JPS58200977A - ガスケツト - Google Patents

ガスケツト

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Publication number
JPS58200977A
JPS58200977A JP8372682A JP8372682A JPS58200977A JP S58200977 A JPS58200977 A JP S58200977A JP 8372682 A JP8372682 A JP 8372682A JP 8372682 A JP8372682 A JP 8372682A JP S58200977 A JPS58200977 A JP S58200977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gasket
door
mounting base
main body
spare
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8372682A
Other languages
English (en)
Inventor
森重 秀雄
浪花 功
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP8372682A priority Critical patent/JPS58200977A/ja
Publication of JPS58200977A publication Critical patent/JPS58200977A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は冷蔵庫扉等に用いられるガスケットに関する。
〔発明の技術的背景〕
例えば冷蔵車においては、扉にガスケットを備えており
、而してこのガスケットは、扉の扉外板と扉内板とによ
る検圧固定や扉内板への接着固定もしくはねじ止め固定
等によって扉に取付けられる様になっている。
【背景技術の問題点〕
ところが上記のガスケットにおいては、ガスケットが罪
に固定的に設けられているため、ガスケットが劣化し九
場合等の様にガスケット交換の必要が生じた場合、ガス
ケットを取外すことが困難であ抄、又、仮9に取外し得
る場合でもそのp業が面倒で、しかもその後に新丸なス
ペアガスケツFを取付けるのには検圧固定や接着もしく
はねじ止め等の面倒な作業を要す問題があった。
〔発明の目的〕
従って本発明の目的は、取外しからスペアガスケツト取
付までの一切の作業を容易に行ない得ゐガスケットを提
供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、硬質の取付基盤部と弾性ある軟質のガスケッ
ト本体部とを一体成形し、且つ前記取付基盤部にスペア
ガスケット嵌合用の穴部を形成したところに特徴を有す
る。
〔発明の実施例〕
以下本発明を冷蔵車の扉側ガスケツ)K適用してその第
−実施例につき第1図乃至第5図を参照して説明する。
まず第1図において、1は冷破庫の扉であり、2はその
扉外板、5は扉内板、4は扉外板2及び扉内板3間に充
填した発泡断熱材、5は扉内板SSにおける発泡断熱材
4表面部を潰つシートである。さて6はガスケットで、
これは硬質プラスナック製の取付基盤部7と弾性ある軟
質プラスチック製のガスケット本体部8とを同時押出成
形にて一体成形して構成されている。而して、取付基盤
部7には開口部端部が幅狭となる溝状の穴部9が形成さ
れていると共に、その左、右部にスリット状の嵌合凹部
10.11が形成されている。そして上記ガスケット本
体部8にはわん曲部81やひれ部8b、8eが形成され
ていると共KM知のマグネット12が同時押出成形にて
埋設されている。斯かるガスケット6は、嵌合凹部10
が扉外板2の端部に嵌着されると共に嵌合凹部11が扉
内板3の端部に嵌着されて扉1に取付けられている。
而して例えばガスケット本体部8に劣化等が生じてこれ
を取代える必要が生じた場合には、軟質のガスケット本
体部8と硬質の取付基盤部7との境界部をカッタ等にて
切断する。この場合硬質の取付基盤部7[をカッタの案
内としながら軟質のガスケット本体部8を切ね込み得る
ので、切断作業を容易に行ない得、しかもガスケット本
体部8をその晟端からきれいに切り落とすことができる
而してガスケット本体部8の切り落としをもってガスケ
ット本体部8の取外しとする。この状態を瀉2図に示す
。しかる後@5図に示す如く、ガスケット本体部15に
差込率突部14を有する構成のスペアガスケット15を
、その差込み突部14を取付基盤部7の穴部9に差込み
嵌着せしめて該取付基盤部7に取付ける。
この様な本実施例によれば、ガスケットの取外しを、ガ
スケット本体部8の切落しをもって行ない得るので、ガ
スケットの取外しが困難であって仮9に取外し得て本そ
の作業が爽に画調な従来の場合と異なり、取外し作業が
簡単である。しかも、取付基盤部7を硬質とすると共に
ガスケット本体部8を弾性ある軟質としたので、硬質の
取付基盤部7をカッタの案内としながら軟質のガスケッ
ト本体部8を切断できるので、切断作業ヲ寮に容易に行
ない得ると共にガスケット本体部8をきれいに切り落と
すことができ、さらには軟質のガスケット本体部8t−
切断するから、さほど力も要さない。又、取付基盤部7
を#IK残しておくので、取付基盤部7を取外す場合に
は扉1内部の発泡断熱材4が剥落したり扉外板2及び扉
内板5の端部がたわんだりする虞があるのに対し、その
様な問題は何ら発生しない。さらに、取付基盤部7にス
ペアガスケット15嵌着用の穴部9を形成してスペアガ
スケット15をワンタッチで取付は得る様にしたので、
スペアガスケット15の取付けも寮に容易であり、総じ
て取外しからスペアガスケット15の取付けまでの一切
の作業1寮に容易に行ない得る。
次に第4図は本発明の第二**例を示しており、該第二
実施例においては、取付基盤部16が化粧枠を兼用して
扉外板2及び庫内板3と共に罪1の外殻を構成している
点が上記第一実施例と異なるも、第−実施例と同様の効
果を奏する。
尚上記各実施例では本発明を冷藏庫の扉側ガスケットに
1國用したが、本発明はこれに限られず他のガスケット
全般に広く適用できるものであり、他にも要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更して実施できる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明した様に、取外しからスペアガスケッ
ト取付けに至るまでの一切の作業を寮に容易に行ない得
る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の第−冥施例を示し、第1図
は扉と共に示す横断面図、第2図及び第3図−は作用説
明のための横断面図であり、そして第4図は本発明の第
二実施例を示す第1図相当図である。 図中、1は扉、6はガスケット、7は取付基盤部、8は
ガスケット本体部、9は穴部、12はマグネット、15
はスペアガスケット、16は取付基盤部である。 第 1 図 2 第2図 第3図 笛4図 425

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、硬質の取付基盤部と弾性ある軟質のガスケット本体
    部とを一体成形し、且つ前記取付基盤部にスペアガスケ
    ット嵌着用の穴部を形成したことを特徴とするガスケツ
    F6
JP8372682A 1982-05-18 1982-05-18 ガスケツト Pending JPS58200977A (ja)

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JP8372682A JPS58200977A (ja) 1982-05-18 1982-05-18 ガスケツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8372682A JPS58200977A (ja) 1982-05-18 1982-05-18 ガスケツト

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Publication Number Publication Date
JPS58200977A true JPS58200977A (ja) 1983-11-22

Family

ID=13810517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8372682A Pending JPS58200977A (ja) 1982-05-18 1982-05-18 ガスケツト

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60159984U (ja) * 1983-12-23 1985-10-24 イルペア ソチエタ ペル アツイオ−ニ 冷蔵庫キヤビネツトのためのプラスチツク材料の形材
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CN107965967A (zh) * 2017-11-13 2018-04-27 澳柯玛股份有限公司 具有通用把手组件的冰箱门体

Citations (1)

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JPS615068A (ja) * 1976-04-02 1986-01-10 ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ ピペラジン及びピペリジン誘導体

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