JPS582003B2 - センサクコウサクキカイノワ−クハンシユツニユウソウチ - Google Patents

センサクコウサクキカイノワ−クハンシユツニユウソウチ

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JPS582003B2
JPS582003B2 JP49100743A JP10074374A JPS582003B2 JP S582003 B2 JPS582003 B2 JP S582003B2 JP 49100743 A JP49100743 A JP 49100743A JP 10074374 A JP10074374 A JP 10074374A JP S582003 B2 JPS582003 B2 JP S582003B2
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tool
spindle
tool rest
cutting
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JP49100743A
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久保田一隆
桜庭肇
太田安雄
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Hitachi Seiki Co Ltd
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Hitachi Seiki Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動制御旋削工作機械の主軸台主軸に素材ワー
クを供給すると共に、加工が完了した加工済ワークを主
軸台主軸から取り外して機外に搬出する手段として、2
個の独立した動きを行なう刃物台をローデイングあるい
はアンローデイング装置として使用する、簡単かつ能率
的な旋削工作機械のワーク搬出入装置に関するものであ
る。
近年セラミック工具等の高速切削が可能な工具の出現に
よって、旋削工作機械も高速切削に適した機能と形態が
要求されてきている。
たとえば、高速切削の場合には従来以上に切屑や切削剤
等が周囲に飛散するため、作業者に対する危険防止上か
らもまた切屑の処理上からも、刃物台に干渉しない範囲
で必要最小限の切屑エリアを持たせたスプラッシュカバ
ーによって、常にワークの周囲を囲み、切屑の飛散を防
止することが要求されてきている。
また高速切削によってワークの切削時間が短縮されたこ
とに伴って、主軸へのワークの着脱をも人手に頼らず自
動的に行なわせて、ワークの正味加工時間を短縮すると
共に、機械の全自動化を図る試みがなされている。
しかしながら上述した如く、スプラッシュカバーで覆わ
れた狭い空間内に、ワークの搬入及び搬出装置を取り付
け、ワークの搬出入動作を行なわせることは非常に困難
である。
したがって狭い空間内に切屑を閉じ込めるスプラッシュ
カバーの機能を落さずに、外部からワークの自動搬出入
を行なわせようとすると、必然的にワークの着脱の度に
スプラッシュカバーを自動的に開閉せざるを得なくなる
ため、ワークの着脱に要する時間が長くなり、高速切削
を行なって切削時間を短縮した意味が薄れてしまう。
本発明はスプラッシュカバーで覆われた狭い空間内にあ
って、主軸軸線と平行及び直角に動き、最終仕上に使わ
れるアンローデイングに適した刃物台にアンローデイン
グ装置を、また主軸軸線と平行に動きローデイングに適
した刃物台にローデイング装置を取り付け、刃物台自体
の制御機能を使って主軸へのワークの着脱を行なわせる
ことにより、スプラッシュカバーで覆われた狭い空間内
でのワークの迅速な着脱を可能ならしめると共に、ワー
ク搬出入装置のための特別な制御装置を必要としない安
価なワーク搬出入装置を提供するにある。
以下本発明一実施例の旋削工作機械のワーク搬出入装置
を図に従って詳細に説明する。
第1図は本発明のワーク搬出入装置を取り付けた複合切
削を行なう自動制御旋削工作機械の正面図である。
図示した旋削工作機械の構造については、特願昭48−
26836号「旋削工作機械の刃物台」において開示さ
れているので、詳細な説明は省略する。
その理由は、特願昭48−26836のものと図示のも
のとでは、摺動案内面の傾斜角度等に若干の差異がある
が、本発明のワーク搬出入装置を適用する工作機械の説
明としては十分だからである。
第1図において、自動制御旋削工作機械のベッド1には
第1の案内面2が主軸台3の主軸軸線に沿って設けられ
、さらに前記ベッド1には第1の案内面2と平行で、前
記主軸軸線に対して第1の案内面2と反対の位置に第2
の案内面4か設けられている。
第1の案内面2には第1の摺動台5(以下本発明の実施
例に於てはキャリエッジと呼ぶ)が主軸軸線と平行に摺
動自在に設けられ、該キヤリエツジ5には第1の案内面
2に垂直でかつ主軸軸線と直角な方向に摺動する第2の
摺動台(以下本発明の実施例においてはクロススライド
と呼ぶ)か摺動自在に載置されている。
ただし該クロススライドは、摺動面を切屑等から保護す
るための可撓性カバー6によって覆われているため、図
面には表われない。
前記キャリエッジ5はベッド1上に取り付けられた駆動
モータにより駆動され、クロススライドはキャリエツジ
5に取り付けられた駆動モータにより駆動される。
クロススライド上には、第1の刃物台7(以下本発明の
実施例においてはドラム形タレット刃物台と呼ぶ)が載
置され、該ドラム形タレット刃物台7は、主軸チャック
8に把握されたワークの外径及 内径切削のために使用
される。
特願昭48−26836号において詳述した如く、ドラ
ム形タレット刃物台7は外径切削用工具と内径切削用工
具とを共有し、必要に応じて各工具を切削位置に割り出
して加工を行なう。
すなわち、タレツト支持台9に主軸軸線と平行な軸線を
中心にして旋回割り出し可能に軸承されたドラム形タレ
ット10の前端大径部には、第9図に示す如く外径切削
用工具11(たとえば外径削りバイト、面削りバイト、
溝削りバイト等)が放射状に5個取り付けられている。
またドラム形タレット10には、該ドラム形タレット1
0の旋回軸線を中心とするピッチ円上に等間隔に5個の
貫通穴が削設されており、該貫通穴には内径切削用工具
12(たとえばボーリングバー)が摺動可能に挿入され
、内径切削が必要とされた場合に、切削位置に旋回割り
出しされた所要の内径切削用工具12がドラム形タレッ
ト10の前端面から突き出し加工を行ない、外径切削の
場合にはドラム形タレット10の前端面より若干引っ込
んだ位置に位置決めされる。
さらに、第2の案内面4には可動台13(以下本発明の
実施例においてはサドルと呼ぶ)が主軸軸線に沿って摺
動自在に設けられ、該サドル13には複数個(本発明の
実施例においては4本)の内径切削用工具14(ドリル
、ブレードカツタ等)を放射状に保持した第2の刃物台
15(以下本発明の実施例においてはタレット刃物台と
呼ぶ)が旋回割り出し可能に軸承されている。
内径切削用工具14はタレット刃物台15の第1面から
第4面に取り付けられていて、残りの第5面にはローデ
イング装置16(以下本発明の実施例においてはローデ
イングチャックと呼ぶ)が取り付けられている。
サドル13は、第2の案内面4の近傍に位置してベッド
1に取り付けられた駆動モータにより駆動される。
前記ローデイングチャック16は、サドル13の主軸軸
線方向の移動機能とローデイングチャック16の把握機
能により、機械本体右方に設けられた別置型の素材ワー
ク供給装置17から素材ワークWAを受け取り、主軸チ
ャック8に装着する。
別置型の素材ワーク供給装置17は、ベースプレート1
8と、該ベースプレート18上に立設された2本の支柱
19と、該支柱19上に傾斜角度調整可能に支持された
素材ワークWAのストックシュート20と、該ストック
シュート20から受け取った素材ワークWAを前記ロー
デイングチャック16に受け渡すため、支柱19に位置
調整可能に支持されたリフタ21とから構成されている
前記タレット刃物台15が第2の案内面4右方のタレッ
ト機械原点まで後退し、タレット刃物台15の第5面に
取り付けられたローデイングチャック16が、前記リフ
タ21から素材ワークWAを受け取るための位置(第2
面が切削位置に割り出される)に割り出された時、ロー
デイングチャック16の中心軸線とリフタ21の軸線と
が一致するように調整されている。
第1図及び第9図に示す如く、加工済ワークWBを主軸
チャック8から取り外すためのアンローデイング装置と
して、本発明の一実施例においては、穴あきワークの場
合には、前記したドラム形タレット刃物台7の内径切削
用工具12のうちの1本のボーリングバーが兼用され、
該ボーリングバーによって内径の仕上加工を行なった後
、該ボーリングバーのシャンク部によって加工済ワーク
WBを引っ掛け、主軸チャック8から取り外す。
主軸台3の前面を覆うべく固定された取付板22には、
ドラム形タレット刃物台7のボーリングバーによって主
軸チャック8から取り外された加工済ワークWBを受け
取るスイングアーム装置23と、該スイングアーム装置
23が受け取った加工済ワークWBを、該スイングアー
ム装置23の旋回動作によって受け取り貯蔵する、加工
済ワークWBのストックシュート24とから構成される
加工済ワーク排出装置25が取り付けられている。
実願昭49−20078号「工作機械用スプラッシュカ
バー」において開示した如く、切屑や切削剤等の飛散を
防止するために、第1図に示す自動制御旋削工作機械に
は合計3個のカバーが取り付けられている。
すなわち第1図において、主軸台3とキャリエツジ5と
の間に設けられ、一端がキャリエツジ5に固定されてい
て、キャリエツジ5の移動に伴って固定カバー26内を
進退し、第1の案内面2を保護するスライドカバー27
と、主軸台3の上部に設けられ蝶番によって上下に開閉
して切屑の飛散を防止する上部カバー28と、前記2個
のカバーを作業者側でつなぎ合わせるように、主軸台3
とキャリエツジ5との間で、キャリエツジ5と共に連動
する可動ドア(図示せず)とで構成されている。
ただし、第1図では加工済ワーク排出装置25を明示す
るため、実願昭49−20078号で詳述した可動ドア
を取り除いて示している。
したがって実際には、加工済ワーク排出装置25は可動
ドアの内側にあり、可動ドアが閉じたままでスイングア
ーム装置23は旋回動作を行なうことができ、また可動
ドアが加工中キャリエツジ5と共に連動して移動しても
、スイングアーム装置23やストックシュート24と干
渉することはない。
以上本発明のワーク搬出入装置の全体構成について概略
説明したが、次に個々の構造について詳細に説明する。
(I)素材ワーク供給装置17 第1図から第4図において、ベースプレート18上に立
設された2本の支柱19の上部には、プレート29がナ
ット30により、高さ調整可能に取り付けられている。
該プレート29上にはヒンジ31が設けられており、ス
トックシュート20の底板32に取り付けられているヒ
ンジ33と、ピン34により回転可能に結合されている
プレート29には調整ねじ35が2本螺合されており、
調整ねじ35の先端をストックシュート20のヒンジ3
3の底面に当て調整することにより、ストックシュート
20上に並ベられた素材ワークWAが、自重により滑り
落ちるのに最も適した傾斜角度にストックシュート20
を調整することができる。
ストツクシュート20の底板32の上面には、その両側
にガイドレール36か取り付けられている。
該ガイドレール36は、貯蔵される素材ワークWAの外
径に応じて、2本のガイドレール36間の幅を容易に調
整することが可能である。
ガイドレール36と素材ワークWAとの間のすべり摩擦
抵抗を少なくするために、ガイドレール36内側の底面
と側面には各々細丸棒37A,37Bが溶接されている
ストックシュート20の底板32の下端部には、加工サ
イクルに合わせて適宜次サイクルに必要な素材ワークW
Aを1個づつ分離して、リフタ21に送り込むセパレー
タ38(第2図)が取り付けられている。
セパレータ38は、底板32の下面に取り付けられたシ
リンダブロック39と、該シリンダブロック39に底板
32に対して直角方向摺動可能に挿嵌されたピストン4
0と、該ピストン40のピストンロッド40Aの先端に
取り付けられ底板32から突出たセパレートブロック4
1とから構成されている。
セパレートブロック41の上昇位置においては、底板3
2下端の段付部上面32Aとセパレートブロック41の
上面41Aとが同一高さになる。
また上昇位置においてセパレートブロック41の上面4
1Aは、ガイドレール36底面の細丸棒37Aの上面よ
りも高い。
従ってセパレートブロック41の上昇位置においては、
ガイドレール36中の素材ワークWAは、セパレートブ
ロック41の右側面41Bに当接し、滑り落ちが防止さ
れる。
セパレートブロック41が下降すると、セパレートブロ
ック41の上面41Aは、ガイドレール36底面の細丸
棒37Aと同一高さになるため、素材ワークWAはセパ
レートブロック41の上面41Aに載り、底板32下端
の段付部側面32Bに当接して停止する。
再びセパレートブロック41か上昇すると、セパレート
ブロック41の上面41A上の素材ワークWAは、底板
32下端の段付部上面32Aに滑り落ち、後述するリフ
タ21の受け皿47に送り込まれる。
この際、後続の素材ワークWAは、セパレートブロック
41の右側面41Bに当接して、次のセパレート動作の
為に待機する。
次にストックシュート20から送り込まれた素材ワーク
WAをローデイングチャック16に受け渡すリフタ21
の構造について詳述すると、ベースプレート18上に立
設された支柱19には、リフタ21のベースプレート4
2が高さ調整可能に取り付けられている。
該ベースプレート42の左端に設けられた軸受ブロック
43には、タレット機械原点に後退したタレット刃物台
15のローディングチャック16の中心軸線と平行なガ
イド穴43Aが穿設されており、該ガイド穴43Aに挿
嵌された軸受ブッシュ43Bには、パイロットバー44
が摺動可能に挿嵌されている。
パイロットバー44の左端にはヒンジ45が設けられ、
該ヒンジ45には、セパレータ38によって分離された
素材ワークWAを受容する、バケット装置46の受け皿
47の底面に取り付けられたヒンジ48が、ピン49に
よって回動可能に結合されている。
一方ベースプレート42の右端部にはヒンジ50が設け
られており、該ヒンジ50にはシリンダ51のエンドカ
バー52右端のヒンジ53か、ピン54によって回動可
能に結合されている。
シリンダ51にはピストン55が摺動可能に挿嵌され、
該ピストン55と一体のピストンロツド55Aの左端に
取り付けられたヒンジ56には、前述の受け皿47底面
のもう一つのヒンジ57が、ピン58によって回動可能
に結合されている。
受け皿47の突起部47Aには、Vブロック59の位置
調整ねじ60が螺合されており、素材ワークWAの外径
に応じてVブロック59の位置を調整し、常に素材ワー
クWAの中心がローデイングチャック16の中心軸線と
一致するようにしている。
又、ヒンジ45にはフツク61が、ベースプレート42
の底面にはフツク62が取り付けられ、両者間にはスプ
リング63が張設されている。
素材ワークWAの受け取り位置での受け皿47の傾斜角
度は、ピストン55の後退端位置とパイロットバー44
の後退端位置との相対関係により規定されるが、この位
置では、受け皿47上面がストックシュート20の底板
32下端の段付部上面32Aと一致するよう調整されて
いる。
ピストン55が前進すると、パイロットバー44はスプ
リング63によって引っ張られているため、まず受け皿
47がピン49を中心にして反時計方向に回動し、受け
皿47上の素材ワークWAの姿勢を、ローデイングチャ
ック16の中心軸線と素材ワークWAの軸心とが一致す
るよう修正する。
受け皿47の最終的姿勢修正位置は、ヒンジ45に取り
付けられたストッパーピン64を受け皿47の底面に当
接させて行なう。
受け皿47の底面がストッバーピン64に当接すると、
バケット装置46が前進を開始する。
パケット装置46からローデイングチャック16への素
材ワークWAの受け渡し位置は、パイロットバー44後
端のドッグD−1が、リミットスイッチLS−1を踏む
ことにより確認される。
またバケット装置46の後退端位置はドッグD−1がリ
ミットスイッチLS−2を踏むことにより確認される。
(■)ローデイングチャック16 第1図、第5図及び第6図に示す如く、タレット刃物台
15の第5面には、バケット装置46から素材ワークW
Aを受け取り、主軸チャック8に装着する為のローデイ
ングチャック16が取り付けられている。
タレット刃物台15の刃物取付面には、中心に円筒穴6
5を有するチャックボデイ66が固定され、該円筒穴6
5にはシリンダ67が摺動可能に挿嵌されている。
該シリンダ67には先端部が開放された円筒穴67Aが
穿設され、チャックボデイ66先端部に取り付けられた
カバー68内側のピストン部68Aと、摺動可能に嵌合
している。
チャックボデイ66にはその半径方向に、円筒穴65に
達する割り溝66Aが形成され、該割り溝66Aにはピ
ン69によって揺動可能に支承された2個の揺動レバー
70が差し込まれている。
該揺動レバー70の一端は、可動のシリンダ67外周の
リング溝67Bに挿入され、シリンダ67の摺動により
揺動レバー70を揺動させる。
揺動レバー70の他端には、把持爪71のT型溝71A
に嵌合するT型突起70Aが形成され、該把持爪71は
素材ワークWAの外径に応じて半径方向に摺動調整され
る。
把持爪71を素材ワークWAの外径に応じた適切な位置
に固定するため、T型溝71Aの底面には等間隔にラッ
チ71Bが刻設され、クランプねじ72の先端をラッチ
71Bに押し付け固定する。
揺動レバー70の揺動による把持爪71の傾きを補償し
、素材ワークWAを確実に把持するために、把持爪71
の先端にはピン73によって、クランクピース74が揺
動可能に支承されている。
カバー68の前面には、ねじ75によって制限された距
離だけ前進可能なプツシャ76か取り付けられ、スプリ
ング77によって押圧されている。
従ってプツシャ76は、把持爪71を開放した際、素材
ワークWAを主軸チャック8の軸方向基準面に確実に押
し付ける作用を行なう。
シリンダ67を作動させる為の圧油は、タレット刃物台
15の旋回軸を通して供給される。
(■)アンローデイング装置 前述の如く、本発明の一実施例においては、主軸チャッ
ク8から加工済ワークWBを取り外す役割を行なうアン
ローデイング装置として、主軸軸線と平行及び直角方向
に移動するドラム形タレット刃物台7の内径切削用工具
12のうちの1本のボーリングバーを使用し、第9図及
び第10図イに示す如く、内径の最終仕上加工が終了し
た後、主軸チャック8の爪を開放してボーリングバーの
シャンク部で加工済ワークWBを引っ掛け、ドラム形タ
レット刃物台7の主軸軸線と平行及び直角方向の移動機
能により、前述のスイングアーム装置23への所定の受
け渡し位置に搬送する。
このように加工済ワークWBが穴あきワークの場合には
、最終仕上加工を行なうボーリングバーをアンローデイ
ング装置として兼用すれば、アンローデイング時間を短
縮することができる。
上述の如く本発明の一実施例においては、最終仕上加工
を行なうボーリングバーをアンローデイング装置として
使用しているが、切削に関与しない無垢の棒、または第
10図ロに示すコレット式の専用のアンローデイングバ
ー78を使用することも可能である。
また加工済ワークWBが穴のあいていないワークの場合
には、第10図ハに示すように、前述したローデイング
チャック16と同様な構造のアンローデイングチャック
79を、外径切削用工具のみを取り付けたドラム形タレ
ット80の前面に取り付け、該アンローデイングチャッ
ク79の把握機能とドラム形タレット刃物台の移動機能
により、主軸チャック8から加工済ワークWBを取り外
すこともできる。
(IV)加工済ワーク排出装置25 前述の如く主軸台3の前面を覆うべく固定された取付板
22には、第7図に示す如くスイングアーム装置23の
シリンダブロック81が固定されている。
シリンダブロック81のシリンダ穴81Aに摺動可能に
挿嵌されたピストン82の右側ピストンロツド82Aに
は、ラツク83が削設され、シリンダブロック81に回
動可能に支承されたピニオン84と噛み合っている。
該ピニオン84と一体にキー止めされた旋回中心軸85
には、スイングアーム86が取り付けられ、ピストン8
2の摺動により該スイングアーム86が旋回する。
第7図、第8図及び第9図に示す如くスイングアーム8
6の先端には加工済ワークWBの受け箱87が取り付け
られている。
該受け箱87は、スイングアーム86上に取り付けられ
た背板88(切削時にドラム形タレット刃物台7との干
渉を避ける為、スイングアーム86が起立した退避位置
にある時、切屑や切削剤が可動ドアと取付板22との間
から外部に飛散するのを防止する)と、該背板88上に
加工済ワークWBの幅に応じて調整可能なガイドプレー
ト89と、ボーリングバー12か加工済ワークWBの加
工穴から抜け出る際、加工済ワークWBをしごく為のL
字型のしごき板90と、該しごき板90に蝶番91を介
して揺動可能に取り付けられ、高さ位置調整ねじ92に
よって加工済ワークWBの径方向に調整可能な底板93
と、該底板93に取り付けられ、段付きの加工済ワーク
WBの姿勢を適正に保持する為の姿勢保持板94とから
構成されている。
第7図に示すようにスイングアーム86が倒れた状態で
、加工済ワークWBをボーリングバー12に引っ掛けた
ドラム形タレット刃物台が、主軸軸線に直角に作業者側
機械原点まで後退すると、加工済ワークWBが底板93
に乗り上げ、ボーリング12を加工済ワークWBの加工
穴から抜き出す際、ボーリングバー12先端のチップが
加工穴に引っ掛からないようにしている。
この状態でボーリングバー12が加工穴から抜け出ると
、加工済ワークWBは底板93の傾斜に沿って自重によ
り転動し、第8図に2点鎖線で示すように、底板93と
しごき板90によって囲まれた空間に保持される。
第7図に示すように、ピストン82の左側ピストンロッ
ド82Bの左端にはドッグD−2か取り付けられ、スイ
ングアーム86倒れ時にリミットスイッチLS−3を踏
んで、スイングアーム倒れ確認の信号を発する。
ピストン82が左方へ移動すると、スイングアーム86
が反時計方向に端90度旋回し、第7図に2点鎖線で示
す退避位置に持ち来たされる。
スイングアーム86の旋回途中において、加工済ワーク
WBはガイドプレート89に乗り上がり、スイングアー
ム86が退避位置に持ち来たされると、加工済ワークW
Bの自重及びスイングアーム86停止時のショックで、
加工済ワークWBのストックシュート24の開口部に落
し込まれる。
第1図及び第7図に示すように、断面がコの字型のシュ
ート95を有するストックシュート24には、その下面
に2個のヒンジ96A,96Bが取り付けられ、取付板
22及びベッド1の左側面に高さ位置調整可能に取り付
けられたヒンジ97A,97Bと、ピンにより傾斜角度
が調整可能に結合されている。
シュート95の開口部に位置して、取付板22にはリミ
ットスイッチLS−4が取り付けられており、加工済ワ
ークWBがシュート95に送り込まれた事の確認(加工
済ワーク通過確認)を行なう。
またリミットスイッチLS−4は、シュート95に加工
済ワークWBが満杯になった事の確認にも兼用され、リ
ミットスイッチLS−4が踏まれっぱなしの場合には、
素材ワークWAの主軸チャック8への搬入動作を停止さ
せる。
本発明の旋削工作機械のワーク搬出入装置は以上のよう
に構成され次のように動作する。
制御装置(数値制御装置)によって指令される所要の切
削サイクルが開始されると、タレット刃物台15及びド
ラム形タレット刃物台7はそれぞれ単独切削、もしくは
両方の刃物台による複合切削を行なう。
切削開始の前提として、素材ワーク供給装置17の受け
皿47には素材ワークWAが1個載置されており、スト
ックシュート20のセパレートブロック41は下降位置
に有る。
まだドラム形タレット刃物台7との干渉を避ける為、ス
イングアーム86は起立した退避位置に有る。
タレット刃物台15は第1面に取り付けられた工具から
切削を開始し、第2面の工具による切削が終了すると、
サドル13は機械右方のタレット機械原点まで後退し、
タレット刃物台15はインデックスせずにそのままの状
態で待機し、リフタ21からの素材ワークWAの搬入動
作が開始される。
この動作中もドラム形タレット刃物台7は連続して切削
を行なう。
タレット刃物台15がタレット機械原点まで後退した確
認信号により、リフタ21が上昇する。
リフタ21が上昇し、ドッグD−1がリフタ上昇確認用
リミットスイッチLS−1を踏むと、タレット刃物台1
5の第5面にあるローデイングチャック16が作動して
素材ワークWAを把持する。
上記リミットスイッチLS−1が踏まれると同時にタイ
マーが作動して、同タイマーのタイムアップ信号でリフ
タ21か下降する。
リフタ21が下降して、ドッグD−1がリフタ下降確認
用リミットスイッチLS−2を踏むと、タレット刃物台
15がインデックスを行ない、第3面の工具が切削位置
に割り出され、以下第4面までの切削が行なわれる。
タレット刃物台15の第4面に取り付けられた工具によ
る切削が完了し、第5面が切削位置に割り出されると、
タレット刃物台15は第5面が割り出された状態で待機
する。
この待機位置は後述するドラム形タレット刃物台7によ
るアンローデイング動作時に、タレット刃物台15とド
ラム形タレット刃物台1とが干渉しない位置に設定され
ている。
ドラム形タレット刃物台7の内径切削用工具12(ボー
リングバー)が、最終仕上加工を終了した後、ポーリン
グバー12が加工穴内にある状態で、数値制御装置のM
機能により、主軸回転停止及び主軸チャック8の爪の開
き動作が指令される。
主軸チャック8の爪が開くと、加工済ワークWBがボー
リングバー12のシャンク部に引っ掛かる。
ドラム形タレット刃物台7は、ボーリングバー12に加
工済ワークWBを引っ掛けた状態で、数値制御装置の指
令により主軸軸線に平行に機械右方(スイングアーム8
6の旋回時に干渉しない位置まで)に移動する。
ドラム形タレット刃物台1がスイングアーム86の旋回
動作と干渉しない位置まで移動すると、数値制御装置の
M機能により、スイングアーム86が退避位置から時計
方向に90度旋回する。
同時に同M機能により、ストックシュート20のセパレ
ートブロック41が上昇し、素材ワークWAを受け皿4
7に送り込む。
ドッグD−2がスイングアーム倒れ確認用リミットスイ
ッチLS−3を踏むと、数値制御装置の指令により、ド
ラム形タレット刃物台7は主軸軸線と直角に作業者側機
械原点まで後退する。
この機械原点が加工済ワークWBを受け箱87に受け渡
す所定の位置である。
ドラム形タレット刃物台7が作業者側機械原点まで後退
すると、数値制御装置のM機能によりボーリングバー1
2がドラム形タレット刃物台7のタレット支持台9内に
引き込まれる。
同時に同M機能によりタレット刃物台15の待機が解除
される。
ボーリングバー12がタレット支持台9内に引き込まれ
ると、加工済ワークWBはしごき板90によってしごか
れ、受け箱87内に完全に受け渡される。
受け箱87への受け渡しは、ドラム形タレット刃物台7
を主軸軸線に平行に機械右方に移動させて行なうことも
できる。
一方、待機を解除されたタレット刃物台15は、ローデ
イングチャック16が素材ワークWAを把持した状態で
、主軸チャック8へのローデイング位置まで前進し、そ
のローデイング位置で待機する。
タレット刃物台15がローデイング位置に達した確認信
号により、タイマーを作動させると共に、ローデイング
チャック16の把持爪71が開き、プツシャ76によっ
て素材ワークWAを主軸チャック8の爪に押し付ける。
一方主軸チャック8の爪は閉じて、押し付けられた素材
ワークWAを把持する。
同タイマーのタイムアップ信号により、タレット刃物台
15は後退し、第1面の工具を切削位置に割り出す。
同様に同タイマーのタイムアップ信号により、スイング
アーム86は反時計方向に退避位置まで旋回し、加工済
ワークWBを加工済ワークのストックシュート24に送
り込む。
又同タイマーのタイムアップ信号により、素材ワークW
Aのストックシュート20のセパレートブロック41が
下降し、次に受け皿47に送り込むべき素材ワークWA
を、セパレートブロック41の上面41Aに載置する。
加工済ワークWBかシュート95の開口部から落し込ま
れると、加工済ワーク通過確認用のリミットスイッチL
S−4が踏まれ、この確認信号により次の切削サイクル
が開始される。
以上述べた如く本発明によれば、2個の刃物台のうち一
方の刃物台に素材ワークのローデイング装置を取り付け
、他方の刃物台に加工済ワークのアンローデイング装置
を取り付け、各刃物台自体の制御機能を駆動源として使
い、主軸チャックへのワークの自動着脱を行なうため、
スプラッシュカバーで覆われた狭い空間内でのワークの
迅速な着脱が可能になる。
またワークの搬出人には刃物台自体の制御機能が駆動源
として使われるから、ワーク搬出入装置のための特別な
駆動源や制御装置が不要になる。
また最終の仕上加工を分担すべく主軸軸線と平行及び直
角に移動する刃物台にアンローデイング装置を取り付け
、主軸軸線と平行に移動する他方の刃物台にローデイン
グ装置を取り付けた場合には、最終の仕上加工を分担す
る刃物台による加工終了後、ただちに該刃物台のアンロ
ーデイング装置により主軸チャックから加工済ワークを
取り外すことができるため、主軸チャックからのワーク
の取り外し時間を短縮することができる。
さらにローデイング装置を有する刃物台が素材ワーク供
給装置へ素材ワークを受け取りに行く動作は、アンロー
ディング装置を有する刃物台の切削作業中に行なうこと
が可能であるから、ワークの搬出入時間を短縮すること
が可能になると共に素材ワークの受け取り動作のために
刃物台の切削能力が低下することはない。
また搬出入動作の流れは次のようになる。
(イ)アンローデイング装置を有する刃物台が最終仕上
加工。
(ロ)加工終了後ただちにアンローデイング装置を有す
る刃物台が主軸チャックから加工済ワークを取り外し機
外へ搬出するため原点位置へ後退する。
(ハ)これと同時にローデイング装置を有する刃物台が
主軸チャックに素材ワークを取り付けるため前進し、取
付後後退する。
(ニ)これと同時にアンローデイング装置を有する刃物
台が既に所定の工具を呼び出しているので加工を開始す
る。
従って刃物台の切削機能を考慮して、それぞれの刃物台
に最も適した搬出入機能を持たせることができるため、
搬出入時間を短縮化した円滑な搬出入動作を行なうこと
が可能になる。
さらに本発明の一実施例で説明した如く、最終仕上加工
を行なう内径切削用工具をアンローデイング装置として
使用すれば、特別のアンローデイング装置を付設する必
要がない。
また刃物台に取り付けるアンローデイング装置としてス
ペースの点で有利となり、ワークの取り外し時間も短縮
される効果を有する。
また本発明の実施例においては、加工済ワーク排出装置
のストックシュートが、作業者に最も近い位置に取り付
けられる為、加工が終了した加工済ワークの仕上り状態
を監視するのに適している。
さらに主軸軸線と平行に移動する刃物台が最終仕上加工
を行なう場合には、該刃物台にアンローデイング装置を
取り付け、主軸軸線と平行及び直角に移動する刃物台に
ローデイング装置を取り付けることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のワーク搬出入装置を付設した自動制御
旋削工作機械の正面図、第2図は素材ワーク供給装置の
一部を断面した正面図、第3図は第2図のA矢視図、第
4図は第2図のB矢視図、第5図はローデイングチャッ
クの拡大断面図、第6図は第5図のC矢視図、第7図は
加工済ワーク排出装置の一部を断面した正面図、第8図
は第7図のD矢視図、第9図は加工済ワークの受け渡し
状態を示す斜視図、第10図イ、ロ、ハはアンローデイ
ング装置の3種の実施例を示す。 図において、1・・・・・・ベッド、3・・・・・・主
軸台、5・・・・・・キャリエツジ、7・・・・・・ド
ラム形タレット刃物台、8・・・・・・主軸チャック、
13・・・・・・サドル、15・・・・・・タレット刃
物台、16・・・・・・ローデイングチャック、17・
・・・・・素材ワーク供給装置、20・・・・・・スト
ックシュート、21・・・・・・リフタ、23・・・・
・・スイングアーム装置、24・・・・・・ストックシ
ュート、25・・・・・・加工済ワーク排出装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 制御装置により制御され主軸台主軸に対して相対的
    に主軸軸線と平行及び直角に移動可能な摺動台と、該摺
    動台上に載置され前記主軸に取り付けられたワークの外
    径または内径もしくは外径と内径を切削するための工具
    を有する第1の刃物台と、前記制御装置により制御され
    前記摺動台とは独立に前記主軸軸線と平行に移動可能な
    可動台と該可動台上に載置され前記ワークの内径または
    内径と外径を切削するための工具を有する第2の刃物台
    とを有する自動制御旋削工作機械において、前記第1の
    刃物台に設けられ第1の刃物台を載置する摺動台の移動
    により主軸台主軸に把持されている加工済ワークを主軸
    から取り外すアンローデイング装置と、前記第2の刃物
    台に設けられ第2の刃物台を載置する可動台の移動によ
    り主軸台主軸に素材ワークを把持して供給するローデイ
    ング装置とからなる旋削工作機械のワーク搬出入装置。 2 制御装置により制御され主軸台主軸に対して相対的
    に主軸軸線と平行及び直角に移動可能な摺動台と、該摺
    動台上に載置され前記主軸に取り付けられたワークの外
    径または内径もしくは外径と内径を切削するための工具
    を有する第1の刃物台と、前記制御装置により制御され
    前記摺動台とは独立に前記主軸軸線と平行に移動可能な
    可動台と、該可動台上に載置され前記ワークの内径また
    は内径と外径を切削するための工具を有する第2の刃物
    台とを有する自動制御旋削工作機械において、前記第1
    の刃物台に設けられ第1の刃物台を載置する摺動台の移
    動により主軸台主軸に素材ワークを把持して供給するロ
    ーデイング装置と、前記第2の刃物台に設けられ第2の
    刃物台を載置する可動台の移動により主軸台主軸に把持
    されている加工済ワークを主軸から取り外すアンローデ
    イング装置とからなる旋削工作機械のワーク搬出入装置
JP49100743A 1974-09-02 1974-09-02 センサクコウサクキカイノワ−クハンシユツニユウソウチ Expired JPS582003B2 (ja)

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