JPS58196970A - 研削盤 - Google Patents

研削盤

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JPS58196970A
JPS58196970A JP57078311A JP7831182A JPS58196970A JP S58196970 A JPS58196970 A JP S58196970A JP 57078311 A JP57078311 A JP 57078311A JP 7831182 A JP7831182 A JP 7831182A JP S58196970 A JPS58196970 A JP S58196970A
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JP
Japan
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guide
workpiece
rotary table
work
feed
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Pending
Application number
JP57078311A
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English (en)
Inventor
Masami Shimizu
正美 清水
Hisao Yoshikawa
吉川 尚男
Sosaku Kimura
木村 荘作
Kazuo Shiba
柴 和男
Fumio Maeno
前野 文男
Shigehiro Fuwa
不破 茂裕
Kuniyuki Mihara
三原 国是
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/473,513 priority patent/US4536993A/en
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Priority to NL8301119A priority patent/NL8301119A/nl
Priority to CH2136/83A priority patent/CH659791A5/de
Priority to DE19833315948 priority patent/DE3315948A1/de
Publication of JPS58196970A publication Critical patent/JPS58196970A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B49/00Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
    • B23Q15/20Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work before or after the tool acts upon the workpiece
    • B23Q15/22Control or regulation of position of tool or workpiece
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B27/00Other grinding machines or devices
    • B24B27/0046Column grinding machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • B24B41/06Work supports, e.g. adjustable steadies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超高精度加工に好適な研削盤に関し、被加工物
の基準面に対する被加工面の角度、取付位置、平行度、
等の取付諸元の目標値に対する誤差1kX線、レーザー
、可視光等の光学的手段、又はアコースチック・エミッ
ション等の波動的手段、又は電気的、磁気的手段によっ
て検出する測定手段と、被加工面の前記目標値が被加工
物の加工位置における運動軌跡及び工具軌跡によって形
成される平面と一致するように、前記測定手段からの出
力信号により被加工物保持治具會傾動制御する制御手段
を備えた被加工物保持治具と、前記被加工物保持治具を
複数個取りつけた回動制御可能なロータリーテーブルと
、工具軸中心が前記被加工面と垂直又は垂直よV微小角
被加工物の移動方向に傾斜して工具取付ヘッドに取付け
られた工具軸を有する高精度、高能率な研削盤に係るも
のである。
超高精度な加工會行うには被加工物の精度音測定する測
定手段を具備することは機械構成上必須である。しかし
、従来機においては、被加工物の着脱に係わる再現性、
測定結果に応じた被加工物の補正機構の複雑さと信頼性
、目標精度の向上に比例した測定手段の高額化、加工時
間の増加といった問題があり、超高精度な加工を行う場
合、問題とされてきた0上記目的を満足させるためには
第1に加工方法の改善、第2に各部の案内精度の向上、
第3に各送り系の送り剛性の向上、第4に各部の振動、
熱に対する安定性といった各要件が満たされていなけれ
ばならない。以下上記各項目について従来機と本願発明
を対比しながら説明する。
第1の加工方法の改善について記述すると、従来の被加
工面に対し垂直に工具軸を配置している研削盤において
線、工具軸に転がり軸受音用いているものが一般的でめ
9、転が9軸受を用いた回転軸ではスラスト精度が悪い
ことに起因する加工精度の悪さ、加工負荷の加わ9方が
大きいため、工具軸長手方向の総合剛性により、加工精
度に限界がある。本発明においては、油の圧力によって
静圧支承力を軸受面に発生させる静圧軸受によって支持
された’T X Ml k被加工面に対し略々垂直に配
置する構造にしたことによって、前述の従来の構造にお
ける欠点を改善することができ、被加工物送り速度t−
1’/毎分以下に設定することにより切込量を大巾に増
すことも可能となった。従来の被加工面に対し平行に工
具軸を配置した加工方法では、工具の充分な形状管理と
工具軸の振れ0.1μ鴎以下という高い回転精度の下で
も、被加工物送り速度を1シ毎分以下としても切込量は
かなり制限されて0.1μ馬以下でなければ本発明と四
等の被加工面の面粗度及び加工変質層の深さが得られな
かった0 第2の各部の案内精度については、横送り案内面に沿っ
て送り駆動される被加工物送9台と、該被加工物送9台
に設けられたロータリーテーブル案内面とに静圧軸受を
夫々対向して設けた静圧案内とし、又、工具取付ヘッド
の昇降案内面は静圧案内と動圧案内を組合せた複合案内
全採用した。前記横送り案内面の被加工物送り台とロー
タリーテーブル案内向では、対向する軸受面のランド部
の横送り案内面、ロータリーテーブル被案内面隙間は等
しくなるようにし、横送り案内部とロータリーテーブル
部はこれにより、対向する案内面の部品精度に対して実
際の被案内面の運動軌跡で少なくとも2倍以上の案内精
度を保証することが町nヒとなった。一方、工具取付ヘ
ッドに、工具軸スラスト方向の剛性が極めて重要である
。従来の工作機械においては、工具取付ヘッドが円滑に
案内面に沿って移動し得るように、案内面と被案内面の
間をグリース、潤滑油等の油膜全弁して摺動させる、所
謂、動圧案内面が一般的でるり、案内向と被案内面との
隙間に形成される油膜自体に工具取付ヘッドの傾き會抑
止する力が存在しないので工具取付ヘッドに傾動モーメ
ント音生じせしめる外力及び工具取付ヘッド重心の片寄
りによる力が作用するときは、該モーメントに対抗でき
ず、工具取付ヘッド社隙間量だけ容易に傾くので工具の
加工点位置が不安定になって加工精度を低下させる。そ
こで、本発明でに静圧案内面と動圧案内面からなる複合
案内を採用し、加工等の外力によって生じる負荷変動力
を若干超える“程度の摩擦力が生じる工うに対向する二
面の案内面に供給される流体の圧力を制御する。この時
、加工等によって生ずる傾動モーメントに充分対抗し得
る静圧支承力が形成されるよういずれか一方の面の静圧
軸受に供給される流体の圧力全決定し、対向する面に供
給される流体の圧力を前記した如く制御する。
第6に各送り系の送り剛性でろるが、本発明は工具取付
ヘッドと被加工物送り台において、ネジ面に静圧軸受全
具備した静圧ネジを用いることにより剛性′に^めた。
これによりボールネジ全使用した装置に比し、案内面と
雄ネジの取付誤差による案内精度の劣化を防止すること
がり能になったこと、機械的接触をしないことによる微
小な送り振動を防止することが可能になったこと、雄ネ
ジの単一ピッチ誤差が静圧油膜によって平均化されて小
さくなるといった効果が生れた。尚、前記した如く、工
具取付ヘッドの運動に関しては摩擦力が存在するので送
り方向の切換え時等で分解能に対する精度全劣化させる
可能性があるので、雄ネジに加わる自重等のアンバラン
ス力を補償し、且つ、摩擦力によって生ずる送り方向変
動時の雄ネジに加わる力の変動分を補償するための雄ネ
ジのスラスト力を支承する静圧軸受の圧力を検出する圧
力検出器と、その圧力と設定した圧力との差をサーボ弁
に岨差信号として出力する制御手段とサーボ弁の制御圧
力を工具取付ヘッドに力として伝達するアクチェータに
よって構成される補償手段を設けることで送り系の剛性
を高めた。
第4に振動、熱に対する安定性については、振動に対し
ての外乱要因となる工具軸モータについては振動の少な
いモータを使用し、全てのモータ軸の振動が直接伝わら
ないように弾性体を介して駆動する構成とした。熱に対
しては、油温によって機械温度が決定されるfcめ、充
分、温度管理された油を機械各部に供給することで極め
て熱的に安定したシステムが可能とがった。
本発明はこれら従来の問題点に鑑みなされたものであり
、 前記工具取付ヘッドの昇降案内精度を向上させて研削工
具による加工精度を飛躍的に増大させ、1つ、被加工物
に対しては光学的測定手段の採用にエリ被加工物保持台
上において測定して取付精度を向上させると共に、研削
工具と被加工物との相対位置を高精度に保ち研削するこ
とができる研〜j盤でろって、ベッドに対向して立設し
た一対の案内支柱に形成した複数の案内向に沿って昇降
駆動される研削工具取付ヘッドと、該工具取付ヘッドに
支持された回転駆動軸に装着した研削工具と、該工具板
付ヘッドの昇降ネジ軸に負荷される該工具取付ヘッドの
昇降向3it一定に保持する負荷補償手段と、前記ベッ
ドに形成した横送り案内面に沿って送9駆動される被加
工物送り台と、該送り台上に支持されて回動制御される
ロータリーテーブルと、該テーブルに傾動制御可能に取
付けられた複数の被加工物保持治具と、該保持治具上の
被加工物を測定する光学的測定手段と、該測定手段から
の出力信号により前記被加工物保持治具を傾動制御する
制御手段とを備えた高精度研削盤を提供しようとするも
のである。以下、本発明の一実施例である水晶加工に適
用した研削盤を図面に基づき説明する。
ベッド1に形成した横送り案内面2に沿って架設した横
送りねじ軸3に螺合し、且つ、該送りねじ軸6の駆動に
よって前記案内面2上を移動する被加工物送り台4上V
Cは、fblモータ5によって制御駆動されるロータリ
ーテーブル6が回動ロエ能に設けられ、該ロータリーテ
ーブル6上には同心円上に複数の被加工物保持治具7が
傾動制御可能に取付けられ、該保持治具7に扛水晶の如
き一定方向の結晶軸を有する被加工物Wが真空吸着にニ
ジ保持されている。また、ロータリーテーブル6の上方
には前記ベッド1に立設した取付板に取付けたx#!醐
定手段、すなわち、x線発生管8、被加工物貰に指向す
る投光管9、受光管10、分光器11および計数管12
を有するX線測定手段Rと、計数管12よりの信号によ
り制御手段13(第3図癖照)を働かせ、基準結晶軸方
向に被加工物貰の結晶軸方向を一致せしめるようにモー
タM1に駆動制御して被測定位置にある被加工物貰の保
持治具7を傾動制御する制御手段と、からなる。
そして、ロータリーテーブル6および被加工物保持治具
7の操作は次のようにして行われる。
すなわち、第2図において被加工物送り台4の略々中央
部には中空支持軸14が回動可能に立設され、該支持軸
14の下端部に形成した7ランク150周縁部に長穴倉
貞設して緊締ボルト16を神通し、支持軸14と被加工
物送り台4とを締結する。支持s14には軸受を介して
ウオーム歯車17が装着され、該歯車17の上面には回
転駆動円板18がボルトその他の固着手段で歯車17と
一体化されている。前記回転駆動円板18は回転方向の
剛性會有し上下方向の可撓性を有するフレキシブル接手
19′に介して回転被動円板20に連結され、該回転被
動円板20は案内回転板21がボルト22によって締結
されている。そして該案内同転板210案内面は被加工
物送9台4に固着した案内部材25の案内下面に案内さ
れ、該案内回転板21の上面には前記ロータリーテーブ
ル6が取付けられるとともに、該ロータリーテーブル乙
の下面は前記案内部材23の上面によって支持され、ロ
ータリーテーブル6の中心部下面に形成した環状凹溝に
は前記支持軸14の頂部に形成した環状凸条24が嵌合
している。また、支持軸14には該軸の回動軸心?中心
とし被加工物送り台4に抱持されている円周部分25と
、該回動細心に偏心菫θを有する偏心円周部分14′と
が形成され、支持軸14の案内回転板21との案内面2
6および案内部材26の案内回転板21との案内面27
、ロータリーテーブル6との案内面28の夫々には静圧
流体ポケットが形成された静圧案内面を形成し、適宜の
油圧源に連通した油圧回路29および60が配設されて
いる。したがってロータリーテーブル6は静圧案内Vこ
よる自己調心作用により高精度の水平面を保持して回動
することができる。
前i己つオーム歯車17には前記モータ5で回動制御さ
れるウオーム61が噛合しており、該ウオーム31とウ
オーム歯車17との精度の高い噛合いt得るために支持
軸14會微回動させることにより、前記偏心円周部分1
4′に軸受を介して装着されているウオーム歯車17の
軸心をウオーム61の軸心に対して遠近調整して相互の
噛合い位置合せを正確に行う。
前記ロータリーテーブル乙の上面には第3図に示す治具
台52が固設され、該治具台32の上面には前記被加工
物保持治A7の傾動制御機構を支持する治具ブラケット
36が環状に複数個固設されている。そして該ブラケッ
ト66には筒状軸受64が取付けられ、筒状軸受64に
は円柱体55が回動自在に嵌合され、該円柱体35には
ウオーム−車66が固定され、該ウオーム歯車66には
上面を高低カム面37ヲ形成したカム円板38が固定さ
れてbる。ウオーム歯車3SiCはX線測定手段Rの出
力信号により動作する制御手段15に連動する前記モー
タMlによる駆動ウオーム69が噛合している。
前記高低カム面37に当接する回転ローラ40’に取付
けた従動部材41社、前記治具ブラケット33に回動自
在に支持された回動軸42に固定され、該回動軸42の
軸心を中心として上下方向に揺動する。また前記従動部
材41には前記回動軸42と直交する軸線を有する回動
軸46が回動自在に支持され、該回動軸46には被加工
物保持治具7が固定されるとともにその軸端にはカムレ
バー44の上端部が固定され、カムレバー44の下端部
は前記カムレバー44に前記回動軸46の軸心の周りに
揺動させるカム板(図示せず)のカム面に当接保持され
ている。したがって、被加工物保持治具7は互いに直交
する回動軸42および45の軸心の周りに揺動すること
ができる。被加工物保持治具7の上面に凹設したポケッ
ト内には被加工物Wの真空チャック45が設けられ、該
真空チャック45祉前記中空支持軸14内に収納された
真空用パイプ46に連通ずる吸引口47ヲ有しており、
被加工物保持治具7の下面周辺部には前記治具ブラケッ
ト66上に取付けた種板48の上面との間に可撓性防塵
カバー49が覆設され、該防鳳カバー49ハ被加工物保
持治具7のすべての方向への傾動を可能にすると共に、
傾動制御機構へ研削屑、塵埃、その他の異物が侵入する
ことを防止し、該制御機構の高精度の作動を維持するに
役立つものでるる。
被加工物送り台4の送り案内面2の側方のベッド1上に
は第1図に示すように一対の案内支柱50.51が対向
して立設され、該支柱50.51の対向案内面52.5
5に案内される被案内面を有する研削工具取付ヘッド5
4には下端に研削工具55′に取付けた工具軸56が静
圧軸受によって回転自在に保持δれ、該回転軸56は前
記ヘッド54に取付けられたモータM、の駆動プーリP
よりベルト57により回転駆動される。また、研削工具
取付ヘッド54は第4図に詳記するように、ベッド1に
取付けたモータM3により減速装fiiRを介して駆動
でれる昇降用静圧送ジねじ軸58に螺合し、また前記案
内支柱50.51の頂部連結部上に設けたアクチュエー
タ59の作動杆60の下端Sは前記ヘッド54に固着さ
れ、その固着位置は上下方向に変更調節可能にされてい
る。
前記ねじ軸58の下端部外周には推力軸受フランジ61
が6設され、該フランジ61ヲ収納する軸受筒62には
前記7ランジ61の軸受面を形成する静圧軸受室63お
よび64が該フランジ61の上下両面に設けられ、該静
圧軸受室63および64の夫々には圧力検出センサ65
および66が設けられ、両センサ65および66により
検出された圧力変動信号は差動増巾回路67、補償回路
67′、サーボアンプ681に介して前記アクチュエー
タ59のサーボ弁69を作動せしめ、前記作動杆60ヲ
昇降動操作させる。
アクチュエータ59扛作動杆60’i−介して研削工具
取付ヘッド54の金偏荷電に釣合う力で作動杆60ヲ保
持しているから、前記靜圧送りねじ軸58は前記ヘッド
54との螺合状態において該ヘッド54の金偏#重?全
く負荷されない状態にあり、11 したがって、前記静圧軸受室63お工ひ64に同圧に保
持されている。
そこで、前記送りねじ軸58の回転駆動により研削工具
取付ヘッド54が昇降被動する際に生ずる案内支柱の案
内面52,5ろとの摩擦力、その他の外力による抵抗力
が発生して該ねじ軸58に荷重が負荷されると、前記静
圧軸受室63および64の圧力が変動し、その変動信号
がアクチュエータのサーボ弁69を作動して該圧′力変
動全消失せしめる方向、例えば前ml静圧軸受室66の
圧力が減少し他方の室64の圧力が増大したときはサー
ボ弁69が作動して作動杆60會上昇させることにより
研削工具取付ヘッド54に上昇させ、ねじ軸58に負荷
される荷重を補償することにより両静圧幀受室63.6
4の圧力全同圧に制御するOまた静圧軸受室66の圧力
が増大し、他方の室64の圧力が減少したときには作動
杆60ヲ降下させることにより両静圧軸受室65.64
の圧力全同圧に制御するものでめる0 かかる負荷補償制御は昇降用静圧送ジねじ軸58による
研削工具取付ヘッド54の昇降送’INJLLJJの変
動も除去するから、該ヘッド54はきわめて鞘贋の高い
昇降送りlr保証されるものでろる。
次に案内支柱50.51の夫々に対向して形成された案
内l1n52.53(第1図参照)と研削工具取付ヘッ
ド54に形成した被案内面の関係ケ第5図について詳述
する。
案内支柱5HC形成された案内面53ホ側面Aおよび後
面Bを有するL形前部案内面と清面Cおよび前面り會有
するL形波部案内面と全具え、案内支柱50に形成され
た案内面52は前記側面ムに対向する清面A′および後
回B′を有するL形前部案内面と前記側面Cに対向する
側面C′および前向D′會有するL形波部案内面と會具
え、また研削工具取付ヘッド54には前記A、 A’、
 B、 B’、 (j、 C’。
DおよびD′の夫々に対向する被案内面a、 a’、 
b。
b’、 c、 c’、 dおよびa/を有している。そ
してこれらの被案内面には夫々複数の静圧流体ポケット
pl、−,p、、”’+P3+°、p4.゛、ps、゛
、p、、−、P、、°。
およびp、・・・が夫々の被案内面の上下方向に凹設さ
れており、これらの静圧流体ポケット内には図示しない
圧力流体源エリ圧送配管系を経て供給され、前記案内面
と被案内面とが直接接触せず静圧流体が介在しているか
ら、案内面に対し被案内面に傾きが生じると、傾き隙間
が拡大した側において静圧泥体圧が降下し傾き隙間が縮
小した側において静圧流体圧が上昇するため、案内向と
被案内向との傾き隙間に圧力傾斜が発生し、圧力上昇側
において被案内面に作用する押圧力が増加するから、傾
きは静圧流体による自己調心作用により除去される。し
たがって、被案内lTi1は案内面に対し常に平行状態
を保持して昇降動するように制御調整されるものでめる
本発明においては案内面のうちの一面を昇降案内基準面
とし残りの面を静圧流体案内面としたものである。
すなわち、静圧流体ポケットPle ”l+ P*+ 
”l+ 1%およびP6には同圧の静圧流体を供給し、
前面の被案内面dおよびd′のボケツ)P7およびP、
には浸潤して潤滑するための流体供給口がおる。そして
被案内面dおよびd′が案内面りおよびD′に加工等変
動力に抗する程度の摩擦力が生じるように動圧案内面を
形成し、案内面りおよびdとD′およびd′とを昇降案
内基準面とする。
このように複数の案内面と被案内面の組合せの内、一部
の組合せを基準案内面とすることによって、研削工具取
付ヘッドMの昇降案内の拘束度を著しく高め、精度の極
めてよい案内を実現させることができるものである。な
お、図中の符号Tは静圧流体の供給配管であり、T′は
絞り弁を介在させた前記基準案内面への流体供給配管で
ある。
そして夫々のポケットP工、 P、 、P、 、 P、
 、P、 、P、 、p。
およびP8に供給された流体は図示しない流体回収配管
系を経てポケットに供給される循環回路を構成している
。なお油温は循環流量と油タンクの容量によって決定さ
れる熱抵抗と熱容量の組み合せによる熱フィルターの考
え方を油タンクに応用し、油温変@0.1’C以下に管
理することが可能となった。即ち、油タンク内を数種に
仕切り、隣接する檜へは仕切抄板の一部から油11 の流出を可能にし、順次油は機械機素からの回収口側の
槽から汲み出し口側の檜へと流れることが可能となって
おり、油の冷却器は油の回収口側の檜から汲み出して同
じ槽に±1.5℃の巾に管理されて回収する。このシス
テムにより油は槽tfえる毎に順次温度変動中を縮め、
最終槽では0.1℃以下に制御可能となる。
また研削工具55の研削面の精度が低下したときには、
被加工物送り台4上に堰付けられ、且つモータM4によ
って研削工具55の回転周速よりも速い周速で回転せし
められるロータリードレッサ70(第1図参照)が研削
工具55の研削面に押接して研削面を修正する。
なお、本発明には上述のように静圧軸受を多用したが、
静圧軸受には案内面との隙間と供給圧力との間に一定の
割合で比例する特徴を有しているため、以下に記述する
如くさらに高精度な機械装置が可能となった。即ち、横
送り案内向についてはピッチング・ヨーイング等の案内
誤差を補正する手段として、被加工物送り台に設けた各
静圧軸受の案内面との隙間を案内位置につれて変更せし
むる手段を用いる。これはあらかじめレーザー等の測定
手段を用いて、数ケ所の案内位置における案内誤差を測
定することで、この測定値を記憶する記憶装置と、案内
誤差に相応する案内面の隙間即ち軸受供給圧力を制御す
る制御回路と電気−油圧f換器を具備することにより達
成可能である。又、本発明における加工手段においては
ロータリーテーブルと工具軸との幾何学的な関係により
被加工面に凹面あるいは凸面といった曲面が生ずる場合
がめ9、極めて精度の高い平面を作るにはロータリーテ
ーブル案内面の姿勢を極めて精度良く保たねばならない
。そこで本発明ではロータリーテーブル案内部の静圧軸
受に供給する流体圧力全調整することで高精度な平面力
ロエtiiJ能にした。
以上の如く、本発明は被加工物の測定および基準方向へ
の取付姿勢制御機能?有し、しかも被加工物の研削位置
を正確に割出すためのロータリーテーブルの精度の高い
回転機構を有し、更に研削工具取付ヘッド54を負荷補
償機構と動圧案内面および静圧流体圧を有する静圧案内
面からなる複合案内面とによる高精度の昇降案内機構等
により、被加工物の加工精度をきわめて高くすることが
できるものでおってミクロン以下の精度を以って被加工
物を研削するのに好適な研削盤會得ることができるもの
である。
本発明は油圧について説明したが空気圧についても適用
でき、同じ構造で砥石以外の切削工具に通用しても同様
の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発明の全体
斜視図、第2図はロータリーテーブル駆動機構の要部縦
断面図、第3図は治具傾動機構の要部縦断面図、第4図
は研削工具取付ヘッドの昇降負荷補償機構の要部縦断面
図、第5図は研削工具取付ヘッドの平面図でおる。 1・・・ペッド 2・・・横送り案内面 4・・・被加
工物送9台 6・・・ロータリーテーブル 7・・・被
加工物保持治具 R(8,9,10,11,12,15
,Mt ) −X線測定制御手段 50.51・・・案
内支柱 54・・・研削工具取付ヘッド 55・・・研
削工具 58・・・昇降用静圧送りねじ軸 59・・・
アクチュエータ 60・・・作動杆61、62.65.
64.65.66、67、68.69・−・負荷袖偵手
段Flu Pie PR* P4* Pl+ P@ ”
”静圧流体ポケット P1mP@・・・浸潤圧流体ポケ
ット。 代理人弁理士祐川尉−外1名 第1頁の続き ■発 明 者 三原国是 所沢市大字下富字武野840シチ ズン時計株式会社技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ベッドに対向して立設した一対の案内支柱に形成した複
    数の案内面に沿って昇降駆動される研削工具取付ヘッド
    と、該工具取付ヘッドに支持された回転駆動軸に装着し
    た研削工具と、前記ベッドに形成した横送り案内面に沿
    って送り駆動される被加工物送り台と、該送り台上に支
    持されて回動制御されるロータリーテーブルと、該テー
    ブル上に傾動制御可能に取付けられた複数の被加工物保
    持治具と、該保持治具上の被加工物の取付諸元を測定す
    る光学的測定手段と、該測定手段からの信号により前記
    被加工物保持治具を傾動制御する制御手段と?備えたこ
    とを特徴とする研削盤。
JP57078311A 1982-05-12 1982-05-12 研削盤 Pending JPS58196970A (ja)

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