JPS58197141A - 塗工機等におけるダンサロ−ルのロツク装置 - Google Patents
塗工機等におけるダンサロ−ルのロツク装置Info
- Publication number
- JPS58197141A JPS58197141A JP7922382A JP7922382A JPS58197141A JP S58197141 A JPS58197141 A JP S58197141A JP 7922382 A JP7922382 A JP 7922382A JP 7922382 A JP7922382 A JP 7922382A JP S58197141 A JPS58197141 A JP S58197141A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- dancer
- paper
- dancer roll
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/16—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by weighted or spring-pressed movable bars or rollers
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は塗工機等におけるダンサロールのロック装置
に関するものである。
に関するものである。
一般に塗工機においては、取扱うシート状物たとえば紙
に、塗工工程における紙繊維の伸びや乾燥工程におけろ
紙繊維の縮み等に起因した部分的な伸縮の発生にもかか
わらず適切な張力を与えるため、第１図に示すようなダ
ンサロールが使用されている。ダンサロールの）はその
両端が３本のアーム（１） ｕｒ Ｄｒからなるリンク
機構によって図中左右に移動できるように支持され、紙
（２）から受ける図中右向きの力に対抗した図中左向き
の力をアーム（１）に加えるエアシリンダ（３）の空気
圧に応じて、紙（２）の張力を設定するようになってい
る。そしてダン葉胃−ルｐ）がそのストローク中心位置
から左右に変位することを検出する図示しないセルシン
発ｍＷが取付けられている。
に、塗工工程における紙繊維の伸びや乾燥工程におけろ
紙繊維の縮み等に起因した部分的な伸縮の発生にもかか
わらず適切な張力を与えるため、第１図に示すようなダ
ンサロールが使用されている。ダンサロールの）はその
両端が３本のアーム（１） ｕｒ Ｄｒからなるリンク
機構によって図中左右に移動できるように支持され、紙
（２）から受ける図中右向きの力に対抗した図中左向き
の力をアーム（１）に加えるエアシリンダ（３）の空気
圧に応じて、紙（２）の張力を設定するようになってい
る。そしてダン葉胃−ルｐ）がそのストローク中心位置
から左右に変位することを検出する図示しないセルシン
発ｍＷが取付けられている。
このようなダンサロールＱ））は、たとえば第２図に示
すオフマシンコータにおいては（ＤＩ）〜（ＤＩ）で示
すように６箇所に設けられている。第２図において０１
１は巻取紙を繰出すアンワインダ、［３はラップロール
、ｏ３は）７ツキングロールａ４）、アプリケータロー
ルａ９およびブレードロ印を具えた第１プレードコータ
、ｑηは第１オーブンドライヤ、（１＆は第１シリンダ
ドライヤ、（ｌαは／々ツキングロール■、アプリケー
タロールＬ２１１およびブレード（２）を具えた第２プ
レードコータ、−は第２オーブンドライヤ、はは第２シ
リンダドライヤ、（ハ）は紙を巻取るワインダであり、
このうちアンワインダ口υ、ラップロールＩＪ２Ｊ、ノ
署ツキングロールＱ４ ｍ Ｓシリンダドライヤ（ｊに
（２）およびワインダ（ハ）はそれぞれ図示しないモー
タにより速度制御可能に駆動されるようになっている。
すオフマシンコータにおいては（ＤＩ）〜（ＤＩ）で示
すように６箇所に設けられている。第２図において０１
１は巻取紙を繰出すアンワインダ、［３はラップロール
、ｏ３は）７ツキングロールａ４）、アプリケータロー
ルａ９およびブレードロ印を具えた第１プレードコータ
、ｑηは第１オーブンドライヤ、（１＆は第１シリンダ
ドライヤ、（ｌαは／々ツキングロール■、アプリケー
タロールＬ２１１およびブレード（２）を具えた第２プ
レードコータ、−は第２オーブンドライヤ、はは第２シ
リンダドライヤ、（ハ）は紙を巻取るワインダであり、
このうちアンワインダ口υ、ラップロールＩＪ２Ｊ、ノ
署ツキングロールＱ４ ｍ Ｓシリンダドライヤ（ｊに
（２）およびワインダ（ハ）はそれぞれ図示しないモー
タにより速度制御可能に駆動されるようになっている。
そしてたとえば第１シリンダドライヤ０＆を速度基準と
した場合、オフマシンコータのＭ転中にダンサロール（
Ｄｉ） ＣＤりまたは（Ｄｌ）がそのストローク中心位
置から左右に変位すると、それに応じてセルシン発振器
から発生する信号によりそれぞれの前方に位置したアン
ワインダ０１１１ラツプロール■またはノ々ツキングロ
ール圓の回転速度を増減させ、またダンサロール（Ｄ、
）（Ｄρまたは（Ｄ、）がそのストローク中心位置から
左右に変位すると、それに応じてセルシン発振器から発
生する信号によりそれぞれの後方に位置した／Ｊツキン
グロール■、ＪＩ ２シリンダドライヤ（２）またはワ
インダムの回転速度を増減させて、それにより紙（２〕
の張力を各部分において一定に保つようになっている。
した場合、オフマシンコータのＭ転中にダンサロール（
Ｄｉ） ＣＤりまたは（Ｄｌ）がそのストローク中心位
置から左右に変位すると、それに応じてセルシン発振器
から発生する信号によりそれぞれの前方に位置したアン
ワインダ０１１１ラツプロール■またはノ々ツキングロ
ール圓の回転速度を増減させ、またダンサロール（Ｄ、
）（Ｄρまたは（Ｄ、）がそのストローク中心位置から
左右に変位すると、それに応じてセルシン発振器から発
生する信号によりそれぞれの後方に位置した／Ｊツキン
グロール■、ＪＩ ２シリンダドライヤ（２）またはワ
インダムの回転速度を増減させて、それにより紙（２〕
の張力を各部分において一定に保つようになっている。
すなわちアンローダ（１１１−ラップロール（１３間、
ラップロールｕ−ｐＮツキングｐ−ルＩ間、ノセツキン
グロ □−ル圓−シリンダドライヤＯＳ間、シリンダ
ドライヤ０梯−〕々ツキングロール■間、ノ々ツキング
ロール■−シリンダドライヤー間およびシリンダドライ
ヤー−ワインダ■間の計６区間はそれぞれダンサロール
（Ｄ、）〜（Ｄ、）によって独立して紙（２）の張力を
設定可能であり、したがってこれら各区間の境界をなす
ロール類Ｉｌｌ ０２ （１４１ａｓ ｍ ｃｔ（ハ）
と紙（２ンとの間にすべりが生じないことが必要不可欠
の条件であって、この条件が満たされている限り各ダン
サロール（Ｄｌ）〜（Ｄ、）はそのストローク中心位置
にあって安定した制御状態を維持するようになっている
。
ラップロールｕ−ｐＮツキングｐ−ルＩ間、ノセツキン
グロ □−ル圓−シリンダドライヤＯＳ間、シリンダ
ドライヤ０梯−〕々ツキングロール■間、ノ々ツキング
ロール■−シリンダドライヤー間およびシリンダドライ
ヤー−ワインダ■間の計６区間はそれぞれダンサロール
（Ｄ、）〜（Ｄ、）によって独立して紙（２）の張力を
設定可能であり、したがってこれら各区間の境界をなす
ロール類Ｉｌｌ ０２ （１４１ａｓ ｍ ｃｔ（ハ）
と紙（２ンとの間にすべりが生じないことが必要不可欠
の条件であって、この条件が満たされている限り各ダン
サロール（Ｄｌ）〜（Ｄ、）はそのストローク中心位置
にあって安定した制御状態を維持するようになっている
。
このようなオフマシンコータにおいて、たとえばオート
スプライスの継ぎ目の通過やブレードの取換に際してオ
フマシンコータのｍｋ中にｍｓｍに示すようにアプリケ
ータロール似およびブレード叫をノ饗ツキングロールα
勾から離した場合、従来はつぎのようにして紙切れが発
生した。すなわち、アプリケータロール（１５１および
ブレード側が紙（２ンを挟んでｌ々ツキングロールα４
に接している定常状態において、紙（２）はこのブレー
トコ−★（至）を通過する際に液体塗料を塗布されるも
のであるから、ブレードコータ（至）の前方（すなわち
図中右側）における乾いた紙（２）の張力（Ｔρと後方
（すなわち図中左側）における湿った紙（２）の張力（
Ｔ、）との間にはＴ、）Ｔ、の関係があり、この条件下
でダンサロール（Ｄｆｆｉ） （ＤＪ）はそれぞれスト
ローク中心位置にあって安定した制御状態を維持してい
る。ところがアプリケータロール−およびブレードＯｅ
をノマッキングロール０４）から離すと、張力（’ｒ、
）と（Ｔ、）とが等しくなろうとしてノマツキングロ
ール０（転）と紙（２ンとの間で紙（２）が相対的に戻
される方向のすべりが生じるため、ダンサロール（Ｄ、
）が右方向へ移動するとともに、ダンサロール（Ｄ、）
が右方向へ振切れるまで移動してそれにともなってパツ
キングロール圓が瞬時にして最高速度まで加速され、そ
れにより紙（２）はアプリケータソール（至）によって
片面が保持されていない不安定な状態でかつ、？ツキン
グロールα潟との間にすべりがあるためノ々ツキングロ
ール圓の加速についていけず、安定走行ができなくなっ
て高速で蛇行してしまう。／々ツキングｐ−ル圓および
それに続く各ロールには定常状態において紙（２）が走
行しない端部付近に塗料等が付着して固まっているため
、紙（２）が蛇行してその付着固形物に乗上げるとほぼ
確実に紙切れが発生し、それにともなって後続するオー
ブンドライヤ（１η内が塗料で汚れてしまい、その結果
オーブンドライヤ０η内の清掃を含む後処理や通紙作業
に時間がかかつてその間操業を中断しなければならない
等の欠点があった。
スプライスの継ぎ目の通過やブレードの取換に際してオ
フマシンコータのｍｋ中にｍｓｍに示すようにアプリケ
ータロール似およびブレード叫をノ饗ツキングロールα
勾から離した場合、従来はつぎのようにして紙切れが発
生した。すなわち、アプリケータロール（１５１および
ブレード側が紙（２ンを挟んでｌ々ツキングロールα４
に接している定常状態において、紙（２）はこのブレー
トコ−★（至）を通過する際に液体塗料を塗布されるも
のであるから、ブレードコータ（至）の前方（すなわち
図中右側）における乾いた紙（２）の張力（Ｔρと後方
（すなわち図中左側）における湿った紙（２）の張力（
Ｔ、）との間にはＴ、）Ｔ、の関係があり、この条件下
でダンサロール（Ｄｆｆｉ） （ＤＪ）はそれぞれスト
ローク中心位置にあって安定した制御状態を維持してい
る。ところがアプリケータロール−およびブレードＯｅ
をノマッキングロール０４）から離すと、張力（’ｒ、
）と（Ｔ、）とが等しくなろうとしてノマツキングロ
ール０（転）と紙（２ンとの間で紙（２）が相対的に戻
される方向のすべりが生じるため、ダンサロール（Ｄ、
）が右方向へ移動するとともに、ダンサロール（Ｄ、）
が右方向へ振切れるまで移動してそれにともなってパツ
キングロール圓が瞬時にして最高速度まで加速され、そ
れにより紙（２）はアプリケータソール（至）によって
片面が保持されていない不安定な状態でかつ、？ツキン
グロールα潟との間にすべりがあるためノ々ツキングロ
ール圓の加速についていけず、安定走行ができなくなっ
て高速で蛇行してしまう。／々ツキングｐ−ル圓および
それに続く各ロールには定常状態において紙（２）が走
行しない端部付近に塗料等が付着して固まっているため
、紙（２）が蛇行してその付着固形物に乗上げるとほぼ
確実に紙切れが発生し、それにともなって後続するオー
ブンドライヤ（１η内が塗料で汚れてしまい、その結果
オーブンドライヤ０η内の清掃を含む後処理や通紙作業
に時間がかかつてその間操業を中断しなければならない
等の欠点があった。
また紙切れを防止するため、オフマシンコータの運転速
度をオートスプライスの継ぎ目の通過やプレートの取換
に適した低速付近まで減速させたのちアプリケータロー
ル（２）およびブレード（至）をバッキング讐−ルα揚
から離して、それにより紙（２）が蛇行しにくくするこ
とも従来から行われていたが、このようにしてもなお紙
切れの発生する場合があるうえ、たとえ紙切れが発生し
なくても減速期間中操業ができなくなり、多皺の損紙が
発生してしまう等の欠点があった。
度をオートスプライスの継ぎ目の通過やプレートの取換
に適した低速付近まで減速させたのちアプリケータロー
ル（２）およびブレード（至）をバッキング讐−ルα揚
から離して、それにより紙（２）が蛇行しにくくするこ
とも従来から行われていたが、このようにしてもなお紙
切れの発生する場合があるうえ、たとえ紙切れが発生し
なくても減速期間中操業ができなくなり、多皺の損紙が
発生してしまう等の欠点があった。
この発明は上記従来のもののもつ欠点を排除し、ダンサ
ロールの変位に応じて回転速度が制御されるようになっ
た駆動ロールからそれに接離可能のロールを離す際ダン
サロールの変位を阻止し、それによりシート状物の蛇行
を防止してシート状物の切断が発生しないようにした塗
工機等におけるダンサロールのロック装置を提供するこ
とを目的とするものである。
ロールの変位に応じて回転速度が制御されるようになっ
た駆動ロールからそれに接離可能のロールを離す際ダン
サロールの変位を阻止し、それによりシート状物の蛇行
を防止してシート状物の切断が発生しないようにした塗
工機等におけるダンサロールのロック装置を提供するこ
とを目的とするものである。
この発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
第４〜６図はこの発明の一実施例を示し、ダンサロール
の）の両端のリンクｍｅｔを結ぶクロスシャフト（４）
のほぼ中央にブレーキプレート（δ）を張設し、ブレー
キプレート（５）の両側にブレーキシュー（ｂ）（リノ
′を配置し、中間部が固定側に枢支されかつ一端にブレ
ーキシュー（ｂ） （６）′を枢着した揺動アーム（７
）（７）′の他端にエアシリンダ（８）を枢着しである
。このようなロック装置を具えたダンサロール０）を、
たとえば第２図に示すオフマシンコータにおいては第１
．２ゾレ一ドコータ日ａ壜制御用のダンサロール（Ｄ、
）（Ｄ４）に適用し、アプリケータロールα９または２
１１およびブレードＱ６１または＠をノ々ツキングロー
ル圓または■から離す際、ダンす、ロール（Ｄ、）また
は（Ｄ４）に付設したエアシリンダ（８）を作動させて
ブレーキシュー（６Ｘ６）’間にブレーキプレート（５
）を挾圧し、それによりクロスシャ７）（４）の回動を
阻止してダンサロール（Ｄ、）または（Ｄ４）をそれま
での位ｆｆ１（すなわちストローク中心位＆）にロック
するようにしておく。
の）の両端のリンクｍｅｔを結ぶクロスシャフト（４）
のほぼ中央にブレーキプレート（δ）を張設し、ブレー
キプレート（５）の両側にブレーキシュー（ｂ）（リノ
′を配置し、中間部が固定側に枢支されかつ一端にブレ
ーキシュー（ｂ） （６）′を枢着した揺動アーム（７
）（７）′の他端にエアシリンダ（８）を枢着しである
。このようなロック装置を具えたダンサロール０）を、
たとえば第２図に示すオフマシンコータにおいては第１
．２ゾレ一ドコータ日ａ壜制御用のダンサロール（Ｄ、
）（Ｄ４）に適用し、アプリケータロールα９または２
１１およびブレードＱ６１または＠をノ々ツキングロー
ル圓または■から離す際、ダンす、ロール（Ｄ、）また
は（Ｄ４）に付設したエアシリンダ（８）を作動させて
ブレーキシュー（６Ｘ６）’間にブレーキプレート（５
）を挾圧し、それによりクロスシャ７）（４）の回動を
阻止してダンサロール（Ｄ、）または（Ｄ４）をそれま
での位ｆｆ１（すなわちストローク中心位＆）にロック
するようにしておく。
上記のようにしておくと、たとえばオートスプライスの
継ぎ目の通罎やブレードの取換に際してオフマシンコー
タの運転中に７プリケータロールｕ５１ｏｎおよびブレ
ートロ６１＠ヲパ７ Ｊ？ ンクＨ＃Ｑ４１ｃｉＩから
離した際、ダンサレールＣＤ５） （Ｄ４）がそれまで
の位置にロックされるためパツキングロール（１４１ｍ
は加速されずそれまでの速度に維持されることとなり、
そのため紙（２）はノ奢ツキングロールｕＯ■前後にお
ける張力（’ｒｔ） （’ｒｍ）の差をなくす分だけわ
ずかなすべりが瞬間的に生じるがその後ただちにパツキ
ングロール０＃■の回転に連動して走行することとなり
、したがって紙（２）は蛇行せず紙切れは全く発生しな
いこととなる。そのためオフマシンコータをフィン速度
から減速させないでアプリケータロール−（社）および
ブレード（１６１ニを）々ツキフグロールα４−から離
すことができ、従来のもののように前もって減速させる
場合に比べて操業中断時間およびコート損紙が節減され
ることとなり、その−例をｔｓ７．８図に示す。
継ぎ目の通罎やブレードの取換に際してオフマシンコー
タの運転中に７プリケータロールｕ５１ｏｎおよびブレ
ートロ６１＠ヲパ７ Ｊ？ ンクＨ＃Ｑ４１ｃｉＩから
離した際、ダンサレールＣＤ５） （Ｄ４）がそれまで
の位置にロックされるためパツキングロール（１４１ｍ
は加速されずそれまでの速度に維持されることとなり、
そのため紙（２）はノ奢ツキングロールｕＯ■前後にお
ける張力（’ｒｔ） （’ｒｍ）の差をなくす分だけわ
ずかなすべりが瞬間的に生じるがその後ただちにパツキ
ングロール０＃■の回転に連動して走行することとなり
、したがって紙（２）は蛇行せず紙切れは全く発生しな
いこととなる。そのためオフマシンコータをフィン速度
から減速させないでアプリケータロール−（社）および
ブレード（１６１ニを）々ツキフグロールα４−から離
すことができ、従来のもののように前もって減速させる
場合に比べて操業中断時間およびコート損紙が節減され
ることとなり、その−例をｔｓ７．８図に示す。
なお、上記実施例ではプレードコータにおいてアプリケ
ータロールおよびブレードをパツキングロールから離す
際ノ々ツキングロール駆動用モータに信号を送っている
ダンサルールをロックするようにしたが、たとえばイン
フィンキャレンダにおいてリールのエツジを解放する際
キャレンダ駆動用モータに信号を送っているダンすロー
ルをロックするようにしてもよく、また紙以外の適宜の
シート状物にも適用することができ、その他この発明は
上記実施例の種々の変更、修正が可能であることはいう
までもない。
ータロールおよびブレードをパツキングロールから離す
際ノ々ツキングロール駆動用モータに信号を送っている
ダンサルールをロックするようにしたが、たとえばイン
フィンキャレンダにおいてリールのエツジを解放する際
キャレンダ駆動用モータに信号を送っているダンすロー
ルをロックするようにしてもよく、また紙以外の適宜の
シート状物にも適用することができ、その他この発明は
上記実施例の種々の変更、修正が可能であることはいう
までもない。
この発明は上記のように構成したので、ダンサロールの
変位に応じて回転速度が制御されるようになった駆動−
−ルからそれに接離可能のロールを離す際ダンサロール
の変位を阻止することができ、そのためシート状物の蛇
行を防止してシート状物の切断が発生することを未然に
かつ確実に防止することができ、また塗工機等をライン
速度から減速させないでロールを離すことができるため
、操業中断時間を短縮することができるとともにシート
状物の損失を節減することができる等のすぐ
変位に応じて回転速度が制御されるようになった駆動−
−ルからそれに接離可能のロールを離す際ダンサロール
の変位を阻止することができ、そのためシート状物の蛇
行を防止してシート状物の切断が発生することを未然に
かつ確実に防止することができ、また塗工機等をライン
速度から減速させないでロールを離すことができるため
、操業中断時間を短縮することができるとともにシート
状物の損失を節減することができる等のすぐ
第１図は従来のダンサロールの一例を示す説明図、ｊｌ
ｚ 図はオフマシンコータの一例な示す説明図、第３
図は第２図のものの要部の拡大説明図、第４図はこの発
明を適用したダンサロールの一実施例を示す説明図、第
２図は第４図のものの要部の拡大断面図、第６図は第５
図のものの平面図、第７図は従来のものによるブレード
毛挟作業の一例を示すグラフ、第８図はこの発明のもの
によるブレード毛挟作業の一例を示すグラフである。 （ロ）（Ｄ、）〜（ｐ、）：ダンサロール （ＴＩ）（
７重）！張力（１） （１）’ （１７！アーム
（２）１紙（３） （８）：エアシリンダ （
４）：り田スシャフト（５）ニブレーキプレート （
６） （６）’ ニブレーキシュー□ １１ （７） （７自揺動アーム αＩＪニーアンワイ
ンダａ２！ラップリール ａ３：第１ブレードコ
ータα４１ＣＩｌｌＪ’ツキングロール Ｑ５１（社
）寡アプリケータロールＱ６１（２２１ニブレード
α７）ｉ第１オーブンドライヤ０８Ｈ第１シリ
ンダドライヤ α饅：第２ブレードコータ（２）：第２
オーブンドライヤ ｃ１４１：第２シリンダドライヤ□
□□：ワインダ 神崎製紙株式会社 代理人 声 １）直 衛 第１１！ｉ２１ 第３図 第４図 第６図 第５図 ０ １ ２ ３
４ブレ一ド取換作業開始後の経過時間〔分〕
第８図
ｚ 図はオフマシンコータの一例な示す説明図、第３
図は第２図のものの要部の拡大説明図、第４図はこの発
明を適用したダンサロールの一実施例を示す説明図、第
２図は第４図のものの要部の拡大断面図、第６図は第５
図のものの平面図、第７図は従来のものによるブレード
毛挟作業の一例を示すグラフ、第８図はこの発明のもの
によるブレード毛挟作業の一例を示すグラフである。 （ロ）（Ｄ、）〜（ｐ、）：ダンサロール （ＴＩ）（
７重）！張力（１） （１）’ （１７！アーム
（２）１紙（３） （８）：エアシリンダ （
４）：り田スシャフト（５）ニブレーキプレート （
６） （６）’ ニブレーキシュー□ １１ （７） （７自揺動アーム αＩＪニーアンワイ
ンダａ２！ラップリール ａ３：第１ブレードコ
ータα４１ＣＩｌｌＪ’ツキングロール Ｑ５１（社
）寡アプリケータロールＱ６１（２２１ニブレード
α７）ｉ第１オーブンドライヤ０８Ｈ第１シリ
ンダドライヤ α饅：第２ブレードコータ（２）：第２
オーブンドライヤ ｃ１４１：第２シリンダドライヤ□
□□：ワインダ 神崎製紙株式会社 代理人 声 １）直 衛 第１１！ｉ２１ 第３図 第４図 第６図 第５図 ０ １ ２ ３
４ブレ一ド取換作業開始後の経過時間〔分〕
第８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 エアシリンダの空気圧に応じてシート状物の張力
を設定するダンサロールを具え、ダンサロールの変位に
応じて対応した駆動ロールの回転速度を制御するように
した塗工機等において、前記駆動ロールに接離可能のり
一ルを離す際前記ダンサロールが変位しないようにｐツ
タする部材を設けたことを特徴とするダンサロールのロ
ック装置。 ２ 前記駆動ロールは塗工機の／々ツキング冒−ルから
なり、前記接離可能のａ−ルは塗工機のアプリケータロ
ールからなる特許請求の範囲第１項記載の塗工機等にお
けるダンすロールのロック装置。 ３、 前記胃ツク部材は前記ダンサロールの支持軸と係
合して、この支持軸がダンサリールの変位にともなって
回動することを阻止するようになっている特許請求の範
囲第１項記載の迩工機等におけるダンサロールのロック
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7922382A JPS58197141A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 塗工機等におけるダンサロ−ルのロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7922382A JPS58197141A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 塗工機等におけるダンサロ−ルのロツク装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2613987A Division JPS62277175A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 塗工ラインに付設したダンサロ−ルの使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58197141A true JPS58197141A (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=13683911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7922382A Pending JPS58197141A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 塗工機等におけるダンサロ−ルのロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58197141A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201954A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-10-12 | ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 電子写真式印刷装置 |
| JP2007039176A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 紙用の塗工機 |
| JP2012024671A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 塗布システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS567017U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-22 |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP7922382A patent/JPS58197141A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS567017U (ja) * | 1979-06-27 | 1981-01-22 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60201954A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-10-12 | ジーメンス・アクチエンゲゼルシヤフト | 電子写真式印刷装置 |
| JP2007039176A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 紙用の塗工機 |
| JP2012024671A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-02-09 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 塗布システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW461872B (en) | Web rewinder chop-off and transfer assembly | |
| US4770358A (en) | Automatic cutting and winding apparatus for a web-like material such as a film | |
| JPH04213540A (ja) | 満管を新しい巻管に自動的に取リ替えるための方法と装置 | |
| EP1044153B1 (en) | Method and device in a paper machine, coating machine, intermediate winder, unwind stand of a slitter-winder, or in any other device for treatment of a web | |
| US5372290A (en) | Apparatus for removing a running torn web of material | |
| JPH0346952A (ja) | ロールまたはログを形成する巻取機械および方法 | |
| JP2673657B2 (ja) | ウエブ印刷機の巻付防止装置 | |
| JPS58197141A (ja) | 塗工機等におけるダンサロ−ルのロツク装置 | |
| US5511712A (en) | Web guide roller with directionally switched drive coupling | |
| JP4585136B2 (ja) | 巻取ロール押さえ装置および長尺材巻取り方法 | |
| JP3564409B2 (ja) | 輪転印刷機の運転開始時の制御方法及び制御装置 | |
| JP5085301B2 (ja) | ウエブの巻き出し装置 | |
| US1550315A (en) | Method of making flying pasters | |
| US20210403267A1 (en) | Method and Device for Successively Winding a Film Web, and Film Roll | |
| JPH0238265B2 (ja) | ||
| JPH0752920A (ja) | 帯状包装材のつなぎ合わせ装置 | |
| JP3735261B2 (ja) | 輪転印刷機のウェブ張力制御装置及びウェブ張力制御方法 | |
| JPH11320846A (ja) | 印刷機における損傷防止装置 | |
| JPH0364416B2 (ja) | ||
| JPH0213498Y2 (ja) | ||
| JPH0489747A (ja) | 輪転印刷機の給紙装置 | |
| GB2026990A (en) | Severing Device to Protect Machines Handling Continuously Moving Webs | |
| JP5832501B2 (ja) | 給紙装置及び印刷機並びにシワ抑制方法 | |
| JPS59138549A (ja) | ウエブ巻取装置 | |
| SU582348A2 (ru) | Машина дл нанесени пленкообразующих веществ одновременно на несколько полотен |