JPS58216167A - N−フエニルスルホニル−n′−ピリミジニル尿素およびn−フエニルスルホニル−n′−トリアジニル尿素、その製法並びに該化合物を含む植物の生長抑制剤 - Google Patents

N−フエニルスルホニル−n′−ピリミジニル尿素およびn−フエニルスルホニル−n′−トリアジニル尿素、その製法並びに該化合物を含む植物の生長抑制剤

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JPS58216167A
JPS58216167A JP58093338A JP9333883A JPS58216167A JP S58216167 A JPS58216167 A JP S58216167A JP 58093338 A JP58093338 A JP 58093338A JP 9333883 A JP9333883 A JP 9333883A JP S58216167 A JPS58216167 A JP S58216167A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D521/00Heterocyclic compounds containing unspecified hetero rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
    • A01N47/36Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< directly attached to at least one heterocyclic ring; Thio analogues thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は除草および植物生長抑制特性を有する新規なN
−7エニルスルホニルーN′−ピリミジニル尿素および
N−フェニルスルホニル−N/−トリアジニル尿素、そ
の製法、これらを含む組成物、および雑草を有用植物の
裁゛賠東において特に選択的に防除するだめの、まだは
植物生長を抑制まだは防止するだめのこれらの使用方法
に関するものであるO 本発明のN−フェニルスルホニル−N/−?’リミシニ
ル尿素およびN−フェニルスルホニル−N’−13アジ
ニル尿素並びにその塩は一般式l:〔式中、 Aけ次式ニーC=i=C−Rで表わされる基を表わし、 m&11またけ2であゆ、 Eけメチン基または窒素原子を表わし、Zけ酸素原子ま
たは硫黄原子を表わし、Rは水素原子;未置換まだけ)
・ロゲン原子、水酸基、炭素原子数1ないし4のアルコ
キシ基、炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基、炭素
原子数1ないし4のノ・ロアルコキシ基、炭素原たはハ
ロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素
原子数1ないし4のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基
またはトリフルオロメチル基により置換されたフェニル
基により置換された分岐まだは非分岐の炭素原子数1な
いl〜9のアルキル基を表わすか;または未置換または
ハロゲン原子、水酸基、炭素原子数1ないし4のアルキ
ル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子
数1ないし4のアルキルチオ基、シアン基、−C00也
基、−、C0NR?八基にハロゲン原子、ニトロ基、シ
アノ基、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子
数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4の
アルキルチオ基、トリフルオロメチル基、−COOR6
基または−CONR,,馬基により置換されたフェニル
基を表わすか;まだは未置換捷たはハロゲン原子、炭素
原子数1ないし4のアルキ5−−またけ6−員複素環を
表わし、 R1け水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし5
のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基ま
たは次の基: −Y−R,5を表わし・ 曳は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし5の
アルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基、炭
素原子数1ないし4のハロアルキル基または次の基、−
Y−R5、−COOR6、−No、、またけ−Co−N
R7−鳥を表わ[7、ルおよびR4け互いに独立して水
素原子、炭素原子数1カいし4のアルキル基、炭素原子
数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4の
アルキルチオ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル
基、炭素原子数1ないし4のハロ7 /l/ ニア キ
シ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキルチオ基、ハ
ロゲン原子、炭素原子数2ないし5のアルコキシアルキ
ル基、−NR9RIO基4たは−0−CH2−CHz−
NR−JRIG基を表わし、穐および曳は互いに独立し
て炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数2な
いし5のアルケニル基または炭素原子数2ないし6のア
ルキニル基、炭素原子数1ないし5のハロアルキル基、
炭素原子数2ないし5のハロアルケニル基まだは炭素原
子数2ないし6のアルコキシアルキル基を表わし、 馬およびR8け互いに独立して水素原子、炭素原子数1
ないし5のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケ
ニル基または炭素原子数2ないし6のアルキニル基を表
わし、 馬は水素原子、メチル基まだはエチル基を表わし Rloけ水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、メトキシメチ
ル基、シアンメチル基、シアノエチル基、炭素原子数3
ないし5のアルケニル基または炭素原子数3ないしるの
アルキニル基を表わし、そして Yは酸素原子、硫黄原子、スルフィニルまたはスルホニ
ル橋を表わす。〕で表わされる。
除草剤として有効な尿素、トリアジンおよびピリミジン
は従来技術において一般的に知られている。除草および
植物生長抑制作用を有するアリールスルファモイル−複
素環式−アミノカルバモイル化合物は例えばオランダ国
特許明細書第121788号またはヨーロッパ特許願第
44210号中に記載されている。
上記の定義において、アルキル基は直鎖または分岐鎖ア
ルキル基例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、
イソプロピル基、ブチル基の4つの異性体、n−アミル
基、イソアミル基、2−アミル基、3−アミル基、n−
ヘキシル基またはイソヘキシル基または各種のへブチル
基、オクチル基オたけノニル基の異性体を表わす。
アルコキシ基はメトキシ基、エトキシ基、n−プロポキ
シ基、インプロポキシ基およびブトキシ基の4つの異性
体を表わし、メトキシ基、エトキシ基またはイソプロポ
キシ基とするのが好ましい。
アルキルチオ基は例えばメチルチオ基、エチルチオ基、
n−プロピルチオ基、イソプロピルチオ基およびn−ブ
チルチオ基を表わし、メチルチオ基およびエチルチオ基
とするのが好ましいO アルケニル基は例えばビニル基、アリル基、インプレニ
ル基、プロペン−1−イル基、ブテン−1−イル基、ブ
テン−2−イル基、ブテン−6−イル基、イソブチン−
1−イル基、インブテン−2−イル基、ペンテン−1−
イル基、ペンテン−2−イル基、ヘンテン−3−イル基
およびペンテン−4−イル基を表わし、ビニル基、アリ
ル基およびペンテン−4−イル基とするのが好ましい。
上記定義における、オた同様にハロアルキル基、ハロア
ルコキシ基およびハロアルキルチオ基の部分としてのハ
ロゲン原子は弗素原子、塩素原子および臭素原子を表わ
し、弗素原子および塩素原子とするのが好ましい。
上記定義におけるアルキニル基は通常はプロパルギル基
、ブチン−2−イル基、ブチン−6−イル基、同様にペ
ンチニル基まだはへキシニル基の異性体を表わす0しか
しながら好ましくけ、アルキニル基はプロパルギル基ま
たはブチン−(ハ) 2−または−6−イル基を表わす。
置換基Aを構成し得る芳香族複素環としては例えば:フ
ラン、チオフェン、ビロール、ピラゾール、トリアゾー
ル、ピリジン、ピリミジン、ピリダジン、ト1)アジン
、チアゾール、オキサゾール、チアジアゾールまたけオ
キサジアゾールが挙げられる。フラン、チオフェンおよ
びピリジンが好ましい。これら芳香族複素環はエチニル
橋に対して2−位に結合している場合が最も好ましい。
本発明はまだ、式■で表わされる化合物がアミン、アル
カリ全域塩基およびアルカリ土類金属塩基または第4ア
ンモニウム塩基と形成することのできる塩に関するもの
である。
塩を形成する好ましいアルカリ金属水酸化物およびアル
カリ土類全域水酸化物としてはリチウム、ナトリウム、
カリウム、マグネシウムまたはカルシウムの水酸化物、
最も好ましくけナトリウムまたはカリウムの水酸化物で
ある。
適する塩形成するアミンの例としては第一、(ト) 第二および第三脂肪族および芳香族アミン例えばメチル
アミン、エチルアミン、プロピルアミン、イソプロピル
アミン、ブチルアミンの4つの異性体、ジメチルアミン
、ジエチルアミン、ジェタノールアミン、ジプロピルア
ミン、ジイソプロピルアミン、ジ−n−ブチルアミン、
ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、トリメチルアミ
ン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、キナクリ
ジン、ピ11ジン、キノ11ンおよびイソキノリンが挙
げられる0好ましいアミンはエチルアミン、プロピルア
ミン、ジエチルアミンまたはトリエチルアミンであり、
イソプロピルアミンおよびジェタノールアミンを用いる
のが最も好ましい。
第四アンモニウム塩基の例としては、一般にハロアンモ
ニウム塩の陽イオン例えばテトラメチルアンモニウム陽
イオン、トリメチルベンジルアンモニウム陽イオン、ト
リエチルベンジルアンモニウム陽イオン、テトラエチル
アンモニウム陽イオン、トリメチルエチルアンモニウム
陽イオン、そしてまたアンモニウム陽イオンが挙げられ
る〇 式Iで表わされる化合物の内好ましいものとしてけ、 a)  Zが酸素原子を表わし、 b)馬およびR4が共に炭素原子4個より多くを含まず
、 そして c)  mが1であるものが挙げられる。
群C)の化合物の内好ましいものとしては、基Aがスル
ホニル基の2−または5−位にあるものが挙げられる。
式!で表わされる化合物の内特に好ましいものH,基A
の内1つのみがスルホニル基の2−壕だけ3−位にあり
、2が酸素原子を表わし、そして鳥およびR4が共に炭
素原子4個より多くを含まないものである。
この群に属する化合物の内好ましいものは、鴇が水素原
子を表わし、そして鳥がスルホニル基の5−またt/i
6−位にあるものである。これらの化合物の内では、鴎
が水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のア
ルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルコキシ基
、ニトロ基、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素
原子数1ないし4のハロアルキル基またげ−COOR,
基を表わすものが順に好ましい。
上記において最後に記載した群の内で更に好ましいもの
としては、鳥が水素原子、塩素原子、弗素原子、−CO
OR,基、ニトロ基、メチル基、トリフルオロメチル基
、炭素原子数1ないし4のハロアルコキシ基または炭素
原子数1ないし4のアルコキシ基並びに鳥およびR4の
各々が水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1な
いし4のアルキルチオ基、ジアルキルアミノ基、炭素原
子数1ないし6のハロアルコキシ基、ハロゲン原子また
はアルコキシアルキル基を表わし、そして鳥および几4
が共に炭素原子1個ないし4個より多くを含まないもの
が挙げられる。
式lで表わされる化合物において個々の好捷しい副群の
内では、Rは水素原子まだは未置換またはハロゲン原子
、水酸基、メトキシ基、メチルチオ基、炭素原子数1な
いし4のハロアルコキシ基、シクロプロピル基、シアノ
基まだはメトキシカルボニル基により置換された分岐ま
たけ非分岐状の炭素原子数1ないし4のアルキル基を表
わすか、またはフェニル基、ピリジル基、チェニル基ま
だはフリル基を表わす。
最も好ましい副群は式■中、R1が水素原子を表わし、
R2が6−位にある水素原子、塩素原子、弗2原子、ニ
トロ基、メチル基、トリフルオロメチル基、炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハ
ロアルキル基まだは炭素原子数1ないし4のアルコキシ
カルボニル基を表わし、mが1であり、そしてルおよび
R4の各々が炭素原子数1ないし4のアルキル    
・基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、メチルチ
オ基、炭素原子数1ないし2の/%ロアルコキシ基、ハ
ロゲン原子まだはアルコキシアルキル基を表わし、そし
てR3およびFL4が共に炭素原子4個より多くを含ま
ないものであり、比が水素原子並びに未置換またdノ・
ロゲン原子、水酸基、メトキシ基、メチルチオ基、炭素
原子数1ないし4のハロアルコキシ基、シクロプロピル
基、シアノ基またはメトキシカルボニル基により置換さ
れた非分岐またげ分岐状の炭素原子数1ないし4のアル
キル基を表わすか、まだはフェニル基、ピリジル基、チ
ェニル基またはフリル基を表わす化合物よりなる0 好ましい個々の化合物は: N−(2−(プロピン−1−イル)−フェニルスルホニ
ル〕−Nl−(4,6−シメトキシピリミジンー2−イ
ル)尿素、 N−〔2−(プロピン−1−イル)−フェニルスルホニ
ル)−N’−(4−メトキシ−6−メチルピリミジン−
2−イル)尿素、 N−(2−(プロピン−1−イル)−フェニルスルホニ
ル)−N’−(4、6−シlチルヒリミシンー2−イル
)尿素、 N−[2−(2−フェニルエチニル)−フェニルスルホ
ニル’1l−N’−(4、6−シメトキシビ1)ミジン
−2−イルン尿素、 N−(:2−(プロピン−1−イル)−フェニルスルホ
ニル)−N’−(4−メトキシ−6−メチル−1,5゜
5−トリアジン−2−イル)尿素およびN−(2−r 
5−ヒドロキシ−3′−メチルブチン−1′−イル)−
フェニルスルホニル)−N’−1a、6−シメトキシピ
リミジンー2−イル)尿素である。
式Iで表わされる化合物を得るだめの方法は不活性有機
溶媒中で行われる。
第一の方法においては、式lで表わされる化合物は次式
■: 〔式中A、R,,R,2およびmけ式Iにおいて定義さ
れたものと同じ意味を表わす。〕で表わされるフェニル
スルホンアミドを次式m:〔式中E、R,l、R4およ
びZは式Iにおいて定義されたものと同じ意味を表わし
、そしてR11は水素原子、ノ・ロゲン原子、炭素原子
数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のア
ルコキシ基、ニトロ基、シアノ基まだはトリフルオロメ
チル基を表わす。〕で表わされるN−ピリミジニルカル
バメートまだけN−)リアジニルカルバメートと塩基存
在下に反応させることにより得られる0 第二の方法においては、式Iで表わされる化合物は次式
■: 〔式中A 、 R1、R2,mおよびZは式Iにおいて
定義されたものと同じ意味を表わす。〕で表わされるフ
ェニルスルホニルイソシアネ−)tたケフェニルスルホ
ニルインチオシアネートを次式■: 〔式中E、ルおよびR4け式Iにおいて定義されたもの
と同じ意味を表わす。〕で表わされるアミンと塩基存在
下に反応させることにより得られる。
他の方法として、式Iで表わされる化合物は上記式■で
表わされるスルホンアミドを次式■:〔式中E、R,,
均およびZri式Iにおいて定義されたものと同じ意味
を表わす。〕で表わされるインシアネートまだはインチ
オシアネートと所望により塩基存在下で反応させること
により得られる。
最後に、式Iで表わされる化合物はまた次式■: 〔式中A、R+1.′RJ2およびmけ式Iにおいて定
義されたものと同じ意味を表わし、そしてル2は水素原
子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、ニトロ基、シ
アノ基まだはトリフルオロメチル基を表わす。〕で表わ
されるN−フェニルスルホニルカルバメートを上記式■
のアミンと反応させることにより得ることができる。
もし所望であれば、式■で表わされる尿素をアミン、ア
ルカリ金属水酸化物またはアルカリ土類金属水酸化物、
あるいけ第四アンモニウム塩基との塩に変えることがで
きる。この変換は例えば式Iで表わされる化谷物を塩基
の当モル量と反応させ、次いで蒸発により溶媒を除くこ
とにより行う。
式■、■および■で表わされる出発物質は新規であり、
そして下記の方法により製造することができる。
中間体として使用される式■で表わされる新規なスルホ
ンアミドは対応するハロフェニルスルホンアミド([)
を下記反応様式Aに従ってアセチレン化合物と反応させ
ることにより得られる。エチニル化合物を得るだめの同
様の方法がヨーロッパ特許願第41476号中に記載さ
れている〇 様式A中において、記号R,R1およびR2は式Iにお
いて定義されたものと同じ意味を表わすが、ただし式X
中ではRは芳香族基を表わす。
Halは塩素原子であってもよいが、臭素原子および沃
素原子が好ましい。アルキルは炭素原子数1ないし4の
アルキル基を表わす。
方法αは金属触媒を使用して、酸受容体存在下に穏やか
な反応条件の下で式D(tたは式X中に示されるような
ハロゲン化された基を式■。
Xおよび■中に示されるような末端アセチレン基と結合
させることができる方法である。この種の反応は下記の
刊行物: K、8onogashire 、 Y。
TohdaおよびN、Hagihara 、 Tetr
ahedron Lett、 。
50 、4467 (1975) : L、Ca5sa
r 、 J、Organomet。
Chem、、 93 、253 (1975) 、およ
びH,A、DieckおよびF、R,Heck 、 J
、Organomet、Chem、 、95 、259
(1975)、中に記載されている。
反応物に対して不活性な有機溶媒中で反応を行うのが便
利である。この種の適する溶媒としては多数の極性およ
び中性溶媒例えばアルカノール、ケトン、エーテル、炭
化水素、ハロゲン化炭化水素、脂肪族溶媒例えばメタノ
ール、エタノール、インプロパツール、シクロヘキサノ
ン、アセトン、メチルエチルケトン、ジエチルエーテル
、ジメチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン
、シクロヘキサン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オ
クタン、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、ベ
ンゼン、トルエンまたはキシレン、あるいはまた例えば
ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、アセト
ニトリルまたはトリエチルアミンのような第三アミンが
挙げられる。
反応中にハロゲン化水素の脱離が起るので、酸受容体と
して塩基を使用することができる。
適する塩基としては例えばKOHまたはNaOHのよう
な強い無機塩基、そしてまタトリエチルアミン、ジエチ
ルアミン、ピリジン、アルコラード等の有機塩基が挙げ
られる。反応において使用される塩基の量は1ないし5
当量である。金属触媒としては、パラジウムの塩または
錯体、特に塩化パラジウム(Pd(1:、1!1 、酢
酸パラジウム〔Pd(ocOcH8)2〕マタハ塩化ハ
ラシウムーヒス(トリフェニルホスフィン錯体Pd C
1z (P (C61H5)! )2に通常銅(1)塩
、特に沃化鋼(1)を加えたものを使用するのが好まし
い。触媒は単独または担体例えば粉砕木炭、アルミナ等
に担持して使用する。
反応温度は通常0℃ないし200℃の範囲であるが、し
かし室温および反応混合物の沸点の間の温度が主に用い
られる0反応時間は通常1/2時間ないし48時間であ
る。
方法βはNaα]、KOHま′fI:、Fiアルコラー
ドのような強塩基存在下に、弐X、XI[およびW中に
おいて示されるように末端アセチレン基を保護している
ものとして理解し得る第三エチニルアルコールからアセ
チレンを遊離し、式■および層中において示されるよう
にケト保護基を除去することができる。副生物として得
られるケトンは反応中に蒸留によシ反応混合物よシ除く
ことができる。この種の反応は西ドイツ特許公開公報第
2905507号およびアメリカ合衆国特許明細書第4
128588号中に記載されている。
この反応は不活性有機溶媒例えばアルコール、エーテル
、ケトン、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、芳香族溶媒
、あるいはまたジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
キシドまたはアセトニトリル中で行うと都合が良い。こ
のような溶媒の例としては:メタノール、エタノール、
インプロパツール、ジメチルエーテル、ジエチルエーテ
ル、テトラヒドロ7ラン、ジオキサン、アセトン、メチ
ルエチルケトン、シクロヘキサノン、シクロヘキサン、
ベンゼン、トルエン、キシレン、塩化メチレン、クロロ
ホルムまたは四塩化炭素が挙げられる。
この場合の反応温度もまた室温および溶媒の沸点の間の
範囲が好ましい。反応時間は通常1/2時間ないし12
時間である。
方法γは、方法αによシ反応させるアセチレンを1式X
、MおよびWで表わされる保役アセチレンと強塩基を反
応させることによシその場で調製すること以外は方法α
およびβの組み合わせである。反応条件は方法αの場合
と同じである。しかしながら、強塩基例えばNaOH、
KOHまたはアルコールのアルカリ金属塩を添加するこ
とが絶対必要である。
上記記載の方法に従って、式■で表わされる化合物は次
式■: R−CミCH(■) で表わされるエチニル化合物を次式■:で表わされるハ
ロフェニルスルホンアミトド、酸受容体および金属触媒
の存在下、もし所望ならば不活性気体雰囲気下で反応さ
せるか、または次式X1: Hal −R(X[) で表わされる芳香族ハロゲン化物を上記と同様な反応条
件下で次式淘: C=:eH で表わされるエチニルフェニルスルホンアミドと反応さ
せることにより得られる(上記式中、R1およびR2は
式■において定義されたものと同じ意味を表わしSRは
芳香族基を表わし、そしてHalは臭素原子または沃素
原子を表わす。)。
他の方法として、式■で表わされる化合物は次式M: Hal −R’          (M)で表わされ
る芳香族ノ・ロゲン化物を次式X:アルキル で表わされるプロパルギルアルコールと、酸受容体およ
び金属触媒存在下、もし所望ならば不活性気体雰囲気下
で反応させ、そして反応生成物である次式M: ’+)::’ アルキル で表わされるエチニル化合物を次式■:R1 で表わされるハロフェニルスルホンアミトド強塩基およ
び金属触媒の存在下に、もし所望表らは不活性気体雰囲
気下で反応させるが、または式DCで表わされるハロフ
ェニルスルホンアミドを上記反応条件下で最初に式Xで
表わされるプロパルギルアルコールと反応させ、次いで
次式: で表わされるエチニル化合物を上記反厄条件下で式Xで
表わされる芳香族ハロゲン化物と反応させることによシ
得られる(上記式中、R1および几2は式Iにおいて定
義されたものと同じ意味を表わし、Halは臭素原子ま
たは沃素原子を表わし、そしてアルキルは炭素原子数1
ないし4のアルキル基を表わす。)。
中間体として使用される式■で表わされる化合物は新規
であシ、そして式■で表わされる化合物の合成のために
特に開発されたものである。
この中間体も本発明の別の目的をなしている。
式ll/で表わされるフェニルスルホニルインシアネー
トは式■で表わされるフェニルスルホンアミドをブチル
インシアネート存在下、溶媒として塩素化炭化水素中で
還流温度でホスゲンと反応させることによシ得ることが
できる。同様な反応は゛有機合成化学における新方法(
Newe rMethods of Preparat
ive Organic Chemistry ) ’
″、■巻、223ないし241頁、Academic 
Press 、 NewYou rおよびLondon
中に記載されている。
式■で表わされるインチオシアネートは式■で表わされ
るフェニルスルホンアミドを二硫化炭素および水酸化カ
リウムと一緒に処理し、そして次いでニカリウム塩をホ
スゲンと反応させることにより得られる。この方法はA
rch、 Pharm。
え!、 174 (1966)中に記載されている。
式■で表わされるN−フェニルスルホニルカルバメート
は式■で表わされるフェニルスルホンアミドを塩基存在
下にジフェニルカーボネートと反応させることにより得
られる。同様な方法は日本国特許明細書第61169号
中に記載されている。
弐■、■および■で表わされる出発物質は公知であるか
または公知方法によシ製造することができる。
式■で表わされるインシアネートは式Vで表わされるア
ミンを溶媒として塩素化炭化水素中で蓚酸クロリドと反
応させることにより製造することかできる0式■で表わ
されるアミンは公    □知であり、そしていくつか
のものは市販品が利用できるか、または公知の方法すな
わち・複素環化合物の化学(The Chanistr
y of Heterocycl icCompoun
ds ) ll、 XF/巻、 Interscien
ce Publ 1shers 。
New York 、 Londonにより製造するこ
とができる。
式Iで表わされる化合物を得るためには例えば塩化メチ
レン、テトラヒドロフラン、アセトニトリル、ジオキサ
ンまたはトルエンのような中性、不活性有機溶媒中でこ
れらの反応を行うのが便利である。
反応温度は一20″ないし+120℃の範囲が好ましい
。反応は通常わずかに発熱的であり、そして室温で行う
ことができる。反応時間を短縮し、あるいはまた反応を
開始するためには反応混合物を短時間沸点まで加熱する
のが好都合であ゛る。触媒として塩基またはインシアネ
ートを2.3滴加えると反応時間を短縮することができ
る。
反応混合物を濃縮し、そして/または蒸発によシ溶媒を
除去し、そして再結晶または溶解性の乏しい溶媒例えば
エーテル、芳香族炭化水素または塩素化炭化水素中で固
体残部をすりつぶ5(ご すことにより単離することができる。
式■で表わされる化合物は安定な化合物であり、そして
この取扱いにおいては全く防護手段を必要としない。
低い施用比率で用いた場合には、式■で表わされる化合
物は良好な選択的生長抑制および選択的除草特性を有し
、そのため有用植物特に穀物、棉、大豆、とうもろこし
および稲の収穫のためにこれらを使用するのが好ましい
。いくつかの場合においては現在総合除草剤によっての
み防除される雑草に対してもまた損傷を与えることがで
きる。
これらの化合物のいくつかの作用形態は通常の場合とは
異なる。多くは転流可能であり、すなわちこれらは植物
によって吸収され、次いでこれらが作用する他の部所に
移動する。それ故例えば表面処理により多年生雑草の根
に損傷を与えることが可能である。他の除草剤および生
長抑制剤に比べて、式■で表わされる新規な化合物は非
常に低い施用比率で用いられた場合でも効果がある。
式Iで表わされる化合物は生長調節、特に生長防止特性
を示す。単子葉植物および双子葉植物双方の生長が妨げ
られる。それ故例えば式■で表わされる化合物は熱帯地
域で間作としてしばしば栽培される豆科植物の生長を防
止するので、その結果、栽培植物の間の土壌の浸食が防
がれ1間作は栽培植物と競合することができない。
更に式Iで表わされる化合物は貯蔵じゃがいもの発芽を
防ぐのに適している。冬期の貯蔵の間、じゃがいもはし
ばしば発芽し、その結果縮少、重量損失および腐敗を起
す。
高比率で施用した場合には、総ての試験植物がその生長
に大きな損傷を受けて枯れた。
本発明はまた式Iで表わされる新規化合物を含む除草お
よび生長抑制剤組成物、並びに発芽前および発芽後の雑
草の防除、および単子葉植物および双子葉植物特に牧草
、熱帯間作および煙草植物の吸収の生長防止の方法にも
また関するものである。
式■の化合物はそのままの形態で、或いは好ましくけ製
剤業界で慣用の補助剤と共に使用され、公知の方法によ
り乳剤原液、被覆性ペース) (coatable p
aste I 、直接噴霧可能なまたは希釈可能な溶液
、希釈乳剤、水和剤、水溶剤、粉剤、粒剤、および例え
ばポリマー物質によるカプセル化剤に製剤化される。組
成物の性質と同様、噴霧、霧化、散粉、散水または注水
のような適用法は、目的とする対象および使用環境に依
存して選ばれる。
製剤、即ち式■の化合物(有効成分)卦よび適当な場合
には固体または液体の補助剤を含む組成物または製剤は
、公知の方法によシ1例えば有効成分を溶媒、固体担体
および適当な場合には表面活性化合物(界面活性剤)の
ような増量剤と均一に混合および/または摩砕すること
により、製造される。
適当な溶媒は次のものである:芳香族炭化水素、好まし
くは戻素原子数8ないし12の部分、トj1: 例えばキシレン混合物または置換ナフタレン:ジプチル
フタレートまたはジオクチルフタレートのようなフタレ
ート;シクロヘキサンまたはパラフィンのような脂肪族
炭化水素;エタノール、エチレングリコールモノメチル
またはモノエチルエーテルのようなアルコールおよびグ
リコール並びにそれらのエーテルおよびエステル;シク
ロヘキサノンのよりなケトン:N−メチル−2−ピ01
J )”ン、ジメチルスルホキシドまたはジメチルホル
ムアミドのような強極性溶媒;並びにエポキシ化ココナ
ツツ油または大豆油のようなエポキシ化植物油:または
水。
例えば粉剤および分散性粉末に使用できる固体担体は通
常、方解石、メルク、カオリン、モンモリロナイトまた
はアタパルジャイトのような天然鉱物充填剤である。物
性を改良するために、高分散ケイ酸または高分散吸収性
ポリマーを加えることも可能である。適当な粒状化吸収
性担体は多孔性型のもので1例えば軽石、破砕レンガ、
セビオライトまたはベントナイトであシ;(iじ そして適当カ非吸収性担体は方解石または砂のような物
質である。更に非常に多くの予備粒状化した無機質およ
び有機質の物質、特にドロマイトまたは粉状化植物残骸
、が使用し得る。
製剤化すべき式■の化合物の性質によるが、適当な表面
活性化合物は良好女乳化性、分散性および湿潤性を有す
る非イオン性、カオチン性および/またはアニオン性界
面活性剤である。
W界面活性剤〃の用語は界面活性剤の混合物をも含むも
のと理解されたい。
適当なアニオン性界面活性剤は、水溶性石ケンおよび水
溶性合成表面活性化合物の両者であシ得る。
適当な石鹸は高級脂肪酸(C1o −Cm )のアルカ
リ金属塩、アルカリ土類金属塩、まfCFi非置換また
は置換のアンモニウム塩、例えばオレイン酸またはステ
アリン酸、或いは例えばココナツツ油または獣脂から得
られる天然脂肪酸混合物のナトリウムまたはカリウム塩
である。脂肪酸メチルタウリン塩もまた用い得る。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪族ス
ルホネート、脂肪族サルフェート、スルホン化ベンズイ
ミダゾール誘導体マタはアルキルアリールスルホネート
、が更に頻繁に使用される。
脂肪族スルホネートまたはサルフェートは通常アルカリ
金属塩、アルカリ土類金属塩或いは非置換または置換の
アンモニウム塩の形態にあり、そしてアシル基のアルキ
ル部分をも含む炭素原子数8ないし2゛2のアルキル基
を含み2例えばりグツスルホン酸、ドデシルサルフェー
トまたは天然脂肪酸から得られる脂肪族アルコールサル
フェートの混合物のナトリウムマタはカルシウム塩であ
る。これらの化合物には硫酸エステルの塩および脂肪族
アルコール/エチレンオキシド付加物のスルホン酸の塩
も含まれる。
スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は、好ましくは二
つのスルホン酸基と8ないし22個の炭素原子を含む一
つの脂肪酸基とを含む。アルキルアリールスルホネート
の例は、ナフタレンスルホン酸/ホルムアルデヒド縮合
生成物のナトリウム、カルシウムまたはトリエタノール
アミン塩である。対応するホスフェート、例えば4ない
し14モルのエチレン オキシド を含むp−ノニルフ
ェノール付加物のリン酸エステルの塩、もまた適当であ
る。
非イオン性界面活性剤は、好ましくは脂肪族または脂環
式アルコール、または飽和または不飽和脂肪酸およびア
ルキルフェノールのポリグリコール エーテル誘導体で
あり、該誘導体は3ないし30個のグリコール エーテ
ル基、(脂肪族)炭化水素部分に8ないし20個の炭素
原子、ソしてアルキルフェノールのアルキル部分に6な
いし18個の炭素原子を含む。
他の適当な非イオン性界面活性剤は、ポリエチレン オ
キシドとポリプロピレン グリコール、エチレンジアミ
ンポリプロピレン グリコールおよびアルキル鎖中に1
ないし10個の炭素原子を含むアルキルポリプロピレン
 グリコールとの水溶性付加物であり、その付加物は2
0I)・ ないし250個のエチレン グリコール エーテル基お
よび10ないし100個のプロピレングリコール エー
テル基を含む。これらの化合物は通常プロピレン グリ
コール単位当り1ないし5個のエチレングリコール単位
を含む。
非イオン性界面活性剤の代表的例は、ノニルフェノール
−ポリエトキシエタノール、ヒマシ油ポリグリコール 
エーテル、ポリプロピレン/ポリエチレン オキシド付
加物、トリブチルフェノキシポリエトキシエタノール、
ポリエチレン グリコールおよびオクチルフェノキシエ
トキシエタノールである。ポリオキシエチレンンルビタ
ンおよびポリオキシエチレン ンルビタン トリオレー
トの脂肪酸エステルもまた適当な非イオン性界面活性剤
である。
カチオン性界面活性剤は、好ましくはN−置換基として
少なくとも一つの炭素原子数8ないし22のアルキル基
と、他の置換基として低級非置換またはハロゲン化アル
キル基、ベンジル基または低級ヒドロキシアルキル基と
を含む第);) 四アンモニウム塩である。該塩は好ましくはハロゲン化
物、メチル硫酸塩またはエチル硫酸塩の形態にあり、例
えばステアリルトリメチルアンモニウム クロIJ)’
−またけペンシルシー+2−クロロエチル)エチルアン
モニウム プロミドである。
製剤業界で慣用の界面活性剤は例えば下記の刊行物に記
載されている:“マクカッチャンズデタージェンツ ア
ンド エマルジファイアーズ アニュアル+ Me C
utcheons Detergents andEm
ulsifiers Annual ) ” 、 マy
り出版社、ニー−シャーシー州、リングウッド、197
9年;およびシゼリーおよびウッド(5isely a
nd Wood )共著1エンサイクロペデイア オブ
 サーフェイス アクテイブ エイジエンッ(Ency
c I oped i aof 5urface Ac
tive Agents ) ” 、ケミカル出版社、
ニューヨーク、1964年。
農薬製剤は通常、式■の化合物α1ないし95チ、好ま
しくは01ないし80チ、固体または液体補助剤1ない
し999チ、および界面活性剤口ないし25チ、好まし
くけ01ないし25%を含む。
好ましい製剤としては特に下記の成分よりなるものが挙
げられる(チは重量百分率を示す。):乳剤原液 有効成分: 10ないし20チ、好ましくは5ないし1
0% 界面活性剤;  5ないし30チ、好ましくは10ない
し20チ 液体担体: 20ないし94チ、好ましくは70ないし
85% 粉   剤 有効成分= 01ないし10チ、好ましくは0.1ない
し1チ 固体担体:  99.9ないし90チ、好ましくは99
9ないし99チ 懸濁原液 有効成分: 5ないし75チ、好ましくは10ないし5
0チ 水  = 94ないし25%、好ましくは90ないし3
0チ 界面活性剤: 1ないし40チ、好ましくけ2ないし5
0チ 水和剤 有効成分=0.5ないし90チ、好ましくは10ないし
80チ 界面活性剤:  α5ないし20チ、好ましくは1ない
し15チ 固体担体: 5ないし90%、好ましくは15ないし9
0チ 粒   剤 有効成分=0.5ないし30チ、好ましくは3ないし1
5% 固体担体: 995ないし70%、好ましくは97カい
し85% 市販品は好ましくは濃厚物として製剤化されるが、消費
者は通常希釈製剤を使用する。製剤は1001%のよう
か低濃度に希釈することができる。施用比率は通常00
1ないし10に9有効酸分(a、i、)/ha 、好ま
しくは[L025ないし5kfa、i、/haである。
この組成物はまた他の成分例えば安定剤、消泡剤、粘度
調節剤、結合剤、粘着付与剤並びに肥料または、特別な
効果のために他の有効成分を含有してもよい。
製造例 実施例1: N−(2−(プロピン−1−イル)フェニルスルホニル
)−m−(4,s−ジメトキシピリミジン−2−イル)
尿素(化合物5.1)a)2−(プロピン−1−イル)
フェニルスルホ/アミド: ジメチルホルムアミド350mおよびトリエチルアミン
100#+7!中の2−ヨードフェニルスルホンアミド
28.5 f (0,1モル)の溶液にパラジウムジク
ロロ−ビス(!・リフェニルホスフィン)錯体(PdC
1,(P(CsHs)ilz) t O2および沃化鋼
(1) (CuI)0.5 tを加える。次いで出発物
質が完全に反応するまでこの溶液中に気体状プロピンを
導入する。反応混合物を濾過し、そしてF液を真空下で
濃縮し、次いで水中に注ぐ。沈殿を単離し、そして乾燥
する。酢酸エテル/ヘキサンより再結晶することにより
、融点147°ないし149℃の2−(フロビン−1−
イル)フェニルスルホンアミド15.tlF(収率8o
チ)を得る。
b)N−(2−(プロピン−1−イル)フェニルスルホ
ニル)−r(−(4、b−シメト*シピリミジンー2−
イル)尿素: 無水ジオキサン33−中の2−(プロピン−1−イル)
フェニルスルホンアミド1.95t(0,01モル)お
よび1.8−ジアザビシクロ(5,4,0)−ウンデセ
ン−7t7fの溶液に20°匁いし25℃で30分間に
わたって4.6−シメトキシー2−フェノキシカルボニ
ルアミノピリジン2.75f(1,01モル)を少しづ
つ加える。次いで反応混合物を20゜ないし25℃で4
時間攪拌し、次いで氷−水66献、2N塩酸10mおよ
び酢酸エチル150−の混合物中に注ぐ。有機層を分離
し、そして酢酸エチル66献で水層を抽出する。
有機抽出層を一緒にして水および塩化す) IJウム飽
和溶液で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥した後濃縮
する。結晶状残部なジエチルエーテルで洗浄して、融点
193°ないし194℃のN−(2−(プロピン−1−
イル)フェニルスルホニル)−1−(4、b−ジメトキ
シピリミジン−2−イル)尿素2.4f(74%)を得
る。
上記実施例と同様の方法によシ、下記の表に記載した中
間体および最終生成物が得られる。
′/′ノ ′/;]ノ 9:J 1)1゜ 実施例2: 除草剤を含む式Iで表わされる化合物またはその混合物
に対する製剤例(パーセントは重量基準である。) a)水和剤 a)   b)   c) 式Iの化合物     2011!  60%   [
15%リグンスルホン酸ナトリウム     5チ  
 5%   5チラウリル硫酸ナトリウム      
3チ   −   −高分散ケイ散      5−2
7% 27チカオリン       67− − −塩
化ナトリウム     −  −59,5チ有効成分を
助剤とともに十分に混合した後、該混合物を適当なミル
で良く磨砕すると、水で希釈して所望の濃度の懸濁液を
得ることのできる水和剤が得られる。
b)乳剤原液 a)b) 式Iの化合物         10%  1チドデシ
ルベンゼンスルホン酸カルシウム    6チ   5
チシクロへキサノン            30% 
 10%キシレン混合物          50チ 
79−この乳剤原液を水で希釈することにより、所望の
濃度のエマルジョンを得ることができる。
C)粉剤 a)  b) 式Iの化合物         α1チ  1チタ  
 ル   り                   
 99.1    −カオリン         − 
99チ有効成分を担体とともに混合し、適当なミル中で
この混合物を磨砕することにより、そのまま使用するこ
とのできる粉末を得た。
d)押出し粒剤 a)   b) 式Iの化合物        10%  1俤リグノス
ルホン酸ナトリウム          2チ   2
−カルボキシメチルセルロース          1
11   1%カオリン           87%
  96チ有効成分を助剤とともに混合・磨砕し、続い
てこの混合物を水で湿めらす。混合物を押出し、空気流
中で乾燥させる。
e)被覆粒剤 式Iの化合物         3% ポリエチレングリコール200         2 
%カオリン           94チ細かく粉砕し
た有効成分を、ミキサー中で、ポリエチレングリコール
で湿めらせたカオリンに均一に施用する。この方法によ
り非粉塵性被覆粒剤が得られる。
f)  !濁原液 a)   b) 式Iの化合物        40チ  5チ1j″; エチレングリコール       10fI  10チ
リグツスルホン酸ナトリウム        1as 
    Ssカルボキシメチルセルロース      
   1%    1チロ7%ホルムアルデヒド水溶液
       0.2*    α2チアs−水iエマ
ルジョン形シリコーンオイル  α8s   α8%水
                     52f4
    77チ細かく粉砕した有効成分を助剤とともに
均一に混合し、水で希釈することにより所望の濃度の懸
濁液を得ることのできるllI!l!濁性濃厚物が得ら
れる。
g)塩の溶液 式Iの化合物        5− イソプロピルアミン      1優 水                    91 チ
生物試験例 実施例3:発芽前の除草作用 1())、) プラスチック容器を発泡バーミキュライト(密度:0.
135fAイ、水吸収容量:[15651A)で満たす
。7[181)pmの濃度で試験化合物を含む脱イオン
水中の水性乳剤により非吸着性バーミキュライトを飽和
させた後、下記植物の種子をその表面に播く:ナスツル
チウム オフィシナリス(NasturHum off
+c+nal +s )、アグロスチステヌイス(Ag
rost+s tennis)、ステラリア メディア
(Stellar+a medla)およびジギタリア
サングイナリス(DIgitar+a sangutn
al+a %次いで容器を20°C1照射約20ルクス
および相対湿度70チの気候室中に法持する。4日ない
し5日の発芽期の間、局部的な湿度を増加させるために
光透過性物質でおおい、そして脱イオン水で潅水する。
5日目の後、市販の液体肥料(Greenz It @
)のα5−をこの水に加える。播種後12日目に試験結
果を評価し、そして植物に対する作用を下記の等級に従
って評価する:1:植物が発芽しないかまたは全く枯れ
る2〜6:非常に著しい作用 4〜6:中ぐらいの作用 7〜8二弱い作用 9:全く作用なしく未処理の対照物と同等)。
発芽前の作用二 試験化合物乳剤の濃度ニアαBpprn実施例4:発芽
後の除草作用(接触作用)多数の雑草および栽培植物(
単子葉植物および双子葉植物の両方を含む。)に、発芽
後4−ないし6−葉期に44a、+、/ha  の施用
比率で試験化合物の水性懸濁液を噴霧し、次いで24゜
ないし26°Cおよび相対湿度45ないし60%で保持
する。処理後15日目に、発芽前の試験における場合と
同じ等級を使用して評価する。
発芽後の作用: 実施例5:貯蔵じゃがいもの発芽の防止多数の、または
市販の利用可能な“ウルジェンタ(Urgenta)=
種のじゃがいもで発芽していないものを洗浄し、そして
乾燥する。次いでじゃがいもをプラスチック皿中の戸紙
上に置き、そして14°ないし21″Cで相対温度5o
チに保つことにより、異なった濃度で試験を行う化合物
の乳剤中で発芽させる。施用54日目に評価を行う。
未処理対照物と比較した塊、菫の重量損失パーセントお
よび新芽重量を同時に評価する。
1(ハ・ 試験において、本発明の化合物は発芽を完全に防止する
。同時に、じゃがいもの重量損失は対照物の重量損失の
10憾よりも少ない。
実施例6:熱帯間作の生長防止 試験植物〔セントロセマ プルミエリ (Centrosema plumIert )および
セントロセマプベスセンス(Centrosema p
lumIert))  を充分生長するまで栽培し、次
いで60国の高さまで刈り込む。7日後に、この植物に
試験化合物の水性乳剤を噴霧する。試験植物を、相対湿
度701Gおよび毎日14時間6000ルクスの人工光
線下、昼の温度27°Cおよび夜の温度21°Cで保持
する。施用後4週間目に、対照物と比べた新たな生長の
重量を調べ、そして植物毒性を決めることにより試験を
評価する。
本試験において、試験植物に損傷を生ずることなく、式
Iで表わされる化合物により処理した植物の新たな生長
は著しく減少することが判った(未処理の対照植物の新
たな生長の20係より少ない。)。
11ノ !

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式■: 〔式中、 Aけ次式ニーCミC−Rで表わされる基を表わし、 mは1まだけ2であり・ Eけメチン基または窒素原子を表わし、Zけ酸素原子ま
    たは硫黄原子を表わし・RFi水素原子;未置換または
    ハロゲン原子、水酸基、炭素原子数1ないし4のアルコ
    キシ基、炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基、炭素
    原子数1ないし4のハロアルコキシ基、炭素原子数6な
    いし9のシクロアルキル基、シアノ基、−COOR6基
    、−CONRyRsあるいけ順に未置換またはハロゲン
    原子、炭素原子数1なt/11. Aのアルキル基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ
    基またはトリフルオロメチル基により置換されたフェニ
    ル基により置換された分岐または非分岐の炭素原子数1
    ないし9のアルキル基を表わすか;または未置換または
    ハロゲン原子、水酸基、炭素原子数1ないし4のアルキ
    ル基1、炭素原子数1ない1−4のアルコキシ基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルチオ基、シアノ基、−CO
    OR6基、−CONR,塩基ニ!り置換された炭素原子
    数3ないし9のシクロアルキル基を表わすか;または未
    置換フェニル基、まだはハロゲン原子、ニトロ基、シア
    ノ基、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
    1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のア
    ルキルチオ基、トリフルオロメチル基、−COOI−基
    または−CON馬R8基により置換されたフェニル基を
    表わすか;または未置換−!だけノ・ロゲン原子、炭素
    原子数1なにより置換された5−またけ6−員複素環を
    表わし、 R+1は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし
    5のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基
    またけ次の基;−Y−R。 を表わし、 R2は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし5
    のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基、
    炭素原子数1ないし4のハロアルキル基またけ次1の基
    ;−Y−R,・−COOI(、!、−NO2、またけ−
    Co−NR,−R,8を表わし− fL3およびR4は互いに独立して水素原子・炭素原子
    数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のア
    ルコキシ基、炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基、
    炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルコキシ基、炭素原子数1ないし4の
    ハロアルキルチオ基、ハロゲン原子、炭素原子数2ない
    し5のアルコキシアルキル基、−NR9Rqo基寸7+
    i−け−0−CH2−CH2−N]’%Rqo基を表わ
    し、 馬およびR=a l’j百いに独立して炭素原子数1な
    いし5のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニ
    ル基まだは炭素原子数2ない【76のアルキニル基、炭
    素原子数1ないし5のハロアルキル基、炭素原子数2な
    いし5のハロアルケニル基または炭素原子数2ないし乙
    のアルコキシアルキル基を表わし、 R7およびR8け互いに独立して水素原子、炭素原子数
    1ないし5のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアル
    ケニル基または炭素原子数2雇いし6のアルキニル基を
    表わし、R9け水素原子、メチル基またはエチル基を表
    わし、 Rloけ水素原子、炭素原子数1ないし4のアルギル基
    、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、メトキシメチ
    ル基、シアンメチル基、シアンエチル基、炭素原子数3
    ないし5のアルケニル基または炭素原子数3ないし6の
    アルキニル基を表わし、そして Yは酸素原子、硫黄原子、スルフィニルまたげスルホニ
    ル橋を表わす。〕で表わされるN−フェニルスルホニル
    −N’ −ヒ11ミジニル尿素−t *ttz N−フ
    ェニルスルホニル−N’−トリアジニル尿素並びにその
    塩。 (2)  上記式fにおいて、Zが酸素原子を表わし、
    そしてmが1であり、そして■t3およびR4が共に炭
    素原子4個より多くを含まない特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 (3)上記式lにおいて、基Aの1つの麦がスルホニル
    基に対して2−またtri3−位にあり、鳥およびR・
    4が共に炭素原子4個より多くを含まないものであり、
    亀が水素原子を表わし、そしてR2がスルボニル基に対
    して5−または6−位にある特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 (4)上記式Iにおいて馬が水素原子、塩素原子、弗素
    原子、ニトロ基、トリフルオロメチル基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルコキシ基、炭素原子1ないし4のア
    ルコキシカルボニル基または炭素原子数1介い[74の
    アルコキシ基を表わし2、R3およびR4の各々が水素
    原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数
    1ないl、 4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4
    のアルキルチオ基、ジアルキルアミノ基、炭素原子数1
    ないし3のハロアルコキシ基、ハロゲン原子またはアル
    コキシアルキル基を表わし、そして馬および鳥が共に炭
    素原子4個より多くを含まないものであり、Rが水素原
    子または未置換またはハロゲン原子、水酸基、メトキシ
    基、メチルチオ基、炭素原子数1ないし4のハロアルコ
    キシ基、シクロプロピル基、シアノ基、メトキシカルボ
    ニル基により置換された分岐または非分岐の炭素原子数
    1ないし4のアルキル基を表わすか、またはフェニル基
    、ピリジル基、チェニル基またはフリル基を表わし;そ
    してスルホニル基に対してRが2−−dだけ3−位にあ
    り、そして鳥が6−位にある特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 (5)−上記式■で表わされる化合物がN−[2−(フ
    ロ上0ンー1−イル)フェニルスルホニル]−N’−(
    4,/l−ジメトキシピリミジン−2−イル)尿素を表
    わす特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (6)上記式lで表わされる化合物がN−[2−(フロ
    ビン−1−イル)−6−クロロフェニルスルホニル]−
    N’−(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−)リ
    アジン−2−イル)尿素を表わす特許請求の範囲第1項
    記載の化合物0 (7)上記式!で表わされる化合物がN−(2−(フロ
    ビン−1−イル)フェニルスルホニル〕−N’−(4−
    メトキシ−6−メチルピリミジン−2−イル)尿素を表
    わす特許請求の範囲第1項記載の化合物。 f8)R3次式■: 〔式中、 AFi次式ニーC5C4で表わされる基を表わし、 Rけ水素原子:未置換またはハロゲン原子、水酸基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ない
    し4のアルキルチオ基、炭素原子数1ないし4のハロア
    ルコキシ基、に未置換またはハロゲン原子、炭素原子数
    1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアル
    コキシ基、ニトロ基、シアノ基まだはトリフルオロメチ
    ル基により置換されたフェニル基により置換された分岐
    または非分岐の炭素原子数1ないし9のアルキル基を表
    わ“すか;または未置換またはハロゲン原子、水酸基、
    炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ない
    し4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のアルキル
    チオ基、シアン基、−C0OR,基、−CON馬八基へ
    より置換さン原子、ニトロ基、シアノ基、炭素原子数1
    ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコ
    キシ基、炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基、トリ
    フルオロメチル基、−COOR,基または−CON馬R
    ,基により置換されたフェニル基を表わすか;または未
    置換またはハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアさ
    れた5−−fiたけ6−員複素環を表ゎ1〜、R,け水
    素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし5のアルキ
    ル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基または次の
    基;−Y−R,を表わし、 へは水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし5の
    アルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基、炭
    素原子数1ないし4のハロアルキル基または次の基;−
    y−鳥、−COORvl、−No、、またけ−Co−N
    R,−−を表わし、 R5およびR6け互いに独立して炭素原子数1ないし5
    のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基ま
    たは炭素原子数2ないし6のアルキニル基、炭素原子数
    1ないし5のハロアルキル基、炭素原子数2ないし5の
    ハロアルケニル基または炭素原子数2ないし6のアルコ
    キシアルキル基を表わし、 へおよびR@は互いに独立して水素原子、炭素原子数1
    ないし5のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケ
    ニル基まだは炭素原子数2ないし6のアルキニル基を表
    わし、Yff酸素原子、硫黄原子、スルフィニルまたは
    スルホニル橋を表わし、 mけ1″!!たけ2である。〕で春わされるフェニルス
    ルホンアミドを次式m: 〔式中、 Eけメチン基捷たは窒素原子を表わし、鳥およびR4け
    互いに独立して水素原子、炭素原子数1がいし4のアル
    キル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルチオ基、炭素原子数1ないし
    4のハロアルキル基、炭素原子数1ないし4のハロアル
    コキシ基、炭素原子数1ないし4のハロアルキルチオ基
    、ハロゲン原子・炭素原子数2ないし5のアルコキシア
    ルキル基、−NR3R,o基または一〇−CH2−CH
    2−NR9R,。 基を表わし、 携は水素原子、メチル基またはエチル基を表わし、 Rloは水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、メトキシメチ
    ル基、シアノメチル基、シアノエチル基、炭素原子数3
    ないし5のアルケニル基またけ炭素原子数3ないし6の
    アルキニル基を表わし、 Zけ酸素原子まだは硫黄原子を表わし、そして R11は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし
    4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基
    、ニトロ基、シアノ基またはトリフルオロメチル基を表
    わす。〕で表わされるN−ピリミジニルカルバメートま
    たけN−)リアジニルカルバメートと塩基存在下に反応
    させるか、または b)次式■: 〔式中A、、R,,R4,mおよびZけ式■および式■
    において定義されたものと同じ意味を表わす・〕で表わ
    されるフェニルスルホニルイソシアネ−)1rldフ工
    ニルスルホニルインチオシアネートを次式V: 〔式中E、鳥およびR4け式■において定義されたもの
    と同じ意味を表わす0〕で表わされるアミンと所望であ
    れば塩基存在下に反応させることにより、または C)上記式■で表わされるスルホンアミドを次式Vl: 〔式中E、R,,R,4およびZけ式■において定義さ
    れたものと同じ意味を表わす。〕で表わされるイソシア
    ネートまたはイソチオシアネートと所望により塩基存在
    下で反応させるか、寸たけ d) 次式■: 〔式中A、R1,R2およびmは式IIにおいて定義さ
    れたものと同じ意味を表わし、そしてRI2は水素原子
    、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、
    炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、ニトロ基、シア
    ノ基またはトリフルオロメチル基を表わす。〕で表わさ
    i、3N−フェニルスルホニルカルバメートを上記式■
    で表わされるアミンと反応させ、そしてもし所望ならば
    得られた次式■:〔式中A y m 、 E r Z 
    T R2I + R2+ ’4およびR4け上記式■お
    よび式■において定義されたものと同じ意味を表わす。 〕で表わされるスルホニル尿素をアミン、アルカリ金属
    水酸化物まだはアルカリ土類金属水酸化物並びに第四ア
    ンモニウム塩基と反応させてその塩に変換することより
    なる式■で表わされる化合物の製造方法。 (9)  次式■: 〔式中、 Aけ次式ニーCミCR,で表わされる基を表わし、 Rは水素原子;未置換またはハロゲン原子、水酸基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ない
    し4のアルキルチオ基、炭素原子数1ないし4のハロア
    ルコキシ基、順に未置換またはハロゲン原子、炭素原子
    数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のア
    ルコキシ基、ニトロ基、シアン基tだけトリフルオロメ
    チル基により置換されたフェニル基により置換された分
    岐または非分岐の炭素原子数1ないし9のアルキル基を
    表わすか:まだは未置換まだはハロゲン原子、水酸基、
    炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ない
    し4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のアルキル
    チオ基、シアン基、−COOR,基、−CONR?鳥基
    により置換さン原子、ニトロ基、シアノ基、炭素原子数
    1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアル
    コキシ基、炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基、ト
    リフルオロメチル基、−〇〇〇T(,1基まだけ−CO
    N馬ル基ドル基置換されたフェニル基を表わすか;まだ
    は未置換またはハロゲン原子、炭素原子数1ないし4の
    置換されだ5−まだは6−員複素環を表わし、鳥は水素
    原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし5のアルキル
    基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基または次の基
    ; −Y−R。 を表わし、 へは水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし5の
    アルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基、炭
    素原子数1ないし4のハロアルキル基まだは次の基ニー
    Y−R5、−cOo2、−NO2、または−〇〇−NR
    7−鳥を表わし・ R,5および馬は互いに独立して炭素原子数1ないし5
    のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基ま
    たは炭素原子数2ないし6のアルキニル基、炭素原子数
    1ないし5のハロアルキル基、炭素原子数2ないし5の
    ハロアルケニル基まだは炭素原子数2ないし6のアルコ
    キシアルキル基を表ワシ、 馬およびR8け互いに独立して水素原子、炭素原子数1
    ないし5のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケ
    ニル基またけ炭素原子数2ないし6のアルキニル基を表
    わし、Yけ酸素原子、硫黄原子、スルフィ= ルiたけ
    スルホニル橋を表わし、 mけ1またけ2である0〕で表わされるフェニルスルホ
    ンアミド。 OI  次式I: 〔式中、 人は次式;−C=04で表わされる基を表わし、 mけ1まだは2であり、 Eけメチン基まだは窒素原子を表わし、Zは酸素原子ま
    たは硫黄原子を表わし、几は水素原子;未置換またはハ
    ロゲン原子、水酸基、炭素原子数1ないし4のアルコキ
    シ基、炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基、炭素原
    子数1ないし4のハロアルコキシ基、順に未置換または
    ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
    素原子数1ないし4のアルコキシ基、ニトロ基、シアン
    基マたはトリフルオロメチル基により置換されたフェニ
    ル基てより置換された分岐まだは非分岐の炭素原子数1
    ないし9のアルキル基を表わすか;または未置換または
    ハロゲン原子、水酸基、炭素原子数1ないし4のアルキ
    ル基・炭素原子数1ない!−24のアルコキシ基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルチオ基、シアノ基、−CO
    OR,基、−CQNR,R,基により置換機ン原子、ニ
    トロ基、シアノ基、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1
    ないし4のアルキルチオ基、トリフルオロメチル基、−
    COOへ基または一〇〇NRfIR@基により置換され
    たフェニル基を表わすか;または未置換またはハロゲン
    原子、炭素原子数1ないし4の置換された5−まだは6
    −員複素環を表わし、R1け水素原子、ハロゲン原子、
    炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原子数2ない
    し5のアルケニル基または次の基: −y−、rtsを
    表わし、 R,xff水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ない
    し5のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル
    基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基または次の
    基ニーY−’R5、−COOR,6、−NO2、またけ
    −Co−NR7−R□を表わし・ R3およびR4け互いに独立して水素原子、炭素原子数
    1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアル
    コキシ基、炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基、炭
    素原子数1ないし4のハロアルキル基、炭素原子数1な
    いし4のハロアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハ
    ロアルキルチオ基、ハロゲン原子、炭素原子数2ないし
    5のアルコキシアルキル基、−NR0R1o基または−
    OCHz−CHz −NR9R10基を表わし、 R5および几6は互いに独立1.て炭素原子数1ないし
    5のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基
    または炭素原子数2ないし6のアルキニル基、炭素原子
    数1ないし5のハロアルキル基、炭素原子数2ないし5
    のハロアルケニル基まだけ炭素原子数2ないし6のアル
    コキシアルキル基を表ワシ、 へおよび馬は互いに独立して水素原子、炭素原子数1な
    いし5のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニ
    ル基または炭素原子数2ないし6のアルキニル基を表わ
    し、R9は水素原子、メチル基またはエチル基を表わし
    、 RIGは水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、メトキシメチ
    ル基、シアノメチル基、シアノエチル基、炭素原子数3
    ないし5のアルケニル基または炭素原子数3ないし乙の
    アルキニル基を表わし、そして Yけ酸素原子、硫黄原子、スルフィニルまたげスルホニ
    ル橋を表わす。〕で表わされるN−フェニルスルホニル
    −N’−) 1アジニル尿it タe N−7エニルス
    ルホニルーN′−ヒリミジニル尿素のうちの少なくとも
    1つを担体および/まだけ他の助剤と共に含む除草およ
    び植物生長抑制剤組成物。 I 次式1: 〔式中、 Aけ次式: −C=C几で表わされる基を表わし・ mけ1′=!fたは2であり、 Ell″tメチン基または窒素原子を表わし、Zは酸素
    原子または硫黄原子を表わし、1lltけ水素原子;未
    置換またはハロゲン原子、水酸基、炭素原子数1ないし
    4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のアルキルチ
    オ基、炭素原子数1ないし4のハロアルコキシ基、順に
    未置換またはハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のア
    ルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、ニト
    ロ基、シアノ基マたはトリフルオロメチル基により置換
    されたフェニル基により置換された分岐捷たけ非分岐の
    炭素原子数1ないし9のアルキル基を表わすか:またけ
    未置換またげハロゲン原子、水酸基、炭素原子数1ない
    し4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ
    基、炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基、シアノ基
    、−COOR@基、−CON馬馬基にょゆ置換さン原子
    、ニトロ基、シアノ基、炭素原子数1ないし4のアルキ
    ル基・炭素原子数1ない[74のアルコキシ基、炭素原
    子数1ないし4のアルキルチオ基、トリフルオロメチル
    基、−COOIも6基まだは−CONR,R8基により
    置換されたフェニル基を表わすか;または未置換まだは
    ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4の置換された5−
    またけ6−員複素環を表わ17、R,け水素原子、ハロ
    ゲン原子、炭素原子数1ないし5のアルキル基、炭素原
    子数2ないし5のアルケニル基またけ1次の基: −Y
    −R5を表わし、 鳥は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし5の
    アルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基、炭
    素原子数1ないし4(7) ハロアルキル基または次の
    基?−Y−Rs、−COO也、−No、、または−〇〇
    −N〜−R8を表わし・ 鳥およびR41d互いに独立して水素原子、炭素原子数
    1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアル
    コキシ基、炭素原子数1ないし4のアルキルチオ基、炭
    素原子数1ないし4のハロアルキル基、炭素原子数1な
    いし4のハロアルコキシ基、炭素原子数1ないし4のハ
    ロアルキルチオ基、ハロゲン原子、炭素原子数2ない1
    75のアルコキシアルキル基、−N R9R1o基また
    ti−OCR2CR2−N R−a R+。 基を表わし、 R5およびR6け互いに独立して炭素原子数1ないし5
    のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアルケニル基ま
    たけ炭素原子数2ないし6のアルキニル基、炭素原子数
    1ないし5のハロアルキル基、炭素原子数2ないし5の
    ハロアルケニル基または炭素原子数2ないし6のアルコ
    キシアルキル基を表わし、 〜および′R@け互いに独立して水素原子、炭素原子数
    1ない己5のアルキル基、炭素原子数2ないし5のアル
    ケニル基または炭素原子数2ないし6のアルキニル基を
    表わし、Rqけ水素原子、メチル基またはエチル基を表
    わし、 Rloけ水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基
    、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、メトキシメチ
    ル基、シアノメチル基、シアンエチル基、炭素原子数3
    ないし5のアルケニル基または炭素原子数3ないし6の
    アルキニル基を表わし、そして Yけ酸素原子、硫黄原子、スルフィニルまだはスルホニ
    ル橋を表わす0〕で表わされるN−フェニルスルホニル
    −N’−) +1アジニル尿1’t*−σN−フェニル
    スルホニルーN′−ヒリミジニル尿素あるいけこれらの
    化合物を含む組成物を使用することよりなる望ましくな
    い植物生長を抑制する方法。 (12+  上記において式Iで表わされるN−フェニ
    ルスルホニル−N/−)リアジニル尿it *uN−フ
    ェニルスルホニルーN’−ヒ+)ミシニル尿素あるいけ
    これらの化合物を含む組成物を使用することよりなる特
    許請求の範囲第11項記載の植物生長を防止する方法。 (13+  上記において式Iで表わされるN−フェニ
    ルスルホニル−N′−トリアジニル尿素またはN−フェ
    ニルスルホニル−N’−ヒI+ミシニル尿素あるいけこ
    れらの化合物を含む組成物を使用することより々る、有
    用植物の栽培中において発芽前または発芽徒に雑草を選
    択的に防除する特許請求の範囲第11項記載の方法。 04)上記において有用植物が穀物、棉、大豆、とうも
    ろこしおよび稲である特許請求の範囲第15項記載の方
    法。 aタ  上記において式Iで表わされるN−フェニルス
    ルホニルーN’−)リアジニル尿素まだはN −7xニ
    ルスルホニル−N’ −ヒ11 ミシ=ル尿素あるいけ
    これらの化合物を含む組成物を使用することよりなる、
    二葉期を超える植物の生長を発芽前に防止する特許請求
    の範囲第    ゛11記載の方法。 (161上記において式1で表わされる化合物まだはこ
    の化合物を含む組成物を使用することよりなる、豆科の
    間作作物の生長を防止する特許請求の範囲第11項記載
    の方法0 07)上記において式Iで表わされる化合物またはこの
    化合物を含む組成物を使用することよりなる、貯蔵じゃ
    がいもの発芽を防止する特許請求の範囲第11項記載の
    方法。
JP58093338A 1982-05-26 1983-05-26 N−フエニルスルホニル−n′−ピリミジニル尿素およびn−フエニルスルホニル−n′−トリアジニル尿素、その製法並びに該化合物を含む植物の生長抑制剤 Expired - Lifetime JPH0625160B2 (ja)

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