JPS5820066A - 固体テレビジヨンカメラ用パルス発生回路 - Google Patents

固体テレビジヨンカメラ用パルス発生回路

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JPS5820066A
JPS5820066A JP56117777A JP11777781A JPS5820066A JP S5820066 A JPS5820066 A JP S5820066A JP 56117777 A JP56117777 A JP 56117777A JP 11777781 A JP11777781 A JP 11777781A JP S5820066 A JPS5820066 A JP S5820066A
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pulse
circuit
pulses
shift register
horizontal
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JP56117777A
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Kazuhiro Sato
和弘 佐藤
Moriji Izumida
守司 泉田
Kenji Takahashi
健二 高橋
Toshiyuki Akiyama
俊之 秋山
Shigeki Nishizawa
重喜 西澤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K21/00Details of pulse counters or frequency dividers
    • H03K21/40Monitoring; Error detection; Preventing or correcting improper counter operation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/06Generation of synchronising signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョンカメラ用のパルス発生回路に関し
、轡に固体撮偉素子を用い九テレビジョンカメラ用の駆
動パルス発生回路に関する。
固体撮像素子、例えばMO8形園体操IM票子は、受光
部にマトリクス状に配置された光ダイオードの信号を、
垂直および水平方向の信号読みだし用のMO8スイッチ
を順序良く切換えることによ抄、時系列信号として読み
だすようになっている。
第1図はMOa形■体撮像素子の原理的な構成の1例・
を示す−でToす、嬉2図は水平および喬直方向の走査
パルスのタイミングチャートの1例を示したものである
第1図において、1は撮像面に二次元マトリクス状に配
列された光ダイオード、2はマドリンスの各列毎に設け
られた垂直方向の信号読出線、3は各光ダイオード1と
信号読出l1lj2との間に設けられた垂直方向の信号
続出用スイッチ、4は垂直方向の各信号読出線2と出力
線5との間に設けられた水平方向の信号読出用スイッチ
、6はビデオ信号出力端子、7#′i負荷抵抗、8はビ
デオバイアス電源、11.12はそれぞれ水平、垂直走
査用の走査回路である。
走査回路11Fi、各水平走査期間毎に供給される水平
人力パルスV−’k、例えば2相のクロックCp−((
’5−Iz Cp−t)で順次シフトし、各段の出力線
0、(1)〜0.(n)にパルス出方を得るようにした
シフトレジスタから構成される。同様に、走査回路には
、各フレーム毎に供給される垂直入力パルス・V□を2
相りロックCwt (C?FいC,ア、)で順次シフト
し、出力線0ア(1)〜0.−にパルス出力を得る水平
、垂直の各走査回路から出力される各パルスv、、(i
)〜V、、(n)、v−y(t)、V−F(2)・・・
・・・の波形は例えば第2図″のようになり、読みたし
スイッチ4゜3はこれらのパルス列V、、(1)、・・
・、V−F(1)、・・・にょって順次開閉制御され、
マトリクス状に配列された光ダイオード1からの信号を
続出線2、出力線5を介してビデオ信号出力端子6に順
序良く取り出す。なお、これらの走査回路11.12は
3相あるいは4相のクロックパルスで動作する形式のシ
フトレジスタであっても良い。またカラーカメラは上記
固体撮像素子とカラーフィルタとを組合せることによっ
て見られる。
以上の説明のように、固体撮像素子を動作させるために
は周波数や位相に一定の関係を持った種々のクロックパ
ルスを必要とする。また固体撮像素子の出力信号をテレ
ビジョン信号に変換するためには、上記のクロックパル
ス以外にプランキング16号や水平、垂直の同期信号等
も必要である。
従来の、例えばNT8C規格のカラー用固体撮律装置(
テレビジョンカメラ)においては、基準となる14.3
1818MH2の高周波信号を発振する回路を設け、こ
の高周波信号を分周回路、カラ〆り回路、デコーダ回路
によって処理し、上記各種のパルスをえるように構成し
ていた。
以下、NTSC規格の回路方式を例にとり説明する。
第3図に従来のパルス発生回路の構成t−1[図に各部
の波形を示す。
第3図において15は例えば14.31818MHzの
高周波発振回路であり、16は水平クロックCps発生
部17は水平人力パルスVaXおよび垂直クロックパル
スCIF発生部、18は垂直入力パルスV@F発生部、
21は14.31818MH2から幅搬送波を作るカウ
ンタ部、22は14.31818MHzから31.5K
Hz(水平走査周波数の2倍の周波数)を作る水平カウ
ンタ部、23は22の出力を1/2に分周して水平走査
周波数15.734KHzを作る回路、24は水平ドラ
イブパルス(HD)等を作るラインデコーダ回路、25
は垂直走査周波数を31.5KHzから作る世直カウン
タ部、26は25の出力を172分周する回路、27は
垂直ドライブパルス(VD)等を作るフレームデコーダ
回路、28はコンポジットデコーダ回路で、複合同期パ
ルス等を作る回路である。
21〜28の回路はテレビカメラ用同期信号発生器のご
く一般的な構成であり、すでにLSI化され発売されて
いる。(例フェアチャイルド社製3262A) ここではそのLSI全体を29、また、走査回路系を含
む固体撮像素子全体を30とする。
水平クロック発生部16は水平シフトレジスタ11の駆
動パルスを作る回路で、発振器15の出力パルス158
を撮像素子の画素数できまる周波数に分周すると共に、
位相シフト回路を組合せて2相のクロックパルスCp−
t 、Ct−t ヲ作ル。
回路17は同期信号発生用LSI29のHDパルスと水
平クロックパルスC98とから水平人力パルスV□、垂
直クロックパルスC9,を作り、また回路18はVDと
HDから垂直入力パルスV□を作抄、それぞれ水平と垂
直のシフトレジスタに供給する。
同期信号発生器29は色副搬送波、複合叩期パルス(S
 Y N C)’s 複合ブランキングパルス(BL)
、バーストフラグパルス、奇、偶数フィールド判別パル
ス、HD1vDパルス等を作るが、その中枢ットデコー
ダ28である。
NTSC方式の同期信号発生器においては、14.31
818MHzを水平カラ/り22で1/455に分周し
て31.5KHzを作り、垂直カウンタ部25−t’3
1.5KH2’!117525に外筒1.テ7レーム周
波数でめる59.9H2をえている。
カウンタ回路23は31.5KHzを1/2に分周して
15.734KHzの水平走査周波数をえるためのもの
であり、カウンタ回路26は59.9)IZを1/2分
周して奇、偶数のフィールド判別パルスを作るために用
いられる。
デコーダ回路24はカウンタ回路22.23の出力パル
スからHDとバーストフラグの基となるパルス24F1
水平同期パルス24S、水平ブランキングパルス24B
1等化パルスのもとになる27E、2’7Vのパルスを
作る。デコーダ回路27はカウンタ回路25.26の出
力パルスからVDパルス、および垂直同期パルス278
1垂直ブランキングパルス27B、フィールド判yJI
J 7”ルスFム)F農を作る。
デコーダ回路28は24.27の出力パルスか 。
ら複合同期パルス(8YNC)、複合ブランキングパル
ス(BL)、バーストフラグ(B P ) 等t−作る
ためのものである。回路21は3.579545MH2
の1!11搬送波パルス(SC)を作る回路で、14.
31818MHzを1/4に分周するカウンタ回路でめ
る。
ところで固体カメラでは映像出力に現われる同期性雑音
が大きな問題となっていたが、本発明者等は上記同期性
雑音の発生源が上述したカウンタ回路、デコーダ回路を
含むパルス発生回路にあることに気付いた。
すなわち、発振回路で為周波のパルスを発生させ、これ
をカウンタ回路を用いて所定の低周波までカウントダウ
ンする方法を採用すると、カウンタ回路の各段で発生す
るパルス性雑音が電源ラインやアースラインを介し、あ
るいは静を結合叫により出力信号ラインに飛び込み、特
に水平シフトレジスタ側の雑音パルスが画面上に縦縞性
の雑音となって現われるからである。
本発明の目的はシフトレジスタを水平カウンタとして用
いることKよシ同期性雑音のない新規な構成の固体カメ
ラ用のパルス発生回路を提供することにある。
この目的を達成するため本発明のパルス発生回路は、シ
フトレジスタの入力端と出力端を接続した、いわゆるリ
ングカウンタと称される回路とデコーダ回路とですべて
の水平走査周波数のパルスを作りだすとともに、上記り
ングカウンタから見られる水平走査周波数のパルス’t
−1/nと1/(n+1)(nは正の整数)の2つのモ
ードで分周し、かつl / nの分周モードパルスt−
1/2水平走査時間遅延させることにより、インタレー
スが可能なフレームパルスをえることを特似とする。
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第5図は上記提案に基づくパルス発生回路の主要部を示
すブロック図でめる。回路31は高周波のパルスを作り
だす発振回路であり、回路32はその高周波パルスから
水平クロックCt−’i’発生する回路である。
本発明のパルス発生回路では前述したように水平カウン
タを用いず、リングカラ/り回路で水平走査周波数を作
りだしている。
リングカウンタ回路は第5回33のシフトレジスタの入
力と出力端を接続してリング状のシフトレジスタを形成
し、入力パルス発生部41から0)1ゲート42を介し
てパルスを印加し、クロックパルスで上記人力パルスを
1段ずつシフトさせるものである。
リングカウンタはクロックパルスが供給されている間、
上記人力パルスを転送しつづけるの、で、1つの出力端
から上記転送パルスを取り出せばシフトレジスタの段数
分の1のカウンタを形成することができ、クロック周波
数を直接1/n(、nはシフトレジスタの段数)に分周
する仁とができる。
また、このシフトレジスタ33からは1クロック分だけ
位相がずれた出力パルスを各段からえることができるの
で、必要な位相のパルスを組合せることによりカメラに
必要なすべてのパルスを作りだすことができる。例えば
14.31818MH2のクロックパルスを用いる堝合
は910段のシフトレジスタが必要となり、(クロック
パルスがジスタ)周波数が15.755・・・KHzで
910個の位相が異なったパルスを作ることができる。
したがって、映像信号のブランキング期間内の位相のパ
ルスを発生するシフトレジスタから必要なパルスをとり
だし、ラインデコーダ回路34で第4図に示す各種のパ
ルスHDSV□、C,ア、C9□、248,24F、2
4Bt−作る。
回路35は等化パルスデコーダ回路で、垂直ブランキン
グ期間内の岬化パルス27E、27Vt−作る回路であ
る。
なお、等化パルスデコーダ回路は垂直ブランキングパル
ス27Bによ〕動作の制限を受け、垂直ブランキング期
間内だけ動作するようになっている。
本発明のパルス発生回路では172水平走査期間を決め
るパルスが垂直ブランキング期間にしか存在しないため
、従来の方法ではインタレース走査が可能な垂直同期パ
ルスを作ることができない。
その丸め本発明の回路では水平走査周波数を1/nと1
/(n+1)の2つのモードで分周し、1/nの分局モ
ードパルスを172水平走査時間遅処させる方法で目的
を達成している。
回路61はラインデコーダで作った水平ブランキングパ
ルス24Bを分周するためのカウンタ回路である。この
カウンタ回路61は第1.第2の分局モードを有し、制
御回路62から出力される制御信号62S(第6図)で
指定されたいずれかのモードで入力パルスを計数し、入
力パルスが所定値に達する毎に出力パルス第6図618
を発生する。
第10分周モードでは入力パルス262個毎に出力パル
ス618を発生し、第2の分周モードでは入力パルス2
63個毎に出力パルスを発生する。
制御回路6211例えばカウンタからの出力パルス61
8を受けて状態を反転するフリップフロップ回路である
。従って制御回路62はカウンタ61からパルス618
が出力される毎に状態が反転し、この制御信号によυカ
ウンタ61Fi第1゜第2の分局モードを交互にくり返
す仁とになる。
回路83は並列出力のシフトレジスタでるる。
本実施例ではカウンタ61の出力パルス618(第6図
に示す)をシフトレジスタ83に入力し、その出力パル
スを組合せて所望のパルスをえるようにしている。
80.81.82Fiシフトレジスタ83に供給するク
ロックパルスを作る回路で、第6図24Bに示す水平ブ
ランキングパルスを分周回路80で173に分周し、そ
の出力80St81の遅延回路で172水平走査時間遅
延し81841”える。
82は制御信号628に応じて上記2系統のパルス80
8,818を交互に選択する回路でその出力828をシ
フトレジスタ83に加えると83の出力パルスFilフ
ィールド毎に172水平走査時間遅延したものとなる。
また、62Sはフィールド判別パルスとしても用いられ
る。なお、インターレースを行なう同体撮像素子は、種
々公知であるが、例えば本出願人が先に出願した特願昭
54−4895号「固体カラー撮像装置」に詳しい。
このフィールド判別パルス628は上記素子のフィール
ド切換パルス発生回路に入力される。
なお、カウンタ回路80はカウンタ回路61の同期パル
ス618により262および263水平走査周期ごとに
リセットされ、両カウンタの出力パルスのタイミングが
会うようになっている。
シフトレジスタの各段の出力端KFi第6図838に示
スハルス列がえられるのでフレームデコード回路37で
これらのパルス列を組合せることにより、第4図に示す
VDパルス、垂直プランキングパルス27B1垂厘同期
パルス278を作る。コンポジットデコーダ回路36で
は、ラインデコーダ34、等化パルスデコーダ35、フ
レームfコーダ37の出力パルスから複合同期、パルス
5YNC。
複合ブランキングパルスBL、パースフラグBFおよび
垂直入力パルスVsyを作る。
以上、本発明のパルス発生回路の主要部分について説明
したが、本発明のもう1つの特徴は第5図の43.44
,46.47からなるl14#作防止u路を設けたこと
である。
上述のリングカウンタ回路は複数のパルスを転送しつづ
けたり、転送すべきパルスが消滅したりすると、正常な
パルスを作りだすことができなくなる。
そこで本発明のパルス回路に於ては異常状態検出部43
で常にリングカウンタのパルス転送状態を監視し、1水
平走査期間に2発以上のパルスが生じたときにはゲート
回路44をまた、リングカウンタ内にパルスが充満し九
場合にはゲート回路47t−それぞれ閉じてシフトレジ
スタ内の転送パルスを消滅させ、その後入力パルス発生
部41から入力パルスt−1発だけ供給しリングカウン
タの動作を正常にもどすようにしている。また、転送パ
ルスが消滅したときも入力パルス発生部から同様にパル
スを供給する。
第7図は入力パルス発生部41、異常状態検出部43、
ゲート回路44、ORゲート42の関係を示したもので
ある。
入カパルス発生@41t;tパルス増幅b100、抵抗
101、コンデンサ102からなる発振回路と、クロッ
クパルス318に同期した1発の入力パルスを作る2つ
のフリップフロップ回路103゜104からなる。
シフトレジスタ内にパルスが転送されているとき線、そ
のパルス電圧がダイオード105を通してコンデンサ1
02に蓄積されているため、パルス増幅器の入力端はノ
・イレペル\出力端はローレベルとなっており、発振−
路は発振を停止した状態となっている。シフトレジスタ
内にパルスが存在しなくなるとコンデンサ102の電荷
は抵抗101を通して序々に放電し、パルス増幅器10
0の入力端電圧が一定値以下となると増幅器出力端電圧
は急速にハイレベルに反転する。この反転するまでの時
定数を抵抗101とコンデンサ102の値を適当に選ぶ
ことにより1水平、走査時間より少し長くしておくと、
リングカウンタ内にパルスが存在する間は入力パルス発
生部41は一切パルスを発生しない。
一方、7リツプフロツブ回路106,107゜108ゲ
ート回路44,109カウンタ回路110からなる誤動
作防止回路はシフトレジスタ内I/c2発以上のパルス
が存在しないようにする回路で、第8図のパルス波形を
用いてその動作原理を説明する。
フリップフロップ106は偶数フィールドの垂直同期パ
ルス278が入力されると、そのパルスの前端で動作し
カウンタ回路110に動作指令を出す。
カラ/り回路は1水平走査時間よりやや長い時で2水平
走査時間より短い時間パルスを出力するカウンタ回路で
、パルスカウントを終了するとフリップフロップ106
をリセットするので、7リツプフロツプ106の出力波
形はF、となる゛。
シフトレジスタ内に複数のパルスが存在するときは第8
図にの出力パルスがシフトレジスタの最終盤に現われる
が、ゲート回路109でF、とクロックパルスのANi
)をとるとGのパルスがえられる。2つのフリップフロ
ップ回路107,108は2発以上のパルスが入力され
九とき異常パルス ′を発生させる回路で、その出力パ
ルスはF’*、F’sとなる。
このP、パルスをゲート回路44に供給し、パルスの転
送を中止するようl(している。
シフトレジスタ内のパルスがすべてなくなると上述のス
タートパルス発生回路が動作を開始し、シフトレジスタ
の入力端に正常なパルスF、を供給すると共に、フリッ
プフロップ107,108をリセットしゲート回路44
を開きパルス転送が可能なようにしている。
また、回路46.47はリングカウンタ内に転送パルス
が充満した場合の誤動作防止回路で。
NANDゲート46でパルスの充満状態を検出し、ゲー
ト回路47でパルスの転送を阻止し、正常な状態になる
ようにしている。
以上、本発明の主旨を詳細にのべたが、本発明によるパ
ルス発生回路はテレビジョン信号のS/Nに悪影醤を与
えずに固体テレビジョンカメラに必要なパルスを発生さ
せることができ、かつ、水平走査周波数の2倍の周波数
が存在しない場合でもインタレース走査パルスを発生さ
せることができる。
なお、以上の説明ではMO8形固体撮像素子のパルス発
生回路を例にとり説明したが、垂直走査周期(例えばN
TSC方式の場合は約60Hz。
PAL方式の場合は50H2)と水平走査族期(NTS
Cの場合は約15.75KH7,PALの場合は15.
625KHz)で画像信号を転送する電荷転送形CCD
固体撮琢素子やCI D (ChargeInject
ion Device )、CP D (Charge
 primingDevice )形の撮像素子はいず
れも本発明の主旨をそのパルス発生回路に適用すること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はMO8形固体撮儂素子の構造の1例を示す図、
第2図は上記同体撮像素子を動作させるための垂直、水
平方向の走査パルスの波形図、第3図は従来の駆動パル
ス発生回路の構成を示す図、第4図は上記第3図回路で
見られる信号波形図、第5図は本発明の駆動パルス発生
回路の実施例図、第6図は第5図中の垂直四則パルス発
生回路の動作を、説明するための波形図、第7図はリン
グカウンタ(ロ)路の誤動作防止回路を示す実施例、第
8図葛 2 図 (A) (Bン ’0(3)                ’¥1 
3  図 L−−、−J 第  4  日 z7メ                   ニ二二
二二二二=二二二二二二yl 6  図 一!z−−:X二 tzs     ゛        ←1−−−−−−
17  目 Q;111ハ1ル^

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テレビジョンの水平走査周波数のパルスをエンドレ
    ス形に接続°したシフトレジスタからえる第1の手段と
    、上記第1の手段のシフトレジスタの複数の出力パルス
    からテレビジョンカメラに必要な水平走査′周波数のパ
    ルス列をえる$2の手段と、上記第2の手段でえたパル
    スを1/nと1/(n+1)(但しnは正の整数)の2
    つのモードで分周し、かつ1/nの分周モードパルスを
    上記第2の手段の出力パルスで172水平走査周期遅延
    させることにより、インタレースが可能なフレームパル
    スをえる第2の手段を設は九ことを特徴とする固体テレ
    ビジョンカメラ用のパルス発生回路。 2 前記第1手段が、エンドレス形のシフトレジスタと
    、シフトレジスタ内に複数のパルス(連続した数段にま
    たがる単数のパルスをも含む)が存在する場合に、前記
    エンドレス形シフトレジスタのパルス転送を中止する回
    路とを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    積記載のパルス発生回路。 ふ 前記#11手段のシフトレジスタの転送パルスを、
    前記第1手段の転送パルスが消滅した際に発振を開始す
    るパルス発生回路で作りだすこと1−*徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のパルス発生回路。
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