JPS58205952A - モ−タ駆動装置 - Google Patents

モ−タ駆動装置

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JPS58205952A
JPS58205952A JP57090071A JP9007182A JPS58205952A JP S58205952 A JPS58205952 A JP S58205952A JP 57090071 A JP57090071 A JP 57090071A JP 9007182 A JP9007182 A JP 9007182A JP S58205952 A JPS58205952 A JP S58205952A
Authority
JP
Japan
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motor
operational amplifier
terminal
level
jacket
Prior art date
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Pending
Application number
JP57090071A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Tanaka
俊男 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Priority to US06/496,567 priority patent/US4507771A/en
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Priority to DE19833319126 priority patent/DE3319126A1/de
Priority to KR1019830002333A priority patent/KR860001234B1/ko
Publication of JPS58205952A publication Critical patent/JPS58205952A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
    • G11B17/049Insertion of discs having to be extracted from the cartridge prior to recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads

Landscapes

  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分封〕 この発明は、ピックアップ素子を搭載したピックアップ
アームをビデオディスクの径方向に搬送するアーム搬送
装置と、ビデオディスクを収納したジャケットを自動的
にプレーヤ本体内部に抽入したり、プレーヤ本体内部か
ら抜去するオートローディング装置を備えたビデオディ
スクプレーヤ等の記録円盤再生装置に於いて、上述した
自装置の駆動源となるモータの駆11II装置に関する
〔発明の技術的背飯〕
近年、記録円盤にビデオ信号を記録したビデオディスク
の再生装置やオーディオ信号を20M記録したl’OM
レコードの再生装置の開発が盛んに行なわれている。上
述したビデオディスクやPOMレコニドに於いては、信
号は微細なビットによるデジタル信号記録方式によって
諷ピ録されている。したがって、このようなビデオディ
スクやPOMレコードに於いては、これに人のR)よご
れやはこりが付着した場合、再生信号の昂位が七しく低
下する。壕だ、上述したようなビデオディスクやIJ 
01.ルコードから記録信号をピックアップするピック
アップ素子は、上述したような伽号献録方式からいって
、当然側y1141fのものが要求される。しかしなが
ら、このことは、ピックアップ素子がビデオディスクや
POMレコードに付着した人の手のよごれやほこりによ
って損傷するという危険性をもっていることにつながる
このような不具合が生じないようにする為に、例えは、
ビデオディスクの再生装置(以下、ビデオディスクプレ
ーヤと称する)に於いては、ビデオディスクに人の手を
触れることなく、プレーヤ本体に装填したり、゛プレー
ヤ本体から離脱するような構成ものが開発されている。
M1図【よこのような構成を有するビデオディスクプレ
ーヤの一例の外観を概略的に示す・斜視図である。図に
於いて、11はビデオディスクである。
12はジャケットである。このジャケット12の−側面
には開口部13が形成されている。ビデオディスク11
は開口部13を介してジャケット12に収納されている
。この場合、ビデオディスク11はスパイン14に保持
されるよう“にしてジャケット12に収納されている。
すなわち、スパイン14はリング状部を有し、ここにビ
デオディスク1ノが保持されている。また、スパイン1
4には開口部13を塞ぐ置部15が設けられている。
16はプレーヤ本体である。このプレーヤ本体1・6の
一側部には、前記ジャケット12が押入されるジャケラ
) IM人口17が設けられている。18は再生等を指
令する各種操作釦である。
第2図はプレーヤ本体160内部を概略的に示す側断面
図である。ビデオディスク11はジャケット12に収納
された壕ま、ジャケット挿入口17を介してプレーヤ本
体16の内部に挿入される。この場合、ジャケット12
は、第1図に示す矢印す方向にて押入される。ジャケッ
ト12がプレーヤ本体16の内部VCC八人れてくると
、プレーヤ本体16門部の央部に設けられたチャッキン
グ装置i#19によって轍部15が保持される。この状
態になったら、ジャケット12を引き鉄くことによシ、
プレーヤ本体16のFAI部には、ビデオディスク1ノ
及びスパイン14が桟される。この場合、ビデオディス
ク11及びスパイン14は、プレーヤ本体16の内部に
被歓設けられた支持体2oにて支持される。
21はターンテーブルである。、このターンテーブル2
ノはビデオディスクJ1が挿入されてくるときは、図示
の如く、下方に位置決めされている。ビデオディスク1
1が支持体20に支持された状態で、シャーレ22の下
面に設けられたスライダー23が図示矢印TB1方向に
摺動せしめられる。これによシ、ターンテーブル21の
回転軸24の先端部241がスライダー23の低部23
1から斜面部232を、介して筒部233に移動する。
これにより、ターンテーブル21が上昇する。この上昇
途中で、ビデオディスク1ノがターンテーブル21に載
置され、第3図に示す状態となる。この状態で、ターン
 。
テーブル21が回転し、ピックアップ素子にて :方向
に摺動せしめられる。これにより、ターンテーブル21
が下降し、第2図に示す状態となる。この下降途中で、
ビデオディスク、11は支持体20に支持される。この
状態で、ビデオディスク11の取り出しが可能となる。
すなわち、空のジNケット12をジャケット挿入口17
を介して1品入すると、ビデオディスク11及びス □
バイン14がジャケット12に収納される。ビデオディ
スク11及びスパイン14が完全に収納されると、チャ
ッキング装置19による置部 。
15の固定保持が解除される。したがって、ジャケット
11番引き抜けば、ビデオディスク11及びスパイン1
4はジャケット12に収納された状h9でプレーヤ本体
16から取り出される。したがって、このような構成に
よれば、ビデオディスクJ1に触れることなく、これを
プレーヤ本体ノロに装置したり、プレーヤ本体16から
取り出すことができる。これによシ、ビデオディスク1
1に人の手のよごれやほこりが付盲すふことを一力Wj
止することができる。
このようなビデオディスクプレーヤに於いては、ピック
アップ素子、例えば再生針はピックアップアームに搭載
されてビデオディスク11の径方向に搬送される。した
がって、ビデオディスクプレーヤに於いては、ピックア
ップアームをビデオディスク11の径方向に搬送するア
ーム搬送装置が設けられている。また、ジャケット12
をプレーヤ本体16に挿入したり、プレー、ヤ本体16
から抜去することをfa III的に行なうオートロー
ディング装置が設けられている。
ここで、アーム搬送装置及びオートローディング装置の
一例を説明する。まず、アーム搬送装置の一例を第4図
を用いて説明する。第4図はプレーヤ本体16の内部を
概略的に示す斜視図である。図に於いて、25は副シャ
ーシでろる。26はガイドレ−ルである。ジャケットz
2はこのガイドレール26に案内さ・れながら、プレー
ヤ本体16内部に挿入されたり、プレーヤ本体16内部
から取り出される。27はピックアップアームである。
このピックアップアームには再生針が搭載されている。
このピックアップアーム27の一端はキャリッジ28t
/C固定されている。このキャリッジ28はガイ、ドボ
ール29に沿って搬送される。これにより、ピックアッ
プアーム27はビデオディスク11の径方向に搬゛送さ
゛れる。これにより、再生針もビデオディスク11の径
方向に搬送される。3t)はキャリッジ28の送り機構
である。この送り機(430は、モータ31、このモー
タ31の回転軸32にベルト33を介して連結されたウ
オーム34、このウオーム34に噛合される鯖lの歯車
35、この第1の歯車35に同軸的に設けられる小径の
第2の歯車36、この壓2の歯車36に噛合される紀3
のH*sv、一方がこの第3の歯車37と同軸的に設け
られる一対のプーリ38..99、このプーリ3B、、
、39間に架は渡すように張設されZ)ワイヤ4oを有
する。
そして、このワイヤ4oの一部をキャリッジ28に設け
たビン41に係止させている。
このような構成によれば、モータ31の回転トルクカワ
イヤ40fC伝見られ、このワイヤ40によってキャリ
ッジ28ががイドボルル29に沿って動かされる。これ
により、ピックアップアーム21がビデオディスク11
の径方向に動かされ、再生針にてビデオディスク11よ
り記録信号がピックアップされる。
第5図は上、述したようなアーム搬送装置に於けるモー
タ3ノの即動回路を示す回路図である。
なお、この回路の動作はこの発明の説明に直接関係ない
ので概略的に述べる。。
絡5図において、81はモータ31をオン・オフさせる
ための信号の入力端子、S、はモータ310回転数を□
トラッキング位置゛検出回路ZUSの出力に応じてIt
ilI Nするか否かを決める信号の入力端子s sm
はモータ31を正転あるいは逆転ばせるだめの信号の入
力端子である。
またIt)4〜106はオペアンプ、Qt〜Qaはトラ
ンジスタ、■1〜R14は抵抗、0.。
0、はコンデンサ、d1*’lはダイオード、+B、、
+B、は電圧源を示すものである。ヤしてモータ31は
オペアンプ105.、IO2の出力によって制卸され、
トランジスタQlsQ、がオンのとき正転し、トランジ
スタQs’IQyがオンのとき逆転するものであり、オ
ペアンプ105,106の出力電圧が共に”L”レベル
℃と゛き回転が停止するものである。
次に絹6図及び第7図を用いてオートロープ、イング装
置について説明する。第6図はプレーヤ一本体16゛内
部を概略的に示す斜視図で5あり第7図は間しく平面図
であって、動作時を示している。
図に於いて、42はローディング軸、43゜44はこの
ローディング軸42に同軸的に設けられたウオーム、4
5はローディング軸42に同軸的に設けられたプーリ、
46.47はローディング軸42 K同軸的に設けられ
た軸受け。
4 II 、 49はローディング軸42を支持するブ
ラケットである。5oはモータ、51はこのモータ5Q
の回転軸にp、L)りらrしたプーリ、52はこのプー
リ51と前記プーリ45間に張設されたベルトである。
53.64はウオーム43゜44に噛合されたギヤ、5
5.56はこのギヤ53.54と同軸的に設けられたロ
ーラである。
このローラ5B、’56は摩擦係数の大きい、例えば、
ゴム部材から成る。ギヤ54.c7−ラ56は副シャー
シ25に同動自在に設けられたレバー 57に取り付け
られている。このレバー57と副シャーシ26間には、
はね58が設置さ九、このはね58の力によって、レバ
ー51のローラ56に一取付けた′側は常時、内側(タ
ーンテーブル21の方向)に付勢されている。
M7図に於いて、59はモータ5oの正転用スイッチ、
60はモータ5σの逆転用スイッチである。
上記構成に於いて、動作を説明する。ジャブット12を
ジャケット挿入口12を通して挿入すると、ジャケット
12の両側面がガイドレール26.26に家内されなが
ら矢へ入る。1−ると、正転用スイッチ59がジャケッ
ト12に押されてオン状態となる。これにより、モータ
50が正方向に回転し、この回転力がベルト52を介し
てローディング軸42に伝えられる。
これによシ、ローラ55が“反時計方向、ローラ56が
時針方向に回転し、ジャケット12を挿入方向に引き込
む。この場合、ローラ55゜56は#袖係数が大きく、
かつ、ローラ56はばね58によってジャケット12に
圧接される為、ジャケット12は手を離してもスムーズ
に引き込まれる。なお、ジャケット12がローラ55.
56に接するようになった位置”を以下、ローディング
開始位置と定義する。
そして、ジャケット12がチャッキング装置19位置ま
で来ると、スパイン14のii部15がチャッキング装
置19によって固定保持される。この場合、例えば、監
部15には切欠き151が設けられ−(おり、この切欠
き151にチャッキング装置Il/J9の爪191.’
192が係合することにより、嶺部15の固定保持が行
なわれる。このとき、チャッキング装置19はジャケッ
ト12によって押され、これにょシ、逆転用スイッチ6
oがオン状態となる。これにより、モータ5oは今首は
逆転する。なお、以下′の説明ではi1部15がチャッ
キング装置19に固定保持され、抜去可能な位置にジャ
ケット12が装填されたとき、ジャケット12は所定位
wまで挿入されたと定義する。モータ5oが逆転すると
、ロー255は時計方向に、ローラ56は反時計方向に
回転駆動される。これにょ)、ジャケット12は、今闇
は、引き抜かれる方向に送られる。セして一ジャケット
12の端部がローラss、se:のとiろを通過すると
、ジャケット12の送シが止まる。なお、この状態をジ
ャケット12がオートローディング装置による搬送を解
除された状態と定義する。この状態になったら、シャケ
′ット12を手で引き鉄けばよい。再生が終了し、ビデ
オディスク11を取り出す場合も、上述したと同様VC
、ジャプツト12が自動的に引き込む方向に送られると
ともに、引き仄く方向に送られる。
第8図はモータ50の駆動回路を示す回路図である。以
下、この回路の動作を説明する。但し、この回路の動作
はこの発明の説明には直接関係しないので簡単に説明す
る。正転用スイン2−59がオンすると、トランジスタ
61.64がオンし、トランジスタ6.2.63がオフ
する。
これはコレデンサ65の容祉値がコンデンサ66のそれ
よシも大きいからである。これにより、ダイオード61
を介してモータ50に正転用駆動11f#fが浦れる。
これによル、モータ5゜は正転する。これによシ、ジャ
ケット12が口□ 一う55,56によって搬送されるようになる。
これによυ、停止スイッチ68がオンする。この停止ス
イッチ68は、例えば、M6図、第7図に於いて、ジャ
ケット12がローラ55゜56に挾まれると、レバー5
1が外方ttC若十回動゛4°るので、このとき、この
レバ757によって駆動されるように構成することがで
きる。なお、このとき、ダイオード67は順方向にバイ
アスされているので、モータ5oには停止スインf6B
のオン、オフにかかわらず正転用駆動11′浦が流れる
ことは勿論である。
一方、逆転用スインf60がオンすると、舟首は、トラ
ンジスタ61.64がオフし、トランジスタ62.63
がオンする。(これにょシ、モータ50には、停止スイ
ンf6gを介して逆転用駆動11流が流れる。これによ
り、モータ50が逆転し6、ジャケット12は抜去方向
に搬送はれる。ジャケット52がローラ55,56によ
る搬送を解除されると、停止スインy−68がオフする
。これによシ、七− タ5oには駆動電流が治れないの
でモータ5oは停止する。なお、ダイオード67は逆転
駆動1!流に対して逆バイアスが設足されるので、停止
スイン′f68がオフしたとき、逆転用超動xi炉ダイ
オード67を介して流れることはない。
〔背景技術の間勉点〕
しかしながら、上述した従来のビデオディスクプレーヤ
では、アーム搬送装置の駆動用モータ31とオートロー
ディング装置の駆動用モータ50とを2個独立に用いて
いた。したがって、それを駆動する駆動回路も幀5図及
び第8図に示すようにそれぞれ独立に設けられていた。
しかしながら、独立したモニタ及び駆動回路を持つこと
で、製造経費が上昇するばかりか、収納スペースが広く
なる等の理由により、プレーヤ本体16°を小型化する
ことができかかった。
(発明の目的〕 この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、ア
ーム搬送装置の駆動用モータとオートローディング装置
の駆動用モータを1個で兼用ぜしもことを可能とするモ
ータ駆動装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この鞄明は、ピックアップアームの搬送動作に於いて、
モータの回転方向を指示する指示信号に(jEつてモー
タの駆4tlr ’に圧を生成する手段から出力ぴtL
る駆動ttt川の極性を制御する手段と、ジャケットの
搬送動作に於いて、ジャケットがローディング開始位置
に設定されたこと及び抜去可能位置に設定されたことを
検出することにより上記駆動電圧生成手段から出力され
る駆動電圧の極性を制卸する手段とを有するよう構成し
たものである。
〔発明の爽−例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
ます、この発明の前提となるアーム搬送装置の駆動用の
呈−夕とオートローディング装置の駆動用のモータとが
1つのモータで兼用される画成として考えられる構成の
一例を説明する。
第9図は、ターンテーブル21の昇降装置を原理的に示
す斜視図である。図に於いて、71はモータ、72はヴ
□オーム、73、はカム、74はこのカム73と前述し
たスライダー23を連結するレバーである。
このよう々構成に於いては、モータ71の回転がウオー
ム72を介してカム7°3に伝えられ。
カム73が回転する。このカム73のfol 転ハvパ
ー74によって1li1.線運動に変換され、スライダ
ー23に伝えられる。これにより、スライダー23は第
2図及び第3図で説明したような図示矢印(人+13)
方向にスライドする。なお、この場合、スライダー23
はカム73゛の約半回転で図示矢印(A1方向にスライ
ドし、残りの約半゛回転で図示矢印(B)方向に回・転
する。
第1゛0図はターンテーブル21も含めたターンテーブ
ル21の昇降装置の全体的な画成をIjX理的に示す側
面図である。
第11図及び第12図はアーム搬送装置の駆動用のモー
タとオートローディング装置の鳥v動1モータを兼用す
る構成を原理的に示す側面図及び斜視図である。図に於
いて、75は上記両装置に兼用されるモータ、76はウ
オーム、72はローディング軸、78は歯車、79 、
8 (1番jウオーム、gl、132はローディング軸
17會多持するブラケット、83.84は山中、85.
86はローラである。87はベルト、88はプーリ、8
9はウオーム、90は歯車、91゜92はプーリ、93
はプーリ91と92の間に張られ、キャリッジ28の搬
送に用いるワイヤ、94.95はレバーである。
上記構成に於いて、動作を説明する。モータ75の回転
はウオーム761に介して歯車78に伝えられ、ローデ
ィング軸77が回転する。これによシ、ウオーム、79
 、80を介して歯車83.84が回転駆動される。こ
れにより、ローラ85.86は互いに異なる方向(時計
方向及び反時計方向)に回転する。なお、ローラ85.
86の回転方向はモータ75の回転方向によって制御さ
れる。ローラ、85 、86の同転はジャケット12に
伝えられ、ジャケット12は挿入方向あるいは抜去方向
に搬送される。
また、モータ250回転はベルト二87を介してプーリ
88に伝えられ、ウオーム89が回転する。ウオーム8
90回転は歯車90奮介1−てプーリ91に伝えられる
今、ターンテーブル21が下降しているとすると、レバ
ー95の一端が図示矢印内方向に斜動してい・る。これ
により、レバー94が反時計方向に回動し、ワイヤ93
が緩む。これにより。
ブー991の回転はワイヤ93には伝わらない。
一方、ターンテーブル21が上昇すると、レバー95が
図示矢印(81方向に゛移動し、於パー94が時計方向
に回動する。これにより、ワイヤ93が張った状態とな
り、プーリ91の回転がワイヤ9゛3に伝わる。これに
よル、キャリッジ28が搬送されピックアップアーム2
7がビデオディスク11の径方向に搬送される。
このように、第11図及びW、12図に示すような構成
を用うれば、アーム搬送装置とオートローディング装置
に於いて、駆動用のモータを1つにすることができる。
ここで、上述したよりなモータ15を駆動するこの発明
0駆動装置の一′!A施例を第13図管用いて説明する
lにji’> L、て、IUUは第1の信号(8t  
) 力印加される第1の端子である。J OJ’はモー
タ25の回転数を後述するトラッキング位M検出回路1
03から構成される装置情報に応じて制御するか否かを
決める為の第2の信号(S! )が印加される@2の端
子である。102はモータ75含正転にするか逆転にす
るかを決める為の指示信号(S、)が印加される第3の
端子である。It)3は再生針が正規のトラッキング位
置に沿って記録トラックをトラッキングしているか否か
判別する為の位置情報となる信号を出力スルトラッキン
グ位置検出回路である。
(SWl)〜(sw、)  はそれぞれモータ75の正
転用2イッデ、逆転用スイッチ、停止用スイッチである
。これらスイッチ’(sw、)〜(SW、)は例えば第
7図と縞8図における前述したスイッチ59,60.6
1と同じような機能を有するものである。
104〜I06はオペアンプである。モータ75はオペ
アンプj05,106の出力状態に応じて正転、逆転が
切り換えられる。オペアンプ104は再生針のトラッキ
ング位置が正規のトラッキング位置からどの位ずれてい
るかを示す誤差信号を出力する。この場合、オニドロー
ディング動作やピックアップアーム27を定速で搬送す
る動作のときは、トラッキング位置検出回路103から
は再生針のトラッキング位置を示す位置信号は出力され
ない。したがって、オペアンプ104からも誤差信号は
出力されな。
い。一方、再生針のトラッキング位置を正規のトラン、
キング位置に合わせる必要があるときは、トラッキング
位置検出回路103から位置信号が出力され、オペアン
プ104から誤差信号が出力される。そして、この誤差
信号に応じてモータ75の同転数が制御され、ピックア
ップアーム27の搬送速度が1tl11−される。これ
により、再生針は正規のトラッキング位置に位置決め場
れる。なお、このようにする必要がある場合としては、
ビデオディスク12を記録線ttと同じ速度で1111
力向に再生する場合(通常再生)や迎方向に再生する場
合がある。このよ、うな場合は、オペアンプ104から
出力される誤差信号はオペアンプ105あるいは106
を通してモータ75に加えられ、モータ75の回転連間
が制御される。
ピックアップアーム27の搬送動作時は、モータ75の
回転は第1%第2の信号(S、)。
(S、)、指示信号(Sl )によって制御される。
そして、スイッチ(sw、)〜(sw、)  はnに所
鼠の接続状態に保持されている。一方、オートローディ
ング動作時はモータ75の回転はスイッチ(8W1 )
〜(SWa )  のwrIFM状態に応じて制御され
る。そして、第1、第2の信号(St)+(S、)、 
指示信号(S、)は常に所定のレベルに保持される。ビ
ツクテツーブアーム27の搬送動作時とオートローディ
ング動作時とで第1、第2の信号(’IL (St )
、指示信号(S、)のレベルを表にすると次のようにな
゛る。
表に於いて、動作モード(A)〜(D)はピックアップ
アーム27の搬送動作に関するものである。このうち、
動作モード(A)、(B、)は再生針のトラッキング位
置を割(財)するモードであり、動作モード(0)、(
D)は制御しないモードである。なお、トラッキング位
置を制御しないモードとしては、例えばキーボードから
の指示情報に従って再生針を調速でビデオディスク11
上の所定位−:まで搬送するモードがある。
また、 !kl1作モード(人)、(0)i゛よ再生針
を順方向に搬送するモードであシ、動作モード(B)、
(D)は逆方向に搬送するモードである。1だ、動作モ
ード(E)はオートローディング動作のものである。(
H)は信号(Sl)〜(S、)がハイレベルであること
をボし、(L)419号(S、)〜(S、)がロウレベ
ルであることを示す。
なお、第13図に於いて、(Ql)〜(Q+o)はトラ
ンジスタであり、(D、)〜(D、)はダイオードであ
り、(R1)〜()L、。) は抵抗であり、(at 
 y、(0!  >はコンデンサである。
ここで、M13図の回路のり1作モードを上述した表に
従って詳和に説明、する。
“まず、動作モード(A・)〜<D)について説明する
。なお、この動作モードcλ)〜(1))の場合、トラ
ッキング位置構出回路7403より再生針のトラッキン
グ位置をホす位置電圧(gl )が出力さする。この位
置電圧(E、)はオペアンプ104にて基準電圧(Br
 )と誤差増!I11きれ、その出力端子には誤差電圧
(E、)が正電圧として出力される。
(1)動作モード(A) この場合は信号(S、)〜(S、)がそれぞれuL”レ
ベル、uL”レベル、”H”L/ベベルある。したがっ
て、トランジスタ(Q、)。
(Q、)*(c2゜)がオフ状態となシ、′トランジス
タ(Qs)がオン状態となる。オペアンプ105は非反
転アンプとして動゛作し、オペアンプ106は反転アン
プとして動作する。今、トランジスタ(Q4 )がオフ
状態にあるから、オペアンプ104の誤差電圧(E、)
はオペアンプ105の正入力端子Φに供給される。また
、オペアンプ105の負入力端子θには、トランジスタ
(Ql )がオンし、ダイオード(D、)がオフしてい
るから、[詠(+ Ll、  )より抵tu、 (Rx
□)を弁して正電圧が供給される。こn+ζよp、オペ
アンプ105の出力端子には誤差電圧(Eりに応じたモ
ータ駆動電圧(El )が正電圧として得られる。これ
により、トランパジスタ(qs)がオンE7、トランジ
スタ(Q6 )がオフする。
オペアンプ104の誤差電圧はまた、抵抗(all) 
e (”ttL (FLsy)、 (Rta)  を介
してオペアンプ106の負入力端子eに供給される。し
かl−ながら、トランジスタ(Q、)がオンして−いる
為、オペアンプ106の正入力端子のは”L”レベルと
なっている。したがって、オペアンプ106の出力電位
は”L”レベルとなる。
これによ如、トランジスタ(Q、)がオフし、トランジ
スタ(Q、)がオンする。
トランジスタ(Qs  ) s (Q、  )がオンす
ることにより、モータ75には図示矢印方向の駆動+[
諦(I、)が陶れる。セして、モータ75Vこ同方向の
駆動vL甜(、■、−)が、l# itだとき、ピック
アップアーム27が1一方向に搬送されるようにアーム
搬送装置が檜飲されている。また紹1ノ電流(l、)の
レベルは11に動電圧(E、)のレベルに応じて変化す
るから、誤差電圧(E2)k(16じて1ilJ aさ
れる。[またがって、誤差亀比(E、)に応じてモータ
75の回転数が制卸され、これによりピックアップゲー
ム27の搬送連装が制(財)されるから、再生針は常に
正規のトラッキング位置に位置決めされることになる。
(2)動作モード(B) この動作モード(13)では動作モード(A)と同じよ
うにトランジスタ(Qt  )、 (Qt  )はオフ
状態となる。−万、指示信号(S、>がuL”レベルで
ある為、トランジスタ(Q A’ )はオフ状態となる
。これにより、電源(+U、 )より抵抗(R9)、(
R1゜)を介してトランジスタ(Q4 )のペースに正
電圧が印加され、トランジスタ゛(Q4 )がオンする
。これにより、オペアンプ105の正入力端子eの電位
は1Lvレベルとなυ、このオペアンプ105の出力電
位も1L″レベルとなる。これによシ、今度はトランジ
スタ(Q、)がオフし、トランジスタ(Q、)がオンす
る。
一方、トランジスタ(Q、)がオフすることにより、オ
ペアンプ106の正入力端子θプにはIf!’l1ll
t(十B、)より抵抗(It、)を、介して正電圧が印
加される。したがって、オペアンプ106の出力端子に
は誤差電圧(E、)に応じたモータ繍動電圧(R4)が
得られる。この場合、オペアンプ106は前述の如く、
反転アンプとして動作するから、゛モータ駆動電圧(R
4)は正、電圧として得られる。これにより、トランジ
スタ(9丁 )がオンし−トランジスタ(Q、)がオフ
する。
トランジスタ(Qs  ) 、 (Qy  )がオンす
ることによシ、モータ75には図示矢印方向のモータ駆
動電芦(II)が流れる。そして、アーム搬送装置は、
同方向のモータ駆動電油(I、)が泊れたとき、ピック
アップアーム27が逆方向に送られるように構成さ−れ
る。誌た。このときも、モータ駆動電151f(Iりの
レベルは誤差1d圧(E、)によって制御されるから、
再生針は常に正規のトラッキング位置に゛位置決めされ
るようになる。
次にり1作モード(01,(D)について説明する。こ
れらの動作モード(0)、(D)に於いては、再生針の
トラッキング位置を制御する必要がないので、トラッキ
ング位置検出回路103からは位置電圧(El )は出
力されない。
したがってオペアンプ104の出力電圧は0となる。
(3)す1作モード(0) この動作モード(C)では、信号(Sl )〜(S、)
はそれぞれuL”レベル、’H”レベル、” Ii”レ
ベルとなる。したがって、トランジスタにQs  ) 
= (Qt  ) 、(Qs  )がオン状態となり、
トランジスタ(Q4 )がオフ状態となる。トランジス
タ(Q、)がオン状態となり、かつトランジスタ(Q4
 )がオフ状態となる。ことにより、オペアンプ1tJ
5の正入力端子○にはIJl、源(+13よ)よりトラ
ンジスタ(Q、)、抵抗(Rta)を介して正の′耐諒
電圧(Vcc、)  とほとんど等しい゛′陽圧供給さ
れる。また、トランジスタ((ag)がオンすることに
よシ、ダイオード(D2 )がオンするから、オペアン
プ105の負入力端子eは″′Lnレベルに投写される
これにより、オペアンプ105の出力端子には′区#電
圧(Vccり(’iki源十B、の1lH)が増幅され
、電源電圧(Vcct)(電飾十B、の電圧)とほとん
ど等しく一定のモータ駆動に圧(E、)が得られる。こ
れによシ、トランジスタ(Qs)がオンし、トランジス
タ(Q、)がオフする。
−万、オペアンプ106は、トランジスタ(Ql )が
オンしている為、正入力端子■が”■、ルベルとなる。
したがって、出力電位は”L”レベルと々る。これによ
り、トランジスタ(QA)がオ、ンし、トランジスタ(
Q、)がオフする。これにより、モータ75にはモータ
駆!I!Jlt浦(l、)が〃すれる。この場合、モー
タ駆動電114?(It)は−足であるから、ピックア
ップアーム27は足速で11M方向に送られる。
(4)動作モード(1)) この動作そ−ド(■))では、トランジスタ(Q、)*
 (Q、)は動作ヤード(0)と同様、オン状態となる
。トランジスタ(Qs)は伯号(SS)がtl l、”
レベルである為、オフする。
これにより、トランジスタ(Q4 )がオンするこれに
より、オペアンプ105の出力簀位は@L#レベルとな
る。これによシ、トランジスタ(Q、)がオフし、トラ
ンジスタ(Q6 )がオンする。
一方、トランジスタ(Q、)がオフする為、オペアンプ
106の正入力端子■には、電源(+Bt  )より抵
抗(It、)を介して正の電圧が供給される。また、ト
ランジスタ(Ql )がオンすることにより、ダイオー
ド(1)、  ) 。
(D4 )がオンする。したがって、オペアンプ1υ6
の負入力端子θは’L”レベルとなる。
これにより、オペアンプ106の出力端子Vトは、正入
力端子■に印加された正電圧が増幅されて*源*圧(V
c、c、)にほとんど等しい一定のモータ駆動重圧が得
られる。これにより、トランジスタ(Qt)がオンし、
トランジスタ(Qs)がオフする。
トランジスタ(Qa  ) 、(Qy  )がオン−す
ることにより、−冗のモータ駆動tit bit・【I
、)が締れる。これによシ、ピックアップアーム27が
定速で連方向に送られる0 次に動作モード(R)について説明する。この動作モー
ド(llii)では誤差電圧(E、)は出力されない。
+51  !!i作動作ド(E) プレーヤ本体16内にジャケット12が挿入されていな
いときは、正転用スイッチ(SWt)、逆転用スイッチ
(8W! )、停止用スイッチ(SW8)の可動接片(
at  )s (bt  )s(CI )はそれぞれ端
子(al  )* (by  )s(C3)に接続され
ている。゛また、i1!#スイツテ力;投入されると、
第1、=2の16号(S、)、(St)は−(”レベル
と−なる。また、指示fM号(S、)はuH” l/ベ
ルあるいはtIL”レベルのいずれでも動作口」能であ
る。
まず、x源スイッチが投入さi’Lると、第1、第2の
信号(S、)、(Sl )力;ノへイレベルとなるので
、トランジスタ(Q+  )−(Ql  )。
(Qs  ) + (Q4  )がオン状態となる。こ
れにより、オペアンプ1os、1oe’o出力16位が
”L”レベルとなる。これによシ、モπり75は停止し
ている。また、正転スイッチ(SW、*の口」動接片(
a、)が端子(a、)に接続さnている為、#11の信
号(Sl )が抵抗(IL、)1(R1りを介してトラ
ンジス、り(Q、)のベースに供給され、トランジスタ
(Q、)艇オンする。1だ、逆転用スイッチ(SW、)
の°i」動接片(hI )が端子(h、)側に接続逼れ
ている為、トランジスタ(Q、O)  はオフする。
この状態より、ジャケット12をプレーヤ本体16に(
事入し始めると、まず、第14図(alにボす如く正転
用スイッチ(sW、)のiJ!IVl接片(al )が
端子(Q3)ILIに接続される。なお第14図ta+
では町り1接片(al )が端子(Q2)に接続されて
いる状態をuH”レベルでボし、端)子(a、)に接続
されている状態を1L〃レベルでボす。この切り侠えに
よりトランジスタ(Q、)はオン状態となる。一方、ト
ランジスタ(Q9 )は、m訴(+81 )より抵抗(
Ro)、ダイオード(Ll、)、抵抗(14,、)  
を介してペースに正電圧が供給されるのでオン状態が保
持される。
トランジスタ(Q、)がオフ子ると、オペアンプ1u6
の正入力端子のに’tJt?ll+’、(+B、)より
抵抗(Re)を介して正電圧が印加される。
また、このとき、オペアンプ106の負入力端子eは、
トランジスタ(Q、)がオンしてダイオード(p、)、
(D4  )がオンすることにより、”L”レベルに設
定でれる。これにより、オペアンプ10.6の出力端子
には、正入力端子■に供給さ扛た正電圧を増幅して得た
電源電圧(Vc’cl)  とほとんど等しい正電圧が
得られる。
こnはシ、トランジスタ、(Q7)がオンし、トランジ
スタ(Q、)がオフする。また、このとさ、オペアンプ
105の出力1′位はトランジスタ(Q4)がオンすめ
ことにより、u 1.l)レベルとなっているので、ト
ランジスタ(Q6)がオンし、トランジスタ(Q、)が
オフしている。したがって、モータ75には駆動1J1
蹄(I、)が流れる。
そして、オードローディング装置はモτり75にモータ
駆動11tfi(Iりが蹄れたとき、ジャケット12を
挿入する方向に搬送するように構成されている。なお、
モーフッ50回転状態は、第14図(b)に示す。この
場合、u Hnレベルの状態で、ジャケット12が(i
入方向にi送される。また”L”レベルの状にはでは、
後述する如く、ジャケット12は抜去方向に搬送される
ジャ枳ット12の搬送が開始されると、停止スイッチ(
’sW、)はすぐに端子(03)側に切り換えられる。
この切り換え状態を1g14図(diに於いて、” H
”レベルからM L #)レベル、に切り換わる状態で
示す。
ジャケット12がチャツキング装置1li19位置まで
くると、今度は、逆転用スイッチ(SW、)の可動接片
(hl )が端子(h、)側に法統される。これVこよ
シ、今度は、トランジスタ(Qra)  がオンし、ト
ランジスタ(Q9 )がオフする。トランジスタ(Q+
ol  がオンすることで、オペアンプ106の正入力
端子のは1L”レベルに設定され、オペアンプ106の
出力電位は”L”レベルとなる。トランジスタ(Qra
)がオンすることで、ダイオード(Dl )に類バイア
スが加わシ、ダイオード(D、)がオンする。これによ
り、トランジスタ(Q、)がオフする。トランジスタ(
Q、)がオフすると、オペアンプJIJ5の正入力端子
■には電源(+B、 )よりトランジスタ(、qt)、
抵抗(R,、)を介して正電圧が供給される。このとき
、オペアンプIt)5の負入力、端子θは、トランジス
タ(Q、)がオンしている為、@L”レベルに設定され
る。
これにより、オペアンプ105の出力端子には電源電圧
(Vccl )  とは、とんど寺しいモータ駆動電圧
(E、)が得られる。これにより、トランジスタ(Q6
 )がオンし、トランジスタ(Q6 )がオフする。し
7たがって、モータ75VCはモータ駆動tMf(I、
)が流れる。そして、オートローディング装置は、モー
タ75にモータ駆動電1/ff(II)が情れたとき、
ジャケット12を抜去方向に搬送するように構成されて
いる。なお、逆転用スインf (S Wt  )空端子
(b、)側に接続される状態を、第14図(clに於い
て、uIl”レベルの状態で示す。ジャケット120依
去方向への搬送が開始されると、逆転用スインf(SW
t)はすぐに端子(h、)側に切り換えられる。この状
態になっても、トランジスタ(Qra)は、′ば源(+
B、 )より抵抗(R26) * ()Ltt’)  
を介して正電圧が供給されるのでノン状態が保拐される
。したがって、トランジスタ(Q9 )のオフ伏動が保
持され、七−夕75には駆動Nr酢(I、)が流れわ亡
ける。ジャケット12がローラ85,86から外れると
停止スイッチ(SWs)が端子(C2)側に切り侠わる
。これにより、ダイオード(D、)がオフし、またトラ
ンジスタ(Q4 )がオンする。
これにより、オペアンプ105の出力電位がuL”レベ
ルとなり、モータ75は停止する。
この状態になると、ジャケット12は手で引き久々・れ
る。これによシ、正転用スイ・、ツテ・(8W1)は再
び端子(a、)側に切り換えられ、トランジスタ(Q、
)がオンし、トランジスタ(QIG)がオフし、回路の
各部の状態はジャケット12を挿入する前の状態に復帰
する。
このように、この実施例によれば、アーム搬送装置の駆
動用のモータと、オートローディング装置の418動用
のモータとを共用化することをμJ能とせしめるモータ
駆動装置を提供することができる。しかも、その回路構
成も第5図に示すような従来の回路に若干の部品を加え
るだけでよい。した、5(って、プレーヤ本体の小型化
、製造経費の低減に大きく寄与することができる。
なお、この発明は先の実り例に限定されるものではなく
、各部の具体的な、構成は他にも廁々椋々変形実抛可能
なことは勿論である。また、再生針のトラッキング位置
を制卸するのにモータ75の回転数を制舶1する匍+h
方法とは別の万状で制卸するようなものにも適用可能な
ことは勿−である。また、停止用スイッチ(FW、)が
無いようなものにも適用可能なことは勿耐である。
〔発明の効果〕
このようにこの発明によれば、アーム搬送装置の駆動用
めモータとオートローディングMk 。
の駆動用のモータを1個で兼用せしめることを ;ρ」
能とするモータ駆動装置ILt−提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオディスクプレーヤの一例の概観を不す斜
視図、第2図、第3図はそれぞれ第1図に示すビデオデ
ィスクプレーヤの動作の概略を説明する為に示す側面図
、第4図はアーム搬送装置の一例を示す斜視図、第5図
は第4図に示すアーム搬送装置の駆動用モータの駆動仲
」路を示す回路図、第6図及び第7図はそれぞれオート
ローディング装置の一2例を示す斜視図及び平面図、第
8図は第6図及び第7図に示す装置の駆動用モータの駆
動回路を示す回路図、第9図はターンテーブル昇14装
置の一例を原理的VCボす斜視図、第10図は第9図に
示す装置の全体的な側面図、第11図及び第12図はそ
れぞれアーム搬送装置とオートローディング装置の駆動
用モータを共有化する構成として考えらnる構成の一例
を原理的に示す側面図及び斜視図、M2S図はこの発明
に係るモータMA mJ装’Wの−Wb例を示す回路図
、第14図(a)〜(d)は第13図にボす装置の動作
を説明する為のタイミングチャートである。 100・・・′#41の端子、101・・・第2の端子
、102・・・1g3の端子%103・・・トラッキン
グ位1&検出回路、1,04ん106・・・オペアンプ
、Q1〜Q+o・・・トランジスタ、゛・D、〜D、・
・・ダイオ−′ド、比、〜R3゜・・・抵抗、0..0
.・・・コンデンサ。 出願人代理人 侑理士 鈴 江 武 彦第71′I 第8図 第9図 第10図 A−−−−−−B 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ピックアップアームをビデオディスクの径方
    向に搬送するアーム搬送装置の駆動源とジャケットをそ
    の挿入方向及び抜去方向に自動的に搬送するオートロー
    ディング2装置の駆動源を兼ねるモータと、 このモータを正転及、び逆転の両方向に回転駆動可能な
    mfJJJ窟圧を生成する駆動電圧生成手段と、 前記ピックアップアームを搬送する動作に於いて前記モ
    ータの回転方向を指示する指示信号が印加される端子と
    、 前記ジャケットが前記オートローディング装置によって
    搬送されている状態および搬送が解除場れた状態を検知
    する第1の検知手段と、 前記ジャケットが前記オートローディング装置によって
    挿入方向の終端位置まで搬送されたことを検知する第2
    の検知*段と、前記ピックアップアームの搬送動作に於
    いては!fail記指示伯号によって指示される方向に
    Ail ktfモータが回転するように前記駆動電圧生
    成手段の駆動電圧生成動作を制絢する第1の制(社)手
    段と、 TA++記ジャケットの搬送動作に於いては前記第1、
    第2の検知手段の検知状態に応じてジャケットの挿入方
    向、抜去方向への搬送を行うオートローディング動作が
    得られるように前記駆動電圧生成手段の駆動電圧生成動
    作を制御する第20制掘手段とを具備したモータ駆動装
    置。 (2)前記第1の制御手段は、前記ピックアップアーム
    の蛾送動作に於い′て、前記ピックアップアームに搭載
    され前記ビデオディスクよシ記録信号をピックアップす
    るビ、ツクアンプ素子のトラッキング位置の正規のトラ
    ッキング位置からのずれを示す誤差信号を出力するトラ
    ッキング誤差検出手段からの誤差信号に応じて創動駆動
    電圧のレベルを制御するレベル制御手段を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモータ駆動装置
    。 (3)  前記第1の検知手段は、前記ジャケットの前
    記オートローディング装置による押入方向への搬送が開
    始される位置に装填され、ジャケットが搬送されている
    状態および搬送が解除された状態を検知する第1のスイ
    ッチ手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    墳配°載のモータ駆動装置。 (4)  前記第1の検知手段は、前記ジャケットの。 前記オートローディング装置による挿入方向への搬送が
    開始される位置に装填されジ、ヤケットが搬送されてい
    る状態を検知する第2のスイッチ手段と、 前記ジャケットが前記オートローディング装置によって
    その抜去方向に搬送されて前記オートローディング装置
    による搬送状態が解除されたことを検知する第3のスイ
    ッチ手段とを一備j〜、 この第3のスイッチ手段によって前記ジャケットの搬送
    状態が解除されたことが検知されるとPIlJ記第2の
    制御手段を制御して前記モータの回転を停止せしめるよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲′第1項に記
    載のモータ 駆−山装置。 (51Ail記齢動電圧生成手股は出力端子が前記モー
    タの一方の端子側に接続され非反転動作する第1のオペ
    アンプと出力端子が前記モータの他方の端子側に接続さ
    れ反転動作する第2のオペアンプを有し。 前記鱈の制御手段はs @iN紀支持伯号に応じて、前
    記第1、第2のオペアンプのいずれか一方のオペアンプ
    の工人力゛端子はハイレベルに設定し他方の正入力端子
    をロウレベルに設定する手段とし。 前記第2の制御手段は前記第1.第2の検知手段の検知
    状態に応じて前記第1、第2のオペアンプのいずれか一
    方の正入力端子をハイレベルに設定し他方の正入力端子
    をロウレベルに設定する手段としたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のモータ駆動装置。 (6)前記都動電出生成手段は出力端子が前記モータの
    一方のt子側に接続され非反転動作する第1のオペアン
    プと出力端子が前記モータの他方の端子側に接続され反
    転動作する第2のオペアンプを有し、 前記レベル制御手段は、前記指示信号に応じて前記第1
    、編2のオペアンプのいずれか一方のオペアンプの正入
    力端子をロウレベルに設定し、このロウレベルに設定し
    たオベア。 ンプが第2のオペアンプであるときは^IJ記第1のオ
    ペアンプの正入力端子に正の誤差信号を供給するととも
    に負の入力端子をノ1イレペルに設定し、前記ロウレベ
    ルに設定したオペアンプが8g1のオペアンプであると
    きは前記第2のオペアンプの負入力端子に正の誤差信号
    全供給するとともに正入力端子をハイレベルに設定する
    ことを特徴とする特許占肯求の帷17Fl第1項、第2
    墳^1′、載のモータ駆動装−1゜(7)  前記駆I
    JJ電圧生成手段は出力端子が前記モータの一方の端子
    側に接続され非反転動作する紀1のオペアンプと出力端
    子が前記モータの他方の端子側に接続され反転動作する
    第2のオペアンプを自し、 ^11記モータの回転を停止するため前記蕗3のスイッ
    チ手段によって検知出力が得られると正入力端子がハイ
    レベルに設定されている・ オペアンプの該正入力端子
    をロウレベルに設定するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第11項、第4項記戦のモータ駆動装置。 (8)  ^11記駆動駆動生成手段は出力端子が前記
    七二夕の一方の端子側に接続され非反転動作する第1の
    オペアンプと出力端子が前記モータの他方の端子側に接
    続され反転動作する第2のオペアンプを有し、 8’u記縞1の制御手段は、ピックアップアームの搬送
    動作に於いては11g1のレベルに設定され、前記オー
    トローディング動作に於いては第2のレベルに設定され
    る第1の信号が印加される第1の端子と、 前記ピックアップ素子のトラッキング位置を制卸する場
    合は第3のレベルに設定され、制御しない場合は第4の
    レベルに設定される第2の信号が印加される第2の端子
    と、前記モータの異なる回転方向を指示する第4、嬉5
    のレベルに設定される指示信号が印加される第3の端子
    と、 前記第1、第2の信号がそれぞれ第11第3のレベルに
    設定され前記指示信号が第5のレベルに設定される場合
    は前記第1のオペアンプの正入力端子に前記誤差信号を
    供給するとともに負入力端子をハイレベルに設定し、前
    記第2のオペアンプの正入力端子をロウレベルに設定す
    る手段と、 ^1」記第1、鋪2の信号がそれぞれ第1、第3のレベ
    ルに設定され前記指示信号が第6のレベルに設定される
    場合は^iJ記第2のオペアンプの負入力端子に前記誤
    差6綺を供給するとともに正入力端子をハイレベルに設
    定し。 ^11記jA1のオペアンプの正入力端子をロウレベル
    r(設定する手段と、 ^ガN[゛第1、@2のf8°号がそれぞれ第1、第4
    のレベルに設定される場合は、前記指示信相にに、じて
    前記第1、第2のオペアンプのいずれか一方の正入力端
    子のみをハイレベルに設定する手段と、 前記第1、第2の信号が第2、@4のレベルに設定され
    る場合は、前記第1、第2の検知手段の検知状態に応じ
    て前記第1、第2のオペアンプのいずれか一方の正入力
    端子のみをハイレベルに設定し、前記第3の検知手段よ
    ・り検知出力が得られると正入力端子がハイレベルに設
    定されているオーアンプの該正入力端子をロウレベルに
    設定する手段を有するように構成されたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、耐4項記載
    のモータ駆動装置。
JP57090071A 1982-05-27 1982-05-27 モ−タ駆動装置 Pending JPS58205952A (ja)

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