JPS58206491A - 船外機の潤滑装置 - Google Patents
船外機の潤滑装置Info
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- JPS58206491A JPS58206491A JP57088067A JP8806782A JPS58206491A JP S58206491 A JPS58206491 A JP S58206491A JP 57088067 A JP57088067 A JP 57088067A JP 8806782 A JP8806782 A JP 8806782A JP S58206491 A JPS58206491 A JP S58206491A
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- oil
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- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 54
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 17
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/02—Pressure lubrication using lubricating pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M3/00—Lubrication specially adapted for engines with crankcase compression of fuel-air mixture or for other engines in which lubricant is contained in fuel, combustion air, or fuel-air mixture
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
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- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
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- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船外機の潤滑装置に関する。
船外機のエンジンには2サイクルエンジンが多用されて
(ねる。ここで、2サイクルエンジンにおいては、その
大端軸受部に作用する負荷が非常に大きく、この部分の
潤滑を確実に行なう必要がある。そこで従来の2サイク
ルエンジンには、燃料との混合気としてクランク室に供
給さnる潤滑油供給系路とは別に、潤滑ボン7°&こよ
って圧送される潤滑油を大端軸受部に供給可能とする方
法が提案されている。
(ねる。ここで、2サイクルエンジンにおいては、その
大端軸受部に作用する負荷が非常に大きく、この部分の
潤滑を確実に行なう必要がある。そこで従来の2サイク
ルエンジンには、燃料との混合気としてクランク室に供
給さnる潤滑油供給系路とは別に、潤滑ボン7°&こよ
って圧送される潤滑油を大端軸受部に供給可能とする方
法が提案されている。
しかしガから、上記従来提案さ九ている方法は、潤滑油
をまずクランク軸の主軸、受に供給し、該主軸受を潤滑
した後に流下する潤滑油によって大端軸受部を潤滑する
ようになっており、大端軸受部には必ずしも必要量の潤
滑油が供給されない。特に、クランク軸の主軸受間に隣
接する複数のクランクビンを有する場合には、より下方
のクランクビンまわりに形成される大端軸受の潤滑がよ
り不光分となる。
をまずクランク軸の主軸、受に供給し、該主軸受を潤滑
した後に流下する潤滑油によって大端軸受部を潤滑する
ようになっており、大端軸受部には必ずしも必要量の潤
滑油が供給されない。特に、クランク軸の主軸受間に隣
接する複数のクランクビンを有する場合には、より下方
のクランクビンまわりに形成される大端軸受の潤滑がよ
り不光分となる。
不発明は、2サイクルエンジンの隣接するクランクビン
にそfぞ九形成てれる大端軸受部を確実に潤滑可能とす
る船外機の潤滑装置を提供することを目的とする。
にそfぞ九形成てれる大端軸受部を確実に潤滑可能とす
る船外機の潤滑装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、複数の気筒を有
するとともに、クランク軸を縦置きとし、クランク軸の
隣接するクランクビン間に重合部分を有している2サイ
クルエンジンを用いた船外機の潤滑装置において、潤滑
油を圧送するオイルポンプと、俗気筒のクランク室と画
成さ九るとともに前記隣接するクランクビンの上部を臨
み、オイルポンプによって圧送される潤滑油を受容する
オイル供給室と、前記隣接するクランクビンの重合部分
に穿設されるとともにオイル供給室に開口される王給油
路と、前記隣接する各クランクビンに王給油路と又差す
る状態で穿設さn、るとともに各クランクビンの大端軸
受部に開口される分岐給油路と、を有してなるようにし
たものである。
するとともに、クランク軸を縦置きとし、クランク軸の
隣接するクランクビン間に重合部分を有している2サイ
クルエンジンを用いた船外機の潤滑装置において、潤滑
油を圧送するオイルポンプと、俗気筒のクランク室と画
成さ九るとともに前記隣接するクランクビンの上部を臨
み、オイルポンプによって圧送される潤滑油を受容する
オイル供給室と、前記隣接するクランクビンの重合部分
に穿設されるとともにオイル供給室に開口される王給油
路と、前記隣接する各クランクビンに王給油路と又差す
る状態で穿設さn、るとともに各クランクビンの大端軸
受部に開口される分岐給油路と、を有してなるようにし
たものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図(1本発明を船外機用2サイクル■型4気閣エン
ジンに適用した一実施例を示す説明図である。シリンダ
ヘッド11とクランクケース12との間には、縦置きク
ランク軸13が、上玉軸受14、中間主軸受15および
下王軸受16の各玉軸受を介して支持されている。上玉
軸受14の上y542 、tイルシール17により、ま
た、下主軸受16の下方はオイルシール18によりそf
′Lそれ密封されている。また、クランク軸13の下端
には、図示されないケーシング内に垂設さn、推進用プ
ロペラを駆動可能とするドライブ軸19が連結されてい
る。
ジンに適用した一実施例を示す説明図である。シリンダ
ヘッド11とクランクケース12との間には、縦置きク
ランク軸13が、上玉軸受14、中間主軸受15および
下王軸受16の各玉軸受を介して支持されている。上玉
軸受14の上y542 、tイルシール17により、ま
た、下主軸受16の下方はオイルシール18によりそf
′Lそれ密封されている。また、クランク軸13の下端
には、図示されないケーシング内に垂設さn、推進用プ
ロペラを駆動可能とするドライブ軸19が連結されてい
る。
上記エンジンは前述のように4気筒を9Aえ、第1気筒
と第2気筒、および第3気筒と第4気筒とがそ九ぞれV
型を形成し、各気筒はそnそfL90度の位相差をもっ
て動作可能とされている。クランク軸13には上下の各
クランクウェブ20.21が備えら九でいる。また、ク
ランク軸13の、クランクウェブ20と中間主軸受15
との間には、相互に隣接し軸方向に重合配置される第1
クランクビン22および第2クランクビン23か備えら
れている。また、クランク軸13の、中間主軸受15と
クランクウェブ21との間に(=、相互に隣接し軸方向
に重合配置される第3クランクビン24および第4クラ
ンクビン25が備えら扛ている。
と第2気筒、および第3気筒と第4気筒とがそ九ぞれV
型を形成し、各気筒はそnそfL90度の位相差をもっ
て動作可能とされている。クランク軸13には上下の各
クランクウェブ20.21が備えら九でいる。また、ク
ランク軸13の、クランクウェブ20と中間主軸受15
との間には、相互に隣接し軸方向に重合配置される第1
クランクビン22および第2クランクビン23か備えら
れている。また、クランク軸13の、中間主軸受15と
クランクウェブ21との間に(=、相互に隣接し軸方向
に重合配置される第3クランクビン24および第4クラ
ンクビン25が備えら扛ている。
上記各クランクビン22,23,24.25に&」、そ
れ(′f人端軸受部26を介して、俗気筒の図示さfな
いピストンが連結されている連接棒27の大端部が連結
されている。
れ(′f人端軸受部26を介して、俗気筒の図示さfな
いピストンが連結されている連接棒27の大端部が連結
されている。
また、クランク軸13における谷クランクビン22.2
3,24.25の6上下部分には、ンリンタ゛ヘッド1
1およびクランクケース12の谷内面と摺接するシール
リング28が装着され、第1カいし第4の各クランク室
29,30,3L 32を画成し、クランク室相互間に
おける混合気の移動を阻止可能としている。1力わち、
このエンジンは前述のように各気筒が90度の位相差を
もって動作するため、各クランク室29,30,3L
32における内圧の脈動に上記位相差を生ずるが、シー
ルリング28の存在によって混合気が異なるクランク室
に流入することはない。なお、図において、33&ま第
1気筒および第2気筒の気化器、3Aは第3気筒と第4
気筒の気化器、35は吸鍬ダクトであり、各気化器33
.34で生成芒fる混合気はそれぞれ吸気マニホールド
36.37に内蔵宴fているIJ−ド)<ルブを介して
もクランク室29.30.31.32へ導かfる。
3,24.25の6上下部分には、ンリンタ゛ヘッド1
1およびクランクケース12の谷内面と摺接するシール
リング28が装着され、第1カいし第4の各クランク室
29,30,3L 32を画成し、クランク室相互間に
おける混合気の移動を阻止可能としている。1力わち、
このエンジンは前述のように各気筒が90度の位相差を
もって動作するため、各クランク室29,30,3L
32における内圧の脈動に上記位相差を生ずるが、シー
ルリング28の存在によって混合気が異なるクランク室
に流入することはない。なお、図において、33&ま第
1気筒および第2気筒の気化器、3Aは第3気筒と第4
気筒の気化器、35は吸鍬ダクトであり、各気化器33
.34で生成芒fる混合気はそれぞれ吸気マニホールド
36.37に内蔵宴fているIJ−ド)<ルブを介して
もクランク室29.30.31.32へ導かfる。
ここで、38はオイルポンプであり、潤滑油をクランク
ケース12に形成されている送油路39に圧送可能とし
ている。上記オイルポンプ38は、例えばクランク室の
負圧で作動するダイヤフラムポンプとされ、クランク室
下部に滞留する潤滑油を循環的に圧送するものであって
もよい。上記送油路39の上端開口部は上オイル供給室
40に連通し、その中間開口部は下・オイル供給室41
に連通している。上オイル供給室40は、クランクウェ
ブ20を収容し第1クランク室29とソールリング28
によって画成されるとともに第1クランクビン22の上
部を臨み、送油路39の上端開口から吐出される潤滑油
を需要可能としている、また、下オイル供給室41は、
中間玉軸受15の下方で第3クランク室31とシールリ
ング28によつて画成さr、るとともに第3クランクビ
ン24の上部を臨み、送油路39の中間開口から吐出さ
九る潤滑油を需要可能としている、 さらに、第1クランクビン22および第2クランクピン
23には、上オイル供給室40に開口する主給油路42
が軸方向に穿設さ九、その主給油路42と交差する分岐
給油路43.44のそれぞれが半径方向に穿設され、各
分岐給油路43.44はそれぞれ各クランクビン22,
23の大端軸受部26に開口している。また、第3クラ
ンクビン24および第4クランクビン25には、下オイ
ル供給室41に開口する主給油路45が軸方向に穿設さ
れ、その主給油路45に交差する分岐給油路46.47
がそ看、ぞf半径方向に穿設され、各分岐給油路46゜
47は各クランクビン24,25の大端軸受部26に開
口している。
ケース12に形成されている送油路39に圧送可能とし
ている。上記オイルポンプ38は、例えばクランク室の
負圧で作動するダイヤフラムポンプとされ、クランク室
下部に滞留する潤滑油を循環的に圧送するものであって
もよい。上記送油路39の上端開口部は上オイル供給室
40に連通し、その中間開口部は下・オイル供給室41
に連通している。上オイル供給室40は、クランクウェ
ブ20を収容し第1クランク室29とソールリング28
によって画成されるとともに第1クランクビン22の上
部を臨み、送油路39の上端開口から吐出される潤滑油
を需要可能としている、また、下オイル供給室41は、
中間玉軸受15の下方で第3クランク室31とシールリ
ング28によつて画成さr、るとともに第3クランクビ
ン24の上部を臨み、送油路39の中間開口から吐出さ
九る潤滑油を需要可能としている、 さらに、第1クランクビン22および第2クランクピン
23には、上オイル供給室40に開口する主給油路42
が軸方向に穿設さ九、その主給油路42と交差する分岐
給油路43.44のそれぞれが半径方向に穿設され、各
分岐給油路43.44はそれぞれ各クランクビン22,
23の大端軸受部26に開口している。また、第3クラ
ンクビン24および第4クランクビン25には、下オイ
ル供給室41に開口する主給油路45が軸方向に穿設さ
れ、その主給油路45に交差する分岐給油路46.47
がそ看、ぞf半径方向に穿設され、各分岐給油路46゜
47は各クランクビン24,25の大端軸受部26に開
口している。
然して、上記エンジンの運転中においては、オイルポン
プ38が駆動され、潤滑油が送油路39を経て上オイル
供給室40および下オイル供給室41に送油される。上
オイル供給室4Cに送油さ九た潤滑油は、王胎油鰺42
、分岐給油路43゜44を経て、第1クランクビン22
および第2クランクビン23まわりのも大端軸受部26
に供給される。また、下オイル供給室41に送油さnだ
潤滑油は、主給油路45、分岐給油路46.47を経て
第3クランクビン24および第4クランクピン25まわ
りのも大端軸受部26に供給室fる。
プ38が駆動され、潤滑油が送油路39を経て上オイル
供給室40および下オイル供給室41に送油される。上
オイル供給室4Cに送油さ九た潤滑油は、王胎油鰺42
、分岐給油路43゜44を経て、第1クランクビン22
および第2クランクビン23まわりのも大端軸受部26
に供給される。また、下オイル供給室41に送油さnだ
潤滑油は、主給油路45、分岐給油路46.47を経て
第3クランクビン24および第4クランクピン25まわ
りのも大端軸受部26に供給室fる。
す乏わち、潤滑油は直接的に各大端軸受部26に供給さ
n、大端軸受部26を常時確実に潤滑する。
n、大端軸受部26を常時確実に潤滑する。
すなわち、上記実施例によfば、シールリンと28の渠
在によってクランク室とは画成される空間を上オイル供
給室40、下オイル供給室41として利用することによ
り、クランフケ−712およびクランク軸13に複雑な
蛤?′B]通路を穿設することなく、確実容易に上下に
@接するクランクビンまわりの各大端軸受部を潤滑する
ことが可能となる。
在によってクランク室とは画成される空間を上オイル供
給室40、下オイル供給室41として利用することによ
り、クランフケ−712およびクランク軸13に複雑な
蛤?′B]通路を穿設することなく、確実容易に上下に
@接するクランクビンまわりの各大端軸受部を潤滑する
ことが可能となる。
なお、本発明においては、隣接するクランクビン間に笑
質的に共通の主給油路を穿設可能な程度に重合部分が存
在するものであれば、必ずしも隣接するクランクビンが
100%1合することを必要としない。
質的に共通の主給油路を穿設可能な程度に重合部分が存
在するものであれば、必ずしも隣接するクランクビンが
100%1合することを必要としない。
以上のように、不発明に係る船外機の潤滑装置(=、隣
接するクランクビンの上部にオイル供給室を設け、オイ
ル供給室に供給される潤滑γ田をクランクビンの重合部
分に穿設した主給油路を介して谷クランクビンの大端軸
受部に供給するようにしたので、よ下0こ隣接するクラ
ンクビンまゎりの各大ga軸受部を常時確実に潤滑する
ことができるという効果を肩する。
接するクランクビンの上部にオイル供給室を設け、オイ
ル供給室に供給される潤滑γ田をクランクビンの重合部
分に穿設した主給油路を介して谷クランクビンの大端軸
受部に供給するようにしたので、よ下0こ隣接するクラ
ンクビンまゎりの各大ga軸受部を常時確実に潤滑する
ことができるという効果を肩する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例力・適用畑゛れてなるエンジ
ンの要部を破断して示す平面図である。 13・・・クランク軸、 22.23.24.25・
・・クランクビン、 26゛−・大端軸受部、 2
8・・・ンールリンク、 29.30.31.32°
・・クランク室、38゛・・万イルポンプ、 40.
41川オイル供給室・ 42,45°゛°王給油路、 43.44,46,47°・・分岐給油路。 代理人 弁理士、壇 川 修 治
ンの要部を破断して示す平面図である。 13・・・クランク軸、 22.23.24.25・
・・クランクビン、 26゛−・大端軸受部、 2
8・・・ンールリンク、 29.30.31.32°
・・クランク室、38゛・・万イルポンプ、 40.
41川オイル供給室・ 42,45°゛°王給油路、 43.44,46,47°・・分岐給油路。 代理人 弁理士、壇 川 修 治
Claims (1)
- (1)複数の気筒を有するとともに、クランク軸を縦置
きとし、クランク軸の隣接するクランクビン間に重合部
分を有している2サイクルエンジンを用いた船外機の潤
滑装置において、潤滑油を圧送するオイルポンプと、各
気筒のクランク室と画成されるとともに前記隣接するク
ランクビンの上部を臨み、オイルポンプによって圧送さ
れる潤滑油を受容するオイル供給室と、前記rl#接す
るクランクビンの重合部分に穿設されるとともにオイル
供給室に開口される主給油路と、前記隣接する各クラン
クビンに主給油路と交差する状態で穿設されるとともに
各クランクビンの大端軸受部に開口される分岐給油路と
、を有することを特徴とする船外機の潤滑装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57088067A JPS58206491A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 船外機の潤滑装置 |
US06/483,226 US4452195A (en) | 1982-05-26 | 1983-04-08 | Lubricating system for outboard motors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57088067A JPS58206491A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 船外機の潤滑装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58206491A true JPS58206491A (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=13932502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57088067A Pending JPS58206491A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 船外機の潤滑装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4452195A (ja) |
JP (1) | JPS58206491A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4697556A (en) * | 1985-11-20 | 1987-10-06 | Outboard Marine Corporation | Marine propulsion device crankshaft bearing arrangement |
US6390033B1 (en) | 1999-11-03 | 2002-05-21 | Bombardier Motor Corporation Of America | Oiling system |
US7410398B2 (en) * | 2004-02-06 | 2008-08-12 | Brp Us Inc. | Engine mounted oil tank |
US7849841B2 (en) * | 2007-07-26 | 2010-12-14 | Cummins Filtration Ip, Inc. | Crankcase ventilation system with engine driven pumped scavenged oil |
JP4981616B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2012-07-25 | ヤマハ発動機株式会社 | 船外機 |
US20090229545A1 (en) * | 2008-03-13 | 2009-09-17 | Compressco, Inc. | Crankshaft for integral gas compressor and internal combustion engine |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
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