JPS58197814A - ゴムブツシユの装着装置 - Google Patents

ゴムブツシユの装着装置

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JPS58197814A
JPS58197814A JP57081105A JP8110582A JPS58197814A JP S58197814 A JPS58197814 A JP S58197814A JP 57081105 A JP57081105 A JP 57081105A JP 8110582 A JP8110582 A JP 8110582A JP S58197814 A JPS58197814 A JP S58197814A
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JP
Japan
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lead wire
holding
rubber bushing
capacitor element
rubber
Prior art date
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JP57081105A
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JPS6211771B2 (ja
Inventor
公家 淑雄
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CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
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Publication date
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゴムブツシュの装着装置に関し、更に詳細には
予めゴムブツシュのリード線挿通孔内に挿通されたコン
デンサ素子のリード線を引張ってゴムブツシュの挿通孔
内にリード線のタフを嵌入させるためのゴムブツシュの
装着装置に関スる。
コンデンサの製造工程において、アルミニウム製のコン
デンサケース内にコンデンサ素子を挿入し、そのコンデ
ンサケース開日端にゴムブツシュを嵌合してケース内部
を外部から密閉するとともにコンデンサ素子のリード線
とコンデンサケースとの絶縁を図っている。
このようなコンデンサの製造方法においては、まずリー
ド線付きのコンデンサ素子のリード線をゴムブツシュの
リード線挿通孔内に通してリード線のタブを挿通孔内に
嵌めてコンデンサ素子とゴムブツシュとを組み立て、そ
の後その組立体をコンデンサケース内に装入させるよう
にしているが、従来においては、挿入孔内へのタブの嵌
入な、ゴムブツシュに対してコンデンサ素子の尻部(下
部)を押圧することにより行なっているためその嵌入時
にタブはコンデンサ素子の方向に押圧されることになり
(挿通孔はタブよりもわずかに大径になっているため挿
入に抵抗があるから)、コンデンサ素子を構成している
電極箔とタブとの接続部に力が作用してゆるみを生じさ
せることになり、電気的接続不良を発生する問題がある
本発明はかかる問題に鑑みなされたものであって、その
目的とするところはコンデンサ素子のリード線を保持し
て引張ってゴムブツシュに対してコンデンサ素子を移動
させてゴムブツシュの挿通孔にリード線のタブを嵌入さ
せそれによってタブと電極箔との接触不良を防止するよ
うにしたゴムブツシュの装着装置を提供することにある
1本発明によるゴムブツシュの装着装置は、支持部材と
、コンデンサ素子のリード線を規正する一対の開閉可能
な規正板とコンデンサ素子が挿入されたゴムブツシュを
保持する一対の開閉可能な保持爪とが該支持部材に上下
に重ねて設けられていて該規正板及び保持爪が別個に開
閉操作可能なゴムブツシュ保持機構と、該ゴムブツシュ
保持機構に関して相対移動可能な可動部と該可動部に開
閉可能なリード線保持爪とを有していてリード線を保持
して移動してゴムブツシュ保持機構に保持されたゴムブ
ツシュに間してコンデンサ素子を相対移動させるIJ−
ド線引張り機構とを備え、ゴムブツシュを保持爪で保持
した状態で止板で規正されたり一1゛線をリード線保持
爪で保持してリード線をゴムブツシュに関して相対移動
させ、それによってリード線のタブを挿通孔内に嵌入さ
せるようになっている。
以下図面を参照して本発明によるゴムブツシュ装着装置
の一実施例について説明する。
本実施例のゴムブツシュ装着装置はゴムブツシュ保持機
構2とリード線引張り機構4とを有して構成され、ゴム
ブツシュ保持機構2は公知の方法で間欠回転されるター
ンテーブル100周辺部に複数個等間に取り付けられて
いる。
各ゴムブツシュ保持機構2は、ターンテーブル100周
辺部に垂直に固定された一対の支持ピン11.12に上
下に重ねて取り付けられたリード線規正チャック50と
ゴムブツシュ保持チャック20とから成っている。ゴム
ブツシュ保持チャック20は支持ピン11及び12に枢
着されていて図示されていないばねにより互いに閉じ位
置に偏倚された一対の保持爪21及び22を有し、その
保持爪には協働して円形の保持穴を形成する半円形の切
欠き23.24がそれぞれ形成されている。
保持爪21と22とはそれらに形成された歯25と26
とが互いにかみ合うことにより連動されていて、一方の
保持爪(例えば22)を矢印X方向に回動させることに
よって両保持爪を同時に開くことができるようになって
いる。
規正チャック30は支持ピン11及び12に枢着されて
いてばね35により閉じ位置(リード線を挾む位置)に
弾圧されている一対の規正板51及び32を備えている
。規正板61の後端にはローラ34が回転可能に取り付
けられている。規正板61と62とは突部55と36と
で係合されていて規正板61を回動させることにより他
方の規正板62を同時に回動できるようになっている。
規正板51は更にばね67により閉じ位置に偏倚されて
いる。なお58は規正板51用のストッパである。
この規正チャックは規正板51の後端のローラ64がタ
ーンチーノル10の上方に設けられたカム板6のカム面
60と係合しているとき第1図に示されるように開くよ
うになっている。
リード線引張り機構4はターンテーブルの周囲の所定の
位置に上下動可能に設けられた中空の支軸40と、支持
40の上端に固定された可動部材すなわちブラケット4
1、支軸40内にそれと共に上下動するが支軸に関して
相対回転可能に設けられた開閉軸42と、開閉軸42の
上端に固定された開閉レバー45と、ブラケット41の
端部に取り付けられたリード線保持チャック50とを有
している。
リード線保持チャック50はブラケット41の端部に支
持ピン51及び52によりそれぞれ枢着されていてばね
55により閉位置に弾圧された一対の保持爪56及び5
4を有している。一方の保持爪53の後端(上端)には
ローラ56が取り付けられている。保持爪53と54と
は、それらの円弧状歯車部分57と58とが互いにかみ
合うことによって連動されていて一方(保持爪55)を
回動させることにより他方を同時に回動できるようにな
っている。
このリード線引張り機構4は開閉軸42を回転させるこ
とにより開閉レバーを第4図で矢印Yの方向に回転させ
それによって保持爪53.54を開くようになっている
上記構成のゴムブツシュ装着装置において、ゴムブツシ
ュ保持機構には第5図に示されているようにゴムブツシ
ュ保持チャックによりゴムブツシュbを保持させかつリ
ード線規正チャックによりリード線A 1 + −13
2を挟持規正することによりコンデンサ素子全体を支持
させるようにして、挿通孔す内に予めコンデンサ素子e
のリード線A 1+ 12が挿通されたゴムブツシュと
、コンデンサ素子の組合せが保持されている。そしてタ
ーンテーブルの間欠回転によりゴムブツシュがコンデン
サ素子と共にリード線引張り機構の位置に来ると、保持
チャック50を開閉レバー43により開いた状態で支軸
40及び開閉軸42が共に降下した後保持チャック50
を閉じて一対の保持爪55.54によりリード線41、
−e32を保持する。
次に支軸及び開閉軸42が保持チャックと共に上昇する
。このためリード線11 t 132はゴムブツシュa
に対して相対的に上昇され、リード線の太径のタブtl
lt2はゴムブツシュaのリード線挿通孔し内に嵌入さ
れる。この場合リード線131 * −02とタブtl
、t2との結合は強固になされているのでタブが挿通孔
内に入るとき多少摩擦により抵抗が加えられてもリード
線がタブから抜は出ることはなく、シかもタブとアルミ
箔の接続部に影響することもない。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、コン
デンサ素子へのゴムブツシュの装着に際してジー1゛線
を引帰るだけ1あるから”7デ7サ     1素子に
不要な力を加える必要はなくなり、したが     (
つてリード線のタブと電極箔との接続部に悪影響を及ぼ
すことがなく電気的接触不良を発生させることのないゴ
ムブツシュの装着装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はゴムブツシュ保持機構の平面図、第2図は第1
図の線■−■に沿って見た断面図、第5図はリード線引
張り1機構の断面図、第4図は第3図の線IV−IVに
沿って見た図、第5図はゴムブツシュの装着方法を示す
図である。 1:ターンテーブル 2:ゴムプッシュ保持機構 20:ゴムプッシュ保持チャック 30=リード線規正チヤツク 4:リード線引張り機構 5 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 支持部材と、コンデンサ素子のリード線を規正する一対
    の開閉可能な規正板とコンデンサ素子が挿入されたゴム
    ブツシュを保持する一対の開閉可能な保持爪とが該支持
    部材に1下に重ねて設けられていて該規正板及び保持爪
    が別個に開閉操作可能なゴムブツシュ保持機構と、 該ゴムブツシュ保持機構に関して相対移動可能な可動体
    と該可動体に開閉可能なリード線保持爪とを有していて
    リード線を保持17て移動してゴムブツシュ保持機構に
    保持されたゴムブツシュに関してコンデンサ素子を相対
    移動させるリード線引張り機構と、 を備えたことを特徴としたゴムブツシュの装着装置。
JP57081105A 1982-05-14 1982-05-14 ゴムブツシユの装着装置 Granted JPS58197814A (ja)

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JPS58197814A true JPS58197814A (ja) 1983-11-17
JPS6211771B2 JPS6211771B2 (ja) 1987-03-14

Family

ID=13737099

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59135720A (ja) * 1983-01-24 1984-08-04 ファ−イ−ストエンジニアリング株式会社 電解コンデンサのゴム入れ方法及び装置

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JPS6299567U (ja) * 1985-12-09 1987-06-25
JPH0234483U (ja) * 1988-08-30 1990-03-05
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JPS6255291B2 (ja) * 1983-01-24 1987-11-19 Fuaaiisuto Enjiniaringu Kk

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