JPS58222072A - 1−プロピル−1,2,4−トリアゾリル誘導体およびそれらの塩の製造法 - Google Patents

1−プロピル−1,2,4−トリアゾリル誘導体およびそれらの塩の製造法

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JPS58222072A
JPS58222072A JP58044589A JP4458983A JPS58222072A JP S58222072 A JPS58222072 A JP S58222072A JP 58044589 A JP58044589 A JP 58044589A JP 4458983 A JP4458983 A JP 4458983A JP S58222072 A JPS58222072 A JP S58222072A
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    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はある新規な/−プロピル−/、2.lI −)
リアゾリル誘導体の製造法に関する。この化合物は殺菌
剤として有利に使用できるものである。
トリチルトリアゾール類例えばトリフェニル−/、、2
.≠−トリアゾリルー(1)−メタンが良好な殺菌作用
を示すことは既に公知である(***公開特計明細書第1
7り52≠り号を参照)。しかしながらそれらの作用は
常に満足できるものではなく、このことはそれらが低量
でそして低濃度で穀物の菌性の病気を駆除する場合に使
用されたとき特に問題となる。さらにエチレンームノー
ビスージチオカルパメイトが植物の菌性の病気の駆除に
効果的であることも既に公知である(Phytopat
hology。
33、///3C/9乙3)を参照)。しかしながら、
それは低濃度および低量で使用された場合、わずかの活
性しか有しないので、種子加工剤(5eed dres
sing )としての使用には制限がある。
本発明は、次の一般式 %式% ( R1はハロケ゛ンまたはアルキルにより置換されていで
もよいフェニルであり、 Rはアルキル、フェニル、ハロフェニルマタハベンジル
であり、そして Rは水素またはアルキルである) を有する、新規な/−プロピル−/、2.ll −)リ
アゾリル誘導体およびそれらの塩を提供子る。
本発明の化合物は強力な殺菌性を示すことがわかった。
好ましくは、Rは任慧に/置換または多置換のものであ
ってもよいフェニルを示し、そして好ま   □しい置
換基は・・・ダン特にフ・素、堝累、または   □゛
゛′。
臭素、7〜2個、特には7〜j個の炭素原子を有する直
鎖または分枝のアルキルであシ;R2は6個1で特には
≠細首での炭素原子を有するアルキル、フェニル、ハロ
フェニルt’*idヘンシルで6す:そしてRは水素ま
だは/〜乙個特には/〜グ個の炭素原子を有する直鎖ま
たは分枝のアルキルである。
一般式(I)の化合物は2個の不整炭素原子を有しそし
てそれゆえエリトロ形およびトレオ形を示しくkる;両
方の場合においては、それらはラセミ体i    とし
て得られる。
本発明はまた次の一般式 %式% (ここでRおよびRは前述の通シである)を廟するエチ
ル−トリアゾールを、次の一般式%式%(2) [ RはiiI述した通シであ如、そして MはX −Mg基(ここでXは壌素、臭素、またはヨウ
累である)〕 を有する有機−金属化合物と不活性溶媒の存在下で反応
させ、そして必要に応じて製造された/−プロビルーi
、、z、p −トリアゾールをその塩に変換する、こと
を特徴とする一般式(1)の化合物またはその塩の製造
方法を提供する。
篤くべきことに、本発明による活性化合物は化学的に最
も近い活性化合物である公知のトリフェ= k −7,
2,’l−−)リアゾリル−(1)−メタンよ多もよシ
すぐれた殺菌作用を示すことがわかった。
本発明にしたがう活性化合物はこうしてこの分野の技術
の発展に寄与するものである。
もし/ −(/、2.≠−トリアゾリルー/’) −,
2−(p−クロロフェノキシ) −4’、F−ジメチル
−ペンタン−3−オンノおよヒメチルーマクネシウムヨ
ウ化物が出発物債として使用されたならば、反応の過程
は次の反応式によって示される:CH2 一般式(11)を有する出発化合物の例を次に示す:/
−(パノ、4t−)リアゾリル−/′)−ノー(4L−
クロロフェノキシ)−≠、弘−ノメチルーペンタンー3
−オン、/ −(/、)、II−一トリアゾリル−7′
)−2−(4t−フルオロフェノキシ) −+、+−ジ
メチルーペンタンー3−オン、/ −(/、2.l/L
−トリアゾリル−/’)−1−(4’−フロモフエノキ
シ)−≠、II−ジメチルーペンタンー3−オン、/−
(/、2.≠−トリアゾリルー/’)−2−フエノキシ
ーグ、t−ジメチルーペンタン−3−オン、/−(/、
、2.≠−トリアゾリルー/′)−ノー〇2−メチルフ
ェノキシ〕−≠、1l−−ジメチル−4ンタンー3−オ
ン、/ −(/、2.+l−トリアゾリルー/′)−ノ
ー (2,3−ジメチルフェノキジン−11,4t−ジ
メチル−ペンタン−3−オン、/ −(/、2.≠−ト
リアゾリルー/’)−2−(3,11〜ジメチルフェノ
キシ〕−+、+−ジメチルーペンタンー3−オン、/−
(/6ム≠−トリアゾリルー/′)−二一(2,j−ツ
メチルフェノキシ少−≠、グージメチル−ペンタン−3
−オン、/ −(/、2.弘−トリアゾリル−/′)−
2−()、j−ジメチルフェノキシ)−≠Jノーメチル
ーペンタンー3−オン、/ −(/、2.4t−” )
リアグリル−7’)−2−(2,乙−ジメチルフェノキ
シ)−≠、4’−ジメチルーペンタンー3−オン、/ 
 −(/、2.グー トリアゾリル−/′)−ノー (
3,≠、j−トリクロロフェノキシ)−≠、≠−ジメチ
ルーペンタンー3−オン、/ −(/、2.グートリア
ゾリル−/’)−2−<2.オージクロロフェノキシ)
−4t、1lt−ジメチル−ペンタン−3−オンおよび
/−(ム2.tJt−トリアゾリル−/′)−ノー(2
,グーノクロロフエノキシ)−弘、q−ジメチル−ペン
タン−3−オン。
本発明にしたがって使用される一般式(II)のエチル
−トリアゾールは文献中にはこれまでには記載されてい
ない。それらは7973年7月70日にIJj願された
、***特許出願P、233!;0コ0.1号(LeA 
 /3000)に述べられている方法にしたがって、つ
まシ任意に極性溶媒および酸−捕捉剤の存在下で、jO
℃〜/jO℃の温度下でム21弘−トリアゾールとアル
キル−(/−7二ノキシー!−ハロゲノエチル)−ケト
ン(または相当するアルデヒド)を反応させることによ
って合成される。一般式(n)の化合物が従来の方法に
よって分離されそして精製される。
出発化合物として必要なアルキル−(/−フエノキシー
ノーハログノエチル)−ケトンは文献中には述べられて
い4いが、従来公知の方法にしたがって合成される。例
えばこのような化合物はフェノールとアルキルハロダノ
メチルーケトンを公知の方法によって縮合させそして生
成したアルキル−フェノキシメチル−ケトンを従来の方
法にしたがって、ホルムアルデヒドまたはホルムアルデ
ヒド供与体例えばグ0チ強の水性ホルムアルデヒド溶液
と不活性有機溶媒例えばエタノール中で、アルカリ例え
ば水酸化す) IJウム水溶液の存在下で、昇温下例え
ば反応混合物の沸点温度において、反応させそして従来
の方法によって望む生成物を分離し、そしてそれを精製
するかまたはこれを分離することなく、生成したアルキ
ル−(/−フェノキシ−2−ヒドロキシエチル)−ケト
ンをハロゲン化剤例えばテオニルクロシイドで不活性極
性溶媒例えばメチレンクロライド中で、室温下で処理す
ることによって杓なわれる。化合物は単離されそして従
来の方法(製造例(癖考例)参照、中間生成物)にした
がって精製される。
一般式(1)の化合物の可能な塩は生理学上許容できる
醒例えばハロダン化水素酸例えば臭化水素酸、よシ特に
は塩化水素酸、リン酸、−価および二価のカルビン酸お
よびヒドロキシカルボン酸例工ば酢酸、マレイン酸、コ
ハク酸、フマル酸、酒石酸、クエン酸、サリチル酸、ソ
ルビン酸、および乳酸そしてへj−ナフタレンノスルホ
ン酸の塩である。
式(ト)中のMは、いわゆる″グIJ ニアード基″M
g −X (ここで、Xは塩素、臭素またはヨウ累であ
るンである。式(I[0の有機−金属化合物は一般的e
こ公知である(多数の刊行物に記載されておシ、例えば
「G、 E、 Coates著”Organo−Met
allicCompounds” r第2版IIMat
huen & Co、 、 London(/9’乙0
)」が挙けられる)。
本兜明の方法にしたがう反応に対して、無水エーテル例
えばジエチルエーテル、ジブチルエーテルおよび環状エ
ーテル例えばケトンヒドロフランが好ましくは使用され
る。反応温度はθ℃〜♂0℃好ましくは30℃〜乙o℃
の範囲にわたって稙々である。約1モルの一般式(2)
の有機−金属化合物が一般に一般式(n)の化合物1モ
ルについて使用される。有機−金属反応によって得られ
た混合物を従来の方法で精製する。
本発明にしたがう活性化合物は強カ彦殺菌作用を示す。
それらは菌類を駆除するに要求される纒度で穀物植物に
害を及はすこともない。これらの理由から、それらは菌
類駆除用の植物保腰剤として好適である。殺菌剤はAr
chimycetes + Phyco−mycete
s r Ascomycetes r Basidio
mycetes  およびFungi Imperfe
c目を駆除するための植物保映剤として使用される。
本発明にしたがう活性化合物は非常に広範囲の作用を有
し、そして植物の地上部を攻撃する、または土壌を通し
て植物を攻撃する寄生菌および柚子に生まれる病原菌を
駆除するのに使用される。
1.1.1 それらは特に、植物の地上部における寄生劇例えばEr
ysiphe 種s Podoaphaera種および
Venturia釉そしてまたPjrjcularla
およびPal目cularia種に対して有効である。
本発明にしたがう活性化合物は保護作用を示すばかりで
なくまたは治療作用を有する、つま)それらは感染が生
じた後でも使用することができることを強調したい。さ
らにこの化合物の組織的作用が指摘される。こうして土
壌を通して、植物を通してまたは種子を通して、植物の
地上部に活性化合物を供給して菌類の攻撃から植物を保
護するセ ことが可能となる。植物株^剤として使用する場合、本
発明にしたがう活性化合物は種子の処理、および植物の
地上部の処理用のものとして使用される。
本発明にしたがう活性化合物は植物によって十分計容さ
れる程度のものである。それらは温血動物に対して低い
前件しか有しない。そしてそれらのわずかな臭いおよび
良好な人間の皮膚に対する計容性のために、それらを取
り扱う際に不愉快な思いをすることもない。
本発明にしたがう活性化合物は通常の処方に例えは溶液
、乳化液、懸濁液、粉末、ペーストおよび顆粒に変換さ
れる。
これらは公知の方法例えば活性化合物と増量剤つまシ液
体まだは固体または液化ガス希釈剤または担体を任意に
表面活性剤、つまり乳化剤および/まだは分散剤および
/または起泡−生成剤を使用して、混合することによっ
て製造される。増量剤として水を使用する場合には、例
えば有機溶媒が補助溶媒として使用される。
液体希釈剤または担体として、好ましくは芳香族炭化水
素9IJ 、t ハキシレン、トルエン、ベンゼンまた
はアルキルナフタレン、塩素化芳香族または脂肪族炭化
水素例えばクロルベンゼン、クロルエチレンまたはメチ
レンクロライド、脂肪族炭化水素例えばシクロヘキサン
またはパラフィン、例えば鉱油留分、アルコール例えば
ブタノールまたはグリコールそしてそれらのエーテルお
よびエステル、ケトン例えばアセトン、メチルエチルケ
トン、メチルインブチルケトン、またはシクロヘキサノ
ン、または強極性溶媒例えばジメチルホルムアミド、ジ
メチルスルホキシドまたはアセトニトリルならびに水が
挙げられる。
液化ガス希釈剤または担体とは通常の温度および圧力下
でガス状である液体例えばエアロゾル噴出剤例えばハロ
ゲン化炭化水素例えばフレオンを意味する。
固体希釈剤まだは相体として、好ましくは土壌中の天然
鉱物例えばカオリン、クレイ、タルク、チョーク、石英
、アタブルガイト、モンモリロナイトまたはケイソウ土
または土壌中の合成鉱物、例え、ば高分散性ケイ酸、ア
ルミナまたはケイ酸塩カニ与げらt]る。
好ましい乳化剤および起泡−生成剤の例としては非−イ
オン性および陰イオン性乳什剤例えば4?リオキシエチ
レンー眉゛肪酸エステル、ポリオキシエチレン−脂肪ア
ルコールエーテル、例エバアルキルアリール、l IJ
グリコールエーテル、アルキルスルポネ−1・、アルキ
ルザルフェートおよびアリールスルボネートならびにア
ルブミン加水分解生成物が櫓けられる;そして好ましい
分散剤の例とシテリグニン亜硫酸廃液およびメチルセル
ロースなどがある。
本発明にしたがう活性化合物は処方中に他の活性化合物
例えば殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺寄生虫剤、除草剤
、鳥追放剤(bird repellents )、生
長規制剤、植物滋養剤および土壌構造改良剤との混合物
として存在してもよい。
一般に、処方は/〜7j%重量の活性化合物、好ましく
はj−タO%重量の活性化合物を含有するO 活性化合物はそのままで、それらの処方の形で、または
さらに希釈することによってそれらから調整された使用
形として例えば直接使用できる溶液、乳化液、懸濁液、
粉末、ペーストおよび顆粒形にして使用される。それら
は通常の方法例えば散水、噴水、噴霧、散布、散水、乾
燥加工処理、湿わ加工処理(moist dressi
ng )、湿潤加工処理(wetdreasing )
 、スラリー加工処理(5lurry dressin
g )   ’または表層形成処理(encrustl
ng )によって使用   1される。
特に、集用の殺菌剤として使用される場合に、使用形中
の活性化合物の濃度はかなりの広範囲にわたって種々で
ある。濃度は一般に0./〜0、0000 /%重量好
ましくはo、or〜o、oooiチ重蓋である。
柚子の処理用として使用される場合には、活性化合物の
量は種子1kgあたp 0.00 /〜jOg好1しく
は0.0/〜10gが一般に要求される。
本発明はまた活性成分として本発明の化合物を固体また
は液化ガス希釈剤または担体との混合物としてまたは表
面活性剤を含有する液体和釈剤ま)    たは担体と
の混合物として含有する殺菌剤組成物を提供する。
本発明はまた菌類または菌類の生育地に本発明の活性化
合物を単独でまたは活性成分として本発明の化合物を、
希釈剤または担体との混合物として含有する組成物の形
で適用することからなる菌類の駆除方法を提供する。
本発明はさらに生長期の直前および/または間に本発明
の化合物を単独でまたは希釈剤または担体との混合物と
して適用した地域で生長さすことによる菌類の損害から
保譲された作物を提供する。
本発明の活性化合物の殺菌活性度を次の生物試験例によ
って例示する。
試験A Erys i phe試験 溶媒: !、7重量部のアセトン 乳化剤:0.3重量nリアルキルアリール、1? IJ
グリコールエーテル 水:9j重量部 噴霧液中の活性化合物の望ましい濃度に対して要求され
る活性化合物の量を前述した量の溶媒と混合しそして、
濃縮液を前述した添加剤を含有する前述した量の水で希
釈した。
三葉のキュウリ植物を滴くがしたる湿潤度まで唄梯液で
噴霧処理した。キュウリ植物を、24を時間温室に維持
し乾燥させた。それらをそれから感染させるために、E
rymiphe ciahoracearum菌の分生
胞子(Con1dia )を散布処理した。植物を続い
て、温室中に23〜.2t℃の温度および約73fbの
相対湿度下で維持した。
/、!目抜、キーウリ植物の感染度は殺繭剤処理されて
いないが感染処理された制御植物に対する係として測定
きれた。0%とは感染されていないことを意味し:10
0%とは感染展が制御植物の場合と正確に同じ程度高い
ことを意味する。
活性化合物、活性化合物の濃度および結果を次の表に示
す。
(以下余白) 表A Eryaiphe試験 (公知) CHOFl 2 試験B Eryaipha試歇/浸透性(systemic)溶
媒:’1.7M量部のアセトン 分散剤:0.3M値部のアルキルアリールs9 IJグ
リコールエーテル 水:り5重量部 g!、水液中において活性化合物の望ましい濃度を旬る
ために要求される活性化合物の量を前述した・! 量の溶媒と混合し、そして濃縮液を前述した量の添加剤
を含有する前述した量の水で希釈した。
標準土壌中で生長したキーウリ植物をその/〜2子葉の
段階において、/週山」以内に、一度、/ 00 ru
tの土壌あたシ、前述したm度の活性化合物の散水用液
20tneで散水処理した。
この方法で処理された植物を、その彼、Erysiph
e ciooracearum茜の分生胞子(eoni
dia)で接種処理した。この植物をそれから23〜.
.247゜℃そして70チの相対湿度の温室に導入した
72日後、キーウリ植物の感染度を殺菌剤未処理で、I
&稙処理された。3御他物に対する係として測定した。
0q6とは非感染を意味しそして/θθ気とは感染度が
制御植物と正確に同じ高さであることを意味する。
活性化合物、活性化合物の濃度、、および結果を次の表
に示す: (以下余白) C,23) Q               θ        
         θ! 試験C Podogphaera試験(リンゴの粉末ベト病菌)
/保護作用 溶媒:447重量部のアセトン 乳化剤:0.3重量部のアルキルアリールポリグリコー
ルエーテル 水:りj車量部 噴霧液における活性化合物の望ましい濃度に対して要求
される活性化合物の量を前述した葉の溶媒と混合し、そ
して濃縮液を前述した添加剤を含有する前述へ童の水で
希釈した。
t〜を葉の段階における若いリンゴの菌ヲ簡<のできる
湿簡度まで噴霧液で噴き処理した。植物を、2Il一時
間、20℃でそして相対湿度70チの温室中に維持した
。それらをそれからリンゴの粉末ベト病菌の原因となる
微生物(Podosphaeraleucotrich
a )の分生胞子(conldla )を散布処理する
ことによって接種処理した。そして2/〜23℃の温度
および約70係の相対大気湿度の温室に置いた。
接種後10日して、苗の感染度を殺菌剤処理においては
未処理であるが接種処理されている制御植物1対するパ
ーセントとして測定した。
Oq6とは感染してないことを示し、100%とは感染
度が制御植物の場合と正確に同じ大きさであることを意
味する。
活性化合物、活性化合物の濃度および結果を次の表に示
す。
+1 も                帆Cつ ○ 試験D シー−) (5hoot )処理試験/作物の粉状ベト
病菌/保護作用 (粂の破壊菌) 好適な活性化合物の調製液を製造するために、0、.2
3重量部の活性化合物を、2J−重量部のジメチルホル
ムアミドおよびo、ot重量部の乳什剤(アルキルアリ
ールポリグリコールエーテル)中に導で    入しそ
して975重1部の水を加えた。濃縮液を水で希釈し、
望ましい濃度の噴霧液とした。
保護活性度を試験するために、単子葉の若いAmae1
種の大麦植物を露のできる湿潤度まで活性化合物の調製
液で噴霧処理した。乾燥後、若い大麦植物をEryai
phe gramjnia、 var、 hordel
、の胞子で散布処理した。
27〜.2.2℃の温度、そしてざO〜りOチの大気湿
層中でこの植物をA、8間生育させたところ、植物上に
ベト病菌の膿庖の出現が観察された。感染度を未処理制
御漬物の感染度に対する・母−セントとして表現した。
0%とは感染していないことを示しそして1oosとは
未処理制御植物の場合と同じ程度の感染度であったこと
を意味する。
活性化合物、噴霧液中の活性化合物の濃度、および感染
度を次の表に示す。
(以下余白) h −一) \(β)              \\oo(\) Q                 −試験E シーート処理試験/作物の粉状ベト病−/治療作用 (粂−破壊凶) 活性化合物の好適な調製液を製造するために、01.2
5重量部の活性化合物を23重量部のツメチルホルムア
ミドおよびO1O乙重量sの乳化剤(アルキルアリール
ポリグリコールエーテル)中に導入しそしてり7j重量
部の水を加えた。濃縮液を水で希釈して望ましい濃度の
噴霧液とした。
治療活性度を試験するために、保護活性度を試験したと
き使用したと同じ手順にしたがって行うが、順序は逆に
して行った。活性化合物の調製液による単子葉の若い大
麦植物の処理は接種後で、感染がすでに明らかになった
ときに、グ♂時間行なった。
27〜22℃の温度そしてIrO〜り0%の大気湿度下
で植物を乙日間生育させた後、植物上のベト病鉋のIl
&M出現度を評価した。感染の程度は未処理制御植物の
感染度に対するパーセントとじて表現した。θ俤とは感
染していないことを意味しそして700%とは未処理制
御植物の場合と同じ程度の感染度を意味する。
活性化合物、噴霧液中の活性化合物の濃度および感染度
を次の表に示しな: (以下余白) Q                −試験F シーート処理試験/作物のサビ病菌/保護作用(葉−破
壊菌) 活性化合物の好適な調製液を製造するために、0.2!
;重量部の活性化合物を、2!重量部のジメチルホルム
アミドおよび0.θ乙重量部の乳化剤(アルキルアリー
ルポリグリコールエーテル)中に尋人しそして97j重
量部の水を加えた。#綿液をや    水で希釈して望
ましい濃度の噴霧液とした。
保膿活性度を試験するために、Michigan Am
ber植の単葉の若い大麦植物を0. /%強の水性培
養基中のPuccina reconditaのウレイ
ド胞子(uraldospore )懸濁液で接種処理
した。胞子懸濁液が乾燥した後、大麦植物を露のできる
湿潤度まで活性化合物の調製液で処理しそして培養のた
めに、2IIL時間、約20℃でそして100%の相対
大気湿度の温室中に放置した。
20℃の温度および♂0−90%の大気湿度下での植物
の70日間の生育後、サビ病菌のm庖の出現度を評価し
た。感染の程度を未処理制御植物の感染度のチとして表
現した。0%とは感染していないことを示しそして70
0%とは未処理制御植物の場合と同じ程度の感染度を示
す。活性化合物がよシ活性であるほど、サビ病菌の感染
度はよシ低くなる。
活性化合物、噴霧液中の活性化合物の濃度、感染度を次
の表に示す: (以下余白) h                     \本発
明の製造法を次の製造例におりて例示する。
製造例(参考例); 次の式 を有する出発物袈は次のようにして合成した。
段階(a): 2g31/(2モル)の≠−クロロー!−メチルフェノ
ール、300gの炭酸カリウムおよび2Iのヨウ化カリ
ウムを21の無水アセトン中に懸濁しそして懸濁液を加
熱し沸騰させた。3jり9(2モル)のブロモビナコロ
ンをそれからゆっく)と攪拌しながら滴下して加え、そ
して反応混合物を5時間還流下において加熱した。その
後まず溶媒をそしてそれからケトンを減圧下での蒸留に
より除去した。沸点10り〜//、2℃/ 0. / 
’mmの/−(,2−メチル−≠−クロロフェノキシ)
−3.3−ジメチル−ブタン−2−オンが31/1(理
論量の7泊り得られた。
段階(b): / 1l−II m/3 (/、 / % ル)の30
cII強ホルムアルテヒド溶液およびf 1nlの10
チ強の水酸化ナトリウム水溶液を4’ 00 mlのエ
タノールに溶解した/≠j1/COl、モル〕の/−(
グークロロ−ノーメチル−フェノキシ)−3,3−ジメ
チル−ブタン−ノーオンに加えた。そして反応混合物を
弘時間、還流下でS騰処理した。生成した溶液から減圧
下で溶媒を除去し、油状の残渣を300 ml、のエー
テル中に取シ出しそして混合物を、200 mlの水で
3回抽出処理した。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し、
ろ過しそして減圧下で蒸留処理した。溶媒を除去した後
、72ノ〜732℃10./朋の沸点を有する/−ヒド
ロキシ−2−<2−メチル−クークロロフェノキシ〕−
≠、≠−ジメチル−ペンタン−3−オンが10乙I(理
論量のgt優)得られた。
段階(C): !;01C0,4L、2モル)のチオニルクロライドを
室温下でゆっくりと、滴下してl0tllC0,37モ
ル〕の/−ヒドロキシ−2−(2−メチル−グークロロ
フェノキシ) −Il−、lll−ジメチル−ペンタン
−3−オンを≠QQmlのメチレンクロライドに溶解し
た液に攪拌しながらそして還流冷却を使用して加え、そ
して混合物をi滴下で一夜指拌処理した。それから減圧
下で蒸留処理した。93g(理論量のfJ、ヂ)の/−
クロロ−ノー(2−メチル−+−クロロフェニル)−4
1,11−)メーf−ルーペンタンー3−オンが得られ
773〜777℃10、コ朋の沸点を有していた。
段階(d): ≠3.≠ico、isモル)の/−クロロ−2−(,2
−メチル−グークロロフェノキシ) −+、1lt−ツ
メチルーペンタンー3−オンおよび、2 /、 l/1
F(0,13モル)の炭酸カリウムを3θO罰の無水ア
セトン中に懸濁させ、そして20.711C0,3モル
)の/、2.4L−) IJアゾールを沸騰下で攪拌し
ながら加えた。還流下で20時間沸騰させた後、沈誠を
ろ過し、エーテルでよく洗いそして除去した。
ろ過液の溶媒を減圧下で除去し、油状の残渣を300 
mlのエーテル中に溶解しそして溶液を2度、200 
rnlの水で抽出処理し過剰のトリアゾールを除去した
。有機相を硫酸す) IJウムで乾燥し、ろ過しそして
減圧下で溶媒を除去した。残渣をペンタンで粉砕処理し
た後結晶化させた。30g(理論量の乙2チ)の/ −
(/、2.ll−トリアゾリル−/’)−2−C2−メ
チルーグークロロフェノキシンー≠、≠−ジメチルーペ
ンタンー3−オンが得られ乙3〜乙夕℃の融点を有して
いた。
製造例/: 3/、2IC0,22モル)のヨウ化メチルを10gm
lの無水エーテル中に溶解した液を少しずつ、滴下によ
りj;Qmlの無水エーテル中のよ3jiC0,2,2
モル)のマグネシウムファイリング(flllnga 
)の懸濁液に、攪拌しながらそして還流冷却器を使用し
て加えた。この場合溶媒が添加の間沸騰する状態になる
ように温度を維持した。
添加が完結した後、3o、rg<o、1モル)の2−(
j′−クロロフェノキシ) −/ −C/、、2.≠−
トリ2    アゾリル−(1つ)−+、<2−ジメチ
ル−ペンタン−3−オンを100m1の無水エーテルに
溶解した液を滴下によりこのグリニアード俗液に加えそ
して全体を/g時時間並流下加熱沸騰させた。冷却後、
反応混合物を6001nlの水中のにOgのアンモニウ
ムクロライドの溶液に尋人し、2jrOmlの酢酸エチ
ルを加えそして混合物を75分間撹拌処理した。有機相
を分離しそして水相を再び酢酸エチルで抽出処理した。
両方の酢酸エチル抽出液を2度/θQ mlの水で洗い
、硫酸ナトリウムで乾燥しそして減圧下で溶媒を除去し
た。結晶性の沈澱物を熱石油エーテル中に取シ出しそし
て沈澱物を不溶解の−まま維持しそして保温ろ過した。
259(理論量の77チ)の2−(ψ−クロロフェノキ
シ)−/−[/、、2.4’−トリアゾリル−(/’)
 ) −3,11,≠−) IJ メfルーペンタンー
3−オールカ得ラレ、750℃の融点を有していた。
以下の表に挙げた次の一般式 を有する化合物を製造例/に述べた方法と同様な方法に
よって得た。
第1頁の続き 優先権主張 @1973年11月27日■西ドイツ(D
E)■P 2350122.6 @発 明 者 ヴイルヘルム・プランデスドイツ連邦共
和国ケルン(資)モル ゲングラーベン8 52

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次の一般式 ( R1はハロゲンまたはアルキルによ多置換されていても
    よいフェニルであり、 R2ハアルキル、フェニル、ハロフェニルマタハペンジ
    ルであシ、そして R3は水素またはアルキルである) を有する/−プロピル−/、2.’A −)リアゾリル
    誘導体およびそれらの塩の製造方法において、次の一般
    式 %式% () ( R1およびRは前述の通シである) を有するエチル−トリアゾールを、次の一般式%式%) R2は前述の通シであり、そして M FiX −Mg基(ここでXは塩累、臭素またはヨ
    ウ素である)である〕 を有する有機−金属化合物と、不活性溶媒の存在下で反
    応させ、そして 必要に応じて、製造された/−プロピル−/、2.≠−
    トリアゾールをそれらの塩に変換することを特徴とす゛
    る製造方法。
JP58044589A 1973-10-05 1983-03-18 1−プロピル−1,2,4−トリアゾリル誘導体およびそれらの塩の製造法 Expired JPS5941988B2 (ja)

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