JPS58220222A - デジタルデイスクプレ−ヤ装置 - Google Patents

デジタルデイスクプレ−ヤ装置

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Publication number
JPS58220222A
JPS58220222A JP10284182A JP10284182A JPS58220222A JP S58220222 A JPS58220222 A JP S58220222A JP 10284182 A JP10284182 A JP 10284182A JP 10284182 A JP10284182 A JP 10284182A JP S58220222 A JPS58220222 A JP S58220222A
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JP
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signal
digital
circuit
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error
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JP10284182A
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English (en)
Inventor
Jun Inagawa
純 稲川
Tadashi Kojima
正 小島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 ゛この発明はデジタルディスクプレーヤに係り、特にそ
のデジタルデータ判別信号復醐部の改良に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕近時、1宥報信
号と゛してオーディオ信号をデジタルF)(’M化した
デジタルデータ信号に変換し、このデジ漬ルデータ信号
をビット列による凹凸ディスクに記録したデジタルオー
ディオディスクDAD(以下単にディスクと称する)お
よび□このディスクの四6を検出しデジタルデータ信号
をもとのオーディオ信号にもどすようにしたデ□ジタル
デイズンル−ヤが開発されている。
□これにより、従来アナログ式デイズクプレーヤセは不
可能とされ庭高忠実”度の芽−ディオ信号が再生可能と
なっている。また、このようなデジタルディスクプレー
ヤは、ディスクから取シ出したデジタルデータ信号に対
し誤り検出および誤シ訂正を施すようにガっており、ノ
イズ等に対する補償も光分なされるようになっている。
ところで、ディスクにはデジタルデータ信号が記録され
ると共に、該デジタルデータ信号がオーディオ信号の有
信号および無信号のどちらかに対応しているかを判別す
るためのデジタルデータ判別信号が記録されるものであ
る。このデジタルデータ判別信号は、例えば所定址のデ
ジタルデータ信号と共に1フレームのデジタル符号化信
号に含まれてディスクに記録されるものであシ、デジタ
ルディスクプレーヤにおいて検出され該デジタルディス
クプレーヤの制御回路に供されるようになっている。
そして、デジタルディスクプレーヤは、検出したデジタ
ルデータ判別信号により、例えば音楽等のオーディオ信
号の始端部に対応するデジタルデータ信号が記録される
ディスク上の位置を自動的に検出し再生するいわゆる頭
出し動作を実行するようになっている。
しかしながら、デジタルデータ判別信号は、デジタルデ
ィスクプレーヤにおいて誤り検出ならびに訂正がなされ
ないもので、例えばノイズ等の影響やデジタルディスク
プレーヤの復調部でデジタル符号化信号の同期信号を検
出し得なかった場合等で誤シが生じ易く信頼性に欠ける
ものである。このようなことから、デジタルデータ判別
信号の変化を単純に検出して頭出し動作をデジタルディ
スクプレーヤに実行させることは、きわめて残しいとい
った間融があった。
〔発明の目的〕
この発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、容易な
構成でデジタルデータ判別信号の誤シに可及的に影響さ
れることがなく情報信号の有信号および無信号に対応す
るデジタル符号化信号が記録されるディスク上の位置を
確実に検出可能な良好なデジタルディスクプレーヤ装置
を提供することを目的とする。
3− 〔発明の概要〕 すなわち、この発明は、情報信号をデジタル化してなる
デジタルデータ信号部に対して、前記デジタルデータ信
号部が前記情報信号部の有信号および無信号のどちらに
対応しているかを判別するためのデジタルデータ判別部
を付加して構成される1フレームのデジタル符号化信号
が多数フレーム記録されたディスクから前記デジタル符
号化信号を読み出すデジタルディスクプレーヤ装置にお
いて、前記デジタルデータ信号部が前記情報信号の有信
号に対応するデジタル符号化信号のフレーム数を計数す
る第1の計数手段と、前艷デジタルデータ信号部が情報
信号の無信号に対応する第2の計数手段と、上記第1お
よび第2の計数手段によシ紡記デジタルデータ信号部が
前記情報信号の有信号および無信号に対応するデジタル
符号化信号が所定7レ一ム数以上継続したことをそれぞ
れ各別に検出する第1および第2の手段と備え、前記情
報信号の有信号あるいは無信号に対応するデジタル4− 符号化信号が記録される前記ディスク上の位置を確実に
検出し得るようにしたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
まず、この発明が適用される良く知られたCD形(光学
式)デジタルオーディオディスクDAD再生用のデジタ
ルディスクプレーヤ装置の概要について説明する。
すなわち、第1図に示すようにディスクモータ111に
よって回転駆動されるターンテーブル112上に装着さ
れたディスク113は光学式ピックアップ114によっ
て再生される。この場合、光学式ピックアップ114は
半導体レーザ114aからの出射光をビームスプリッタ
−114b、対物レンズ114cを介してディスク11
3の信号面に照射し、該ディスクに所定のIICFM変
調およびインターリーブを伴った形態でデジタル符号化
信号として記録される再生すべきオーディオ信号のデジ
タルPCM化データおよびこのデータの誤シ訂正データ
に対広し九ビット(反射率の異なる凹凸)からの反射光
を対物レンズ114c、ビームスプリッタ−114bを
介して4分割フォトデテクタ114dに導き、該4分割
フォトデテクタ114dで光電変換された4つの再生信
号を外部に出力可能になされているもので、自からはピ
ックアップ送シモータ115によってディスク1130
半径方向に直線駆動される。
そして、4分割フォトデテクタ114dからの4つの再
生信号はマトリクス回路116に供給されて所定のマト
リクス演算処理が施されることにより、フォーカスエラ
ー信号F、)ラッキングエラー信号および高周波信号R
Fに分離される。
このうち、フォーカスエラー信号Fはフォーカスサーチ
信号と共に、前記光学式ピックアップ114のフォーカ
スサーボ系FBを駆動するのに供せられる。
また、トラッキングエラー信号Tは後述するシステムコ
ントローラ111を介して与えられるサーチ制御信号と
共に、前記光学式ピックアップ114のトラッキングサ
ーボ糸TSを駆動するのに且つ前記ピックアップ送シモ
ータ115を(リニアトラッキング)制御するのに供せ
られる。
そして、残る高周波信号RFが主再生信号成分として再
生信号処理系118に供給される。
すなわち、この再生信号処理系1」」は先ず再生信号を
スライスレベル(アイビターン)検出器119によって
制御される波形整形回路120に導いて不要なアナログ
成分と必要とするデータ成分を分離し、データ成分のみ
をPLL型でなる同期クロック再生回路121および第
1の信号処理系122のエツジ検器器122aに供給す
る。
ここで、同期クロック再生回路121がらの同期クロッ
クはデー、夕復調用として第1の信号処理系122にお
ける同期信号分離用クロック生成回路122bに導かれ
て同期信号分離用クロックを生成するのに供せられる。
一方、上記エツジ検出器122aを通った再生信号(つ
まシデジタル符号化信号)は同期信号検出器122cに
導かれて上記同期信号分離用クロックによシ同期信号が
分離されると共に、復調回路122(lに導かれてKF
M復詞される。
このうち、同期信号は同期信号保強回路122eを介し
て誤動作が生じないように保護された状態で、上記同期
信号分離用クロックと共に入力データ処理用タイミング
信号生成回路122fに導かれる。
また、復調信号は、オーディオ信号のPCM化データお
よびこのデータの誤り訂正用データでなるデジタルデー
タ信号がデータパース入出力制御回路122gを介して
後述する第2の信号処理系123の入出力制御回路12
3aに供給されると共に、デジタルデータ判別信号を含
んでなるサブコードがコントロール信号および表示信号
成分がコントロール表示処理回路122hおよびサブコ
ード処理回路1221に導かれる。
そして、サブコード処理回路1221で必要なエラー検
出および訂正が施されたサブコードデータはシステムコ
ントローラ用インターフェイス回路122qを介してシ
ステムコントローラ117に供給される。
ここで、システムコントロー−7zzyはマイクロコン
ピュータ、インタフェイス回路およびドライバ用集積回
路等を有してなシ、コントロールスイッチ124からの
指令信号にょシDADlij生装置を所望の状態に制御
すると共に、上述のサブコード(例えば再生曲のインデ
ックス情報)を表示器125に表示せしめるのに供せら
れている。
なお、上記入力データ処理用タイミング信号生成回路1
22fからのタイ°ミンタ信号はデータセレクト回路1
12jを介して上記データバス入出力制御回路122g
を制御するのに供せられると共に、周波数検出器122
におよび位相検出器1221ならびにPwMfrIJ4
器122m番介して上記ディスクモータJ”1”1’を
i速度−定(CL V)方式で駆動するだめの自動周波
数制御AFCおよび自動位相制御人PCに供せられてい
る。
この場合、位相検出器1221にはクリスタル発振器1
22nからの発損信号に基づいて動作するシステムクロ
ック生成回路122pからのシステムクロックが供給さ
れている。
そして、第2の信号処理回路1230入出力制御回路1
23aを通った復調データはエラー検出および訂正また
は補正用のシンドローム検出器123b、エラーポイン
タ制御回路123 c。
r丁型回路123dおよびデータ出力回路123eを介
して必要々エラー訂正、デインタリーブ、エラー検出な
らびに訂正等の処理を受けてデジタル−アナログD/A
変換器126に導出される。
この場合、外部メモリ制御回路123fは上記データセ
レクト回路122jと共働して訂正に必要なデータが書
き込1れている外部メモリ127を制御することによp
1上記入出力制御回路123aを介して訂正に必要なデ
ータを取り込む如くなされている。
また、タイミングコントロールIMi路123 gは前
記システムクロック生成回路122pからのシステムク
ロックに基づいてエラー訂正および補正ならびにD/A
 f換に必要なタイミングコントロール信号を供給する
如くな式れている。
また、ミューティング(検出)制御回路123hは上記
エラーポインタ制御回路123cからの出力凍たはシス
テムコントローラ117を介して与えられるコントロー
ル信号に基づいてエラー補正時およびDAD再生装置の
動作開始、終了時等に必要となる所定のミューティング
制御をなすのに供せられている。
そして、上記D/A変換器126でアナログ信号に戻さ
れたオーディオ信号はローパスフィルタ128、増幅器
129を介してスピーカ130を秦鳴するのに堡せられ
る。
次に、上記のディスクに記録されるデジタル符号化信号
のフォーマットについて第2図を参照しながら説明する
11− すなわち、デジタル符号化信号は、1フレームが例えば
588ピツトで構成されるもので、最初の24ビツトが
デジタルディスクプレーヤのフレーム同期信号生成用の
フレーム同期パターンとなっており、このちと3ビツト
の接続用ビットの次に261ビツトのデータヒツトが続
くようになっている。このデータビットは、EFM変調
された14ビツトのデータと3ピツトの接続ビットが3
5互に繰シ返されるようになっている。
ところで、このデジタル符号化信号は、上記した如くし
てKPM復詞復路回路122dシ、データビットが復調
されて図示の如く8ビツトのサブコード部と256ビツ
トのデジタルデータ信号部と(変換されるものである。
5のデジタルデータ信号部は、オーディオ信号′?p0
″化デー″なり16個の81?ニア)デ″′それぞt″
構祇れる第1および第2″情化ビツト臂と共に、これら
第1および第20情12− 成される第1および第2の誤シ訂正用ピット部とでなっ
ている。尚、明らかなようにEFMK藺によシ、第1お
よび第2の情報ビット部は、168ビツトのデータと3
6ビツトの接続ビットでディスクに記録され、第1およ
び第20誤シ訂正用ビツト部は56ビツトのデータと1
2ビツトの接続用ピントでディスクに記録されていたも
のである。
次に第3図を従照してサブコードについて説明する。
すなわち、サブコードは、上hピの如く8ビツトで構成
され最上位ビン)MSB乃至最下位ビン)L8Bに対応
してP乃至Wなる符号が付されるようになっている。こ
の8ビツトのサブコードは、例えはデジタフ符号化信号
がNフレーム内生されて1サブコードブロツクが構成さ
れ、P乃至Wの符号が付された各ビットが制御乃至衣示
等のデータのチャンネルとなるものである。
このサブコードブロックの始端部を構成するn餉のサブ
コードは、それぞれ所定のパターンが割当てられておシ
、P乃至Wの各チャンネル同期信号を生成用となるもの
である。
これら同期信号成生用のサブコードの後のサブコードは
、P乃至Wの各ビット(チャンネル)毎に制御乃至表示
等に用いられるデータを示すものである。
例えば、チャンネルPは、第4因に示されるようにnビ
ットの同期パターンのffl、N−nビットのデジタル
データ判別信号を供するようになっている。このデータ
判別信号は、上記デジタル符号化伽号のデジタルデータ
信号部がオーディオ信号の有信号および無信号いずれか
に対応するかを判別するだめのもので、例えば有信号に
対応する場合にはローレベル(以下レベルと称する)で
無信号に対応する場□合でハイレベル(以下Hレベルと
称する)となるようになっている。
またチャンネルQは、第5図に示されるようにnビット
の同期パターンの後、例えばディスクの信号部始端から
の再生経過時間や音楽等の再生順序を示すデータのよう
な表示データ信号および該表示データ信号の誤シ訂正信
号を計N−nビットのデータで供するようになっている
この発明は、以上のようなデジタルディスクプレーヤ装
置の例えばコントロール表示回路122hに対して通用
されるものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
すなわち、前記復調回路122dは、例えば前記エツジ
検出器122aの出力信号を直列−並列変換するシフト
レジスタ11、KFM復鯛器12a1 サブコードの同
動パターン検出器7、?bSEFM信号のエラ−パター
ン検出器12C1データ保持回路13およθサブコード
保持回路14等によ多構成されている。
上記サブコード保持回路14のサブコードのチャンネル
Pに対応する出力端は、前記コントロール表示処理回路
122hを構成する3人力のアンド回路21の第1の入
力端に接続されると共にインバータ22を介して他方の
3人力の−”15− テンド回路23の第1の入力端に接続されるようになっ
ている。上記アンド回路21の出力端は、第1のカウン
タ24の入力端子CK、およびオア回路25の一方の入
力端に共通に接続されるようになっている。
上記他方のアンド回路23の出力端は、第2のカウンタ
26の入力端子OK、およびオア回路27の一方の入力
端に共通に接続されている。
上記各オア回路25および27の各出力端は、それぞれ
対応的に上記第1および第2のカウンタ24および26
の各リセット端子CL、およびCL!に接続されてiる
上記第1および第2のカウンタ24および26の各出力
部は、それぞれ対応的に計数値検出器28およ”び29
の各入力部に接続されている。これらの計数値検出器2
8および29は、それぞれ上記第1および第2のカウン
タ24および2′6の各計数値を各別に所定の数値(例
えば5)となる状態を検出するものである。
上記一方の計数値検出器28の出力端は、フ16− リツブ70ツブ30のセット端子Sに接続されると共に
、インバータ31を介して上記アンド回路21の第2の
入力端に接続されている。上記他方の計数値検出器29
の゛出力端は、上記7リツブフロツプ30のリセット端
子Rに接続されると共に、インバータ32を介して上記
アンド回路23の第2′の入力端に接続されている。
前記複画回路122dの同期パターン検出回路x’zb
存よびエラーパターン検出回路120の各出力端は、そ
れぞれオア回路33の一対の入力端に対応的に接続され
ている。この17回路33の出力端は、オア回路34の
三方の入力端に接続されている。このオア回路34の出
力端は、上記オア回路25および27それぞれの他方の
入力−に共通に接続されている。
ところで、゛前記説明では雀略したが前記同期信号保繰
回路122θは、フレーム同期信号および該フレーム同
期信号の同期エラー信号出力するようになっている。前
記同期信号像1同路122eのフレーム同期信号出力端
F(1’Kが上記アンド回路21および23それぞれの
第3の入力端に共通に接続されている。前記同期信号保
護回路122eの同期エラー信号出力端PSEは、上記
オア回路34の他方の入力端に接続されている。
そして、上記クリップフロップ30の出力端Qは前記シ
ステムコントローラー11の所定の入力端に接続される
ようになっている。
尚、第6図中第1図と同一部分には同一符号を付しその
説明を省略する。
すなわち、以上のように構成されるコントロール表示処
理回路を備えたデジタルディスクプレーヤ装置において
、第1および第2のカウンタ24および26は、以下に
示す3種の状態で共にリセットされるようになるもので
ある。
(1)同期パターン検出器J、?bにおいて、チャンネ
ルP乃至Wによる所定の同期パターンが検1 出され、同期パターン検出器12bの出力端がLレベル
からHレベルとされたとき。
(2)エラーパターン検出器12cVcおいて、シフの
エラーパターンが検出され、エラーパターン検出器12
cの出力端がLレベルからHレベルとされたとき。
(3)同期信号保護回路122eにおいて、正常なデジ
タル符号化信号のフレーム同期が得られず、同期エラー
信号出力端FEEがLレベルからHレベルとされたとき
また同期信号保護回路122eの出力するフレーム同期
信号は、デジタル符号化信号の1フレーム毎に同期して
1サイクルを構成するようになっている。
このフレーム同期信号は、計数値検出器28の出力がL
レベルである状態であって、チャンネルPの信号がHレ
ベルであれば、第1のカウンタ24の入力端子CK、に
供給されるものであシ、計数値検出器29の出力がLレ
ベルであって、チャンネルPの信号がLレベルであれば
、第2のカウンタ26の入力端CKIに供給されるもの
である。さらにチャンネルPの信号は、H19− レベルであれば第2のカウンタ26をリセット状態とし
、Lレベルであれば第1のカウンタ24をリセット状態
とするものである。
そして、第1のカウンタ24の入力端CK、乃至第2の
カウンタ26の入力端CK、に供給されたフレーム同期
信号は、第1のカウンタ24乃至第2のカウンタ26の
いずれかによって計数されるものである。これら第1の
カウンタ24および第2のカウンタ26の計数値は、そ
れぞれ計数値検出器28および29により各別に所定の
数値(例えば5)に一致するかどうか検出されるように
なっている。
計数値検出器28は、第1のカウンタ24の計数値が所
定数に一致すると出力端をHレベルとし7リツプフロツ
プ30の出力がHレベルとなるようにセットする。他方
の計数値検出器喧、曝 29は、第2のカウンタ24の計数値が所定数に一致す
ると出力端をHレベルとしフリップ7已ツブ30の出力
がLレベルとなるようにリセットするものである。。
20一 つまυ、第6図におけるa乃至り各点の信号は、例えば
第7図(a)乃至(11)のタイミング図に示されるよ
うになるものである。
すなわち、上記第1項乃至第3項に示したようなことが
らオア回路34の出力端がLレベルからHレベルとなる
と(第7図(a)参照)Mlおよび第2のカウンタ24
および26は、それぞれリセット状態とせしめられる。
また、オア回路34の出力端レベルが立下ると(第7図
(C)参照)、第1および第2のカウンタ24および2
6のリセット状態が解除される。
このとき、チャンネルPの信号がHレベルであるので(
第7図←)参照)、フレーム同期信号(第7図(b)参
照)は、第7図(d)に示される如く第1のカウンタ2
4の入力端子CK1および第2のカウンタ26のリセッ
ト端子CLIに供給される。
よって、第1のカウンタ24の計数値が所定数(例えば
5)となると、計数値検出器28の出力が立上シ(第7
図Cf)参照)、7リツプフロツブ3θの出力が立上る
(第7図(荀参照)と共に、フレーム同期信号が第7図
(d)の如く第1のカウンタに供給されないようになる
次に、チャンネルPの信号が立下ると(第7図(a)参
照)、第7図(e)に示される如くフレーム同期信号が
第2のカウンタ26の入力端子CKtに供給されると共
に、第1のカウンタ24のリセット端子CL1に供給さ
れることになる。これによシ、以後のフレーム同期信号
の立上シの都度、第2のカウンタ26がフレーム同期信
号を計数すると共に、第20カウンタ24がリセットさ
れるようになる。
そして、第2のカウンタ26の計数値が所定の数(例え
ば5)に一致すると、計数値検出器29の出力が立上シ
(第7図伝)参照)、フリップ70ツブ30の出力が立
下る(第7図(h)参照)と共に、第7図(e)の如く
7し、−ム同期信号が第2のカウンタ26に供給されな
いようになるものである。
つまシ、7リツブ70ツブ30の出力信号は、同期パタ
ーン検出器J 2 bO出力端、エラーパターン検出器
12cおよび同期信号保護回路122θの同期エラー信
号出力端FSgの各レベルが共にLレベルである状態で
、サブコードのチャンネルPの信号が変化して所定の数
(例えば5)フレーム以上継続した状態で変化するよう
になっている。このフリップフロップ30の出力信号に
より、システムコントローラ117は、光学式ピックア
ップ114がオーディオ信号の向えば無信号に対応する
デジタルデータ信号部を含むデジタル符号化信号を記録
したディスク11B位置上にあるかどうかを、検出およ
び表示するようになり”Cいる。
これによ如、デジタルデータ判別信号となるサブコード
のチャンネルP(Z)誤シ、EFvi変l波の検出エラ
ー、フレーム同期信号の検出エラーそれぞれの影曽を可
及的に補い、オーディオ・11゜ 信号の有信号乃至無信号に対応するデジタル符号化信号
が記録されたディスクの位置を確実に  ゛検出可能で
あシ、いわゆる頭出しを良好に実行23− 可能なデジタルディスクプレーヤ装置を構成し得るもの
である。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば第1および第2のカウンタ24および26の検出
すべき計数値を5に限定せず他の実用上差し支えないも
のでらっても良い。また、この発明はCD形以外のデジ
タルディスクプレーヤにも適用可能である。
その他、種々の変形や適用はこの発明の要旨を逸脱しな
い範囲で可能であることは言う迄も。
ない。
〔発明の効果〕
この発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、容易な
構成でデジタルデータ判別信号の誤りに可及的に影峙さ
れることが力〈情報信号の有信号および無信号に対応す
るデジタル符号化信号が記録されるディスク上の位置を
確実に検出可能な良好なデジタルディスクプレーヤ装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
24− 第1図はこの発明の適用されるデジタルディスクプレー
ヤ装置の概要を説明するために用いたブロック図、第2
図は第1図の装置に適用されるデジタルオーディオディ
スクの記録フォーマットを説明するために用いた図、第
3図乃至第5図は第2図の記録フォーマットのうちのサ
ブコードを説明するために用いた図、第6図はる。 122a・・・エツジ検出器、12:IC−・・同期信
号検出器、Z z z d (EFM)後向回路、12
2e・・・同期信号保護回路、122h・・・コントロ
ール表示処理回路、II7・・・システムコントローラ
、11・・・シフトレジスタ、22 a−・・IICF
M復脚器、12b・・・同期パターン検出器、12C・
・・エラーパターン検出器、13・・・データ保持回路
、14・・・サブコード保持回路、21.23・・・ア
ンド回路、22,31.32・・・インバータ、24゜
26・・・カウンタ、25.21.33.34・・・オ
ア回路、28.29・・・針数値検出器、30・・・ス
リップフロップ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦27−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報信号をデジタル化してなるデジタルデータ信号部に
    対して、前記デジタルデータ信号部が前記情報信号の有
    信号および無信号のどちらに対応しているかを判別する
    だめのデジタルデータ判別信号部を付加して構成される
    1フレームのデジタル符゛号化信号が、多数フレーム記
    録されたディスクから前記デジタル符号化信号を読み出
    すデジタルディスクプレーヤ装置において、前記デジタ
    ルデータ信号部が前記情報信号の有信号に対応するデジ
    タル符号化信号のフレーム数を計数する第1の計数手段
    と、前記デジタルデータ信号部が前記情報信号の無信号
    に対応するデジタル符号化信号のフレーム数計数する第
    2の計数手段と、上記第1および第2の計数手段によシ
    前記デジタルデータ信号部が前記情報信号の有信号お上
    び無信号に対応するデジタル符号化信号が所定フレーム
    数以上継続したことをそれぞれ各別に検出する第1およ
    び第2の手段とを具備してなることを特徴とするデジタ
    ルディスクプレーヤ装置。
JP10284182A 1982-06-15 1982-06-15 デジタルデイスクプレ−ヤ装置 Pending JPS58220222A (ja)

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