JPS58222510A - 電気機器の接続装置 - Google Patents
電気機器の接続装置Info
- Publication number
- JPS58222510A JPS58222510A JP57103862A JP10386282A JPS58222510A JP S58222510 A JPS58222510 A JP S58222510A JP 57103862 A JP57103862 A JP 57103862A JP 10386282 A JP10386282 A JP 10386282A JP S58222510 A JPS58222510 A JP S58222510A
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- Japan
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- conductor
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- terminal
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
- H01F27/04—Leading of conductors or axles through casings, e.g. for tap-changing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の変圧器などのような電気機器の接続装本
の間を接続する接続装置に関する。
まず、従来における変圧器のこの種接続装置を第1図お
よび第2図について説明する。これらの図において、1
は容器、2はこの中に収納された変圧器本体で、鉄心3
および巻線4からなっている。5は容器1に貫通状態で
取付けられたブッシング、6は巻線4の高圧側とブッシ
ング5との間を接続する接続リード、7はブッシング5
と接続リード6との接続部分の回りを覆うブッシングシ
ールドである。前記接続リード6は、一端が前記巻線4
の高圧側線路導体8と端子9を介して接続され他端が圧
着端子10お゛よび端子11を介してブッシング端子1
2に接続される通電導体13と、この通電導体13の外
周を覆うパイプ状の導体シールド14と、この導体シー
ルド14の外周に巻付けられた絶縁紙15と、さらにこ
れらの外周を覆う複数層の絶縁バリヤ16とから構成さ
れ、その導体シールド14は通電導体13と同電位とな
るようにこれと接続されている。また、前記ブッシング
シールド7はブッシング端子12と同電位となるように
これと接続され、かつその外周には複数層の絶縁バリヤ
17が施こされている。
よび第2図について説明する。これらの図において、1
は容器、2はこの中に収納された変圧器本体で、鉄心3
および巻線4からなっている。5は容器1に貫通状態で
取付けられたブッシング、6は巻線4の高圧側とブッシ
ング5との間を接続する接続リード、7はブッシング5
と接続リード6との接続部分の回りを覆うブッシングシ
ールドである。前記接続リード6は、一端が前記巻線4
の高圧側線路導体8と端子9を介して接続され他端が圧
着端子10お゛よび端子11を介してブッシング端子1
2に接続される通電導体13と、この通電導体13の外
周を覆うパイプ状の導体シールド14と、この導体シー
ルド14の外周に巻付けられた絶縁紙15と、さらにこ
れらの外周を覆う複数層の絶縁バリヤ16とから構成さ
れ、その導体シールド14は通電導体13と同電位とな
るようにこれと接続されている。また、前記ブッシング
シールド7はブッシング端子12と同電位となるように
これと接続され、かつその外周には複数層の絶縁バリヤ
17が施こされている。
このような従来の接続装置において、通電導体13の接
続作業は、ブッシング5側に先に行なうことはできない
。なぜならば、ブッシング5側を先に行なうと、高圧側
線路導体8との接続作業をパイプ状の導体シールド14
内で行なわなければならなくなるが、これは不可能であ
るからである。
続作業は、ブッシング5側に先に行なうことはできない
。なぜならば、ブッシング5側を先に行なうと、高圧側
線路導体8との接続作業をパイプ状の導体シールド14
内で行なわなければならなくなるが、これは不可能であ
るからである。
したがって、通電導体13の一端を高圧側線路導体8と
接続し友後に、その他端の圧着端子10をブッシング5
側の端子11と接続することになるが、ブッシングシー
ルド7の内径は接続リード6の最外層の絶縁バリヤ16
の外径より僅かに大きいだけでおるため、通電導体13
の圧着端子10とブッシング5側の端子11を接続する
ための作業用スペースを確保するためには、接続リード
6の絶縁バリヤ16におけるブッシング5側端部、つま
りハツチングを施こした部分16aを別個に形成し、こ
れを!&続後に取付けるようにしなければならない。ま
た、ブッシングシールド7の外周には絶縁バリヤ17が
施こされており、その端部が接続リード6側に延びてい
るため、この端部からブッシング5側の端子11までの
距離が遠くなって接続作業が困難である。
接続し友後に、その他端の圧着端子10をブッシング5
側の端子11と接続することになるが、ブッシングシー
ルド7の内径は接続リード6の最外層の絶縁バリヤ16
の外径より僅かに大きいだけでおるため、通電導体13
の圧着端子10とブッシング5側の端子11を接続する
ための作業用スペースを確保するためには、接続リード
6の絶縁バリヤ16におけるブッシング5側端部、つま
りハツチングを施こした部分16aを別個に形成し、こ
れを!&続後に取付けるようにしなければならない。ま
た、ブッシングシールド7の外周には絶縁バリヤ17が
施こされており、その端部が接続リード6側に延びてい
るため、この端部からブッシング5側の端子11までの
距離が遠くなって接続作業が困難である。
特に、ブッシング5を抜き出してこれを電器本体2等と
別輸送にするとともに容器1内に゛電器本体2および接
続リード6を固定してこれを輸送し、現地にてこれらを
再組立てする場合、前記通電導体13の圧着端子10と
ブッシング5側の端子11との接続、取外し、固定作業
は次のどとく5回必要となる。
別輸送にするとともに容器1内に゛電器本体2および接
続リード6を固定してこれを輸送し、現地にてこれらを
再組立てする場合、前記通電導体13の圧着端子10と
ブッシング5側の端子11との接続、取外し、固定作業
は次のどとく5回必要となる。
(1)工場試験集への組立(接続作業](λ ブッシン
グ取外しく取外し作業)(3)輸速染に組立(通電導体
固定作業J(4)現地での輸、速染解体(取外し作業)
1・11゜ (5)最終姿への組立(接続作業)
1しかも、これらの作業を行なうには、絶縁バリ
ヤ16のブッシング側端部16aの取付け、取外し作業
も必要であるため、作業工数の増大2品質管理の不確実
性を招く等の欠点が生じる。
グ取外しく取外し作業)(3)輸速染に組立(通電導体
固定作業J(4)現地での輸、速染解体(取外し作業)
1・11゜ (5)最終姿への組立(接続作業)
1しかも、これらの作業を行なうには、絶縁バリ
ヤ16のブッシング側端部16aの取付け、取外し作業
も必要であるため、作業工数の増大2品質管理の不確実
性を招く等の欠点が生じる。
そこで、絶縁バリヤ16のブッシング側端部16aを取
付け、取外すことなく(つまり、ブッシング側端部16
aを別個に形成することなく、その他の部分と一体に形
成してン、通電導体13の圧着端子10とブッシング5
側の端子11との取付け、取外し作業のみで済ますよう
にすることが考えられる。そして、そのためには、第3
図に示すように、ブッシング5を容器1に取付ける前に
、ブッシング5を、その絶縁バリヤ17の下端部と接続
リード6の上端部との間に接続作業用スペースを確保で
きるたけの間隔(寸法a)が得られるところまで挿入し
、この位置で通電導体13を導体シールド14内から引
き出して(引出寸法b’)その圧着端子10をブッシン
グ5側の端子11に接続した後、ブッシング5を2点鎖
線で示す位置までさらに挿入して容器1の正規の位置に
取付ければよい。
付け、取外すことなく(つまり、ブッシング側端部16
aを別個に形成することなく、その他の部分と一体に形
成してン、通電導体13の圧着端子10とブッシング5
側の端子11との取付け、取外し作業のみで済ますよう
にすることが考えられる。そして、そのためには、第3
図に示すように、ブッシング5を容器1に取付ける前に
、ブッシング5を、その絶縁バリヤ17の下端部と接続
リード6の上端部との間に接続作業用スペースを確保で
きるたけの間隔(寸法a)が得られるところまで挿入し
、この位置で通電導体13を導体シールド14内から引
き出して(引出寸法b’)その圧着端子10をブッシン
グ5側の端子11に接続した後、ブッシング5を2点鎖
線で示す位置までさらに挿入して容器1の正規の位置に
取付ければよい。
しかし、このような接続作業を行なうためには、通電導
体13が導体シールド14に対して引出寸法すだけ伸び
るようにしなければならず、そのためには導体シールド
14よシ長い通電導体13を強制的に導体シールド14
内に挿入すればよいが通電導体13は撚線で構成しても
絶縁被覆を施こすと固くなって変形しに<<、また変形
した場合には通電導体13を引張るとその引張力がその
まま巻線4に加わってこれを破損する虞れがある。
体13が導体シールド14に対して引出寸法すだけ伸び
るようにしなければならず、そのためには導体シールド
14よシ長い通電導体13を強制的に導体シールド14
内に挿入すればよいが通電導体13は撚線で構成しても
絶縁被覆を施こすと固くなって変形しに<<、また変形
した場合には通電導体13を引張るとその引張力がその
まま巻線4に加わってこれを破損する虞れがある。
さらに、上記引張力は人手によるが、それだけの力を加
えるのは大変で、無理をすると導体シールド14が破損
する虞れがあり、かったとえ圧着端子10と端子11を
接続できたとしても、ブッシング5側にその力がそのま
ま加わってこれを破損する虞れもある。
えるのは大変で、無理をすると導体シールド14が破損
する虞れがあり、かったとえ圧着端子10と端子11を
接続できたとしても、ブッシング5側にその力がそのま
ま加わってこれを破損する虞れもある。
本発明の目的は、接続リードにおける絶縁バリヤのブッ
シング側端部の取付け、取外しを省略しても、接続リー
ドの通電導体とブッシングの接続、取外し作業を容易に
行い得る電気機器の接続装置を提供することにある。
シング側端部の取付け、取外しを省略しても、接続リー
ドの通電導体とブッシングの接続、取外し作業を容易に
行い得る電気機器の接続装置を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明は、接続リ−ドの通電
導体として複数の湾曲部を有する伸縮性に優れ次弾性体
を用いて通電導体を導体シールドから容易に引出し得る
ようにしたことを特徴とする。
導体として複数の湾曲部を有する伸縮性に優れ次弾性体
を用いて通電導体を導体シールドから容易に引出し得る
ようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例について説明する。
第4図は本発明の一実施例に係る接続装置の要部拡大断
面図で、図中第1図ないし第3図と同一符号は同一物ま
たは相当物を示す。この実施例が前記の従来例と異なる
点は、通電導体18として導体シールド14へ挿入前に
コイルバネ状に強制的に形成されたバネ弾性体を用いた
ことである。
面図で、図中第1図ないし第3図と同一符号は同一物ま
たは相当物を示す。この実施例が前記の従来例と異なる
点は、通電導体18として導体シールド14へ挿入前に
コイルバネ状に強制的に形成されたバネ弾性体を用いた
ことである。
したがって、この通電導体18は小さな荷重、つまり引
張力でも容易に伸縮する。なお、伸縮性をさらに増大す
るためには、通電導体18を撚線とし、その絶縁被覆と
して2方向伸縮性絶縁紙を用いるのがよい。
張力でも容易に伸縮する。なお、伸縮性をさらに増大す
るためには、通電導体18を撚線とし、その絶縁被覆と
して2方向伸縮性絶縁紙を用いるのがよい。
このように、伸縮性に優れたバネ弾性体からなる通電導
体18を用いることにより、これを導体シールド14内
へ挿入する作業が容易となり、かつ圧着端子10を端−
F11に接続するために導体シールド14から引き出す
際の引張力も少なくて済み、この引張力によって巻線4
やブッシング5が受ける荷重も小さく、特別な破損防止
対策を施こすことなく、これらが破損する虞れを除去す
ることができる。したがって前述のように、ブッシング
5を容器1に取付ける前にブッシング5を、その絶縁バ
リヤ17の下端部と接続リード6の上端部との間に接続
作業用スペースを確保できるだけの間隔が得られるとこ
ろまで挿入し、この位置で通電導体13を引き出してそ
の圧着端子10をブッシング5側の端子11に接続した
後、ブッシング5をさらに挿入して容ai lの正規の
位置に取付ける作業を極めて容易に、安全かつ確実に行
なうことができる。また、ブッシング5を別輸送する場
合、圧着端子10と端子11の接続、取外し作業時絶縁
バリヤ16のブッシング側端部の取付け、取外し作業を
省略できるので、作業工数を低減することもできる。
体18を用いることにより、これを導体シールド14内
へ挿入する作業が容易となり、かつ圧着端子10を端−
F11に接続するために導体シールド14から引き出す
際の引張力も少なくて済み、この引張力によって巻線4
やブッシング5が受ける荷重も小さく、特別な破損防止
対策を施こすことなく、これらが破損する虞れを除去す
ることができる。したがって前述のように、ブッシング
5を容器1に取付ける前にブッシング5を、その絶縁バ
リヤ17の下端部と接続リード6の上端部との間に接続
作業用スペースを確保できるだけの間隔が得られるとこ
ろまで挿入し、この位置で通電導体13を引き出してそ
の圧着端子10をブッシング5側の端子11に接続した
後、ブッシング5をさらに挿入して容ai lの正規の
位置に取付ける作業を極めて容易に、安全かつ確実に行
なうことができる。また、ブッシング5を別輸送する場
合、圧着端子10と端子11の接続、取外し作業時絶縁
バリヤ16のブッシング側端部の取付け、取外し作業を
省略できるので、作業工数を低減することもできる。
第5図は本発明の他の実施例に係る接続装置の要部拡大
断面図で、この実施例が第4図の実施例と異なる点は、
通電導体19として、コイルノくネ状に形成されたバネ
弾性体の代シに、S字状に蛇行するように強制的に形成
されたバネ弾性体を用いたことである。したがって、こ
の通電導体19の伸縮性はコイルバネ状のバネ弾性体か
らなる前記実施例の通電導体18と同様に極めて良好と
なるので、前記実施例と同様の作用効果か得られる。
断面図で、この実施例が第4図の実施例と異なる点は、
通電導体19として、コイルノくネ状に形成されたバネ
弾性体の代シに、S字状に蛇行するように強制的に形成
されたバネ弾性体を用いたことである。したがって、こ
の通電導体19の伸縮性はコイルバネ状のバネ弾性体か
らなる前記実施例の通電導体18と同様に極めて良好と
なるので、前記実施例と同様の作用効果か得られる。
以上説明したように、本発明によれば、接続リードの通
電導体とブッシングの接続、取外し作業を容易に、安全
かつ確実に行なうことができるとともに、その作業工数
を大幅に低減することができる。
電導体とブッシングの接続、取外し作業を容易に、安全
かつ確実に行なうことができるとともに、その作業工数
を大幅に低減することができる。
第1図は従来の接続装置を備えた変圧器の縦断面図、第
2図は第1図のA部詳細図、第3図は接続リードとブッ
シングの接続方法を説明するための第2図と同様の要部
詳細断面図、第4図および第5図は本発明の各実施例に
係る接続装置の第2図と同様な要部詳細断面図である。 1・・・容器、2・・・電器本体、4・・・巻線、5・
・・ブッシング、6・・・接続リード、7・・・ブッシ
ングシールド、10.11・・・端子、14・・・導体
シールド、16・・・第1図 第 2 図 43図 ’i6a 図
2図は第1図のA部詳細図、第3図は接続リードとブッ
シングの接続方法を説明するための第2図と同様の要部
詳細断面図、第4図および第5図は本発明の各実施例に
係る接続装置の第2図と同様な要部詳細断面図である。 1・・・容器、2・・・電器本体、4・・・巻線、5・
・・ブッシング、6・・・接続リード、7・・・ブッシ
ングシールド、10.11・・・端子、14・・・導体
シールド、16・・・第1図 第 2 図 43図 ’i6a 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、容器内に収納された巻線を有する電気機器本体と、
前記容器に貫通状態で取付けられたブッシングと、通電
導体の回りに導体シールドおよび絶縁バリヤを施こして
々りかつ前記巻線と前記ブッシングの間を接続する接続
リードと、この接続リードと前記ブッシングの接続部分
の回りを覆うブッシングシールドとを備えたものにおい
て、前記接続リードの通電導体として複数の湾曲部を有
する伸縮性に優れた弾性体を用いたことを特徴とする電
気機器の接続装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記弾性体はコイ
ルバネ状に形成されていることを特徴とする電気機器の
接続装置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記弾性体はS字
状に蛇行して形成されていることを特徴とする電気機器
の接続装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103862A JPS58222510A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 電気機器の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57103862A JPS58222510A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 電気機器の接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58222510A true JPS58222510A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14365254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57103862A Pending JPS58222510A (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 電気機器の接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58222510A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011238794A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 絶縁バリアおよびそれを備えた油中シールド装置の製造方法 |
EP2620958A1 (de) * | 2012-01-26 | 2013-07-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Abschirmvorrichtung für ein elektrisch leitfähiges Verbindungselement |
EP2846336A1 (de) * | 2013-09-10 | 2015-03-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Verbindung von mindestens vier elektrischen Leitern |
JP2021100059A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 東芝産業機器システム株式会社 | 静止誘導機器 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP57103862A patent/JPS58222510A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011238794A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 絶縁バリアおよびそれを備えた油中シールド装置の製造方法 |
EP2620958A1 (de) * | 2012-01-26 | 2013-07-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Abschirmvorrichtung für ein elektrisch leitfähiges Verbindungselement |
WO2013110548A1 (de) * | 2012-01-26 | 2013-08-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Abschirmvorrichtung für ein elektrisch leitfähiges verbindungselement |
CN104067359A (zh) * | 2012-01-26 | 2014-09-24 | 西门子公司 | 用于导电连接元件的屏蔽装置 |
CN104067359B (zh) * | 2012-01-26 | 2016-11-16 | 西门子公司 | 用于导电连接元件的屏蔽装置 |
EP2846336A1 (de) * | 2013-09-10 | 2015-03-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Verbindung von mindestens vier elektrischen Leitern |
WO2015036248A1 (de) * | 2013-09-10 | 2015-03-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Verbindung von mindestens vier elektrischen leitern |
US9859701B2 (en) | 2013-09-10 | 2018-01-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Connection of at least four electric conductors |
JP2021100059A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | 東芝産業機器システム株式会社 | 静止誘導機器 |
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