JPS58214015A - テ−ブル用直線運動ころがり軸受ユニツト - Google Patents

テ−ブル用直線運動ころがり軸受ユニツト

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Publication number
JPS58214015A
JPS58214015A JP9549182A JP9549182A JPS58214015A JP S58214015 A JPS58214015 A JP S58214015A JP 9549182 A JP9549182 A JP 9549182A JP 9549182 A JP9549182 A JP 9549182A JP S58214015 A JPS58214015 A JP S58214015A
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JP
Japan
Prior art keywords
casing
track rail
track
linear motion
motion rolling
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Pending
Application number
JP9549182A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Tanaka
一彦 田中
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Nippon Thompson Co Ltd
Original Assignee
Nippon Thompson Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Thompson Co Ltd filed Critical Nippon Thompson Co Ltd
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Publication of JPS58214015A publication Critical patent/JPS58214015A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/04Ball or roller bearings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテーブル用直線運動ころがり軸受ユニットに関
するものであり、負荷能力が大でテーブルの直線移動量
をいくらでも大とすることができ、撓を生ずることがな
く高精度で安価小型なテーブル用直線運動ころがり軸受
ユニットを提供することを目的とする。
従来のテーブル用直線運動ころがり軸受ユニットは、例
えば第18図に示されるごとく、第1の従来例として、
ベースフレーム43上K 間隔を存して2条のベアリン
グブレー) 44.44を平行に取付け、トラックレー
ルを形成し、該トラックレールに跨架するテーブル45
を載置シ、前記トラックレールとテーブル45との間に
、第19図に示すごとく、保持体41に、順次に軸心を
90度異にして回動自在に保持されるローラ42群より
なるクロスローラベアリングを介装し、ベースフレ・ご
ム43の一端に取付けられたモータ46によりねじ軸4
7を介してテーブル45を進退せしめるものであるが、
テーブル45上に取付けられる負荷体を円滑に進退せし
めるためには、テーブル45の両内側に間隔を存して設
けられるクロスローラベアリングの間隔をなるべく大と
し、しかも完全に平行とせねばならず、間隔を存してベ
ースフレーム43に取付けられるベアリングプレート4
4゜44の平行度を保持することが困難であり、またク
ロスローラベアリングが有限の直線運動用ころがり軸受
であるためテーブル45の移動量に限度があり、第18
図に示される交差量lが小さくなるにつれ、チーゾル4
5がベースフレーム43の一方へ片持状に飛出し、テー
ブル面に僅力・な傾きや撓みを生じ、その結果テーブル
面全体の負荷能力が不均一となり、テーブル用直線運動
ころがり軸受ユニットとして構造上の制約や精度上の問
題があった。
またテーブル用直線運動軸受ユニットの第2の従来例と
しては、第20@〜第22図に示すごときものかあり、
ベースフレーム48の両端のブラケツ)49.49の間
に支架される2本の平行なスライド軸50.50上に、
無限直線運動ころがり軸受である直線運動用ポールブッ
シング51を介して、テーブル52力f係合載置され、
前記両スライド軸50.50の中間に1該両輪50.5
0に平行に、ねじ軸53が両端においてブラケン)49
.49に回動自在に支承され、かつ前記テーブル52の
下面に装着された送りねじに螺合され、前記ねじ軸53
の一端に係合されたモータ54の回動により、前記ねじ
軸53が回動され、その結果テーブル52が軸方向に直
線運動を行い、進退するものである。前述の従来のテー
ブル用直線運動ユニットは第23図に示すごとき直線運
動用ポールブッシング51を使用し直線進退運動の摩擦
力を軽減しているものであるが、両スライド軸50゜5
0間の平行度を出すことが難しく、また両スライド軸5
0.50が両端支持となりテーブル52に荷重が載置さ
れている場合、特にテーブル52のストロークを大とす
ると、両スライド11111150,50の中央位置に
テーブル52がある場合スライド軸50の撓みが大きく
なり、そのため歪によるポールシツシング51の摩擦力
が大となり、モータ14に過大な負荷をもたらし、直線
運動の円滑化を欠き、テーブル52の精密な移動を困難
とし、軸をスライド軸502本とねじ軸53の3軸設け
る構造であるため、部品点数が大となり、従って高価と
なり、また3軸を間隔を置いてセントしかつ直線運動用
ポールブッシング51を装着するため大型化するという
各種の欠点があった。
またテーブル用直線連動ころがり軸受を2組互に直角位
置に載置して、所謂X軸方向およびY軸本向への移動を
可能とするxYテーブル用直線運動ころがり軸受として
用いる場合、前記第18図に示すごとき従来のテーブル
用直線運動ころがり軸受を用いる場合には、第6図に示
すごとき構造のものとなりベーステーブル21の上に、
X方向に直線運動可能なXテーブル20が載置され、該
Xテーブル20上にY方向に直線運動可能なYテーブル
19が載置され、結線29により連結されるコントロー
ラ15a1ドライバ22を介して各モータ46を操作し
、ねじ軸47を回動操作することによりYテーブル19
上に取付けられる負荷体をX、Y軸両方の所望の位置に
移動するものがあるが、両軸方向に対しても、第1の従
来例に記述したごとき諸欠点があり、移動量が少なく、
撓み、傾斜。
負荷能力の問題、精密位置調整の精度上の問題に加えて
、高さを低く小型軽量化をはかると、直線運動ころがり
軸受としてユニット化されていないため、Xテーブル2
0やベーステーブル21を複雑な形状とせざるを得す、
加工が困難になると共に、各部品点数が多くなり、取り
付けの誤差も大きくなる傾向があった。
また第20図〜第22図に示すごとき前記第2の従来例
のテーブル用直線運動ころがり軸受をXYテーブル用直
線運動ころがり軸受として用いる場合には、第8図〜第
10図に示すごとき構造のものとなり、ペーステーブル
21bの上に、X方向に直線運動可能なXテーブル20
bが載置され、該Xテ〒ゾル20b上にY方向に直線運
動可能なYテーブル19bが載置され、各モータ54を
操作し、ねじ軸53を回動操作することにより、Yテー
ブル19b上に取付けられる負荷体をX、Y軸両方の所
望の位置に移動するものであるが、両軸方向に対しても
、第2の従来例に記載したごとき諸欠点があり、XaY
両テーブル20b、19bの移動量の制限、スライド軸
50の撓み、負荷能力の問題、精密位置調整の精度上の
問題に加えて、小型、軽量化に問題があり、形状が複雑
となる諸問題があった。
本発明は前述のごとき諸欠点を克服し得たものであり、
単一のテーブル用直線運動ころがり軸受ユニットとして
も、所IXYテーブル用直線運動ころがり軸受としても
使用に適したテーブル用直線運動ころがり軸受ユニット
を提供しつるものであり、その構成について以下図面に
より説明する。
第1図〜第5図に示す第1の実施例においては、ケーシ
ング1は転動体であるボール24を介して、トラックレ
ール10上を直線運動自在とされている。前記トラック
レール10は、両側面にそれぞれ軌道条列30,30が
長手方向に設けられ、丈の低い幅広の一体構造とされて
いる。図示の軌道条列30は直角V形溝とされているが
、適宜の曲率を有する部分円筒面により構成することも
できる。なお前記トラックレール10の軸心方向中央上
面には、後述するごとく、前記ケーシング1の中央下部
に突設される取付カバー3が直線運動進退に際し当接し
ないように凹溝31が形成されている。
前記トラックレール10の両端には、第5図に示すごと
く、プラタン)32.33が突設され、該両プラケツ)
32.33の間に、後述する送りねじ体4に螺合するね
じ軸5が回動自在に支承され、該ねじ軸5の一端は、前
記トラックレール10に固定されているモータ14に結
合されている。ねじ軸5には、モータ14の回転力のみ
が負荷されるゆえ、ねじ軸5は細いシャフトで充分であ
る。モータ14は正逆転可能な電動機であり、微調節可
能なステッピングモータが好ましい。
ケーシング1の頂面は、機械部材の取付可能なテーブル
面34とされ、第3図、第1+図に示すごとく、高さの
低い幅の広い本体2よりなり1該本体2は、幅広のトラ
ックレール10に跨架しうるごとく、両側に垂下部35
.36が垂下され、該雨垂下部35,36の内側面には
、第2図に示すごとく、前記トラックレール10の両側
面に設けられている軌道条列30にそれぞれ対峙する位
置に、軌道条列37の設けられているベアリングプレー
ト6が取付けられている。
該ベアリングプレート6の形状は、第13図に示すごと
き桿状体であり、第2図に示すごとく垂直方向のボルト
38に−より本体、2 K取付けられ、水平方向の予圧
用ポルト7の進退により1両軌道条列30,37の間に
介装される転動体たるボール24と両軌道条列30,3
7の間の予圧を調整可能とされている。
本体2の中央下、7面には取付カバー3が突設され、前
記ねじ軸5の貫挿される軸孔13が前記軌道条列30と
平行に穿設され、前記軸孔13の一端には、取付腔12
が穿設され、該取付腔12にはねじ軸5の螺合されるナ
ツトの内装された送りねじ体4が装着されている。第3
図。
第4図には本体2と別体の取付カバー3の実施例が示さ
れているが、本体2と取付カバー3とを一体として形成
してもよい。
前記送りねじ体4に内装されるナツトおよびねじ軸5を
ボールねじとすることによりケーシング1の直線方向の
進退は極めて小抵抗とすることができる。前記送りねじ
体4は本体2に螺締されるか、第2図に示すごとくフラ
ンジ29の上下部分を削除することにより、ケーシング
1の高さを必要最小限とすることができる。
第1図、第2図に示すごとく、垂下部36には、複数の
予圧ボルト7.7およびグリースニップル11が取付け
られている。該グリースニップル11はグリース孔8に
連通され、転動体へのグリース供給に役立つ。
第2図に示す実施例においては、直線運動ころがり軸受
は転動体がボール24であり無限循環する形式のものが
用いられており、両軌道条列30.37間を負荷走行し
たボール24は、第1ヰ図に示すごとく、前記両軌道条
列3oの両端に設けられている案内板27により方向転
換され、第2図に示すリターン孔25を通り循環される
前記案内板27は、第15図〜第17図に示すごと〈側
板26に埋設され、該側板26は、第2図に示すごとく
、ベアリングプレート6の両端に側板蓋9と共に本体2
に螺着される。前記案内板27のボール24の案内面4
0は、第14図に示すごとく、ボール24の円滑な方向
    ′転換を案内するため立体円弧状面とされてい
る。
なお、28は負荷域のボール24の逸脱を防止する保持
棒である。
転動体としては、軌道条列30,37間に順次に細心を
90度異にして配列、介装されるローラ群よりなる無限
循環のローラベアリングであってもよく、この場合第2
図に示すリターン孔25は断面正方形状の孔とされ、側
板26の案内板27等の形状を異にすることは勿論であ
る。
次にチーゾル用直線運動ころがり軸受ユニットとしての
第2の実施例について説明する。
第11図、第12図に示すごとく、本実施例においては
幅の広いトラックレール10aの両側面の長手方向にそ
れぞれ軌道条列30が設けられ、該トラックレール10
aに跨架され、該トラックレール10aの長子方向に直
#!運動可能なケーシング1aとよりなる構成および該
ケーシング1aの頂面がテーブル面34aとされ該ケー
シング1aの跨架両内側面に、前記トラックレール10
aのそれぞれの軌道条列30に対峙する軌道条列37が
設けられている桿状のベアリングプレート6が装着され
、前記相対峙する各軌道条列30,37間に多数の転動
体(ボール24またはローラ斗i)が介装される構成は
第1の実施例と同様である。本実施例においては、ねじ
軸5はトラックレール10aの一方の側方に平行して設
けられ、従ってモータ14、ブラケット32 a−33
a 4% )ラックレ−# I Q aの一方の側方に
、該トラックレー”10aに固着され、ケーシング1a
の本体2aの送りねじ体4aの位置も、本体2aの一側
に偏して設けられている。従ってトラックレール10a
は中央に凹溝を形成することなく、断面直方体状の低い
長大な箱体状とされている。
本発明においては、無限直線運動ころがり軸受が用いら
れるため、ケーシング1,1aの大きさは無限直線運動
ころがり軸受を収納するに足る高さ、長さ共に小形のも
ので充分であり、直線運動の長さはトラックレール10
,10aの長さのみを長くすればいくらでも長くするこ
とができ、長い距離のケーシング1,1aの移動が可能
となり、幅広のトラックレール10゜10aの両側面に
軌道条列が設けられる構成であるため、トラックレール
10,10a、if単一のものでありながら走行中のケ
ーシング1,1aの揺動を生ずることがなく、また前記
トラックレール10,10aは名の下面全体で取付体へ
直接取付けられているため、前記ケーシング1゜1aの
移動に際し、荷重による撓みを生ずることがなく、運行
中の精度の低下が極めて少なく、しかも全体として単純
な形状であるため、加工が容易で組立累積誤差が少ない
ため、高精度で走行所要動力が少なく、モータも小型で
充分である安価な直線運動装置を得ることが可能となつ
たものである。
前述のテーブル用直線連動ころがり軸受ユニット2組を
互いに直角方向に重ね合わせた構造の、’ X Yテー
ブル用直線運動ころがり軸受ユニットとして用いること
ができるが、この場合例えば第7図に示すごとき構成と
することができる。第7図においてテーブル用直線運動
ころがす軸受ユニット55のトラックレールとモータ、
送りねじ体、ねじ軸の動力部分を欠き他の構成は略同−
のテーブル用直線運動ころがり軸受ユニット56のトラ
ックレールとを基板57上に平行に固定し、前述ユニッ
ト55およびユニット56の両者のケーシングのテーブ
ル面上に、前記両トラックレールと直角な方向に、前記
ユニット55と同一の別のテーブル用直線運動ころカ’
)軸受ユニット58のトラックレールヲ載置固定するこ
とにより、X軸、Y軸面直角軸方向いずれの希望位置に
も該ユニット58のケーシングを移動可能とするXYテ
ーブル用直線運動ころがり軸受ユニットとして構成する
′ことができる。この場合も、構成部材たる各テーブル
用直線運動ころがり軸受ユニットは、前述のごとく単純
な形状で長距離の移動に支障のない、精度の高い小型な
ものであるため、XYテーブル用直線運動ころがり軸受
ユニットとしても同様に、XY方向共長距離の移動に支
障がなく、精度の高い、構造の簡単な、全体として組立
累積誤差が少ない小型のユニットとすることができる。
本発明は、特許請求の範囲に記載した構成をなすもので
あり、幅の広い一体構造のトラックレールの両側面の長
手方向にそれぞれ軌道条列が設けられ、前記トラックレ
ールに跨架されて直線運動可能なケーシングに、前記軌
道条列のそれぞれに介装される無限直線運動ころがり軸
受が設けられ、前記ケーシングはモータにより送りねじ
体を介して進退可能とされる構成とされているので、ケ
ーシングの大きさは無限直線運動ころがり軸受を収納す
るに足る高さおよび長さで充分゛であり、小形軽量のも
のであり、直線運動の長さは、トラックレールの長さの
み長くすればいくらでも長くすることができ、ケーシン
グの長距離移動が可能であり、幅広のトラックレールの
両側面に軌道条列が設けられる構成であるため、トラッ
クレールが単一のものでありながら、直線運動中のケー
シングの揺動を生ずることがなく、またトラックレール
はその下面全体で取付体へ取付けられるため、ケーシン
グの移動位置如何に拘らずトラックレールの撓みを生ず
ることがなく、ケーシングの移動中変形に基づく軸受ユ
ニットとしての精度の低下が極めて少なく、従って走行
負荷の増加はほとんどなく、シかも全体として単純な形
状であるため加工が容易で、組立累積誤差が少ないため
総合的に高精度が維持され、走行所要動力が少なく、駆
動源も小形ですみ、安価で、特に精密な位置制御を必要
とする機械に適したテーブル用直線運動ころがり軸受ユ
ニットを提供することが可能となったものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の実施例の、部分的に軸心縦断面を表す
側面図、第2図は、同上、右半分に第1図中■−■線断
面を表す正面図、第3図は同」−ケーシング正面図、第
ur図は同上、両側部分を略示したケーシング底面図、
第5図は、同上、ユニットローラとの結線を示す斜視図
、第6図はXYテーブルの従来例の斜視図、第7図はX
Yテーブル用とした実施例の斜視図、第8口はXYテー
ブルの別の従来例の平面図、第9図は同上正面図、第1
0図は同上側面図、第11図は第2の実施例の斜視図、
第12図は同上正面図、第13図はベアリングプレート
の斜視図、第1LI図は転動体がボールである無限直線
連動軸受の側板案内板付近部分斜視図、第15図は同上
案内板外側面図、第16図は同上案内板側面図、第17
図は同上案内板内側面図、第18図は従来例の斜視図、
第19図は同上ころがり軸受の部分断面図、第20図は
別の従来例の平面図、第21図は同上側面図、第22図
は同上進退方向立面図、第23図はボールブッシングの
斜視図である。 1.1a:ケーシング、4.4a:送りねじ体、5:ね
じ軸、6:ベアリングプレート、10.10a:)  
ラ ン り し − ル 、  24  : ボ − 
ル(転動体)、25:リターン孔、30:軌道条列、3
4.34a:テーブル面、37:軌道条列O 特許出願人 日本トムソン株式会社 代  理  人   市  川    理  W代  
理  人   遠  藤    達  由第8図 第9図 第10図 2JD     54

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両側面の長手方向にそれぞれ軌道条列が設けられている
    幅の広い一体のトラックレールと、該トラックレールニ
    跨架され該トラックレールの長手方向に直線運動可能な
    ケーシングとよりなり、該ケーシングの頂面がテーブル
    面とされ該ケーシングの跨架面内側面には、前記トラン
    クレールのそれぞれの軌道条列に対峙する軌道条列が設
    けられている桿状のベアリングプレートが装着され、前
    記相対峙する各軌道条列間には多数の転動体が介装され
    、各転動体がリターン孔を経て無限循環する無限直線運
    動ころがり軸受とされており、前1己ケーシングには、
    送りねじ体が装着され、前記送りねじ体に螺合されるね
    じ軸が両端において前記トラックレール端に回動自在に
    支承されていることを特徴とするテーブル用直線運動こ
    ろがり軸受ユニット。
JP9549182A 1982-06-03 1982-06-03 テ−ブル用直線運動ころがり軸受ユニツト Pending JPS58214015A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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