JPS5823017A - 液晶パネルの欠陥修正方法 - Google Patents
液晶パネルの欠陥修正方法Info
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- JPS5823017A JPS5823017A JP12203481A JP12203481A JPS5823017A JP S5823017 A JPS5823017 A JP S5823017A JP 12203481 A JP12203481 A JP 12203481A JP 12203481 A JP12203481 A JP 12203481A JP S5823017 A JPS5823017 A JP S5823017A
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- Japan
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- external terminal
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- liquid crystal
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/1306—Details
- G02F1/1309—Repairing; Testing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明げ腋晶パネルの欠陥を修正する方法に関するもの
であり、＊に液晶パネルを構成する金属１［樟のショー
トを修正する方法に関するものである。
であり、＊に液晶パネルを構成する金属１［樟のショー
トを修正する方法に関するものである。
・適１図は従来提案されている４ｔマトリツクス蔽晶パ
ネルに用いられるガラス基板上に形成され７ｔｔ憧の一
部分を模式的に示した例図である。図中、１．２，５，
４．５は金−で構成された画素配線電極である。１ａと
１ｂ、２ａと２ｂ、３龜と３ｂ、４Ｎと４’ｂ、５ａと
５ｂＦｉ画素配４１！電極１＠２＠５＠’９５に接続さ
れた画素電極である。
ネルに用いられるガラス基板上に形成され７ｔｔ憧の一
部分を模式的に示した例図である。図中、１．２，５，
４．５は金−で構成された画素配線電極である。１ａと
１ｂ、２ａと２ｂ、３龜と３ｂ、４Ｎと４’ｂ、５ａと
５ｂＦｉ画素配４１！電極１＠２＠５＠’９５に接続さ
れた画素電極である。
ｉＡ、２Ａ、３Ａ、ＪＡ、５ムけ外部端子電極である。
表示面積に占める画素面積の割合はできるだけ大きい方
が望ましいので、画素配線電Ｗｌ ’ ＊ ２ ＊５ｓ
’＊５ＦＸてきるだけ細く、またその間隔はできるだけ
狭くする必普がある。このため、画素配線電極のショー
トや断線が起こりやすく、液晶パネルの歩留りに著しく
影響していた。
が望ましいので、画素配線電Ｗｌ ’ ＊ ２ ＊５ｓ
’＊５ＦＸてきるだけ細く、またその間隔はできるだけ
狭くする必普がある。このため、画素配線電極のショー
トや断線が起こりやすく、液晶パネルの歩留りに著しく
影響していた。
これより、このような液晶パネルの欠陥を修正すること
は歩留り向上にとって非常に＊効である。
は歩留り向上にとって非常に＊効である。
画素配線電極は通常、金属膜菅蒸着あるいはスパッタで
形成した後、ホトレジストでマスクｔし金ＪＩｌ！膜の
不用部分子エツチングして形成する。従って、画素配線
電極の断＃は金属膜形成条件管押えることにより比較的
容易に減らすことがてきる。
形成した後、ホトレジストでマスクｔし金ＪＩｌ！膜の
不用部分子エツチングして形成する。従って、画素配線
電極の断＃は金属膜形成条件管押えることにより比較的
容易に減らすことがてきる。
しかし、配り電極のショートはホトマスクやホトレジス
トのキズあるいはホコリ等により容易に起舞てしまい、
防ぐのが難かしい。
トのキズあるいはホコリ等により容易に起舞てしまい、
防ぐのが難かしい。
従って、画素配線電極のショートと断＃を比較すると圧
倒的にショートの方が多い、実際に画素配ｔｉ［Ｉｉの
幅および間隔が１０μｍのサンプルについて、ショート
と断線のａ’ｔかそえ、その比率？出したところ、２５
：１であった。
倒的にショートの方が多い、実際に画素配ｔｉ［Ｉｉの
幅および間隔が１０μｍのサンプルについて、ショート
と断線のａ’ｔかそえ、その比率？出したところ、２５
：１であった。
これより、画素配線電極のショートを修正丁れげ液晶パ
ネルの歩留が大きく改善することは明白である。
ネルの歩留が大きく改善することは明白である。
画素配線電極のショートはショート部分の金属ｔレーザ
ートリミングすることにより除去することがで齢る。
ートリミングすることにより除去することがで齢る。
しかし、外部端子電極のピッチが１００．〜４００μｍ
と狭い上に、その数が１００〜１０００本と多いため、
以下に述べる理由から、実用的な画素配線電極のショー
トの修正方法はなかった。
と狭い上に、その数が１００〜１０００本と多いため、
以下に述べる理由から、実用的な画素配線電極のショー
トの修正方法はなかった。
■ 外部端子電極全てに位置精度よく接触する電極治其
會作成するのが非常に＃しかった。
會作成するのが非常に＃しかった。
（シ）外部端子電極全てのショートをチェックするのに
多大な時間を要しｔｏ ■ 検出されたショート電榛データ會もとにショートシ
ている外部端子電極を見つけるのがめんどうであった。
多大な時間を要しｔｏ ■ 検出されたショート電榛データ會もとにショートシ
ている外部端子電極を見つけるのがめんどうであった。
本発明はこのような欠点會解消し、実用的な画素配線電
極のショートの修正方法會提供するものである。
極のショートの修正方法會提供するものである。
本発明の第１の特徴は液晶を注入、封止してから画素配
線電極のショート？検出し、レーザートリミングにより
修正することにある。
線電極のショート？検出し、レーザートリミングにより
修正することにある。
本発明の第２の％命は予め隣接する画素配線電極の外部
端子電接ケそれぞれガラス基板の他方の側に形成するこ
とにある。
端子電接ケそれぞれガラス基板の他方の側に形成するこ
とにある。
以下、図面ｒ用いて本発明の有効性を詳述する。
第２図は本発明に用いる４重マトリックス液晶パネルの
ガラス基板上く形成された電極の一部分を模式的に示し
た例図である。
ガラス基板上く形成された電極の一部分を模式的に示し
た例図である。
第５図は本発明に用いる４束マトリックス液晶パネルの
外観図の一例である。
外観図の一例である。
画素配線電極２′および４′ に隣接する画素配線電極
に１′と３′および５′と５′ である。本発明では、
外部端子電極ＩＡ’ 、３Ａ’ 、５Ａ’は一方の外部
端子部８に形成し、外部端子電極２Ａ、４Ａ’は他方の
外部端子部９に形成する。
に１′と３′および５′と５′ である。本発明では、
外部端子電極ＩＡ’ 、３Ａ’ 、５Ａ’は一方の外部
端子部８に形成し、外部端子電極２Ａ、４Ａ’は他方の
外部端子部９に形成する。
例として、７の位置て画素配線電極１′と２′がショー
トしているとする。
トしているとする。
外部端子部１ａ１ｈｅｓム、５Ａのある外部端子電極部
８會導電ゴムなどで押え、外部端子電極部８と液晶層會
介して存在する対向ネサ電極１０間に電圧を印加する。
８會導電ゴムなどで押え、外部端子電極部８と液晶層會
介して存在する対向ネサ電極１０間に電圧を印加する。
このとき、画素電Ｗｉ’ａ’ｅ１ｂ’ 、 ５ ａ’
、 Ｓ ｂ’ 、 ５ ａ’ 、 ５ ｂ’がＯＮし、
さちにショートにより画素電＃ ２ ａ’と２ ｂ’が
ＯＮする。
、 Ｓ ｂ’ 、 ５ ａ’ 、 ５ ｂ’がＯＮし、
さちにショートにより画素電＃ ２ ａ’と２ ｂ’が
ＯＮする。
従って、偏光板を介して見れば、２′ヲ始めショートし
ている画素配線電極を容易に見出すことができる。
ている画素配線電極を容易に見出すことができる。
つぎに、ショート部分７の金属をガラス基板６′越しに
レーザートリミングすること罠よりシｉｔ −ト會修正
することができる。
レーザートリミングすること罠よりシｉｔ −ト會修正
することができる。
このとき、トリミングした部分の配向は乱れてしまうが
、もともと表示に利用しない部分なので表示賞品Ｖｃは
全く影響しない。また、レーザート’Ｊ ミンクの際の
熱て一瞬部分的に液晶がＮ−１点を越えるが、後まで残
るような影響は全く見出されなかった。
、もともと表示に利用しない部分なので表示賞品Ｖｃは
全く影響しない。また、レーザート’Ｊ ミンクの際の
熱て一瞬部分的に液晶がＮ−１点を越えるが、後まで残
るような影響は全く見出されなかった。
以上説明したように、本発明を用いるならば、容易に液
晶パネルのショートを修正することができる。
晶パネルのショートを修正することができる。
なお、本発明は４重マトリックス液晶パネルに限るもの
ではなく、金禰電ユ會用い、かつ隣接する画素配線電極
の外部端子電極がそれぞれガラス基板の他方の側に形成
しである液晶パネル全てに適用することができるー
ではなく、金禰電ユ會用い、かつ隣接する画素配線電極
の外部端子電極がそれぞれガラス基板の他方の側に形成
しである液晶パネル全てに適用することができるー
第１図は従来提案されている４重マトリックス液晶パネ
ルに用いられるガラス基板上に形成された電極の一部分
を模式的に示した平面図である。 第２図は本発明に用いる４重マトリックス液晶パネルの
カラス基板上に形成された電極の一部分を模式的に示し
た一実施例平面図である。 ｔｉｇｓ図は本発明に用いる４亀マトリックス液晶パネ
ルの一実施例の平面図である。 ”２＊５＊’＊５・・・画素配線電極 １’、２’、５’＊ ４’、 ５’ ・・・同上ＩＡ、
２Ａ、３Ａ、４Ａ、５Ａ・・・外部端子電極ＩＡ’、２
Ａ’＠ ３Ａ’、４Ａ’、５ム′ ・・・同上１ ａ
＊ ２ ａ ＠ ３ ａ ｅ ’ ａ ＊ ５ ａ …
画素電極１ａ’、 ２ａ’、 ３ａ’、 ４ａ’、５ａ
’ −同上１ｂ、２１）、！Ｓｂ、４に＋、５ｋｌ・・
・同上１ ｂ’、 ２１）’、Ｓｂ’、 Ａｂ’、 ５
ｂ’・・・同上６．６′・・・カラス基板 ７・・・ショート部 ８．９・・・外部端子電極部 １０・−・ネサ対向電極 以 上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務 第１０ 第２図
ルに用いられるガラス基板上に形成された電極の一部分
を模式的に示した平面図である。 第２図は本発明に用いる４重マトリックス液晶パネルの
カラス基板上に形成された電極の一部分を模式的に示し
た一実施例平面図である。 ｔｉｇｓ図は本発明に用いる４亀マトリックス液晶パネ
ルの一実施例の平面図である。 ”２＊５＊’＊５・・・画素配線電極 １’、２’、５’＊ ４’、 ５’ ・・・同上ＩＡ、
２Ａ、３Ａ、４Ａ、５Ａ・・・外部端子電極ＩＡ’、２
Ａ’＠ ３Ａ’、４Ａ’、５ム′ ・・・同上１ ａ
＊ ２ ａ ＠ ３ ａ ｅ ’ ａ ＊ ５ ａ …
画素電極１ａ’、 ２ａ’、 ３ａ’、 ４ａ’、５ａ
’ −同上１ｂ、２１）、！Ｓｂ、４に＋、５ｋｌ・・
・同上１ ｂ’、 ２１）’、Ｓｂ’、 Ａｂ’、 ５
ｂ’・・・同上６．６′・・・カラス基板 ７・・・ショート部 ８．９・・・外部端子電極部 １０・−・ネサ対向電極 以 上 出願人 株式会社第二精工舎 代理人 弁理士最上 務 第１０ 第２図
Claims (1)
- 画素配＠１ｊ１極が金属で構成されている液晶パネルに
おいて、液晶會注入、封止してがら画素配線＊惨の７ヨ
ートを検出し、レーザートリミングによりショート部の
金ｓｒ除去することを％徴とする液晶パネルの欠陥修正
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12203481A JPS5823017A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 液晶パネルの欠陥修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12203481A JPS5823017A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 液晶パネルの欠陥修正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823017A true JPS5823017A (ja) | 1983-02-10 |
| JPH0263216B2 JPH0263216B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=14825952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12203481A Granted JPS5823017A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 液晶パネルの欠陥修正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823017A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178928A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-06 | Seiko Epson Corp | 液晶表示体製造方法 |
| JPS62232144A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置の修正法 |
| JPS63153519A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置のトリミング方法 |
| JPS63205638A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 液晶デイスプレイの欠陥修正方法 |
| JPS6446727A (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-21 | Canon Kk | Separation of shorted part of upper and lower electrodes and production of liquid crystal panel using said method |
| WO2004068446A1 (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. | 有機ｅｌディスプレイの製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53121599A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-24 | Citizen Watch Co Ltd | Transparent electrode pattern formation method for electro-optical display element |
| JPS5677887A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-26 | Citizen Watch Co Ltd | Liquid crystal display unit |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP12203481A patent/JPS5823017A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53121599A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-24 | Citizen Watch Co Ltd | Transparent electrode pattern formation method for electro-optical display element |
| JPS5677887A (en) * | 1979-11-30 | 1981-06-26 | Citizen Watch Co Ltd | Liquid crystal display unit |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62178928A (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-06 | Seiko Epson Corp | 液晶表示体製造方法 |
| JPS62232144A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置の修正法 |
| JPS63153519A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置のトリミング方法 |
| JPS63205638A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 液晶デイスプレイの欠陥修正方法 |
| JPS6446727A (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-21 | Canon Kk | Separation of shorted part of upper and lower electrodes and production of liquid crystal panel using said method |
| EP0304015A2 (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of disconnecting short-circuited part between upper and lower electrodes of liquid crystal display panel, and process of preparing liquid crystal display panel by using the same |
| US5124816A (en) * | 1987-08-17 | 1992-06-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of disconnecting short-circuited part between upper and lower electrodes of liquid crystal display panel, and process of preparing liquid crystal display panel by using the same |
| WO2004068446A1 (ja) * | 2003-01-27 | 2004-08-12 | Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. | 有機ｅｌディスプレイの製造方法 |
| US7645631B2 (en) | 2003-01-27 | 2010-01-12 | Toshiba Matsushita Display Technology Co., Ltd. | Method of manufacturing organic EL display |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0263216B2 (ja) | 1990-12-27 |
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