JPS58198078A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS58198078A JPS58198078A JP8024882A JP8024882A JPS58198078A JP S58198078 A JPS58198078 A JP S58198078A JP 8024882 A JP8024882 A JP 8024882A JP 8024882 A JP8024882 A JP 8024882A JP S58198078 A JPS58198078 A JP S58198078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- display device
- glass substrate
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車載用電子式メータ、各種計量機器などに使用
される液晶表示装置に係り、特に低温で使用される場合
の液晶の応答性を改良するためにヒータを備えた液晶表
示装置に関する。
される液晶表示装置に係り、特に低温で使用される場合
の液晶の応答性を改良するためにヒータを備えた液晶表
示装置に関する。
従来のヒータを備えた液晶表示装置は第１図または第２
図に示す構造よりなる。すなわち、セグメント電極１が
形成された上ガラス基板２とコモン電極３が形成された
下ガラス基板４とをシール材５でシールし、内部ζこ液
晶６を封入してなる。
図に示す構造よりなる。すなわち、セグメント電極１が
形成された上ガラス基板２とコモン電極３が形成された
下ガラス基板４とをシール材５でシールし、内部ζこ液
晶６を封入してなる。
また上ガラス基板Ｚには偏光板７を貼り付け、下ガラス
基板４１こは、第１図の場合はヒータ８を介して偏光板
９を貼り付け、第２図の場合は偏光板９を介してヒータ
８を貼り付けてなる。そして、ガラス基板４を外部から
間接的ｌこ加熱することにより、液晶層部の温度を上昇
させている。
基板４１こは、第１図の場合はヒータ８を介して偏光板
９を貼り付け、第２図の場合は偏光板９を介してヒータ
８を貼り付けてなる。そして、ガラス基板４を外部から
間接的ｌこ加熱することにより、液晶層部の温度を上昇
させている。
このようｌこ、従来は加熱媒体４があり、間接的な加熱
であるため、熱効率が悪いという問題があった。
であるため、熱効率が悪いという問題があった。
本発明の目的は熱効率の良い液晶表示装置を提供するこ
と（こある。
と（こある。
以下、本発明の一実施例を第３図により説明する。なお
、第１図、第２図と同じまたは相当部材には同一符号を
付しその説明を省略する。液晶表示装置の少なくとも一
方の電極（実施例はコモン電極３の場合を示す）の下に
絶縁膜＄１０を介してヒータ８を形成する。絶縁膜層１
０の厚みは数百へ〜数千＾であり、ガラス基板２または
４の厚み（０，２〜１．５ ａｍ ）に比べ非常に薄い
ため、極めて効率良く加熱することができる。
、第１図、第２図と同じまたは相当部材には同一符号を
付しその説明を省略する。液晶表示装置の少なくとも一
方の電極（実施例はコモン電極３の場合を示す）の下に
絶縁膜＄１０を介してヒータ８を形成する。絶縁膜層１
０の厚みは数百へ〜数千＾であり、ガラス基板２または
４の厚み（０，２〜１．５ ａｍ ）に比べ非常に薄い
ため、極めて効率良く加熱することができる。
本発明ｌこよれば、従来のヒータに比べ低電圧、低電流
で液晶を加熱することができる。
で液晶を加熱することができる。
第１図、第２図は従来のヒータ付液晶表示装置の断面図
、第３図は本発明の一実施例を示す液晶表示装置の断面
図である。 １・・・セグメント電極、 ２・・・上ガラス基板、
３・・・コモン電極、 ４・・・下ガラス基板、
６・・・液晶、 ８・・・ヒータ、１０
・・・絶縁膜。 代理人 弁理士 薄 １）利 幸 ３− １Ｊ １ 図 第２図 第３Ｅ
、第３図は本発明の一実施例を示す液晶表示装置の断面
図である。 １・・・セグメント電極、 ２・・・上ガラス基板、
３・・・コモン電極、 ４・・・下ガラス基板、
６・・・液晶、 ８・・・ヒータ、１０
・・・絶縁膜。 代理人 弁理士 薄 １）利 幸 ３− １Ｊ １ 図 第２図 第３Ｅ
Claims (1)
- 上下２枚の電極基板の間（こ液晶を封入し、液晶層の間
に電圧を印加して表示を得る液晶表示装置（こおいて、
少なくともいづれか一方の電極の下に絶縁膜を介して導
電膜を形成し、その導電膜に電流を流すことにより液晶
層を加熱できる構造としたことを特徴とする液晶表示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8024882A JPS58198078A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8024882A JPS58198078A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58198078A true JPS58198078A (ja) | 1983-11-17 |
Family
ID=13713016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8024882A Pending JPS58198078A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58198078A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03101797U (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-23 | ||
| JPH0545644U (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-18 | スタンレー電気株式会社 | 液晶セル |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP8024882A patent/JPS58198078A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03101797U (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-23 | ||
| JPH0545757Y2 (ja) * | 1990-02-01 | 1993-11-25 | ||
| JPH0545644U (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-18 | スタンレー電気株式会社 | 液晶セル |
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