JPS58212663A - 信号再生装置のサ−ボ回路 - Google Patents

信号再生装置のサ−ボ回路

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Publication number
JPS58212663A
JPS58212663A JP57094812A JP9481282A JPS58212663A JP S58212663 A JPS58212663 A JP S58212663A JP 57094812 A JP57094812 A JP 57094812A JP 9481282 A JP9481282 A JP 9481282A JP S58212663 A JPS58212663 A JP S58212663A
Authority
JP
Japan
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signal
gain
control
status
servo circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP57094812A
Other languages
English (en)
Inventor
Harushige Nakagaki
中垣 春重
Masafumi Nakamura
雅文 中村
Shigeki Inoue
茂樹 井上
Tatsuo Baba
馬場 達夫
Takao Arai
孝雄 荒井
Yukio Fukui
幸夫 福井
Takashi Takeuchi
崇 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Priority to EP83105327A priority patent/EP0095766B1/en
Priority to DE8383105327T priority patent/DE3367134D1/de
Priority to US06/499,245 priority patent/US4580255A/en
Publication of JPS58212663A publication Critical patent/JPS58212663A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/10Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following
    • G11B21/106Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following on disks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0945Methods for initialising servos, start-up sequences

Landscapes

  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタルオーディオディスクC以下DADと
称す)を再生するDADプレーヤに係り、特にトラック
サーボのループ利得を自動制御するため信号再生装置の
サーボ回路に関する。
光学式DADプレーヤのピックアップのトラッキングサ
ーボの一つに5スポット方式がある。
第1図は3スポット方式を示した図で、1Fiフオーカ
ス用スポツト、2および3けトラッキング用のスボッ)
、’l+G+’llはディスクのトラック上の信号ビッ
トを示す。スポット2.3はそれぞれ一部がトラック上
に掛かり残りの部分は鏡面上に掛かるように配置されて
いる。第2図はトラックのサーボループを示した図で、
5および6け光検出素子、7シよび8は電流−電圧変換
器、9は差動増幅器、10は位相補償回路、11はピッ
クアップをトラックに沿って動かすためのアクチュエー
タを示す。
光検出素子5および6はそれぞれ第1図のスポット2お
よび3の反射光を受光し、光の強さに応じた電流を出力
する。そしてこれらの電流出力はそれぞれ電流−電圧変
換器7および8で電圧値忙変換され、差動増幅器9で両
者の差が検出される。今、光スポツト1乃至3は一体で
動くように構成されているので第1図においてこれらの
スポットがトラック上から右方向に動いたとすれば、ス
ボッ)2Fi鏡面に当る部分が多くなり、逆にスポット
3はトラック面に当る部分が多くなる。この結果、光検
出素子5の電流が増加し、光検出素子6の電流が減少す
ることにah差動増幅器9の出力には正電圧が発生する
。逆にスポット1乃至3がトラック上より左に動いた場
合には上記とけ逆に差動増幅器9の出力には負の電圧を
発生する。差動増幅器9の出力は位相補償回路10ヲ介
してピックアップのアクチュエータ11に加えられるた
めスポット1乃至3がトラック上から右、又は左方向に
ずれると差動増幅器9の正、又は負の出力電圧によって
アクチュエ^り11がこのずれを矯正する、、、F。
ように、すなわちスポット2および3の均衡がとれてト
ラック上を追尾し差動増幅器9の出力が零となるように
サーボが掛っている。
トコ口で上記のサーボループでは以下に挙げる欠点があ
る。その一つがディスクの光反゛射率。
変p11iなどの・ソくラッキーより光検出素子5およ
び6の出力、すなわちトラッキング誤差信号の検出感度
に著しく大きなノくラッキを生じることである。光検出
$[のディスク依存性を解消するには元々のトラッキン
グループ利得を反射率等が最低なディスクをもカッく−
できるよう高めに設定する方法が考えられるが、遂に反
射率等が最高なディスクに対してはループゲインが高く
なりすぎ安定表サーボ系を実現するのは困難である。
他の欠点が、光スポット2および3が離れているために
トラッキング誤差信号以外にPC’M信号が漏れ込むこ
とである。PC)dの記録信号スペクトラムは直流領域
までの成分を含むため、トラッキングルーズに漏れ込ん
だPCM信号成分を区別して取りth’<ことは不可能
であり、結果的にはPCHの信号成分でアクチュエータ
11が不必要に駆動され騒音を発生して1.まり。
これらの問題の解決策として本願発明者等は、先忙トラ
ッキングループの利得を自動的に最適に設定することが
可能なサーボ回路を提案した。
第3図はその一例を示す図であり、光ピツクアップによ
って得たPCM信号を復調するデ″イジタル信号処理装
置12の例え鹸エラーの数を検出し、このエラーの数を
判別する制御装[15によって可変利得増幅器14の利
得を制御するものである。トラッキングループの利得と
エラーの数には第4図に示した強い相関があるため、制
御装[13によって可変利得増幅器14の利得を制御し
エラー数が急激に増加する変曲点AをサーチしてA点か
ら利得を一定値だけ高めに設定するものである6 したがって本サーボ回路によればディスクの光反射率な
どのバラツキによりトラックルーズの利得が変化(第4
図の変曲点Aがループ利得に応じて移行)しても、これ
に対応してエラーが悪くならない所に自動的にループ利
得が設定され、且つエラーが悪くならない所までループ
利得を下けた制御となるためPC;M信号成分の漏れ込
みによるアクチュエータ11の騒音をも゛低減できる。
しかしながら、第3図のサーボ回路では利得制御を開始
するタイiングが問題と々る。す々わち、第4図の特性
が得られるのはディスクモータの回転が正常になjj)
 PCM信号が正しく再生できる状態であって、仮りI
/CPCM信号が正しく再生できないエラー数が多い状
態から利得制御を開始すればトラッキングルーズの利得
は誤って高い値に設定される危険がある。
本発明の目的は上述の欠点をなくした利得制御が正確で
アクチュエータ騒音が少なく且つディスクの感度バラツ
キをも自動的に吸収する信号再生装置のサーボ回路を提
供することにある。
この本発明はディスクモータの回転が正゛常に達したか
否かを判別する状態判別器を設け、状態判別器からの制
御信号の有無によって利得制御を開始する構成としたこ
とにある。
以下、本発明を具体実施例に基づいて説明する6 第5図は本発明の一実施例を示したもので、同図におい
て15はPCMディスク、16はディスクモータ、17
はディスクモータの回転数を検出する状態判別器であり
、その他第3図と同一符号を付した部分は同一もしくけ
同等な部分を示す。
本実施例は状態判別器17によってディスクモータ16
0回転数を監視し、ディスクモータ16の回転が正常に
達した時釦得られる状態判別器17の制御信号によって
制御装置13の利得制御動作を開始させようとするもの
である。
制御装置13の具体例としてマイクロプロセッサを使用
した場合につき、第6図に示した処理フローの一例を参
照しながら以下利得制御の動作を説明する。マイクロプ
ロセッサ13け動作をプログラムしたROM ([み出
し専用メモリー)とプログラムにより所定の演x’を行
なうCPU(中央処理装置)およびCPUの演算過程で
計算データ等を収納又は読み出しをするための記憶装置
であるR/4M(書き換え可能なメモリー)とから成る
マイクロプロセッサ13けディスクプレーヤの電源が投
入されるとので・可変利得増幅器14の利得をOdB 
(初期値)にセットする信号を馳にストア(収納)シ、
出力する。次いでの、■でフォーカスおよびトラックサ
ーボがかかるのを待ちのへ進む。■では状態判別器17
からの信号の有無、す々わちディスクモータ16の回転
が正常に達したか否かを判別し、回転数が正常であれば
■に進んでトラックルーズの利得制御を開始する。■で
はディジタル信号処理装置12から出力される例えばト
ラック−周毎のエラーの数を取り込み、第4図の特性に
示したエラー数がBのスレッシ−ホールドレベルを越え
ているが否かを判別する。エラー数がB以下であれば■
でル店の内容、すなわち可変利得増幅器の制御信号を1
ステップ下げ(可変利得増幅器の利得カ低下する)ので
エラー数を再び判別する。こ    ゛の時エラー数が
B以下であれば■−■の経路で順次出力を1ステツプづ
つ減少させるか、途中にエラー数がBを越える点がある
とその時点でのから■へ移行し、最終り唐の内容に一定
値を加算した値を出力する。すなわち、可変利得増幅器
14の利得が第4図のエラーの変曲点Aがら一定値だけ
高めに設定されてトラックルーズの利得制御が完了する
とと圧なる。
又、■においてエラー数が既にB以上である場合にはの
べ進み、上記とは逆に■−[株]の経路でエラーがB以
下となるように可変利得増幅器14の利得を順次上げる
よう々動作を行なl、n、liq様にしてエラーの変曲
点から一定値だけ高めに利得が設定される。
以上、m5図、第6図の実施例について説明した。本実
施例ではディスクモータの回転数が正常に達したことを
検知するのに独立な状態判別器を用いたが特に限定はさ
れない。例えば一定線速[(CLV )サーボを行なう
DADプレーヤではディスク上に記録されている同期信
号全利用することも可能である。
又、本実施例では状態判別器からの制御信号が発生した
時点で利得制御を開始するものであったが、これも限定
されるものではない。ディスクモータの回転が正常に達
した面後のエラー数が過渡的に大きな変動を伴なう場合
には、状態判別器の制御信号が発生した後一定時間の遅
延を置いて(第6図にて■、■の処理の間に遅延時間を
設ける)利得制御を開始するようにすればより正確な制
御を行なうことができる。
以上説明したように本発明によればディスクモータの回
転が正常に達しPCI信号が正しく再生できる状態にに
りた後にエラー数を判別しながら利得制卸t−開始する
ため、ディスクモータ回転数の不安定性に起因した誤制
御を排除でき、利得制御が正確でテクチュエータ騒音の
少々い且つディスクの感度バラツキをも自動的に吸収す
るトラッキングサーボ回路を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はディスクのトラックと3スポツトの位置を示す
図、第2図は従来のトラッキングサーボ回路を示す図、
第3図は先に提案したトラッキングサーボ回路を示す図
、第4図はトラックループ利得対エラー数の特性図、第
5図は本発明の一実施例を示す図、第6図は本発明の動
作説明図である。 12・・・ディジタル信号処理装置 13・・・利得制御装置 14・・・可変利得増幅器 16・・・ディスクモータ 17・・・状態判別器 代理人弁理士 薄 1)利7.−奮 第1I¥] #iiZ図 第3図 囁4区 一トフ・ソ71L−7°利イ弓。 絶5I¥] バ 第6図 第1頁の続き 0発 明 者 竹内崇 横浜市戸塚区吉田町292番地株 式会社日立製作所家電研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光学式などのピックアップ、該ピックアップ出力を入力
    信号とする可変利得増幅器、該可変利得増幅器出力によ
    り駆動されるピックアップの駆動装置および前記可変利
    得増幅@全制御する制御装置lftえ、前記ピックアッ
    プの信号再生状態に応じて前記制御装置により前記可変
    利得増幅器の利得を制御するディスクのサーボ回路にお
    いて、前記ディスクを回転させるディスクモータの回転
    が正常にkったこと全判別する状態判別器を設け1、該
    ディスクモータが正常回転に達した後に前記制御装置に
    よる利得制御動作を行なうことを特徴とする信号再生装
    置のサーボ回路。
JP57094812A 1982-05-31 1982-06-04 信号再生装置のサ−ボ回路 Pending JPS58212663A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57094812A JPS58212663A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 信号再生装置のサ−ボ回路
EP83105327A EP0095766B1 (en) 1982-05-31 1983-05-30 Servo circuit for a signal reproducing apparatus
DE8383105327T DE3367134D1 (en) 1982-05-31 1983-05-30 Servo circuit for a signal reproducing apparatus
US06/499,245 US4580255A (en) 1982-05-31 1983-05-31 Servo circuit for a signal reproducing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57094812A JPS58212663A (ja) 1982-06-04 1982-06-04 信号再生装置のサ−ボ回路

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JPS58212663A true JPS58212663A (ja) 1983-12-10

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ID=14120461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57094812A Pending JPS58212663A (ja) 1982-05-31 1982-06-04 信号再生装置のサ−ボ回路

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