスカリバーによh/ババ
スある特許請求の範s1記載の方法−墨、孔gia−ル
パスがダイヤモンド宵リバーおよびスクエヤカリパによ
る1パスである特許請求の範s1記戦の方法。 4、孔111a−ルパスが、被圧延材料の=−す部に、
そのa辺長さのJ −Jj参に鳴る半径の丸味をつける
ものである特許請求の範s l ml。 3*たは番記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122603A JPS6023882B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 条鋼の圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56122603A JPS6023882B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 条鋼の圧延方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823501A true JPS5823501A (ja) | 1983-02-12 |
JPS6023882B2 JPS6023882B2 (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=14840021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56122603A Expired JPS6023882B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 条鋼の圧延方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6023882B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6198962A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-17 | Hitachi Ltd | リダクシヨンスタ−タ |
JPS61132201A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 鋼鋳片の圧延方法 |
EP0509204A2 (de) * | 1991-04-18 | 1992-10-21 | SKET Schwermaschinenbau Magdeburg GmbH | Einrichtung zum Walzen von Stabstahl und Draht |
US6092408A (en) * | 1997-05-12 | 2000-07-25 | Fabris; Mario | Steel mill processing by rhombic reversal reduction rolling |
JP2009285723A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | Sanyo Special Steel Co Ltd | 丸棒鋼の製造方法 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP56122603A patent/JPS6023882B2/ja not_active Expired
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
ROLL DESIGN AND MILL LAYOUT=1956 * |
ROLL PASS DESIGN=1949 * |
ROLLS AND ROLLING=1958 * |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6198962A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-17 | Hitachi Ltd | リダクシヨンスタ−タ |
JPH0231790B2 (ja) * | 1984-10-22 | 1990-07-16 | Hitachi Ltd | |
JPS61132201A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 鋼鋳片の圧延方法 |
JPH0225681B2 (ja) * | 1984-11-30 | 1990-06-05 | Nippon Kokan Kk | |
EP0509204A2 (de) * | 1991-04-18 | 1992-10-21 | SKET Schwermaschinenbau Magdeburg GmbH | Einrichtung zum Walzen von Stabstahl und Draht |
US6092408A (en) * | 1997-05-12 | 2000-07-25 | Fabris; Mario | Steel mill processing by rhombic reversal reduction rolling |
JP2009285723A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | Sanyo Special Steel Co Ltd | 丸棒鋼の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6023882B2 (ja) | 1985-06-10 |
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