JPS58196156A - 全自動ダイカスト鋳造装置 - Google Patents
全自動ダイカスト鋳造装置Info
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- JPS58196156A JPS58196156A JP57077962A JP7796282A JPS58196156A JP S58196156 A JPS58196156 A JP S58196156A JP 57077962 A JP57077962 A JP 57077962A JP 7796282 A JP7796282 A JP 7796282A JP S58196156 A JPS58196156 A JP S58196156A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- mold
- die
- casting
- locking
- Prior art date
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- Granted
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/22—Arrangements affording multiple use of the transmission path using time-division multiplexing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/08—Cold chamber machines, i.e. with unheated press chamber into which molten metal is ladled
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製品を鋳造し、パリ等を取ジ除いて仕上げ、
箱内に箱詰めする一方、／ぞり等全溶解炉内に戻して再
利用するといった工程を自動的に行なう全自動ダイカス
ト鋳造装置に関するものである。
箱内に箱詰めする一方、／ぞり等全溶解炉内に戻して再
利用するといった工程を自動的に行なう全自動ダイカス
ト鋳造装置に関するものである。
従来より、一般に、ダイカスト鋳造装置においては、製
品全鋳造し、仕上げ装置でノゼリ等を取り除いて仕上げ
たのち、箱詰めする工うにしているが、製品鋳造、仕上
げ及び箱詰め等の各作業が夫々独立して行なわれている
９で、鋳造装置全体としての作業が煩雑であり、かつ生
産効率も低いといった問題がめった。
品全鋳造し、仕上げ装置でノゼリ等を取り除いて仕上げ
たのち、箱詰めする工うにしているが、製品鋳造、仕上
げ及び箱詰め等の各作業が夫々独立して行なわれている
９で、鋳造装置全体としての作業が煩雑であり、かつ生
産効率も低いといった問題がめった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、第
１の目的は、製品の鋳造、仕上げ及び箱詰め等の各作業
を連携させ、作業の簡素化を図るとともに生産効率を高
めることのできる全自動ダイカスト鋳造装置を提供する
ことである。
１の目的は、製品の鋳造、仕上げ及び箱詰め等の各作業
を連携させ、作業の簡素化を図るとともに生産効率を高
めることのできる全自動ダイカスト鋳造装置を提供する
ことである。
さらに、本発明の第２の目的は、製品から係止部及びパ
リ等を取り除き、製品の箱詰め及び係止部とパリ等の溶
解炉への返還作業を連携させて行ない、生産性の向上を
図ることである。
リ等を取り除き、製品の箱詰め及び係止部とパリ等の溶
解炉への返還作業を連携させて行ない、生産性の向上を
図ることである。
本発明の第３の目的は、金型の離間時に、該金型間に進
退自在な製品保持装置に離型剤塗布装置を設けて、金型
のキャビティ形成用凹部に勘８！！剤を充分に塗布する
ことである。
退自在な製品保持装置に離型剤塗布装置を設けて、金型
のキャビティ形成用凹部に勘８！！剤を充分に塗布する
ことである。
本発明の第４の目的は、製品と一体に係止部を設けて製
品保持装置への製品の嵌合係止’（ｒ５ｉ１”ｉ＃に行
なうことである。
品保持装置への製品の嵌合係止’（ｒ５ｉ１”ｉ＃に行
なうことである。
本発明に係る全自動ダイカスト鋳造装置は、鋳造用固定
金型と鋳造用可動金型とで形成したキャビティ内に溶解
炉内の浴湯を圧入シリンダで圧入し、製品管鋳造するダ
イカヌト鋳造装置において、製品に係止部を形成するた
めのキャビティを少なくとも一方の金型に設け、上記係
を部を嵌合係止する穴を有する製品保持装置を離間させ
た上記両金型間に進退自在に設けるとともに、該製品保
持装置に上記金型の製品及び係止部のキャビティを形成
する凹部に離型剤を塗布する塗布装置を設け、上記製品
保持装置を両金型間から退避させた位置で製品保持装置
にパンチを押圧して製品保持装置に保持された製品のパ
リ及び上記係止′Ｂを取り除く仕上は装置を設け、該仕
上げ装置により仕上げられた製品を一足量毎に箱詰めす
る箱詰め装置を設け、上記仕上げ装置により製品〃・ら
取り除かれたパリ及び係止部を上記溶解炉内へ戻す返還
装置とを設け、例・えば、必要ショツト数をカウンター
に設定し、生産中は青ランプ力へ残り２０ショットＭｊ
＋は黄ランプが点灯し、全必要ショットが終了すると、
赤ランプが点灯するよ、うにして、各作業全効率よく連
携させたことを特徴としている０以下に、本発明を図示
の実施例に基づいて具体的に説明する。
金型と鋳造用可動金型とで形成したキャビティ内に溶解
炉内の浴湯を圧入シリンダで圧入し、製品管鋳造するダ
イカヌト鋳造装置において、製品に係止部を形成するた
めのキャビティを少なくとも一方の金型に設け、上記係
を部を嵌合係止する穴を有する製品保持装置を離間させ
た上記両金型間に進退自在に設けるとともに、該製品保
持装置に上記金型の製品及び係止部のキャビティを形成
する凹部に離型剤を塗布する塗布装置を設け、上記製品
保持装置を両金型間から退避させた位置で製品保持装置
にパンチを押圧して製品保持装置に保持された製品のパ
リ及び上記係止′Ｂを取り除く仕上は装置を設け、該仕
上げ装置により仕上げられた製品を一足量毎に箱詰めす
る箱詰め装置を設け、上記仕上げ装置により製品〃・ら
取り除かれたパリ及び係止部を上記溶解炉内へ戻す返還
装置とを設け、例・えば、必要ショツト数をカウンター
に設定し、生産中は青ランプ力へ残り２０ショットＭｊ
＋は黄ランプが点灯し、全必要ショットが終了すると、
赤ランプが点灯するよ、うにして、各作業全効率よく連
携させたことを特徴としている０以下に、本発明を図示
の実施例に基づいて具体的に説明する。
第１図において、１は材料供給装置、２は溶解炉、３は
圧入シリンダ、４は固定フレーム、５は可動フレーム、
６はトグル機構６ａ會備えた可動フレーム駆動用シリン
ダ、７は製品保持装置、８は製品仕上は装置、９は箱詰
め装置、１０は返還装置である。
圧入シリンダ、４は固定フレーム、５は可動フレーム、
６はトグル機構６ａ會備えた可動フレーム駆動用シリン
ダ、７は製品保持装置、８は製品仕上は装置、９は箱詰
め装置、１０は返還装置である。
上記材料供給装置１は、第２図及び第３図に示す工うに
、ポールインゴット１１をらせん状に煙突１２の外周面
に巡らした供給シュート１３０案円で上記溶解炉２のメ
ルティングボッ）１４内に導くとともに、該溶解炉２を
加熱するバーナ１５の排煙をカバー１６と煙突１２間に
導き、予めボールインゴット１１を、温度センサ１７．
に連係すれたコントロールダンパ１８で温度調節を行な
いつつ、予熱するようにしている。
、ポールインゴット１１をらせん状に煙突１２の外周面
に巡らした供給シュート１３０案円で上記溶解炉２のメ
ルティングボッ）１４内に導くとともに、該溶解炉２を
加熱するバーナ１５の排煙をカバー１６と煙突１２間に
導き、予めボールインゴット１１を、温度センサ１７．
に連係すれたコントロールダンパ１８で温度調節を行な
いつつ、予熱するようにしている。
上記溶解炉２の湯面は、湯面センサ用フロート１９を有
する湯面センサ２０にエフ一定値に保持されており、海
面が設定値よりｔｌ、＜なったときには、シリンダ２１
によＶ供給シュート１３の供給口を開閉してゼールイン
ゴット１１を溶解炉２内に供給して湯面ヲ扁めるように
している。
する湯面センサ２０にエフ一定値に保持されており、海
面が設定値よりｔｌ、＜なったときには、シリンダ２１
によＶ供給シュート１３の供給口を開閉してゼールイン
ゴット１１を溶解炉２内に供給して湯面ヲ扁めるように
している。
溶解炉２内の溶湯２２は、圧入シリンダ３のピストン３
ａの下降により、スリーブ２３からグースネック２４を
介して固定フレーム４に支持されたノズル２５から７プ
ルー２６を通って金型２７に形成されたキャビティ２８
内に圧入される。
ａの下降により、スリーブ２３からグースネック２４を
介して固定フレーム４に支持されたノズル２５から７プ
ルー２６を通って金型２７に形成されたキャビティ２８
内に圧入される。
上記金型２７は、固定金型２７ａと可動金型２７ｂの一
対ｘｖな９、固定金型２７ａは穆台２９上の前端即ち溶
解炉Ｍ増部に設けられた固定フレーム４に取付けられる
一方、可動金型２７ｂは上記可動フレーム５に取付けら
れ、可動フレーム駆動用シリンダ６によＶ固定フレーム
４及び後部固定フレーム４ａ間に設けられたタイバー３
０．−。
対ｘｖな９、固定金型２７ａは穆台２９上の前端即ち溶
解炉Ｍ増部に設けられた固定フレーム４に取付けられる
一方、可動金型２７ｂは上記可動フレーム５に取付けら
れ、可動フレーム駆動用シリンダ６によＶ固定フレーム
４及び後部固定フレーム４ａ間に設けられたタイバー３
０．−。
３０の案内で前後動自在に支持されている。
上記各金型２７のフレームへのセットは、まず、金型位
置決め装置３１により位置決めさｎたのち、金山クラン
プ装置３２でフレームに締付けられることにより行なわ
れる。上記金型位置決め装置３は、各金型２７’にクレ
ーンで吊り下げてフレームの金型設定用台３３上に載せ
、第４図に示す工うに、上記台３３の下方刀為らテーバ
ノック３４を、予め金型２７に設けたテーバ溝３５に油
圧シリンダ３６により打ち込んで又は油圧シリンダー機
構のものと位置決めテーバノック３４とを一対化したも
のにより所定位置に位置決めしうる工うにしている。上
記の如く、金型２７の位置決めが決定された後、金型ク
ランプ装置３２では、第５図に示すように、前部にテー
バ面３７ａｋ形成したテーバピストン３７ｔ−駆動させ
て、テーバピストン３７の端面３７ｂに圧接されたはね
３８のばね力でもってアーム３９會金型側に１１進させ
、金型２７に予や設けられた凹部４０内にアーム３９先
端會圧接さぜるようにしている。、そして圧接後も、テ
ーバビアトン３７を前進駆動させることによジ、上記ば
ね３８を圧縮さぜアーム後端をテーバビアトン３７のチ
ー・バ面３７ａに沿って上方に持ち上げて支点４１１に
中心にアーム先＠を下方に回動させ、金１ｊＪ！２７の
凹部下面を上記台３３側に押圧して締付けるようにして
いる。
置決め装置３１により位置決めさｎたのち、金山クラン
プ装置３２でフレームに締付けられることにより行なわ
れる。上記金型位置決め装置３は、各金型２７’にクレ
ーンで吊り下げてフレームの金型設定用台３３上に載せ
、第４図に示す工うに、上記台３３の下方刀為らテーバ
ノック３４を、予め金型２７に設けたテーバ溝３５に油
圧シリンダ３６により打ち込んで又は油圧シリンダー機
構のものと位置決めテーバノック３４とを一対化したも
のにより所定位置に位置決めしうる工うにしている。上
記の如く、金型２７の位置決めが決定された後、金型ク
ランプ装置３２では、第５図に示すように、前部にテー
バ面３７ａｋ形成したテーバピストン３７ｔ−駆動させ
て、テーバピストン３７の端面３７ｂに圧接されたはね
３８のばね力でもってアーム３９會金型側に１１進させ
、金型２７に予や設けられた凹部４０内にアーム３９先
端會圧接さぜるようにしている。、そして圧接後も、テ
ーバビアトン３７を前進駆動させることによジ、上記ば
ね３８を圧縮さぜアーム後端をテーバビアトン３７のチ
ー・バ面３７ａに沿って上方に持ち上げて支点４１１に
中心にアーム先＠を下方に回動させ、金１ｊＪ！２７の
凹部下面を上記台３３側に押圧して締付けるようにして
いる。
一方、上記各金型２７０合わせ面には、型締めしたとき
に製品形成相キャビティ２８ａ及び円錐台状の係゛止部
４２ａ’に形成するためのキャビティ２８ｂとを形成す
る凹８４３ａ及び４３ｂ、’に夫々設け、保止部４２ａ
が製品４２に一体的に鋳造されるようにしている。
に製品形成相キャビティ２８ａ及び円錐台状の係゛止部
４２ａ’に形成するためのキャビティ２８ｂとを形成す
る凹８４３ａ及び４３ｂ、’に夫々設け、保止部４２ａ
が製品４２に一体的に鋳造されるようにしている。
上記製品４２Ｉ／ｉ縛造後、可動全型２７ｂη・ら押出
し用シリンダ４４の駆動により押出ビン４５゜４５で排
出させ、製品保持位置Ａに位置する上記製品保持装置７
に保持さｎるようにしている。
し用シリンダ４４の駆動により押出ビン４５゜４５で排
出させ、製品保持位置Ａに位置する上記製品保持装置７
に保持さｎるようにしている。
上記製品保持装置７は、第６図に示すように、上記製品
４２ｖｉ−嵌合する穴４６ａｋ有するトリミングダイス
４６と、該ダイス４６？ｒ、）リムアーム４７とともに
両金型２７ａ、２７ｂの離間時に水平方同刀・ら金Ｄ２
７ａ、２７ｂ間に進退させる駆動シリンダ４８とで大略
構成され、両金型２７ａ、２７ｂ間に進出したときに、
ｉｌ＋４動金型２７ｂに付層した製品４２を、上記ダイ
ア４６の穴４６ａ内に嵌合しうる工うにしている。
４２ｖｉ−嵌合する穴４６ａｋ有するトリミングダイス
４６と、該ダイス４６？ｒ、）リムアーム４７とともに
両金型２７ａ、２７ｂの離間時に水平方同刀・ら金Ｄ２
７ａ、２７ｂ間に進退させる駆動シリンダ４８とで大略
構成され、両金型２７ａ、２７ｂ間に進出したときに、
ｉｌ＋４動金型２７ｂに付層した製品４２を、上記ダイ
ア４６の穴４６ａ内に嵌合しうる工うにしている。
上記製品４２の係止部４２ａは、第７図に示す如く固定
金型側に先丁ぼまりの円錐台状に形成される一方、製品
４２及び係止部４２ａｋ嵌合するダイス４６の上記穴４
６ａは、固定金型側に末広がりの円錐状局面を有し、上
記穴４６ａの近傍にはばね４９で穴４６ａの径方向に押
圧付勢されたクチ２ット５０會設けている。そして、第
７図（ａｌに示すように係を部４２ａｔ穴４６ａに嵌合
するとき、第７図ｆｂ）に示す如くラチゴット５０の傾
斜面５０ａで穴４６ａ内へ係止部４２ａｆｆｉ案内する
とともに、第７図（Ｃ１に示す如く穴４６ａ内に嵌合し
た係止部４−２１の可動金型側端面にラチＸ゛ント５０
のつめ部５０ｂを係止して、保止部４２ａが穴４６ａた
ら脱落しないようにして、製品４２をダイア４６の穴４
６ａ内に嵌合保持するようにしている。
金型側に先丁ぼまりの円錐台状に形成される一方、製品
４２及び係止部４２ａｋ嵌合するダイス４６の上記穴４
６ａは、固定金型側に末広がりの円錐状局面を有し、上
記穴４６ａの近傍にはばね４９で穴４６ａの径方向に押
圧付勢されたクチ２ット５０會設けている。そして、第
７図（ａｌに示すように係を部４２ａｔ穴４６ａに嵌合
するとき、第７図ｆｂ）に示す如くラチゴット５０の傾
斜面５０ａで穴４６ａ内へ係止部４２ａｆｆｉ案内する
とともに、第７図（Ｃ１に示す如く穴４６ａ内に嵌合し
た係止部４−２１の可動金型側端面にラチＸ゛ント５０
のつめ部５０ｂを係止して、保止部４２ａが穴４６ａた
ら脱落しないようにして、製品４２をダイア４６の穴４
６ａ内に嵌合保持するようにしている。
上記ダイス４６０金型近傍の端面には、塗布装置として
の離型剤塗布用ノズル５１を複数ｆ（２）設け、製品４
２を保持したダイス４６が両金型２７ａ。
の離型剤塗布用ノズル５１を複数ｆ（２）設け、製品４
２を保持したダイス４６が両金型２７ａ。
２７ｂ間から抜き出るとき、各金型２７の各キャビティ
形成用凹Ｆ！６４３ａ、４３ｂに離型剤を時間制御にニ
ジ充分に塗布できるようにしている。
形成用凹Ｆ！６４３ａ、４３ｂに離型剤を時間制御にニ
ジ充分に塗布できるようにしている。
上記ダイス４６に保持された製品４２は、金型２７１．
２７ｂ間外の仕上げ位置Ｂ Ｋ ＆−いて、上記仕上げ
装置８により仕上げ加工されるようにしている。
２７ｂ間外の仕上げ位置Ｂ Ｋ ＆−いて、上記仕上げ
装置８により仕上げ加工されるようにしている。
上記仕上げ装置８は、第６図に示すように製品押出用パ
ンチ５２と、係止部取ジ除き用パンチ５３と、パンチ駆
動用シリンダ５４とより略構成され、上記両パンチ５２
．５３は、上記パンチ駆動シリンダ５４により一体的に
駆動して、仕上げ位置８に位置するトリミングダイス４
６に押圧し、製品４２力・ら係止部４２ａ及び鋳造時に
形成され九ノやり等を取り除いて仕上げ加工されるよう
にしている（第７図（山参照）。
ンチ５２と、係止部取ジ除き用パンチ５３と、パンチ駆
動用シリンダ５４とより略構成され、上記両パンチ５２
．５３は、上記パンチ駆動シリンダ５４により一体的に
駆動して、仕上げ位置８に位置するトリミングダイス４
６に押圧し、製品４２力・ら係止部４２ａ及び鋳造時に
形成され九ノやり等を取り除いて仕上げ加工されるよう
にしている（第７図（山参照）。
上記の如く仕上げられた製品４２は、第８図に示すよう
に、製品用シュート５５を通９ホッパ５６を介して、コ
ンベア５７上で一時的に停止させられている箱５８に箱
詰めされる。上記ホッパ５６では、ダイカヌト鋳造機本
体に取付けられたカウンタ（図示せず）により一定数毎
にシリンダ５９の駆動でヌトツパ６０を作動させて、製
品４２の箱５８への詰め込みを一時的に停止させる。そ
して、コンベア５７の鞄係止用ストッパ６１をシリンダ
６２の駆動により解除して製品４２の詰った箱５８をコ
ンベア５７で搬送するとともに、次の空箱５８を、上記
箱係止Ｆ＋３ヌトツバ６１に工り所定位置に係止させ、
上記ヌトツバ６０を解除して製品４２０箱詰めを再開す
るようにしている。
に、製品用シュート５５を通９ホッパ５６を介して、コ
ンベア５７上で一時的に停止させられている箱５８に箱
詰めされる。上記ホッパ５６では、ダイカヌト鋳造機本
体に取付けられたカウンタ（図示せず）により一定数毎
にシリンダ５９の駆動でヌトツパ６０を作動させて、製
品４２の箱５８への詰め込みを一時的に停止させる。そ
して、コンベア５７の鞄係止用ストッパ６１をシリンダ
６２の駆動により解除して製品４２の詰った箱５８をコ
ンベア５７で搬送するとともに、次の空箱５８を、上記
箱係止Ｆ＋３ヌトツバ６１に工り所定位置に係止させ、
上記ヌトツバ６０を解除して製品４２０箱詰めを再開す
るようにしている。
一方、上記製品４２の仕上げ時に製品４２刀）ら取り除
かｎた係止部４２ａ及びパリ等は、完全に冷えきらない
うちに返還装置１０にエフ溶解炉２内に戻され、再利用
さｎるようにしている。
かｎた係止部４２ａ及びパリ等は、完全に冷えきらない
うちに返還装置１０にエフ溶解炉２内に戻され、再利用
さｎるようにしている。
上記返還装置１０では、第９図に示すように、上記係止
部４２ａ及びノぐり等ケリターン財シュート６１及びバ
タット投入用シュート６またらエレベータ６３内のパケ
ット６４に収集し、該パケット６４が一定量になると、
上記パケット投入用シュート６２會支点６５を中心にば
ね６・６により傾動させてパケット６４内への製品４２
の投入を停止させる。そして、パケット６４をシリンダ
６７の駆動によりチェーン６８を介してエレベータ６３
内全上昇させ、上端位置で支点６９ケ中・しにパケット
６４を傾動させて、エレベータ６３の切欠き６３ａｉ通
して溶解炉投入用シュート７０内に移して溶解炉２内に
投入するようにしている。
部４２ａ及びノぐり等ケリターン財シュート６１及びバ
タット投入用シュート６またらエレベータ６３内のパケ
ット６４に収集し、該パケット６４が一定量になると、
上記パケット投入用シュート６２會支点６５を中心にば
ね６・６により傾動させてパケット６４内への製品４２
の投入を停止させる。そして、パケット６４をシリンダ
６７の駆動によりチェーン６８を介してエレベータ６３
内全上昇させ、上端位置で支点６９ケ中・しにパケット
６４を傾動させて、エレベータ６３の切欠き６３ａｉ通
して溶解炉投入用シュート７０内に移して溶解炉２内に
投入するようにしている。
さて、次に上記構造に係る全自動ダイカスト鋳造装置の
作動について説明する。
作動について説明する。
１す、第２．３図に示すように、両全ｕ２７ａ。
２７ｂ’ｅＷ締めして圧入シリンダ３により上記両金型
２７ａ、２７ｂ間に形成されたキャビティ２８内に溶湯
２２ケ圧入し、鋳造を行なう。
２７ａ、２７ｂ間に形成されたキャビティ２８内に溶湯
２２ケ圧入し、鋳造を行なう。
次いで、第１０．１１図に示すように、製品４２を可動
金型２７ｂ側に付着きぜた状態で両金型２７ａ、２７ｂ
ｆｆｉｌｌ１間させ、該内金ｍ２７ａ、２７ｂ間にトリ
ミングダイス４６を侵入させる。
金型２７ｂ側に付着きぜた状態で両金型２７ａ、２７ｂ
ｆｆｉｌｌ１間させ、該内金ｍ２７ａ、２７ｂ間にトリ
ミングダイス４６を侵入させる。
次いで、第１２．１３図に示すように、上記可動金型２
７ｂ７１１・ら製品４゛２ヲ押し出して上記タイヌ４６
の穴４６ａ内に嵌合させ、製品４２に一体形成さｎた係
止部４２ａを上記穴４６８内に抜脱不自在に係止して、
製品４２を保持する。
７ｂ７１１・ら製品４゛２ヲ押し出して上記タイヌ４６
の穴４６ａ内に嵌合させ、製品４２に一体形成さｎた係
止部４２ａを上記穴４６８内に抜脱不自在に係止して、
製品４２を保持する。
次いで、第１４．１５図に示すように、上記ダイス４６
全両金型２７ａ、２７ｂ間から退けつつノズル５１．・
・・、５１刀）ら離型剤を各金型２７のキャビティ形成
用凹部４３内に塗布する。
全両金型２７ａ、２７ｂ間から退けつつノズル５１．・
・・、５１刀）ら離型剤を各金型２７のキャビティ形成
用凹部４３内に塗布する。
次いで、第２．３図に示すように、両金型２７ａ、２７
ｂを再び型締めして次の鋳造を行なう。
ｂを再び型締めして次の鋳造を行なう。
一方、製品４２ケ保持したダイス４６に対し、製品押出
用バンチ５２と係止部取り除き片バンチ５３ケ押圧させ
（第２図参照）、製品４２に一悸的に形成された係止部
４２ａ及びパリ等全取り除き、上記パンチ５２により押
し出さ扛て仕上げ加工された製品４２は、製品用シュー
ト５５、ホッパ５６を介してコンベア５７上の箱５８内
に一定量毎に詰め込まれる。同時に、上記係止部４２ａ
及びパリ等は、リターン材シュート６１、パケット投入
用シュート６２會介してパケット６４円に一時的に収集
され、エレベータ６３によＶ溶解炉２Ｌ５も上方に運輿
された９ち、溶解炉投入用シュート７０刀≧ら溶解炉２
円に投入される。
用バンチ５２と係止部取り除き片バンチ５３ケ押圧させ
（第２図参照）、製品４２に一悸的に形成された係止部
４２ａ及びパリ等全取り除き、上記パンチ５２により押
し出さ扛て仕上げ加工された製品４２は、製品用シュー
ト５５、ホッパ５６を介してコンベア５７上の箱５８内
に一定量毎に詰め込まれる。同時に、上記係止部４２ａ
及びパリ等は、リターン材シュート６１、パケット投入
用シュート６２會介してパケット６４円に一時的に収集
され、エレベータ６３によＶ溶解炉２Ｌ５も上方に運輿
された９ち、溶解炉投入用シュート７０刀≧ら溶解炉２
円に投入される。
上記実施例によれば、鋳造材料としてメールインゴット
１１を用いたので、財粕の供給操作を極めて円滑に行な
うことができるとともに、溶解炉２會加熱したのちの排
煙の熱勿利用してピールインゴット１１ケ予熱するよう
にしたので、熱効率を同上させることができる。１だ、
金型２７の位置決め作業は、従来、金型の締め付けをゆ
るめたり締めたりしながら作業者の試行錯誤により行な
っていたので熟練と時間全要する作業であったが、不実
施例ではシリンダ３６の駆動により簡単かつ確実に行な
えるとともに、金型２７の締付は作業は、従来、マツが
全使用して１ケ所ずつゼルトでｉ付けておＶ煩雑であっ
たのが、テーバピストン３７を同期駆動させることによ
り数ケ所同時に締付は作業を行なうことができる。さら
に、係止部４２ａ及びラチェット５０を設けたことにエ
フ、製品４２のダイス４６への係止が円滑にかつ簡単、
確実に行なえるとともに、係止部４２１にラチェット５
０で係止することにより、押出しビン４５の後退等に対
して製品４２のダイス４６の穴４６ａからの脱落を防止
することができる一方、上記係止１４２８にエフオーパ
フロー、ガス抜き対策を行なうことができる。また、上
記ダイス４６に設けたＲ１型剤塗布用ノズル５１．・・
・、５１の向きを変えることにエフ噴射角度を自由に変
えることができ、金型２７のキャビティ形成用凹部４３
内にまんべんなく吹き付けることができる。さらに、製
品４２から取Ｖ除かれた係止部４２ａ及びパリ等を迅速
にパケット６４内に収集して溶解炉２内に戻すようにし
たので、収集作業が簡単になるとともに、係止部４２ａ
及びパリ等が完全に冷えきらないうちに溶解炉２円に戻
しうるので、熱効率を同上きせることができる。
１１を用いたので、財粕の供給操作を極めて円滑に行な
うことができるとともに、溶解炉２會加熱したのちの排
煙の熱勿利用してピールインゴット１１ケ予熱するよう
にしたので、熱効率を同上させることができる。１だ、
金型２７の位置決め作業は、従来、金型の締め付けをゆ
るめたり締めたりしながら作業者の試行錯誤により行な
っていたので熟練と時間全要する作業であったが、不実
施例ではシリンダ３６の駆動により簡単かつ確実に行な
えるとともに、金型２７の締付は作業は、従来、マツが
全使用して１ケ所ずつゼルトでｉ付けておＶ煩雑であっ
たのが、テーバピストン３７を同期駆動させることによ
り数ケ所同時に締付は作業を行なうことができる。さら
に、係止部４２ａ及びラチェット５０を設けたことにエ
フ、製品４２のダイス４６への係止が円滑にかつ簡単、
確実に行なえるとともに、係止部４２１にラチェット５
０で係止することにより、押出しビン４５の後退等に対
して製品４２のダイス４６の穴４６ａからの脱落を防止
することができる一方、上記係止１４２８にエフオーパ
フロー、ガス抜き対策を行なうことができる。また、上
記ダイス４６に設けたＲ１型剤塗布用ノズル５１．・・
・、５１の向きを変えることにエフ噴射角度を自由に変
えることができ、金型２７のキャビティ形成用凹部４３
内にまんべんなく吹き付けることができる。さらに、製
品４２から取Ｖ除かれた係止部４２ａ及びパリ等を迅速
にパケット６４内に収集して溶解炉２内に戻すようにし
たので、収集作業が簡単になるとともに、係止部４２ａ
及びパリ等が完全に冷えきらないうちに溶解炉２円に戻
しうるので、熱効率を同上きせることができる。
なお、不発明は不実施例に限定さｎるｔのではなく、種
々の殴様で実施できる。例えば、パンチの駆動を可動金
型に取っ付けることにより、金型の型締めと同期させて
製品の仕上げｌテなうようにして、パンチの駆動装置を
なく丁ようにしてもよい （第１６図参照）。
々の殴様で実施できる。例えば、パンチの駆動を可動金
型に取っ付けることにより、金型の型締めと同期させて
製品の仕上げｌテなうようにして、パンチの駆動装置を
なく丁ようにしてもよい （第１６図参照）。
動ダイカスト鋳造装置は、製品及び係止部形成用キャビ
ティを形成する鋳造用固定金型及び鋳造用可動金型と、
該両金型の製品及び係止部形成用キャビティに供給する
溶湯全有する溶解炉と、両金型金離間させた後に上記両
金型間に侵入して製品及び係止部形成用キャビティ内で
鋳造された製品を嵌合して保持するとともに離型剤７両
金型のキャビティ形成用凹部に塗布する塗布装置を設け
た製品保持装置と、該製品保持装置に保持された製品を
製品保持装置η為ら係止部及びパリヲ取り除いて製品に
仕上げて排出する仕上げ装置と、該仕上げ装置により仕
上げられｆｃ製品全一定量毎に箱詰めする箱詰め装置と
、上記仕上げ装置にエフ取り除かれた係止部及びパリを
上記溶解炉内に戻す返還装置と〃・らなり、製品鋳造、
仕上げ、箱詰め及び係止部及びパリ等の溶解炉への返還
等の各作業を、例えは、必要ショツト数をカウンターに
設定し、生産中は青ランプカー残！１１２０ショット前
は黄ランプが点灯し、全必要ショットが終了すると赤ラ
ンプが点灯するようにして効率よく連携させて全自動化
したので、各作業の簡素化が図れ全体としての作業が減
少し、従来１人で１〜２台しか鋳造装置を操作しえなか
ったのが、１人が６〜１０台程度操作可能となる。また
、本装置では、製品力・ら係止部及びパリ等を取り除く
作業と、製品の箱詰め及び上記係止部とパリ等の溶解炉
への返還が連動して行なえるので、生産性を同上させる
ことができ、かつ係止部及びパリ等の廃材の有効利用が
できる。さらに、不装置では、製品保持装置に離型剤塗
布装置を設けて、鋳造用両金型間に対して進退しつるよ
うにしたので、金型のキャビティ形成用凹部に離型剤全
充分に塗布することができるとともに、製品と一体に係
止部を形成させ、該係止部を製品保持装置の穴に嵌合係
止させることにより、上記製品保持装置に製品を簡単か
つ確実に保持できる。不装置は樹脂のトリミングにも応
用できる。
ティを形成する鋳造用固定金型及び鋳造用可動金型と、
該両金型の製品及び係止部形成用キャビティに供給する
溶湯全有する溶解炉と、両金型金離間させた後に上記両
金型間に侵入して製品及び係止部形成用キャビティ内で
鋳造された製品を嵌合して保持するとともに離型剤７両
金型のキャビティ形成用凹部に塗布する塗布装置を設け
た製品保持装置と、該製品保持装置に保持された製品を
製品保持装置η為ら係止部及びパリヲ取り除いて製品に
仕上げて排出する仕上げ装置と、該仕上げ装置により仕
上げられｆｃ製品全一定量毎に箱詰めする箱詰め装置と
、上記仕上げ装置にエフ取り除かれた係止部及びパリを
上記溶解炉内に戻す返還装置と〃・らなり、製品鋳造、
仕上げ、箱詰め及び係止部及びパリ等の溶解炉への返還
等の各作業を、例えは、必要ショツト数をカウンターに
設定し、生産中は青ランプカー残！１１２０ショット前
は黄ランプが点灯し、全必要ショットが終了すると赤ラ
ンプが点灯するようにして効率よく連携させて全自動化
したので、各作業の簡素化が図れ全体としての作業が減
少し、従来１人で１〜２台しか鋳造装置を操作しえなか
ったのが、１人が６〜１０台程度操作可能となる。また
、本装置では、製品力・ら係止部及びパリ等を取り除く
作業と、製品の箱詰め及び上記係止部とパリ等の溶解炉
への返還が連動して行なえるので、生産性を同上させる
ことができ、かつ係止部及びパリ等の廃材の有効利用が
できる。さらに、不装置では、製品保持装置に離型剤塗
布装置を設けて、鋳造用両金型間に対して進退しつるよ
うにしたので、金型のキャビティ形成用凹部に離型剤全
充分に塗布することができるとともに、製品と一体に係
止部を形成させ、該係止部を製品保持装置の穴に嵌合係
止させることにより、上記製品保持装置に製品を簡単か
つ確実に保持できる。不装置は樹脂のトリミングにも応
用できる。
第１図は本発明の一実施例に係る全自動ダイカスト鋳造
装置を示す斜視図、第２図は第１図に示す鋳造装置の金
型型締め及び仕上げ作業状態を示す平面図、第３図は第
２図の■−■線１！ｆ１面図、第４．５図は夫々金型の
位置決め装置を示す説明図及び金型クランプ装置を示す
断面図、第６図は製品保持装置及び仕上げ装置を示す平
面図、第７図（剖及び第７図（ｂ）はダイスへの係止状
態を示す要部断面図、第７（３）（Ｃ１は係止部の嵌合
係止状態を示す要部断面図、第７図（山は係止部のパン
チによる取Ｖ除＠作業會”余丁要部断面図、第８図は箱
詰め装置上水す正面図、第９図（ａｌは返還装置の正面
図、第９図中）は返還装置の側面図、第１０図は鋳造装
置の金型の離間及び製品保持装置の金型間への侵入状り
を示す平面図、第１１図は、第１０図の■−℃線断面図
、第１２図は鋳造装置の製品保持装置への製品の嵌合係
止状態を示す一部断面平面図、第１３図は第１２図のｘ
ｍ −ＸＩｕ線断面図、第１４図は鋳造装置の製品保持
装置の画金型間刀・らの退出及び塗布装置による離型剤
の塗布状態ケ示す一部断面平面図、第１５図は第１４図
のＸＶ −ＸＶ線断面（８）、第１６′図はパンチ部と
同動部とを一体的にしたものの一例を示す説明図である
。 １・・・Ｆ７判供給装置、 ２・・・溶解炉、 ３・・
・圧入シリンダ、 ７・・・製品保持装置、 ８・・・
製品仕上げ装置、 ９・・・箱詰め装置、 １０・・・
返還装置、２２・・・溶湯、 ２７・・・金型、 ２７
ａ・・・固定金型、２７ｂ・・・可動金型、 ２８・
・・キャビティ、 ４２・・・製品、 ４２ａ・・・係
止部、 ４３・・・キャピテイ形成用凹部、 ５１・・
・離型剤塗布用ノズル、 ５２・・・製品押出用パンチ
、 ５３・・・係止部取り除き用パンチ、 ５８・・・
ｉ、 ６３・・・エレベータ。 特 許 出 願 人 株式会社東海埠化市機製作所代理
人弁理士 青 山 葆 ほか２名第７図（０） 第７図（Ｃ） 第７図（ｂ） 第７図（ｄ） ４ｔ）０
装置を示す斜視図、第２図は第１図に示す鋳造装置の金
型型締め及び仕上げ作業状態を示す平面図、第３図は第
２図の■−■線１！ｆ１面図、第４．５図は夫々金型の
位置決め装置を示す説明図及び金型クランプ装置を示す
断面図、第６図は製品保持装置及び仕上げ装置を示す平
面図、第７図（剖及び第７図（ｂ）はダイスへの係止状
態を示す要部断面図、第７（３）（Ｃ１は係止部の嵌合
係止状態を示す要部断面図、第７図（山は係止部のパン
チによる取Ｖ除＠作業會”余丁要部断面図、第８図は箱
詰め装置上水す正面図、第９図（ａｌは返還装置の正面
図、第９図中）は返還装置の側面図、第１０図は鋳造装
置の金型の離間及び製品保持装置の金型間への侵入状り
を示す平面図、第１１図は、第１０図の■−℃線断面図
、第１２図は鋳造装置の製品保持装置への製品の嵌合係
止状態を示す一部断面平面図、第１３図は第１２図のｘ
ｍ −ＸＩｕ線断面図、第１４図は鋳造装置の製品保持
装置の画金型間刀・らの退出及び塗布装置による離型剤
の塗布状態ケ示す一部断面平面図、第１５図は第１４図
のＸＶ −ＸＶ線断面（８）、第１６′図はパンチ部と
同動部とを一体的にしたものの一例を示す説明図である
。 １・・・Ｆ７判供給装置、 ２・・・溶解炉、 ３・・
・圧入シリンダ、 ７・・・製品保持装置、 ８・・・
製品仕上げ装置、 ９・・・箱詰め装置、 １０・・・
返還装置、２２・・・溶湯、 ２７・・・金型、 ２７
ａ・・・固定金型、２７ｂ・・・可動金型、 ２８・
・・キャビティ、 ４２・・・製品、 ４２ａ・・・係
止部、 ４３・・・キャピテイ形成用凹部、 ５１・・
・離型剤塗布用ノズル、 ５２・・・製品押出用パンチ
、 ５３・・・係止部取り除き用パンチ、 ５８・・・
ｉ、 ６３・・・エレベータ。 特 許 出 願 人 株式会社東海埠化市機製作所代理
人弁理士 青 山 葆 ほか２名第７図（０） 第７図（Ｃ） 第７図（ｂ） 第７図（ｄ） ４ｔ）０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１鋳造用固定金型と鋳造用可動金型とで形成したキ
ャピテイ内に溶解炉内の溶湯を圧入シリンダで圧入し、
製品を鋳造するダイカスト鋳造装置において、 製品に係止部を形成するためのキャビティを少なくとも
一方の金型に設け、上記保止部上嵌合係止する′Ｆ：、
に有する製品保持装置を離間させ皮上記両金型間に進退
自在に設けるとともに、該製品保持装置に上記金型の製
品及び係止部のキャビティを形成する凹部に離型剤を塗
布する塗布装置を設け、上記製品保持装置を両金型間か
ら退避させた位置で製品保持装置にパンチを押圧して製
品保持装置に保持された製品のパリ及び上記係止部を取
り除く仕上げ装置を設け、該仕上げ装置により仕上げら
れた製品を一定量毎に箱詰めする箱詰め装置を設け、上
記仕上げ装置により製品力＼ら取９除かｎたバ°す及び
係止部を上記溶解炉内へ灰丁返還装置とを設けたこと全
特徴とする全自動ダイカスト鋳造装置。 ［２１上記製品保持装置を、製品を嵌合係止する穴を有
するダイスと、該ダイス駆動装置とよＶ嫡成し、上記製
品に一体形成された係止部全嵌合する上記ダイスの穴に
、該係止部會抜脱不自在に係止する係止部材を設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の全自動ダ
イカスト鋳造装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57077962A JPS58196156A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 全自動ダイカスト鋳造装置 |
| DE3316951A DE3316951A1 (de) | 1982-05-10 | 1983-05-09 | Vollautomatische spritzgiessmaschine |
| IT67507/83A IT1201044B (it) | 1982-05-10 | 1983-05-09 | Macchina per pressofusione a funzionamento automatico |
| KR1019830002003A KR870000821B1 (ko) | 1982-05-10 | 1983-05-10 | 전자동 다이캐스팅 머시인 |
| US06/783,054 US4592407A (en) | 1982-05-10 | 1985-10-01 | Full automatic die casting machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57077962A JPS58196156A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 全自動ダイカスト鋳造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196156A true JPS58196156A (ja) | 1983-11-15 |
| JPH027745B2 JPH027745B2 (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=13648591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57077962A Granted JPS58196156A (ja) | 1982-05-10 | 1982-05-10 | 全自動ダイカスト鋳造装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4592407A (ja) |
| JP (1) | JPS58196156A (ja) |
| KR (1) | KR870000821B1 (ja) |
| DE (1) | DE3316951A1 (ja) |
| IT (1) | IT1201044B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116117623A (zh) * | 2023-04-17 | 2023-05-16 | 宁波吉烨汽配模具有限公司 | 一种新能源汽车金属压铸件用去毛刺装置 |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB2193914B (en) * | 1986-08-19 | 1990-08-15 | Metal Castings | Casting |
| FR2642682B1 (fr) * | 1989-01-16 | 1991-05-17 | Creusot Loire | Dispositif de support et de reglage de la position d'une entretoise superieure d'un moule de coulee sous pression de produits plats metalliques tels que des brames |
| JPH02280954A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-16 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 連続射出成形方法とその装置 |
| DE59007420D1 (de) * | 1989-04-25 | 1994-11-17 | Mueller Weingarten Maschf | Vorrichtung zur Schmierung eines Gie kolbens an einer Druckgie maschine. |
| JP2674422B2 (ja) * | 1992-04-29 | 1997-11-12 | 株式会社デンソー | 固体潤滑剤の吹付装置及び吹付方法 |
| US5597521A (en) * | 1995-06-09 | 1997-01-28 | Wickham; John L. | Unloader-separator |
| US6209431B1 (en) * | 1998-10-14 | 2001-04-03 | John L. Wickham | Automated degate and trim machine |
| DE10022627A1 (de) * | 2000-05-11 | 2001-11-15 | Fuchs Lubritech Gmbh | Gießteil-Entnahmegerät |
| JP4175602B2 (ja) * | 2001-07-02 | 2008-11-05 | 徹一 茂木 | 鋳造用注湯装置 |
| US20040022894A1 (en) * | 2002-07-31 | 2004-02-05 | Kim Jong Hwan | Molding machine closing apparatus having movable platen both guided and driven by multiple actuators |
| DE102014205999A1 (de) * | 2014-03-31 | 2015-10-01 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Bearbeitungsvorrichtung zum Bearbeiten eines gegossenen Gussrohteils und Verfahren zum Herstellen eines Gussbauteils |
| CN104014759B (zh) * | 2014-06-03 | 2016-04-13 | 郑声狄 | 一种全自动掰料装置 |
| CN106332927B (zh) * | 2015-06-17 | 2018-08-24 | 黄素夏 | 一种自动肉丸机的专用模具 |
| CN105014043A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-11-04 | 湖州鑫霸液压机制造有限公司 | 一种多工位立式压铸机 |
| CN107598118A (zh) * | 2017-09-14 | 2018-01-19 | 浙江宏日自动化科技有限公司 | 拆料机 |
| CN113523233B (zh) * | 2021-07-14 | 2023-09-15 | 东风(十堰)有色铸件有限公司 | 一种长寿命快速安装的提前回位顶拉杆模具结构 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2946102A (en) * | 1960-07-26 | mills | ||
| US1205309A (en) * | 1916-09-12 | 1916-11-21 | Paul D Wright | Casting-machine. |
| US1599624A (en) * | 1924-05-24 | 1926-09-14 | Doehler Die Casting Co | Die-casting machine |
| US1666148A (en) * | 1926-08-10 | 1928-04-17 | Herbert R Rick | Grave vault |
| BE472723A (ja) * | 1946-04-24 | |||
| US2821375A (en) * | 1956-05-02 | 1958-01-28 | Shell Cast Alloys Ltd | Apparatus for reclaiming foundry sand |
| US3271427A (en) * | 1960-08-04 | 1966-09-06 | British Drug Houses Ltd | 3-desoxy-17alpha-chloroethynyl estrogenic steroids and process for making same |
| US3765474A (en) * | 1971-06-14 | 1973-10-16 | Rimrock Corp | Article forming machine and extractor |
| US3888366A (en) * | 1973-08-30 | 1975-06-10 | Heil Co | Self-unloading vehicle |
| CH633465A5 (de) * | 1978-09-01 | 1982-12-15 | Buehler Ag Geb | Anlage zur herstellung von verbundgussteilen durch umgiessen von einlegeteilen. |
| JPS586575B2 (ja) * | 1979-03-09 | 1983-02-05 | 東芝機械株式会社 | 金型着脱装置 |
-
1982
- 1982-05-10 JP JP57077962A patent/JPS58196156A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-09 DE DE3316951A patent/DE3316951A1/de active Granted
- 1983-05-09 IT IT67507/83A patent/IT1201044B/it active
- 1983-05-10 KR KR1019830002003A patent/KR870000821B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-10-01 US US06/783,054 patent/US4592407A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116117623A (zh) * | 2023-04-17 | 2023-05-16 | 宁波吉烨汽配模具有限公司 | 一种新能源汽车金属压铸件用去毛刺装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR840004878A (ko) | 1984-10-31 |
| JPH027745B2 (ja) | 1990-02-20 |
| DE3316951C2 (ja) | 1989-02-16 |
| DE3316951A1 (de) | 1983-11-17 |
| KR870000821B1 (ko) | 1987-04-23 |
| IT1201044B (it) | 1989-01-27 |
| IT8367507A0 (it) | 1983-05-09 |
| US4592407A (en) | 1986-06-03 |
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