JPS58196598A - 法則型音声合成装置 - Google Patents
法則型音声合成装置Info
- Publication number
- JPS58196598A JPS58196598A JP8039682A JP8039682A JPS58196598A JP S58196598 A JPS58196598 A JP S58196598A JP 8039682 A JP8039682 A JP 8039682A JP 8039682 A JP8039682 A JP 8039682A JP S58196598 A JPS58196598 A JP S58196598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- speech
- spectral envelope
- phoneme
- synthetic data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は法則型音声合成装置に関する。従来、文字系列
から合成規則を用いて音声を合成する型の♂わゆる法則
型音声合成方式が知られている。
から合成規則を用いて音声を合成する型の♂わゆる法則
型音声合成方式が知られている。
１だ、前記法則型音声合成方式において、音声を合成す
る際の基本の単位となる音韻に対するホルマントパラメ
ータ等のスペクトル包絡データ、掘中ブーータ等の合成
データを自然音声から抽出して用意しておく方式が知ら
れている。しかしながら、前記方式は言語が異なる場合
には、あらかじめ用意すべき音韻の種類が異なるため、
新たに前記各ｆｔ１Ｍに対する合成データを作成しなけ
ればならない欠点があった。
る際の基本の単位となる音韻に対するホルマントパラメ
ータ等のスペクトル包絡データ、掘中ブーータ等の合成
データを自然音声から抽出して用意しておく方式が知ら
れている。しかしながら、前記方式は言語が異なる場合
には、あらかじめ用意すべき音韻の種類が異なるため、
新たに前記各ｆｔ１Ｍに対する合成データを作成しなけ
ればならない欠点があった。
本発明の目的は、小規模な回路で比較的高品質な複数の
言語に対する合成音の生成が可能な法則型音声合成装置
を提、供することにある。
言語に対する合成音の生成が可能な法則型音声合成装置
を提、供することにある。
本発明は、単位音声としてあらかじめ用意される合成デ
ータ以外の音韻に対する合成データを前記単位音声とし
て用意されている合成データを変換して生成する手段と
、前記単位音声に対する合成データおよび前記変換され
て得られる合成データをｆＩ！Ａ集合成して得られる合
成データを用いて音声波形を生成する手段とから構成さ
れている。
ータ以外の音韻に対する合成データを前記単位音声とし
て用意されている合成データを変換して生成する手段と
、前記単位音声に対する合成データおよび前記変換され
て得られる合成データをｆＩ！Ａ集合成して得られる合
成データを用いて音声波形を生成する手段とから構成さ
れている。
本発明の待機はある特定のＮ語の音−に対応して発声さ
れた自然音声から佃出されたホルマント等のスペクトル
包絡パラメータ１！Ｌを池のｆ韻に対応するスペクトル
包絡パラメータ値に変換して用いることにある。
れた自然音声から佃出されたホルマント等のスペクトル
包絡パラメータ１！Ｌを池のｆ韻に対応するスペクトル
包絡パラメータ値に変換して用いることにある。
本発明によれば、前記物足のゴー以外の言飴音声の合成
を司゛舵とするとともに、スペクトル包絡パラメータ値
のメモリ谷瀘を少なくすることを可能にするという効果
がある。
を司゛舵とするとともに、スペクトル包絡パラメータ値
のメモリ谷瀘を少なくすることを可能にするという効果
がある。
ある音韻に対する前記スペクトル包絡パラメータ値から
他の音韻に対するスペクトル包絡パラメータ値を得るた
めには、例えば前記ホルマント等のスペクトル包絡パラ
メータ値の変換前の値と変換後の値の比をあらかじめ用
意しておき、合成の際にＡｉｌ記比を前記ある音韻に対
するスペクトル包絡パラメータ値に乗ずれば良い。なお
、振巾、ピッチパラメータ等の音源パラメータ値は変換
前の値をそのまま用いることもできる。
他の音韻に対するスペクトル包絡パラメータ値を得るた
めには、例えば前記ホルマント等のスペクトル包絡パラ
メータ値の変換前の値と変換後の値の比をあらかじめ用
意しておき、合成の際にＡｉｌ記比を前記ある音韻に対
するスペクトル包絡パラメータ値に乗ずれば良い。なお
、振巾、ピッチパラメータ等の音源パラメータ値は変換
前の値をそのまま用いることもできる。
次に本発明を図面を用いて詳細に説明する。図は本発明
の一実施例を説明するだめのブロック図である。
の一実施例を説明するだめのブロック図である。
まず、文字系列が文字系列入力端子１を介して文字音韻
変換回路、２に入力される。文字音韻変換回路、２に前
記文字列を音韻系列に変換し制御回路、３および音源デ
ータ生成回路、６に出力する。ｔｔｉｌＪ −回路、３
は前記音韻系列中の音韻のスペクトル包絡データがあら
かじめ合成データ記憶回路、４に記憶されているもので
あるか否かを判別し、記憶されている場合には該音韻の
スペクトル包絡データのアドレスデータを合成データ記
憶回路、４に出力し、記憶されていない場合は、該音−
の変換用の音韻の合成データのアドレスを合成データ記
憶回路、４に出力するとともに、前記該音ｍｌデータを
音韻変換回路、５に出方する。合成データ記憶回路、４
は前記アドレスデータに従って該スペクトル包絡データ
を音韻変換回路、５、あるいは合成データ編集回路、７
に出力する。音 １−変換回路、５は前記音韻デ
ータに従って音韻変換回路、５内にあらかじめ記憶され
る変換係数値 −を引き出し、前記スペクトル包絡デ
ータに乗することにより新たなスペクトル包絡パラメー
タ値を生成し合成データ編集回路、７に出力する。合成
データ編集回路、７は合成データ記憶回路、４から出力
されるＭＵ己スペクトル包絡データと音韻変換回路、５
から出力される前記スペクトル包絡パラメータ値とを編
集し合成フィルタ、９に出力する。一方、音源データ生
成回路、６は前記音韻系列に従って、ピッチデータ、振
巾データ等の音源データを生成し音源波形生成回路、８
に出力する。
変換回路、２に入力される。文字音韻変換回路、２に前
記文字列を音韻系列に変換し制御回路、３および音源デ
ータ生成回路、６に出力する。ｔｔｉｌＪ −回路、３
は前記音韻系列中の音韻のスペクトル包絡データがあら
かじめ合成データ記憶回路、４に記憶されているもので
あるか否かを判別し、記憶されている場合には該音韻の
スペクトル包絡データのアドレスデータを合成データ記
憶回路、４に出力し、記憶されていない場合は、該音−
の変換用の音韻の合成データのアドレスを合成データ記
憶回路、４に出力するとともに、前記該音ｍｌデータを
音韻変換回路、５に出方する。合成データ記憶回路、４
は前記アドレスデータに従って該スペクトル包絡データ
を音韻変換回路、５、あるいは合成データ編集回路、７
に出力する。音 １−変換回路、５は前記音韻デ
ータに従って音韻変換回路、５内にあらかじめ記憶され
る変換係数値 −を引き出し、前記スペクトル包絡デ
ータに乗することにより新たなスペクトル包絡パラメー
タ値を生成し合成データ編集回路、７に出力する。合成
データ編集回路、７は合成データ記憶回路、４から出力
されるＭＵ己スペクトル包絡データと音韻変換回路、５
から出力される前記スペクトル包絡パラメータ値とを編
集し合成フィルタ、９に出力する。一方、音源データ生
成回路、６は前記音韻系列に従って、ピッチデータ、振
巾データ等の音源データを生成し音源波形生成回路、８
に出力する。
音源波形生成回路、８に前記音源データに従って音源波
形を生成し合成フィルタ、９に出力する。
形を生成し合成フィルタ、９に出力する。
合成フィルタ、９は前記、音源波形および前記スペクト
ル包絡データに従って音声波形を合成し、合成波形出力
端子、１０を介して出力する。
ル包絡データに従って音声波形を合成し、合成波形出力
端子、１０を介して出力する。
以上の説明においては、説明の簡単のために音−を変換
する際にスペクトル包絡パラメータのみを変換するもの
としたが振巾パラメータ値、持続時間長等のパラメータ
値をも合せて変更することにより、さらにより正確な変
換が可能となることは明らかである。
する際にスペクトル包絡パラメータのみを変換するもの
としたが振巾パラメータ値、持続時間長等のパラメータ
値をも合せて変更することにより、さらにより正確な変
換が可能となることは明らかである。
さらに、本発明は言わゆる調音結合に併うスペクトル包
絡データの変化を補償し、高品質な合成廿声を得ること
も前記と同様の構成で実現できることは明らかである。
絡データの変化を補償し、高品質な合成廿声を得ること
も前記と同様の構成で実現できることは明らかである。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- あらかじめ用意される単位音声に対するスペクトル包絡
データ等の合成データを入力として与えられる文字列に
従って編集して用いることによ−り音声波形を生成する
法則型音声合成装置において、前記単位音声としてあら
かじめ用意される合成データ以外の音韻に対する合成デ
ータを前記単位音声として用意されている合成データを
変換して生成する手段と、前記単位音声に対する合成デ
ータおよび前記変換されて得られる合成データを編集合
成して得られる合成データを用いて音声波形を生成する
手段とを有することを特徴とする法則型音声合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8039682A JPS58196598A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 法則型音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8039682A JPS58196598A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 法則型音声合成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196598A true JPS58196598A (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=13717124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8039682A Pending JPS58196598A (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 法則型音声合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196598A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134311A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-24 | ||
| JPS55161300A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-15 | Texas Instruments Inc | Data converter |
| JPS5672500A (en) * | 1979-11-20 | 1981-06-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Voice synthesizer |
| JPS5717997A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Voice synthesizer |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP8039682A patent/JPS58196598A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134311A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-24 | ||
| JPS55161300A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-15 | Texas Instruments Inc | Data converter |
| JPS5672500A (en) * | 1979-11-20 | 1981-06-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Voice synthesizer |
| JPS5717997A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Voice synthesizer |
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