JPS5821403A - 低ピルヴウ−ト含量キサンタン及びその製法 - Google Patents
低ピルヴウ−ト含量キサンタン及びその製法Info
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- JPS5821403A JPS5821403A JP8569582A JP8569582A JPS5821403A JP S5821403 A JPS5821403 A JP S5821403A JP 8569582 A JP8569582 A JP 8569582A JP 8569582 A JP8569582 A JP 8569582A JP S5821403 A JPS5821403 A JP S5821403A
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/04—Polysaccharides, i.e. compounds containing more than five saccharide radicals attached to each other by glycosidic bonds
- C12P19/06—Xanthan, i.e. Xanthomonas-type heteropolysaccharides
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低ピ、ルヴ工−ト含量を有するキサントモナス
(Xanthomonas )属のいろいろな種から得
られるバイオポリマーであるキサンタンの製造方法に関
する。
(Xanthomonas )属のいろいろな種から得
られるバイオポリマーであるキサンタンの製造方法に関
する。
キサンタン、特にキサントモナス・カンへストリス(、
XantMomonas campestris )菌
株から製造されるガムの構造は、ジャンソン(Jans
son )等によってβ(1−4)f−結合したグルコ
ース骨格よりなりその互換性残渣が2=1の比率のマン
ノース及びグルクロン酸よりなるトリサツカライドの側
鎖で置換されていることが提案されたC Carboh
ydrateResearch 45.’ 275−2
82. (1975) )。これらの側鎖は末端にD−
マンノース残基を有し9.その一部はピルビン酸で置換
されて。
XantMomonas campestris )菌
株から製造されるガムの構造は、ジャンソン(Jans
son )等によってβ(1−4)f−結合したグルコ
ース骨格よりなりその互換性残渣が2=1の比率のマン
ノース及びグルクロン酸よりなるトリサツカライドの側
鎖で置換されていることが提案されたC Carboh
ydrateResearch 45.’ 275−2
82. (1975) )。これらの側鎖は末端にD−
マンノース残基を有し9.その一部はピルビン酸で置換
されて。
4.6−○−(1−カルボキシエチリデン)−D−マン
ノースを形成する。その他いくつかのキサントモナス(
Xanthomonas )種は置換基ピルビン酸を1
重量係より長門含有するグ!しコース、マンノース及び
グルクロン酸よりなるエキソポリサッカライド類を生成
することが示された( Or、entas et al
、 Can 。
ノースを形成する。その他いくつかのキサントモナス(
Xanthomonas )種は置換基ピルビン酸を1
重量係より長門含有するグ!しコース、マンノース及び
グルクロン酸よりなるエキソポリサッカライド類を生成
することが示された( Or、entas et al
、 Can 。
J、 Microbiol、 9. 427’、 4
30. (1963))。
30. (1963))。
キサンタン中のピルビン酸で置換されているD−マンノ
シルの割合は変化し得るものであり2通常2゜5〜5.
0重量係の範囲にある、ことが認識されている。総括的
な研究においキ。
シルの割合は変化し得るものであり2通常2゜5〜5.
0重量係の範囲にある、ことが認識されている。総括的
な研究においキ。
カドマス(Cadmus )等は培地組成キサントモナ
ス・カンペストリス(X、 campestris )
の菌株及び培養温度が全てポリマーのピルビン酸含量に
影響を及ぼすことを見出した ( Biotechnol、 Bioeng、20 、
1003〜10014.1978)。1.3 %のピ
ルビン酸含量が得られたものの最小値である。
ス・カンペストリス(X、 campestris )
の菌株及び培養温度が全てポリマーのピルビン酸含量に
影響を及ぼすことを見出した ( Biotechnol、 Bioeng、20 、
1003〜10014.1978)。1.3 %のピ
ルビン酸含量が得られたものの最小値である。
英国特許出願第GB2008 +50OA(出願人Pf
izer Inc、 )はピルビン酸エステルのないキ
サンタンガムの製法を記載する。これらのガムはキサン
トモナス(Xanthomonas )の新しい菌株即
ちキサントモナス;カンペストリス(Xanthomo
nas campestris ) AT CC!+1
31りによって製造されている。
izer Inc、 )はピルビン酸エステルのないキ
サンタンガムの製法を記載する。これらのガムはキサン
トモナス(Xanthomonas )の新しい菌株即
ちキサントモナス;カンペストリス(Xanthomo
nas campestris ) AT CC!+1
31りによって製造されている。
キサンタンの相当に興味ある一つの用途は。
部分的に減損した油田からの油置換用の水添加剤として
である。この技術において、最初の加圧オイルが回収さ
れた後の油含有岩の細孔内になお存在する油は岩累層を
水びたしにして水で置換される。この水はその置換特性
を改良するために、ポリアクリルアミド或いはキサンタ
ンのような高分子水溶性物質を添加することにより、よ
り粘−稠にされる。Gir2008600Aによれば、
完全(ニピルビン酸エステルのな、いキサンタンは油含
有岩の細孔の目詰りを引き起こす析出を行う傾向が少な
いので、浸水方法において有利であるということである
。しかしながら、 ()B 200860OAのピル
ビン酸エステルのないキサンタンは70℃において見か
け粘度に鋭い減少を示す。
である。この技術において、最初の加圧オイルが回収さ
れた後の油含有岩の細孔内になお存在する油は岩累層を
水びたしにして水で置換される。この水はその置換特性
を改良するために、ポリアクリルアミド或いはキサンタ
ンのような高分子水溶性物質を添加することにより、よ
り粘−稠にされる。Gir2008600Aによれば、
完全(ニピルビン酸エステルのな、いキサンタンは油含
有岩の細孔の目詰りを引き起こす析出を行う傾向が少な
いので、浸水方法において有利であるということである
。しかしながら、 ()B 200860OAのピル
ビン酸エステルのないキサンタンは70℃において見か
け粘度に鋭い減少を示す。
上述の如く、キサントモナス(Xanthomonas
)の通常の菌株は通常の培養条件下において。
)の通常の菌株は通常の培養条件下において。
1係を越えるビルヴ工−ト含量を有するキサンタンを生
成マる。確かに1食料用途については、キサンタンが少
なくとも1.5係のビルヴ工−ト含量を有することが要
求され、従って、工業的キサレタン製造方法は比較的高
いピルヴ工−ト含量を有するキサンタンの製造に集中し
ている。
成マる。確かに1食料用途については、キサンタンが少
なくとも1.5係のビルヴ工−ト含量を有することが要
求され、従って、工業的キサレタン製造方法は比較的高
いピルヴ工−ト含量を有するキサンタンの製造に集中し
ている。
本発明者等は、牛サントモナス・カンペストリX (’
X、 Campestris )を連\続培養において
成る種の条件下において培養することにより、ビルヴエ
ート含量・が1係未満を有するキサンタンガムが製造さ
れることを見出した。
X、 Campestris )を連\続培養において
成る種の条件下において培養することにより、ビルヴエ
ート含量・が1係未満を有するキサンタンガムが製造さ
れることを見出した。
場合によっては、約0.1係即ち殆んどDのビルヴ工−
ト含量カミ、この方法によって得ることができる。本発
明者等は、ビルヴ工−ト含量のコントロールが多くの要
因に関連シ、その全てが得られるべき低ピルヴ工−ト製
品に対して適切でなけ武ばならないことを見出した。
ト含量カミ、この方法によって得ることができる。本発
明者等は、ビルヴ工−ト含量のコントロールが多くの要
因に関連シ、その全てが得られるべき低ピルヴ工−ト製
品に対して適切でなけ武ばならないことを見出した。
本発明によれば、1.0重量係未満のビルヴ工−ト含量
を有するキサンタンの製法が提供され、同法は栄養源と
して窒素、イオウ、炭素、カリウム、リン、マグネシウ
ム、カルシウム及び任意成分として鉄のみを含み、実質
的にコバルト、銅、マ・ンガン、亜鉛及びホウ素は含ま
ない培地であって、更に、複合有機物質を含む化学的に
規定された単純な塩類培地中においてキサントモナス(
、Xanthomonas )属のキサンタン製造菌株
を連続的に採用して。
を有するキサンタンの製法が提供され、同法は栄養源と
して窒素、イオウ、炭素、カリウム、リン、マグネシウ
ム、カルシウム及び任意成分として鉄のみを含み、実質
的にコバルト、銅、マ・ンガン、亜鉛及びホウ素は含ま
ない培地であって、更に、複合有機物質を含む化学的に
規定された単純な塩類培地中においてキサントモナス(
、Xanthomonas )属のキサンタン製造菌株
を連続的に採用して。
全析出可能物質濃度(TPM)が少なくとも1591”
’C即ち、44チ転換効率より大)及びキサンタン対細
胞重量比が少なくとも4:1となるまで培養した後生成
ゞしたキサンタンを培地から単離することを特徴とする
。
’C即ち、44チ転換効率より大)及びキサンタン対細
胞重量比が少なくとも4:1となるまで培養した後生成
ゞしたキサンタンを培地から単離することを特徴とする
。
前興の如く、連続発酵に用いられる培地は。
単純塩培地即ちN、S、P、に0.Ca、及びFeの・
源として公知式の無機塩類及び炭素源として公知式の炭
水化物を含有するものである。この基礎培、地中には窒
素源として作用する複合有機物質も含まれる。この複合
窒素源としては、′例えば、゛酵母エキス或いは大豆粉
のようなマメ科製品が含まれる。酵母エキスが好ましい
。この複合窒素源は、培地中においてリットル当り0.
01〜o、 o s gの利用可能Nの量にて、好まし
くは0.029773の割合で添加される。低塩分酵母
エキスを用いた場合には、0.02g利用可能N /
7は約0.・・2g酵母エキス/lの量に相当する。こ
の複合窒素源は、培地からの微量元素の不存在と共に本
発明の必須的な特徴である。正常な単純塩の化学的に規
定された培地を変性して微量成分を含まないようにする
と、細胞育成が相当に抑制され、生成されるポリサッカ
ライドがむしろ低いピルビン酸エステル含量を有するこ
とが見出された。その様な培地の使用はキサンタンの収
量が余りにも低いであろうから、工業的には明らかに有
用でないようである。しかしながら1本発明者等は、微
量元素(恐らくは鉄を例外として)が排除されても培地
に酵母エキスのような複合源に富む場合(=は生成物は
極めて低いピルヴ工−ト物質であり。
源として公知式の無機塩類及び炭素源として公知式の炭
水化物を含有するものである。この基礎培、地中には窒
素源として作用する複合有機物質も含まれる。この複合
窒素源としては、′例えば、゛酵母エキス或いは大豆粉
のようなマメ科製品が含まれる。酵母エキスが好ましい
。この複合窒素源は、培地中においてリットル当り0.
01〜o、 o s gの利用可能Nの量にて、好まし
くは0.029773の割合で添加される。低塩分酵母
エキスを用いた場合には、0.02g利用可能N /
7は約0.・・2g酵母エキス/lの量に相当する。こ
の複合窒素源は、培地からの微量元素の不存在と共に本
発明の必須的な特徴である。正常な単純塩の化学的に規
定された培地を変性して微量成分を含まないようにする
と、細胞育成が相当に抑制され、生成されるポリサッカ
ライドがむしろ低いピルビン酸エステル含量を有するこ
とが見出された。その様な培地の使用はキサンタンの収
量が余りにも低いであろうから、工業的には明らかに有
用でないようである。しかしながら1本発明者等は、微
量元素(恐らくは鉄を例外として)が排除されても培地
に酵母エキスのような複合源に富む場合(=は生成物は
極めて低いピルヴ工−ト物質であり。
且つ良好な収量で生成することが見出された。
即ち1例えばデイステイラーズ(Distillers
)。
)。
社から販売されている低塩酵母エキスはZn60 pp
m、 Cu 10ppm、 Mn 15ppm、 C
o5pprr4Fe1QOppmを含有する。培地中2
00 ppmの濃度においては、従って酵母エキスはZ
n。
m、 Cu 10ppm、 Mn 15ppm、 C
o5pprr4Fe1QOppmを含有する。培地中2
00 ppmの濃度においては、従って酵母エキスはZ
n。
Mn 、 Co及びcuは0.012 ppm以下を供
給するにすぎず、鉄は0.02 ppm以下を供給する
(=すぎない。これに対して通常の培地は005〜0.
5’ ppmのZn 、 Mn 、 Co及びCuを含
有し。
給するにすぎず、鉄は0.02 ppm以下を供給する
(=すぎない。これに対して通常の培地は005〜0.
5’ ppmのZn 、 Mn 、 Co及びCuを含
有し。
5〜10 ppmの Feを含有する。
−炭水化物源はシロップの形状であってもよい単糖類が
便利であり、−それは又、高級サツカライド類を含有し
てもよい。例えば、デン粉の酸及び/又は酵素分解より
得られたグルコースシロップが挙げられる。
便利であり、−それは又、高級サツカライド類を含有し
てもよい。例えば、デン粉の酸及び/又は酵素分解より
得られたグルコースシロップが挙げられる。
全てのこれらの要件は必須であり、これより如何に枳離
しても、X、カンペストリス(X。
しても、X、カンペストリス(X。
campest、ris )の特殊な菌株2例えばAT
CC51313が使われない限り、必要以上のビルヴ工
−ト含量を有するキサンタンの製造に導く傾、向を有す
る。本明細書中で一般的にい、うピルヴエート含量はF
、、C,C0,7−ドケミカルズコーデツクス(F、C
,C,FoodChemicals Cod−ex 、
第二版、 NatiδnalAcademy of 5
ciences 、 Washington DC19
71856頁)の方法により測定され、これは現在まで
のところ殆んど全ての現存するキサンタン技術(;おい
て用いられているものである。
CC51313が使われない限り、必要以上のビルヴ工
−ト含量を有するキサンタンの製造に導く傾、向を有す
る。本明細書中で一般的にい、うピルヴエート含量はF
、、C,C0,7−ドケミカルズコーデツクス(F、C
,C,FoodChemicals Cod−ex 、
第二版、 NatiδnalAcademy of 5
ciences 、 Washington DC19
71856頁)の方法により測定され、これは現在まで
のところ殆んど全ての現存するキサンタン技術(;おい
て用いられているものである。
典型的には0.2〜0.4 % w / vのポリサッ
カライドを含有する培養液酸−いはキサンタン溶液がj
N HCl中において3時間加水分解すも24のアリ
コートを取出し、1−の2,4−ジニトロフェニルヒド
ラジン試薬(0,5% w/v2NHCl溶液)と5分
間混合する。この反応液を5艷の酢酸エチルで抽出し、
水層を廃棄する。酢酸エチル抽出液を5−ずつの10%
V7炭酸ナトリウム水溶液で三回抽出し9次いで抽出液
を合わせて追加の10 % w/v炭酸ナトリウム水溶
液で25−に稀釈する。この溶液の光学密度を次いで3
75nmで測定し。
カライドを含有する培養液酸−いはキサンタン溶液がj
N HCl中において3時間加水分解すも24のアリ
コートを取出し、1−の2,4−ジニトロフェニルヒド
ラジン試薬(0,5% w/v2NHCl溶液)と5分
間混合する。この反応液を5艷の酢酸エチルで抽出し、
水層を廃棄する。酢酸エチル抽出液を5−ずつの10%
V7炭酸ナトリウム水溶液で三回抽出し9次いで抽出液
を合わせて追加の10 % w/v炭酸ナトリウム水溶
液で25−に稀釈する。この溶液の光学密度を次いで3
75nmで測定し。
ピルビン酸エステル含量を予め知られた標準試料に対比
して決定する。この方法を用いて本発明の方法のi品は
1俤未満のピルヴ工−ト量、典型的には0.25〜0.
65 %のビルヴ工−ト量を有する。しかしながら、ビ
ルヴ工−トには別の検定法、即ちU 、 S 、 D
、 A 、 AR8−NC,−51,1976年11月
に記載の方法もある。この検定法はより信頼性があ゛す
、より正確であると思われているがFCC試験よりも低
い数値を与える。典型的には1本発明の方法の製品はこ
の酵素検定法によれば0.08〜約0.251のビルヴ
工−トを含有することが判明した。
して決定する。この方法を用いて本発明の方法のi品は
1俤未満のピルヴ工−ト量、典型的には0.25〜0.
65 %のビルヴ工−ト量を有する。しかしながら、ビ
ルヴ工−トには別の検定法、即ちU 、 S 、 D
、 A 、 AR8−NC,−51,1976年11月
に記載の方法もある。この検定法はより信頼性があ゛す
、より正確であると思われているがFCC試験よりも低
い数値を与える。典型的には1本発明の方法の製品はこ
の酵素検定法によれば0.08〜約0.251のビルヴ
工−トを含有することが判明した。
本発明による条件を用いることにより、低ピルヴエート
含量のキサンタンが得られ、それは又前記英国出願20
0860.OAの方法によりX、カンペストリス(Ca
mpestris ) ATCC31313号により得
られたものと同一用途において有・用とされる粘度特性
を有するものである。
含量のキサンタンが得られ、それは又前記英国出願20
0860.OAの方法によりX、カンペストリス(Ca
mpestris ) ATCC31313号により得
られたものと同一用途において有・用とされる粘度特性
を有するものである。
本発明により得られる低ピルヴエートキサンタンは培地
から常法により単離することができる。通常、このポリ
サッカライドはイソプロパツールのような有機溶媒を添
加して析出される。必要に応じて1例えば酸又はアルカ
リ及び/又は酵素で処理することにより。
から常法により単離することができる。通常、このポリ
サッカライドはイソプロパツールのような有機溶媒を添
加して析出される。必要に応じて1例えば酸又はアルカ
リ及び/又は酵素で処理することにより。
このポリサッカライドを更C;精製及び清澄化すること
もできる。
もできる。
T、PoM、濃度が少なくとも1−5g1−1であり、
ポリマ一対細胞比率が少なくとも4:1であるべきとい
う要件は、この技術分野において公知の方法により達成
することが可能である。即ち、栄養濃度が十分に高い(
但し。
ポリマ一対細胞比率が少なくとも4:1であるべきとい
う要件は、この技術分野において公知の方法により達成
することが可能である。即ち、栄養濃度が十分に高い(
但し。
正確な量は使用される床置の種類に応じて異る)という
ことを確実にすることによって達成することができる。
ことを確実にすることによって達成することができる。
代表例として、窒素−制限発酵においては、少なくとも
0.2gの窒素量が必要である。好ましくは、少な′く
とも15913−1 の実際のキサンタン量を与える
T、P、M、量が達成される。
0.2gの窒素量が必要である。好ましくは、少な′く
とも15913−1 の実際のキサンタン量を与える
T、P、M、量が達成される。
連続発酵の速度は定常条件下において必然的に培地中の
栄養の一つの濃度によって制限される。この制限栄養は
1例えば窒素或いはイオウであることもあり、或いは培
地にはない微量元素のこともある。好ましい培地は。
栄養の一つの濃度によって制限される。この制限栄養は
1例えば窒素或いはイオウであることもあり、或いは培
地にはない微量元素のこともある。好ましい培地は。
例えば40〜709/lのグルコース(シロップとして
)、2〜49/lのアンモニウム塩9例えば硫酸アンモ
ニウム或いはリン酸水素ニアンモニウム、約0.02〜
0.19/lのマグネシウム化合物、約0.25〜0.
759/lのカリウム塩−〇、059/11までの鉄塩
及び0.1〜0.・59/lの低塩分酵母エキスを脱−
イオン水中に含有する。
)、2〜49/lのアンモニウム塩9例えば硫酸アンモ
ニウム或いはリン酸水素ニアンモニウム、約0.02〜
0.19/lのマグネシウム化合物、約0.25〜0.
759/lのカリウム塩−〇、059/11までの鉄塩
及び0.1〜0.・59/lの低塩分酵母エキスを脱−
イオン水中に含有する。
酸素添加も又十分に行われるべきであり。
例えばファーメンタ一槽の効率のよい攪拌と共に良好な
通気を与えることによって行われるべきである。
通気を与えることによって行われるべきである。
以下実施例により本発明を更に説明する。
実施例 1
手サントモナス・カンペストリス(Xant、homo
nascamperitris ) (ATCC139
51(微生物受託番号微工研菌寄第4914号)より得
られた実験室ストック〕を連続的に51容量の攪拌され
たタンクファーメンタ−中で生育した。
nascamperitris ) (ATCC139
51(微生物受託番号微工研菌寄第4914号)より得
られた実験室ストック〕を連続的に51容量の攪拌され
たタンクファーメンタ−中で生育した。
発酵パラメーターはpH7,Oを温度30℃1羽根車速
度1000 rev、 min”、羽根車直径8、4
cm (翼が回転方向から傾斜した湾曲翼羽根車)、空
気流1.47 l、 m1n−’、であった。
度1000 rev、 min”、羽根車直径8、4
cm (翼が回転方向から傾斜した湾曲翼羽根車)、空
気流1.47 l、 m1n−’、であった。
この培地の組成は表1に示されている。グルコース(全
容積の115)を塩成分(全容積の415)、とは別に
121℃及び1バールの圧力で15分間殺菌し、冷却し
て溶液を混合してpH6,8の完全培地を得た。運転容
量は堰により21に設定した。攪拌は6.0CM離れた
二つの湾曲翼を有する羽根車を用いて行った。一番下の
羽根車は羽根車軸の最下点に配置した。
容積の115)を塩成分(全容積の415)、とは別に
121℃及び1バールの圧力で15分間殺菌し、冷却し
て溶液を混合してpH6,8の完全培地を得た。運転容
量は堰により21に設定した。攪拌は6.0CM離れた
二つの湾曲翼を有する羽根車を用いて行った。一番下の
羽根車は羽根車軸の最下点に配置した。
空気は最下部の羽根車の下から導入した。混合は培養容
器の周囲に縦方向(=配置した四枚の邪魔板によって補
助された。ファーメンタ−は p)(をZOに保つため
にI M NaOHを計量する自動 pHコントロール
を付属していた。
器の周囲に縦方向(=配置した四枚の邪魔板によって補
助された。ファーメンタ−は p)(をZOに保つため
にI M NaOHを計量する自動 pHコントロール
を付属していた。
このファーメンタ−及び添加ラインは培地に添加前に常
法により殺菌した。
法により殺菌した。
培養容器内の培地中に振盪フラスコ中のMYGP培養液
(f!/l :麦芽エキス3.0;酵母エキス3.0;
グルコース10.0;ペプトン5、0 ; pH未調整
)において生育した培養液100−を添加した。培養液
はバッチ法により、記載した条件下において36時間生
育させた。次いで、連続的培地供給がり、 05 h−
1(100td/b )の稀釈速度で行われた=培養液
は(a) pH; (b)酸素分析器及び赤外二酸化炭
素分析器を用いた02の吸収及びCo2の発生の“測炬
; (C>全イソプロパツール析出可能物質(TPM)
−(培養液対イソプロパツール混合物(1: 2 w/
v )からの析出物を濾過により集め、赤外ランプ下で
乾燥) ; (d) 540 nmにおける細胞密度の
光学的測定、につぃて検査を行った。
(f!/l :麦芽エキス3.0;酵母エキス3.0;
グルコース10.0;ペプトン5、0 ; pH未調整
)において生育した培養液100−を添加した。培養液
はバッチ法により、記載した条件下において36時間生
育させた。次いで、連続的培地供給がり、 05 h−
1(100td/b )の稀釈速度で行われた=培養液
は(a) pH; (b)酸素分析器及び赤外二酸化炭
素分析器を用いた02の吸収及びCo2の発生の“測炬
; (C>全イソプロパツール析出可能物質(TPM)
−(培養液対イソプロパツール混合物(1: 2 w/
v )からの析出物を濾過により集め、赤外ランプ下で
乾燥) ; (d) 540 nmにおける細胞密度の
光学的測定、につぃて検査を行った。
培養液は「定常状態」に到達させた。全析出可能物質(
キサンタンガム)のビルヴエート含量を米国農務省公報
AR3−NC−51。
キサンタンガム)のビルヴエート含量を米国農務省公報
AR3−NC−51。
1976年11月の記載の酵素的方法により分析した。
キサンタンガムの1チ蒸留水溶液及び1チ塩化ナトリウ
ム溶液中の゛粘度をコントラベスレオマット(Cont
raves Rheomat )30円錐平板粘度計で
測定した。
ム溶液中の゛粘度をコントラベスレオマット(Cont
raves Rheomat )30円錐平板粘度計で
測定した。
表2に示す如<tO,6%のビルヴ工−ト含・量を有す
るキサンタンガムが得られた。
るキサンタンガムが得られた。
、実施例 2
キサントモナス・カンペストリス(Xanthomon
ascampestris ) (実施例1の菌株)を
空気流速を2.01 m1n−’、及び羽根車速度55
0.rev。
ascampestris ) (実施例1の菌株)を
空気流速を2.01 m1n−’、及び羽根車速度55
0.rev。
min”、 2個のMe羽根車を143cIIL直径
とし。
とし。
10cIrL離し各々6個の湾曲した翼を有するものを
用いた他は実施例1と同様の条件下に培養を行った。使
用され光培地はイオウ制限であり、窒素はアンモニウム
として供給されたが2表1に示されている。得られた生
成物の特性は表2にまとめて示されている。
用いた他は実施例1と同様の条件下に培養を行った。使
用され光培地はイオウ制限であり、窒素はアンモニウム
として供給されたが2表1に示されている。得られた生
成物の特性は表2にまとめて示されている。
実施例゛ 6
運転容積を2.51 、空気流速を4.OA’m期−・
。
。
羽根車速度を65 ”Orev、m1n−1及び稀釈速
度を0.046 h−’とした他は実施例2と同様にし
てキサントモナス・カンペストリス CXant¥1omonas campestris
) (実施例1の菌株)を連続的C二培養した。゛使用
した培地は窒素制限をするように設定された(表1)が
。
度を0.046 h−’とした他は実施例2と同様にし
てキサントモナス・カンペストリス CXant¥1omonas campestris
) (実施例1の菌株)を連続的C二培養した。゛使用
した培地は窒素制限をするように設定された(表1)が
。
取り出された培養液中には少量の窒素が検知され、制限
、要因が恐らくは窒素よりも微量元素であることを示し
た。定常状態は約230時間達成された。これらの定常
状態条件下で得られたキサンタンガムのピルビン酸エス
テル含量は0.09±0.02 、(w/w ) (酵
素法)であった。
、要因が恐らくは窒素よりも微量元素であることを示し
た。定常状態は約230時間達成された。これらの定常
状態条件下で得られたキサンタンガムのピルビン酸エス
テル含量は0.09±0.02 、(w/w ) (酵
素法)であった。
実施例 4
実施例1と同様にしてキサントモナス・カンペストリス
(Xanthomonas campsstris )
(実施例1の菌株)を連続的に培養した。空気流速は1
.7511 m1n−’ 、 ’羽根車速度は1200
rev、min″′1.稀釈速度はo、ossh−’
であった。培地0表1)は実施例3と同一であった。定
常状態条件下において得られしキサンタンガムのビルヴ
エート含量は0.3係(w/w )であった。
(Xanthomonas campsstris )
(実施例1の菌株)を連続的に培養した。空気流速は1
.7511 m1n−’ 、 ’羽根車速度は1200
rev、min″′1.稀釈速度はo、ossh−’
であった。培地0表1)は実施例3と同一であった。定
常状態条件下において得られしキサンタンガムのビルヴ
エート含量は0.3係(w/w )であった。
比較例1〜4
キサントモナス・カンペストリス(Xanthomon
ascamperit、ris ) (実施例の菌株)
を実施例1で説明したのと同様にして培養した。表1に
示される培地は微量元素と酵母エキスを含有せず(比較
例1)、微量元素は含有するが酵母エキスは含有せず(
比較例2及び4)或いは微量元素久び酵母エキスを含有
するもの(比較例3)であった。比較例2においては。
ascamperit、ris ) (実施例の菌株)
を実施例1で説明したのと同様にして培養した。表1に
示される培地は微量元素と酵母エキスを含有せず(比較
例1)、微量元素は含有するが酵母エキスは含有せず(
比較例2及び4)或いは微量元素久び酵母エキスを含有
するもの(比較例3)であった。比較例2においては。
、微量元素の量が比較例4のそれに比べて50係減少さ
れた。結果をまとめて表2に示す。
れた。結果をまとめて表2に示す。
本発明A二より得られた製品をより高いビルヴエート生
成物と比較すると共に同様なりをを、することがわかる
。
成物と比較すると共に同様なりをを、することがわかる
。
本発明によつ1調製される低ピルヴ工−ト物質の特徴は
、しかしながら、その明らかな高温(一対する安定性で
ある。その溶液を数時間還流させた場合も、粘度の著し
い低下は見られない。この性質は油含有貯槽における温
度はしばしば100℃より高いことを想起するとき重要
である。第1図は実施例4.の生成物、比較例4の生成
物及び二つの市販のキサンタンガム、ロドポール(Rh
odopol ) (T 、 M )(Rhone P
oulenc )及びケルトロール(Keltrol
)(ToM) (Kelco Div、 of Mer
ck & Co、、 Inc、)について行った各種還
流時間後の粘度の比較である。この安定性が単に溶液中
の微量元素の不存在によるものでないことを示すために
。
、しかしながら、その明らかな高温(一対する安定性で
ある。その溶液を数時間還流させた場合も、粘度の著し
い低下は見られない。この性質は油含有貯槽における温
度はしばしば100℃より高いことを想起するとき重要
である。第1図は実施例4.の生成物、比較例4の生成
物及び二つの市販のキサンタンガム、ロドポール(Rh
odopol ) (T 、 M )(Rhone P
oulenc )及びケルトロール(Keltrol
)(ToM) (Kelco Div、 of Mer
ck & Co、、 Inc、)について行った各種還
流時間後の粘度の比較である。この安定性が単に溶液中
の微量元素の不存在によるものでないことを示すために
。
全てが生成物に添加された場合に通常の培地と同等な生
成物+微量元素を含有する溶液の曲線も掲示した。曲線
(5)の生成物の熱処理は125℃において2分間行っ
た。
成物+微量元素を含有する溶液の曲線も掲示した。曲線
(5)の生成物の熱処理は125℃において2分間行っ
た。
凰 4、図面の簡単な説明
第1図は各種のへ品の還流時間と粘度の関膠 係を示す
グラフである。
グラフである。
出 願 人 : ケルコ バイオスペシャルティズ
リミテツド 還流時間IHR81 ■7施例4 ■比較例4 C熱処理なし) 手続補正書 昭和57年8月15日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示昭和57年 特許願第85695 号
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ヘシ ケルコ バイオスペシャルテイズ リミテッ
ド4、代理人 5、補正の対象 (l)「願 書」 (2)「委任状」 (31「明細書」 (1) 別紙の通り、委任状及翻訳文各1通を提出致
します。
リミテツド 還流時間IHR81 ■7施例4 ■比較例4 C熱処理なし) 手続補正書 昭和57年8月15日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示昭和57年 特許願第85695 号
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ヘシ ケルコ バイオスペシャルテイズ リミテッ
ド4、代理人 5、補正の対象 (l)「願 書」 (2)「委任状」 (31「明細書」 (1) 別紙の通り、委任状及翻訳文各1通を提出致
します。
(21別紙の通り、出願時提出の願書第4項出願人の欄
の代表者名を記載した訂正願書1通を提出致します。
の代表者名を記載した訂正願書1通を提出致します。
(3)別紙の通り、明細書1通を提出致します。
上申:出願当初手書せる明細書を提出致しましたが、こ
の度タイプ印、書せる明細書と差し替えて頂きたく上申
致します。
の度タイプ印、書せる明細書と差し替えて頂きたく上申
致します。
Claims (2)
- 1.0.1〜1重量係のビルヴ工−ト(FCC法)を含
んでなることを特徴とする低ビルヴ工−トキサンタンガ
ム。 - 2.0.3〜0.6重量係のビルヴ工−トを含有してな
る特許請求の範囲第1項記載のキサンタンガム。 6、約0.1重量係のビルヴエートを含有してなる特許
請求の範囲第1項記載のキサンタンガム。 4、下記成分を含有してなる培養液中でキサントモナス
(Xanthomonas ’)属の生物を好気的に発
酵させることを特徴とする低ピルヴ工−トキサンタンガ
ムの製造方法: 1)窒素源、イオウ源、カルシウム源、及び(任意成分
とじて)鉄源よりなる化学的に規定される単純な塩類の
培地であり。 該単純な塩類培地が実質的にコバルト。 銅、マンガン、亜鉛及びホウ素を含まない。 2)資化性炭素源、及び 3)窒素源である複合有機物質。 5、連続方法であり、44%より大きい転換効率を有し
、且つキサンタンガム対細胞の重量比率が少なくとも4
:1を有する培養液を生成する特許請求の範囲第4項記
載の ゛・方法。 6、複合有機物質が酵母エキス或いはマメ科製品である
特許請求の範囲第5項記載の方法。 2 複合有機物質が培地中に0.012 ppm以下の
、Zn、 Mn、 CO及びCu及び0.02 ppm
L71nF eを培地に供給するにすぎない特許請求の
範囲第61項記載の方′法。 8、生物がキサントモナス・カンペストリス(X、 e
ampes、tri8 )である特許請求の範囲第4項
記載の方法。 ゛ 9 微星物がキサントモナス・カンペストリス(X、
Campestrfs’、) A T CC1g 95
1(、微工研菌寄”!11g49’1.4号)の同定特
性を有する特許請求の範囲i8項記載の方法。 10、′更に、低゛ピルヴエートキサンタンガムを単離
した1該ガムを酸又はアルカリ及び/又は酵素で精製及
び清澄化する特許請求の範囲第4項記載の゛方法。 11、′油含有地下累層がら原油を回収する方法におい
て、該累層中に一個以上の注入井戸を通して有効量の低
ピルヴエートキサンタンガムを含有する移動度コントロ
ール溶液を注入することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8115854 | 1981-05-22 | ||
GB8115854 | 1981-05-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821403A true JPS5821403A (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=10522015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8569582A Pending JPS5821403A (ja) | 1981-05-22 | 1982-05-22 | 低ピルヴウ−ト含量キサンタン及びその製法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0066961B1 (ja) |
JP (1) | JPS5821403A (ja) |
AU (1) | AU8403182A (ja) |
CA (1) | CA1185912A (ja) |
DE (1) | DE3274467D1 (ja) |
DK (1) | DK229982A (ja) |
ES (1) | ES512468A0 (ja) |
FI (1) | FI821816A0 (ja) |
GR (1) | GR76799B (ja) |
PT (1) | PT74943B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0115154A3 (en) * | 1982-12-23 | 1985-09-18 | Pfizer Inc. | Continuous production of xanthomonas biopolymer |
GB8317696D0 (en) * | 1983-06-29 | 1983-08-03 | Shell Int Research | Preparing xanthomonas heteroplysaccharide |
US5514791A (en) * | 1986-03-26 | 1996-05-07 | Getty Scientific Development Company | Genetic control of acetylation and pyruvylation of xanthan based polysaccharide polymers |
FR2586249B1 (fr) * | 1985-08-14 | 1987-12-24 | Rhone Poulenc Spec Chim | Procede de preparation d'un heteropolysaccharide modifie et compositions le contenant |
FR2600862B1 (fr) * | 1986-03-10 | 1990-04-13 | Rhone Poulenc Chim Base | Compositions aqueuses contenant un compose cationique et de la gomme xanthane et procede de preparation. |
EP0326544B1 (en) * | 1986-03-24 | 1995-10-04 | Texaco Development Corporation | Recombinant - dna mediated production of xanthan gum |
JP2559437B2 (ja) * | 1986-03-24 | 1996-12-04 | ゲティ サイエンティフィック デベロップメント カンパニー | アセチル化されていないおよび/またはピルビル化されていないガムおよびアセチル化されたまたはアセチル化されていないポリテトラマーガムを含むキサンタンに基づくポリサッカライドポリマー群 |
DE3751066T2 (de) * | 1986-03-24 | 1995-06-08 | Getty Scient Dev Co | Herstellungsverfahren von zuckernukleotiden mittels rekombinantverfahrens. |
US5559015A (en) * | 1986-03-26 | 1996-09-24 | Getty Scientific Development Company | Recombinant-DNA mediated production of xanthan gum |
CN112075619B (zh) * | 2020-07-27 | 2023-06-30 | 鄂尔多斯市中轩生化股份有限公司 | 一种风味稳定剂的生产工艺 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54145290A (en) * | 1977-11-15 | 1979-11-13 | Pfizer | Novel xanthomonas producing polymer to be used to displace petroleum oil from partially exhausted oil well |
EP0028446A2 (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-13 | Kelco Biospecialties Limited | Recovery of xanthan gum |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3455786A (en) * | 1965-11-10 | 1969-07-15 | Commercial Solvents Corp | Process for the production of polysaccharide gum polymers |
US4282321A (en) * | 1978-11-30 | 1981-08-04 | Pfizer, Inc. | Fermentation process for production of xanthan |
-
1982
- 1982-05-12 DE DE8282302416T patent/DE3274467D1/de not_active Expired
- 1982-05-12 EP EP19820302416 patent/EP0066961B1/en not_active Expired
- 1982-05-18 CA CA000403218A patent/CA1185912A/en not_active Expired
- 1982-05-21 ES ES512468A patent/ES512468A0/es active Granted
- 1982-05-21 AU AU84031/82A patent/AU8403182A/en not_active Abandoned
- 1982-05-21 GR GR68220A patent/GR76799B/el unknown
- 1982-05-21 PT PT7494382A patent/PT74943B/pt unknown
- 1982-05-21 FI FI821816A patent/FI821816A0/fi not_active Application Discontinuation
- 1982-05-21 DK DK229982A patent/DK229982A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-05-22 JP JP8569582A patent/JPS5821403A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54145290A (en) * | 1977-11-15 | 1979-11-13 | Pfizer | Novel xanthomonas producing polymer to be used to displace petroleum oil from partially exhausted oil well |
EP0028446A2 (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-13 | Kelco Biospecialties Limited | Recovery of xanthan gum |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3274467D1 (en) | 1987-01-15 |
CA1185912A (en) | 1985-04-23 |
ES8307294A1 (es) | 1983-07-01 |
PT74943A (en) | 1982-06-01 |
GR76799B (ja) | 1984-09-04 |
PT74943B (en) | 1985-05-16 |
FI821816A0 (fi) | 1982-05-21 |
EP0066961B1 (en) | 1986-11-26 |
EP0066961A1 (en) | 1982-12-15 |
AU8403182A (en) | 1982-11-25 |
ES512468A0 (es) | 1983-07-01 |
DK229982A (da) | 1982-11-23 |
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