JPS5820732B2 - ホウデンカコウセイギヨホウホウ - Google Patents
ホウデンカコウセイギヨホウホウInfo
- Publication number
- JPS5820732B2 JPS5820732B2 JP5142773A JP5142773A JPS5820732B2 JP S5820732 B2 JPS5820732 B2 JP S5820732B2 JP 5142773 A JP5142773 A JP 5142773A JP 5142773 A JP5142773 A JP 5142773A JP S5820732 B2 JPS5820732 B2 JP S5820732B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- current
- time
- discharge
- load voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトランジスタ等スイッチング素子を用いて矩
形状パルス電流以外の特殊形状パルス電流、例えば三角
形状パルス電流等を発生させることにより放電加工を行
うものにおいて、加工間隙（以下極間と略す）の状態に
応じて放電の徴候があられれた時点から微小放電させ、
ある時間過ぎた後大きい電流を流すことにより最適な加
工を行うことを特徴とする放電加工制御方法に関するも
のである。
形状パルス電流以外の特殊形状パルス電流、例えば三角
形状パルス電流等を発生させることにより放電加工を行
うものにおいて、加工間隙（以下極間と略す）の状態に
応じて放電の徴候があられれた時点から微小放電させ、
ある時間過ぎた後大きい電流を流すことにより最適な加
工を行うことを特徴とする放電加工制御方法に関するも
のである。
一般に放電加工においては加工中に放電痕の盛上り、加
工屑等によって電極と被加工物の極間にかなりの確率で
短絡の発生が起っている。
工屑等によって電極と被加工物の極間にかなりの確率で
短絡の発生が起っている。
実際の加工中の極間の電圧、電流波形を第１図に示し、
同図ａに極間電圧波形、同図すに放電電流波形を示す。
同図ａに極間電圧波形、同図すに放電電流波形を示す。
ここでＶｌ ｐ Ｖ２は安定に加工している状態の極間
電圧波形、ｌｌ、１２はその放電電流波形、■３は短絡
した時の電圧波形であり、電極、被加工物自体の抵抗、
接触抵抗等で電圧が若干発生する。
電圧波形、ｌｌ、１２はその放電電流波形、■３は短絡
した時の電圧波形であり、電極、被加工物自体の抵抗、
接触抵抗等で電圧が若干発生する。
ｉ３はその電流波形で、ｉｌ 、 ｉ２で示す電流波形
に比べて電流ピーク値が高くなる。
に比べて電流ピーク値が高くなる。
ここで荒加工の場合などのように高い電流ピーク値で加
工を行う場合、あるいは加工パルスの周波数の高い領域
においてこの短絡が発生すると短絡により平均加工電流
が増加し、そのジュール熱により電極、被加工物等に損
傷を与えたり、平均加工電流の増加のためトランジスタ
が破損するようなことがしばしばあった。
工を行う場合、あるいは加工パルスの周波数の高い領域
においてこの短絡が発生すると短絡により平均加工電流
が増加し、そのジュール熱により電極、被加工物等に損
傷を与えたり、平均加工電流の増加のためトランジスタ
が破損するようなことがしばしばあった。
この場合、一般に作業者が極間の状態に応じて平均加工
電流を変化させているが、この平均加工電流を適切に選
定することは難しく、作業者にも相当の熟練が要求され
る。
電流を変化させているが、この平均加工電流を適切に選
定することは難しく、作業者にも相当の熟練が要求され
る。
この問題点を解決するため、第２図〜第５図に示すもの
が従来より提案されている。
が従来より提案されている。
即ち、第２図は従来の放電加工装置の一例で、スイッチ
ングトランジスタｌ ａ 、 １ ｂ ｐ １ ｃ ｐ
・・・。
ングトランジスタｌ ａ 、 １ ｂ ｐ １ ｃ ｐ
・・・。
１ｎの各々のベースに制御回路２によって順次時間をず
らしてベース電流を流し、各スイッチングトランジスタ
を順次時間をずらして０Ｎ−ＯＦＦさせることにより、
直流電源３からスイッチングトランジスタ１ａ、１ｂｙ
１ｃｙ・・・・・・、Ｉｎおよび各スイッチングトラン
ジスタのコレクタ抵抗４ａｔ４ｂｙ４ｃｙ・・・・・・
、４ｎを径て、工具電極５と被加工物となるもう一方の
電極６間に特殊形状パルス電流を流し、加工を行うもの
である。
らしてベース電流を流し、各スイッチングトランジスタ
を順次時間をずらして０Ｎ−ＯＦＦさせることにより、
直流電源３からスイッチングトランジスタ１ａ、１ｂｙ
１ｃｙ・・・・・・、Ｉｎおよび各スイッチングトラン
ジスタのコレクタ抵抗４ａｔ４ｂｙ４ｃｙ・・・・・・
、４ｎを径て、工具電極５と被加工物となるもう一方の
電極６間に特殊形状パルス電流を流し、加工を行うもの
である。
第３図は第２図の装置によって加工間隙に印加される電
圧波形、電流波形の一例を示すもので、第３図において
、７はパルス電圧印加時間、８は休止時間、９は無負荷
電圧印加時間、１０は放電特続時間、１１は無負荷電圧
、１２は放電々圧、１３は放電々流、１４は平均加工電
流をそれぞれ示している。
圧波形、電流波形の一例を示すもので、第３図において
、７はパルス電圧印加時間、８は休止時間、９は無負荷
電圧印加時間、１０は放電特続時間、１１は無負荷電圧
、１２は放電々圧、１３は放電々流、１４は平均加工電
流をそれぞれ示している。
ここで加工が安定に行われている時は、無負荷電圧１１
は非常に高い確率であられれ１その平均的な無負荷電圧
印加時間９は結果的にある値に制御されている。
は非常に高い確率であられれ１その平均的な無負荷電圧
印加時間９は結果的にある値に制御されている。
なぜならば、極間の平均加工電圧が一定になるようにサ
ーボ機構によって制御されているからである。
ーボ機構によって制御されているからである。
この制御が安定に行われるのは、極間の状態が良好な時
である。
である。
ところが加工粉が極間に堆積したりして極間の状態が悪
化すると、第４図ａのように無負荷電圧印加時間が短く
なるか、はとんど消失してしまい、放電が一点に集中し
て比較的大きなくぼみを作る危険性がある。
化すると、第４図ａのように無負荷電圧印加時間が短く
なるか、はとんど消失してしまい、放電が一点に集中し
て比較的大きなくぼみを作る危険性がある。
この場合の電流波形は第４図すに示すようになり、第３
図すと比べ当然平均加工電流が増加する。
図すと比べ当然平均加工電流が増加する。
この状態がある時間持続すると、消イオンがなされない
ので放電が一点に集中するようになり、極間の状態は悪
化し、増々第４図ａのような状態に移行する可能性があ
る。
ので放電が一点に集中するようになり、極間の状態は悪
化し、増々第４図ａのような状態に移行する可能性があ
る。
この状態から脱却するには極間の状態を良好に回復させ
るために、平均加工電流を減少させる必要がある。
るために、平均加工電流を減少させる必要がある。
ところで平均加工電流を減少させる方法としては、極間
の状態を平均的に検出し、その検出結果に基いて発振周
波数を変化させる方法が考えられているが、この方法で
は時々刻々変化する極間の状態におよぼす効果が小さく
なるという欠点がある。
の状態を平均的に検出し、その検出結果に基いて発振周
波数を変化させる方法が考えられているが、この方法で
は時々刻々変化する極間の状態におよぼす効果が小さく
なるという欠点がある。
本発明は上記欠点に鑑み、極間の状態が悪化して無負荷
電圧印加時間がほとんど消失してしまうような場合には
、各パルスにおける無負荷電圧印加時間の長さにしたが
って、個々のパルスについて放電の徴候かあられれた時
点から微小放電を発生させ、その時点から大きい電流を
発生させるまでの時間を制御し、それにより平均加工電
流を制御する方法である。
電圧印加時間がほとんど消失してしまうような場合には
、各パルスにおける無負荷電圧印加時間の長さにしたが
って、個々のパルスについて放電の徴候かあられれた時
点から微小放電を発生させ、その時点から大きい電流を
発生させるまでの時間を制御し、それにより平均加工電
流を制御する方法である。
したかつて敏速な応答性に富み、万一極間の状態が悪化
してもすぐに復帰し、再び安定な加工を行うことができ
る。
してもすぐに復帰し、再び安定な加工を行うことができ
る。
第５図に本発明の一実施例の原理を示す。
第５図ａに示すものは極間電圧波形で、ここにある時間
τＳを設定し、無負荷電圧印加時間９がτＳより大きい
時は１５で示すように最初設定した通りの電流波形で加
工を行い、無負荷電圧印加時間９がτＳ以下の時は１６
で示すように最初加工に寄与しない程度の電流値の低い
微小放電電流１７を流し、無負荷電圧印加時間９の長さ
に応じて、微小放電持続時間１８を変化させることによ
り平均加工電流を下げる方法である。
τＳを設定し、無負荷電圧印加時間９がτＳより大きい
時は１５で示すように最初設定した通りの電流波形で加
工を行い、無負荷電圧印加時間９がτＳ以下の時は１６
で示すように最初加工に寄与しない程度の電流値の低い
微小放電電流１７を流し、無負荷電圧印加時間９の長さ
に応じて、微小放電持続時間１８を変化させることによ
り平均加工電流を下げる方法である。
第６図ａにこの方法を用いた実際の加工における極間電
圧波形を、第６図すにその電流波形を示す。
圧波形を、第６図すにその電流波形を示す。
ここで極間電圧波形１９．２２の場合は、無負荷電圧印
加時間がτＳより大きいから、放電発生時点より大きい
電流によって加工を行い２０゜２１の場合は、無負荷電
圧印加時間がτＳ以下であるから、放電発生時点より微
小放電を発生させ、ある時間の後大きい電流により加工
を行う。
加時間がτＳより大きいから、放電発生時点より大きい
電流によって加工を行い２０゜２１の場合は、無負荷電
圧印加時間がτＳ以下であるから、放電発生時点より微
小放電を発生させ、ある時間の後大きい電流により加工
を行う。
次に上記方法による一実施例を第７図に示し、それにつ
いて説明すると、２７は極間状態検出装置、２８は評価
回路である。
いて説明すると、２７は極間状態検出装置、２８は評価
回路である。
極間状態検出装置２７により無負荷電圧印加時間を測定
すると、評価回路２９により無負荷電圧印加時間とあら
かじめ決められた時間τＳとの比較をし、上記無負荷電
圧印加時間がτＳ以下であると、最初スイッチングトラ
ンジスタ群１ ａ 、 １ ｂ 、 １ ｃ 、・・・
・”。
すると、評価回路２９により無負荷電圧印加時間とあら
かじめ決められた時間τＳとの比較をし、上記無負荷電
圧印加時間がτＳ以下であると、最初スイッチングトラ
ンジスタ群１ ａ 、 １ ｂ 、 １ ｃ 、・・・
・”。
１ｎの中の１個または一部を導通させる信号を制御回路
２に流す。
２に流す。
一方放電発生時点より制御回路２の中の特殊形状パルス
を発生させる部分を駆動させておくが、トランジスタ群
の各ペースへはその信号は流さない。
を発生させる部分を駆動させておくが、トランジスタ群
の各ペースへはその信号は流さない。
そして上記無負荷電圧印加時間の長さに応じたある遅延
時間の後に、放電発生時点から駆動した制御回路の特殊
形状パルスを発生させた部分とトランジスタ群とのゲー
トを開く信号を評価回路２８から制御回路２へと流す。
時間の後に、放電発生時点から駆動した制御回路の特殊
形状パルスを発生させた部分とトランジスタ群とのゲー
トを開く信号を評価回路２８から制御回路２へと流す。
制御回路２より出た信号はスイッチングトランジスタ群
１ ａ ｚ １ ｂ ｔ Ｉ Ｃｙ・・・・・・、１ｎ
の各々ベースに流れ込み、上記スイッチングトランジス
タ群を導通させる。
１ ａ ｚ １ ｂ ｔ Ｉ Ｃｙ・・・・・・、１ｎ
の各々ベースに流れ込み、上記スイッチングトランジス
タ群を導通させる。
これにより直流電源３からスイッチングトランジスタ群
１ ａ 、 １ ｂ 、 １ ｃ 、・・−”。
１ ａ 、 １ ｂ 、 １ ｃ 、・・−”。
１ｎ及びコレクタ抵抗群４ａ、４ｂ、４ｃ、・・・・・
・。
・。
４ｎを経て、上記パルス電流を工具電極５と被加工物６
で構成される極間に流す。
で構成される極間に流す。
上記した実施例では、電流ピークが後にある三角波につ
いて述べたが、電流のピークが前にある三角波、その他
の特殊形状パルスにも適用することができる。
いて述べたが、電流のピークが前にある三角波、その他
の特殊形状パルスにも適用することができる。
以上説明したようにこの発明方法によれば加工間隙に電
圧を印加してから放電が発生するまでの無負荷電圧印加
時間が所定の時間より大きい時は設定したパルス電流で
上記被加工物を加工し、上記無負荷電圧印加時間が上記
所定の時間に達しない時は放電が発生した時点より制御
された所望の時間だけ遅延させて制御されたパルス電流
を上記加工間隙に流すようにするとともに、上記遅延時
間中は実質的に加工に寄与しない程度の微小放電電流を
流すようにしたから、各パルスにおける無負荷電圧印加
時間の長さにしたかって、個々のパルスについて放電の
徴候があられれた時点から微小放電を発生させ、その時
点から大きい電流を発生させるまでの時間を制御し、そ
れにより平均加工電流を制御することが可能となり、し
たがって敏速な応答性に富み、万一極間の状態が悪化し
てもすぐに復帰し、再び安定な加工を行うことができる
。
圧を印加してから放電が発生するまでの無負荷電圧印加
時間が所定の時間より大きい時は設定したパルス電流で
上記被加工物を加工し、上記無負荷電圧印加時間が上記
所定の時間に達しない時は放電が発生した時点より制御
された所望の時間だけ遅延させて制御されたパルス電流
を上記加工間隙に流すようにするとともに、上記遅延時
間中は実質的に加工に寄与しない程度の微小放電電流を
流すようにしたから、各パルスにおける無負荷電圧印加
時間の長さにしたかって、個々のパルスについて放電の
徴候があられれた時点から微小放電を発生させ、その時
点から大きい電流を発生させるまでの時間を制御し、そ
れにより平均加工電流を制御することが可能となり、し
たがって敏速な応答性に富み、万一極間の状態が悪化し
てもすぐに復帰し、再び安定な加工を行うことができる
。
第１図は従来の放電加工法における実際の極間電圧波形
および電流波形を示す図、第２図は従来装置の原理説明
図、第３図、第４図は従来の方法による極間電圧波形お
よびその電流波形を示す図、第５図は本発明の原理説明
図、第６図は本発明方法による極間電圧波形および電流
波形を示す図、第７図は本発明方法実施装置の一例図で
ある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 １ａｔ １ｂｔ １ｃｔ・・・・・・ｙｌｎ・・・・・
・スイッチングトランジスタ、２・・・・・・制御装置
、３・・・・・・直流電源、５・・・・・・工具電極、
６・・・・・・被加工物となる電極、２７・・・・・・
極間状態検出装置、２８・・・・・・評価回路。
および電流波形を示す図、第２図は従来装置の原理説明
図、第３図、第４図は従来の方法による極間電圧波形お
よびその電流波形を示す図、第５図は本発明の原理説明
図、第６図は本発明方法による極間電圧波形および電流
波形を示す図、第７図は本発明方法実施装置の一例図で
ある。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 １ａｔ １ｂｔ １ｃｔ・・・・・・ｙｌｎ・・・・・
・スイッチングトランジスタ、２・・・・・・制御装置
、３・・・・・・直流電源、５・・・・・・工具電極、
６・・・・・・被加工物となる電極、２７・・・・・・
極間状態検出装置、２８・・・・・・評価回路。
Claims (1)
- １ 電極と被加工物の対向した加工間隙に、間欠的にパ
ルス電流を流すことにより加工を行う放電加工方法にお
いて、上記加工間隙に電圧を印加してから放電か発生す
るまでの無負荷電圧印加時間が所定の時間より大きい時
は設定したパルス電流で上記被加工物を加工し、上記無
負荷電圧印加時間が上記所定の時間に達しない時は放電
が発生した時点より制御された所望の時間だけ遅延させ
て制御されたパルス電流を上記加工間隙に流すようにす
るとともに、上記遅延時間中は実質的に加工に寄与しな
い程度の微小放電電流を流すようにしたことを特徴とす
る放電加工制御方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5142773A JPS5820732B2 (ja) | 1973-05-09 | 1973-05-09 | ホウデンカコウセイギヨホウホウ |
| US05/446,727 US3974357A (en) | 1973-03-22 | 1974-02-28 | Process and apparatus for electrical discharge shaping using sequential switching |
| DE19742412091 DE2412091C2 (de) | 1973-03-14 | 1974-03-13 | Verfahren und Vorrichtung zur Elektroerosionsbearbeitung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5142773A JPS5820732B2 (ja) | 1973-05-09 | 1973-05-09 | ホウデンカコウセイギヨホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50499A JPS50499A (ja) | 1975-01-07 |
| JPS5820732B2 true JPS5820732B2 (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=12886616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5142773A Expired JPS5820732B2 (ja) | 1973-03-14 | 1973-05-09 | ホウデンカコウセイギヨホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820732B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH644290A5 (en) * | 1981-08-27 | 1984-07-31 | Charmilles Sa Ateliers | Pulse generator for electrical discharge machining |
| JPS58211826A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
| DE3622290A1 (de) * | 1986-07-03 | 1988-01-07 | Kernforschungsz Karlsruhe | Verfahren zum reinigen von rauchgasen |
-
1973
- 1973-05-09 JP JP5142773A patent/JPS5820732B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50499A (ja) | 1975-01-07 |
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